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葛の葉のホームページその他のリンクバッハについて語りましょう(目次)> (2001-2921)

出ました!2000th
投稿者:mont_54
2002/ 9/12 17:00 メッセージ: 2001
これは 2000 に対する返信です
tatyana_bianchi さん、おめでとうございます。

うひゃ〜、遂に到達しましたね。

慶賀のいたりに存じます。やっほー(^^(^^(^^///

でもこれって、まだほんの通過点にすぎない?

1900だって、ついこの間でしたからね。

バッハトピよ永遠なれ・・・!
投稿者:skunjp
2002/ 9/12 17:18 メッセージ: 2002
これは 2001 に対する返信です
tatyana_bianchi さん、おめでとうございます。\(^o^)/

そしてmontさんもさすが、レディーファーストと言うわけ
ですな。

やはりお目出度いキリ番は、野郎ではなくて女性がふさわしい。
うんうん・・・難茶って (^^;;

さて皆さん、いつのまにか「チャイコ」を追い越しているのを
ご存知ですか?

そして、「はずかしすぎ」も射程距離内に・・・

そんでもって当然、ここ2、3日で投稿数第5位に躍り出ます。

わーあぃ、やったね やったね \(^o^)/

(・・・恥ずかしすぎ) (-_-;)ゝ

バッハトピよ永遠なれ・・・!

>バッハトピよ永遠なれ・・・!
投稿者:mont_54
2002/ 9/12 17:24 メッセージ: 2003
これは 2002 に対する返信です
実はワタクシ、2001番を狙っていたんです。

そう、新たなスタートの第一歩。 てな感じで・・・

時間もジャスト17:00 あーヨカッタ。


ホント、男ってつまらん事にこだわるもんですね。

「そりゃmont お前だけだろ」って? (^^;

skunjp さん、
せっかくのありがたいお話を薄めてしまいました。

>良いことをしたいのに、できない。

私の家で以前、ウサギを飼っていました。
それが、去年の11月の初めに病気で亡くなりました。
「助けてあげたいのに、できない」
本当につらい思いをしました。

亡骸を前にして、一人であの世へ行かせるのが可哀想で
ゴルドベルグを流してあげたんです。

せめてト短調の明るい曲で、そして(自分的には)
この世で一番美しい曲で送ってあげたくて・・・

でもアリアのゆったりとした調べが流れ出すと
ものすごい悲しみがこみ上げてきました。

結局、全曲をかけたんですが、最後のアリアでまた
「これでお別れなのか?」と
気持ちがたかぶり、涙があふれ出しました。

幸せなウサちゃんだったと思います
投稿者:skunjp
2002/ 9/12 17:30 メッセージ: 2004
これは 2003 に対する返信です
montさん。

貴方、いい方ですねー。

うるうる・・・




(お友達になれて嬉しいです。)

マタイ受難曲
投稿者:tatyana_bianchi
2002/ 9/12 18:55 メッセージ: 2005
これは 2004 に対する返信です
(skunjpさん)
>(1998番)いったい何の時???  montさんにあげます\(^o^)/
そして、1999番で、「さぁ、どぞ!」と切り番をmont_54さんにご用意・・・それなのに・・・

mont_54さんには
>実はワタクシ、2001番を狙っていたんです。・・・
なんてやせ我慢させてしまいました。(笑)

紳士的なお二方に比べ、昼寝から覚めてPCを覗いてみたら・・・目の前にぶらさがっていた切り番を「とりあえず頂いてしまった」罪深き私めをお許しくださいませ。 

今夜は懺悔の気持ちで「マタイ受難曲」を聴くことにしましょう。 (これ長いですか多分全曲は無理でしょう。 兄妹のように育った老猫の様子が心配で早めに帰宅する息子です。)
ガーディナーの盤です。
アンドレアス・シュミット、バーバラ・ボニー、フォン・オッター、マイケル・チャンス、
オラフ・ベーアとオペラや歌曲でお馴染みの歌手の名もたくさんみえます。
ただし、福音史家を歌う アントニー・ロルフ・ジョンソン の声を聴くのは多分このディスクがはじめてです。

お話は変わりますが、mont_54さんのところのウサちゃんは、日頃バッハを聞かせていたのでしょうか?
我が家の老猫は「無伴奏Vn」を何故か嫌がります。 表情も非常に人間臭いのですが、ワグナーものに劣らぬイヤ〜な顔で、静かなところに移ります。
(まだよたよた自分歩きます。) ですので、今日は「無伴奏」はかけていません。

バッハ・トピの真の切り番は
投稿者:drei_sonne
2002/ 9/12 19:24 メッセージ: 2006
これは 2000 に対する返信です
1685と1750だったのではないでしょうか?
調べりゃわかるけれど,誰だったんだろう?

祝!2000メッセージ達成
投稿者:kuzunoha_bach
2002/ 9/12 19:27 メッセージ: 2007
これは 2005 に対する返信です
>tatyana_bianchiさん
2000番ゲットおめでとうございます。
決して罪だなんて思わないでください。
みなさん喜んでおられると思います。

さて、かくいう私も1000番をとらせていただきました。
98年12月3日にこのトピが始まっていますが、それ以後
500番ごとの達成日数を数えてみました。

1〜500番  598日(2000/7/23)
〜1000番  504日(2001/12/9)
〜1500番  223日(2002/7/20)
〜2000番   54日(2002/9/12)

やはり、最近の活発さがすごいですね。
これからも、バッハについて、尽きぬ話を。

猫の苦手音楽
投稿者:kuzunoha_bach
2002/ 9/12 19:35 メッセージ: 2008
これは 2005 に対する返信です
全然関係ない話ですが、うちの猫は子猫の頃からバッハばかり聞いているので、なにをかけても全然平気です。
たとえ、トランペットとティンパニのけたたましいカンタータでも、知らん顔で寝ています。
バッハに限らず、ベートーヴェンでもブラームスでも、その他だいたい平気です。

ところが、ヤナーチェクの「シンフォニエッタ」はだめです。

最初かけたときは、それまで部屋の隅で遊んでいたのに、その場で固まってしまいました。
半年ほどしてまたかけたときは、押入に逃げ込んでそのまま出てこなくなりました。
結局、それ以来一度も聞いていません。確かに変な曲ですけどね。
猫にわかるのかな?

ヨッフムのロ短調ミサ
投稿者:juncoop
2002/ 9/12 20:55 メッセージ: 2009
これは 1996 に対する返信です
skunjpさん、おひさしぶりです。

「juncoopさん、ヨッフム良いですね。

先日、ロ短調ミサを買いました。」

さすがーーー!!skunjpさん

私の良き理解者だと、こっちで勝手に感じておりまして、とても嬉しいです。
感性が合うのでしたら、本当に嬉しい限りです。

ヨッフムのどちらを買われましたか?
フィリップスのライヴ録音と、EMIのスタジオ録音両方ともいいですよ。
特にライヴ録音はふるくて、録音が悪いですけど、その活気が伝わってきます。
50年代後半なので、ステレオ録音です。

両方共 バイエルン放送響/合唱団。

他に私はヨハネとクリスマス・オラトリオ
を持ってます。ヨハネはぜひお聞きください!!いいですよ。リヒター程の緊張感はないかもしれませんが、著名な指揮者だけにその解釈はクレンペラーに対抗するほど!!

はたして動物にバッハは解るのか?
投稿者:mont_54
2002/ 9/12 21:20 メッセージ: 2010
これは 2005 に対する返信です
tatyana_bianchi さん、

>mont_54さんのところのウサちゃんは、日頃バッハを・・

よく聴いていました。
仔ウサの頃、ウチへやって来てから3年数ヶ月一緒に暮らしたんですが、
休日はもとより、平日も・・結局私が家の中で聴いている時は、
いつも一緒でしたから。
ゴルドベルグにイギリス・フランス組曲・パルティータ等々。

ひょっとしてあの子は、世界で一番たくさんバッハやグールドを聴いた
ウサギだったのかな〜? なんて思ったりして、(^^;

それが今となっては、せめてもの心の救いであったりもします。

でも、kuzunoha_bach さんが言うように、
ただゲージの中で「固まっていただけ」だったりして(笑)

夜泣きのためのバッハ
投稿者:mamohaha
2002/ 9/13 0:30 メッセージ: 2011
これは 1992 に対する返信です
あったら教えて欲しかったよー。

娘が生まれて間もない頃、昼夜の区別が付かずに真夜中に「お遊びタイム」になることがあったんですが、
(人間の体内リズムは25時間なので、赤ちゃんなんかは毎日少しずつサイクルがずれるんですよ。)
そんな夜には、カンタータ106番をかけていました。
いや、別に、そういうヤバイ意味でかけていたわけではなく、
お腹の中でよく聴いていたはずだから、眠ってくれるんじゃないかと思って・・・。
(妊娠中、この曲を練習してたんです)
効いたのか?よく分かんなーい!
リフキン盤でした。

私は、心を落ち着けたい時は「二つのヴァイオリンのための協奏曲」の第2楽章を聴きます。
何かで、この曲は胃弱の人にいいって書いてあったけど・・・。
2つのチェンバロ用に編曲したものもいいですね。
病院で眠れない時、ヘッドホンで聴いていました。

re:夜泣きのためのバッハ
投稿者:nujikoa
2002/ 9/13 0:50 メッセージ: 2012
これは 2011 に対する返信です
mamohahaさん、
いやー、爆笑させてもらいました!(^^;;

(娘さんの夜泣き)
>そんな夜には、カンタータ106番をかけていました。
いや、別に、そういうヤバイ意味でかけていたわけではなく、・・・

まさか、「おまえの死はさだめだ」なんて、そんな・・・(^^;

***
ところでリフキン盤、私の愛聴する1枚です。
skunjpさんのおっしゃる「対象との距離」。
古楽器を使い、さらに究極の小編成になっているというのに、
なぜか(だからこそ?)リフキン盤、「距離」が近いと感じます。

素朴で、深い祈りの気持ちが伝わってきます。
奏法にもわざとらしいところがなく、聴いていて気持ちが素直になってきます。(^^;

<キリ番関連>で話題沸騰
投稿者:skunjp
2002/ 9/13 11:21 メッセージ: 2013
これは 1 に対する返信です
<tatyana_bianchiさん>

キリ番の件、気にしないで下さいネ。

結果的には、僕や、montさんが取るより、ビアンキさんが
取ってくれて、ホッとしている部分があります。

それにしても、猫ちゃんの話、面白いですね。

クラッシクなら何でもいいんではなくて、ちゃんと選んでると。

その「基準」を直接ご本人(本猫?)に訊きたいところですが・・・

(にゃんとも言えない!・・・だったりして(^^;;)


<drei_sonneさん>

またまた、素晴らしい観点ですネ!

さっそく、真のキリ番の件、調べてみました。 
(ヒマだねー(^^;;)

没年1750番は、最近ご無沙汰の sk2y_ngi さんでした。

当時は(と言っても3週間前)バッハとジャズの素敵な関係と
いうテーマで話題沸騰してました。なつかしい・・・(^o^)

sk2y_ngi さんは、1750番で、 

「でもひとつ文句、モンクがいないよ!!!」

    ・・・・と、かましておられます。(^^;;

そして栄光の1685番は「何と!」というか、やはりというか、
不肖ワタクシめでありました。アチャー・・・

当時は今と違って、仕事前のウォーミングアップを忠実に、かつ
頻繁に実施していました関係上、約3分の1が私の投稿 (-_-;)ゞ

そこでは、オルガン探検家、武田高太郎さんのHPを紹介して
いました。

http://www5b.biglobe.ne.jp/~organ-ex/


<kuzunoha_bachさん>

貴重な調査を有り難うございます。

本当にバッハトピの盛況はスゴイですね。

・・・話題が尽きることのないバッハ。

それほどバッハの音楽に魅力があるということですよね。


<juncoopさん>

EMIの方です。
(フィリップスのライブ版があったのですか!)

でもヨッフムのEMI版ロ短調ミサは気に入ってます。

ヨッフムと言えば、ブルックナーが大好きでした。
ちょっと言葉では表現できないほどの魅力的な演奏。

それから、最近再発された、モーツァルトも最高!
(バンベルク響)

 >感性が合うのでしたら、本当に嬉しい限りです

合いますねー ・・・\(^o^)/

ヨハネは買うつもりです。
クリスマスオラトリオは、どんな演奏でしょうか?

re:動物にバッハは解るのか?
投稿者:skunjp
2002/ 9/13 11:37 メッセージ: 2014
これは 2010 に対する返信です
ゲージの中でピンと聞き耳をたててたのでしょうね。
(可愛い・・・)

さて、動物にバッハがわかるか?のご質問。

植物にバロック音楽を聞かせると成長が早く、乳牛だと
よくお乳が出るとか・・・

音楽でもバ無しのロックだと、その逆と言います。

バッハといえばバロックの王様ですので、王様級の効果
が動物にもあると思います。


うちの「動物たち」もバッハが大好きです。

遊びに夢中なようでもバッハが始まると、こちらを見て
ニコッとします。

・・・おかげで、少し成長が早いようです。(^^;;

夜泣きの子守歌、106番
投稿者:skunjp
2002/ 9/13 11:50 メッセージ: 2015
これは 2012 に対する返信です
mamohahaさん、nujikoaさん、


「おまえの死は定め・・・」

いや冗談じゃなく、育児は大変ですよネ (^^;;


「覚悟召されよ」・・・あ、どっかで聞いたセリフ

中には、泣く子を窓からおっぽり出したい、そんな極限的
気持ちにまで、追い込まれるそうです。

・・・ま、いわゆる育児ノイローゼってやつです。


うちのも苦労してました。

かみさんは泣く子をおぶって、しょっちゅう、夜中の散歩に
出ていたモンです。

僕はぐーすか寝てました。

・・・あー、申し訳ない・・・ m(-_-;)m


※106番もリヒターが良いですね。

(きり番関連)話題その2
投稿者:mont_54
2002/ 9/13 13:24 メッセージ: 2016
これは 2015 に対する返信です
みなさん、こんにちは

drei_sonne さん流キリ番説を拝借して、
私的にちょっと気になった数字を拾ってみました。

考えたら、
今の2000番前後って西暦に流用しやすい番号帯ですね。
そこでグルオタの私らしく、
グールドの歴史的録音(ゴルドベルグ再録音)があった1981

な、何と「グールド&ゴルドベルグのオーソリティー」
imyfujita さんでした! う〜ん「神の見えざる手」とはこの事か。

話題も<グールドの55年版と81年版のテンポ比較>
とぴったりでした。


tatyana_bianchiさん

2001番の件、やせ我慢ではありませんよ。
1999になったのを確認してから、2001用の投稿分を用意して
2000が入るのをじっと待っていたのです。(それにしても暇な話)


それから皆さん、
赤ん坊の夜泣きって、いつぐらいまで続くんでしたっけ?
私の場合、遠い昔話になってしまったので良く憶えていません。
2〜3ヶ月の辛抱じゃなかったかしら?(これ、首が座る時期だった?)
いやもっと、7ヶ月くらいだったっけ?

子沢山のバッハ先生はさぞや大変だったのでしょうね。 

それで若い後妻さん(アンナ)には、特に感謝の気持ちを込めて
あの名曲「フランス組曲」が出来上がったんでしょうか?

skunjpさん、昼の部 juncoop 登場
投稿者:juncoop
2002/ 9/13 13:49 メッセージ: 2017
これは 2013 に対する返信です
「EMIの方です。
(フィリップスのライブ版があったのですか!)

でもヨッフムのEMI版ロ短調ミサは気に入ってます」


しまった!!フィリップスのライヴは、もっといいです。

1958年のミュンヘンでのライヴでありまして、EMIのスタジオ録音も当然いいのですが、
フィッリプスのライヴ盤は、もうすごい、迫力です。パワーが全く違う!!
カルロス・クライバーのベートーヴェンの第4番ライヴを思わすほどの迫力!!
(これは大袈裟かな?)
EMIの録音より古いので、録音はいいとは言えませんが、ステレオで、録音もいい方。
もうとにかく、ライヴで、その迫力が、聞き手の胸に迫ってくる!!大いなる感動を及ぼす!!

やっぱりコンサートで聴く方がいいのでしょうね!!


ヨッフムのクリスマス・オラトリオは後日、夜の部で紹介いたしましょう。

しかし、クリスマス・オラトリオは、フレーミヒや、リヒターもなかなか、いいですよ!!

クリスマス・オラトリオ・・・
投稿者:skunjp
2002/ 9/13 17:06 メッセージ: 2018
これは 2017 に対する返信です
juncoopさん、ヨッフムのライブは燃えてますよね
(ブルックナーに顕著)そのうち・・・

クリスマスオラトリオは、リヒター、フレーミヒ、ミュンヒ
ンガー(モダン)、ガーディナー、ヤコープス(古楽)を持
っています

みんな好きです。

でも、特にリヒターは、<本物の喜び>を表現しているようで、
大好きです。

太鼓がドンドンと鳴ると、心うきうき・・・

♪早く来い来いクリスマス・・・アレ(^^;;

・・・さて明日から3連休が2回も続きますねー。

skunの「浦島太郎状態」がさらに強化されそう。

皆様、楽しんで下さい (^o^)

グールドのバッハ生演奏を聴いた犬
投稿者:okirakux
2002/ 9/13 19:15 メッセージ: 2019
これは 2014 に対する返信です
なんとも贅沢な犬ですが、バンクォーというグールドの飼い犬です。
オフ・ザ・レコードという映像で一瞬登場しますが、若きグールドが自宅でピアノを弾き出すと、あくびをしておりました。

グールドは人と会うのは嫌いだったようですが、動物は大好きだったそうです。

ニッキーという犬と連弾?している写真もありますね。

飼っていた金魚にも、バッハ、ベートーベン、ハイドン・・という名前をつけていたとか。

Amazon USを覗いたら
投稿者:drei_sonne
2002/ 9/13 22:36 メッセージ: 2020
これは 1 に対する返信です
A State of Wonder:
The Complete Goldberg Variations (1955 & 1981)
というのがBestseller No.1 になっていました.
この曲を55年と81年の少なくとも2回も録音している人なんて,誰でしょうね,としらばっくれてみたりして.


個人的には,昨日今日,なぜか Andrea Bocceli にはまっています.彼はまだBachは歌っていませんね.

えっ!!
彼のバッハなんて聴きたくない,って誰かの声が聞えたような気が・・・?

>A State of Wonder
投稿者:mont_54
2002/ 9/13 23:39 メッセージ: 2021
これは 2020 に対する返信です
drei_sonne さん、こんばんわ。

>The Complete Goldberg Variations (1955 & 1981)

>この曲を55年と81年の少なくとも2回も録音している人なんて,誰でしょう

ホント、誰でしょうね? 僕も知りたい。デス・・(^^;(^^;(^^;

それはともかく、この本?(ですか?)
日本語版はまだですかね?

A State of Wonder = CD です.
投稿者:drei_sonne
2002/ 9/14 0:54 メッセージ: 2022
これは 2021 に対する返信です
mont_54さん,

http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/browse/-/85/ref%3Dm%5Fmh%5Flnb%5F6/103-7724666-3076659

のページの右下の方にOur Top Seller というのがあります.

明日は早いので,おやすみなさい.

連休一日目
投稿者:mont_54
2002/ 9/14 22:27 メッセージ: 2023
これは 2022 に対する返信です
今日はめずらしく、というか久しぶりに平穏な一日でしたね。

さて私の方は、このところすっかりメジューエワにハマっています。
「またそのネタかい」なんて言わないで下さいね。本当にいいんです。
(もちろん、演奏のことですよ)
フランス組曲5番なんかもう最高です。

秋風の薫がただよい始めた今日この頃に想いを寄せると、

プラタナスの木陰のベンチに腰をおろし、
リルケの詩集なんかを読みふけていた女学生が、
ふとその細面をあげ、こちらに一瞥をくれた。

そんな雰囲気ですね。「ああ、これまさしく聖女なり」


これまで女流ピアニストの奏でるバッハといえば、
アルゲリッチ・・・手練手管に長けた熟女・猛女
ヒューイット・・・どこにでもいそうな(親近感のある)OL風
ニコライエワ・・・高みにいってしまって、性を超越した感じ

そーいや昔、ペギー葉山の歌にありました。
これ知ってる人、結構ご年配?そんな事ないよね(^^;?

♪蔦のーからまーるチャペールで、祈りーを捧げーた日〜・・・


バッハって、どんな対象・どんな存在にも命を宿す音楽ですよね。


PS:drei_sonne さん、情報ありがとうございました。

マタイ受難曲
投稿者:tatyana_bianchi
2002/ 9/15 0:31 メッセージ: 2024
これは 1 に対する返信です
ガーディナーの「マタイ受難曲」いいですね。
先日は思ったとおり1枚も聴けなかったので・・・最初からもう一度。
今週息子は「身内が病気で・・・」と早めに帰らせてもらっていたそうです。
「御父さんか御母さんが病気?」と訊ねられ、 
「いえ・・血は特別繋がっていないんですが・・・身内です・・・」 
(当たり前ですが)猫とは言えない息子! 

さて、今、ノート型PCのLanコードをぎりぎり引っ張って・・・ラジカセもヘッドホンのコードがも届くぎりぎりのところで、布団の上の猫を撫でながらの鑑賞です。
老猫には「マタイ」は聞かせません。^^;

先日、これも図書館で借りてきたショルティ指揮、シカゴ交の抜粋盤があるのですが、こちらは「立派」という感じ。
ソリストは両者立派ですが、ガーディナー盤の古楽器の音色と、ソプラノの声がくっきりした少人数のコーラスが「血が通った感じ」がして好みです。

ショルティ盤はオケに合わせて?コーラスの人数も多いのですが、男声と女声のバランスが悪いのか、ソプラノの旋律がぼやけて、しかもフラット気味に聞こえてしまう。

ガーディナー盤の福音史家のアントニー・ロルフ・ジョンソンの声は初めて聴きましたが、癖の無い美声で好きな声です。 
またフォン・オッターも、心なしかショルティ盤より深みがあって良いような気がしました。 それにアンドレアス・シュミットの若々しく、威厳があって、しかも人間の体温、慈しみを感じさせるイエスがまた良いです。
(ショルティ盤ではオラフ・ベーアがイエスを歌っていますが、ほんの一言二言くらいしか入っていませんので・・・)
そして、少年合唱がいかにも少年らしい声なのも良いです。
両者比べると、断然ガーディナー盤! お薦めどおり購入して良かったです。

ところで、ショルティ盤では第12曲とされ、ガーディナー盤では「8」の番号のふられた曲・・・これは、ユダの母の歌なのでしょうか?
ショルティ盤では Patric Michaelsというソプラノが歌っていますが、
Blute nur, du liebes Herz ! (汝、愛する主のみ心は、ただ血にまみれる!)が「切羽詰ったような・・・とがめる」歌い方。 

ガーディナー盤の Ann Monoyios の歌は同じ歌詞に(血を流せ我が心よ!)と訳がついいていて??ですが・・・こちらは「心から嘆き悲しんでいる」感じです。 
面白いものですね。

皆様こんにちは
投稿者:tatyana_bianchi
2002/ 9/15 13:27 メッセージ: 2025
これは 2024 に対する返信です
kuzunoha_bachさま 
>やはり、最近の活発さがすごいですね。
skunjpさま
>さて皆さん、いつのまにか「チャイコ」を追い越しているのをご存知ですか?
つ・つらい・・バッハを聴くようになってから、チャイコトピは手抜きになっています。
そして、今・・・「はずかしすぎ」と同じ2024レスがついています。

動物とバッハ:
mont_54さま
ウサちゃんはゴルドベルクで見送ったのですね。 我が家では主人が般若心経をあげると申しております。 昨日から少し持ち直したようで、ホッとしていますが。

kuzunoha_bachさま
お宅にも猫ちゃんが居るのですね。 ヤナーチェクがダメなら、ワグナーはもっとダメかも知れない。 一度お試しになりますか? 猫ちゃんの寿命を縮めてもいけませんけど・・・。

okirakuxさま
犬って音楽にあわせて「ウォ〜〜〜ン、ワォ〜〜〜ン」と遠吠えしませんか?
昔飼っていた犬がそうでしたが、バンクォーはアクビですか、グールドも張り合いがないでしょうね。(笑) バンクォーとは「マクベス」に出てくる人物名からでしょうか。

mamohahaさま
レスが遅くなりました。 夜泣きに特に効果のある曲なんて難しいですよね。
カンタータ106番の「ヤバイ意味」が解らなくて・・nujikoaさんの解説で笑わせて頂きました。
「二つのヴァイオリンのための協奏曲」の第2楽章は夜泣きにも良さそうですね。 
胃弱にもいい・・・消化器系疾患に、軽くて副作用の少ない抗鬱剤も効果があるそうですから、その曲は精神安定に余程の効果があるのでしょうね。
セルシンってお薬がありますね。 睡眠薬ですが・・・これをテンカンの犬猫に処方することがあるらしいです。 そうすると副作用で一時的にものすごく食欲がでるそうですよ。
これも、精神を安定させてテンカンの発作を抑えるのですが・・・消化器に影響するということですね。 肝機能などへの副作用があって今はあまり使われないらしいですが。

mont_54さま
>赤ん坊の夜泣きって、いつぐらいまで続くんでしたっけ?
手のかからない赤ちゃんもいるでしょうが、うちの場合は息子が満1歳3ヶ月を過ぎるあたりまで大変でした。 就寝前と目覚めの大泣きは毎日で、こちらは慢性の睡眠不足。
手のひらサイズの子猫(今の老猫です)が我が家に来た時「こんなに楽な子育てならあと何人でも」と思いました。 グレなかったし?とっても良い子でした。 これでクラシック音楽好きならいう事なしですが。^^;

drei_sonneさま
はじめまして。 HP読ませて頂きました。 シュタイナーの著作・講演録は・・・難しかったので、途中でパスして、nujikoaさんが書かれていましたが、レイチェル・ポジャーのお話は興味深く読ませていただきました。 
「作曲された音楽,楽器そして自分自身の三つのバランスをとる」のは演奏者にとって大事な課題ですね。
>感情は日々同じことはありませんし,まさにバッハの音楽では絶えず新しい発見があり
>ますが,それにもかかわらず、ある一つの解釈に達し,それを聴衆の前で演奏しますと,
>音楽の深みから霊感を受けた真のメッセージを運んでいると思えるのです.
ここに演奏者ならではの深い喜びを感じました。 鑑賞する私はぼんやり聴いていて、ハッ!と何かに打たれたように「新しい発見」ということも時たまありますけど。


さて、今日はまたまた「マタイ受難曲」を聴いていて・・ペテロの否認で福音史家が
「イエスの御言葉を思い出し、外にでていたく泣けり」というところ、「weinete」につけられた音符・・・これ、ペテロの泣き声そのままですね。
ずっと前にバッハは何故オペラを作曲しなかったのか?と思いました。 宗教音楽の作曲に追われてその暇も無かった・・・という見解でしたが、
オペラを聴くような感じで鑑賞している私・・・もしかして・・・「マタイ受難曲」は宗教音楽であるが「イエスの受難」を題材にした一種のオペラでは?などと考えてしまいました。 こんな事書くと、お叱りを受けそうですね。

マタイはオペラ?&トーマス教会
投稿者:mamohaha
2002/ 9/15 21:26 メッセージ: 2026
これは 2025 に対する返信です
今日は、息子・衛のサッカーの試合で、(と言っても息子はほんのちょっとしか出なかったんだけど)その後バーベキューでした。疲れた・・・。
チームに、焼き鳥のナンコツ大好きな子がいて、「ナンコツうまいぞ、食え食え!」と宣伝していて笑えました。
すごく上手な子なので、ナンコツ食べるとサッカー上手になるのかしら。

それはさておき、マタイの話なんですが、
マタイを初演した時、聴衆からは「聖書をオペラみたいにしてしまうなんて、何と罰当たりな!」という批判がごうごうだったようです。
やっぱり、オペラっぽかったんですね。
「ヨハネ」の初演は、椰子の木柱で有名なニコライ教会ですが、こっちはそういう話は無いみたいですね。
トーマス教会の聖歌隊席には、両側にも席があって、それでバッハは二重合唱と二重オケで作曲することを思い立ったようです。
確かに両側に席がありましたが、普段は使われていないみたい。
何に使うんだろう?あそこ。ナゾだわ。

三年程前には、バッハの曲だけを専門に演奏するための「バッハ・オルガン」というのが作られて、ミサの最初に演奏されています。
このオルガン、DVD「音楽の捧げ物」(クイケン演奏)で、特典映像で見られます。

夜泣きと胃腸障害のお話
投稿者:nujikoa
2002/ 9/16 1:54 メッセージ: 2027
これは 2025 に対する返信です
tatyana_bianchiさん
>(mamohahaさま、夜泣きに聴かせる)カンタータ106番の「ヤバイ意味」が解らなくて・・nujikoaさんの解説で笑わせて頂きました。

私も最初笑いましたが、
私自身、ひどい夜泣きで両親をそれはそれは困らせたらしいので、
笑っちゃいけないなぁ、と、あとでちょっと反省していました。

親としてはノイローゼに近い精神状態になるほど大変だそうですね。
「我が子を呪う気持ち(?)」を、一瞬持たれたくらいのことで、親を恨むなど罰当たりです・・・(-_-;

>消化器系疾患に、軽くて副作用の少ない抗鬱剤も効果があるそうですから、

「胃腸薬が効かないのに、なぜか抗鬱剤を飲んだら治ってしまった」という・・・
「過敏性腸症候群」のことですね。

>その曲(「二つのヴァイオリンのための協奏曲」の第2楽章)は精神安定に余程の効果があるのでしょうね。

仕事のことを思い出す度におなかの調子が悪くなるようなときは、胃腸薬を飲む前にまずこの曲を聴いてみるとか・・・;;
他に、以前話題になった「無伴奏ヴァイオリン第2ソナタのアンダンテ」も、いいかもしれませんね。(^^;

最近おなかの調子が悪いのですが、
これはバッハがなかなか聴けていない為・・・?
kuzunoha_bachさんお勧めのコロリオフや、mont_54さんの恋人のメジューエワが聴ければ、一発で治るはずなんですが(爆)。

はじめまして&平均率クラヴィーア曲集
投稿者:rain_tree_010
2002/ 9/16 6:29 メッセージ: 2028
これは 2027 に対する返信です
こんにちは。(おはようございます?)
はじめまして。

バッハのトピがあるとお教えいただき、早速書き込みに来ました。

バッハは大好きな作曲家で、何のことから書いたらいいのかわかりませんが、
とりあえず、精神安定の話題になっているようなので.....

僕は子供の頃、「平均率クラヴィーア曲集」にずいぶん心を助けられました。
というのも、訳あって僕の育った家庭は毎日のように
フリージャズと現代音楽ばかりが流れていて、
これは子供心にとても憂鬱でした。(笑)
そんな中、ピアノのレッスンで与えられた課題が「平均率クラヴィーア曲集」で、
これを弾いていると不思議に心が落ち着き、
どんどんこの曲を弾きこなしていくことにのめりこみました。
父親がすごく厳しい人で、ずいぶん鬱屈した子供時代を過ごしたのですが、
今思えば、そういう時期に出会ったからこそ、
バッハをとても好きになったような気がします。
バッハはそれ以来、20年以上のつきあいですが、
どんなに聴いても飽きることがないですね。

僕が知らないバッハもまだまだあると思いますが、
ちょくちょくこちらに遊びに来たいと思います。
よろしくお願いします。

マタイはオラトリオ属
投稿者:evangelist84
2002/ 9/16 8:03 メッセージ: 2029
これは 2025 に対する返信です
バッハがオペラに興味を持っていたのは、周知のことと思います。
現にコーヒーカンタータや農民カンタータは、何時動き出してもおかしくない作りとなっていて、自分も師匠のレッスンで動かされている女性陣を幾度となく見てきました。
マタイ・ヨハネは、神聖なものときな臭い人間的なものが相交差する、所謂ドラマです。テキスト的にも人間の心理や動きが、十分に読みとれます。
しかし、気を付けて欲しいことは、オペラは現在進行しているものであり、マタイやヨハネは過去に起きた出来事、事実を述べていると言うことです。従って動きを想像することは出来ても、付けることは基本的に出来ません、と言うよりは、してはいけないと思われます。

rain_tree_010さん、ようこそ!
投稿者:nujikoa
2002/ 9/16 9:34 メッセージ: 2030
これは 2028 に対する返信です
いやぁー、他トピからのリクルート(笑)に成功するとはまさか思っていませんでしたから、大変うれしいです。(^^;
rain_tree_010さんこれからもどんどん来てくださいね。

「平均律」体験、すごいものだったんですね。
私も聴いていて、まさに
「心が'Well-Temper'されていく」のを感じます。

しかしご自分で弾けるというのは、うらやましすぎます!(^^;
私のピアノはお恥ずかしいことに、25からの独学で、何時になったら弾けるようになることやら・・・(-_-;
とりあえず、あのハ調のプレリュードだけ弾いて喜んでいます(涙)。

連休最終日
投稿者:mont_54
2002/ 9/16 9:57 メッセージ: 2031
これは 2029 に対する返信です
みなさん、おはようございます。
そして、初めましての方々も・・ようこそおいで下さいました。

drei_sonneさん、

きのう注文してきましたよ。A State of Wonder ♪
(両録音とも持ってるくせに・・・笑)
でも、グールドトピで仕入れた話によると、この中の81年版はアナログ音源を
CD化しているらしく、ちょっと音の感じが違う!そうです。

でもそのうち、日本語版が出たらどうしよう(オロオロ・・)

 
evangelist84さん初めまして、
mamohahaさん、
tatyana_bianchiさん、

マタイの話題で盛り上がっていますね。楽しく拝見いたしました。
初演からほぼ百年の歳月を経てメンデルスゾーンによって復活公演が行われたのが
1829年、これがなければこんにち私たちがこれほどバッハに接する機会は
なかったのでしょうね?(祖母から誕生プレゼントされた筆写スコアによるとか)
ときにバッハがオペラを書けなかったのは、当時教会との取り決めによるもの、
と聞いたことがありますが?・・・


rain_tree_010さんこんにちは、

「平均律〜」に思い入れ(思い出)の深い方は多いんでしょうね?
>フリージャズと現代音楽ばかりが

という環境もちょっと凄いですね。
私が小中学校の時は(多分いまでも)音楽教室に作曲家の肖像が年代順に飾っており
大体バッハが最初(一番左端のスタート位置)でした。
あの、ドミソドミソドミ・・・で始まる平均律一巻一番を聴く度に
「このメロディが自分における西洋音楽の扉を開いた」の感がします。


nujikoaさん、

消化器系疾患のお話ですが、実は私は子供の時分からお腹を壊しやすい体質で、
医者からはよく「お腹のやわい子だ」と言われていたそうです。
で、いまだに他所(外出時)などでは牛乳が飲めません。(‐_‐;

メジューエワほんまにえ〜ですワ。(笑
バッハ物でまとめたCDはこの「バッハ・リサイタル」が初めてみたいですが
他に、カップリングで「パルティータ2番」を収めた物があるそうです。

コスプレヨハネ
投稿者:mamohaha
2002/ 9/16 11:29 メッセージ: 2032
これは 2029 に対する返信です
evangelist84様、初めまして!
ご近所ですね・・・(^_-)-☆
よろしくお願いします。

「マタイ」や「ヨハネ」をオペラにしてしまった演奏はさすがにお目にかかったことはありませんが、
以前「ヨハネ」を、コスプレ衣装で演奏しているビデオ(Lディスク?)を見たことがあります。
群集合唱は庶民の服で、コラールは天使の服を着た児童合唱。
「おいおい、嘘だろ!」と思いましたが・・・。(^_^;)
本当は、聖書の筋をたどり、内省した内容をコラールで歌ってるわけだから、別々に分けたら意味無いんじゃないかと思いますが。

でも、気持ちの切り替えは難しいですね。
群集合唱の勢いでコラール歌っちゃって、何度叱られたか。
オペラではありませんが、合唱も芝居っ気を要求されて、素人には大変です。
衣装の早変わりでもすれば、切り替えも早そうですが。(だから違うって)

Re.マタイはオラトリオ属
投稿者:tatyana_bianchi
2002/ 9/16 13:09 メッセージ: 2033
これは 2029 に対する返信です
evangelist84さま、はじめまして・・・
と言いましても、以前AさんのHP掲示板で時々お見かけしておりました。(^^)
足跡は残しませんでしたが、evangelist84さんのHPにもこっそりお邪魔したことがあるんですよ。
静岡の川根中学校で指導されているのですね。 以前静岡市内に住んでいた時は近くまでドライブしました。 そう言えば新茶の季節で、川根茶を買いましたっけ・・・。

え〜、「マタイ受難曲」ですが、言葉足らずでした。 
「オペラ」という言葉を持ち出したのは、そのような上演という意味ではなく・・・

(mamohahaさんの「ヨハネ」や教会の聖歌隊席、バッハオルガンのお話も興味深く読ませていただきましたが、特にご覧になったコスプレ「マタイ」にはビックリ!)

・・・「マタイ」はこれだけの大作であり、感情表現などオペラに通じるものを感じたものですから、作曲家として、あえてオペラに手を出さなくても済んだのではないか?と想像しました。 
お話は少し違いますが・・・ワグナーファンの中には「パルシファル」のグルネマンツを福音史家に喩える方もいらっしゃるのですよ。

mont_54さんの
>バッハがオペラを書けなかったのは、当時教会との取り決めによるもの、
>と聞いたことがありますが?・・・
音楽史にも疎いのですが、1685年生まれのバッハの時代、ドイツはジングシュピールが主流ですよね。 いわゆる「おふざけもの」の作曲が品位を貶める・・という理由でしょうか? (世俗カンタータなんか結構面白いのに・・・)

re:クリスマス・オラトリオ
投稿者:juncoop
2002/ 9/16 15:30 メッセージ: 2034
これは 2018 に対する返信です
skunjpさん、こんにちわ。

クリスマスオラトリオ、改めて聴いてみました。

@フレーミヒ
Aヨッフム
Bリヒター
Cリリング

フレーミヒ指揮ドレスデン・フィル/聖十字架合唱団が、最もすぐれておりましたね。とにかく力強い!<ドレスデン・フィルの弦が輝かしいのと、たぶんギュトラーのトランペットだと思うのですが、抜群にうまい!!聖十字架合唱団の少年の声もいいですねーー。4つの演奏の中でピカイチであります。活気があり、輝かしい!!

おたずねのヨッフムなんですけど、大編成のバイエルン放送SOでこれも、雄大な表現というか、2番目によかったです。ミサロ短調と同じように、間違いなく納得できる演奏だと思います。器楽ソリストなどは、チェンバロのビルグラムとか、ファゴットのコルビンガーとか入っていまして、リヒターのソリストのようにも思えるのは、さすがにミュンヘンならではですね。
演奏はフレーミヒのような活発さはなく、ゆったりとしてます。

リヒターなんですけど、とにかくソリストがまるでオペラのようです。ヤノヴィッツ、ルートヴィヒ、ヴンダーリヒ、クラス、アンドレのトランペットですもんねー。豪華そのものです。しかし演奏は1番とは言えない。フレーミヒには劣ると思いました。1部のトランペットなんですけど、冒頭合唱は、第一トランペットはアンドレではないと思います。アンドレの演奏は、たぶん第1部の8曲目のパス・アリアのソロや、かなりの腕が要求される、第6部の冒頭とコラール合唱だと思いました。リヒターの演奏、いいのですがー、曲によってはテンポの設定が首をかしげたくなるところもありました。

という訳で、フレーミヒがいいですね。

クリスマス・オラトリオは、やはり名トランペット奏者がかならず、物を言うと思いました。

ところで、ミュンヒンガーの演奏はどうですか?
ぜひ感想をお聴かせください。

私もクリスマス・オラトリオ(気が早い)
投稿者:mamohaha
2002/ 9/16 18:27 メッセージ: 2035
これは 2034 に対する返信です
でも、涼しくなってくると聴きたくなる!
気分はもうすぐクリスマス♪

この曲、結婚式の3週間後に本番を控えていたので、新婚旅行先まで楽譜を持って行った覚えが・・・。
でも、行き先は南の海。
開く気にはなりませんでした。

私の好きなのは、ミシェル・コルボの演奏。
他の曲は???というところもありますが、この曲にはコルボとローザンヌ声楽アンサンブルの柔らかい演奏がよく合います。
第2部のシンフォニアは、天使の羽毛の柔らかさのよう。
気に入ったので、結婚式のキャンドルサービスに使いました。
リヒターが教会のクリスマスなら、コルボは暖炉の前のクリスマスって感じ。
ガーディナー盤は、ソリストがいいですね。
アージェンタ、フォン・オッター、ロルフ・ジョンソン、ブロホヴィッツ、ベーア・・・。
(どこかから大喜びの声が聞こえてきそう)
こっちは、洒落たダンスホールのクリスマスって感じ。

ところで、10年位前にリヒター没後10年特集で、CDを買って非売品CDをもらおう!というのがありました。
そのCDは、「クリスマス・オラトリオ・リハーサル」。
リヒターの声、ヴンダーリッヒの声も聴けて、何だか貴重。

それにしても、「ヴンダーリッヒ」って・・・。
日本語だと「素敵くん」ですか?

A State of Wonder
投稿者:imyfujita
2002/ 9/16 20:58 メッセージ: 2036
これは 2031 に対する返信です
今日暇に任せて天王寺のHMVを覗いてみたら、ありました。グールドのA State of Wonder が。特別価格、2490円です。買ってしまいました。私も55年と81年版を持っているのですが。なにしろグールドの70歳の誕生日と亡くなって20周年がもうすぐだからご祝儀です。素敵な装幀です。写真が多いし、レアウトもいい。55年当時と81年頃のグールドの演奏姿が並んでいたりして。今55年のゴールドベルクを聴いていますが、いい音です。ちっとも古くない。やっぱり買ってよかった。

RE:A State of Wonder
投稿者:mont_54
2002/ 9/16 22:02 メッセージ: 2037
これは 2036 に対する返信です
imyfujita さん、

わざわざお知らせ下さいまして、ありがとうございます。
HMVで2490円ですか? 果たして私の注文店(山野)では幾らでしょうね。
我ながら、ちょっと興味ありです。(へへ、意地悪か知らん?)

>素敵な装幀です。写真が多いし、レアウトもいい。

うわ〜ッ、なんか凄い楽しみになってきました。

聴いたら感想文を入れます。

ヨハネは
投稿者:evangelist84
2002/ 9/16 23:05 メッセージ: 2038
これは 2033 に対する返信です
映画ではないですか?
2000年の時、ハノーファーでテレビで見ました。まだ日本に入っていないものだったので、興味深く見入ったことを覚えています。確か、Evangelistは自分の師匠でしたね?
ドイツでも場所によって、また指揮者によって木を舞台上に置いたり、簡単な衣装をつけて公演することがあるときいてます。

続・コスプレヨハネ
投稿者:mamohaha
2002/ 9/17 0:51 メッセージ: 2039
これは 2038 に対する返信です
うーん、見たのはもっと前だったと思うけど・・・。
エヴァンゲリストも、別の人だったと思います。
この手の演奏、実は結構たくさんあるんでしょうか。

コスプレじゃないけど、この間うちのダンナさんが、ドイツでラミン指揮のヨハネのCDをお土産に買ってきてくれました。
リヒターのお師匠さんのトーマス・カントールですね。
エヴァンゲリストは、今の私と同じ年くらいのヘフリガー。(若い!でも私は若くない!)(T_T)
さすがに音はアレなんですが、やっぱりトーマス教会の雰囲気は独特。古さはまったく感じませんでした。
でも、写真をよく見ると、聖歌隊の制服がちょっと今と違って、普通のセーラー服なんです。
今の制服、いつからなんでしょうね。

うーん、しょーも無いことで失礼しました。

サイモン・ラトルのヨハネ受難曲!!?
投稿者:skunjp
2002/ 9/17 11:02 メッセージ: 2040
これは 1 に対する返信です
皆様、お早うございます。

三連休の疲れのためか、頭がボーッとしています。

あと1日休めたら元気になれるのに・・・(爆)

さて、受難曲=オペラ?のテーマでにぎわってますが、15日の
日曜日、FMでヨハネ受難曲がありました。

指揮はサイモン・ラトル、オケはベルリンフィル。
エヴァンゲリストはボストリッジ、イエスはクヴァストホフ。

期待を込めてDATに留守録。
帰宅後、MDに落としながら聴き始めました。

冒頭合唱のあの悲痛な、Herr、Herr、Herrの叫び。
ラトルは最初をフォルテ、次をメゾピアノ、3回目をピアノにし、
その後、次第にクレッセンドしていました。

僕は最初、「お、やるな!」とか思いつつ聴いていたのですが、
いつまでもこのパターンで延々とやられてしまい、最後はちょっ
と食傷しました。

完成度はさすがにラトル/ベルリンフィルで、素晴らしいもの
がありましたが、いまひとつ心打たれません。

一番問題だったのは、演奏内容がまさしく「オペラ」だった点
です・・・(^^;;

ボルトリッジもクヴァストホフも、歌唱としては素晴らしいの
でしょうが、あまりに芝居がかっているのです。

ラトルがそのような指示を出したのでしょうね。

まあ、わかりやすくて面白い、という人もいらっしゃると思い
ますし、受難曲たるもの、信仰的な雰囲気に満ち満ちていなけ
ればイカンヨ、などど無粋なことは申しませんが・・・

「何かが足りない!」・・・というのが正直な感想。

バッハの演奏は難しい、と感じつつMDを消去しました。

<発見!セリーヌ・フリッシュ>の巻
投稿者:skunjp
2002/ 9/17 11:12 メッセージ: 2041
これは 2023 に対する返信です
皆さん、セリーヌ・フリッシュのチェンバロリサイタルCD、
凄くいいですよ。

以前このトピで彼女のゴールドベルクが話題になり、機会があれば、
と思っていたところに、HMVで1000円くらいで出てて・・・

ハルモニア・ムンディの新人演奏家シリーズでしたが、これは、質
の高い演奏家が揃ってますので、大いに期待しつつ買いました。


ジャケ写がまた、いいんですよー・・・montさん、(^o^)

(あ、どうしてここで、montさんが出るんだろう?)

セーヌ川のほとりのベンチに腰掛けているマドモアゼルが、ブロン
ドの髪をなびかせて振り向きざま、宛然と笑みをもらす・・・

そんな、写真ですぜ!

(すんません、コーフンするとついこの口調が・・・ (^^;;)

コホン、(-_-;) まー、ともかく ・・・ 内容は、

フランス組曲No5、イギリス組曲No3、他トッカータ、平均律
からそれぞれ一曲。

結論から言いますが、ジャケ写がなくても買うべきです!(^^;;

6歳の時からこの楽器を始めたようですが、チェンバロが完全に彼女
の手足になっている。解釈も、古楽奏法なんて呼吸と同じって感じ。

・・・つまり、対象(曲)との距離の驚くべき近さ!
   何と言うか、もう、自由自在。

下手すれば簡単に<ミシン的>になってしまうこの楽器が、生々しく
イキモノのように歌っている・・・のであります。

その点、師のシュタイアーさえ凌駕している。

演奏内容も25歳とは思えない、しっかりしたリズムに基づく構築感
に支えられ、フランス組曲の「華」を、イギリス組曲の「深淵」を、
フレッシュな感性で描き尽くしています。

彼女によって僕ははじめて、イギリス組曲No3のヴァルヒャの呪縛
から逃れることができました・・・と書けば、凄さがわかっていただ
けるでしょうか。

>セリーヌ・フリッシュ
投稿者:mont_54
2002/ 9/17 12:38 メッセージ: 2042
これは 2041 に対する返信です
うミュミュム・・・

>ブロンドの髪をなびかせて振り向きざま、宛然と笑みを・・・

人の弱点を突こうと言う訳ですな?(当たっているだけにキツイです)

それにしても
ヴァルヒャのイギリス組曲No3より凄いとは、これまた凄い話ですね。

しかし、
ヴァルヒャのイギリス組曲は1番から入って2番3番と順に聴き進むうちに
絶頂を迎えるのではありますまいか?
それに驚天動地の5番などもありますが・・・

それから、
フランス組曲5番は、最近すっかりメジューエワに金縛りの私です(^^;

いずれにせよ、
そんな素晴らしい演奏が「HMVで1000円くらい」とは
まるで、只同然ですよね。

皆様こんにちは
投稿者:tatyana_bianchi
2002/ 9/17 13:14 メッセージ: 2043
これは 1 に対する返信です
evangelist84さま、mamohahaさま

「ヨハネ受難曲」は多分一度も聴いたことがなく、イメージが湧かないもので、いつか「マタイ」と「ヨハネ」を間違えて打ち込みそう・・・と思っていましたら、やっぱり!
コスプレ上演は「ヨハネ」の方ですね。 失礼しました。
evangelist84さん、「ヨハネ」は映画も見たことがありませんが、皆様のお話のようすでは、結構ダイナミックみたいですし、音楽的にもオペラに近そうな感じですね。 

skunjpさま
>15日の日曜日、FMでヨハネ受難曲がありました。
う〜ん、ラジオも年末のバイロイト放送しか聴かないので番組表もチェックしていませんでした。 判っていたら録音したのに残念です。

>完成度はさすがにラトル/ベルリンフィルで、素晴らしいものがありましたが、
>いまひとつ心打たれません。
>一番問題だったのは、演奏内容がまさしく「オペラ」だった点です・・・(^^;;

キリスト教の信者、また信仰を抜きにしたクラシック音楽鑑賞者としては、その辺の兼ね合いが難しいのでしょうね。
でも教会の祭壇画や彫刻そして教会音楽、全てが当時 文盲の民に神の世界を教え、導くための手段と考えると、「受難曲」も荘厳な雰囲気だけでなく、オペラのように人の心に直に訴える歌唱法で歌われるケースがあってもおかしくない気がします。
どうだったのでしょうね・・・。


このところ「マタイ受難曲」ばかり聴いていますが、「良い〜!」の一言です。
ガーディナー盤のソリストも全員好きですが、フォン・オッターは良いですね〜。(^^)
nujukoaさんが#1796で書かれた「フォン・オッターがマイケル・チャンスにオイシイところを取られてしまっている」 これが気になります。 リブレットを真面目に読むと判るのでしょうか?


さて、ピノックの「ブランデンブルク協奏曲」全曲が届けば、1番(お好み焼きソース風味)と6番(おしるこ(栗なし)/白玉ぜんざい)も食べられる?のですが、お預け状態。 
skunjpさん、mamohahaさんの「クリスマス・オラトリオ」やら
mont_54さんの
>メジューエワほんまにえ〜ですワ。(笑
にも惹かれるものの、これらを聴けるのは大分後になりそうですね。
皆様のお話の進行についていけず、いつも後戻りしますが宜しくお願いいたします。

ラトル、聴き直してみます。
投稿者:skunjp
2002/ 9/17 13:59 メッセージ: 2044
これは 2043 に対する返信です
<tatyana_bianchi さま>

>導くための手段と考えると、「受難曲」も荘厳な雰囲気だけでなく、
 オペラのように人の心に直に訴える歌唱法で歌われるケースがあっ
 てもおかしくない気がします。

さすが、ビアンキさん、痛いところを突いてこられますね。

なるほど、そのような観点から聴くと、また違った味わいがあるかも
しれません。

さて、バッハの受難曲は、ライプツィッヒのお偉方には不評だった
ようですね。

ふだんから「あまり劇場風の声楽曲を書かないように」と注意されて
いたバッハですが、おかまいなしの、本音むきだし受難曲の生々しい
メッセージに当局は困惑したようです。

というのも当時ドイツではルター派の中で、正統主義と敬虔主義の争
いがありまして・・・

正統主義が伝統的なルター派の教義を重んじるあまり、信仰面では硬
直気味だったのに対して、敬虔主義はこれに対する批判というか、個
人的宗教体験の方がより大切と考えていました。

敬虔主義に基づく声楽曲はブクステフーデの名作カンタータ「我らが
イエスの四肢」などに顕著ですが(BCJに名演あり)、歌詞がとて
も生々しく<宗教的感傷主義>といってもおかしくない内容です。

ライプツィッヒ当局はじめ市の体制側は敬虔主義でしたので、バッハ
の深い内面の感動を物語る両受難曲は、<敬虔主義かぶれ>と写った
ようです。

さて、ラトルのヨハネ受難曲、まだDATに残っていますので、早速
聴き直してみましょう。


※ビアンキさんが、もしご希望でしたら、カセットかMDに落として
差し上げましょうか。その節は、プロフィールのメルアドに・・・

皆様、もうすぐ3時のおやつです。
投稿者:skunjp
2002/ 9/17 14:36 メッセージ: 2045
これは 1 に対する返信です
<mamohahaさん、juncoopさん>

>リヒターが教会のクリスマスなら、コルボは暖炉の前のクリスマ
 スって感じ。

う〜ん、コルボよさそうですねー、欲しくなりました。

さて、リヒターのクリオラですが、僕もそのリハーサルを放送で聴いた
ことがあります。

確か第2部のシンフォニアでしたが、リヒターがちょいと副旋律を
強調するだけで、音楽的に見事な厚みが出て、本当に凄い指揮者だ
と思いました。

また、ブンダーリッヒはじめソリストも超弩級!

でも、フレーミッヒ盤の素晴らしさも文句なしですね。\(^o^)/

ヨッフムはもっと自然体で、凄いことをやる感じでしょうか。
リヒターとは違いますが大指揮者ですね。

ミュンヒンガーは実を言うと、まだそれほど聴いていません。
ソプラノのアメリングが聴きたくて・・・全体として穏やかな、
ほのかなロマンの馥郁たる好演奏だと思います。


<okirakuxさん>

>グールドは人と会うのは嫌いだったようですが、動物は大好きだ
 ったそうです。

はじめまして。skunjpと申します。

実は僕、中学時代に嫌いな身内がいました。ある日、その人よりも、
当時飼っていたスピッツの「シロちゃん」の方が好きであることに
気付き、驚くとともに深い罪悪感を覚えたものです。

(人より動物が好き・・・今は、その気持ち理解できます(^^;;)


<drei_sonneさん>

A State of Wonderの件ですが、それとは別に、グールドのバッハ
CD10枚組が4000円ちょいで出てますね。

正規の値段で、こつこつ集めた身としては辛いものがあります。
(~_~メ)


<nujikoaさん>

>親としてはノイローゼに近い精神状態になるほど大変だそうですね。
 「我が子を呪う気持ち(?)」を、一瞬持たれたくらいのことで、
 親を恨むなど罰当たりです・・・

本当に子供を持つと、自分の素顔に出会えますよ・・・ (^^;;

人間ってこんなに<自分勝手>な者かと(もちろん自分のこと)
そりゃあ、可愛い笑顔をふりまいているうちはいいです。

でも子供というのは徹底的なエゴイストの側面も持っており、親たる
もの、<究極の忍耐>を学ばせられます。

でもそこを突き抜けると、また可愛くなるのですよねー (^o^)

お腹の方、お大事に・・・
(処方のひとつとして、フリッシュをお勧めします。(^^;;)

本日の戦果(衝動買い)
投稿者:mont_54
2002/ 9/17 19:28 メッセージ: 2046
これは 1 に対する返信です
みなさん、こんばんわ。
今日は午後から客先で打ち合わせだったのですが、
思いもよらず早く済んで、大幅に時間が余ってしまいました。
それで立川の駅周辺をうろついていると・・・

・エトベッシュ(g)「リュート組曲BWV995/996/997」\1990 
・テューレク(pf)「最愛の〜、イタリア風アリア&10の変奏 etc.」\2200
・ベルリン・バッハ・アカデミー「フーガの技法」\580
・ヴァンゲンハイム(g)「無伴奏チェロ組曲」\1000

エトベッシュEotvos は着々とバッハを手掛けていますね〜(ウンウン)

とにかく最近、女流pf の「最愛の〜」に凝りに凝ってしまい・・・
どうして今まで男(ケンプやレオンハルト)ばっかりだったんだろう?

ベルリン・バッハ・AC は初体験だけど、値段が値段なだけに思わず・・
(さすがアルテ・ノヴァ)

ヴァンゲンハイムも、ほぼ同じ理由ですが、無伴奏チェロのギター版も
ちょっと興味をそそるので・・・  

以上、言い訳がましくお知らせまで。


う〜ん、それにしても毎度の事ながら、財布が軽くなる。
みなさん、寄り道しないで家に帰りましょう。(^^;

個性的な「ヨハネ受難曲」
投稿者:tatyana_bianchi
2002/ 9/17 20:52 メッセージ: 2047
これは 2044 に対する返信です
今日はグールドの「ゴールドベルク」をまた聴きました。
思えば、このディスクから初めて音が聞こえてきた時、一音・二音・三音・・・の歩みに「お・遅い・・・」と、(ティーポ盤と比べて)そこからすでに惹き込まれたのですが、後から、「そう言えば、ティーポもゆっくりだった・・・」とすぐにソコを聴き比べるような事もせず、演奏時間だけなら、まぁ同じようなもの(確認したら3秒ほどしか違わなかったです。)と思ったのものでした。 

今この1曲目のアリアを聴いていて、初老の男がうつむき加減に木の葉舞い散る細い道をとぼとぼと歩いている様子が浮かぶようで・・。 
以前のような体が動かせなくなったほどの「悲しさ」は感じませんが、やはり楽しいばかりの人生ではなかった・・・でも、55秒で現れる♪ファれしファー の処、ペタルも効いていて、追憶の中の一瞬の心の揺らめきか? それとも木の葉の舞い落ちるさまか? 何度聴いてもいいです・・・。

imyfujitaさんのサイト「c楽譜における表現」で聴きますと、同じ55秒でその♪ファレシファー がでてくるのですが、最初の3つの音は同じ音価なのですね! 
http://web.ffn.ne.jp/~imyfujita/part13.html#CH132

やっぱりマリア・ティーポの演奏を先に聴いていて良かったです。 
このグールドで完全に刷り込まれた後で、ティーポ盤を聴いても多分なんという事なかったでしょう。

それで、skunjpさま
先ほどのラトルの「ヨハネ」についてのご親切なお申し出に、嬉し泣きですが・・・今しばらくご遠慮して、先に他の盤を聴いてみます。 
あまりに個性の強い演奏(特に私好みのオペラに近いとあっては)そちらを先に聴くのは、かえって良くないかも・・。 と思うのです。
実は、(これを書かれた方はかなりバッハを愛する方でしょうね)あるサイトのカスタマーレヴューを読んで非常に興味ひかれたものがあります。 
リヒター/ミュンヘン・バッハ管の演奏です。 同じ演奏だと思いますが、91年と99年とあり、後者の方が幾分お値段が安くなっているのは、再発でしょうか? これには日本語訳が付いているのかご存知でしたら、教えて頂きたいのですが。
それと、再発の方のレヴューを読むと、リマスタリングでかえって良くない部分が出ているようなことも書かれており、ちょっと引っかかりがあるのですが・・・。
いずれにしても名演奏であるのは間違いないでしょうし、ここのトピでも確かお話にあがっていたように思いました。 

RE:サイモン・ラトルのヨハネ受難曲!!?
投稿者:h_ueda_2182
2002/ 9/17 21:15 メッセージ: 2048
これは 2040 に対する返信です
久し振りに書き込みます。
私もFMで聴きました。(途中まで)途中までというのは、そのあまりにもひどい演奏、歌唱力に耐えられなくて(素人の私が言うのも何ですが)聴く気がしなくなったからです。
リヒターの荘厳で鬼気迫る演奏に慣らされた耳には全く合わなかったようです。

音楽鑑賞のスタイルになるのでしょうが、
いろんな演奏家のCDを買い、聴き比べて楽しむ・・・・
もう一つは、これだ!と思った演奏をとことん繰り返し聴いて、さらにのめり込む・・・。
私はそれです。
リヒターに・・・。浮気はできません。
(但し、宗教曲に関してだけですが)

当トビの大方のみなさんとは異質な意見かもしれませんがお許しください。

マタイ受難曲のコンサート
投稿者:h_ueda_2182
2002/ 9/17 21:51 メッセージ: 2049
これは 1 に対する返信です
リヒター狂を公言している私ですが、実は10年程前、大阪のシンフォニーホールで来日していたゲバントハウス管弦楽団+聖トーマス教会聖歌隊の標題のコンサートで感動したのも事実です。(やはり生は違う)
それ以来コンサートには足を運んでいませんが。(というか、中々BACHの宗教音楽のプログラムが少ない)

そして、10/6(日)いずみホールで標題のコンサートがあるというので行く事になりました。
日本テレマン協会定期演奏会です。
演奏/コレギウム・ムジクム・テレマン
合唱/バロック・コア・テレマン
私は当演奏家の事は全く無知なのですがどなたかご存知でしょうか。又、当コンサートに行かれる方はいらっしゃいますか?

大阪の”ワルツ堂”が経営不振に陥り・・という新聞記事を見ましたが、私はここでCDを仕入れていたので心配です。
どなたか関西地方の大型CD店(クラシック、特にBACHを多く置いている所)をご存知でしたら情報下さい。
よろしくお願いします。

ちょこっと聴いた感想。
投稿者:mont_54
2002/ 9/17 22:45 メッセージ: 2050
これは 2046 に対する返信です
良いです。ブラボー!

特にアルテ・ノヴァの2盤は録音もきわめてクリアーで聴き易い。

ベルリン・バッハ・アカデミー(ブラウアー指揮)
古楽器をふんだんに使用してはいるものの、演奏はとってもモダン。
「フーガの技法」もこうして聴くと、まるで別の生き物ですね。
ビブラホンの響きが非常に印象的です。

アンドレアス・フォン・ヴァンゲンハイムのギターによる
「無伴奏チェロ」(当然CD2枚組)
ギターが泣いています。
(↑これ、ギタリストの中では最高の褒め言葉なんです)
もともとリュート組曲BWV995 は無伴奏チェロ5番からの編曲なので、
エトベッシュ(リュート組曲)と聴き比べになりました。

廉価盤、まったく馬鹿に出来ません。

本日、大当たりの巻。  でした(^^/

グールドのバッハ10枚組!!
投稿者:juncoop
2002/ 9/17 23:23 メッセージ: 2051
これは 2045 に対する返信です
skunjpさん。こんばんわ。

もう勘弁して下さい!! 笑

「グールドのバッハ
CD10枚組が4000円ちょいで出てますね。正規の値段で、こつこつ集めた身としては辛いものがあります。」

こんな、良い情報!!

もう、バッハのCDのために破産する!!

買うのを我慢できる訳がない!!

欲しい・・・。本当にお得な情報ですが、

困った困った・・コマドリ姉妹。わがため息。

Guinter Rahminのヨハネ
投稿者:evangelist84
2002/ 9/17 23:41 メッセージ: 2052
これは 2043 に対する返信です
日本で買いましたよ。
3月から4月にかけてここ数年よく聴いてます。
丁度戦後間もない頃の演奏で、後期ロマン派の色を脱却しようと、躍起になっていた時代の演奏だと思われます。しかし、リヒターやその後への橋渡し的という意味からすると興味が出ませんか?
マタイとヨハネでは(福音書)、テキストの成立年代も異なっているようで、考え方・捕らえ方の違いが年代と相まって読み取ることができます。
また、それぞれの派閥の考え方も少しずつ違っているようで、探れば探るだけさまざまな見方・捉え方が出来そうです。

ラトルのヨハネ受難曲,聴き逃し残念
投稿者:drei_sonne
2002/ 9/18 10:00 メッセージ: 2053
これは 2048 に対する返信です
Simon Rattle 指揮のヨハネ受難曲,聴き逃しました.
Ian Bostridge の追っかけをやっているので,彼の声が聴けたらそれだけで幸せなんですが,聴き逃してちょっと悲しいです.ちなみに,私をマタイの世界に導き入れてくれたのもBostridgeでした.

さて,ルネッサンス期の宗教画の多くを現在では教会ではなく,美術館で見ています.
宗教曲にかんしても教会で演奏するか,コンサートホールで演奏するかでスタイルが変わって当然のように思います.
たとえば,Herrwegheは「教会では演奏したくない」と言っていましたし,それも彼なりの一貫性のあるアプローチではないでしょうか.その関連で言えば,Rattleはベルリンのフィルハーモニーという場で演奏する,ということを意識していたとは考えられないでしょうか.

ラトルさま、大変失礼しました。
投稿者:skunjp
2002/ 9/18 10:55 メッセージ: 2054
これは 2048 に対する返信です
h_ueda_2182さん、レスを付けて下さって有り難うございます。
昨夜、ラトルのヨハネ受難曲を聴き直してみました。

そこで感じたことは、今までの宗教曲の聴き方を捨てなければ
ならない、ということです。

僕は昨日、「あまりにもオペラ的」で済ましてましたが、これは
いわゆる<切り捨て御免>ってやつで、食わず嫌いの一種でした。

夜更かしながら2度聴いて達した結論、ラトルのヨハネは、誠に
ユニークな名演だということです。
(h_ueda_2182さん、ごめんなさいね・・・(^^;;)


まず第一の特徴は、ラトルお得意の古楽奏法をBPOが完璧にマス
ターしていること。フルートのパユ(たぶん)も喜々として吹いて
いる。 その上で、全体的にはスマートな<流線型>の演奏。

そして最大の功労者は、福音史家のボストリッジ。またバリトンの
クヴァストホフのふたり。実に超人間的な歌唱です。

ボストリッジは実声とファルセットの配合が思いのまま、漂う
ようなピアノからヴィヴラートを聴かせたフォルテまで変幻自在。

あの香り高いマスカットのような美声で、時には語り、時には歌う
のを聴いているだけで快感。・・・(^o^)

クヴァストホフがまた凄い。何と、イエス、ペテロ、ピラトを全部
声音を変えてやらかすのですよ。おまけにアリアも(-_-;)マイッタ!

ピラトの時は少々下世話に、イエスの時はもう、輝くばかりの神性
に満ちて。息をのむような一人芝居の魅惑。

最初から最後まで、ドラマはこの二人を中心に巡り、いわば、歌に
よる<ドッペルコンチェルト風ヨハネ>です。

ラトルのめざす方向も、この二人の超人を得て、オペラ(虚構の真実)
ではなく、現代的心理ドラマ(リアリズム)風に展開します。

そして、それはどんなドラマかというと、「美しき水車屋の娘」で
あり「冬の旅」の指向する世界なのです。  
                        (つづく)

ラトルのヨハネは現代的名演!
投稿者:skunjp
2002/ 9/18 10:58 メッセージ: 2055
これは 2054 に対する返信です
ラトルが描きたかったことは、イエスという若者の<不条理な死>
ではないかと思います。

コラールも、通常聴かれるような信仰的でスタッティックなものでは
なく、ラトルの人間として共感に基づくダイナミックなものになって
います。

だから、コラールには通常聴かれない細かい強弱がほどこされ、アッ
チェルランド、リタルダンドが頻出します。

オーケストラは心理ドラマをバックアップする「背景」に徹しています。

たとえば48曲目のバスのアリア「悩める魂よ急ぎなさい」のオケ。
普通聴かれる、力強いものではなく、メゾピアノでせかせかと速く不安
げな、まるでベルクの管弦楽曲のようです。

そして極めつけは、58曲のアルトのアリア「こと終わりぬ」に付けら
れたヴィオラダガンバ。ノンヴィヴラートでわざと下手に弾かせている
のです。その空虚な響きは、冬の旅のライアーマンを彷彿させます。

67曲目の感動的な合唱曲「憩え聖なるなきがらよ」も、普通聴かれる
悲しみの中にもゆるぎない確信と平安に満ちた響きではなく、まだ癒さ
れない生の悲しみ、不安げな頼りなさが支配します。

つまり、ラトルはこのヨハネで、「何故、若者イエスが死ななければな
らなかったのか。それは合点がいかない不条理な死である」という極め
て現代的な問いかけをしているのではないでしょうか。

(昨年、9/11の情景が目に浮かびます・・・)

・・・ここで終わったら救いはなかったでしょう。

68曲目の最後のコラールで、あらゆる疑問、不安に満ちたまなざしが
天に向けられ、すべてが肯定されて力強い確信に変えられます。

ここはとても感動的です。

ラトルは最後の最後で、人間の力をはるかに超えたある存在に対して、
全面的な信頼を表明しているような気がしてなりません。
                         (長文多謝)
※ただし、他の3人のソリストはひどかった。
 h_ueda_2182さんのおっしゃることわかります。


ps.タチアナさん、お気に召すままいつでもどうぞ (^o^)

はたしてグールド10枚組は「お得」か?
投稿者:mont_54
2002/ 9/18 11:35 メッセージ: 2056
これは 2051 に対する返信です
skunjp さん、juncoop さん、

こんにちは、またまたいきなり挑発的なタイトルになってしまいました。
(皆さん、冗談半分で仰っているのは知りながらも・・・笑)

単純に考えて、グールド&バッハの10枚組というと
収録曲が何なのか詳細は知りませんが、

ゴルドベルグ変奏曲     新旧各1枚=2枚
平均律クラヴィーア第1巻・2巻 各2枚=4枚
イギリス組曲              2枚
フランス組曲(フランス序曲付)     2枚
パルティータ(小プレリュード&フゲッタ)2枚
トッカータ集(全7曲)         2枚
フーガの技法              1枚
インベンションとシンフォニア      1枚
未完のイタリアン・アルバム       1枚
P協奏曲集               2枚

とりあえず、ゴルドベルグ以外で曲が重複しない範囲で
考えても19枚、この他ゴルドベルグのザルツブルグライブや
シルバージュビリーアルバム(イタリア協奏曲の新録あり)等々
あ、レナード・ローズと演ったガンバソナタやVnソナタ等もあった。

私にとって外せないものだけみても、とても10枚には収まりません。

それに、たとえ私がグールドと出合った10数年前に遡って、
「あと10年ちょっとお待ち頂ければ、10枚組のお徳用が出ますよ」
なんて言われても、
短い人生の中で失う貴重な音楽体験という大きな財産に比べたら、
何ほどのことはありません。


偉そうなこと言ってすみません。全集嫌いのmont_54でした。
(以前、バッハ全集とかいう20枚組¥30000円てのもありましたなー)

皆様、こんにちは
投稿者:skunjp
2002/ 9/18 13:00 メッセージ: 2057
これは 1 に対する返信です
<tatyana_bianchiさん>

>ところで、ショルティ盤では第12曲とされ、ガーディナー盤で
 は「8」の番号のふられた曲・・・これは、ユダの母の歌なので
 しょうか?

ちょっとわかりづらい個所ですね。
マタイ12曲目のソプラノアリア。

バッハ学の権威、杉山好先生(クリスチャンでいらっしゃいます)の
訳は以下のようなものです。

「血を流せ、わが心よ。  Blute nur, du lieber Herz.
 ああ、汝が育てし子。  Ach,ein Kind,das du erzogen,(以下略)
 汝の乳房に養い育てし親をば噛み殺さんとす。
 げにその子は蛇になり果てれば。」

聖書的に言えば、神様が養い育ててきた神の民イスラエル民族(ユダヤ人)
が、蛇(悪魔の象徴)に惑わされて神に背き、御子イエスキリストを十字
架につけるに至る、ということだと思います。

ユダヤに裏切られて、神様の御心が痛んでいるということです。

「血をお流しになりなさい。愛する御心よ。
 あなたわが子のように養い育てたユダヤは、あなたを裏切って
 御子イエス・キリストを十字架につけようとしている。」

・・・ということでしょうか?

聖書にこういう聖句があります。

“彼(イエス)は、おまえ(サタン)の頭を踏み砕き、
 おまえは彼のかかとに噛みつく。”

十字架は神の勝利であることが予言されている・・・

<drei_sonneさん>

仰るとおりでした・・・(-_-;)ゞ

絵画のたとえよくわかります。

しかし、ヘレヴェッヘが教会では演奏しないとは・・・!


<mont54さん>

グールドの10枚組・・・そうですね。

僕も、「プロセスが大事」と思います。

でも、僕がグールドを一枚も持ってなかったら、喜んで
買うでしょう・・・ウググ(^^;;

re:グールド10枚組
投稿者:skunjp
2002/ 9/18 16:11 メッセージ: 2058
これは 2056 に対する返信です
お昼休み、タワーに出撃しました。

Hans Fagiusのバッハ/オルガン曲全集その1を買いに行ったのです。
第2集を持ってて、それがなかなか良い!(ブリリアント)

クセが無くて誠実で、爽やかで・・・

(なに? 君と正反対だね?)

ほっといてんか! (^^;;

8枚組で2290円。
一枚あたりで計算すると・・・頭がクラクラしました。

グールドのバッハものが、しゃれた紙パッケージにおさまり、
@1390円で売られてました。フランス組曲No1〜6が一枚に!

CBSソニーはとことん、グールドで儲ける腹ですぜ!
こんな理不尽を、ほっといていいんですかい?

でも、MDでしか持ってなかった「未完のイタリアンアルバム」があ
って、しっぽ振り振り、喜んで買いましたワン。\(^o^)/


※juncoopさん、mont54さん、ほんと財布がどんどん軽くなりますね。
 まあしかし、こんなお宝が、たかだかお金で手にはいるって
 凄い事じゃないですか!?
 
 ヴァンゲンハイム良いでしょう?
 南米派ではなく、上品なヨーロピアンですね。僕もお気に入り。
 しかし、ベルリン・バッハ・アカデミーのフーガの技法ってズージャ
 っぽくないすか?

もうじきグールドのメモリアルウィーク
投稿者:mont_54
2002/ 9/18 16:52 メッセージ: 2059
これは 2058 に対する返信です
グールドの紙ジャケ(限定版)のフランス組曲、昔買ったことあります。
でもあれって1番〜4番までしか入っていなかった。

お試しのつもりで購入するや、速攻で正規盤(2枚組)買ったから
誰かに上げちゃったよーな気がします。

それから「未完のイタリアンアルバム」、これはお得ですよ〜!
演奏時間(TOTAL)がほぼ80分で1枚ですからね。LP2枚分の内容。

中身がまたいい、ホロビッツに当てつけたスカルラッティのソナタとか
次男坊バッハのヴェルテンベルグなど、バラエティーに富んでいます。
買った時、半年くらいハマりまくった大好きな一枚です(^^)/

 
>ベルリン・バッハ・アカデミーのフーガの技法ってズージャっぽく・・

そうそう、まさにJAZZ のノリですね。古楽器とモダン楽器
特に、ピアノもあればビブラホンとコントラバスのユニゾンがまたいい。

夜ひとりでオンザロック片手に聴くとサイコーでありんす。(あれ?)

こんなバッハ・・・もちろん、あって良し(^^;


それにしても、もうじき9月25日の誕生日、そして10月4日の命日
特別に何かをしたことは無いですが、今年は節目の年だからどーしよう?

re:グールドのメモリアルウィーク
投稿者:skunjp
2002/ 9/18 16:57 メッセージ: 2060
これは 2059 に対する返信です
それにしても、もうじき9月25日の誕生日、そして10月4日の命日
特別に何かをしたことは無いですが、今年は節目の年だからどーしよう?

↓もとい
投稿者:skunjp
2002/ 9/18 17:03 メッセージ: 2061
これは 2060 に対する返信です
>それにしても、もうじき9月25日の誕
 生日、そして10月4日の命日。特別に
 何かをしたことは無いですが、今年は節
 目の年だからどーしよう?

やはり、9/25〜10/4の期間は、
<追悼の意を表してグールドを聴かない>、
といくべきではないでしょうか。

休肝日ならぬ、もだえ苦しむ休耳日・・・(爆)

しかし、メモリアルウィークをご存知とは、
さすがグル○タmontさんですね。

むろんグールドの・・・
投稿者:mont_54
2002/ 9/18 17:03 メッセージ: 2062
これは 2060 に対する返信です
生誕70周年、没後20周年。

ソニーは何か企んできますよ。

恐らくその第一弾・・・
投稿者:mont_54
2002/ 9/18 17:06 メッセージ: 2063
これは 2062 に対する返信です
・・・と思われるのが

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=MU&action=m&board=1834581&tid=a50a5la5sa1a6a50a1bca5ka5ia4r8la4ma4a6&sid=1834581&mid=178

やはり
投稿者:skunjp
2002/ 9/18 17:06 メッセージ: 2064
これは 2062 に対する返信です
・・・ そーにー

自信ありません・・・
投稿者:mont_54
2002/ 9/18 17:08 メッセージ: 2065
これは 2061 に対する返信です
10日間もグールド抜き、なんて・・・

montさんにご質問
投稿者:skunjp
2002/ 9/18 17:19 メッセージ: 2066
これは 2065 に対する返信です
あなたにとって耐え難いシチュエーションはどれでしょう・・・?

1.グールドなしで10日間過ごす。

2.かみさんなしで10日間過ごす。

3.仕事をせずに10日間過ごす。


・・・ちなみに僕は3、2、1の順です。


すんません。訊くだけ野暮でしたぁ (^^;;

えーいマジレスしちゃえ。
投稿者:mont_54
2002/ 9/18 17:33 メッセージ: 2067
これは 2066 に対する返信です
 
まず、<1.グールドなしで10日間過ごす。>ですが、
グールドに限らず、全くの「完全無音楽」の状態が保証できる
のであれば、恐らく可能だと思います。

次に、<2.かみさんなしで10日間過ごす。>は全く問題無し。
過去に女房が海外出張で何度も(3度?)経験済み(実績有りです)


最後<3.仕事をせずに10日間過ごす。>これは皆さんと同じ。


でも、一番贅沢なのは10日間をまったく無駄に過ごすことでは
ないでしょうか? もちろん、まっぴらですが・・・

人生を無駄に過ごすって、贅沢ではあっても幸福ではありません。

なーんちゃって!(何かっこつけてんのかな?ボク)

秋深し 焼き芋喰って 屁もふかし・・・

マジレスにお付き合い・・・
投稿者:skunjp
2002/ 9/18 17:45 メッセージ: 2068
これは 2067 に対する返信です
>人生を無駄に過ごすって、贅沢ではあっ
 ても幸福ではありません。

同感っす・・・

仕事をせずに、バッハをばんばん聴いて、
思いっきり有意義に過ごしたいですよね。

・・・あれ (^^;;


僕は、かみさんが2日いないと鬱になります。

この点、フォルケルの伝記を読むと、愛妻
家のバッハもそのようでした。


・・・


・・・・うそ、でした。(-_-;)

ではまた明日。

ゴードベルクをお弾きになる、素敵な奥様
に宜しく。 \(^o^)/

日本ではありませんが
投稿者:imyfujita
2002/ 9/18 21:19 メッセージ: 2069
これは 2063 に対する返信です
カナダの放送局ではグールド特集が誕生日の9月25日に組まれます。3つのショートストーリというコンテストもあって、私も応募しました。きっとだめですけれど。また、A State of Wonder という特別CDセットも既に発売されています。ニューヨークタイムズでも記事がありました。ということでそれなりの行事があります。日本のSONYはA State of Wonderに和訳をつけて3000円で売ろうというせこい商売です。輸入版にサービスで日本語解説くらい無料でしても罰はあたらないとおもいます。

個人的にはどうでもOK
投稿者:imyfujita
2002/ 9/18 21:26 メッセージ: 2070
これは 2066 に対する返信です
でも、ファンなのになんにも出来ないのは本当に残念。カナダの放送局に、「誕生日おめでとう。グレン。今はこの世にいなくて寂しいけれど」というようなメッセージを9月25日にあわせて皆で送ろう。

コープマン
投稿者:juncoop
2002/ 9/18 21:31 メッセージ: 2071
これは 1 に対する返信です
コープマンのチェンバロを聴きました。

半音階、フランス5、イタ協、3声リチェルカーレ

あの人の指揮ぶり見ていると、ちょっと、おもしろいのですが、なかなか楽しそうに演奏します。
そのイメージからも解るのですが、結構遊びますね。装飾もあるし、繰り返しを飽きさせない工夫は、さすがにいい感じですね。

フランスの5番は、結構気に入ってしまいました。それまでヴァルヒャかドレフュスしか聴かなかったのですが、
この古楽器チェンバロの優雅さは、やはり良い。師のレオンハルト譲りなんでしょうけど、レオンハルトが静であるとすると、コープマンは動的ですよねーー。それはまるで、ヴァルヒャとリヒターを比較した感じと同様。

3声リチェルカーレは結構、シビアな演奏でありました。この演奏は真面目な感じでぴったりですね。深刻なところが、この曲のイメージですしーー。

イタ協はまたまた、華やかでいいですねーー。

結局全部よかったのが実感。

CD抜きでも
投稿者:imyfujita
2002/ 9/18 21:31 メッセージ: 2072
これは 2065 に対する返信です
10日間グールドのCD抜きでもOKです。もうグールドの音楽は心と頭の中に入っていて、物理的音源はなくても大丈夫。問題は他の人に聴かせてあげられないことです。

RE:Hans Fagius
投稿者:juncoop
2002/ 9/18 21:47 メッセージ: 2073
これは 2058 に対する返信です
Hans Fagiusは、なぜか私も持っております。2枚組で第7巻というCDなんですけど、本当にクセがあまりないですね。正統派といえるかも・・・・。
バッハオルガン全集については、ヴァルヒャ、アラン、リュプサムと、選集のリヒターを持っているのですが、やはりリヒターとヴァルヒャは首位にあります。

グールドなんですけど、パルティータとフランスは絶対持っておきたいと思うほど、気に入っております。
その10枚組とは、一体どんな曲が入っているのでしょうかね?

今持っているのは、ゴルトベルクと平均律とフーガの技法だけなので、この際、買いかも!!

CD抜きでもノートパソコンで
投稿者:imyfujita
2002/ 9/18 22:37 メッセージ: 2074
これは 2072 に対する返信です
今の私のノートパソコンには、全部で50Gのハードディスクがあるので、持っていたCDで特に好きなものはMP3になって記録されています。テープで持っていた音源も一部MP3に変換してハードディスクに入っています。ですから、CD一枚持って言うとしたら」なんて問いは、もう過去のものです。今は自分のノートパソコンと電源さえあればOKです。

返事:グールドのメモリアルウィーク
投稿者:imyfujita
2002/ 9/18 22:45 メッセージ: 2075
これは 2059 に対する返信です
>それにしても、もうじき9月25日の誕生日、そして10月4日の命日、特別に何かをしたことは無いですが、今年は節目の年だからどーしよう? <

私としては、東京に行って、よく初詣におまいりする明治神宮で、グールドにお礼を申し上げたいと思っています。グールドは結局、日本に来ることはありませんでした。残念。なぜ明治神宮が、というと、グールドの好きな森だからです。コンサートなどしなくてもいいから、一度は日本にきて欲しかった。きっと、軽井沢とか箱根とか気に入ったと思うにですが。

返信:グールド10枚組は「お得」か?
投稿者:imyfujita
2002/ 9/18 22:51 メッセージ: 2076
これは 2056 に対する返信です
この10枚組には平均律は入っておりませんでしたから、それで、19枚のうちー4枚の理由はわかりました。

すみません
投稿者:imyfujita
2002/ 9/18 23:03 メッセージ: 2077
これは 2074 に対する返信です
この頃、誤字が多くて、すみません。

この世にバッハなかりせば・・・
投稿者:mont_54
2002/ 9/18 23:06 メッセージ: 2078
これは 2075 に対する返信です
恐らくグールドの音楽もこの世になく、

世にグールドなかりせば、

多くのバッハ好きも、今ほどには存在せず・・


世の不条理を表した「草枕」を、こよなく愛読したグールド。

偽医者によって、最後の光を失ったバッハ。

偉人の最期はいつも虚しい・・・


散りぬべき 時知りてこそ世の中の
           花も花なれ人も人なれ   合掌。

「グールド断ち」実践編&フルートソナタ
投稿者:nujikoa
2002/ 9/19 0:48 メッセージ: 2079
これは 2078 に対する返信です
ここのところ多忙で、夜中しか掲示板が見れません。
CDを買いに行く暇も無く・・・
そして、相変わらず投稿はどんどん伸びていますね。(^^;

皆様の紹介されたCDで「これは聴いてみたい!」のが蓄積し過ぎ、まるで消化できそうにありません。
暇ができるようになったら一気に暴飲暴食となったりして・・・(笑)

「グールド断ち」「バッハ断ち」の話が話題になっていますね。
私は今まさに、2枚のCDだけでやりくりしており、それにほぼ近い状況です。(-_-;
(・・・他の所持CDは全て引越し用のダンボールに封印中。)

・・・つらい、...。(涙)

グールドは、完全に断っています。
私は、大丈夫ですよ。
強がり?...だったりして...(^^;;

今は、
フルートソナタロ短調(BWV1030)を聴いて改めて感激しています。
(この曲、何度繰り返し聴いてもほんとに飽きませんね!!)

演奏は有田正弘(新録音のほう)で。
表現の充実はもちろんなのですが、とにかくトラヴェルソの音色が最高に魅惑的です。
なんでもフリードリヒ大王もこれを吹いたかもしれない、という逸品を使っているそうで。(^^;
思いがけない薄っぺらな音を効果的に使ってみたり、空気を震わすハスキーボイスで語ったり、多彩そのものです。

あと特記しておきたいのが、このアルバム(日本盤)、ライナーノートの充実が素晴らしいです。
知情の両方を具えたレポート「有田さんのバッハ」に加え、有田さん本人による詳細を極めた解説。
(なにより読み易いし、推理小説のように引き込まれてゆく部分もあります)

これなら、日本盤2枚組に約5500円也を払った価値もあったというものです。

日本盤がどうしても安くできないというのなら、せめてこの盤のように、良質のライナーに手間をかけて頂きたいものですね。(^^;

読書の秋、聴盤の秋
投稿者:skunjp
2002/ 9/19 10:39 メッセージ: 2080
これは 2078 に対する返信です
montさん、
秋深し 読書週間 草枕ですね。(^^;;

しかし、グールドは漱石のどこにひかれたのでしょうか?


昨夜、寝室でファギウスの癖のないオルガンを聴きながら、
「えーなー」と鼻ちょうちんをふくらませていました。

そんでもって本日の〆とイタリアンアルバムをかけました。

すると、グールドの面白すぎる音細胞が、我が脳味噌を攪乱し、
鼻ちょうちんは割れるわ、耳はうさぎの耳のように長く伸びるわ。

「こりゃ寝れんわ!」と、あわててCDを止めました。(^^;;

・・・翌朝、あらためてイタリアンアルバムを聴くと、一発で
目が覚めました。(こういうのを目覚ましい演奏と言うのでしょう)

何でこんなに面白いわけ・・・? グールドの演奏って。
<脳ミソが踊り出す>って感じですぜー。

バッハは当然素晴らしいのですが、僕のMDに入っていなかった
スカルラッティがまた絶品!!!

グールドの乾いた叙情、高エネルギーのスタッカートが、まさに
スカルラッティの音楽にぴったんこ・・・

しかし、いつかどなたかがおっしゃてましたが、これはピアノじゃ
ないですね。ピアノだと思うから「批判」が起こる。

とは言えグールドが改造したピアノを他の人が弾いても、これほど
魅力的にはならないでしょうし。 (-_-;)ゞ

わかった! つまりグールドと改造ピアノはワンセットなのだ!

・・・これを僕は、グルピアノを名付けます。

そういえば・・・
投稿者:mamohaha
2002/ 9/19 11:00 メッセージ: 2081
これは 2075 に対する返信です
来月には、リヒターのお誕生日もありますね。
何聴こうかな。

私の祖母は、ヘフリガーと同じ誕生日。
祖母の方が一歳年上です。
いや、だからどうってわけでは・・・。

re:読書の秋、聴盤の秋
投稿者:mont_54
2002/ 9/19 11:02 メッセージ: 2082
これは 2080 に対する返信です
skunjp さん、朝からいきなり・・・きましたね(笑)

でも良いでしょう、朝一で聴く「マルチェッロの主題〜BWV974」は。
さぁ〜今日も元気にがんばるぞ。なんて気分になりませんか?

すざましいばかりに炸裂するソロ・アンサンブルに挟まれて、
死ぬほど綺麗な第2楽章のアダージオ・・・

これぞ天才バッハの筆力ですよね。
はっきり言って原曲「オーボエ協奏曲」よりいい?
(正統的イタリアバロックFAN の皆様、すいません)

スカルラッティのソナタは収録順にニ長調・ニ短調と続けて聴くと
ホントにGOO です。

私はこれの影響で、スカルラッティ・ソナタはポゴレリッチにまで
手を出しました(^^;

バッハに話を戻して、
「半音階的〜」は後半のフーガが未着手のままに残されました。
かえすがえすも残念無念です。

グールドと漱石(草枕)の関係
投稿者:mont_54
2002/ 9/19 11:13 メッセージ: 2083
これは 2082 に対する返信です
これは大分以前、グールドトピでも話題になっておりました。

結局、決定的な解明は出来なかったと記憶しています。

何度も読み返しているうち、本がボロボロになってしまい、
その都度買い直して、都合5冊だか10冊だか買ってしまった。
グールドが脳溢血で倒れた時も、ベッド脇のテーブルに
この草枕が置かれていたそうです。

それから他に、勅使河原監督(だったかな?)の映画「砂の女」も
えらくお気に入りだったとか。

imyfujita さんも仰っていましたが、

>コンサートなどしなくてもいいから、一度は日本にきて欲しかった。

ですね。本当にそう思います。

お早うございます。皆様
投稿者:skunjp
2002/ 9/19 11:25 メッセージ: 2084
これは 2083 に対する返信です
<nujikoaさん> 引越は本当に大変ですよね。

僕も経験あります。
CDとカセット、本の量が凄かったので。

しかし、バッハはなかなか禁欲できませんよね。

僕なんて<バッハは呼吸>みたいなもんですから窒息します。

フルートソナタ新盤は僕も持ってますが、旧盤の覇気に幽玄さ
が加わり、世界でもトップレベルの仕上がりになってます。

・・・古楽器ではクイケンか有田でしょうね。


<juncoopさん> お早うございます。

コープマンは良いですね。
この人の音楽は「生きもの」のようです。僕も大好き!

さて、タワーで安売りしてますよ。ご存知ですか?

『バッハ:チェンバロ作品集/トン・コープマン(HC)』 8枚組
価格 11,490 → 何と5,590円 

Disc 1: ゴルトベルク変奏曲 BWV 988
Disc 2: イタリア協奏曲 BWV 971、フランス組曲 第5番 BWV 816、
 リチェルカーレ(音楽の捧げ物 BWV 1079)、トッカータ BWV 916、
 半音階的幻想曲とフーガ BWV 903
Disc 3: フランス組曲 BWV 812-817
Disc 4: フーガの技法 BWV 1080(第二チェンバロ:Tini Mathot)
Disc 5 & 6: 平均率クラヴィーア 第1巻
Disc 7 & 8: 平均率クラヴィーア 第2巻


それから、グールドの10枚組も、1枚に目いっぱい詰め込んで
ますので(既存のグールドCDが短すぎる)お徳ですよ。

・・・フフフ

僕って、悪〜いお友達?

まあ、冗談ヌキで、最近のデフレ傾向には助かっています。(^^;;

(正規盤が売れなくてメーカー大丈夫かいな?)

<mamohahaさま>

お祖母様が、ヘフリガーと同じ誕生日・・・いいですねー。
いつまでもお元気に過ごされますよう。

ちなみに僕は1月1日・・・お目出度い男です。

だからって別に何ということもないけど。(-_-;)ゞ

<montさん>

草枕の件、有り難うございます。
後でグールドトピを見てみます。

しかし、マルチェッロ原曲の10倍良いですね。注意して聴くと、
たぶん、左手はバッハの創作ですよ。

skunip様〜♪
投稿者:mamohaha
2002/ 9/19 12:51 メッセージ: 2085
これは 2084 に対する返信です
私も1月1日生まれなんです。
仲良くしてくださいね♪

mamohaha様〜♪
投稿者:skunjp
2002/ 9/19 13:17 メッセージ: 2086
これは 2085 に対する返信です
うほほーい!\(^o^)/

しっかし、元旦の誕生日って家族に忘れられやすいんですよねー。

毎年、かみさんに忘れられ、今年なんて自分で忘れてました。

忘れてたら年取らないんならいいんですが(^^;;

皆さんの<起きぬけの音楽>は?
投稿者:skunjp
2002/ 9/19 16:32 メッセージ: 2087
これは 1 に対する返信です
やっと本日の仕事もカタが付きました。
あと少し時間がありますので、
・・・掲示板で頭を休めましょう。(^o^) ウッフッフッ  


さて、朝起きてすぐに聴く「起きぬけの音楽」は、皆さん何ですか?

僕の朝の気分は、かける音楽によって何色にも染まります。
たとえば、

○オルガンコラールBWV654
 「装いせよ、わが魂よ」   → 敬虔な気持ちになる

○フランス組曲No5     → 妻に優しくしたくなる

○ブランデングルグ協No5  → 元気で出社する気持ちになる

○世俗カンタータBWV208
 「楽しき狩こそわが悦び!」 → 会社を休みたくなる


ps.ここんとこ、毎朝ブランデングルグ協奏曲No5を聴きます。
今のところ、マリナー/アカデミーが一番気に入っています。

シェリングの引き締まって精悍なヴァイオリン、ランパルの抑えた
華やぎ(80年ですので大人しめになってる)、そして、カナメの
チェンバロは、ジョージ・マルコム・・・!!!

・・・何と融通無碍で、音楽的なチェンバロでしょうか。
   最高っす。\(^o^)/

ピノック盤ブランデンブルク1・2・3番
投稿者:tatyana_bianchi
2002/ 9/19 16:40 メッセージ: 2088
これは 1 に対する返信です
今日、やっとピノック盤のブランデンブルク協奏曲1〜6曲が届きましたが、1〜3番を聴いてみて、大変気に入りました。
先ず、第1曲の(お好み焼きソース風味)解ります!
いろんな楽器が使われていて、具だくさん。
ところで、今までのは1楽章に単に「アレグロ」とか、書いてあったのが、
「ohne Satzbezeichnung = without tempo indication」とか・・4・5番を除き全部そのように書かれています。 「好きにやってください」という事でしょうか??
「Corno de caccia」は文字からは「cornet」を思いますが、ホルンの響きですね。2本も! それにファゴットまで使われていて、これらが合わさったときの独特の響きが面白いです。 そこだけ洗練されていないような・・・お好み焼きソース+マヨネーズ(←好みです。辛子があれば文句なし。)

2楽章、アダージョ・・・食べ過ぎて胃もたれ。 それより、「晩御飯は抜きよ!」と言われてしまった悲しさか?
3楽章、アレグロ・・・胃散を飲んだか? すっかり元気になって、ウキウキ気分ですね。

4楽章、この曲だけ4楽章があるのですね。
これは、前菜からのコースメニューで・・・爽やかな飲み物もありますが、どこか田舎のご馳走みたい・・。
でも、この晩餐をお好み焼きで不意にしてしまっては心残りでしょう!(^^)


第2曲、今まで聴いた演奏はどうもイマイチ好きになれませんでしたが、この盤では明るいバロック・トランペットの音も気にならず、活気溢れる楽しい曲、と楽しめました。 
このアンダンテの最後は
♪(ファーファミレドレミ)ドォシ〜〜ドォラーシドミレファミレ♯ド〜
と終っており、ブリテン盤のような初版ではなかったですね。

第3曲のアダージョ・・・2和音のところが意外でした。 マリナー盤ではハープシコードの即興がチャーミングでその後にうっとりするような2和音だったのですが、
ピノック盤では、ありゃ?独奏ヴァイオリンの短い即興の最後にチェンバロの1和音とアルペジオです。
その後のアレグロの元気の良いこと! この曲はつい最近フルトヴェングラー盤でも聴きましたが・・軽やかさと溌剌としたこちらの演奏の方が好みです。^^;
今日は、1枚だけ・・・

ところで、skunjpさんが書かれたラトルの「ヨハネ受難曲」・・むむ・・リヒター盤のコメントに負けず劣らずの迫力・・すごいですね。
「はじめに聴くにはちょっと・・」という気持ちは変わりませんが、また改めてお願いするかも知れません。 その節はよろしくお願いします。 

skunjpさん もう勘弁してください その2
投稿者:juncoop
2002/ 9/19 17:30 メッセージ: 2089
これは 2084 に対する返信です
『バッハ:チェンバロ作品集/トン・コープマン(HC)』 8枚組
価格 11,490 → 何と5,590円 Disc 1: ゴルトベルク変奏曲 BWV 988
Disc 2: イタリア協奏曲 BWV 971、フランス組曲 第5番 BWV 816、
 リチェルカーレ(音楽の捧げ物 BWV 1079)、トッカータ BWV 916、
 半音階的幻想曲とフーガ BWV 903
Disc 3: フランス組曲 BWV 812-817
Disc 4: フーガの技法 BWV 1080(第二チェンバロ:Tini Mathot)
Disc 5 & 6: 平均率クラヴィーア 第1巻
Disc 7 & 8: 平均率クラヴィーア 第2巻

DISC2については、先日、1000円で買ってしまいました。しまった、しまった、島倉千代子・・・!!

といことは、1枚 800円ですか!!

グールドとコープマン・・・・

はは〜ん、どっちにするか・・・・。

まだまだ、こだわる、ブランデンブルク
投稿者:juncoop
2002/ 9/19 17:45 メッセージ: 2090
これは 2089 に対する返信です
皆さん、ブランデンブルク聴かれていて、なによりです。

といいながらも、私は、古い演奏にこだわる。

1番 コッホ
2番 コレギウムアウレウム
3番 パイヤール1回目
4番 コッホ
5番 イ・ムジチ1回目
6番 コッホ

全集としては、

ミュンヒンガーの2回目
レヒナー、シェルバウム、クロツィガー

パイヤールの1回目
アンドレ、ピエルロ、シャンボン、ランパル、オンニュ、ジャリ、ベッケンシュタイナー

イ・ムジチの1回目
アンドレ、ラリュー、ガッゼローニ、ブリュッヘン、アーヨ、ホリガー、ガラティ

ヘルムート・コッホ指揮ベルリン室内O

コレギウムアウレウム合奏団
レオンハルト、リンデ、ヨーゼフマイヤー、タール、フッケ

この5種で満足しております。フレーズの長い、レガートな演奏です、はい。

起床ラッパ?skunjpさま、juncoopさま
投稿者:tatyana_bianchi
2002/ 9/19 20:46 メッセージ: 2091
これは 2087 に対する返信です
skunjpさま

起きぬけの音楽・・・目覚まし時計にラジカセに入れるCDで、よくても最初の1・2分くらいしか聴けません。 朝のFM放送も聴かなくなったのは、家族の起床が早くなり、その時間帯はTV優先になったからです。 今ラジカセに入っているのは、図書館で借りたショルティの「マタイ」ですが・・。

ところで、
>ここんとこ、毎朝ブランデングルグ協奏曲No5を聴きます。
>今のところ、マリナー/アカデミーが一番気に入っています。
>シェリングの引き締まって精悍なヴァイオリン、ランパルの抑えた
>華やぎ(80年ですので大人しめになってる)、そして、カナメの
>チェンバロは、ジョージ・マルコム・・・!!!

以前も、マリナー盤にシェリング・・・と書いてらしたので急いで確認したのですが、細かい文字が苦手で、見落としたのでしょうか・・シェリングの名は無く、マリナーの別の盤かと思っていました。 ジョージー・マルコムの名前は見たような気がしましたが・・・
でもアカデミー管ですよね〜、あれ〜??

話は変わりますが、ピノック盤のつづきも聴きました。 4番と5番です。
で、この2曲は、私はマリナー盤の方が好みです。
実は、#1905で4番の独奏Vnが大活躍するところ

>速いパッセージでは妙技を披露していますが、らくらくの演奏で・・

と書きましたが、本当は・・・ほんの僅かですが、もたついたように感じたところもあったのです。 2・3度聴くうちにそれも気にならなくなったのですが。
今日のピノック盤では Violino principale: Simon Standage と書いてあり、チェンバロはピノック自身です。
この独奏Vn奏者はただでさえマリナー盤より速い(と思う)演奏の、速いパッセージを他の奏者に遅れることなく、ピシッと決めていて爽快ですが、その分軽くひっかいたような感じで音の艶は犠牲になったような・・・。

それから、チェンバロの活躍する5番。
こちらも、マリナー盤のハープシコード(調べるとハープシコードはチェンバロと同じ楽器だそうですが)と音色が違います。
マリナー盤で聴く音は甘くて響きも豊かです。 ピノックのチェンバロは少し硬質な感じを受けるのと、演奏も、先のVn奏者と同じようにその指の速さ、名人芸にはビックリしますが、音楽的な豊かさはマリナー盤のハープシコード演奏に感じました。 
全体のテンポもマリナー盤の方がピノック盤よりほんのいくらかゆったりめですね。

明日はいよいよ6番の「おしるこ」が、楽しみです。(^^)


juncoopさま
ブランデンブルク協奏曲の一曲一曲についての拘り。 それに全集モノについても・・・聴きすぎです〜。(初心者の泣き言)

tatyana_bianchiさん
投稿者:juncoop
2002/ 9/19 21:58 メッセージ: 2092
これは 2091 に対する返信です
いや〜ぁ。 言われてしまいましたですなーー。聴きすぎ!!
おっしゃる通りでして、この病気は止まりませんよーで。
早く、納得できるような、ブランデンブルクにお目にかかりたいものです。

その病気ぶりを、せっかくですから、ご披露しておきます。

全曲
カラヤン/ベルリン・フィル
カザルス/マールポロ音楽祭管
イ・ムジチ合奏団1回目
パイヤール室内管1回目
コッホ/ベルリン室内管
ボッセ/ゲヴァントハウス・バッハ管
リヒター/ミュンヘン・バッハ管
ミュラー=ブリュール/ケルン室内管
ミュンヒンガー/シュトゥットガルト室内管2回目
レーデル/ミュンヘン・プロアルテ管
リステンパルト/ザール室内管
ミュンヒンガー/シュトゥットガルト室内管3回目
コレギウムアウレウム合奏団
ムンツリンゲル/アルスレディヴィヴァ合奏団


選集
イ・ムジチ合奏団 2回目
マリナー/アカデミー室内管
フンケ/ゲヴァントハウス・バッハ管
ヴィンシャーマン/ドイツ・バッハ・ゾリステン


なんと、気が付けば、18種(CDとLP)の演奏がありました。

病気ですよねーー本当に。

みなさん、こんばんわ。
投稿者:mont_54
2002/ 9/20 0:05 メッセージ: 2093
これは 1 に対する返信です
久し振りに残業などをしてまいました。(あ〜お疲れ)

家には誰もいません。とても静かです・・・

日中話題に出た、バッハの(クラビーア)トランスクリプション
BWV970番台(イタ協の971を除く)のシリーズを
ミケーレ・バルキの古楽チェンバロで聴きながら寝ようと思います。
そういや最近あまり聴いていなかった、でもその前にメジュエーワ(^^;

明日は、娘がコンテンポラリというかダンスのコンクールがあるとかで、
会社は休みをとらされて、肉体労働のご奉仕(手伝)に借り出されます。

なので、日中のカキコは出来ません。トホホホ・・

お休みなさいませ。。。。

お目覚めバッハ
投稿者:mamohaha
2002/ 9/20 10:08 メッセージ: 2094
これは 2087 に対する返信です
>○世俗カンタータBWV208
 「楽しき狩こそわが悦び!」 → 会社を休みたくなる

FM「朝のバロック」のテーマは、この中の「羊たちは安らかに草を食み」ですよね。
会社に行きたくなくなっちゃ、困りますね。
うちの子供たちのかかりつけ医もバッハファンなんですが、毎朝これで気合を入れてるそうです。
気合入ってるのか。
FMの演奏はマリナー指揮のオケ編曲ですね。
私はカークビーの歌ってるパロット盤が大好き!

以前は、リヒター盤のカンタータを、教会暦に合わせて毎朝聴いていました。
でも、朝から重くて・・・。やめた。
休日にはやってますけどね。
最近は、バッハじゃないけど、モーツァルトの「クラリネット五重奏曲」がかかってることが多いです。
ダーリンの趣味です。
私は、二人分のお弁当にてんてこ舞いで、それどころじゃない!(ToT)

ピノックで爽やかなお目覚めを・・・
投稿者:skunjp
2002/ 9/20 12:44 メッセージ: 2095
これは 2091 に対する返信です
<tatyana_bianchiさん>


>2楽章、アダージョ・・・食べ過ぎて胃もたれ。それより、「晩御飯
 は抜きよ!」と言われてしまった悲しさか?

アッハハ・・・うまいうまい \(^o^)/

tatyana_bianchiさんて本当にユーモアのある方ですね。

さてマリナーのブランデンブルクですが、2種類あるのかも知れません。
どなたか詳しい方・・・? お助けを (^^;;

でも、僕の持っているブランデンブルクでシェリングがVnを弾いてい
るのはNo5、2だけで、No4はアカデミーのコンマス、ケネス・シ
リトーが弾いています。

いずれにしても、おおまかに言って、ドイツ勢モダン派はバスを効かせ
た重量感のある演奏、イギリス勢はスマートで爽やかな知性を感じさせ
る演奏と、お国柄がはっきりしていますね。

そして、イギリスというお国柄を考えるとき、ピノックをはじめ古楽派
が出てきやすい土壌があったのでしょう。

>この独奏Vn奏者はただでさえマリナー盤より速い(と思う)演奏の、
 速いパッセージを他の奏者に遅れることなく、ピシッと決めていて爽
 快ですが、その分軽くひっかいたような感じで音の艶は犠牲になった
 ような・・・。

「ひっかいたような感じ」は、どのバロック奏者にも共通してあると
思います。バロックタイプの弓と、ガット弦の特性で、音の立ち上がり
(子音)がとてもはっきり出ます。

そのために、リズムがクッキリはっきりするわけで、「バッロク音楽に
は、その方がベター」という古楽派の判断が働いているのでしょう。

でも僕は、気が多いのか両方好きです(ロマンティックもね(^^;;)

サイモン・スタンディッジは素晴らしいバロック・バイオリニストです。
バロックバイオリン奏者の中では、ことさらバロック奏法を強調しない
タイプで、それはピノックもそうですね。

中庸の美徳・・・かな。

実は、ブランデンブルクの定番ピノック盤は、灯台もと暗しというか、
ワタクシまだ買ってないのでした・・・(-_-;)ゝ 反省

「楽しき休日こそわが悦び!」 
投稿者:skunjp
2002/ 9/20 12:58 メッセージ: 2096
これは 2094 に対する返信です
おめでた同志の mamohahaさま、こんにちは・・・(^o^)

>FM「朝のバロック」のテーマは、この中の「羊たちは安らかに
 草を食み」ですよね。

そうでした、そうでした・・・あれは、爽やかですねー。

>うちの子供たちのかかりつけ医もバッハファンなんですが、毎朝
 これで気合を入れてるそうです。気合入ってるのか。

ホントそうですね。

気合いというより、もっと安らかな気分・・・
ピクニックにでも行って、緑の芝の上で安らかに食事したい気分で
すよね。 メ〜メ〜(^^;;

>FMの演奏はマリナー指揮のオケ編曲ですね。
 私はカークビーの歌ってるパロット盤が大好き!

良さそうですね。僕は、アメリンクと、マティス、コジェナーを
持ってますが、アメリンクはいいとしても、あとの二人は腕っぷし
の強そうな感じで・・・

それにしてもご主人はモーツァルトのクラ5ですか。
・・・いいご趣味です!\(^o^)/

僕も以前モーツァルト狂時代、よく起き抜けにかけていたのですよ。

かみさんは、フランクのVnソナタ冒頭をかけると、御機嫌で起き
てきます。

・・・とっておきの時のための<隠しわざ>にしてます。(^^;;

かみさん起こすなら
投稿者:drei_sonne
2002/ 9/20 15:58 メッセージ: 2097
これは 2096 に対する返信です
ジークフリート牧歌の生演奏でしょう.
バッハの作曲じゃないけど.

> かみさんは、フランクのVnソナタ冒頭かけると、御機嫌で起きてきます。
へのレスでした.

火曜日まで御機嫌宜しゅう・・・
投稿者:skunjp
2002/ 9/20 17:41 メッセージ: 2098
これは 2097 に対する返信です
drei_sonne さん、う〜ん、美しく決まりましたね。

いつも奥様をそれで起こしておられのでしょうか?(^^;;

さて皆様、明日から3連休ですね。

お楽しみ下さい。

僕はバッハの世俗カンタータを少し集中して聴いてみたいと
思っています。

まさに、「楽しい休日こそわが楽しみ!」です。

juncoopさん、ブランデンブルクの数、凄いですねー(^^;;

僕はわずかにかないません。

古楽派は勝ってます・・・\(^o^)/

(自慢にならない?)

ハイ・・・(-_-;)ゞ

ps.今日はmontさんがいなくて、力が余ってしょうがない
ですぅ。montさんは存分に体力を使われたことでしょうが。
(^^;;

カンタータ第208番
投稿者:juncoop
2002/ 9/20 18:41 メッセージ: 2099
これは 2098 に対する返信です
skunjpさん

カンタータ第208番 楽しい狩こそわが楽しみ

いいですねーー。中でも、アリア「羊は安らかに草を食み」はとてもいいです。

このアリアは、前回紹介しましたフィドラー指揮ボストン・ポップス管弦楽団やレーデル指揮プロアルテ管によるオーケストラ編曲がありまして、いいですよ。

世俗カンタータは、ご存知の通り、202、205,208、211、212等の名曲や、クリスマスオラトリオに転用された、214や215等、名曲があります。

ピノック盤ブランデンブルク協奏曲6番
投稿者:tatyana_bianchi
2002/ 9/20 22:24 メッセージ: 2100
これは 2095 に対する返信です
今日はブランブルク協奏曲6番を聴きました。 図書館で借りたマリナー盤は2〜5番までしか入っていなかったので、昨日入手したピノック盤です。
この曲は爽やかで良いですね〜。 このトピの皆様、「おしるこ」「白玉ぜんざい」と言われますが、ピノック盤で聴く6番からは、「甘め」はあまり感じません。 
もっとも、リコーダーの西洋の鄙びた味わいとか、チェンバロの輝きとか・・そういうものを強く感じないので、和風風味は納得ですが・・・私的にはOL時代、殆ど毎日のように通った淀屋橋の甘味処、「文○助茶屋」の「ところてん」を思いました。
スルスルと淀みなく流れる様子は「葛きり」でもいいのですが、甘さより爽やかさを感じます。 海の家でヨシズ越しに海を眺めながらの、磯の香りの強いトコロテンではなく、(本店は京都)アクのないトコロテンと御酢。 御酢が甘くなくて、これが好みでした。 黒蜜のもありましたが、こちらも黒砂糖の香りほんのりと上品な甘味で、どちらも大好きでしたね〜。 今でもアソコにあるのでしょうか・・・(遠い目)

skunjpさんのご解説で、
>いずれにしても、おおまかに言って、ドイツ勢モダン派はバスを効かせ
>た重量感のある演奏、イギリス勢はスマートで爽やかな知性を感じさせ
>る演奏と、お国柄がはっきりしていますね。

トルカニーニはどう考えたら良いのか? バスがうんと効いています。
フルトヴェングラーの威厳ある演奏はスゴイの一言ですね。

>そして、イギリスというお国柄を考えるとき、ピノックをはじめ古楽派
>が出てきやすい土壌があったのでしょう。

イギリスというお国柄・・・この辺りのご説明をお時間のあります時に、もう少し詳しくお願いできませんか?

マリナー盤も未聴の1・6番をどう演奏しているのか気になって、とうとう全曲盤2枚組を注文してしました。 ソリストが載っていますが、2・4・5番をシェリングが、3番がケネス・シトリーとあります。
そして、5番にジョン・トール+ジョージ・マルコムとありますが、他の番号だけでなく5番にもジョン・トールの名前(この人も通奏低音でしょうね?)が入っているのが不思議です。 5番にはハープシコードが2台使われていたという事でしょうか???

 
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005FFLW/249-6465831-6133967


さて、このサイトで色々検索したら、「お目覚めバッハ」というのに、「主よ、人の望みの喜びよ」「羊は安らかに草をはみ」いかにも!が「目覚めよと呼ぶ声あり」。
ブランデンブルクは4番1楽章、5番3楽章、2番1楽章、3番1楽章が入っていました。
さすがに
>「楽しき狩こそわが悦び!」 → 会社を休みたくなる
は入っていませんね!(笑)

「ペットと聴く」(猫)というのが面白かったです。
ここにバッハは一曲も入っていません。
1.シリアのマカーム~ヴァイオリンのタクシーム2.ペルシャの市場にて(ケテルビー)3.インドの歌(リムスキー=コルサコフ/クライスラー編)4.ハンガリー舞曲第1番ト短調(ブラームス)5.イギリス民謡組曲~サマセットの民謡(ジェイコブ編)6.ルーマニア民族舞曲Sz.68~第4曲 角笛の踊り(バルトーク)7.シリアのマカーム~ラスド
8.交響詩「中央アジアの草原にて」(ボロディン)9.「わが祖国」~交響詩「モルダウ」(スメタナ)10.亡き王女のためのパヴァーヌ(ラヴェル)11.ツィゴイネルワイゼンop.20(サラサーテ)12.組曲「ハーリ・ヤーノシュ」~ウィーンの時計音楽(コダーイ)13.歌劇「イーゴリ公」~ダッタン人の踊り(ボロディン)

だそうです。 猫がもっと元気になったら、試しに聞かせてみましょうか。

カンタータ第78番
投稿者:cannsai6862
2002/ 9/20 22:39 メッセージ: 2101
これは 1 に対する返信です
カンタータ第78番
 イエスよ、わが魂を。

すばらしい音楽です。第2曲ソプラノとアルトの二重唱は言葉を失います。

みなさん、こんばんわ。VOL2
投稿者:mont_54
2002/ 9/20 23:58 メッセージ: 2102
これは 2093 に対する返信です
今ちょっと前に帰宅しました。

「国際創作舞踊コンクール・国内予選」というやつでした。(今日知りました)
コンテンポラリー・ダンスばかり15組、各チーム10分間の演技。
はっきり言って、疲れますね。観ているだけでも・・・

その上、大道具の搬入・搬出で散々働かされました。 (х х;
でも、
観ていて気付いたのですが、現代舞踊ではバッハやバロックは人気があります。
10分間の演技用に皆さんそれぞれ工夫を凝らした音楽を持ち込んでいますが、
無伴奏Vn.や、何とゴルドベルグ(アリアの前半だけ)なんかもありました。

舞台裏でいろいろ立ち回っていたので、他にもヴィヴァルディなども流れていた
と思ったのですが、良く聞えませんでした(^^;

演技と演技の間、チームの入れ替え時には、ちょっとした騒動みたいです。
ひっきりなしにポーズの確認する人、入念にストレッチする人等々。
不謹慎な言い方をすると、若い女性の半裸(衣装の関係で)を観に行ったみたい。

でもみんな、真剣そのものでした(当たり前か?)

うちの娘のチームは入選を果たし、なんとか来年1月の本選に出ることに・・・
また重労働が待っています。(嬉しいやら、悲しいやら)

疲れたので、ヴァルヒャなどを聴いて寝ます。

お目覚めバッハの訂正と楽器の音色
投稿者:tatyana_bianchi
2002/ 9/21 15:01 メッセージ: 2103
これは 2100 に対する返信です
まず、ちょっと訂正を。 #2100で「お目覚めバッハ」の曲目に
>「楽しき狩こそわが悦び!」 → 会社を休みたくなる
>は入っていませんね!
と書きましたが、以前のmamohahaさんのレスをよく読むと・・・
「楽しき狩こそ・・」の中の一曲が「羊は安らかに草をはみ」だったのですね。 ^^;
それじゃぁ〜skunjpさんは、ご機嫌でお目覚め → 元気に出勤なさらないと!(笑)

skunjpさんの#2095をゆっくり読ませて頂いて、
ピノックのすっきりした演奏にはこのチェンバロの音色の方が合っているのかな・・・と思いはじめました。 
木管では、マリナー盤の解説に「リコーダーが使われている」とわざわざ書いてありました。 (古楽器演奏でもリコーダーを使うのは珍しいのでしょうか?)
ピノック盤には「Flauto dolce」とあります。 
調べるとFlauto dolce = Recorderですが・・・・初めて聴いたせいか、リコーダーの方が「素朴さ」において勝っているような印象でした。
それから2番のトランペットもピノック盤の方が軽く吹いていて、苦手だった甲高い音も幾分和らぎ、私には聴きやすいものになっています。 
(記憶のみですので自信ありませんが・・・一緒に注文したCDの発送予定が遅くて、マリナー盤「ブランデンブルク全曲」が届くのは悪くすると11月です。 図書館で借り直して確かめた方が断然早い。) 
いずれにしても、指揮者の考え方によって、演奏団体、楽器、奏法も随分吟味されるのでしょうね。

>サイモン・スタンディッジは素晴らしいバロック・バイオリニストです。
>バロックバイオリン奏者の中では、ことさらバロック奏法を強調しない
>タイプで、それはピノックもそうですね。 中庸の美徳・・・かな。

その、バロック奏法を強調した演奏の代表はどの盤でしょうか? また興味が湧いてきました。 

お知らせ「A State of Wonder 」始末記
投稿者:mont_54
2002/ 9/21 18:39 メッセージ: 2104
これは 1 に対する返信です
グールドトピの方に投稿した内容なのですが、
念の為、こちらにも書き込んでおきます。


先ほどCD屋から電話があり、注文していた「A State of Wonder 」について
次のような説明がありました。(要約)

「注文の品 A State of Wonder は輸入在庫はあったのだが、製品に不良が
見つかった為、在庫全品ソニーが回収した。いずれにせよ来月には、国内盤
が発売になる予定なので、出来ればそちらの方をお求め頂きたい」

とのことでした。

来月です。いよいよ・・・

ブランデンブルク協奏曲
投稿者:nujikoa
2002/ 9/22 9:10 メッセージ: 2105
これは 2103 に対する返信です
tatyana_bianchiさん、

>サイモン・スタンディッジは、(中略)ことさらバロック奏法を強調しないタイプで、それはピノックもそうですね。中庸の美徳・・・かな。
>その、バロック奏法を強調した演奏の代表はどの盤でしょうか? また興味が湧いてきました。

たぶん、レオンハルト、ブリュッヘン、クイケン、ビルスマというオールスター・バンド(笑)による往年の録音がそれだと予想します。

・・・私はその録音を聴いたことは無いのですが。(なんという無責任!失礼をお許しください)

CD店にも輸入盤が安値で売っているのですが、つい手が出ない・・(^^;;
(ブランデンブルクを聴くなら、難しいこと考えずに、ぱーっと元気になりたいから、かもしれません。)

聴いた方がいらしたら、感想を教えて下さい。
 

ストコフスキーの編曲バッハ
投稿者:tatyana_bianchi
2002/ 9/22 16:36 メッセージ: 2106
これは 1840 に対する返信です
こんにちは。
今日また図書館で借りてきたディスクですが・・・juncoopさんが#1840で少しだけ触れられた、ストコフスキー/チェコ・フィルのバッハ・トランスクリプションを聴いています。
>ストコフスキーらによるアレンジを嫌う人はいますが、
原曲を殆ど知らないせいか、全然違和感なく楽しめました。 

1)トッカータとフーガ 二短調BWV565
2)前奏曲 変ホ長調 BWV853
どこかで聴いたような?と思ったら「平均律」! 弦とハープですが、へたなピアノで聴くよりよっぽど良いです。 低弦の威厳とヴァイオリンの旋律+ハープの天国のような美しさに痺れました。

3)賛美歌 ゲッセマネのわが主イエスよ BWV487<シェメッリ歌曲集より>
有名な曲らしいですが、なんと言うか・・・「感動」の一言です。

4)コラール前奏曲 われらは唯一の神を信ずる BWV680<巨人フーガ>
5)コラール〜<復活祭カンタータ> BWV4より<キリストは死の許につかせ給う>
コラールの二曲とも最期がすごい高揚ですね。 5)は楽器によって、ここはテノールが歌っているのでは?などと想像して楽しみました。

6)パッサカーリアとフーガ ハ短調 BWV582
バッハのオルガン曲の中でももっとも規模が大きい作品、とありますが、四管編成で聴くとさすがに圧倒的ですね。 

この一枚、全体に大変気に入りましたが、中でも2・3番は何度でも聴きたくなる演奏です。
解説によるとストコフスキーは「ブランデンブルク協奏曲」や組曲のようなオーケストラ曲は編曲せず、もっぱらオルガン曲やカンタータだそうですが・・・

juncoopさん大推薦の
>(無伴奏Vnソナタ2番アンダンテ)アーサー・フィドラー指揮ボストン・ポップス
>管弦楽団が大編成の弦楽合奏用にアレンジしたアルバム・・・・
こちらが、ますます聴きたくなりました。

それから・・・レオンハルト、ブリュッケン、クイケン、ビルスマ・・・オールスターの「ブランデンブルク協奏曲」ついに注文してしまいました。 先日注文したのよりこちらが多分先に届くと思います。
連日の「ブランデンブルク」注文に、業者は「まとめて注文せんかい!」と思っているでしょうね〜・・・(汗)

このメッセージはnujikoaさま宛でした
投稿者:tatyana_bianchi
2002/ 9/22 16:39 メッセージ: 2107
これは 2105 に対する返信です
レオンハルト、ブリュッケン、クイケン、ビルスマ・・・オールスターの「ブランデンブルク協奏曲」ついに注文してしまいました。 先日注文したのよりこちらが多分先に届くと思います。
連日の「ブランデンブルク」注文に、業者は「まとめて注文せんかい!」と思っているでしょうね〜・・・(汗)

グールド10枚組はお得か?
投稿者:juncoop
2002/ 9/23 11:59 メッセージ: 2108
これは 1 に対する返信です
昨日、手に入れました。お得ですよね。

ゴルトベルク、フランス、イギリス、パルティータ、イタリア、半音階、トッカータ、フーガの技法、小プレリュード集
という内容。

平均律とインヴェンションは入っておりません。

私はゴルトベルク、フーガの技法と平均律しか持ってなかったので、これはお得でした。


イギリス組曲を聴いたのですが、もう感動しました。やっぱりグールドはいいですね。とにかく聞き手を巻き込みますね。
あの演奏には言葉はいりません。
ただ感動いたしました。

結局、グールドを聴ける事自体がお得という結論に至りました。

全曲が
投稿者:lvkoechel
2002/ 9/23 12:27 メッセージ: 2109
これは 2105 に対する返信です
とは言いませんが、レオンハルト達のが
一番気に入っています。
 殊に、初めてこのバロックトランペットを聴いたときには、驚天動地といってもよいくらいでした。何故バッハがこういう曲を作ったか初めて判りました。 それだけで気に入っている訳ではないですが。

最近、少しヤバイ・・・のです
投稿者:mont_54
2002/ 9/23 14:27 メッセージ: 2110
これは 2108 に対する返信です
うちのかみさんが、近頃みょ〜に「フーガの技法」に凝り出しちゃって、
それもグールドの・・・

前にも言ったかと思いますが、私あれ苦手なんです。
何というか、自分の感受性のキャパを超えているんですね。あの演奏は・・
勿論、悪い意味ではなく、そのキャパの上限を上回ってしまっているんです。

それで、何故かみさんが凝り始めたかというと、7月頃にここ5年来故障で
動かなくなったLDプレーヤーを新調して、ほぼ5年ぶりでグールドの
「オフザレコード・オンザレコード」を、二人仲良く?観ていたら、

シムコー湖畔の自然を背景に、あの曲(フーガの技法)がピアノで流れるシーン
かみさん「この曲、うちにCDあるの?」
ワタシ 「もちろん、あるさ」
かみさん「ふ〜ん・・・」

(今にして思えば)これが始りでした
それから、何気に私がこの曲をかけるたびに「これ何て曲だっけか?」
「フーガの技法だろ」という会話が(憶えているだけで)3回ほど繰り返され

そして今日、「ねー、フーガのなんとか(まだ覚えられずにいる)かけて」
と来ました。

 あ〜ぁ

かみさんは、まだこの曲の構成やら背景などを全く知らないのです。
説明させられるんだろうな? 何度も同じ話を・・・

   
juncoop さん、

グールド10枚組、凄い中身ですね。私はむろん全タイトル所有してますけど
それでも欲しくなる内容です。(^^;

グールドのバッハセット
投稿者:march1259
2002/ 9/23 14:42 メッセージ: 2111
これは 2108 に対する返信です
juncoopさん、こんにちは。わたしもグールド10枚組を購入しました。

ダブリも何枚かあったのですが、まとまってお値打ちなセットの広告をみて、衝動的に注文してしまったのです。いままさに、グールドのフランス組曲を聴きながら掲示板をみていたところなので、つい書き込みたくなりました。
フーガの技法のオルガン演奏など、はじめてだったものも興味ふかく聴きました。

それにしても、聴けばきくほどもう少し長生きして、録音してもらいたかったなという感想です。ゴールドベルクは何種類かありますが、個人的には平均率をもう一度録音してほしかったなあと思っています。

montさん、march1259さん
投稿者:juncoop
2002/ 9/23 15:17 メッセージ: 2112
これは 2111 に対する返信です
montさん、こんにちわ。
march1259さんはじめまして。


さすがーーー!!mont夫人、解ってらっしゃる!!
バッハの知識がなくても、感性で、グールドのフーガの技法の良さが解られるというのは、バッハの良さを既に理解されていると考えますね。
良かったですね。モントさん、バッハに理解がある奥様で。
ところで、本人はあのフーガの技法が苦手
とは、とても残念なことですねーーー!!

私は、長年バッハ聴いておりまして、行き着くところは、マタイかフーガの技法だと思っております。


march1259さん

偶然ですねーー。いいですよねーーグールドのピアノとあのウナリ声。

もうグールドの演奏については、なんの理屈もいりませんね。ただ感動し、聞き込んでしまうばかり・・・。

フーガの技法のヤバさについて・・
投稿者:mont_54
2002/ 9/23 15:55 メッセージ: 2113
これは 2111 に対する返信です
juncoop さん、こんにちは
march1259 さん、初めまして。


今まさにお聴きとあれば(時間的にはもう終わってる?)話が早いです。

グールドのフランス組曲は本当に良いですよね。
まるで古い日本のわらべ歌のような1番のメヌエット。素朴〜
いきなりヘロヘロにさせられてしまう2番のアルマンド。止めて〜
言い始めたらきりがないくらいです。

しかし、同10枚組のフーガの技法は、オルガンによる1〜9番の他に
ピアノの1・2・4番、9・11・13番、それに未完の14番なども
収録されているのでしょうか?

特にピアノの1番は最期の数小節に来たところで、心臓も止まるような
テンポルバート(STOPと言った方がいいくらいの)が入りますよね。
あれ、本当に体に悪いです。(笑)

もうちょと歳とって心臓を患ったなら、決して聴いてはいけない? (^^;

でも、グールド聴きながら昇天なんて、案外しあわせカモ?

フーガの技法
投稿者:juncoop
2002/ 9/23 16:08 メッセージ: 2114
これは 2113 に対する返信です
mont_54さん、もちろん、ピアノによるフーガの技法入ってますよ。

ピアノの1・2・4番、9・11・13番、それに未完の14番

特にあの未完がないと、グールドのフーガの技法を聴いた値打ちがありません。

あっ!! montさん、しっかり、してください。 水、水・・・・!!

色んな作曲家が編曲したBACH
投稿者:baechlein2002
2002/ 9/23 16:09 メッセージ: 2115
これは 2106 に対する返信です
 はじめまして。

 バッハの原曲はすばらしいがゆえに編曲にも素晴らしいものがたくさんあると思います。私も良く聞いております。

 大作曲家といわれる人が多く編曲を残しています。

 モーツァルト編曲の「平均律」
 ブラームス編曲の「シャコンヌ」
 シュ−マン編曲の「無伴奏ヴァイオリン曲」のピアノ伴奏
 リスト編曲の「オルガン曲」
 レスピーギ編曲の「パッサカリア、前奏曲とフーガ」
 エルガー編曲の「幻想曲とフーガ」
 レーガー編曲の「ブランデンブルク、管弦楽組曲」
 マーラー編曲の「管弦楽組曲」
 ストラヴィンスキー編曲の「カノン変奏曲」
 ウェーベルン編曲の「リチェルカーレ」

 どれも素晴らしいと思いますが、編曲を聞くとどうしてもまた原曲が聞きたくなります。

 もちろん、大作曲家以外の方の編曲も大好きで良く聞いています。

 

色んな作曲家を編曲したBACH
投稿者:futureofsacd
2002/ 9/23 19:04 メッセージ: 2116
これは 2115 に対する返信です
バッハ以前も多いですよね。
というか、バッハって基本的に「採譜士」なのではないかと。
(あっ、怒られそう。
私はバッハ以降はあまり聞かないので...)

オッターとチャンス、歌詞と声質
投稿者:tatyana_bianchi
2002/ 9/23 21:53 メッセージ: 2117
これは 1796 に対する返信です
nujikoaさん、こんばんは。
#1796の
>マタイにも出場してますが、男声のマイケル・チャンスにおいしいところを
>取られちゃったりもしてます。

気になって、リブレットを仔細に読んでみました。
一応アルトと書いてあるのですが、カウンター・テナーのマイケル・チャンスが受け持っているところが多いですね。 歌詞に関係あるのではないかと考えました。

オッターは
・「香油を注いだ女」のレチタティーヴォで「汝(イエス)の葬に備え、(高価な)香油を注いだのをお許しください。」と願い、アリアではその心情を歌います。 
・シオンとエルサレムの娘達のソロでは、イエスへの同情。
・鞭打たれたイエスには、レチタティーヴォで同情と刑し(漢字が出ません)への非難。 アリアでは「(刑しに)私の悲痛な気持ちを汲んでください。」・・・と。
これらはいずれも生の人間の声・心情を表したものと思います。

チャンスは
・ 「ペテロの否認」のアリアですが、歌詞は「ペテロの後悔」のようにみえて「神に憐れみを乞う」というキリスト教の教えを感じます。 それは
・ 「ゴルゴタの悲劇を嘆く」レチタティーヴォ、つづくアリアで「イエスは我らを抱かんとて両手を広げたもう。救いを求め、憐れみを受けよ」にも引き継がれ、ここでもキリスト教の根本が語られているような・・・。

不思議なのが、第一ソプラノのボニーと「かくてイエスはいまや捕らわれたり。・・中略・・彼らイエスを引きゆく、わが君は縄目につながれたり。」と二重唱で情景描写しているところです。 
横型フルートとオーボエに導かれた物悲しい二重唱ですが、ここをなぜオッターにしなかったのか? 声の取り合わせなら、クライバーの「薔薇の騎士」のオクタヴィアンとゾフィーで聴けますが、チャンスよりオッターの方が声に深みがあり、ボニー+オッターの方が落ち着いた二重唱になるような気がします。 
でもカウンター・テナーの中性的な声と合わせたとき、独特な世界・悲しみが浮かび上がりますね。

カウンター・テナーの活躍は最近のこと。 昔は女声アルトだけだと思いますが、第一、第二と分けていたのでしょうか?


引き続き、ソプラノの第一と第二についても考えてみました。
第一ソプラノのボニーは
・レチタティーヴォで「最後の晩餐」でイエスが残した言葉、イエスの慈しみを語り、アリアでは、「イエスの慈しみを心の底に宿す。」と歌います。 キリスト教の教えですよね。
・ ピラトの妻の歌はどう考えたら良いのか・・・「この義人にかかわりたもうな。 われ昨夜夢の中にてこの人のゆえに、さまざま苦しめられ」
ピラトはイエスを処刑したくなかったのですよね。 
訳には「彼(ピラト)裁判の座に着きおるとき、その妻、人を遣わして言わしむ。」とあり、ピラトの妻が(イエスを救おうとして)友人か誰かに、「祭司長に、こう言って」と耳打ちした言葉のようですが、(違っていたら・・どうしよう・・汗) 
もし、そうなら正しく「天使の声」でしょうね。 (残念ながら天使の声は民衆に届かなかったのですが) ボーイ・ソプラノのような澄んだ声で歌われるのが妥当だと思います。

でも、そのつづき、指定では第一ソプラノなのに、ガーディナーは第二ソプラノのアン・モノイオスに歌わせています。 
レチタティーヴォで、「尊いイエスの奇蹟」を述べ、
アリアで「そは、永遠の滅びと 審きの刑罰より わが魂をば庇わんためなり。」
「イエスの死の意味」を一人の女声の言葉で歌わせたガーディナーは、「マタイ受難曲」を人間的に、よりい身近にとらえていたのかなぁ? などと思いました。

また、ちょっと訂正を
投稿者:tatyana_bianchi
2002/ 9/23 22:01 メッセージ: 2118
これは 2117 に対する返信です
>「イエスの死の意味」を一人の【女声】の言葉で歌わせたガーディナーは、「マタイ受難曲」を人間的に、【よりい身近に】とらえていたのかなぁ? などと思いました。

【女性】と【より身近に】が正しいです。

baechlein2002さま
投稿者:tatyana_bianchi
2002/ 9/23 22:05 メッセージ: 2119
これは 2115 に対する返信です
バッハ作品にはいろんな編曲があるのですネ!
こうして挙げていただいてビックリしました。
トランスクリプションのトピを読んで、こうした演奏で先に馴染んでしまうのは、邪道かな?と思いましたが、おっしゃるとおり、原曲が聴きたくなりますね。
有難うございました!

re:オッターとチャンス、歌詞と声質
投稿者:nujikoa
2002/ 9/24 0:30 メッセージ: 2120
これは 2117 に対する返信です
さすがオペラ通のtatyana_bianchiさん

「場面場面のメッセージと、それに似合うべき声の選択」・・・ですか。
ここまで深く掘り下げて聴いてこそ、本当の鑑賞なのですね(感嘆!)。歌詞をよく読んでリトライしてみます。

それにしても、マタイをじっくりと聴く時間というのがなかなか取れない・・・(涙)
ちょっと前に「リヒターのヨハネも、そのうち大まじめに聴きます」という誓いもしてしまったし・・・いつ時間が取れることやら(-_-;

>「イエスの死の意味」を一人の女性の言葉で歌わせたガーディナーは、「マタイ受難曲」を人間的に、より身近にとらえていたのかなぁ?(訂正を反映しました)

なるほど・・・(^^;
確かに、マタイ受難曲では、イエスのそばを取り巻き、十字架をじかに目撃した(複数の)「女性」の声や感情を活かした演奏のほうが似つかわしいかもしれませんね。

それに対し、ちょっと理屈っぽいともいえるヨハネ受難曲では、カウンターテナーが似つかわしい?
それとヨハネの場合、役ごとにソロ歌手を乱立するよりも、(各声部)1人のソロ歌手が全てをこなすやり方が似合うような気がします。
(鈴木雅明BCJによるライヴDVDがそれで、ソロ歌手が合唱にも入り、群集までこなしてしまいます。)
「非オペラ的」であり、「キリスト教の教義の確認や論証」的なやり方である、とでも言えましょうか・・・?
*ちょっと背伸びしたコメントし過ぎました(滝汗)。(^^;

re:色んな作曲家を編曲したBACH
投稿者:nujikoa
2002/ 9/24 0:58 メッセージ: 2121
これは 2116 に対する返信です
futureofsacdさん、
>というか、バッハって基本的に「採譜士」なのではないかと。(あっ、怒られそう。

全く怒りません(爆)が、色々と考えさせられました。
大筋は賛成いたします(^^;

バッハはメロディーメイカーとしても超一流だと思います。
↑一応、これは言っておかないと・・・(^^;

でも、それはどちらかというと短い動機であることが主で、1曲の中で次々に違ったメロディーを繰り出していくことはありませんよね。

良いか悪いかわかりませんが(僕は大好きですが)バッハは究極の節約家で、かなり乱暴に言えば「1曲にメロディーはひとつだけ」なんじゃないかと思います。
そして、そのひとつだけのメロディーを展開させてゆく手腕が、畏れ多いまでに見事!

こういう人ですから、おそらく、新曲(新メロディー)を書くよりも、編曲する方が楽だし得意だったのではないでしょうか?

バッハがした編曲といえば、他の作曲家の曲もありますが、白眉は「コラール」の編曲でしょう!
なにしろメロディーは自分で作らなくても、もうあるわけですから・・・(^^;
あとは、大得意の味付けと展開だけをすれば良し、と。
(現代のジャズマンがやっている仕事と似ている??)

たしかに、バッハによって「採譜」された過去のメロディーって、いっぱいあるのでしょうね。
それと、彼のあの自筆譜の美しさ・・・!(^^;

re:オッターとチャンス、歌詞と声質
投稿者:nujikoa
2002/ 9/24 1:35 メッセージ: 2122
これは 2117 に対する返信です
すみません、追加です。
またまた背伸びしまくって予想コメントしてみます。(^^;
(未熟は許して頂くとして間違いはビシビシご指摘くださいm(..)m)

>カウンター・テナーの活躍は最近のこと。昔は女声アルトだけだと思いますが、第一、第二と分けていたのでしょうか?

ヨハネ受難曲の場合オーケストラは1つなので、ソロは4人必要。と考えると、
マタイ受難曲はオーケストラが2つなので、ソロは4×2=8人(各声部について、第1、第2が居る)で演奏する。と考えるのがスマートでしょうか?

ソロ歌手が舞台のまん前に立つのではなくて、合唱の中から出てくるような場合を考えると、こうなるような気が・・・

tatyana_bianchiさん説では、「生の人間の声・心情」と「キリスト教の教えの敷衍」に分かれるわけですが、
確か(おぼろげな私の記憶で・・・)第1オーケストラと第2オーケストラがそれぞれ、表現上の役割分担をするという設定になっていたような気がします。

この辺について、訂正、補足等お教えいただければマタイがさらに深く鑑賞できると思うのでお助けください。m(..)m

*mamohahaさんや、evangelistさんが特にお詳しそう・・・(^^;

この時代
投稿者:evangelist84
2002/ 9/24 7:46 メッセージ: 2123
これは 2116 に対する返信です
楽譜の印刷技術そのものがあまり発達していなかったためか、音楽を勉強するのであれば、まず楽譜を写譜しなければなりません。バッハに限らず、さまざまな音楽家が写譜しています。そのような環境だったからこそ、さまざまなメロディーと出会えることが出来たし、じっくり考え吸収するかとが出来たと考えられます。

追伸
投稿者:evangelist84
2002/ 9/24 7:50 メッセージ: 2124
これは 2123 に対する返信です
ビバルディーやモンテベルディーらは、バッハが世に出てこなかったら、ここまで名が世に広まることはなかったろうとも言われています。

マタイ
投稿者:mamohaha
2002/ 9/24 10:41 メッセージ: 2125
これは 2122 に対する返信です
多分、evangelistさんの方が、この辺りは詳しいんじゃないかと思いますが・・・。

CDだと分かりにくいですが、マタイの第一・第二オケは、それぞれ受け持っている役割が違いますね。
イエスのバックで鳴っているのは第一オケ。
アリアは曲によって違うのですが、例えばレチタチーヴォの無い3曲のアリアだと、
ソプラノ、アルトのアリアは第一オケ、バスのアリアは第二オケです。
なんとなく、第二オケの方が汚れ役(?)を引き受けている気がするんだけど・・・。
群集合唱は全員で。
ソリストに関しては、昔コルボの演奏会に行った時は、ソプラノ1人、アルト2人、テナー1人、バス1人、そしてエヴァンゲリストとイエスでした。
アルトは2人いることが多いような。いろいろなタイプのアリアがあるので、それぞれに合った声が必要なのでは?

後の細かい役(ペテロ・カヤパなど)は、合唱団のメンバーがやります。
さすがにピラトは、バスのソリストがやるけど・・・。

こちらに、知り合いのバッハお宅(自分で言ってるし)さんの解説があるので、
参考にしてみてね。

http://www.tcp-ip.or.jp/~bach/hagino-doc/BWV244/mp-note.html

告発シリーズ1〜ビジュアル化を憂う
投稿者:skunjp
2002/ 9/24 11:02 メッセージ: 2126
これは 2110 に対する返信です
レコード芸術10月号をめくって驚きましたねー!

まず、クラリネットを持った赤坂達三さんのCDジャケット。
(ビクター)
貴公子然とした凛々しい風貌。少年のような赤い唇・・・

これを見て、僕はとっさに「いかん!」と思いました。(-_-;)

次をめくると、これまた美形の若手尺八奏者、藤原道山。
(日本コロムビア)和楽器の三大貴公子のひとりとか・・・

・・・う〜ん。

何とかいう俳優に似た美青年が、青いスカーフを首に巻き、カメラ
目線でポーズを決めておられる。

僕はこれを見てさらに深く嘆息しつつ、「いけませんよ」もしくは
「いかんスよ」と、キッチリ申し述べさせていただきました。

・・・あんたら、何かい。顔で決まるんかい?
   勝負するところが違うでしょ?    (~_~メ)

しかし、フト、その上を見ると、竹松舞ちゃんのうるわしいご尊顔。
キッと斜め上を見上げたりりしいお姿。

・・・僕はただちに、「許せる!」と思いました。 (^^;;

ページをめくると、またまた美形。
新進、吉田恭子さんの(ワーナークラシック)髪をアップにまとめた、
山の手令嬢風のあで姿。

さらに、曽根麻矢子さんの新譜。いつものように、フランスワインの
辛口の白を思わす、しゃきしゃきの美形。

僕は「ま、これもアリやな」・・・と、ひとりごと。

気を取り直してレコ芸の中ほどをめくると、大御所デッカに登場!
諏訪内晶子さんの、超美しいお写真・・・

竹松舞ちゃん、曽根麻矢子さんあたりは、ご町内に一人くらいは
いそうだが、諏訪内さんとなると、こりゃなかなか一般にはお目に
かかれませんぜ。montさま・・・(あ、失礼(^^;;)

人間とは思えない冷たいガラス玉のような瞳を見ながら思ったことは、

天は二物を与えたもうた・・・しかし、
容貌に難のある、優れた一物を有するアーティストには、
<現代は受難の時代である>ということ。

RE:ビジュアル化を憂う
投稿者:mont_54
2002/ 9/24 11:32 メッセージ: 2127
これは 2126 に対する返信です
「トピズレ」でっせぇ〜、skunjp 殿。

しかし、藤原道山はホント上手いです。実際・・・

和楽器の三大貴公子って誰々ですかね?
東儀ヒデキくんも多分入っているんでしょうね。(後一人??)

>竹松舞ちゃんのうるわしいご尊顔

>吉田恭子さんの・・山の手令嬢風のあで姿
 
>曽根麻矢子さんの・・フランスワインの白・・しゃきしゃきの美形。

>諏訪内晶子さんの、超美しいお写真

う〜ん、五嶋みどりチャンは一体どうすればいい?

>天は二物を与えたもうた・・

って、それは別トピでしょうに(笑)
でも僕、以前あそこにカキコんだ事あるんだ、実は・・・
(恥ずかしいから見ないでくださいネ)

で、現代は「マッタリ(顔)はヨハッタネー受難」って訳ですかい?

そりゃあなた、
美しいご内儀に恵まれたskunjp さんだから言えるのでは?

第30変奏、クォドリベットの謎について
投稿者:mont_54
2002/ 9/24 12:56 メッセージ: 2128
これは 1 に対する返信です
突然ですが・・・ゴルドベルグ第30変奏、
2つの異なった国(独・伊)のフォークソングからなるクォドリベット

「ボクは久しくキミと会わなかった」の
レ・ソ・ラ・シ・ド・レ・(ドシ)・ラ に対して

「野菜のごった煮がボクを追い出した」の
  ソー・ソー・ラー・ラー・ソ・ラ・ソ・ファ が
上声部で重なり(2声)を形成して絶妙のハーモニーを生み出して
おります。(注:私のドレミはすべてハ長調基準で申し上げています)

これは、30(すべて)の変奏が終了し、まもなく冒頭のアリアに
ダ・カーポする事実を暗示(予見)させるという、バッハ特有の
洒落(というか工夫)を表している。

というのが一般的には理解されていますが、
私流にもう少しひねって考えてみたのが、以下の見解です。

よく聴けばこの曲、作曲者の並々ならぬ自信があふれた、実に堂々とした曲。

「野菜のごった煮がボクを追い出した」の後に続くのは
「母さんが肉を料理してくれたら、もう少し此処にいられたのに」ですよね。

この「料理してくれたら」という台詞に、実は謎がこもっている。

それは、
「この国籍さえ異なる曲であっても我が輩(バッハ)の手にかかれば
いとも簡単に、かくも素晴らしい出来映えに料理して差し上げる。」
という楽長の揺るぎない自信の表明ではなかろうか? というもの。

さらに、
「カイザーリンク卿、あなたの悩み(不眠症)も私が上手に良薬を
処方して差し上げましたよ。」
とも言っている。


以上、夏休みも終わってしまったので、遅れ馳せながら自由研究の提出と
させていただきました。(^^;

つまんなかった? オロ・・・
(でもせっかく書いたんだから、えーぃ入れちゃえ・・・笑)

RE:ビジュアル化を憂う
投稿者:skunjp
2002/ 9/24 13:44 メッセージ: 2129
これは 2127 に対する返信です
全くもってmontさま、レコード会社っ
てヤツは、業腹なもんですぜ。

そんな実力派、藤原道山をビジュアル派で
売り出そうって算段ですからねー ・・・

>“雅楽の東儀秀樹、津軽三味線の上妻宏
 光と共に、「和楽器の三大貴公子」”と
 言われている、(ビジュアル系)若き尺
 八奏者 藤原道山。

(日本コロムビアHPより紹介文の抜粋)

まー、結局は、レコード会社の浅はかな猿
智恵のような気がしてなりませんが。

そんなもんで獲得した人気なんて、ねー。

五嶋みどりチャン? あー、あの方(^^;;

いやー、完全に「二物派」じゃありませんか?

・・・でも、メジューエワ様の例もあるこ
とだし、本当の実力さえあれば関係ないか
もしれませんね。

(と言いつつこの話題から逃げる・・・)

さて、「天は二物〜」って別トピにありま
すが、とある中国風のお方の存在が怖く
て、まだ手が出ないでいます。(^^;;

>「マッタリ(顔)はヨハッタネー受難」

montさんの、冗談はちょっと高度すぎ
てワタクシめにはよく理解できない部分が・・・

ワタクシのレベルで言うと、

「諏訪内晶子さんは、禁煙席しか座らない
そうですよー」

あー、恥ずかしすぎ・・・

>美しいご内儀

・・・そりゃ、かなり昔、あばたもえくぼ
も時代の話です。

(トピずれ御免・・・(^^;;)

※今日は忙しくて、まだ皆さんのカキコを
 読めてません。ツライー・・・

明日は給料日なので・・・
投稿者:mont_54
2002/ 9/24 15:39 メッセージ: 2130
これは 2129 に対する返信です
skunjp さんは「今日は忙しくて・・」状態なのですね。

しっかし、相手が多忙で手が出せない状態で、これ見よがしにカキコする
なんてのも、結構面白いものですね。(僕っていじめっ子かしらん?・・冷)

あそうそう、タイトルにもある通り、明日は給料日だから
今日あたりは財布の有り金を全部叩いて(寄り道して)行こうかな〜?

などと、またしてもしょーもないカキコでした(^^;

イギリスのお国柄とブランデンブルク
投稿者:skunjp
2002/ 9/24 15:44 メッセージ: 2131
これは 2100 に対する返信です
tatyana_bianchiさん、こんにちは。

バスの効いてるトスカニーニのブランデンブルグはまだ聴けていません。
いつか聴いてみたいです。

イギリスのお国柄についてですが、漫然とそんな印象を受けているだけ
で、「深い洞察」とか「鋭利な観点」等は微塵もありません。

ほらー、イギリスって何となく「中庸の美徳」ってあるような気がしま
せん。保守的でかつ微温的。

・・・しかし、その反面、先鋭な所があるから不思議な国です。

15世紀の初めに活躍したイギリスの作曲家、ジョン・ダンスタブル
なんて、当時としてはとても「進んだ」音楽で、彼なしには、大陸の
デュファイ、ジョスカン・デ・プレ等のルネッサンス音楽は成立しな
かったほど、だそうです。

(ダンスタブルの音楽は、透明感とやわらかな歌があって
なかなか素晴らしいです)

保守性と先取性の両立。ここから、イギリス古楽の隆盛が説明できる
ような気が・・・

さて、ブランデンブルクの件・・・

マリナーNo4のVnはシェリングでしたか。済みません。

会社でやっているので確認できず、時々、事実と違うことを言うかも
しれません。悪しからず。

No5のチェンバリストで、ジョージ・マルコムとジョン・トールの
併記。 はて? 後者はイギリスの鍵盤奏者ですが・・・

No2、4はリコーダーの方が正しいです。

金属製の現代フルートで吹くのは、楽器指定と、楽器の歴史の両面で
正しくありません。でも、魅力的ではあります。・・・好きです。

トランペットも当時は、現代のでっかい音の出るシロモノとは大違い。
柔らかい音が出せたようです。しかし、バルブやピストンがなく、
演奏至難だそうです。

最近はバロックトランペットの名手が何人も輩出しています。

古楽奏法を強調した演奏は、ずばり、レオンハルトほか草分けが
頭を揃えた名盤か、後は、ムジカ・アンティカ・ケルンと
アーノンクールの旧盤でしょうか。

怒濤の寄り切り・・・
投稿者:skunjp
2002/ 9/24 15:55 メッセージ: 2132
これは 2130 に対する返信です
なんか今日は、montさんに後手後手
で押され気味・・・

クォドリベットの件は、じっくり考えてみ
ます。もう一方の「僕は久しくおまえに会
わぬ」が何らかの意味を持たないかと・・・

さて、先日は肉体労働、お疲れさまでした。

その甲斐あって、お嬢様の入選、オメデト
ウございます。\(^o^)/

1月にはまた重労働が待っている訳でしょ
うが、montさんのコメントにただよう
何かふっきれたような明るさは何故・・・?



    ・・・・・・・(半裸?)

いえ、いえ、めっそうもない。(^^;;


しかし、奥様と二人仲良くグールド鑑賞とは、
いーーーーですねーーーーー。

うー、結局、今日のskunjpはmontさんに、
押され押されて、寄り切られた感じであり
ました。

(-_-;)ゞ

皆様こんにちは。
投稿者:skunjp
2002/ 9/24 16:41 メッセージ: 2133
これは 1 に対する返信です
<juncoopさん>

 >あっ!! montさん、しっかり、してください。 水、水
  ・・・・!!

最高・・・! juncoopさんも面白い方ですねー。

しかし、グールドが気に入られて良かったです。


<nujikoaさん、こんにちは。
baechlein2002さん、futureofsacdさん
はじめまして。 \(^o^)/>

編曲の方が楽だったかどうかともかく、バッハは、他の作曲家の
作品も好んで耳を傾けていたようです。

パクリ? いえ、バッハの向学心でしょう。

そして、編曲は<賞賛のしるし>だったんだそうですね。


バッハ原曲の後世の編曲はとても面白い世界ですね。
そして、バッハ自身の、先人の楽曲の編曲もとても興味深いです。

アルビノーニのOB協の編曲をグールドが演奏していますが、
これが断然面白く、深みにはまってしまいました。

そんな折り、昨日PCMラジオで(独奏)協奏曲集が、カツァリス
のピアノで放送されました。

これがまた本当に素晴らしい演奏で、オルガン以外では最高の部類
にはいる名演でしょう。

まずその音が非常にクリアーで美しいこと。
スケールの一音一音が粒立ち、絶対に濁りません。(次の打鍵をする
前に、現在押さえている指を素早く上げているので、音のダブリが
皆無なのでしょうか?)

その磨き抜かれた音で紡がれる音楽には、非常に洗練された叙情が
あります。

さて、その日のこと。カツァリスの演奏を録音したMDを聴きながら
外出して、久しぶりにふらりと入った小さな中古CD店に、カツァリ
スのピアノ協奏曲集があったのです。(800円)

ただしこちらは、弦楽合奏をバックにした例の、クラヴィア協奏曲
で、独奏協奏曲ではありません。

演奏は、ちょっと期待はずれかな・・・もっと良く聴いてみます。


<mamohahaさま>

くだんのHP見ましたけど、凄い内容ですねー。
mamohaha様は、興味深いお友達を多数お持ちですね。\(^o^)/

・・・忙しいと言いつつ、結構書いてしまったskunjpです。

Re.Re.オッターとチャンス、歌詞と声質
投稿者:tatyana_bianchi
2002/ 9/24 19:00 メッセージ: 2134
これは 2120 に対する返信です
nujikoaさま
いえ〜、私、オペラ「通」ではありませんよ。(汗) 他のクラシック音楽よりは好んで聴いていた、というだけでして、つい「マタイ」もそのような聴き方をしてしまいます。
先の投稿文も思いつきのようなものです。

>ソロ歌手が舞台のまん前に立つのではなくて、合唱の中から出てくるような場合を
>考えると、こうなるような気が・・

実演ではそういうのがあるのですね〜。 なるほどと思います。
他の盤ではソプラノ、アルトの扱いがどうなっているのか、またネット通販のサイトで、数ある「マタイ受難曲」を検索しましたが、有名歌手の名前が1つか2つ載っているだけで、よく分りません。 ましてや、誰がどの歌を?なんて、聴いてみないと分りませんね。

「ヨハネ」はリヒターの名盤を注文しましたが、聴けるのは当分先になりそうですので、出来るだけ他の「マタイ」にも挑戦してみたいものです。
特に、アーノンクール盤に寄せられたコメントで 「贖罪が全曲の中心と解されている」 なんて読むと、聴きたくなってしまうから困ります。 
もうひとつはリヒターの「マタイ」(ヨハネと同じ方がレヴューを書いておられますが、惹かれます。)
驚きは、フルトヴェングラー盤のCD2枚組! 多分カット上演でしょうが、ウィーン・フィルとのものです。 50年のザルツブルグの録音でしょうか? 

そうそう、テルツ少年合唱団員がソプラノのソロパートを歌い、アルトはカウンターテノールが歌っている盤もありました。
バッハの時代、女性は教会の典礼には参加できなかった・・・ので・す・よ・・ね。 
ボーイ・ソプラノか、カストラートが歌っていた時代を彷彿させる演奏にも興味あります。 

♪トピずれですが・・・何処かのサイトで、あのベートーヴェンも危うくカストラートにされるところだった、と読みました。 音楽室の <ぷっくり太った優しげな顔立ちのベートーヴェン像> を想像して、つい笑ってしまいました。


mamohahaさま
貼り付けて下さったサイトは随分参考になりました。 有難うございました。 
ソプラノの最初のアリア「Blute nur, du liebes Herz !」だけが「嘆きの歌」で、ちょっと当てはまらないような気がしますが、後はそうですよね。

>各々を歌う独唱者のパート別に、それぞれ固有の役割りが決まっていることがわかり
>ます。これらの役割りが最も明らかになるのは終曲直前の第67曲です。
>ソプラノ 「愛」または「愛する魂」、そして「感謝」を主題とした曲を歌います。
>アルト  「懺悔と後悔 」及び「哀願」がアルトの主題となっており、「マタイ」全体
>の雰囲気と相まって、聴く人の心に訴える短調の曲の多くを歌います。

この分類で大納得なのは、ペテロの「憐れみたまえ」がアルトになっていることです。
ペテロの「否認の言葉」はバリトンなのに、アリアがアルトというのが不思議でした。 
当時、男性歌手ばかりなら・・・役柄と歌手の性別に拘る必要はなかったわけですよね。

>ソリストに関しては、昔コルボの演奏会に行った時は、ソプラノ1人、アルト2人、
>テナー1人、バス1人、そしてエヴァンゲリストとイエスでした。
>アルトは2人いることが多いような。いろいろなタイプのアリアがあるので、
>それぞれに合った声が必要なのでは?

ガーディナー盤のリブレットには 「Tソプラノ」と「Uソプラノ」が分けてあり、「アルト」は一人だけです(演奏は全く別でしたが)。
バッハはそのように振り分けたのでしょうが、実演では色々違うのですね。
ギャラの問題もあるかも知れないし・・・色々声の表情の出せるソプラノなら一人で済んでしまう、という事もあるでしょうね。 
一度「マタイ受難曲」実演を聴きたくなってきました。

Re.イギリスのお国柄とブランデンブルク
投稿者:tatyana_bianchi
2002/ 9/24 19:04 メッセージ: 2135
これは 2131 に対する返信です
skunjpさま
トスカニーニの「ブランデンブルク2番」ですが・・・そうですね〜、トスカニーニの大ファンには良いのかも知れませんが・・・私は中途半端なファンなのかな?
ワグナー演奏などでお馴染みですが、低弦がずっしり重くて、ドイツ的。 なのにトランペットの響きを聞くと、やたら明るくイタリア的。 他にも古楽器を使っているみたいですが、これSPからの復刻でしょうか?ピッチがやたらに高いんですよ。
それで、快速・・・重いのとラッパのキンキン音とが何とも不釣合いに思えて、この曲の感想文はトスカニーニトピにはちょっと書けません。^^; 

>ジョン・ダンスタブルなんて、当時としてはとても「進んだ」音楽で、彼なしには、
>大陸のデュファイ、ジョスカン・デ・プレ等のルネッサンス音楽は成立しなかった・・

西洋音楽の源流まで遡ったskunjpさんのお言葉・・・知らない名前がゾロゾロで焦っておりますが、
>保守性と先取性の両立。ここから、イギリス古楽の隆盛が説明できるような気が・・
ここだけ、心に留めておきますね。 いずれ今お名前の挙がった作曲家〜その後の作品に触れて、実感できると良いのですが・・・。(昔から歴史ものには弱かった・・)(←弱いのはソレだけじゃないでしょ!と突っ込み禁止です。)

マリナー盤「ブランデンブルク」の奏者についてですが、あのサイトに書かれているのも当てになりませんよね。
5番の通奏低音が2人なんて・・・ねっ?! よく聴いておられるskunjpさんの「耳」の方が信頼できる気がします。 これも届いてからのお楽しみです。 

>古楽奏法を強調した演奏は、ずばり、レオンハルトほか草分けが頭を揃えた名盤か、
>後は、ムジカ・アンティカ・ケルンとアーノンクールの旧盤でしょうか。

#2107で書きましたが、レオンハルト盤、注文いたしました! 
本当はもっともっと色々聴きたいのですが、「マタイ」もあるし、
juncoopさん、mont_54さん、
march1259さん(はじめまして! 同じ愛知県です。よろしくお願いします。)
が「お得」と言われるグールドのバッハ10枚組・・・・つい先日、正規のお値段(と言ってもお安かったですが・・)で81年の「ゴールドベルク」を購入したばかりなのに、それはないでしょ(涙)
すみません、その10枚組に入っている「ゴールドベルク」は何年のですか? 

こんばんわ、皆様
投稿者:juncoop
2002/ 9/24 19:27 メッセージ: 2136
これは 1 に対する返信です
皆さん、バッハについて、熱く語られておりますねー。

juncoopの BACH1000 は、まだまだ

カンタータ第17番です。

よかったら、HP見に来てくださいね!!

http://machikado.gaiax.com/home/juncoop

バッハのBWV1126まで、何年かかるんでしょうかね?

私の生存中に完成するのかどうか?

最近手に入れて、聴いているCD
投稿者:juncoop
2002/ 9/24 20:11 メッセージ: 2137
これは 1 に対する返信です
グールドの10枚組、毎日楽しんでおります。

それから他に手に入れたのが、

●コープマンの平均律第1巻

意外なのが、結構、正統な演奏。また古楽器チェンバロの音がいいですねーー。
2枚組で、千円の中古でした。
ますます、コープマンのバッハ・クラヴィーア集欲しくなりました。


●コープマンのマルコ受難曲

これは、ちょっと聴き込むのに時間がかかります。コープマンによる編曲なのですが、通説にある、カンタータ第198番や、第54番が取り入れられていなかったので、ちょっとガッカリ。

●ピシュナーの平均律 第2巻

モダン・チェンバロであるノイペルトのバッハ・チェンバロを使用しているので、かなり音が鋭い!!これも正統な演奏でした。3枚組で1500円の中古でした。


●リリングのカンタータ第210番と211番

絶対買うつもりだったのが、中古で、900円でした。演奏はシュライヤーの方がいいかもしれない。

●ミュンヒンガーのブランデンブルク第3回目の録音で、第3番〜第6番 中古で700円。
これは、LPで持っておりましたのですが、CDが欲しかったもの、やはり、いい演奏ですよねーーー。


当分、楽しめますーーー!!ワーーイ

再びグールド10枚組
投稿者:march1259
2002/ 9/24 20:46 メッセージ: 2138
これは 2135 に対する返信です
JUNCOOPさん、mont_54さん、それからtatyana_bianchiさん、レスありがとうございました。

このトピはすごいですね。昨日のわたしの投稿など、すでに随分下のほうですからね。
それに皆さんのやりとりの応酬が面白く、とても楽しいトピになっていますね。

JUNCOOPさん。グールドのうなり声、とってもいいですね。もちろん、ピアノもですが。風呂で寛いでいるときなど、ついつい、グールド風に鼻唄うたっている自分に気付くことがあって、なかなかの影響力だな、と苦笑するのです。平均率とか、ゴールドベルクのアリアとかを、よく口ずさんでいるかなあ。

mont_54さん。フーガの技法のピアノの方は、ちょっと凄い演奏ですね。1番には激しく感動いたしました。息を呑むような束の間の静寂。心臓に悪いというのもわかるような気がします。集中せずにはいられない演奏ですからね。全曲録音していたら、どうなっていたでしょうね。また、じっくり聴きなおしてみますが…。

tatyana_bianchiさん、こちらこそ、どうぞよろしく。バッハのファンとしては初心者クラスに過ぎませんが。
おたずねの、グールド10枚組の「ゴールドベルク」はその81年のものです。わたしも、これは持っているCDでした。十数年前に日本盤で3000円したものです。
また、レオンハルトのブランデンブルグを注文されたとか。私はゲーベル(ムジカ・アンティカ・ケルン)のCDを持っていますが、もう1枚欲しいとかねがね思っていました。レオンハルトも候補なのですが、またよろしければ感想を聞かせてください。

march1259さん
投稿者:juncoop
2002/ 9/24 20:59 メッセージ: 2139
これは 2138 に対する返信です
こんばんわmarch1259さん

「グールドのうなり声、とってもいいですね。もちろん、ピアノもですが。風呂で寛いでいるときなど、ついつい、グールド風に鼻唄うたっている自分に気付くことがあって、なかなかの影響力だな、と苦笑するのです。平均率とか、ゴールドベルクのアリアとかを、よく口ずさんでいるかなあ。」

いやーぁ、わらけますねーー。

確かにあの、ウナリ声、お風呂で歌っているような感じですよねー。

「お湯が〜〜天井から〜ポタリとおーちーて〜〜」て感じですもんね。


ところで、グールドについても、ちょっと不満がありました。というのも、半音階的BWV903aとファンタジーBWV919なんですけど、ちょっとテンポが遅くありませんか?リヒターでどうも慣らされてしまって、ちょっと鋭さや、圧倒されるような、パンチが欲しかったのが、惜しまれる。ところが、イタリア協奏曲は最高ですね。あんなに、いい演奏が聴けて、いやぁ、感動いたしました。

あんまりグレンちゃんの悪口を言うと、モント先生から、攻撃に合いますので、今日は、このへんにしといてやりましょう!!

Re:オフザレコード
投稿者:futureofsacd
2002/ 9/24 21:59 メッセージ: 2140
これは 2110 に対する返信です
>シムコー湖畔の自然を背景に、あの曲(フーガの技法)がピアノで流れるシーン

「オフザレコード・オンザレコード」ってアナウンスが多すぎですよね。
でも、こちらの投稿を見て、上記のシーンだけ見直したら確かにうっとりしました。
問題の心臓が止まるようなシチュエーションも映像付きだと自然ですね。
グールドって映像付きがかなりいけるのでは?

RE:クォドリベットの謎について
投稿者:imyfujita
2002/ 9/24 22:10 メッセージ: 2141
これは 2128 に対する返信です
下世話な話で恐縮ですが、
「母さんが肉を料理してくれたら、もう少し此処にいられたのに」のところは、「いつも野菜ばかりで精力がつかない。肉でも食べていたら、もう少し○○が持ったのに。」ということのようです。
失礼しました。

やっぱり、熊本マリ
投稿者:imyfujita
2002/ 9/24 22:30 メッセージ: 2142
これは 1981 に対する返信です
今、熊本マリのゴールドベルク変奏曲を聴いています。昔こんな想像をしたことがあります。マリさんが、年は離れているけれどグールドの奥さんになる!! ご本人はこんな話を聴いたら怒るでしょうけれど。なにしろ日本のピアニストでグールドに会って、その上メッセージをもらったのは、私の知る限りマリさんだけです。小野ヨーコの例だってあるのだから、良いと思ったのですが。でも、マリさんのゴールドベルク変奏曲を聴いたのは、確か、1993年で、グールドはとっくに亡くなっていました。とにかく、グールドの演奏以外に本当に好きなのは熊本マリさんのゴールドベルク変奏曲です。今はアリアダカーポです。いい音だなあ。私の印象では、マリさんはグールドと張り合おうとしていない。考えすぎていない。いいなあ。
というわけです。マリさんとさん付けにするのは、私がマリさんのファンクラブのメンバーだからです。

アット・ホーム
投稿者:drei_sonne
2002/ 9/24 22:49 メッセージ: 2143
これは 1 に対する返信です
土曜から家を離れていたら,Message が随分たまっていて,びっくりはしませんでした.
出掛けにパッと手にしたCDの束が手荒に扱えるクローンセット(ポリーニ)だったので,バッハ不足の日々が続きました.久々にショパンをたくさん聴いたです.
で,帰りに石丸電気に寄って,A State of Wander を探したのですが,不発.
そこで,目に留まったフランクのVcソナタ(原曲はVnソナタ)を求め,新幹線の中で聴いていました.ちなみに,車両の端より中央部の方がモーター音がやや静かです.
帰宅して,無伴奏Vnパルティータ第3番を聴いています.
ほっと一息,@Homeという感じです.
私のお気に入りのPodgerさんの演奏です.

バッハの艶歌??
投稿者:nujikoa
2002/ 9/24 23:51 メッセージ: 2144
これは 2141 に対する返信です
imyfujitaさん、

>「いつも野菜ばかりで精力がつかない。肉でも食べていたら、もう少し○○が持ったのに。」ということのようです。

うっひゃー、あの謹厳なバッハにもきわどい艶歌があったんですかぁ〜(驚)

**
保守本流クラシック(バロック〜19世紀)には「思いっきりシモネタ歌曲」、なかなかないですよねぇ〜

(モーツアルトやシューベルトには、タテマエなんか捨てて是非書いて欲しかったのに!)
↑それとも、あるんでしょうか?(不勉強なもので・・・)
**

これは、第30変奏クォドリベットの元歌をやっぱり聴いてみたくなってきます。

・・・動機が不謹慎?(^^;・・・

確か、フリッシュという人のゴルトベルクのdisc2がそれだったんでしたね?

でも贅沢を言えば、歌手はドミニク・ヴィスと桑田圭祐のデュエットだったら最高なのですが(...なんじゃそりゃ);;
お粗末さまでしたm(..)m

みなさん、こんばんわ〜
投稿者:mont_54
2002/ 9/24 23:52 メッセージ: 2145
これは 2143 に対する返信です
夜になっても賑やかですね〜、このトピ・・・

tatyana_bianchi さん、

グールドのバッハ10枚組。買っちゃえ買っちゃえ!
なーに、既に購入のゴルドベルグ81はどなたか親しいお友達にでも
プレゼントすればいいんですよ。

juncoop さん、

「グレンちゃんの悪口」私は全然気になりませんよ。
「半音階〜」のテンポについてはともかく、「イタ協」は最高なんて
うれしゅうござんすよ。(当然、59年版でやんしょう?)

march1259 さん、

それにしても、この「フーガの技法」って一体誰が訳したタイトル
なんでしょうね?
「フーガの芸術」とせずに「〜の技法」とは、全くいい得て妙ですよね。

futureofsacd さん、お初にです。

>「オフザレコード・オンザレコード」ってアナウンスが多すぎ・・・

ですねホント。
あそこまで親切にやられてしまうと、私達のイマジネーションが
かえって狭められてしまいます。

imyfujita さん、

いつも親切にケアをして頂き、ありがとうございます。
「もう少し○○が持ったのに」
なるほどなるほど、これがイタリア人の洒落というやつなんでしょうか?
いいっすねー、こういうセンス。

drei_sonne さん、

おひさです。

>車両の端より中央部の方がモーター音がやや静か

で思い出しました、通勤電車(私は中央線)では先頭車両が良いです。
「クハxx」という車種で「モ」が付いていない。即ちモーター無しです。
したがって、モーターのノイズが無いので2両以降よりは静かです。


ところで皆さん、もうじき時計の針が0時を回ります。
9月25日、生きておればグールド70回目の誕生日となります。

呼んだ?
投稿者:evangelist84
2002/ 9/25 0:05 メッセージ: 2146
これは 2134 に対する返信です
え〜〜、人生長いのでいろいろな修羅場を潜り抜けて来ました。確かに様々なスタイル・配置があり、指揮者の考えでも変わってきますし、その年の捕らえ方・アプローチによっても配置等が変わった経験があります。
基本的には一オケ・1コアがイエスを師と仰ぐ人々、2オケ・コアが一般群集と考えていいでしょう。自由詩?コラールは全員で歌い、オケに関してはコラールは楽器が選ばれます。
今でこそ大合唱・大編成のオケで行われるのが主流のようですが、10〜15もあれば1つのオケ・合唱は出来ます。2編成だとその倍と考えていいでしょうが、やろうと思えば兼用も出来ないことはないです。

モーツアルト・シューベルト
投稿者:evangelist84
2002/ 9/25 0:10 メッセージ: 2147
これは 2144 に対する返信です
ありますよ。テキストがすでにそうなんですが、「クローエに」とか「野薔薇」「鱒」などは裏の意味が存在します。

ちょっとHな歌
投稿者:mamohaha
2002/ 9/25 11:22 メッセージ: 2148
これは 2147 に対する返信です
身もフタもないタイトルで・・・。

「野薔薇」はえっちですよね・・・。
モーツアルトなんて、おふざけでとんでもない歌詞の曲作ってますし。K231,233あたり・・・。

バッハじゃないんですが、手元のCDに、「愛の対話」というのがあって、
その中に結構えっち・・・というか、色っぽい会話の曲がたくさんあります。

「君は、まさか処女のまま死ぬつもりなのか?」
「いいえ、私はもっと利口なつもりです」
「・・そうであってほしいね」
「ええ、私は絶対に利口なつもりですよ」
(これはパーセル)

ぬぁんて、エマ・カークビーがD・トーマスと歌ってるの。
そして、寡黙にそれの伴奏している旦那さんのアンソニー・ルーリー・・・・(^_^;)
想像すると楽しいです。

RE:やっぱり、熊本マリ
投稿者:mont_54
2002/ 9/25 11:26 メッセージ: 2149
これは 2142 に対する返信です
imyfujita さん、こんにちは。

熊本マリとグールドとの出会い(場所は確かグールドのアパートでしたよね)
それから数日後の、グールドからマリへ宛てた実に心温まるメッセージ。
私もあの話は大好きです。

熊本マリさんのゴルドベルグはいつか聴いてみたいと思っていますが、
どうも日本人演奏家のCDは、ちょっとお値段が張るので
今まで私の購入予定には、入れていなかったのですが・・ 

お話をうかがっているうちに、欲しくなってきました。(^^;
そのうち、いや出来るだけ早く手に入れるつもりです。

愛の子守歌
投稿者:skunjp
2002/ 9/25 12:33 メッセージ: 2150
これは 2148 に対する返信です
nujikoaさん、mamohahaさん、皆さん、こんにちは。

・・・こちら方面ではやはり盛り上がりますねー (^^;;

さて、バッハの世俗カンタータ213番「岐路のヘラクレス」で
ちょっとHっぽい歌が出てきます。

ヘラクレスを、<快楽>が誘惑する時のアリアですが、その中で、

「淫らな胸の思いに身をまかせよ」というくだりがあり、純情な僕
は聴いていて顔が赤くなりました。

               (・・・ ウソですが (^^;;)

しかし、ヘラクレスは決然と<誘惑>をしりぞけ、<徳>の忠告と
導きに従う宣言をします。

面白いのは、くだんの「誘惑のアリア」がクリスマスオラトリオに
転用されており、そこではかいば桶に眠るイエスに、優しく歌いか
ける「愛の子守歌」になっているのです!?

現代人はこれを、バッハにおける「聖俗の混乱」と考えがちですが、
当時の考え方としては、むしろ自然なことだったようです。

つまり、当時の人々は完全に「信仰」の中に生きていましたので、
教会生活を離れた部分、俗の部分:飲んで食べて、恋愛して、結婚
して、というのも、まさに神様のご栄光のためにあったんですね。

バッハの「謹厳実直」と、けっこう「好き者」というイメージは、
なじみが薄いように思われますが、当時はもっと純真で大らかで
した。(現代のように、性がウス汚れていない)

「性愛」というのも、神様が人間のために創られた奥義でありま
して、夫婦の「全人格的な合一」が、神様のみこころなのです。

ですから、聖書にはこんな一見きわどい文言があります。

私は愛に病んでいます。
あの方の左の腕が、私の頭の下にあり、右の手が私を抱いて
くださればよいのに。(雅歌2:6)

私の愛する方よ。野に出ていって、ヘンナ樹の花の中で夜を
過ごしましょう。(雅歌7:10)

愛らしい雌鹿、いとしいかもしかよ。その乳房がいつも
あなたを酔わせ、いつも彼女の愛に夢中になれ。
(箴言5:10)

ピアノ協奏曲No1〜短くも美しく燃え?
投稿者:skunjp
2002/ 9/25 15:10 メッセージ: 2151
これは 1 に対する返信です
カツァリスの、バッハ/ピアノ協奏曲の名誉挽回で御座います。(^^;;

聴いたのはNo1、あの超かっこいい曲。
スコアを見ながら聴いていると、実に良い曲だと思わされました。

バックのローラ/リスト室内管弦楽団は、ハンガリーの演奏家の特徴で
ある<割り切り度>が非常に高く、ドライでストレート。

カツァリスは、ソロ協奏曲の時のような細やかな表現ではなく、オケに
合わせた、<割り切った>演奏。その中で、持ち前のクリスタルな美音
をきらめかせています。推進力抜群。
(カツァリス自身はフランス系のスクール出身)

ピアノはベヒシュタイン。尾をひかないクリアな音の秘密がここに?

さて、比較したのは、シフ/ヨーロッパ室内管弦楽団。
これは、まさにヨーロッパの響きというか、音楽の進展に従って、
音の明暗、表情が細やかに変化し、演奏にいろんな景色が見えてきま
す。(ベーゼンドルファー?)

さらに、ペライヤ/アカデミー。これは、超名演。
アカデミーはイギリスらしい、さっぱり感。
そして、ペライヤのピアノは<短くも美しく燃え>ています。

第2楽章の低音主題、ソソシシレレ/ミレミが、心臓の鼓動のように
脈打って、その上に展開する装飾旋律の情熱的な歌・・・

・・・グールドのこの曲は、どんな具合の演奏でしょうか?
   興味が高まります。

※たった今タワーに行って、カツァリスのソロ協奏曲(イタリア協奏
曲、トッカータがカップリング)を買ってきました。1390円ナリ。
\(^o^)/

re:クォドリベットの謎
投稿者:skunjp
2002/ 9/25 15:21 メッセージ: 2152
これは 2128 に対する返信です
montさんの夏休みの自由研究・・・一晩寝ずに考えました。

・・・う〜ん。素晴らしい。パチパチ・・・

バッハが何か特別なことをやる時は、必ず隠された理由が
ありますものね・・・

「僕は久しく君と会わなかった」がお肉と会わなかったという
ことであり、「野菜のごった煮が僕を追い出した」につながり、
さらにそれが、バッハの腕自慢に収斂するという学説は、
目からウロコものです。

(パクられないうちに、バッハ学会に報告しましょう。(^^;;)

ところで、今日は給料日でしたね。
何をお買いになるのか興味津々・・・(^^;;

マリナー「ブランデンブルク」の奏者
投稿者:skunjp
2002/ 9/25 15:27 メッセージ: 2153
これは 2135 に対する返信です
>ビアンキさま

マリナー盤「ブランデンブルク」の奏者についてですが、
No3に二人の鍵盤奏者の名前が載っています。

ひとりは、おっと、名前を忘れました。(^^;;
(マイナーな人です)

もうひとりが、ジョン・トール。

括弧して(2)とありました。

つまり、第2楽章がジョン・トール担当なのでしょうか?

今日、家に帰ってゆっくり確認してみます。

グールドのP協/バッハは・・・
投稿者:mont_54
2002/ 9/25 15:40 メッセージ: 2154
これは 2151 に対する返信です
良いですよ。結構ドラマチックで、
あの人、オケと併せる時って以外と抑制気味に行ったりしますが、
指揮者(バーンスタイン)に花持たせてんのかなー? なんて・・

スンマセン、最近聴いていないので、上手く言えません (‐‐;

今日帰ったら聴き直してみます。


それから、バッハの独奏協奏曲集ですが

僕はミケーレ・バルキ(古楽チェンバロ)のしか持ってません。
(印象としては今一つかな?)
そもそも、モノ自体があまり出回ってないですよね。
捜してるんですが・・・

カツァリス、私も欲しい。

早く帰りたいのに・・・
投稿者:mont_54
2002/ 9/25 16:03 メッセージ: 2155
これは 2154 に対する返信です
今日は夜、本社に立ち寄ってから帰るので、遅くなりそう(トホホホ)

9時過ぎからはカナダのラジオ局で、グールド特集番組をやるみたいで
早く帰りたいです。

imyfujita さんからの情報なんですが、興味の有る方は

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=MU&action=m&board=1834581&tid=a50a5la5sa1a6a50a1bca5ka5ia4r8la4ma4a6&sid=1834581&mid=200


おまけに、今週(土日)は社員旅行があるので、準備に忙しい。
バスで4時間程の行程らしいので、それ用にMDをダビングしなきゃ
と、現在選曲中です。

今、聞いてます。
投稿者:cannsai6862
2002/ 9/25 20:14 メッセージ: 2156
これは 1 に対する返信です
ソプラノとバイオリンの為のアリア集、
キャスリーン・バトル、バールマンのいう顔ぶれ。

バッハのアリアはすばらしいですよ。

地味な曲ばかりですが、皆魂に響きます。

私の愛聴盤です。

皆様こんばんは
投稿者:tatyana_bianchi
2002/ 9/25 21:15 メッセージ: 2157
これは 2155 に対する返信です
今日はバッハから離れて久しぶりにワグナーを聴いていました。 
「ワルキユーレ」ですので猫に遠慮してヘッドホンです・・。

march1259さま、mont_54さま
グールドの「ゴールドベルク」はやはり81年版だったのですね〜、55年版だったらもっと良かったのに・・・でも、mont_54さんの後押し
>既に購入のゴルドベルグ81はどなたか親しいお友達にでもプレゼントすればいいんですよ。
物憂い表情と、(手袋を外さなかったという) つやつやした手のグールドのジャケ写真が気に入っています。 今度のセットにもこの写真があるといなぁ・・。
あまり一度にドサッと聴いても消化不良を起こしそうですので、現在注文中のものが全部届いてから後に、(これも予定だった)ガーディナーの「ロ短調ミサ曲」と一緒に注文しようと思います。
レオンハルトの「ブランデンブルク」の方は近日中に届くと思いますので、拙い感想文ですが書かせて頂きますね。

juncoopさま
>当分、楽しめますーーー!!ワーーイ
お近くに中古で良いお品が置いてあるお店があるようで、羨ましいです。
こういう録音を手放す方って・・余程置き場所に困るほどの枚数をお持ちなのでしょうね〜。 私も手持ちのCDは多くないのに、殆ど聴かない盤がいくつかあります。
でも、いつか聴きたくなるかも知れないと思うと、手放せません。

evangelist84さま
「マタイ」のオケとソリスト、合唱の配置のお話有難うございました。
同じ指揮者でも、その時々によって色々と違うそうですね・・・
evangelist84さんが潜り抜けられた修羅場のお話、興味があります!(^^)

skunjpさま
>No3に二人の鍵盤奏者の名前が載っています。
ジョン・バーチ というのが二人目の鍵盤奏者でしょうか? この全曲盤は、もしかすると一度の録音でなくて「つぎはぎ」というのも考えられますね。

お前だけが、私のそばにいればBWV508
投稿者:juncoop
2002/ 9/25 22:07 メッセージ: 2158
これは 1 に対する返信です
みなさんこんばんわ。

御身がともにあるならばBWV508を

久々に聴きました。このアリアは、マグダレーナ小曲集に入っておりまして、私も楽譜を持っていて、よく弾く曲です。

小品ですが、ハインリヒ・シュテルツェルの作曲でありまして、とても愛らしい作品。バッハの作品ではありませんが、とてもいい曲ですね。

バッハがマグタレーナが歌うそばで、チェンバロを弾いている光景を思い浮かべますと、なんとも感動しますね。

うちのヨメは、エアロスミスが好きなので無理じゃーー!!こんな光景は、夢のまた夢。

ところで、CDなんですけど、レオンハルトとアメリングによる演奏がいいですね。
今日、キプニスのCD手に入れたのですが、クラヴィコードによる伴奏なので、やはりレオンハルトがいいですね。

それから、コープマンのチェンバロ作品激安セットは関西ではお目にかかれませーーん。くやしい!!

そのかわりと言っちゃなんだが、コープマンのオルガンCD6枚組、1600円で、手に入りました。ラッキーー!!

祖煮へのかんぐり
投稿者:drei_sonne
2002/ 9/25 22:55 メッセージ: 2159
これは 2104 に対する返信です
mont_54さん曰く,

> 「注文の品 A State of Wonder は輸入在庫はあったのだが、製品に不良が
> 見つかった為、在庫全品ソニーが回収した。いずれにせよ来月には、国内盤
> が発売になる予定なので、出来ればそちらの方をお求め頂きたい」

「これって,Sonyの販売戦略かもしれない」,と思いました.
日本の市場を輸入版から守ろうとしたのではないでしょうか.
米国内のベストセラーが不良だったら,一大事じゃないですか?

Sonyのやることは結構きめが細かいです.
たとえば,ヨーヨー・マの「コダーイ無伴奏チェロ」のCDは日本盤では竜安寺の石庭をバックにしたジャケットでした.
しかし,アメリカ盤は全く違うデザインでしたし,曲順も違って米国作曲家のものがトップに来ていました.
アンゲリカ・キルヒシュラーガー(メゾ)のCDも米仕様と欧仕様では曲順が違っていました.

でも,こういう戦略も私は「あり」だと思っています.

チェンバロ独奏協奏曲集
投稿者:kuzunoha_bach
2002/ 9/25 23:05 メッセージ: 2160
これは 2154 に対する返信です
この作品集《クラヴィーア独奏のための協奏曲集 BWV972〜987(さまざまの作曲家の原曲による)》は、
以前から、いくら探しても手に入らなくて、悔しい思いをしたものです。
(その後、見つけ次第に何種類も買いましたが。)

この中では、唯一マルチェロの原曲によるBWV974だけが、
昔からピアニストたちの愛奏曲になっていました。
(なんと、グールドも録音しています)

いくら編曲とは言え、16曲中1曲しか聞けないのは悔しいので、
ずっと探していましたが、その乾きを大いに癒してくれたのが
オリヴィエ・ボーモンの1998年録音でした。(ERATO 3984-25504)
実は、バルキの録音は、ボーモンの録音の補遺になっています。

ヴィヴァルディのあのスカッと明快な青空のような音楽を、
バッハがいかに複雑な対位法的曇り模様の作品に仕上げるか、
これは実に興味深い編曲集です。

ボーモンの演奏は委曲を尽くしたもので、当分これ以上は望めないようなものです。

カナダからの放送
投稿者:imyfujita
2002/ 9/26 6:04 メッセージ: 2161
これは 2155 に対する返信です
昔「カナダからの手紙」という歌がありましたが、今日では、インターネットでカナダのラジオ放送をリアルタイムで聞けるようになりました。結構よい音で、普通のラジオ受信機の音より良いくらいです。
それで、グレン・グールド特集を寝たり起きたりで聞きました。何を言っているのか判らないところが多くて疲れました。まだ少し続きますが、私の時間の都合でこれ以上は聞けません。とりわけ、ショートストーリーコンテストに応募していたのでひょっとしてなどど密かに期待していましたが、当然選外、はずれでした。残念。

みなさんこんにちは
投稿者:mont_54
2002/ 9/26 14:41 メッセージ: 2162
これは 2160 に対する返信です
drei_sonne さんの解釈も結構イケてますね。

「米国内のベストセラーが不良だったら,一大事〜」

なーるほど・・・
読み筋としては悪くない(スルドイ)ですねー。

それから、

チェンバロ独奏協奏曲集については、
kuzunoha_bach さんも同じ悩みをお持ちでしたか? ヤッパリ。

オリヴィエ・ボーモンの1998年録音(ERATO 3984-25504)
今度、捜してみます。
ご紹介ありがとうございます。


ところで私事ですが、
来月(10月)から勤務地が変わるかも知れません。
ちょっと遠く(関西方面)に、

昨日(夜)会社に戻った際に、そんな話が出ました。
え〜ってな感じ、でも前々からそんな雰囲気は気付いていました。

今、向こう(大阪)の現場が大変なことや、会社としてもちょっと
本腰を入れなければならないプロジェクトだという事。
それに、稼働時間が相当きつそうな事も・・・トホホ

PCは持ち込めるのか?(NET は出来るの?心配)

でも、咄嗟に考えたのは、CD何枚持っていこうかなー? (^^;

転勤ですか!
投稿者:skunjp
2002/ 9/26 14:55 メッセージ: 2163
これは 2162 に対する返信です
montさん、こんにちは。

エーッ、関西に転勤ですか! ・・・それは大変ですね!

まあ、勤め人は転勤があるものですが・・・

しかし、nujikoaさんが10月、関西から九州に転勤するのと
入れ替わるように、東京から関西に移られるとは、不思議ですね。

まあでも、関西には大勢のバッハトピの同志がいますので、オフ会
とかできるかもしれませんし、それも楽しいかも知れませんね。

あとはネット環境が整備されますよう祈るばかりです。(^^;;

勤務的にはハードになるようですが、適当にネットで息抜きして
お体に気を付けて下さい。

<投手の変遷>の巻
投稿者:skunjp
2002/ 9/26 14:56 メッセージ: 2164
これは 2163 に対する返信です
今日は朝から超忙しい・・・(^^;;
まあ、忙しい方が業績的には良いのですが。

・・・やっと一段落しました。ホッ・・・\(^o^)/

さて、僕が最近入れ込んでいるフランスのピアニスト、シプリアン・
カツァリスですが、これは、僕的に<このところの目玉>です。
なぜ今まで注目しなかったのか・・・ウカツでした。

ベートーヴェンの第九(リスト編曲)をやってたりとか、シフラ・コン
クール優勝とかで、ちょっと器用なヴィルトゥオーゾくらいにしか今ま
では思っていませんでしたが、バッハ弾きとしてもかなりのモンです。

実は、昨日イタリアのバッハというCD(ソロ協奏曲他)と一緒に、
2000年に録音された「バッハ・リサイタル」というCDも買いました。

いやー、これがまた大変面白い・・・! 収録曲は、

平均律クラヴィア曲集第一巻よりプレリュードとフーガNo1
プレリュードNo1(上記の初稿:フリーデマンのための)
アレグロ(ヴァイオリンソナタNo6より)
パルティータNo1
プレリュード c BWV921
アリア G BWV988,1
フランス組曲No2
トッカータ c BWV911 
フーガ a BWV959
3声のリチェルカーレ         全69分

どこが面白いかというと、手を変え品を変え、いろんなことをやって
いること。

つまり、思いがけない内声部の強調、新奇な装飾音符、ペダルを多用
したレガートと乾いたスタッカートの対比の強調、また、ある部分は
オクターブ上げて弾いたり・・・猫の目のように変わる表情。

素晴らしいのはそれらが、単なる「効果」に終わらず、演奏に新鮮な
喜びをもたらしていること。音楽はバランスを崩しそうで崩れません。
・・・絶妙の変化球投手のワザを見る思いです。

しかし、この人の演奏様式の変化量は大幅で、とても同じ人の演奏と
は思えません。

86年   ピアノ協奏曲   → 直球勝負の剛速球投手

94年   イタリアのバッハ → 剛速球投手が変化球を採用

2000年 バッハリサイタル → 練達の変化球投手

・・・常に進化している、ということかなー・・・エライ (^o^)

re:チェンバロ独奏協奏曲集
投稿者:skunjp
2002/ 9/26 16:10 メッセージ: 2165
これは 2160 に対する返信です
kuzunoha_bachさん、こんにちは。

いやー、僕はクラヴィア協奏曲とオルガン協奏曲を混同して
ましたよ。ハズカシー (^^;;

普段からいい加減なのに、この分野はあまり聴いていませんで
したので、余計いいかげんなことを言ってしまいます。

しかし、バッハの編曲って面白いですねー。

>ヴィヴァルディのあのスカッと明快な青空のような音楽を、
 バッハがいかに複雑な対位法的曇り模様の作品に仕上げるか、

本当にそうですね。
曲がパワーアップして生き返るようです。

そう言えば、ボーモンが録音してましたね。
俄然、興味が出てきました。

さて、カツァリスが録音しているものは16曲中下記だけです。

1.ニ長調BWV972 2ト長調BWV973 3.ト短調BWV975
4.ハ長調BWV976 5.ハ長調BWV977 6.ヘ長調BWV978

他にも聴いてみたいです。

以前ルージッチコヴァのチェンバロ演奏を録音した記憶があり
ますが、・・・スグ消してしまいました。(^^;;

ボーモン、カツァリス、ルージッチコヴァ以外には、どのような
演奏家が録音しているのでしょうか?

ロバート・ヒルあたりが入れていたら、また違った良さなので
しょうね。

※お勧めのヒル「最愛の〜」はとっても良かったです。(^o^)  

juncoopさん、こんにちは
投稿者:skunjp
2002/ 9/26 16:20 メッセージ: 2166
これは 2158 に対する返信です
「御身がともにあるならば」、アメリンクの歌唱が素晴らしい
ですね。

奥様はエアロスミスですか?

といっても僕は、それとエアロビクスとの区別があまりつか
ないような者です。

ところで、キプニス盤の声楽陣はいかがですか?

古楽唱法、それともモダン?
うまいですか?(すんません、質問ばかりで(^^;;)
・・・前から気になっていて。

コープマンのオルガン曲集良かったですね。あれはかつて、
正規の値段でこつこつ集めました。(-_-;)

再びの「チェンバロ独奏協奏曲集」
投稿者:mont_54
2002/ 9/26 16:34 メッセージ: 2167
これは 2165 に対する返信です
skunjp さん、

バッハのチェンバロ用ソロ・コンチェルトですが、
まったくエルンスト公も、いい仕事を楽長に依頼してくれましたよね。

このBWV972以降の数々が、後に名曲「イタリア協奏曲」BWV971
の成立の礎石になった訳ですから・・・

この曲(971)、
その規模・内容から言って、クラビーア作品としては傑作中の傑作です。
むろん、チェンバロによるオリジナルな響きはとても良いですが、
この一連の作品、あえて私はピアノ演奏を推します。

そもそもピアノってこういう作品のためにこそある。
と言っては言い過ぎでしょうか?

しつっこく・・・
投稿者:skunjp
2002/ 9/26 17:16 メッセージ: 2168
これは 2167 に対する返信です
クラヴィア独奏協奏曲集・・・

  (しつこい? (^^;;)

マルチェロの原曲によるBWV974は、カツァリスはいれてません。

きっとグールドに恐れをなしているのだと思います。

あの、核爆発のようなエネルギー(1、3楽章)と、凍りついた
ギリシャ悲劇(第2楽章)ともいうべきグールドを聴いてしまうと、
他の誰がこれを凌駕し得るでしょう? と思ってしまう(^^;;

カツァリスはある程度グールドの隙間を埋めているかもしれませんが、
クラヴィア独奏協奏曲集はぜひ、グールド様に録音して欲しかった。

しかし、かのレオンハルトが一目置いたボーモンにも大いに興味が
あります。

  (欲が深い?・・・(^^;;)

・・・あの素晴らしいラモーとクープラン、それにパーセル。

オリヴィエ・ボーモン
投稿者:drei_sonne
2002/ 9/26 21:16 メッセージ: 2169
これは 2160 に対する返信です
kuzunoha_bach さん,みなさん,こんばんは

イタリア協奏曲のCD,好きです.
難しいことはわかりませんが,とにかく楽しめるのがいいです.

re:御身がともにあるならば
投稿者:juncoop
2002/ 9/26 21:36 メッセージ: 2170
これは 2166 に対する返信です
skunjpさん、おひさです。

「キプニス盤の声楽陣はいかがですか?
古楽唱法、それともモダン?
うまいですか?」

あまり聴き込んでいないので、なんとも言えませんが、いいと思います。
古楽唱法かどうか、あまりわかりませんが、モダンぽいと思います。
ソリストは、キプニスのチェンバロ、クラヴィコード、ベンジャミン・ラクソンのバリトン、カタリーナ・マインツのガンバ、ジュディス・ブレゲンのソプラノとなっております。

明らかに、レオンハルトとアメリングの方が、いいです。これは確実。しかしキプニスの方は2枚組なので、収録曲が多い。
キプニスのフランスの5番は、全部聴けます。

ただ、あのクラヴィコードという楽器は、どうも音色が好きになれない。
失礼ですが、音がショボイ。
あれなら、ハンマークラヴィアかピアノフォルテの方がよい。

すみませんね。コープマンのオルガンを格安で買ってしまいまして。
しかし、あくまで、選集なので。
でもねーー、やはりリヒターかヴァルヒャ、アランの方が好きですね。(−_−;)

re:チェンバロ独奏協奏曲集
投稿者:juncoop
2002/ 9/26 21:51 メッセージ: 2171
これは 2165 に対する返信です
チェンバロ独奏協奏曲集は、以前デンオンから、ユゲット・ドレフュスの全曲盤がありまして、結構気に入ってます。

BACH2000からは、バルキとボーモンは、ご存知の通り。

ブリリアント・クラシックスのバッハエディションからは、
ダークセンのチェンバロによる全集があります。


とりわけ、ヴィヴァルティのヴァイオリン協奏曲ニ長調OP3−9は、いいですね。
やはり原曲の方がいいので、聴いてしまいます。

RE:しつっこく・・・
投稿者:mont_54
2002/ 9/26 22:43 メッセージ: 2172
これは 2168 に対する返信です
本当にマルチェロのBWV974 だけ抜けていますね。

>きっとグールドに恐れをなしているのだと・・・

まさにグールドの、あの戦慄の974を聴いてしまっては、
それ以外、考える余地はありませんよね〜。

BWV974 こそは、数あるバッハのトランスクリプションの中でも
最高傑作と言っても構わないと思います。

バッハの「クラビーア作品偏執狂」の我が身としては
もう、他に言うべき言葉はありません。

実を言うと・・
投稿者:mont_54
2002/ 9/26 22:54 メッセージ: 2173
これは 2171 に対する返信です
juncoop さん、こんばんわ。

話題のマルチェロのBWV974 ですが、

つい先日、NAXOS から出ている「J・S・バッハ ギターコレクション」
演奏 ENNO VOORHORST (8.555369) を買いました。

何とこの中に、くだんの 974 が入っているのです!

贅沢いわせてもらえば、も少し何とかならなかったカナ〜
このギター編曲。といった感想です。

でも数少ない出物、あまり贅沢は言えません。

バッハの曲で途中一瞬止まる曲
投稿者:baechlein2002
2002/ 9/27 0:25 メッセージ: 2174
これは 2173 に対する返信です
 マルチェルロのBWV974のギタ−版といえば、ジョン・ウィリアムスがギター協奏曲版でやっていましたね。これは室内オケつきですからバッハの編曲とは関係ないですけどね。3楽章がまるきりちがいますから。

 ところで、バッハの曲の中で途中一瞬止まる曲がしばしばありますよね。私はあれが大変好きなんです。
 
 たとえば、平均律の1巻2番の前奏曲や2巻24番の前奏曲です。

 もっともっとあるとおもいますが、皆さんが御存じの一瞬停止曲を教えてください。

>バッハの曲で途中一瞬止まる曲
投稿者:mamohaha
2002/ 9/27 1:32 メッセージ: 2175
これは 2174 に対する返信です
面白いですね。このテーマ。

カンタータや受難曲のいわゆる「ダ・カーポアリア」は大体そうだと思うんですが、
特に印象的なのは、ヨハネ受難曲のアルトのアリア「すべては果たされた」でしょうか。
中盤、速いテンポで激しく「ユダより出でた戦士は、勢いをもって勝ち、そして戦いを終わらせた」と歌われた後、
一瞬の沈黙の後で再び「すべては果たされた」という言葉が歌われます。
「予言が果たされる」ことはすなわち、イエスが死ぬこと。
予言が果たされ、救いの道は開かれたけれど、大切な人を失ってしまう。
申し訳なさと辛さが、この沈黙にあると思います。

ここはライブで聴くと、鳥肌立ちますよ。

Es ist vollbracht!
投稿者:baechlein2002
2002/ 9/27 10:16 メッセージ: 2176
これは 2175 に対する返信です
 mamohaha さま、ヨハネ受難曲のEs ist vollbracht!を改めて聞きました。すばらしいの一言です。思わずヨハネ全曲を聞き返しております。

 バッハの途中一瞬止まる曲というのは確かに多いですね。しょっちゅう止まるというのではなく、最後の大団円で劇的に止まるというのが素晴らしい効果だと思います。

 バッハの曲、組曲とかカンタータの中の小曲を1曲ずつ数えたら3000曲くらいになると思うのですが、そのうち5%150曲くらいが「途中一瞬停止曲」なのでしょうかねえ。
 

baechlein さん、お早うございます。
投稿者:mont_54
2002/ 9/27 10:38 メッセージ: 2177
これは 2174 に対する返信です
PCを上げたらいきなり「一瞬停止曲?」う〜ん
思わず頭を抱え込んでしまいました(笑)

よく考えると難しいーですよね。

演奏者がアゴーギクの範囲で演っていて停止したように聞える場合と
スコア上で総ての声部に休符が入る場合とを考えると・・・

特にバッハは多声で、まるで音を紡ぎ出すように曲を書いているタイプ、
だから譜面から探し出すのは大変そうです。

なんて言っていると、
「誰もそんな小むずかしい話をしてるんじゃーネーヨ、
 どうにもグルオタって奴は理屈っぽくていけね〜や」
                などとお叱りを受けそう(^^;

で、とりあえず思いつく範囲で言うと、

確かシファファソファファシファファ(ファ半音上がりのやつ)で始まる
3声シンフォニアの15番 ロ短調 BWV801 の終わりの方、
なんてどうですか?

それと、最近話題に出たフーガの技法 BWV898 から
コントラプンクトゥス1番の、これも終わり近く。
(一瞬、心臓が凍りつきます・・・まだ言ってる(笑)


他にも小プレリュードや小フーガ集の中にもあったような気がします。

明らかなミス・・・
投稿者:mont_54
2002/ 9/27 10:46 メッセージ: 2178
これは 2177 に対する返信です
誤 フーガの技法 BWV898

正 フーガの技法 BWV1080

です(チョー恥ずかしい)
skunjp さんが出勤する前に直しておこうっと。

「Bachの主題による〜」と取り違えてました。

<夫婦力学と慈母>の巻
投稿者:skunjp
2002/ 9/27 11:35 メッセージ: 2179
これは 2170 に対する返信です
<<montさん、お早うございます。>>

>まさにグールドの、あの戦慄の974を聴いてしまっては、
 それ以外、考える余地はありませんよね〜。

ですよね、ですよね。 \(^o^)/

今朝も聴いてましたら、第2楽章のところでかみさんが、

「あれ、これもバッハなの?
 ずいぶんロマンティックねー」と言ってました。

そこで、とくとくと説明しました。

こういうのって<夫婦力学上>優越感が味わえていいですねー(^^;;


<<juncpoopさん>>

クラヴィア独奏協奏曲はドレイフュスが入れてますか。
早速、探してみます。

ドレイフュスおばさんは結構、僕のお気に入りです。
慈母のようないたわりを感じさせる平均律を時々聴きます。

慈父のヴァルヒャと、慈母のドレイフュス・・・

僕は幸せ者です。(^^;;

キプニスの情報有り難うございました。
僕はこの人の、独特のアゴーギクが好きでして。

昔、FMのある番組のテーマ音楽(バードでしたっけ?)が、
この人の演奏で、耳に残っています。

でも、レオンハルト盤の方がはるかに良いと言うことでしたら、
中古屋にあったらget、ということにしときます。(^^;;

※あの6枚組は、コープマンがノヴァリスに残したもの全部
 ですね。僕的には、後のテルデックの全集より好きです。

オーボエ協奏曲第2楽章
投稿者:mont_54
2002/ 9/27 12:52 メッセージ: 2180
これは 2179 に対する返信です
女性には人気がありますね。

BWV 974 の原曲「オーボエ協」の第2楽章は映画に使われたお陰で、
「ヴェニスの愛」などという俗っぽい別称がついてしまいましたよね。

CDのタイトルにも平気で使われていたりします。
もともとイタリアン・バロックのお好きな方(ボクも大好きです)には
何か忸怩たる思いがあるのではないでしょうかね?

私はこのグールドのBWV 974 がきっかけで、原曲漁りをしたクチです。

先ず「正統オーボエ協奏曲」では

クレア・シャンクス&ホグウッド率いるアンシェント室内
ホリガ−&イムジチ
シェレンベルガー&イタリア合奏団

他種楽器による演奏では

baechlein2002 さんがご紹介下さった、ジョン・ウィリアムスのギター版
他に私が持っているのでは
ミカラ・ペトリのリコーダー版(デデ出ました得意の女流・・・笑)

中でもイタリア合奏団は大のお気に入りです。イタリアン・バロックはこれ!

それにM・ペトリのリコーダーもとっても・・・
何か言われそうだから止めときます。

よく考えたら・・・
投稿者:mont_54
2002/ 9/27 13:08 メッセージ: 2181
これは 2180 に対する返信です
失礼、クレア・シャンクスも女性でした。

ヘッヘへへへ・・・趣味バレタ? (^^;

今日はやたらと訂正の多いmont_54 でした。

やけ買い注意報発令・・・!?
投稿者:skunjp
2002/ 9/27 13:32 メッセージ: 2182
これは 2181 に対する返信です
montさん、なるほどー

>女性には人気がありますね。

そういうことだったんですね。

あまり音楽に反応しない、うちのかみさんでさえ、
振り返らせるマルチェルロの威力。

女ごろしのマルちゃん・・・とか。(^^;;

今日は1日、得意先の不始末に追われて
へとへと状態の僕です。

・・・まったく学生気分の抜けない新入社
   員には困ります。

(ベテランでも学生気分の抜けない僕? ) 

お昼休みなので、これからタワーに行って
気分転換でもしよーっと。(^^;;

あ、やけ買いに注意しなきゃ・・・

montさんは、明日から社員旅行ですね。

僕はそういうの苦手です・・・

たまの休日に、バッハが聴けないですからね。 

   ・・・元気でね(^o^)/

皆様、月曜日までさようなら・・・

ダメ押し「グールドのBWV 974 の魅力」
投稿者:mont_54
2002/ 9/27 14:03 メッセージ: 2183
これは 2182 に対する返信です
のっけ(第1楽章)から、まるでカミソリのように鋭く切り裂いていく
通奏低音の切れ味。

噛んで含んだような語り口。そして絶妙のバランス感覚を窺わせる
アゴーギクが堪らない魅力の第2楽章。

トップギアが止まる処を知らない、戦慄的な走りから一気のシフトダウン
を思わせる最後のリタルダンドまで、まったく息の抜けない最終楽章。

いやー堪りませんね〜。

たしか、以前juncoop さんの提唱で「貴方の選ぶバッハ・ベスト10」
をやった時、私はこの曲を10位にランクしておりました。エヘン
(私なにエバってるんでしょうね?・・・汗)


>10、マルチェッロの主題による協奏曲(グールド)

何とこの投稿 msg.1422 でした。(つい三月前の7/ 6 なのに〜)
あー捜すのに骨折れた〜  (‐。‐;


明日の旅行・・・・天気悪そう(やっぱ心がけが悪い?)

re:ダメ押し「グールドのBWV974の魅力」
投稿者:nujikoa
2002/ 9/27 15:48 メッセージ: 2184
これは 2183 に対する返信です
mont_54さん、skunjpさん、

あまりにしつっこいので、
(ウソウソ・・・冗談です;;)

昨日、グールドの「イタリアン・アルバム」買ってしまいました。(^^;

(...ひょっとしたら、グールド禁断症状に堪えられなくなっていた証拠だったりして;;)

BWV974、いやぁー、参りますね!
もう言葉は尽くされてるので言うことはありませんが。

>10、マルチェッロの主題による協奏曲(グールド)何とこの投稿 msg.1422 でした。(つい三月前の7/ 6 なのに〜)

何と私の本トピ参戦前!です。
このトピに生息していると、時の流れが恐ろしく速いですね・・・!
「3ヶ月前は大昔」って、コンピュータの世界よりすごいかも??(^^;

最後に今更ですが、付け加えますと
montさんの「独奏協奏曲こそはピアノのためにあるような曲」、には、激しく頷かされました。(^^;

クラヴィーア1台で協奏曲をやってしまおうというわけですから、多彩な音色やタッチの使い分けができるピアノのほうが、良いわけなんですね。

re:転勤ですか!
投稿者:nujikoa
2002/ 9/27 16:00 メッセージ: 2185
これは 2163 に対する返信です
(ローカルネタ含みになりますがお許しくださいm(..)m)

mont_54さんの関西転勤には私もびっくりです。

<skunjpさん>
>しかし、nujikoaさんが10月、関西から九州に転勤するのと
入れ替わるように、東京から関西に移られるとは、不思議ですね。

私は、転勤が済んでから、こっそりプロフィールの住所を変更して、さりげなく皆さんに「あっ!」と気づいていただこうという魂胆だったのですが・・・(^^;

10月から熊本県人になります。
熊本は(1週間だけ見てきました)かなりの都会ではありますが、CD生活のためには、この引越しを機にAmazonに加入してみるのもいいかな・・・などと思っています。

さてmont_54さん、大阪の中古屋事情ですが、
(わずか4年半しか大阪に居なかった私が言うのもおこがましいですが...)

大阪駅前第1〜4ビルという雑居ビル街に、それこそ山のように小型店がひしめいています。
拠点を作ることは難しいかもしれませんが、時間があれば店から店へとはしごするのも楽しいかもしれません。

あと、値段ですが、東京よりも安い値段で買い上げられてしまうのに、売値は東京と同じくらいです。(涙)
まぁ、店によって買取値もだいぶ違うので運と努力次第ではありますが・・(^^;

今夜決定するでしょう。
投稿者:mont_54
2002/ 9/27 16:23 メッセージ: 2186
これは 2185 に対する返信です
nujikoa さん、ご親切ありがとうございます。
今日、これから本社に戻って正式な通達が出る事になっています。

にわかに忙しくなりそうで・・・

この間、かみさんに言ったら「あ、そう」とこれだけ。
娘は「それって、左遷なの?栄転なの?」
「左遷」という言葉を先にもってくるか?フツー(怒)

でも、グールド&バッハが一緒なら、
たとえ地獄の果でも楽しいに決まってる。(強がり)

↓スンマセン。
投稿者:mont_54
2002/ 9/27 16:30 メッセージ: 2187
これは 2186 に対する返信です
失礼しました。
関西(大阪)が地獄と言っているのではありません。

本日3回目の訂正をさせて頂きます。

豊作の秋〜クラヴィア協奏曲ゲット!
投稿者:skunjp
2002/ 9/27 17:12 メッセージ: 2188
これは 2187 に対する返信です
地獄の沙汰もグールド次第・・・

さて、心がけの良いワタクシとしましては、
さっそく良いことがありましたぁ。・・・(^^;;

お昼休み、タワーに行こうと思ったらイキオイがつきすぎて、
お茶の水ディスクユニオンにまでぶっとんでしまいました。

お目当てはもちろん、ボーモンのクラヴィア独奏協奏曲。

ついでに、スコット・ロスのパルティータもあったら欲しい、
などと、鵜の目鷹の目で見回していると、

テルデックのバッハ鍵盤作品集1が11枚組で4200円!
その2が10枚組で、同じく4200円。

・・・ボーモンもあるしロスもあるぜよ。

欲しかったの全部、含んでる。それ以外に以前から欲しかっ
たシュタイアーの編曲ソナタがある。

おまけにフランス組曲、イギリス組曲のアラン・カーティス。
平均律全曲のグレン・ウィルソン、トッカータのアスペレン。
イタ協、フランス風序曲のロス。ゴールドベルク、最愛〜の
レオンハルト。インヴェンションとシンフォニアのルージッチ
コッヴァ。あと細々した小品ざくざく・・・面白そー!

とにかくバッハのクラヴィア作品全曲が21枚で8400円!
(レオンハルトのゴルドベルク以外は、ほとんど持ってない)

こんなんアリ! と頭クラクラ。
軍資金をすべてはたいて顔ホクホク。

※ついでにコロリオフのゴルドベルク、ヴェイロン・ラクロア
 のチェンバロ協奏曲もゲット・・・

ps.nujikoaさんバラしちゃったようで済みません。しかし、
nujikoaさんの転勤先は、skunjpの出身地の熊本!
あー、因果は巡る・・・

それにしても、montさんの奥様は大物どすえ。(・・・単身赴任?)
\(^o^)/

心がけが良すぎる
投稿者:kuzunoha_bach
2002/ 9/27 19:02 メッセージ: 2189
これは 2188 に対する返信です
>skunjpさん

ボーモンとロス、レギュラー盤なら両方で5,000円は下らないところ。(自社比)
プラス3,000円で、レオンハルト、カーティス、アスペレン、シュタイアー、ウィルソン等のおまけ付きとは、
いくら何でもふだんの心がけが良すぎます。

もし私がそういう場面に出くわしたとしても、あと一応欲しいのは、ウィルソンとアスペレンぐらい。
あああ、ふだんの心がけが悪い。

心がけが悪いついでに、一矢を報いておきましょう。
ボーモンはレギュラー盤では「イタリア協奏曲」も弾いているのですが、
全集では(ロスのがあるから)割愛されているのです。(えっへん)

と、こういう風に心がけが悪いから、あまりいい目にはあわないのです。

ともかく、他ではめったに聞けない作品もいっぱいありますので、精々お楽しみください。

#それはともかく、コロリオフ、ゲットされたとか。
聞くものが多すぎて大変でしょうが、いずれ感想をお聞かせください。

&大阪に来られるなら、大歓迎です。

skunjpさん、勘弁してください。その3
投稿者:juncoop
2002/ 9/27 19:17 メッセージ: 2190
これは 2188 に対する返信です
skunjpさん、おひさどすえ。

「テルデックのバッハ鍵盤作品集1が11枚組で4200円!
その2が10枚組で、同じく4200円。」


これは、BACH2000のクラヴィーア作品の1と2ではありませんか?

くそーー!! BACH2000が出た時、
2巻の方を買ってしまった。

コープマンのオルガン作品集格安ゲットの逆襲となった!!


1巻は、平均率とフランス、イギリス、パルティータ、インヴェンション他ですね?

鍵盤作品11枚組の方は、必ず、買いです。


それから、「ヴェイロン・ラクロア
 のチェンバロ協奏曲」の伴奏は、パイヤール室内管弦楽団ですか?

ごめんなさい、勘違いです
投稿者:kuzunoha_bach
2002/ 9/27 21:20 メッセージ: 2191
これは 2189 に対する返信です
転勤かも知れないのは、mont_54さんでした。

いい加減な読み方が暴露されてしまい、申し訳ありません。

もちろん、mont_54さん大歓迎です。
(って、なんか白々しいか?本心なんですよ。)

BACH1000
投稿者:juncoop
2002/ 9/27 21:54 メッセージ: 2192
これは 1 に対する返信です
みなさん、こんばんわ。

juncoopのBACH1000は、まだまだカンタータ第18番です。

本当にゆっくりになります。

とにかく文章、特に音楽について書き込みするのは難しいですよね。

最近、解ったのですが、世俗カンタータは、201番〜215番と思っておりましたのですが、実は、消失した216番を除き、217番〜224番まで、あるのですね。しかもCDがあるらしい、確かヘルヴィッヒという人の指揮で、ブレーメンあたりのオーケストラとか。
この217番〜224番は何かな?と長年不思議だったのです。
カンタータ221番のシンフォニアは、ヴィンシャーマンで聴けたのですが、どうも他人の作品らしい。

もちろん世俗カンタータには、30aや36abc、173a、198や復活祭オラトリオの原曲があるのは、皆さん知っておられるとおりなんですけど。

この217番から224番はぜひ聴いてみたいものです。

皆さん、こんばんわ
投稿者:mont_54
2002/ 9/27 23:32 メッセージ: 2193
これは 2191 に対する返信です
先ほど、本社で正式に通達を受けて来ました。

10月1日付(急すぎる)で大阪勤務。
どうやら大阪(の現場)はやはり地獄のようです。
1日13時間勤務で土日無し、はたして生きて帰れるか?

ははは、この歳で?ヨーやらせてくれるワ、ホンマに・・・

ネットやメールが使えるかどか?現地に行ってから確認してね。
と言われました。

で、帰りがけにHMVに寄って、グールド10枚組を買ってきました。
(出張用&ほとんどヤケ買い・・・・笑)
全曲手持ちのCDとダブっています。(当然といえば当然ですが)

でも収録メニューをみると、やっぱりヨダレが出てきて・・・
(juncoop さん、私も負けずにアホですダ)

ふむそうか、後はインベンションとシンフォニア・未完のイタリア〜
を持っていけばとりあえず足りてそう。これで2・3ヶ月は大丈夫そう

他のバッハ(無伴奏シリーズとか)は後日まとめて宅急便で送って貰おう。
(この際、バッハ以外は無視します。充分、充分、全く問題無〜し)

一段落つけば、juncoopさん、kuzunoha_bachさん達ともお会いしたい〜。

その節はどうぞよろしく。(^^)/

レオンハルト盤「ブランデンブルク協」1
投稿者:tatyana_bianchi
2002/ 9/28 20:15 メッセージ: 2194
これは 2138 に対する返信です
皆様こんばんは。 今日は珍しくこのトピが静かですね(^^)
秋の異動シーズンでしょうか・・お二方のご転勤! 当分お忙しくて掲示板どころではありませんね。 また落ち着かれてから、お仕事の合間を縫って色々ご教示くださいませ。

さて、レオンハルトの「ブランデンブルク」昨日届きました。 この演奏は典雅な雰囲気が良いですね。 
特に1番の4楽章のメヌエット部分など、白い鬘を付けた宮廷人が・・・と言いたいところですが、ホルンやファゴットの活躍のせいか、山間の農村風景に溶け込んだ小さな町のお祭り風景・・・を想います。

錚々たるメンバー・・・ふむ、クイケンのヴァイオリン、レオンハルトのチェンバロの腕には「ハハァ〜ッ」となりましたが(ピノック盤もすごかったけど)、他の楽器奏者については、後から出た録音も名手揃いなのか、とりたてて感じませんでした。

驚いたのが2番の1楽章です。 #1849に書きましたが、CD表記では
トスカニーニ 5:03、ピノック 5:14、ブリテン 5:23、レオンハルト 5:24
最初に聴いたブリテン盤でもせかせかした感じを受け、バロック・トランペットの音を耳が拒否していたのですが・・慣れでしょうか? 1秒しか違わないレオンハルトの演奏が随分ゆっくりと落ち着いた演奏に感じました。 (トランペットの音は相変わらず苦手ですが・・2番が一番耳に優しいのがピノック盤で、こちらの快速演奏で初めてこの曲の良さが判ったような具合でした。)

3番の1楽章はゆっくりなのに重くなくて、拍の強調もなく・・・サラサラ流れる小川の風情。 これはこれで良いものですね〜。 皆様が「流しソーメン」に喩えられたのはレオンハルト盤でしょうか。 そして2楽章のうって変わったテンポの速さ、あくまでも軽やかで、この3番の一番のお気に入りになりそうです。
ピノック盤と比較すると面白いですね。
1楽章 ピノック 5:45  レオンハルト 6:07
3楽章 ピノック 4:45  レオンハルト 4:31
こうしてみると、レオンハルト盤は短いアダージョを挟んでのコントラストが面白いですね。
今日はここまでとして、4番からはまた明日にでも・・・。

休日の楽しみ
投稿者:evangelist84
2002/ 9/28 23:37 メッセージ: 2195
これは 1 に対する返信です
…は、無伴奏ソナタを聴きながら大学芋を頬張ってます。極楽です。
先ほど、新バッハ協会から文書が届きました。来年のフェスタの一覧です。さらさら読んだだけですので、まだ全体を把握していません。明日以降じっくり読みます。

ヨハネ受難曲
投稿者:juncoop
2002/ 9/28 23:41 メッセージ: 2196
これは 1 に対する返信です
今日は、リヒターの指揮で、ヨハネ受難曲のビデオ録画を今、見ております。

CDでは、通奏低音が、すべて、オルガンだったのですが、ビデオで録画したものは、リヒター自身のチェンバロと指揮でありまして、エヴァゲリストの語りは、すべてチェンバロで演奏されて、かなりの迫力であります。

このCDが欲しかったのが実感。

いやーー。ただ感動するばかりです。

旅のお供
投稿者:drei_sonne
2002/ 9/29 0:14 メッセージ: 2197
これは 1 に対する返信です
先週の新幹線はPolliniのCDを持っていきましたが,今回は平均律の束を持っていきました.
例によって車両の中央部に座って,skunjpさんご推薦の耳栓型ヘッドホーン(推薦はソニーでしたが,安いアイワを買いました.低音ばかりぶんぶん言う落第生でした.ところが,使っているうちに音がよくなってきました)でリヒテル,グルダ,フィッシャー,ヒューイット,シフと聴いておりました.
グールドの第一集を持っていないので,東北方面からの帰りに途中下車し石丸へ行き物色.日ごろの行い悪く,見当たらず.

新幹線もバッハがあると極楽です.

記念カキコ・・・おほほ。
投稿者:tukino_menuet
2002/ 9/29 3:31 メッセージ: 2198
これは 1 に対する返信です
バッハ好きの方とお話したくて
はじめてYAHOOのIDを取得しました。
ID取得のために、あれこれやってたら
いつの間にやらこんな時間に・・・
とりあえず、記念カキコということで
・・・・また来ます!

ブランデンブルグ協奏曲
投稿者:march1259
2002/ 9/29 8:01 メッセージ: 2199
これは 2194 に対する返信です
おはようございます。
このところ、少々疲れ気味で、一昨日はピエール・アンタイのゴールドベルクを聴きながら、昨日はグルダの平均率に耳を傾けながら、寝入ってしまいました。
バッハ・オンリーというわけではないのですが、このトピを覗いていると皆さんの発言が実に楽しくて、その影響か最近はバッハばっかりです。

tatyana_bianchiさん、レオンハルトのご感想、ありがとうございます。凄いメンバーですよね。2番は結構好きなのですよ。トランペットはともかく、落ち着いてきこえる演奏なのですね。また3番もなかなか良さそうですし、ともかく自分の耳で聴いてみたくなりました。
輸入盤のサイトでみると、レオンハルトもアーノンクールも大変安いので、まとめて購入してみようかな。

フランス組曲第5番
投稿者:juncoop
2002/ 9/29 11:57 メッセージ: 2200
これは 1 に対する返信です
みなさん、おはようございます。

今日は、フランスの5番をコープマンの優雅な演奏で聴いております。

この曲は、もともと、ヴァルヒャのアンマーチェンバロによる演奏で好きになったのですが、6曲の組曲で一番いいですよね。

ドレフュスを手に入れた時は、やはりヴァルヒャの方がよかったのですが、

最近、グールドやコープマンを聴くようになって、この曲に対するイメージが変ってきました。

ホグウッドの演奏は定評があるのですが、
ホグウッドやピノック、レオンハルトとか、どんな演奏なんでしょうか?

また他に、この5番の名演があれば、ぜひ
教えてください。

酒と小フーガ
投稿者:sweelinck2001
2002/ 9/29 12:25 メッセージ: 2201
これは 1 に対する返信です
曲との出会いは、音楽自体が膨大なまでに氾濫しているので、個々の曲の最初の出会いというのはいちいち覚えていないものです。
最近、昔のカセットテープを整理していて、忘れていた小フーガとの出会いを発見ました。

カセットテープの一番最後にTVCMを録音しているのを発見したのです。
それは、ニッカのキングスランドという洋酒のCMでした。
小フーガの旋律をバックに、「私達はこの地の伝統から全てを学んだ・・時に生徒は先生より厳格にそのしきたりを守る・・」
とCMナレーションが続きます。
ひょっとして自分以外にも、少年時代、このCMで小フーガを知った人も結構いるのではないかと思ったりします。いないかな(笑)
確か、ゴールデン洋画劇場内でのCMでした。この頃ゴールデン洋画劇場は、本当にゴールデン(金曜日)でしたね。
このCMにはもう一つ違うナレーションのがあって、それは「ウィスキー作りの王道・・それは・・」みたいな語りだしでした。これもテープに録音しているハズなので探してみます。

>記念カキコ・・・
投稿者:mont_54
2002/ 9/29 16:20 メッセージ: 2202
これは 2198 に対する返信です
tukino_menuet さん、初めまして。

お名前(HN)の「メヌエット」から拝察するに、
舞曲(組曲)がお好き?と想像しました。
さしずめ、バッハの3大組曲などお好きなのでは?

私はこのバッハトピの中でも、器楽曲系それも特にクラヴィーア系に
著しく偏った人間で、話題がコラールやカンタータ等になってくると、
途端に貝(ROM)になったりします。(^^;

でも、このトピには全方位に渡って詳しい(それもジェントルな)方々が
沢山いらっしゃいますから、遠慮なさらず書き込んでくださいね?
特に女性には親切な人が多いです。ホント

>はじめてYAHOOのIDを取得

ですか、もちろん私も経験あるわけですが、あれって結構手間ですよね。
でも、もうログインIDを取得された訳ですから、
お気兼ねなくいつでもいらして下さい。

続報「A State of Wonder 」
投稿者:mont_54
2002/ 9/29 19:01 メッセージ: 2203
これは 2104 に対する返信です
先ほどCD屋からあらためて連絡がありましたので、お知らせします。

来月(10月)発売予定と言いましたが、
正確には11月7日だそうです。

やはり下記情報が正しいようです・・・

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=MU&action=m&board=1834581&tid=a50a5la5sa1a6a50a1bca5ka5ia4r8la4ma4a6&sid=1834581&mid=178

march1259さん
投稿者:nujikoa
2002/ 9/29 22:21 メッセージ: 2204
これは 2199 に対する返信です
>その影響か、バッハばっかり
そう、このトピって毒ですよね〜(笑)
バッハは、いつでも薬ですから、良いんですけどね…
さてアンタイのゴルトベルク、良いですね!
あの快活極まりない、歯切れの良い演奏を聴いてお眠りとは、相当にお疲れですね?(^^;…ご自愛ください。
グルダの平均律…これは私はちょっと苦手です(すいません)。
いち、2、3、4の「いち」のアクセントが強すぎて耳に痛く感じてしまうのです…
Beethovenだとこれが大ハマリで良いんですが。(^^)
でも実演で聴いたグルダは、まるーいタッチで非常にナチュラルだったのが印象に残っています。

レオンハルト盤「ブランデンブルク協」2
投稿者:tatyana_bianchi
2002/ 9/29 22:48 メッセージ: 2205
これは 2194 に対する返信です
こんばんは。 今日はレオンハルト盤の4・5・6番です。
ブリュッヘンの木管演奏は今まで聴いた中で、一番音が立っているように感じました。 

4番・・Recorder(ブロック・フルーテ)はマリナー盤のRecorderとの楽器の個性の違いでしょうか? 奏法の違いでしょうか? 1楽章などフルート協奏曲のような感じです。

3楽章のヴィオリンは、
skunjpさんが#2095で書いていらした
>「ひっかいたような感じ」は、どのバロック奏者にも共通してあると
>思います。バロックタイプの弓と、ガット弦の特性で、音の立ち上がり
>(子音)がとてもはっきり出ます。
>そのために、リズムがクッキリはっきりするわけで、「バッロク音楽に
>は、その方がベター」という古楽派の判断が働いているのでしょう。

本当にピノック盤で聴いたヴァイオリンの奏法と瓜二つ。 いずれにしても見事な腕前だと思います。
それに、クイケンのヴァイオリンにブリュッヘンのRecorderが堂々と渡り合っている・・
他の演奏だと、どうしても派手なヴァイオリンの方に耳が行ってしまうのですが。


5番・・・ブリュッヘンが楽器を替えていますね。 Transverse flute(フラウト・トラヴェルソ)とありますが、この音色が4番で使われたRecorderより素朴で、低音域の尺八のような味わいが好きです! 
でも、(マリナー盤ですっかり気に入った)1楽章の単調な繰り返しの後、「ピロ~~~~~~~~」と半音で動くところ、ピノック盤同様、「ピロ――――」だったのが涙。 

またレオンハルトのカデンツァの見事さ! チェンバロにもペタルが有るのかと思うほどの響き(楽器の特性もあるでしょうが、それだけ演奏が速いという事だと思います)迫力ありますね〜、3楽章も素晴らしかったです。
ところで、レオンハルトの演奏で例えば8分音符が6つ並んでいたら、最初の音を少し引き延ばし気味に感じた処があったのですが、これがいわゆる昔の奏法なのでしょうか・・・。

6番・・・これがまた落ち着いた演奏で心なごみます。 ピノック盤の爽やかさとまた一味違う良さ。 6曲の最後を締めくくるのに相応しい演奏だと思います。

多くの演奏を聴いたわけでもありませんが、ブランデンブルク協奏曲の中で3・4・5・6番は、どの演奏でも楽しめる好きな曲です。 1番はちょっと「やぼったさ」を感じて・・・。2番は例のトランペットの音さえクリアすれば、大丈夫そうですが。(^^)

投稿にドキドキしてしまいます・・
投稿者:tukino_menuet
2002/ 9/30 0:17 メッセージ: 2206
これは 2202 に対する返信です
mont54さん、はじめまして。

HNの「メヌエット」はバッハの無伴奏ヴァイオリンパルティータの中からなんとなく拝借しました。
昨日からこの無伴奏ヴァイオリンパルティータとソナタが入ったCDを飽きもせず何度も聴いているのです。特にパルティータ2番のシャコンヌはたまりません(^^;

>話題がコラールやカンタータ等になってくると、
途端に貝(ROM)になったりします。

わたしも、実はコラールやカンタータは苦手なのです・・・あら?同じですね!

>(それもジェントルな)方々が沢山いらっしゃいますから・・・

mont54さんのこころ優しいメッセージからもそれが伝わってまいります。バッハ好きな方って紳士淑女な方が多いですよねっ!
これからも、たびたびお邪魔させていただきたいと思います。

ところでmont54さんは大阪に転勤なさるのですか?お仕事とはいえ大変ですね・・・
斯くなる上は「こてこての関西弁」を習得なさって、こちらで是非ご披露してくださいませ。
たのしみにしております・・(*^_^*)

それでは、みなさまどうぞよろしくおねがいいたしまーす。

re:レオンハルト盤「ブランデンブルク協」
投稿者:nujikoa
2002/ 9/30 12:50 メッセージ: 2207
これは 2205 に対する返信です
tatyana_bianchiさん、解説うますぎます!(^^;
これは絶対に購入したくなりました。

現在新居に引越しの荷物が届き、とうとうCDがダンボールの封印から解かれました!(ばんざーい)
さあ、何から聴こうかな・・・

>ブリュッヘンの木管演奏は今まで聴いた中で、一番音が立っているように感じました。4番・・Recorder(ブロック・フルーテ)はマリナー盤のRecorderとの楽器の個性の違いでしょうか? 奏法の違いでしょうか?

奏法、じゃないかなぁ・・・と思います。
ブリュッヘンはリコーダーから、「まっすぐなきれいな音」を出そうとはしていません。人間の息使いによって出せる音はなんでも表現してしまおう、という感じを受けます。
ただのロングトーンでも、揺らぎのある節回し、ゆがんだ音も平気で使いますものね。
古典派以降のいわゆる「オーケストラ楽器」と全く音質が違うので、管弦楽から「浮いて」聞こえてきます。
(絶対音感をお持ちの方には不快に聞こえたりするのでしょうか・・・?)

一方、マリナー盤のペトリは本当にキレイですね〜!整った音、絶対に崩れないピッチ...
これはこれで凄い技術だし、美しいです。

不肖ワタクシメも過去に、リコーダー(アンサンブル)を少しやっていましたが、巨大なバスリコーダーばかり担当していたので、肺活量をなんとか持たせるだけで精一杯・・・(汗)
ブリュッヘンの息づかいを真似しようとしようものなら、音が裏返って<ほへー>情けないものです。(-_-;

秋は転勤の季節・・・
投稿者:mont_54
2002/ 9/30 13:51 メッセージ: 2208
これは 2207 に対する返信です
この会社(今の勤務地)のPCからカキコミするのも
今日が最後になりました。
それで午前中は、挨拶まわりや何やで時間を取られました。

このところ、バッハトピも新しい仲間も増えて、これから
と言う時に引っ越しになってしまい、ちょっと残念ではあります。
(パート2も再始動で賑やかになって来ました)

もう明日の今頃は、大阪の人になっている事でしょう。(^^)/
とりあえず、落ち着いたらまたレス入れますので、
その時はまたよろしくお願いします。

nujikoa さんの苦労が身にしみる。

皆さん、See you soon. そして、I shall return.

「鬼門」〜チェンバロ協奏曲
投稿者:skunjp
2002/ 9/30 14:52 メッセージ: 2209
これは 1 に対する返信です
体調不良で午前中休みを取ったので、本日は出遅れてしまいました。

しかし、ころんでもタダでは起きないワタクシのこと、しっかり
バッハは聴きました。

(・・・単なるサボり?) ・・・ちゃいます。(^^;;

聴いたのは、ヘルムート・ミュラー・ブリュール指揮/ケルン
室内合奏団のチェンバロ協奏曲(ロバート・ヒル)

ミュラー・ブリュールと言えば、かつて70年代に復元協奏曲を
グラーフ、ゴリツキ等のソロで録音していて、これが何とも言えず
リラックスした中にバッハの滋味がにじみ出る名演でした。

最近、ナクソスから協奏曲シリーズが大量に出たのは知ってました
が、まあ、玉石混淆のナクソスということで手が出ませんでした。

しかし、ディスクユニオンで新品400円というのがあり、話の
タネに先日買いました。

・・・イヤー、これがまたもの凄く良いのですよ。(^^;;

僕にはチェンバロ協奏曲というのが「鬼門」でして、なかなかピン
と来ないのですが、この演奏は<初めて>心から楽しめました。

どこが良いのか?・・・ちょっと一口では言えません。
(よく考えてみます。)

今わかることは、合奏団が古楽奏法を取り入れたモダン楽器に
よることと、ソロの雄弁さ、それに録音の良さ(チェンバロとの
バランス等)・・・

午後から出社するついでにタワーに寄り、このシリーズの残り全部
を注文しました。

  (・・・オイオイ) (^^;;

RE:秋は転勤の季節
投稿者:skunjp
2002/ 9/30 15:00 メッセージ: 2210
これは 2208 に対する返信です
<montさん>

こんにちは。

いやあ、大変にハードな職場に移られるのですねー。

僕なんて実働3時間くらいですので、1日13時間も働いたら
1週間でダウンです。

でもこれって栄転なんでしょう。

今の苦しみを乗り越えれば、やがて本社に○長の椅子が用意され
るとか?

・・・甘い? (^^;;

お体だけはくれぐれも気を付けて下さい。

うちのかみさんもそうでしたが、SEのお仕事は睡眠障害に
なりやすいので、極力、気分転換につとめてください。

気分転換と言えば、<バッハの掲示板!>

・・・できたらいいですねー。

環境が整ったら、また来て下さいね。

montさんがいないと淋しいですから。


 業務連絡:メサイアの件承知しました。


<nujikoaさん>

しっかり、プロフィールが「熊本」になってますねー(^^;;

みなさん、こんにちは
投稿者:skunjp
2002/ 9/30 15:22 メッセージ: 2211
これは 2189 に対する返信です
<<tukino_menuetさん>>

はじめまして。skunjpと申します。

私は平日昼間のみ出没します。宜しくお願いします。

さて、バッハ好きの紳士淑女が集まる当バッハ掲示板・・・
私にとってもかけがえのない、<人生の楽しみ>のひとつです。

唯一の欠点は財布が軽くなることかしら・・・


<<ビアンキさま>>

>レオンハルトの演奏で例えば8分音符が6つ並んでいたら、最初の音
 を少し引き延ばし気味に感じた処があったのですが、これがいわゆる
 昔の奏法なのでしょうか・・・。

いつもながらの鋭い分析が並んで壮観です。

レオンハルトのアゴーギク(リズムの揺らし)は独特で、当初は論議を
呼びましたが、これはフレージングをはっきりさせるため技法で、この
人にかかると楽曲の構造が目に見えるようにイキイキと浮き出てきます。

この全集は聴けば聴くほど味が出る演奏ばかり・・・
本当に良いCDをGETされましたね。 (^o^)


<<kuzunoha_bachさん>>

こんにちは。

>ボーモンとロス、レギュラー盤なら両方で5,000円は下らないところ。
 プラス3,000円で、レオンハルト、〜等のおまけ付きとは、
 いくら何でもふだんの心がけが良すぎます。

そーなんですよ・・・
心がけが良すぎて、いつも財布はスッカラカンです。(^^;;

>ボーモンはレギュラー盤では「イタリア協奏曲」も弾いているの
 ですが、全集では割愛されているのです。(えっへん)

なあるほど、世の中、そうそう甘くはないのですねー (-_-;)

しかし、kuzunoha_bachさんご推薦のボーモンは「さすが」でした。

最初の複付点音符の出だしから、イタリアのまぶしい陽光が降り注ぐ
感じで、聴いていてウキウキしました。

素晴らしい演奏をご紹介いただき、有り難うございました。

>コロリオフ、ゲットされたとか。いずれ感想をお聞かせください。

今まで聴いたことがないタイプのピアニストだと思いました。

最初、音色の変化をほとんどつけないことに驚きましたが、
黒曜石の輝きを思わす大粒の音で、ゴールドベルクの驚嘆すべき
音世界を、「大きなスケール感」と「情緒の深さ」で描き尽くし
ています。

・・・とにかく「大きさ」と「深さ」に驚きました。

またいろいろ教えて下さいませ。\(^o^)/

>&大阪に来られるなら、大歓迎です。

思わず「ハイ」と言ったりして・・・


<<juncoopさん>>

ヴェイロン・ラクロアのチェンバロ協奏曲ですが、もちろん、
パイヤールです。(^o^)

出てたんですねー。やっとあった!これ日本盤ですよ。

お寿司はお好き?
投稿者:skunjp
2002/ 9/30 15:43 メッセージ: 2212
これは 1 に対する返信です
みなさん、お寿司の握りは何から食べますか?

と言ってもまあ、skunが食べるのは良くて上、普段は並ですが。

僕は、一番好きなのを残しておき、あまりそうでもないものから
食べますので、大体まずタコに手が出ます。

さて、最近買ったテルデックのクラヴィア曲全集。まず最初に
skunが聴いたのは、ルージッチコヴァでした。

つまり、僕にとってルージッチコヴァはタコ・・・(ゴメンね)

しかし、このタコなかなか味があります。
2声のインヴェンションと3声のシンフォニアですが、さすが
ベテランの味・・・うまいです。(録音75年ですが)

そこにいくと、クラヴィアソロ協奏曲のボーモンは、ウニの軍艦
巻きですね(^^;; ゴックン・・・最高で御座います。

この曲ならピアノはカツァリス、チェンバロはボーモンで決まり。

問題のバルキですが、これは録音が悪い。
オフ過ぎてもわもわした感じで、線がはっきりしない。
バルキ自身も「リズムの統御」がもうひとつカナ。

(・・・がんばれバルキ (^^;;)

その他、ロスのパルティータは新鮮な大トロ。
奥深いコクとうまみが凄い。

(堂々たるインテンポが基本、センスよいアゴーギクで
 音楽がとてもおいしく聴こえる)

グレン・ウィルソンの平均律は、イクラの軍艦巻き。
ジューシーなウマミがお口に広がる・・・

(非常に美しい音。そしてクセのない音楽造り。特にフーガで全
 声部が、すべて等価値で鮮明に聴こえる。これは新鮮)


・・・鉢にはまだまだ一杯残っています。後はどんなお味かな?

   食べ過ぎてお腹をこわさないようにしなきゃ (^^;;

残念ながら・・・
投稿者:mont_54
2002/ 9/30 16:38 メッセージ: 2213
これは 2210 に対する返信です
栄転とは呼べませんね。(^^;

火を噴きはじめた現場に、ヘルプとして出向くだけで・・

言ってみれば
「mont_54 さ〜ん。○番テーブルお願い〜」
「はーい、おまたせ〜」てな感じです。

>やがて本社に○長の椅子が用意され・・

もう出世しなくていいです。ホント
今のご時世では下手に出世すると、かえって危ないのでは?(笑)

ただ、現在の私の会社がここ1〜2年、ちょっとした正念場を
むかえているので、今回うまくいけば2・3年後くらいには、
今より多少楽が出来るのでは? と期待しています。

久々の一人暮らしで、「出張手当+遊ぶ暇無し」で
このところすっかり軽くなった財布の充填をしなきゃ・・・

>僕なんて実働3時間くらいですので

多分、今度の現場(大阪)。実態はそんなものだと思います。
3時間の作業に、待ち時間が10時間。
作業が滞っているから、効率が極端に悪いのでしょう。きっと・・

しかし、
ボリショイバレエ(の当日券)を狙っていたのに、これでもうお流れ
28年ぶりの「スパルタクスの日本公演」なのに、とても悲しいです。
これであと28年待たされたら、ボク生きているかどうか???

だからバッハCDだけは、たっぷり持って行きます。
(昨日50枚くらい荷造りしました)ちょっと重たいけど、
これで足りなきゃ向こうで調達しよう・・・

アト数十分の命・・・
投稿者:skunjp
2002/ 9/30 17:26 メッセージ: 2214
これは 2213 に対する返信です
montさんと交信できるのもアト、数十分・・・

それが途絶えると、永遠のかなたに行ってしまうmontさん。

おたっしゃでー・・・(^^;;


ていうか、「地獄」と言っても待ち時間10時間とは凄いです。

その10時間は何をしてるんですか?

仕事するんですか・・・ヤッパ。

あるいは昼寝?(^^;; スンマセン、正念場なのですよね。


でも掲示板関連に、なるべく早期に復帰してくださいますよう。
皆さんと一緒に、そう願うものであります。

個人でPCを持つのも手ですよね・・・ぬんちゃって(^o^)

「祝!!!」・・・nujikoaさん
投稿者:skunjp
2002/ 9/30 17:43 メッセージ: 2215
これは 2207 に対する返信です
晴れて熊本県人になれたnujikoaさん、オメデトウございます。

skunjpの出生の地、熊本は地図で見るとおり九州の中心地。(^^;;

文化の花咲く杜の都であります。

西は天草、東は阿蘇。自然に恵まれ、人心優しく、名物馬刺に
舌つづみ。辛子レンコンもうまかですバイ。 (^o^)

新居にバッハCDも収まって、いよいよ熊本生活のスタートですな。

nujikoaさんの新生活が豊かに祝福されますように!


さて、リコーダーの名手nujikoaさんに質問です。

リコーダーは吹き込む息の量が減ると音程が下がるのですよね。

この点、フルートは息の方向を上に向けたり、フルートを外転させ
たりしてカバーします。

でも、あのリコーダーの天使ペトリちゃんは、ブリュッヘン大先生と
違い、フレーズの最後で音程が下がりません。

いったいどうしてるんでしょうか?

>skunjpさん、重ね重ね失礼をば
投稿者:kuzunoha_bach
2002/ 9/30 18:38 メッセージ: 2216
これは 2211 に対する返信です
>>&大阪に来られるなら、大歓迎です。

>思わず「ハイ」と言ったりして・・・

赤面の至りです。

大阪に来られたならば、
「これ貸してやっから、ちくとそのウィルソン貸してみんかい」
なんて、妄想の翼を広げていました。

でも、やがて機会があれば・・・

復元協奏曲
投稿者:kuzunoha_bach
2002/ 9/30 19:36 メッセージ: 2217
これは 2209 に対する返信です
ミューラー=ブリュールの管弦楽曲集は、結局、結局、セットで買ってしまいましたが、
少し昔に1枚だけ買ったのが「オーボエ協奏曲集」でした。
最初は、現代楽器でピッチが高いと言うだけの理由で、あまり聞かなかったのですが、
最近聞き直してみると、実に快適な演奏なのですね。

オーボエも驚くほどうまいのですが、この通奏低音を弾いているチェンバロ奏者はいったい誰でしょうか?
これ、すばらしいですね。

皆様こんばんは
投稿者:tatyana_bianchi
2002/ 9/30 20:34 メッセージ: 2218
これは 1 に対する返信です
tukino_menuetさま
はじめまして。 私もつい最近このトピに参加しましたが、皆様の豊富な知識を少しでも吸収したいと思っております。
「ワグナー貧乏」という言葉は知っておりましたが、「バッハ貧乏」も馬鹿に出来ませんね。
skunjpさんも書いておられましたが
>唯一の欠点は財布が軽くなることかしら・・・
とにかく作品数が半端じゃないですね!
我が町の図書館の数少ないバッハは借り尽くしてしまいましたが、皆様のお話で、聴き比べの楽しさも知ってしまうと・・・ついアレもコレも欲張ってしまいます。

nujikoaさま
お引越大変でしたね。 真っ先に解いたダンボールはバッハのCDだったりして。(^^)
ブリュッヘンの奏法についてのご解説ありがとうございました。
>ただのロングトーンでも、揺らぎのある節回し、ゆがんだ音も平気で使いますものね。
これは5番、フラウト・トラヴェルソの尺八みたいな演奏に顕著ですね。 でも、またそこが味があって良いんですよ! この楽器も多分太くてnujikoaさんが受け持ってらしたバスリコーダーのような、肺活量を必要とするものではないでしょうか?

skunjpさま
>レオンハルトのアゴーギク(リズムの揺らし)は独特で、当初は論議を
>呼びましたが、これはフレージングをはっきりさせるため技法で、この
>人にかかると楽曲の構造が目に見えるようにイキイキと浮き出てきます。
いつもご解説をありがとうございます。 初めて聴いた時には正直なところ違和感がありました。 でも今は、最初の「平均律」はレオンハルト盤にしようかな? など思っているところです。

mont_54さま
ご転勤で、ボリショイバレエがお流れとは残念ですね。 以前あったバレエのトピのご活躍ぶりも拝見しておりました。 1・2度チャイコトピにも来られましたよね。
>3時間の作業に、待ち時間が10時間? 
あの〜、バッハトピの合間に、たま〜にチャイコトピの方にも遊びにいらして下さい。

kuzunoha_bachさま
>&大阪に来られるなら、大歓迎です。
これ・・・私にもおっしゃってくださいませんか?(笑)
独身時代の10年ほど、近くに住んでおりました。 数年前、同窓会のおりに立ち寄ったところ、駅の周辺の様変わりには驚きましたが、神社のうっそうとした木立が相変わらずで懐かしかったです〜。 

これ欲しくば 訪ね来てみよ 和泉なる 信太の森の 売らぬ葛の葉
【Aveの声名・ハハ〜ッ m( _ _ )m】 

タチャーナ様、こんばんわ。
投稿者:mont_54
2002/ 9/30 21:28 メッセージ: 2219
これは 2218 に対する返信です
tatyana_bianchi さん、
昨日、TVで007を見ていて思い出したのですが、tatyana_bianchi というHNは
同シリーズのボンドガール(どのシリーズだったかは失念しましたが、ロシアより愛?)
から採った名前ですか?(出演女優の名前+配役の名前の「合成」?)

ひょっとして、気付かなかったのボクだけだったりして(曝)

それにしても「以前あったバレエのトピ」とは、よくご存知ですね・・・・(汗;
あれはちょっと油断している隙に、消滅してしまいました。
まったく惜しいトピを失ったものです。(残念至極!)

まあこのバッハトピは多士済々ですので、そんな心配は一切無用ですが、(^^)/

それから「Aveの声名」もとい安部晴明で思い出しましたが、
この人が出てくる能に「鉄輪(かなわ)」という丑の刻参りの狂女モノがあるんですけど、
こちらのチケットはずいぶん早めに手当てしていたのですが、これまた生憎わが娘の
ダンスコンクールと日程がかち合ってしまい、泣く泣くリリースしたものでした。

今年は何故かこのパターンが多くて困りものです。
(陰陽師にお祓いでもしてもらおうかナ?)

レオンハルト(のチェンバロ)についてですが、この人のゴルドベルグはいいですね。
使用楽器(メーカー)は忘れましたが、非常に機智に富んだ演奏だと思います。

skunjp さんの古楽奏法の解説のお陰で私も解ったのですが、連符の頭にアクセントを
持ってくるせいで、旋律に独特の粘り気が出ています。
「この納豆のような響きは何だろう?」と最初は訝っていたのですが、
耳に馴染んでくると、意外やこれが快感になるんですね。(笑)

あそうだ、大阪では美味しい納豆って手に入るんでしょうかね?

いやいや驚きです
投稿者:kuzunoha_bach
2002/ 9/30 22:22 メッセージ: 2220
これは 2218 に対する返信です
tatyana_bianchiさま

もちろん、何回でも言わせていただきます。
>&大阪に来られるなら、大歓迎です。

なんと、このあたりに住まいしておられたとは。
それにしても、「同窓会のおりに立ち寄った」?いやいや、深くは追及すまじ。

懐かしさを、再確認するためにも、私のホームページ(ずっと「工事中」)をご訪問ください。

http://pine.zero.ad.jp/kuzunoha/

もうすぐ大阪に来られるmont_54さん
投稿者:kuzunoha_bach
2002/ 9/30 22:39 メッセージ: 2221
これは 2219 に対する返信です
「大阪人は納豆を食べない」
「大阪人は晩ご飯にたこ焼きを食べる」

等々、あり得ないデマですのでご安心を。
大阪に関する情報のすべてが事実を伝えるものではありません。
(と言うことは、幾分かは事実を伝えているわけだ。こわ〜)

リコーダー
投稿者:nujikoa
2002/ 9/30 23:35 メッセージ: 2222
これは 2215 に対する返信です
skunjpさん、
>nujikoaさんの新生活が豊かに祝福されますように!

ありがとうございます。
まだあまり人と接していないので、いまはちょっと寂しいです。
でも明日から仕事が始まりますので、これからですね。(^^;
montさんも、50枚のバッハで元気つけて、頑張りましょう!
tatyana_bianchiさんのお察しどおり、私が最初に解いたダンボールは「CD」でした。
・・・(CDだけじゃ鳴らないのに。)(-_-;

再びskunjpさん、
>リコーダーは吹き込む息の量が減ると音程が下がるのですよね。

そうですね。これは私も知っていました。でも「これを解決してやろう!」と思い立つほどのレベルにはとてもとても・・・
なにしろ素人の集まりでしたから。(^^;

>でも、あのリコーダーの天使ペトリちゃんは、ブリュッヘン大先生と違い、フレーズの最後で音程が下がりません。いったいどうしてるんでしょうか?

というわけで、まじめに考えたこともありませんでした(・・・-_-;)。
すいません...

そこで、このyahoo掲示板で「リコーダーのトピ」を探してみました。
あった、あった!
音楽>楽器
のカテゴリに飛ぶと、「リコーダーの魅力」というトピがあります。
(URLの貼り付け方法がわかりません。すみません)

ざっと斜め読みしただけですが、これにぴったりの投稿はありませんでした。
ただ、中に、
「バロックスタイルは小さい息で鋭いタンギングをコントロールする技術」
「ペトリのスタイルは大きな音(オーバーブロウ気味?)でレガートを持続」
という解説がありました。

僕はペトリが「フォルテ一辺倒でピアノを出せない」とまでは思いません(この辺はCDだけでは実際のところわかりませんが)。
きっと、秘めやかな音で優しいメロディーを終始ピアノで、聞かせてくれることと思います。

ただミソなのが、「終始...」という点です。
CDで聴いた経験だけですが、僕はペトリが大きくクレッシェンドやディミニュエンドするところを想像できません。
・・・だから、音程が揺れないのではないでしょうか?(ただの推測で恐縮です)

個人的には、むしろ「ブリュッヘン大先生のように、フレーズの最後で音程が下がる」ほうが、ものを言っているかのような豊かな表情を感じ、好きです。

夜の部のmont_54さんへ
投稿者:nujikoa
2002/ 9/30 23:55 メッセージ: 2223
これは 2213 に対する返信です
mont_54さん、火を噴きはじめた現場に向かわれるということですが、お体だけは気をつけてください。

新しい職場で、もしネットが駄目でも(昼の部が不可能になったとしても)、夜の部は大丈夫ですよね?(^^;

>「mont_54 さ〜ん。○番テーブルお願い〜」「はーい、おまたせ〜」てな感じです。

あまりのハードな仕事にストレスが溜まったら、どうぞ夜の北新地で大ハッスルしてください(爆)。
そのためにバッハのCDを何枚我慢したら良いか?・・・10枚では済みそうにありませんね。(^^;

ども、失礼しました!(^^)ゞ
夜の部ということで、お許しを・・・m(..)m

夜の部どころか、深夜の部・・
投稿者:mont_54
2002/10/ 1 0:21 メッセージ: 2224
これは 2223 に対する返信です
熊本のnujikoa さん、(ちとワザとらしい呼び方で失礼をば)

もし、自前でPCを調達なんて事になれば当然仕事外、つまり
一日の仕事が終わって部屋に帰ってきてから・・・

すると投稿時間が深夜12時過ぎになります。
夜の部どころか、深夜の部なんて事になってしまいます(笑)

そのうち、24時間眠らない(眠れない)バッハトピ
になってしまったら、どーしましょうね?
あそーか、そんな時はゴルドベルグでも聴きゃいいんだ!
なぁーんだ簡単、さすがはバッハトピの特権。ケアは万全ですね。(^^;

とと、こんな時間まで起きていては、さすがに明日の移動が・・・・

ということで、おやすみなさい皆様。

kuzunoha_bach さん。
投稿者:mont_54
2002/10/ 1 0:35 メッセージ: 2225
これは 2221 に対する返信です
>あり得ないデマですのでご安心を

ハイ、安心しました。(僕って単純)

なんせ納豆を3日も食べないと禁断症状が出てくる私です。

納豆は日本が世界に誇る「すぐれもの」
今、納豆のあのネバネバを利用して、砂漠の緑化に利用しようと
もうほとんど実用段階にきているらしいです。
(納豆のネバネバにはもの凄い保水力があるとか・・)

そうなると、納豆がサハラ砂漠やタクラマカン砂漠などで活躍する
なんてことになるんでしょうかね?

バッハを始めとする様々な音楽が世界の人々の心に潤いを与え、
納豆のネバネバが渇水に苦しむ人々の喉に潤いを与える。

ほんと、ブラボー! ですね。。。(^^)/

ファンを貧乏にしない作曲家
投稿者:drei_sonne
2002/10/ 1 9:22 メッセージ: 2226
これは 2218 に対する返信です
tatyana_bianchi さま,こんにちは
「バッハ貧乏」なる単語が出て参りましたが,いくらファンになっても貧乏にならない作曲家もいます.
Anton Webern です.なにせDGから出ている全集が5枚で完結ですから.
でも,「バッハをやめて・・・」というわけにはいかないんですよね.

しかし,「ピアニストはショパンに喰わせてもらっている」というのがありましたが,バッハのおかげで食べていかれる音楽家も少なくはないはずです.

>唯一の欠点は財布が軽くなることかしら・・・

これには訂正が必要では?
「引越しが大変になる」というおまけがつきます.(実感のある方も多いかと)


それから,リコーダーの音程の件.
音を弱くしていくにしたがって指穴を少しずつ開けてピッチを調整する,という技があることをどこかでよんだことがあります.

最後に,mont_54さんへ「恐怖の大阪」
私は生まれも育ちも東京で,大阪に来て6年になります.
大阪の信号無視は怖いです.
信号が赤に変わると,普通,車は停止します.しかし,止まった前の車を追い抜いて信号無視するのを大阪では2回目撃したことがあります.
その運転手にしてみると,「バカヤロー,赤信号なんかでとまるんじゃねー」という感じなのでしょう.
横断歩道で信号無視の車にはねられそうになったこともありますので,これは本当に怖いです.

大阪での運転の様子をみていますと,「目に黄色信号の残像が残っているうちは交差点に進入してかまわない.また,できれば加速すること」というローカルルールがあるみたいです.

<モダンの反逆!>ブリュールの巻
投稿者:skunjp
2002/10/ 1 12:34 メッセージ: 2227
これは 2217 に対する返信です
kuzunoha_bachさんもおっしゃってますが、皆さん、ミュラー・ブリュールの
管弦楽曲集は素晴らしいですよ。

2年ほど前に8枚セットで3000円くらいの<犯罪的価格>で出てました。

今買えば一枚990円。あの時買っておけば!と後悔しきりです。
・・・「ナクソス」ということで警戒したのが悪かった。

そこで教訓:欲しいCDはすぐに買い、うまそうなご馳走は今食べよ。
      
しかし、この名演がちっとも話題に上らないのが不思議といえば不思議。

びっくり仰天の演奏なのにねー。

今のところ、4枚しか持ってませんが、まず、チェンバロ協奏曲が良い。
ロバート・ヒルや、ベーリンガーをはじめ、若手ばりばりのチェンバリスト
の競演。

さらに注目はヴァイオリン協奏曲。
BPOの若きコンマス、コーリャ・ブラッヒャーの目覚ましい奏楽!

古楽的なイディオムを完全消化した上で「自分の歌を歌いきる」彼のヴァイ
オリンを聴いて、僕は <モダンの反逆だ!>と大声で叫びました。

                (ウソです・・・(^^;;)

つまり・・・
バッロクヴァイオリン奏者にほとんど見られない音程の完璧さ!
(ポッジャー以外はです。ハイ・・・(^^;;)

そして極めつけは、自分の主張すべきは「スタイル」ではなくて「音楽的メ
ッセージ」であることをわきまえている点。

対決巌流島!「モダンvs古楽」の巻
投稿者:skunjp
2002/10/ 1 12:37 メッセージ: 2228
これは 2227 に対する返信です
結局、ミュラー・ブリュールのこのシリーズは、「モダンvs古楽」という
テーマにおける、ひとつのすぐれた解答になっているのです。

ケルンという土地柄が、そもそも古楽の土壌豊かな所で、ムジカ・アンティ
カ・ケルンや、カメラータ・ケルン等、錚々たる団体を輩出しています。

そして、ブリュール率いるケルン室内管弦楽団は、かのアーベントロートに
より、設立が1923年!

由緒正しいこの団体をブリュールは60年代に引き継ぎ、70年代〜80年
代にかけてはピリオド楽器を採用。 古楽器を使った時だけ別の団体名で演
奏してたらしい。

だから同じモダン楽器の古楽的語法といっても、鍛え方が違うというか、身
につききっている。個々人がベラボーに巧いんです。

ミュラー・ブリュールの演奏に漂う<力の抜けきった闊達さ>は、古楽語法
の徹底的錬磨がベースにあるのですね。(^o^)

このような達演を聴くと、「古楽派もうかうかしてられんよ!」と言いたく
なる。なにせ母集団の数が全然違いますからね。

そして、ミュラー・ブリュールの指揮者としての力量の凄さ。

特に、目立つような事は何もしてません。しかし、引き締まってかつ豊かな
オーケルトラの響きを武器に、何とも言えない上品な音楽をやる。

たとえば、管弦楽組曲No1のクーラントなんて「ため息のようなアウフタ
クト」から始まり、この指揮者の奥ゆかしいセンスがうかがえます。

※ブランデンブルクのテンポがちょっと速いのがユニーク。人によっては
 最初「?」と思うでしょうが、慣れれば超・自然。

※ソリストが無名ながら若手の凄腕揃い。とにかくめっぽうウマイ集団。
 通奏低音のチェンバロはたぶんロバート・ヒルじゃないでしょうか。

中間報告:ゴルトベルクの演奏時間
投稿者:kuzunoha_bach
2002/10/ 1 13:26 メッセージ: 2229
これは 1 に対する返信です
imyfujitaさんの表に刺激されて、ゴルトベルクの演奏時間徹底比較をと思いたったのですが、まだ完成までは今しばらく。

とりあえず途中の状態で発表してしまいます(こうすれば、完成せざるを得なくなる)
htmlを書くのをさぼって、EXCELの表をhtmlで保存しただけですので、表示の不備があればお許しください。

http://pine.zero.ad.jp/kuzunoha/goldberg_timing.htm

なお、血液型じゃないですが
AB:フルリピート
A:前半のみリピート
B:後半のみリピート
O:リピートなし     
Oa:リピートなしで通した後、前半の8小節を弾いて終止(ランドフスカのみ)

また、
*リピートの終わりの部分だけが異なる曲
(full repeat)全て繰り返したとしたらと仮定した演奏時間。
(no repeat)いっさい繰り返しをしなかったらと仮定した演奏時間。

みんなリピートしているかと思うと一部省略したり、その逆もありますので、油断なりません。
「血液型」の入っていないのは、まだそこまで注意して聞いていないと言う意味です。

なお、ここまで聞いての私なりの評価は、
○ベスト:コロリオフ(「大きさと深さ」まさにその通りです。そして「愉悦」)
○ワースト:シフ(足が地に着かない、そわそわきょろきょろ、おもわせぶりはやめて!)
○意外にいいです:マギー・コール(イギリスの当時若手の女性チェンバロ奏者。本当に何の変哲もない演奏だが、バッハへの信頼感に満ちていて、音楽そのものがストレートに伝わってくる。)
○あと一つ欲しいとしたら:うわさのフリッシュですね。どこかで安く売っていないかな?

サイトウ・キネンのブランデンブルク協
投稿者:skunjp
2002/10/ 1 14:48 メッセージ: 2230
これは 1 に対する返信です
サイトウキネン・チェンバー・プレイヤーズのブランデンブルクを
PCMラジオでエアチェックしました。

・・・今朝はこれを聴きながら出社。

サイトウキネンは、古楽のプレイヤーに教えを請うたり、礒山センセ
にレクチャーをしてもらったり、古楽イディオムの習得に余念がない
ようですが・・・

忌憚のない(かつ無責任な)感想を言わせて貰えば、<時期尚早>と
言うか、つまり古楽奏法がまだ血肉になっていないんですよね。

巧いんですけど、やけに大人しいというか、ソロヴァイオリンが、
ヴィヴラートを付けなきゃ古楽だと勘違いしてたり、工藤さんも、
タンギング(舌つき)がモコモコ不自由そうだったり・・・

違うと思うんですよ・・・もっと、いつものようにパキーンとやれば
いいんではないでしょうか?

自分が古楽の領土に入るというより、古楽を自分の領土に引っ張り込
めば楽勝なのに・・・スンマセン、無責任な発言でした。(^^;;

10年後に期待してまっせー。

皆さん、こんにちは。
投稿者:skunjp
2002/10/ 1 15:33 メッセージ: 2231
これは 2226 に対する返信です
<<タチアナさん>>

「バッハ貧乏」ですか。初めて聞きました。言い得て妙ですね。

でも財布の中身に反比例して、お宝バッハが増え、心豊かに人生を
過ごせるので、バッハ貧乏バンザイであります。ハイ。

ここで一句。「 平均律 まずレオちゃんから 攻めなはれ 」
・・・おそまつ (^^;;

<<montさん>>

「さーさ皆さん、レオンハルト納豆はいかがぁ。
 最初は訝る、ねばーっとした食感。
 でも舌に馴染んでくると意外やこれが快感でっせー。」

・・・深夜の部のご登場が待たれます。
   火を噴く現場でヤケドなさいませんよう。

<<kuzunoha_bachさん>>

montさんの大阪進出で、kuzunoha_bachさん、junncoopさん、
drei_sonneさん等、重鎮が勢揃いした関西勢。
これではかないませぬ。(^^;;

関西オフ会も射程距離に入ってきた今日この頃、ウィルソン君との
トレード録音の話も現実的に・・・

それにしても、ゴールドベルク演奏時間一覧は壮観です。
O型はさっぱりした性格の演奏でしょうか。

・・・skunjpはO型でございます。(バッハは何型でしょうね?)

<<nujikoaさん>>

熊本での仕事一日目でしたね。お疲れさまでしたー(^^;;
バッハ風呂で疲れを癒して下さい。

さて、リコーダーの件さっそく調べていただき感激です。
隠されたペトリちゃんの秘密がいま、白日の下にサラサれる。
(・・・大げさ?)

そうですね。そう言えば、ペトリのフレーズの終わりって、ディミ
ヌエンドなしで「ぴっ」と終わる感じですね。吹っ切れてる(^^;;

その点、ブリュッヘンの方が<不自然の自然>ですね。
・・・ブリュッヘンのフルートソナタは名演です。ムフフ・・・

<<drei_sonneさん>>

ウェーベルンは実生活でも質素だったんでしょうね。
あの方は夜、タバコを吸いに外に出て銃殺されたんでしたっけ。

リコーダーの音程修正の件、目からウロコでした。
フルートに応用できるカナ? (^^;;

さて、大阪の信号無視の件ですが、愛知県も凄かったですよ。
あそこは割り込みがエゲツナイ。事故件数も北海道に次いで、
全国2位の好成績。

ドイツでは赤信号を無視して横断歩道を渡っていると、向こう
から来る車が全然スピード落とさないですね。(^^;;

「轢いてやる!」って感じでした。理屈優先のかの地では、
信号無視で死ぬ歩行者の方が、結局悪くなるんでしたっけ?

戦後最大級の台風が関東直撃!
投稿者:skunjp
2002/10/ 1 16:34 メッセージ: 2232
これは 1 に対する返信です
と言うわけで、これで早退ソウタイします。

(そうたいしたことない?)

いや、凄いんです。

かみさんからさっき電話があり、人がビュンビュン飛ばされて
いるそうです。

(ほんまかいな?)

まあ、ともかく早く帰れるのは嬉しい。

でも、6時からPCMで放送される、ジャック・ズーンのフル
ートソナタは、電波事情悪化のため録音できないでしょう。

・・・悲

皆様こんにちは
投稿者:tatyana_bianchi
2002/10/ 1 17:14 メッセージ: 2233
これは 2232 に対する返信です
mont_54さま
今日は掲示板は無理かも知れませんね・・・でも後からご覧になるかも知れないので、
>tatyana_bianchi(出演女優の名前+配役の名前の「合成」?)
ピンポ−ン! それにチャイコのオペラ「エフゲニー・オネーギン」のヒロインTatyanaも盛り込んでいます。

>鉄輪(かなわ)
これは残念ながら観たことが有りません。 恐ろしい女の執念ですね〜。
mont_54さんも「北の新地」で羽を伸ばし過ぎると、奥方が・・
http://www.kuniomi.gr.jp/togen/iwai/kanawa.html

レオンハルトのゴルドベルクもお薦めですか? 今のところグールド盤で大満足ですが、チェンバロの音が気にならなくなりましたので、いつか聴いてみたいですね。
納豆・・我が家でもよく食べますよ。 kuzunoha_bachさんが書いておられたように、今ではどこのスーパーでも手に入るでしょう。「拘りの銘柄」が置いてあるかどうかは?ですが。
大阪は「食い倒れ」と言われますが、本当はご自分が育った地方のものが一番のご馳走ですね。 我が家は私の育った環境から、関東風・関西風の中間くらいの味付けですが、大阪人気質の私も、大阪のうどんの出汁の甘さだけは苦手です。

drei_sonneさま
大昔、御堂筋線で2重駐車が当たり前でしたが、やはり今も変らないのでしょうか? 
>大阪での運転の様子をみていますと,「目に黄色信号の残像が残っているうちは交差点に
>進入してかまわない.また,できれば加速すること」というローカルルールがあるみた
>いです
なんか・・・リアルですごくよく解りますね。^^; 
大阪で免許を取り、「割り込み」がすごい愛知県に住む私は、運転歴30年以上ですが、一度も違反切符を切られた事が無いのが自慢です。

>「引越しが大変になる」というおまけがつきます
引越の都度、ウェーベルン一筋にすれば良かったと後悔・・なんて、ありませんね。

kuzunoha_bachさま
HPの方はこっそり(笑)立ち寄らせて頂きました。 写真では神社も手入れされて随分綺麗になったようですね!
前回の「うっそうとした木立」とは、実は「手入れの行き届いていない繁り方」という印象だったのですが・・(汗) 御土産物やさんも最近出来たようですね。

ゴルドベルクの演奏比較表拝見しました。 数えてみたら37演奏ですが、全部お持ちなのですか?! 
(skunjpさん、やっぱり「バッハ貧乏」というのは現実にありますよ。)
最初のアリアを「AB」で5分近く演奏し、最後のアリアを半分くらいの時間であっさり終らせるのも結構あるのですね。
レオンハルト盤ですが、53,66,76年のどれもチェンバロ演奏でしょうか?

skunjpさま
工藤重典のフルートリサイタルが11月に近くであるのですが、バッハのフルート・ソナタ二短調(BWV527)があります。 その他モーツァルト、ドップラー(知らない名前)、リヴィエ(同じく)、メシアン、ドビュッシー、プーランク・・・とバラエティに富んだプログラムです。 こういう場合は現代的な演奏でバッハを楽しむ・・という事になるのでしょうね。 (私などこれが古楽奏法かどうか、なんて多分判らないと思いますが。)

>「 平均律 まずレオちゃんから 攻めなはれ 」
返歌: レオ攻めよ! 我が思いをれば 宿六の 眉毛動かし 秋の風吹く(ピュ〜ッ) 
【これ買ったの、おおきに・・・・^^;】
本歌: 君待つと 我が恋ひをれば 我が宿の 簾(すだれ)動かし 秋の風吹く 【額田王】

レオンハルトは、何と、グールド大ファンのmont_54さんから「ゴルドベルク」のご推薦があります。 
そうだ! 誕生日のプレゼントにレオンハルトの「ゴルドベルク」と「平均律」第一集をお願いする、という手もありました!
 
最後に、大型台風こちらでもスゴイ風雨で、車で買い物に行きました。 
皆様も、お気をつけてくださいませ。

re:ケルン室内管弦楽団
投稿者:juncoop
2002/10/ 1 18:39 メッセージ: 2234
これは 2228 に対する返信です
skunjpさん、お久です。こんばんわ。

ミュラー=ブリュール指揮ケルン室内管弦楽団。お気に入られたようですね。

本当に最近のバッハ演奏は、モダン楽器においても、ドイツ・バッハ・ゾリステンをはじめ、本当に軽い、聴きやすい、リラックスした演奏になってきましたね。
古楽器アンサンブルの影響が大きいですね。

私も、ブリュールのオーケストラ作品集は、出た時にに即買いまして、
チェンバロ協奏曲やブランデンブルクは気に入っておりまして、リラックスできます。

ケルン室内管は、以前も、22年ほど前、バッハの復元協奏曲集や、管弦楽組曲全曲が出ておりまして、BWV1055aは、グラーフのによるフルートで、ラルゴが素晴らしかったです。他にもBWV1060aが素晴らしい演奏だったので、今回の全集は、すぐに飛びつきました。

チェンバロ協奏曲は、ロバート・ヒルによるもので、いい演奏ですね。リヒターは構えて聴きますけど、ヒルは本当にリラックスできます。

前回も書き込みましたが、管弦楽組曲は、ちょっと抵抗があります。

協奏曲については、安心して聴けますね。

ところで、ヴェイロン ラクロワのチェンバロ協奏曲は、関西で出てませんけど、
日本版の新譜ですか?レーベルはエラート?
確か、ベッケンシュタイナー、ブーレイのチェンバロも入ってますよね?

血液型とは
投稿者:imyfujita
2002/10/ 2 5:49 メッセージ: 2235
これは 2229 に対する返信です
ゴールドベルク変奏曲の反復の仕方の表現に血液型を擬することは、とても思いつきませんでした。すごい。私の場合は単純にAABB,A-B-,AAB-,A-BB,A-Ba,とかの即物的表現でした。
それにしても、ランドフスカはなんだって、いくつかの変奏をOa(A-Ba)で演奏したのでしょう。聴いた感じは不自然ではないのですが、考えてみると変です。「リピートなしで通した後、前半の8小節を弾いて終止」という表現が楽譜のなかから出てくるなにかしらの兆候があるものでしょうか。

皆様、お早うございます。
投稿者:skunjp
2002/10/ 2 11:06 メッセージ: 2236
これは 2234 に対する返信です
<<ビアンキさん>>

「金輪(かなわ)」のページ見ました。
http://www.kuniomi.gr.jp/togen/iwai/kanawa.html

いやー怖いですねー、女の執念。montさん。気を付けましょうね。
(^^;; ・・・ボクは愛妻家ですので、安心ですが。

ここで一句、

かなわんなー 女房の形相 おそろしき 叶わぬ恋の これが行く末
【skunの助】

しかし額田王っていいですね。僕はこちら方面は全然ですが、それでも、
情景と心情が目に浮かぶようです。

ビアンキさんの作品も、「また買うの・・」とご主人の眉がピクリと動く
さまが目に浮かび(ちゃいましたか?)、そこはかとなく哀愁が漂う名歌
と存じます。

お誕生日のプレゼントをくださる優しいご主人様のこと、鬼とは一生無縁
でございますよね。

※工藤さんのリサイタルはきっと素晴らしい聴き物だと思いますよ。
 この人の音と音楽は日本人離れしています。
※ビアンキさんって愛知県人でしたか。僕は7年ほど○○○フィルで
 FLを吹いてました。


<<juncoopさん>>

いいですよねー、ミュラー・ブリュール。

この人の場合、モダン楽器を使ったというより「類い希な音楽性の勝利」
というべきでしょうね。

決して荒々しいfはなく、終始上品。
いつもリラックスしていて、それでいて演奏に充実感があふれている。
内側から自然にわき上がる歓喜・・・

今朝も聴きましたが、自分の<耳が喜んでいる>のがわかります。

それに引きかえサイトウ・キネンは・・・(^^;;
でも、管楽器が活躍する2番、1番、4番はとてもいいんです。
(水野さんの超絶ホルン、音楽監督ハウヴェの闊達なリコーダー)

結局、弦セクションの問題ではないでしょうか。ブランデンブルクを聴く
上で一番大事な愉悦感が伝わってこない。最も重要な通奏低音も「添え物」
のようで、アンサンブルを牽引してない。

いっそのこと、ハウヴェが指揮したら良かったかも・・・

・・・まあ、やめましょう。好きな方もいらっしゃるでしょうから。
   たびたび失礼しました。(-_-;)ゝ

ヴェイロン・ラクロア、パイヤールのチェンバロ協奏曲は、日本盤ですが
少し古い物のようですね。

何せ、中古盤ですので。しかし、こんな名盤が常時は手に入らない状態と
いうのは、エラートの犯罪的な失態ですね。

re:チェンバロ協奏曲
投稿者:juncoop
2002/10/ 2 20:48 メッセージ: 2237
これは 2236 に対する返信です
skunjpさん、こんばんわ。

いいですね。中古でも、ヴェイロン・ラクロア、パイヤールのチェンバロ協奏曲を手に入れられて、羨ましい。BWV1052〜1065 13曲全曲ですか?
この曲集は、リヒターと並んで、欲しいアルバムです。

それから、また格安盤をゲットしました。

ボフダン・ヴァルハル指揮スロヴァキア室内合奏団の管弦楽組曲全曲とブランデンブルク全曲 計3枚組 なんと、1260円。
もう笑いますね。

この合奏団の合奏力は、イ・ムジチやパイヤールとならんで、優れた合奏力であることは、昔からの話で、すぐゲットしました。
確かに、イ・ムジチやパイヤールのような、洗練されていて、都会的または、エレガントというか、ラテン的な、あか抜けはしてませんが、合奏力は、すごい!!

今聴いておりますけど、安いし、演奏は一級ですし、もう大満足ですわ!!

ヨハネ受難曲初体験
投稿者:tatyana_bianchi
2002/10/ 3 0:11 メッセージ: 2238
これは 1 に対する返信です
到着がうんと後になると思っていましたが、な・なんと今日の夕方届きました。
一緒に注文したマリナー盤「ブランデンブルク協」(それからチャイコの合唱曲「聖ヨハネス・クリソストモスの典礼」・・・ヨハネつながりで興味を持ちました。)の3点です。

先ず「ヨハネ受難曲」リヒター盤(64年)から聴き始めたのですが、のっけから戦慄でした。 いつもの通り何の下準備もせずに聴き始めました。 実はある方から「血の出るような演奏」と教えて頂いた録音ですが・・・・・これ、良く解ります。 

人々は今まさに地獄にいる・・・バッハの時代にこんな宗教曲が出来ていたのですね・・・弦合奏が重く沈んだ終わりのない苦しみを訴えれば、木管は悲痛な叫びを上げている・・・合唱の始まる前の音楽の凄まじさ。
合唱が加わり、ドロドロとした罪の悩みで苦しむ人々の、救いを求める声が切羽詰っていて、暴力的なまでに感じるところは、ワグナーの「パルシファル」の聖杯騎士達の合唱に通じるような・・・。

「マタイ受難曲」はどこかのんびりと聴けたのですが、こちらには、ある意味、キリスト教徒とユダヤ教徒の確執にまで想いを馳せてしまって・・・ちょっと怖いところのある作品ですね。

福音史家のヘフリガーですが良いですね〜。
それにペテロのアリアも「マタイ」の「哀れ」と違い、「怒涛のように押し寄せる痛恨」と言った感じを受けましたが、福音史家から瞬間に感情移入しているのが素晴らしいです。

それから、プライのイエスも箱を開けて初めて知ったのですが、軽めの声に「理髪師」のフィガロ、「魔笛」のパパゲーノくらいしか・・・と、勝手に決め付けて、ギョッとしました。
それが、これだけのイエスを歌っていたとは嬉しい勘違い。 声に力も威厳もあって立派でした。

女性歌手二人は初めて聴いた声で、ソプラノのイヴリン・リアーについて磯山雅氏が書かれた「クールさ」というのが何となく解ります。 
ヘフリガーのペテロのアリアや、合唱の描き出す群集の恐ろしさ、と比べると普通の宗教曲のアリア、といった感じを受けてしまいますね。

アルトのヘルター・テッパーの声がとても魅力的でした。 今はカウンターテナーに取って代わられたようですが、本来女性のアルトの方が深い声を出すのではないでしょうか?
 「マタイ」のチャンス/フォン・オッターでもそう思いましたが。

今日はCD1枚だけですが、最後の方、福音史家が「イエスがムチを受けた」と述べた後、リュートと弱音装置付きの弦楽器の伴奏で、バスのアリオーソがいったん緊張を緩めますね。
その次のテノールのアリアは、低弦が低くうめきながら、アリアの音符の動きが思いも寄らぬ方向に向かうなど、バッハ初心者は驚きいっぱいです。

ところで、質問があるのですが・・・ちょっと変った旋律の付けられた言葉2つについての解説をお願いできないでしょうか。

(1) イエスがピラトに答えるところ「darob kämpfen」という言葉の意味です。
「私を助け仕える人達が力を尽くして、私をユダヤ人に渡さないだろう。」と言いますが、「力を尽くして」に当るのでしたら、ずいぶん皮肉ですね。

(2) もう少し先の福音史家の言葉で「geißelte」は「鞭打つ」でよろしいのでしょうか。
何度も繰り返しの音符になっていますね。

ヨハネ受難曲のドイツ語
投稿者:drei_sonne
2002/10/ 3 9:02 メッセージ: 2239
これは 2238 に対する返信です
tatyana_bianchiさん,おはようございます.drei_sonneです.
ドイツ語なら少しわかりますので,レスします.

> (1) イエスがピラトに答えるところ「darob kxmpfen」という言葉の意味です。
> 「私を助け仕える人達が力を尽くして、私をユダヤ人に渡さないだろう。」と言いますが、「力を尽くして」に当るのでしたら、ずいぶん皮肉ですね。

この部分の文脈は,

(私,イエスの王国はあくまでも天界
であり)この地上は私,イエスの王国
ではない.もしそうだとしたら,私に
仕える者が,私を連行しようとするユ
ダヤ人と戦うだろう.

という感じだと思います.学生時代耳にした「非現実話法」というやつです.ですから,皮肉としての意味合いはないと思います.

> (2) もう少し先の福音史家の言葉で「geix励lte」は「鞭打つ」でよろしいのでしょうか。

いいと思います.ただ,正確には動詞の過去形です.

re:ヨハネ受難曲初体験
投稿者:skunjp
2002/10/ 3 12:32 メッセージ: 2240
これは 2238 に対する返信です
tatyana_bianchiさん、こんにちは。

ついにヨハネを聴かれたのですね。

いつもながらの深い鑑賞力に脱帽です。僕などはバッハを聴き始めて
10年くらいまでは、受難曲が理解できず意識して避けていました。

そして、今も日常的に楽しむというわけにはいきません。
そこには非日常的な「血なまぐささ」があるからです。

しかし、たまに聴けば聴くたびに、深く心打たれ涙あふれ、心底平安
に満たされます。・・・不思議な音楽です。

>弦合奏が重く沈んだ終わりのない苦しみを訴えれば、木管は悲痛な
 叫びを上げている・・・合唱の始まる前の音楽の凄まじさ。

ここで2本のオーボエが鋭い不協和音を鳴き交わしますが、4つの音
符を結ぶと線がクロスして<十字架>を意味するそうです。

>もう少し先の福音史家の言葉で「geißelte」は「鞭打つ」でよろし
 いのでしょうか。何度も繰り返しの音符になっていますね。

この特徴的な繰り返しは「むち打ち」を意味しますが、後の方で3連
符に変わります。3は「神」を表す数字です。

つまり、むち打たれている人は、実は<神ご自身>であることを暗喩
します。

バッハはヨハネ受難曲においても、この他いろいろな暗喩をちりばめ
ているようです。

※アルトは「カウンターテナー」より「女声」とのご意見。
 僕も大賛成。\(^o^)/

イエスのまなざし
投稿者:skunjp
2002/10/ 3 12:36 メッセージ: 2241
これは 2240 に対する返信です
さて、僕の手持ちのヨハネ受難曲のひとつ、ロッチェ指揮/ゲバント
ハウス管弦楽団の演奏は(ソプラノのオジェー、テオ・アダムのイエ
ス・・・)ドイツの伝統を継承する名盤です。

しかし、日本語の訳詞(平尾行蔵)にひとつの重大な誤訳があります。
それは、ペテロの否認に際しての<主のまなざし>です。

・・・これは、とっても本質的な事なのでちょっとひとこと・・・

否認の後、慰めに満ちた第20曲コラールが歌われますが、その冒頭
が次のように訳されています。

「思い返すことを知らないペテロは神をうち消した。
 しかし厳しいまなざしに会って、さめざめと泣いた。」
    ~~~~~~~~~~~~~~
この中で、ernsten Blick が、「厳しいまなざし」となっています
が、これは聖書的に言えば明かな誤訳です。

ernst には「真剣な、真面目な、重大な、厳しい」という意味があ
りますが、ここを「厳しい」と訳すと、そこにペテロの行動をイエス・
キリストが「非難する」意味合いが含まれてしまうからです。

確かに人間的に見れば、ペテロの行動は非難されるべき事かもしれま
せん。何があってもついて行きますと豪語しながら、結局、師を否定
するわけですから。僕らなら「おまえってヤツは」と思うでしょう。

・・・しかし、神様の目から見れば違うのです。

人間存在の本質はそのようなものだ。弱く、不確かで、あてにできな
いものなのだ、という認識がある。
この人間認識は、自分の心の奥底を見る時、否定することの
できないものです。

でも神様は、そのような愚かで弱い人間を決して指弾なさいません。
むしろ、限りない憐れみの目で見て下さる。

ですから、ペテロに向けられたイエス・キリストのまなざしは、

「ペテロよ。自分の真の姿に直面して絶望しなくてもいいんだよ。
わたしがあなたの、その罪の身代わりとしても死ぬのだから」

という、憐れみに満ちた<真剣な>まなざしだったのです。

その裏付けとして、聖書を一個所引用します。
ペテロの否認の前に言われた言葉です。

“ペテロ、見なさい。サタンがあなたを麦のようにふるいにかけます。
(悪魔の試みがあります)しかしわたしは、あなたの信仰がなくなら
ないように祈りました。”ルカ伝 22:21

ヨハネ受難曲は、人間存在のもろさ、愚かさを浮き彫りにしますが、
それと同時に、「身代わりの死を通しての罪の赦し」という、聖書の
根本テーマを僕たちに明らかにしています。

ヴァルハル指揮ブランデン
投稿者:skunjp
2002/10/ 3 12:48 メッセージ: 2242
これは 2237 に対する返信です
juncoopsさん、こんにちは。

ヴェイロン・ラクロア、パイヤールのチェンバロ協奏曲は1枚だけ
です。・・・13曲全曲欲しいですぅ。(^^;;

>ボフダン・ヴァルハル指揮スロヴァキア室内合奏団の管弦楽組曲
 全曲とブランデンブルク全曲 計3枚組 なんと、1260円。
 もう笑いますね。

juncoopさん、やりましたね!

実はこの演奏、僕も「どないやろ」と目を付けていました。
「やっぱ、安かろう、悪かろう、とちゃうか?」なんて・・・(^^;;


>あか抜けはしてませんが、合奏力は、すごい!!
 安いし、演奏は一級ですし、もう大満足ですわ!!

さよかー。

ほならわしも、ディスクユニオンにひと走り・・・(^^;;

Re.ヨハネ受難曲のドイツ語、それから
投稿者:tatyana_bianchi
2002/10/ 3 13:00 メッセージ: 2243
これは 2239 に対する返信です
drei_sonneさま
>「非現実話法」
早速有難うございました。 ウェブ上のドイツ語辞典で検索できなくって・・・図書券がありあまっているのに、ドイツ語辞書を買わない私。(汗・反省)

(ホ短調)「H」から(4/4?)
♪ミィ<ラー>ミィ・>ドド<ミ>ド>ラァ休・<♯ドォド<レ<ミィ>ソォ・ソォ<ラァ<♭シー

(ハ長調)「E」から(2/4?)
♪休>ミ>シ・<ド<レ<ミ<ファ・【<ソ<ら>そ<ラ<シ・<ド>ソ<ド>ソ・>ミ
ふぁ>み>レ>】ド・<ラァラァ

(二短調)「A」から
♪休ミィ・(4/4?)ミィ>レェ<ファ>ミィ・>シィシ<ド<レェ<ミ>シ・<ドォドォ休休・

(ホ短調)「H」から
<ミィミィ休ミ>♯ド>ラ・<ラァ>レレレェ>ラァ

頼りない聴音で、あちこち間違っていると思いますが、
ミィ=4分音符 ミ=8分音符 ミー=2分音符  み=16分音符 のつもりです。

で、例の言葉のところ、CDの日本語訳は 
「わが国はこの世のものならず、 もしわが国この世のものならば、われを助くる仕え人ら力を尽くして、われをユダヤ人らの手に渡さじと戦いしならん。 されどわが国はこの世のものならず。」 となっており、
ハ長調の部分が「われを助くる仕え人ら力を尽くして」の部分に相当するのではないかと思うのです。 長調になったのと、この性急な音符の運びの中でも特に「 kämpfen」の最初の「ケ」の発音に付けられた音符は【   】の全部で、異様に感じました。
何か特別な意味をこめたのではないかと思ったわけです。

>(鞭打つ)正確には動詞の過去形です.
そうですよね。 私もいい加減に書いてしまいましたが、訳は
「かくてピラト、イエスを引き据えて鞭うちに処す。」 ですから、意味は「処した」の過去形ですよね。


skunjpさま
レスありがとうございます。 いやはやビックリの「ヨハネ」初体験でした〜。

>今も日常的に楽しむというわけにはいきません。
>そこには非日常的な「血なまぐささ」があるからです。
は・激しく同意します!

>心底平安に満たされます。・・・不思議な音楽です。
2枚目をまだ聴いていませんので、このような感想しか書けませんでしたが、全曲聴き終えると「平安に満たされる」のでしょうか・・・。

>ここで2本のオーボエが鋭い不協和音を鳴き交わしますが、4つの音
>符を結ぶと線がクロスして<十字架>を意味するそうです。
>この特徴的な繰り返しは「むち打ち」を意味しますが、後の方で3連
>符に変わります。3は「神」を表す数字です。

うわ〜ぁ、そんな意味もこめられていたのですか?! もう一度よくよく注意してその部分を聴いてみます。 (聴き分けられるかな??)

<稲刈りはホタテの味?>の巻
投稿者:skunjp
2002/10/ 3 16:10 メッセージ: 2244
これは 2243 に対する返信です
例のテルデック、鍵盤曲全集ですが、好調に食べ進んでいます。
(^^;;

今朝は、「握り」でいうとホタテの味わい、アラン・カーティスの
イギリス組曲、フランス組曲を聴きました。

これは面白いカップリングで、1枚のCDの中に、イギリス組曲
とフランス組曲が交互に置かれている。

例えば、
イギリス組曲No1、フランス組曲No1、イギリス組曲No2、
フランス組曲No2という具合。

さて、なぜホタテかというと、歯ごたえがふんわりした、柔ら
かい味わいになっているのです。

いつもの噛ごたえのある厳めしいイギリス組曲の雰囲気とは違って、
明らかに<おフランス的>な柔らかさが感じられる。

・・・何故こうなるの?

つらつら考えるに、イネガルを多用してるからなんでしょうキット。

稲刈り・・・もとい、イネガルというのは、

たとえば、タ タ タ タ と8分音符が並ぶ場合、
微妙に、 タ−タ タ−タ と3連符ふうにくずして弾く技法。

このイネガルを施すと、アラ不思議! 音楽がみやびにスゥイング
しだし、とたんにフランス風味が漂うんですよ、これが。

イギリス組曲といえばヴァルヒャのスルメのように噛めば噛むほど
味の出る演奏に慣れていますが、カーティスのふんわりホタテも良
いなと・・・そのように感じる今日この頃であります。


※お寿司の食べ過ぎではないですが、ちょっと今日はお腹の具合が
 悪く、ムカムカしてます。うーい・・・熱も出てきた。(^^;;

 子供がお腹にくるインフルエンザで2人寝込んでますので、僕に
 もウィスルの魔手が忍び寄ったか・・・(-_-;)

 明日は、ひょっとしたらお休みするかも。そうなったら、月曜日
 までサヨウナラです。
            皆様もお気をつけて・・・(^o^)

映画トゥームレイダーでのバッハ
投稿者:kaibatu0
2002/10/ 3 17:40 メッセージ: 2245
これは に対する返信です
映画トゥームレイダーにて・・主人公が一枚のLPを取り出しました、アルバムにはBACHと書いてありましたが、このアルバム教えてください

G線上のアリアですか
投稿者:itogamasa
2002/10/ 3 20:11 メッセージ: 2246
これは 2245 に対する返信です
バッハの管弦樂組曲第3番ニ長調BWV1068の第二楽章でした。

Re.イエスのまなざし 他
投稿者:tatyana_bianchi
2002/10/ 3 21:41 メッセージ: 2247
これは 2241 に対する返信です
>(オーボエ)4つの音符を結ぶと線がクロスして<十字架>を意味するそうです。

二本が追いかけっこしていますが、私には同じオーボエのずれた旋律を聴き分けるのは至難の業で・・・
最初の方では「D」と「Es」、「G」と「As」の不協和音がとりわけ耳に響きますね。
この一方「D」――「As」、 もう片方「Es」――「G」を結んで、クロスを形作っている、というような事でしょうか? ずいぶん鋭角クロスですけど・・。

>(3連符)むち打たれている人は、実は<神ご自身>であることを暗喩します。

タァタタのリズムで7回繰り返し、タタタの三連符が8回、そして♪♯ソォソ<ララァ>ミィ と結ぶのですね。 イエスの肉体より神性を多く虐げたことになる・・・。
「マタイ」の福音史家の同じ言葉はそのような意味をこめていなく、あっさりとしていました。

>(イエスのまなざし)憐れみに満ちた<真剣な>まなざしだったのです。

イエスの眼差しは・・ワグナーの「パルシファル」でも出てきますが、(転生を繰り返し決して死ぬことの出来ない)クンドリーが、ヘロディアスであった時に、ゴルゴダに向かうイエスを笑った。 その時、イエスの憐憫をたたえた眼差しにより、無意識のうちに「キリストの愛」が心に刻み付けられ、深い悔恨が生じた。 

しかし、それによって彼女自身にアガペー(無私の愛)が目覚めることもなく、深い悔恨はキリストの赦しにより癒されもせず、「愛」の強い衝撃だけがトラウマとなって、
痙攣的な笑いの発作をおこし、愛はエロスの誘惑者という形をとる一方で、憑かれたように贖罪を繰り返す・・・分裂型の人間になってしまった・・・というような事らしいです。
ワグナーの世界を知る上でも重要ですが、これを「厳しいまなざし」としたのではいけませんよね。

>「身代わりの死を通しての罪の赦し」

「マタイ」ではイエスは「わが神、なぜ我を見捨てたまいし」と言いますが、「ヨハネ」ではそれがなく、母マリアのいく末を弟子に委ねるなど、「マタイ」のイエスより、もっと神に近い存在として描かれていますね。 

それから、気になるのは(「マタイ」でもありましたが)イエスの下着を誰が取るか、くじ引きで決めるところ。 「聖書の成就せんためなり」と福音史家が述べます。
後で聖書に辻褄を合わせたみたいでオカシク感じるのですが、「ヨハネ」ではその他にもいくつかそうした事柄がでてきますね。 

「聖書」とは「イエスの予言」という意味で、この時点で周囲の者は <イエスを「王を騙る罪人」としながらも、イエスの予言どおりにしなければ・・・と言う矛盾があった>のでしょうか? 
ここのご説明が頂けたら嬉しいです。

またピラトの決定も、「ヨハネ」では政治的なものがクローズアップされ、罪状について、人々が「この者『ユダヤの王なり』と自ら称せり」と書き直すように要求するのに、ピラトはそのまま「ナザレのイエス、ユダヤ人の王!」としておくのですね。 このあたり、ピラトには弟子のペテロより重要な役割を与え、ユダヤ人でなく、また宗教家でもない公平な立場からの決断が苦渋の選択であった、とうかがわせる内容ですね。

今日は、テキスト重視みたいな聴きかたでしたが、イエスが息をひきとり、「神殿の幕が上から下まで真っ二つに裂け」と福音史家の語るところで、カーテンがシャーッと裂けたような音楽が付いていて・・・あぁ、やっぱりオペラティックだ! と感じました。 
明日もういちど通して聴いてみます。

受難曲の謎
投稿者:juncoop
2002/10/ 3 22:00 メッセージ: 2248
これは 1 に対する返信です
今日は、ルカ受難曲を聴いてます。

この曲は、他人の作で、バッハが筆写したことは知られておりまして、なぜか、第40曲「深き淵より」譜面は日本で発見?

では、誰の作品だったのでしょうか?

作風からして、テレマンでしょうか?グラウプナー? ヘンデル?、ファッシュ?
それとも、クーナウ?
ドイツの作曲家のような感じです。
46曲あたりのコラールにフォーレのパヴァーヌに似た曲がありました。

演奏はブリリアント・バッハ・エディションで、レームの指揮であります。

2枚組 890円でした、はい。

受難曲鑑賞の「謎」など
投稿者:kuzunoha_bach
2002/10/ 3 22:41 メッセージ: 2249
これは 2248 に対する返信です
「気楽な話題」のつもりで、part2の方にルカ受難曲の話題を書きましたら、
期せずしてほぼ同時に、本家の方にルカ受難曲についての書き込みがありました。
なんという、偶然の一致でしょうか。

さて、最近入手した2種類のマルコ受難曲を見て、面白いと思ったこと。
一つはASVレーベルですが、レシタティーヴォは全面的にラインハルト・カイザー(1674-1739)のものを使用しているのです。
バッハの曲にそんなのおかしい、と言う気もしますが、
現代の指揮者が作曲するよりははるかにつぼが押さえられているかもしれません。

もう一つはエストニアのタリン大聖堂での演奏で、こちらはレシタティーヴォが全面的にカットされています。
マルコ受難曲の演奏としては、これが一番正解なのかも知れません。
レシタティーヴォだけは、どうあがいても再現のしようがないのですから。

「わが国」という表現が適切か?
投稿者:drei_sonne
2002/10/ 3 22:54 メッセージ: 2250
これは 2243 に対する返信です
tatyana_bianchiさん,こんばんは

> で、例の言葉のところ、CDの日本語訳は 
> 「わが国はこの世のものならず、 もしわが国この世のものならば、われを助くる仕え人ら力を尽くして、
> われをユダヤ人らの手に渡さじと戦いしならん。
> されどわが国はこの世のものならず。」 となっており、
この訳は含みが多く,よく言えば含蓄がありますが,悪くすると誤解を招く場合があるように思います.
「わが国」の元になる語はReich で,帝国とか王国といった意味です.そしてこれは,天の王国を意味していますから,訳にそのニュアンスを入れた方が明解のように思います.

・わが国はこの世のものならず
・私の王国はこの世界に属するのではない(ドイツ語はこの表現に近い)
・(私の王国は天界であって)この(地上)世界に属するのではない
下のものほど明確です.

でも,なぜ音楽的に kxmpfen を強調したのかは不明です.
全体のテキストの中で,この部分とのテキスト同士の関連を際立たせるためでしょうか?

ヨハネ色々
投稿者:mamohaha
2002/10/ 4 2:01 メッセージ: 2251
これは 2247 に対する返信です
「ヨハネ」によく出てくる「予言」ですが、これはイエスの予言ではなく、救世主到来についての先人の予言だと思います。
出所は・・・旧約聖書なのかしら。また調べてみますが。

ヨハネ福音書は、最初に「はじめに言葉があった」と書かれているように、「イエスの言葉」がとても重要視されています。それだけに、イエス役は重要。
プライのイエスは、若々しくて力強く、運命に敢然と立ち向かった「ヨハネ」のイエスにぴったりですね。
「ヨハネ」のイエスは、決して弱音を吐きませんから・・・。
「マタイ」とのこの違いは、ヨハネが弟子の中で最も若く、またイエスに最も心酔していたからのようです。
純粋だったんですね。そして、イエスに最も可愛がられていたとか。
常に憧れを持って主を見つめ、主の言葉を一言も漏らさず聞こうとしていたんでしょう。
もし後ろ向きの言葉があったとしても、彼は聞かなかったことにしたのかも。

バッハもヨハネの心情に倣ってか、この受難曲を「悲劇」として書いてはいません。
最後まで聴くと分かりますが・・・。
マタイにはない「勝利のコラール」が最後に置かれています。

ちなみに、「神殿の幕が・・・」の辺は、本来のヨハネ伝にはなく、「マタイ」から引っ張ってきたもの。
ヨハネにとっては、「イエスが神の子である」というのは当然の真実で、わざわざ天変地異を持ち出す必要は無かったんですね。
一連の流れから浮いているので、カットしたい!と言う指揮者さんもいますよ。(^_^;)

アルバム名はBACH
投稿者:kaibatu0
2002/10/ 4 8:45 メッセージ: 2252
これは 2246 に対する返信です
amazonで題名bachでサーチしたら・・出てくる出てくる
いったいどのアルバムやら・・・

みなさん,映画はどれくらい観ますか?
投稿者:drei_sonne
2002/10/ 4 10:19 メッセージ: 2253
これは 2245 に対する返信です
kaibatu0 さん,こんにちは
私は映画について無知なので,ご期待に沿うことはできません.
Bachについても,そんなに詳しいわけではないので,ここでいろいろ教わっています.
さて,

> 映画トゥームレイダーにて・・主人公が一枚のLPを取り出しました、
> アルバムにはBACHと書いてありましたが、このアルバム教えてください

ということなのですが,これだけで分かる人の条件は,
1.該当の映画を見ていること
2.LPのジャケットを見たことがあり,その演奏者などをおぼろげながらも覚えていること
になります.これはかなり難しいです.

該当シーンの画像を見ることができればそのLPを知っている人も多いかと思います.
それから,映画に登場した曲がピアノなのか管弦楽なのかオルガン,ヴァイオリンであるのかがわかると候補は絞られてきます.

要は,検索と同じで条件がたくさんわかれば,答えに一歩近づくと思います.

「G線上のアリア」ではないか,というレスがついていますが,聴いてみましたか?ネットでは試聴の機会もたくさんありますよね.

このボードでどうしても知りたかったら,そのシーンの音楽を一部でも録音し,こちらの常連に聞かせて尋ねたら,曲名はまず間違いなくわかると思います.
おそらく,曲名早当てクイズのように最初の数音で答えがでますよ.

録音できたら,PCに取り込んで圧縮すれば,メイルでも送れます.演奏は20秒あればOKでしょうから著作権法上も問題ないと思います.

こちらの常連さんたちは,バッハを聴くのに忙しくて,映画を見る暇がないのではないでしょうか?
いかがです,みなさま?

現場からのヨハネ
投稿者:evangelist84
2002/10/ 4 11:13 メッセージ: 2254
これは 2251 に対する返信です
それもそうですが、ヨハネによる福音書が完成したのは、ずいぶん時が経ってからと推測されます。考え方・捉え方がギリシャオリエンタリズムをかなり意識しています。人間的よりも、より神に近い超人としての「イエス」を捉えています。
バッハ自身としても、カントールとしての就職も係っていたはずですから、マタイを完成させて提出するよりは、ヨハネの方が教会側への印象の受けもあったと思います。

曲の構成を考えてみると「十字架に掛けよ〜〜」辺りから曲が交差しています。これは対称的に同じ曲を配置することによって、楽譜を閉じたときに十字架を切るように作られています。「地震・聖者の復活」をカットしたい気持ちも十分に分かりますが、せっかくのバランスが崩れる危険性はあります。

Re.どのCDでも大差ないでしょう
投稿者:itogamasa
2002/10/ 4 14:58 メッセージ: 2255
これは 2252 に対する返信です
G線上のアリアのはいったCDならなんでもいいと思います、そしてバッハのよさを味わって下さいませ。

見つかりそうですよ!
投稿者:kaibatu0
2002/10/ 4 16:09 メッセージ: 2256
これは 2255 に対する返信です
チェンパロ協奏曲第5番(ピアノ協奏曲)ヘ短調BWV.1056第2楽章アリオーソ

下記ページにありました!

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/gokuraku/persons/classic2.htm

Re.映画トゥームレイダーでのバッハ
投稿者:cafe_alto
2002/10/ 4 16:24 メッセージ: 2257
これは 2245 に対する返信です
たまたま、上のほうにありましたので、ちょっとのぞいてみました。
バッハより映画好きですので、横から失礼します。

多分、「 Piano Concerto in F minor」のようです。
多分というのは、この曲が使われていることはたしかなようですが・・・LPをかける場面はみていませんので。
DVDを夫が借りてきて見たのですが、バッハのレコードをかける場面は、
どうも寝ていたようです。(^_^)
主役の女優さんて、Jon Voightの娘なんですってね。
また、借りてきてちゃんと見てみたくなりました。

バッハ好きのみなさまお邪魔しました。

↓kaibatu0さん、解決済みでしたね。
投稿者:cafe_alto
2002/10/ 4 16:33 メッセージ: 2258
これは 2256 に対する返信です
かぶってしまいましたね。
失礼しました。

またまたヨハネ受難曲
投稿者:tatyana_bianchi
2002/10/ 4 21:16 メッセージ: 2259
これは 2254 に対する返信です
drei_sonneさま
>(私の王国は天界であって)この(地上)世界に属するのではない
重ねてレスを有難うございます。 そうですね、ユダヤ人達が言うようにカイサルが現世の王なのですから。 
このカイサルって、シーザーのことですよね・・でも、BC44年に暗殺されたカイサルがいくら神格化されていたとしても、ちょっと理解し難いのですが、「カイサル」とはローマ皇帝の象徴として歴代の皇帝を指すと考えればよいのでしょうか。

「ヨハネ」ではピラトとイエスの問答に随分割かれていますが、最後にピラトは「真理とは何ぞや?」と言いながら、イエスにそれ以上の答えを求めないままに、ユダヤ人達に「この人は何の咎あると見えない」と言います・・・
これを歌ったバス歌手の歌い方は、哲学する人の独り言ではありませんでした。
とりあえず、ユダヤ人達をなだめておいて、イエスから答えを聞き出そうとしたのかな?  
 

mamohahaさま
レスを有難うございました。 おっしゃるとおり聖書とは旧約聖書ですね。
http://ha3.seikyou.ne.jp/home/tenryo/aleth04.htm
↑ここの中ほどに
>キリストが死んで復活された事実は、「聖書に書いてあるとおり」に起こったことと
>意義づけされている。ここでいう聖書とは旧約聖書のことであり・・・

とありました。 上のほうには「キュリオス・カイサル!」という言葉の持つ重さ、それに対しての「キュリオス・イエスース!」が明確に書かれていて、ピラトの立場も理解できました。 

「神殿の幕」の音楽も、歌詞や音楽がそっくり同じですね。「ヨハネ」の方は前半だけで終止した形ですが、ゆっくりテンポ、オルガンの音が威圧的で引き伸ばされていましたし・・・コントラバスが恐ろしげ! 幕が割けるというより、神殿が上からまっぷたつのような迫力でした。


evangelistさま
>曲の構成を考えてみると「十字架に掛けよ〜〜」辺りから(マタイとヨハネの)曲が
>交差しています。これは対称的に同じ曲を配置することによって、楽譜を閉じたときに
>十字架を切るように作られています。

すみません。 【対称的に同じ曲を配置することによって、楽譜を閉じたときに十字架を切るように作られています。】 の意味が解らなくて・・・お時間のある時にお願いできますでしょうか?


今日、全曲通して聴いて、
>「悲劇」として書いてはいません。最後まで聴くと分かりますが・・・。
>マタイにはない「勝利のコラール」が最後に置かれています。

これは、よく解りました。 「マタイ」でも感じていたのですが、リアルな音楽表現と巧い歌手により、イエスの受難の一つ一つのシーンをリアルに描きながら、おぞましくならない・・・その理由は、あいだ、あいだに清らかなコラールやアリアで「イエスへの同情・感謝」「勇気づけ」があるからだと思います。 
「ヨハネ」最後の合唱2曲の効果は絶大ですね。 コラールの最後「われは汝を永遠に讃えまつらん!」をゆっくり力強く歌いきって終えますが、本当に感動的でした。
あるサイトで見かけましたが、「ヨハネ」のコラールのうち7曲ほどは賛美歌として日本の教会でも歌われているそうで・・

また、受難曲は4世紀にまで遡るそうで、音楽劇としてはカルミナ・ブラーナに写本があるそうですね。 劇では・・今でも南ドイツのオーバーアマガウという小さな町の10年に一度の「受難劇」が結構有名です。 しかし、マタイとヨハネの両受難曲にかなう感動を得るのは難しいのではないかと思います。

それから・・・間の色んな音楽にもバッハの手腕が生かされていますね。 
ユダヤ人達が「十字架につけよ!」と口々に叫ぶところでは、不協和音一杯で群集心理のおぞましさを感じますが、
「われらの法律によれば死に当る者なり」とか、ピラトに「この者(イエス)を解き放てば、カイサルの忠臣にあらず・・・」とか「われらには、カイサルのほかに王なし」など言うところでは、声も揃って、全体に整った感じの音楽になっています。

それに、「ユダヤの王と記さず、この者「ユダヤ人の王なり」と自ら称せり、と記せ!」の合唱では、賑やかに浮かれ騒ぐ楽器の音色・・古楽器の横型フルートとオーボエってこんなだった?と思うほど、言ってみれば「低俗」そのもの。 
バッハだけでなく、この音を出させた リヒターもスゴイと思います。

kuzunoha_bachさま
ゴメンなさい。 私がすっかり「受難曲」にはまり込んでしまって・・和やかなこのトピが「小難しい話」と、敬遠されないと宜しいのですが・・・。

現場からのヨハネ U
投稿者:evangelist84
2002/10/ 5 8:12 メッセージ: 2260
これは 2259 に対する返信です
例えばこうしてみると言いと思います。

ABCという3つの曲があり、
A−B−C−B−Aと言う順番で並んでいる。
真ん中(曲全体の中心)がCで、それを中心に対称に並んでいますよね?
そこでCを中心に二つ折りにすると交差するでしょう?
ヨハネもはっきりと目に見える形でそのように配置してあります。

ついでにその他の人のも自分なりに答えておきます。
「カイザル」はローマ皇帝のことをさします。確かこの当時はネロ統治時代かと思いますが、記憶が定かではありませんので間違っていたらご容赦のほどを……。
ピラトはこう考えたわけです。「地上に王国を建てるのであれば、それはローマに反旗を翻す反逆罪。しかし、彼はあの世の王国のことを行っている。地上にない王国のことならローマに対する罪はない。」従って「ワシはこの件から手を切った。後は好きなようにせよ。」となるわけです。
しかし、ユダヤ人達はこの当時ローマの属州なのですから、死罪にする権限がない。従って、ピラトに執拗に迫るわけです。ピラトも罪状については明記できるものがないため、皮肉を込めて「ユダヤの王と称したからだ」と書かせるわけで、これに民衆は憤慨しつつも納得せざるを得ない。もっとも臨んでいた死罪にする権利を得ることが出来たから……。

と考えます。

Re.現場からのヨハネ U
投稿者:tatyana_bianchi
2002/10/ 6 13:35 メッセージ: 2261
これは 2260 に対する返信です
evangelistさま
>ABCという3つの曲があり、A−B−C−B−Aと言う順番で並んでいる。
>真ん中(曲全体の中心)がCで、それを中心に対称に並んでいますよね?
>そこでCを中心に二つ折りにすると交差するでしょう?
>ヨハネもはっきりと目に見える形でそのように配置してあります。

分りやすいご解説有り難うございました。 で、これは、たとえ話ではありませんよね。
今まで、楽譜のページの綴じ目にまで書き込みがあるとは思っていませんでしたので、びっくり! 一度現物を見たくなりました。(^^)
それで・・・おんぶに抱っこで恐縮ですが、お暇な折に、例に挙げられたABCの曲を具体的に教えて頂ければ、テキストを読みながら聴いてみたいと思います。

「カイサル」についても有り難うございました。
ただ、「ヨハネ」のテキストによると・・・
ピラトはイエスの罪状を「ナザレのイエス、ユダヤ人の王!」と記しますが、
ユダヤ人達が「ユダヤの王と称したからだ」と書き直すよう要求するのに、
「わが記せしところは、記せしごとくにしてうごかず。」と答えています。
「マタイ」の方のテキストでも、ゴルゴタのイエスの頭上の罪状標は「これは、ユダヤ人の王イエスなり」となっていました。
福音家にとって、イエスは断じて「大法螺ふきの騙りや」ではなかったし、ピラトもそれを認めていたのですよね。


昨日は色々なヨハネ関係を検索していて、以下のサイト、
http://www.orthodox-jp.com/nagoya/msj2.htm
アレクサンドル・シュメーマン神父の「主の十字架と復活」に興味を持ちました。

【ピラトに対して、ユダヤ人たちから中傷的に告発された、でっち上げの犯罪によるのではありません。ピラト自身は、ハリストスを屈辱的で恐るべき死に定めはしたものの、人々の嘘と中傷を見抜いていました。ハリストスの十字架刑は、何か人々の誤解や偶然によるのではありません。断じてありません。ハリストスは彼の善、彼の愛、彼から輝き出る人々が耐え得ない眼もくらむような光によって、十字架に釘うたれたのです。自分たち自身すら気づいていない、自分たちの人生の基調「悪」を、主があらわにする故に、人々はそれに耐えられないのです。】
 
なるほど、「磔刑」を叫ぶ人達の中には、それまでゾロゾロとイエスについて来た者も居たのでしょう・・・うなずけます。
「マタイ受難曲」より「(イエスをより神に近づけた)ヨハネ受難曲」を多く演奏し、改定をつづけた(そうですね?)バッハ・・・
シュメーマン神父のように解釈し、福音書の言葉を変えることなく曲で表現したとすれば、#2243の「ハ長調」「mine Diener würden darob kämpfen」の怪も理解できるような気がします。
またここの Diener・・からをプライがノンレガートで音価を際立たせて歌っていますが、「滑稽」とも思えるほどです。 他のイエス歌手はどのような歌唱なのか、またもや興味が湧いてきました。(^^)

「ヨハネ受難曲」に入れ込み過ぎたようで・・・ちょっと疲れました。^^;
今日は一緒に届いたマリナー盤の「ブランデンブルク協」を聴いてみようと思います。 
では!

これは何度も言われるんだ・・・
投稿者:mamohaha
2002/10/ 6 15:55 メッセージ: 2262
これは 2261 に対する返信です
「ヨハネ」の中心になっているのは、40番のコラール「貴方が捕われた為に、神の御子よ」です。
分かりやすいのは、38番の「私たちには律法がある・・・」と42番の「貴方がこの者を解放するなら・・・」、
36番の「十字架に付けよ」と44番の「殺せ、殺せ、十字架に付けよ」、
34番の「ユダヤ人の王様万歳」と50番の「ユダヤ人の王と書かず・・・」
が、それぞれ対応して同じ曲がつけられています。

中心になっている40番のコラールは、受難とはどういうものなのか、端的に言っているコラールです。
「神の御子よ、貴方がとらわれの身になって下さったお陰で、私達は自由になれた」
ヨハネの中でも、一番重要なコラールです。

番号は、タチアナさんの持っていらっしゃるリヒター盤での番号で書いておきました。
新バッハ全集版(ベーレンライター)だと、中心コラールは22番・・・でしたよね。

大阪の昼と夜。
投稿者:mont_54
2002/10/ 6 18:25 メッセージ: 2263
これは 1 に対する返信です
いやぁー、ほんまにエエトコでんな〜 大阪は

喰いモンは安ぅ〜て美味いし、ネエチャンはきれい。おっと・・
変に気取った感じの東京モンと違うて、みんな本音で生きている。
人情味があって、いっぺんで気に入りましたワ。

これで東京に帰りとうのうなったら、どないしヨ?(^^ゞ

仕事場は大阪駅前のビル。地下には食堂やら何やらが、そうそう
nujikoa はんも言うてはりましたケド、中古のCD屋も仰山あって、
昼休みの探検には事欠かない。(タワーRも近くにある)

これで仕事さえ暇だったら、もう天国ですワ。

drei_sonne さん、
ホンマこっちは人も車も信号なんか見ていまへんな〜。

tatyana_bianchi さん、
鉄輪(かなわ)のHPのご紹介、ありがとうございました。
ウチのかみさんより怖いでっせ〜。

こちらは10日過ぎにならないとマンションが空かず、
それまではホテル住まい。いい加減疲れましたワ〜

仕事はいきなり連日の10時11時。
昨日も今日も(土日)出勤ですワ。とほほほ・・・

今、仕事帰りでインターネット喫茶に寄ってますねん。

仕事場のPCはデータ漏洩防止の為、一切外部とは接続なし。
一応、管理職特権で、別途メール用(ネット用)PCの手配も
頼んどきましたので、そのうち昼の部・夜の部ともに復活できる
と思います(仕事柄昼夜の区別もないモンで・・・笑)

skunjp さん、
何とか、深夜の部にはならずに済みそうでっせ〜。

持参したMDやCDのお陰で、バッハ禁断症にはならずにいますが
ネット禁断症はつらい。ROM すら出来しまへんのやでぇ〜

随分新しい方も増えたみたいで大変よろしおまんな。
これからも、あんじょう頼んまっさ。

ほなまたいずれ・・・

re:大阪の昼と夜。
投稿者:nujikoa
2002/10/ 7 10:47 メッセージ: 2264
これは 2263 に対する返信です
mont_54さん、大阪エエトコでしょ〜!
職場も多くのCD屋に囲まれているようで、うらやましいです。

にしても熊本に来た私、「人生初の忙しさ」で、平日土日と、毎日帰宅と同時にバタンキューの日々です。今日やっと、ブレイクが到来!(^^;

でも、車での移動時間が長い仕事なので、その間バッハ聴き放題!
会社の車はラジオだけしかついてないので、改造してCDをつけようと画策中・・・(悪いコですね...)(^^;

最初にかけたいCDは・・・そう、
tatyanaさんに触発されて、「リヒターのヨハネ」ですね。
(本当は、歌詞とにらめっこしながらちゃんと聞かないと意味がないんですが・・・その暇がいつめぐってくるやら??)

tatyanaさんの話を聞いていると、ヘタな裁判劇映画を見るより、ヨハネを聴くほうが楽しそうです。(^^;
奥が深いですね。

皆様、こんにちは
投稿者:skunjp
2002/10/ 7 12:55 メッセージ: 2265
これは 2264 に対する返信です
バッハトピの皆様、こんにちは。

今日のskunjpの仕事は、定例のメルマガ発行です。
これが結構気を使います。

例えば、1割引で案内したお客様に「3割引メール」を出してしま
ったり。・・・さすがに、それは今のところないけど。(^^;;

朝から準備して、やっと今配信開始。ブラボー!
あとは時々監視するだけ。・・・と言うわけで、以後は掲示板
関連業務にいそしむことに (^^;;  フフフ


さて別荘の方で、h_ueda_2182さんから「パート1は投稿しづらい」
と、ご指摘がありましたが、僕などは他の方が個人的に宛先を指名
した投稿も、気にせずに楽しむ方で、うかつだったなと思います。
済みませんでした。

でも、h_ueda_2182さん。僕らは仲間内で排他的にやろうって気は
さらさらなく、個人宛に出しても「皆さんも読んでね(^o^)」という
意味合いなので、気にせずガンガン投稿してください。(^^;;

さてmontさん、早々の復活、オメデトウございます。\(^o^)/

いやーしかし、すでに立派な関西人・・・
というより早くも、コテコテの大阪商人のしたたかさがプンプン
においまっせー。

変わり身の速さは「さすが」というか、「節操ない」というか、
montさま、結構お元気そうで、安心しましたぜ・・・(^^;;

しかし、大阪は安くてウマイ食い物屋と、CD屋にあふれたええ
町みたいで、よろしゅおますなー。

わしも行きとうなりましたワ・・・(^^;;

お仕事の方も「抜き方」を、はよう覚えることどすなー。
今後も大活躍を期待しますえ。

         (失礼、慣れない関西弁が混乱しました)

そして、nujikoaさん。熊本の生活は、どぎゃんですか?

えらい忙しかごたるばってん、車載CDをバンバン聴いて、
リフレッシュしてくださいマッセ。

近々熊本に行きますけど、お会いできたらうれしかですねー。


さて、掲示板は受難曲話題で盛り上がってます・・・

tatyana_bianchiさんは「重く」なると気にしてらっしゃいますが
そもそもバッハトピですので、その手の話も不可欠と存じます。

硬軟取り混ぜてワイワイ行きましょうや・・・\(^o^)/

予言の成就として・・・
投稿者:skunjp
2002/10/ 7 16:35 メッセージ: 2266
これは 1 に対する返信です
さて、ヨハネ受難曲のこと・・・(^^;;

僕も皆さんの熱気にあてられて、たじたじになりながら、最近よく
受難曲を聴きます。そして、考えたこと。それは、
「予言の成就としての十字架」。

tatyana_bianchiさんもおっしゃる通り、確かに聖書には一見「辻褄
合わせ?」と思わせかねない記述があります。

でも・・・(聖書はつくづく不思議な書物です)・・・世界の歴史は
聖書の予言どおりに動いており、イエス・キリストの十字架も予言の
成就のひとつなのです。

つまり、聖書の記述に後世の人々が従ったのではなく、後の世の出来
事すべてを神は知っておられ、あらかじめ記述しておられた、という
こと。

イエス様がお生まれになるはるか前に書かれた、旧約聖書の詩篇22
篇に、すでに十字架が予言されています。

“私を見る者はみな、私をあざけります。彼らは口をとがらせ、頭を
 振ります。「主に身をまかせよ。彼が助け出したらよい。彼に救い
 出させよ。彼のお気に入りなのだから。」”
        
“彼らは私の着物を互いに分け合い、私の一つの着物をくじ引きにし
 ます。”            詩篇22篇より

そして、最も興味深いのは、下記の詩篇22篇の冒頭のことばです。

“わが神、わが神。どうして私をお見捨てになったのですか。”

これは、イエス様が十字架の上で叫ばれた言葉と同じ!

多くの、聖書に否定的な立場の人々は、この言葉をもって、「人間
イエスの敗北」とみなします。いわく「人間イエスは、神の子と称し
、多くの者を弟子にするが、最後に弟子に捨てられ、神にも捨てられ、
十字架の上で虫けらのように死ぬ」というもの。

・・・しかし、それは決定的に違います。

詩篇22篇を最後まで読むとそこには、十字架の死は「人類を救う」
という神様の<約束の履行>であること、さらに十字架こそ、<罪に
対する勝利>であることが書かれています。

つまり、十字架は「贖罪」(身代わりの死)の履行なのです。

旧約聖書のイザヤ書を読むと、下記のように書いてあります。

“彼は私たちの罪のために(十字架の上で)刺し通され、私たちの咎
 のために砕かれた。” イザヤ書 53章

イエス様は「罪人たる人類」の代表者として十字架にかかり、「捨て
られる」ことを通して、私たち人類の身代わりの死を遂げられたのです。

本来、あそこに磔にならなければいけなかったのは、罪にまみれた私達
自身である、ということ。それをイエス・キリストが身代わりになって
下さった。

十字架の上で「完了した」と言われたのは、<贖罪は終った>というこ
とです。

だから、イエス・キリストの十字架を信じる者は、努力なしで、ただ
それだけで救われます。

戦いのファンファーレ
投稿者:skunjp
2002/10/ 7 17:16 メッセージ: 2267
これは 2261 に対する返信です
ちょっと古い話題ですが、tatyana_bianchiさんの疑問に応える
形で・・・

>#2243の「ハ長調」「mine Diener würden darob kämpfen」の怪、

バロック時代、作曲上の技法として「象徴」というのがあったそうです。

たとえば、ある特定の音型が出てきたら、それは、固有の「感情、情景、
物事」等を表すといったような感じです。

たとえば、マタイの第10曲ソプラノアリアは、「したたる涙」が歌詞
と共に、ポツポツとしたフルートの分散和音スタッカートによって、
音楽上でも表現されています。

礒山先生は、象徴についてこのように書いておられます。

・・・バッハの音楽は、音符の形態や楽譜の図像、音名や音型の名前
などを通じて、たえず、音楽を超えたものを指し示している。知覚で
きるものを通じて背後の何ものかを指示させる表現法を「象徴」とい
うが、バッハの音楽は、他のどんな音楽よりも象徴を多く含み、象徴
の機能に秀でているのである。

     引用文献:「J.S.バッハ」磯山雅著、講談社現代新書


tatyana_bianchiさんの、疑問、唐突なハ長調ファンファーレ風の音型
は「戦い」の象徴音型であり、つまり、仕える者達が守って戦うさま
を、象徴的に表現しているのでしょう。

それと、ピラトは非常に特徴的な人物で、「この世」に属していなが
らイエス・キリストの神性に目を開かれており、しかしながら、この
世の勢力を恐れるあまり、イエス・キリストに従うこともしない、
という中途半端な人であったようです。

Re.これは何度も・・・皆様こんばんは!
投稿者:tatyana_bianchi
2002/10/ 7 22:02 メッセージ: 2268
これは 2262 に対する返信です
mamohahaさま
早速のご解説有り難うございました!! リヒター盤での曲番号で教えて下さって感謝です。
よくよく見れば日本語の歌詞の上に使用楽器と調性。 それに「第○番と対応」など書いてありました。
そう言えば、聴いた時「あれ?何だかよく似てる」など思ったのもありましたが、楽譜を中心の曲から折り曲げてのお話・・・レチタティーボの存在に惑わされていました。 

(私も真面目ですね〜)音を取って調性を確認しながら聴きましたが、中心の曲No.40に近いものは調性を変えて、「そのまんま!」という感じを避けているのでしょうか。 
No.36と44など不協和音も入り組んでいて音が取り難くかったです。
結果的には、最初の数音と最後の数音で確認したような具合(汗)

★No.40(ホ長調)を中心にして 近い順に

★ No.38 (ヘ長調→二短調) & No.42(ホ長調→嬰ハ短調)
ユダヤ人が法律を盾にする2曲ですね。 

★ No.36(ト短調→嬰ヘ短調) & No.44(ロ短調→嬰ヘ短調)     
No.36とNo.44は「十字架につけろ!」とユダヤ人達が叫ぶのですが、後のNo.44(ロ短調)で民意決定。 

つづくNo.46の司祭長達も(ロ短調→嬰へ短調)で「我らにはカイサルの他王なし」と突き放し、結果、ピラトはイエスの身を渡さざるを得なくなる・・・。
この(ロ短調)を持ってきたこと、「ロ短調ミサ」と関連がありそうですね。

横道に逸れますが、No.46と対応しているのは、(番号が跳びますが)No.29でユダヤ人達が「この者ならず、バラバを!(赦せ)」と異口同音に叫ぶところで、ここは二短調→イ短調です。
同じメロディでも、No.46、司祭長達のは「丁寧に簡潔に答えた」感じですが、イエスの運命を最終的に決めたのは司祭長達の(ロ短調)から始まる、この言葉だった。

★No.34「ユダヤの王様」とイエスをからかう (変ロ長調) & No.50(変ロ長調)


mont_54さま
もうすっかり大阪弁が板についておられますね〜。 パート2のトピを拝見しましたが、ご新居は天満橋ですか! 随分便利なところでしょう。 新大阪も目と鼻の先みたいなもので、東京のお宅に帰られるのも楽ですよね。 

nujukoaさま
熊本は如何ですか? 高校の修学旅行先が九州で、熊本県は、熊本城、阿蘇山、天草諸島くらいしか覚えていませんが、いいところですよね。 お休みには名所旧跡をお楽しみくださいませ。
オーディオタイムは車の移動中というお話ですが、「ヨハネ」に夢中になって事故など起こさないようにお気をつけて! それこそ「受難曲」になってしまいます。(笑)

skunjpさま
以前「旧約聖書」も解り易い本で読んだのですが、いつのまにか新約聖書に内容が変っているように思えて、途中で止めてしまったのでした。
予言の内容が殆ど同じだったからでしょうか?
今日のご解説は中身が濃くて・・・また色々調べてから質問させて頂いて宜しいでしょうか?

大阪といえば
投稿者:katochan_kenchan
2002/10/ 7 23:47 メッセージ: 2269
これは 2263 に対する返信です
堂島や日本橋に店舗があったワルツ堂がつぶれてました。
この間大阪に行った時、張り紙がしてあったのでびっくりしました。
まず日本橋で潰れているのに気付き、堂島でも確認しました。
このレコード屋さんは、私の父親が行きつけの店でした(70年代頃)。
時代の流れを感じるというか、不況の厳しさを感じるというか...

鈴木雅明さんのヨハネ受難曲解説
投稿者:skunjp
2002/10/ 8 12:19 メッセージ: 2270
これは 2268 に対する返信です
tatyana_bianchiさん、こんにちは。

>今日のご解説は中身が濃くて・・・また色々調べてから質問させ
 て頂いて宜しいでしょうか?

はーい、私のような者で宜しければ何なりとお訊きください。
\(^o^)/

しかし、ヨハネ受難曲については、「象徴」等も含めて、鈴木雅明
さんも明快かつ感動的に、ある本で解説しておられますヨ。

それは、金澤正剛さんの「誰も言わなかった大演奏家バッハ鑑賞法」
という本で、この中の、「ヨハネ受難曲の見方・聴き方」という
部分が鈴木さんの筆になります。

この本には、他に、数人のバッハ演奏家のインタビューが収録されて
おり、とても興味深いです。

ps.

それに、受難曲のテキストについては、いっそのこと聖書そのものを
お読みになるとさらに深く理解できることと思います。

ただし、聖書といってもいろいろあり、まともなものから危ないもの
まで多彩に存在します。バッハゆかりの正統的プロテスタントの立場
を継承する、今最も信頼できる聖書は日本聖書協会の新改訳聖書です。

これは小さな本屋にはないですね。調べてみたところ、大型店(紀伊
国屋、三省堂、丸善等)には置いてありした。
新旧約聖書が2800円。新約聖書のみが1100円。

なお、聖書に関する書物、書店に並んでいる「聖書物語」や「人間イ
エス」等の解説書は信仰的にはかなり変なものが大部分で、注意が必
要だと思いました。

弱音を吐く・・・
投稿者:skunjp
2002/10/ 8 12:20 メッセージ: 2271
これは 2262 に対する返信です
mamohahaさん、お久しぶりです。\(^o^)/

このところ器楽の話題が中心でしたので、mamohahaさんはきっと
手持ち無沙汰なんじゃないかと思っていました。

でも、tatyana_bianchiさんが受難曲関連をUPされましたので
ヤッホーですね。

さて、先日のmamohahaさんの投稿・・・

>中心になっている40番のコラールは、受難とはどういうもの
 なのか、端的に言っているコラールです。「神の御子よ、貴方
 がとらわれの身になって下さったお陰で、私達は自由になれた」
 ヨハネの中でも、一番重要なコラールです。

本当に、目の覚めるようなあざやかさで言っていただき、嬉しく
思いました。

そして、#2251の「ヨハネ受難曲のイエスは弱音を吐かない」
というのが、とても心に残りました。

じゃあ、マタイ受難曲で「弱音を吐いておられる」個所は、と探し
たらゲッセマネの祈り、に思い当たりました。

第24曲
「わたしの心は(十字架を思うと)悲しみのあまり死ぬほどです」
第27曲
「わが父よもしできますなら、この杯(十字架)を私から過ぎ去ら
せてください」

でも、僕はここを読むと心から嬉しくなります。

なぜなら、神様というのは天の彼方で「あんたら頑張って昇って
来なさい」と手招きする非情な存在ではない。(蜘蛛の糸?)

むしろ、「わたしがあなた方のところに来ました。」と言ってくだ
さるお方であることが、この個所でわかるからです。

つまり、神が人となられたということ・・・
(生け贄として死ぬことができるために、弱い人間の形をとられた)

そして、人間の形を取られることを通して、人間としての私たちの
弱さをさらに理解することがおできになりました!

聖書にはこのようなみことばがあります。

“キリストは、私たちの弱さに同情できない方ではありません。
罪は犯されませんでしたが、すべての点で、私たちと同じように
試みに会われたのです。” ヘブル書 4章15節

訂正とご報告・お願い
投稿者:tatyana_bianchi
2002/10/ 8 14:34 メッセージ: 2272
これは 2238 に対する返信です
今日は先ず訂正しなければ・・・
前の#2238で
>ある方から「血の出るような演奏」と教えて頂いた録音ですが・・・・・

と書きましたが、例によって私の勘違いでした。 リヒターの「血の出るような演奏」とは「マタイ受難曲」の旧盤についてのお話でした。 どこでどう取り違えたか「ヨハネ受難曲」と間違えました。 
でも、リヒターの「ヨハネ」は聴いた瞬間、戦慄・衝撃で・・・私にとっては、やっぱり「大出血」です。(^^)

それから、ご報告:
グールドの10枚組を本日ネット注文いたしました。(5000円近かった!) 
到着は誕生日より随分遅れるようですが、プレゼントとして、夫より頂くことになっております(彼の口座から落ちるだけですけど・・・爆)
でも、mont_54さんお薦め、レオンハルトの「ゴルドベルク」は少し後にすることにして、他には・・・
・レオンハルトの「平均律クラヴィーア曲集」第1巻
・バッハではありませんが、シュッツという作曲家が「マタイ受難曲」を書いているそうで、お安いのでこれもついでに。(^^)
・そして、今回皆様のご意見を頂きたいのは 「ロ短調ミサ曲」です。
あまり録音の古いのは苦手でして、お薦め盤を教えて頂ければ、これも加えたいと思います。 どうぞ宜しくお願いいたします。 

Re.鈴木雅明さんのヨハネ受難曲解説
投稿者:tatyana_bianchi
2002/10/ 8 14:37 メッセージ: 2273
これは 2270 に対する返信です
skunjpさま
#2266,7では詳しいご解説を有り難うございました。
一連の予言の中にすでに
>“わが神、わが神。どうして私をお見捨てになったのですか。”
があったのですね。
先日貼り付けたサイト
http://www.orthodox-jp.com/nagoya/msj2.htm
のシュメーマン神父の「主の十字架と復活」の中「苦しみを受け」のところで
【ハリストスが「苦しみを受け…」と告白します。しかし、そもそも十字架には苦しみがともなうのですから、この言葉は、内容的に「十字架に釘うたれ」と重複していないでしょうか?】と
skunjpさんの仰る
>イエス様は「罪人たる人類」の代表者として十字架にかかり、「捨てられる」ことを
>通して、私たち人類の身代わりの死を遂げられたのです。
を考え合わせました。

イエスは神の子ではあったけど、「罪人たる人類」の身代わりとなるために、人間そのものの肉体・精神も必要だった。 
人々から嘲られれば屈辱も感じただろうし、鞭の痛みも感じる。 
死への不安もあり「神よなぜ私をお見捨てになったのですか?」と弱音も吐きたくなる。
残す家族(母マリア)への心配も。 
打たれた釘、槍の「痛み」を感じる存在・・・だからこそ、人々の身代わりになれたのでしょうね。 
イエスが神そのもので、鞭や釘、槍を刺されてもなんの苦痛も感じなければ、人々の身代わりはできない。 

もしかして、これは「ヨハネ受難曲」で福音史家の「むち打つ」に付けられた、タータタ7回とタタタの3連符(3は神を意味する)8回とも関連するのではないでしょうか?

聖書もバッハの作曲技法も把握していない私ですから、的外れ覚悟ですが。 ^^;

あの「むち打つ」の言葉は、3連符だけで構成しても良かったと思うのです。
何故タータタ7回で、タタタが8回? ・・・イエスの肉体の苦痛と、神性を虐げられる苦痛が殆ど同じくらい、だった訳ですよね。
だから、罪ある人々の身代わりとして、救うことができた・・・とバッハは言いたかったのではないでしょうか。

後世の聖人と呼ばれる人も殉教した人が多く、「聖なんとかの殉教」として、生皮をはがれているような絵も観ました。 それだけの苦痛を伴う死だからこそ、身代わりとなって人々を救える。 だから「聖人」として崇められるのではないでしょうか。

それは置いておいて・・・「受難曲」理解のためには、仰るように聖書をきちんと読むのが一番の早道でしょうね。 
それから、金澤正剛著「誰も言わなかった大演奏家バッハ鑑賞法」の「ヨハネ受難曲の見方・聴き方」鈴木雅明氏の解説も、目を通しておいた方が良さそうですね。
う〜む、これは音楽を聴く時間を削ってでも・・・いえ、眼鏡を作る方が先です〜。(涙)

バッハの「象徴」とは・・何度も繰り返して登場すれば「ライトモティーフ」そのものですね。 「マタイ」を聴いてオペラを感じたのは、あるいはその辺りに原因があるのかも知れません。 音楽が実にリアルな表現をしていると思いました。
イエスのハ長調
<ド<レ<ミ<ファ・<ソ<ら>そ<ラ<シ・<ド>ソ<ド>ソ・>ミふぁ>み>レ>ド・<ラァラァ
私には「ファンファーレ」というより「突撃ラッパ」に思えます。(笑)

旧日本軍の突撃ラッパは
♪ドド>ソソ・<ドドドゥ・<ミ>ド<ミ>ド・>ソソ<ドゥ
威勢良く ドッドソッソ・ドッドドー・ミッドミッド・ソッソドー に聞こえたようですが。  

奥が深いですねー
投稿者:skunjp
2002/10/ 8 16:24 メッセージ: 2274
これは 2273 に対する返信です
tatyana_bianchiさん、みなさん、こんにちは。

・・・本日の業務もやがて終わろうとしています。
(実はトラブってまして、さっきまで右往左往してました)

さて、タチアナさんの探求心と、着眼点の鋭さにはホトホト脱帽。
これ、みなさんも同じ思いでしょう。

(僕なんて仕入れた知識の部分が多いから応用力に欠ける・・・)

>あの「むち打つ」の言葉は、3連符だけで構成しても良かったと思
 うのです。何故タータタ7回で、タタタが8回? ・・・イエスの
 肉体の苦痛と、神性を虐げられる苦痛が殆ど同じくらい、だった訳
 ですよね。だから、罪ある人々の身代わりとして、救うことができ
 た・・・とバッハは言いたかったのではないでしょうか。

気がつきませんでした。(^^;;

そういえばそうですね。7は聖書で言う完全数で、欠けのないさま、
あるいは果てしないさまを表しますが・・・
(7は僕たちの、生活の中にも入り込んでいますね。一週間が7日)

むち打ちの場面もタンタタが7回、タタタ(3連符)8回でしたか。

これは僕的には、十字架の苦しみは神様にとっても「果てしない」
fullの苦しみであり、また、タチアナさんがおっしゃるとおり、
神性の方がプラス1の苦しみであることで、救いがいや優った、
ことを表現しているのかもしれません。

・・・いやはや、しかしnujikoaさんが言われるとおり、奥が深い
   ですねー、バッハ受難曲の世界。

ps.

シュッツと言えば、マタイ、ルカの両受難曲がありますが、墨絵の
世界というか、とっつきにくいかもしれません。代表作「十字架上
の上の7つのことば」の方がストレートに楽しめるかも・・・

さて、十字架刑は当時、最もむごたらしい刑罰だったようです。
手足に太い釘が打ち込まれたことによる絶え間ない出血。
また、不自由な態勢による呼吸困難と、呼吸に伴う激痛。
さらにはイスラエルの厳しい炎天による脱水症状。

この状況で、苦しみながら<緩慢な死>を迎えるわけです。

そんな状況で、母マリアの行く末を案じるなど、普通の人間に
出来ることでしょうか?

極めつけは、自分の手足がまさに釘づけられた直後、発せられた
ことばです。

“父よ、彼らをお赦し下さい。彼らは何をしているのか自分で
わからないのです”    ルカ伝23:34

<アファナシエフ平均律の悲哀>の巻
投稿者:skunjp
2002/10/ 8 17:10 メッセージ: 2275
これは 1 に対する返信です
何が悲しいといって、中古屋に持っていったCDが安く査定された時
以上の悲しみは我が人生にありません。(大げさ?(^^;;)

昨日のお昼休み、会社の近くのレコファンに「第2の人生を踏みだし
てネ」と愛を込めて数枚のCDを持参・・・

これらは、僕の「広すぎる嗜好」「節操の無さ」「だらしないくらい
の鷹揚さ」に照らしても<落第!>で、しかも敗者復活戦にも漏れた、
まあ、カス中のカス、CDの敗残兵というべきシロモノでした。

しかし、レコファンも剛毅だネェ。
その買い取り価格の安さと言ったら・・・

最安40円でっせ!!! (どんなタイトルかは内緒 (^^;;)

あんた、今時40円で何が買えます?
アイスだって買えませんゼ。

さすがにそのCDは売らなかったけど、他はすべて売って、結局
しめて900円ナリ。やっぱ不況だねえ・・・
(でも、もう売らないよ。レコファンには)   (~_~メ)

・・・さて、不思議なことがあったんです。

その時は、MDでバッハを聴きながらレコファンに行ったのですよ。
何って? エアチェックした、「アファナシエフの平均律」です。

握りしめた900円で、さて何かないかなと棚を物色していると、
数少ないバッハの中に、アファナシエフの平均律第一巻がアッタ!

目を疑いましたねー。
これは何かのお導きと買いました。定価5600円が2950円。
それが良かったので、翌日(つまり今日)第2巻もget。
つまり全巻で約6000円でした。

しかしアファナシエフの平均律は全曲が再発されていて、それは
6000円なんですね。(たぶんリマスタリングされている?)

 ・・・悲・・・ まあ、人生こんなこともあるサ

※このレコファン(西武新宿駅ビル7階)には、コープマンのカンタ
 ータ全集が日本盤(4,850円)輸入盤(4180円)で第1巻
 から11巻までズラリと並んでました。気になる方はお早めに。
 (僕はもう持ってますので \(^o^)/)

弱音……
投稿者:evangelist84
2002/10/ 8 17:31 メッセージ: 2276
これは 2271 に対する返信です
そこの箇所は、とてもきれいな訳なのでよく分かりづらいと思います。
ほぼ原文に沿った言い方だと「〜〜したのに、〜〜したのに……」とただっ子のような言い回しが続いています。
現場の人しか感じられない、神との対話・祈りかもしれません。

re:鈴木雅明さんのヨハネ受難曲解説
投稿者:nujikoa
2002/10/ 9 2:51 メッセージ: 2277
これは 2270 に対する返信です
今日のヨハネ関連の投稿は
深い・・・
(なのに、)
わかりやすい・・・

皆様今後ともいろいろ教えてください。(^^;

鈴木雅明さんの「明解かつ感動的な」解説は、彼のライブDVDのインナーにもあります。
曰く、

<この受難曲が、『今』語ることは何であろうか。一言で言えば「対比」なのかもしれない。至高の存在が最も低くされ、極刑での苦しみが喜びとなる。囚われは自由を生み、死が命の始まりとなる。イエスとその十字架は、この世の論理を根底から覆した。バッハの音楽は、その振幅の大きさを『今』語っている。>

・・・すごいでしょー(笑)
って、ただの受け売りでんがな。(^^;
本当に明解すぎるほどに明解で、感心します。

ロ短調ミサ
投稿者:nujikoa
2002/10/ 9 3:18 メッセージ: 2278
これは 2272 に対する返信です
tatyana_bianchiさん、
>そして、今回皆様のご意見を頂きたいのは 「ロ短調ミサ曲」です。あまり録音の古いのは苦手でして

ロ短調ミサ。
無人島に持っていく「曲」を1つ選べ、と言われたら、3本の指を折りながら本気で迷う曲の1つです。(^^;

ヨハネのドラマティックな世界とは正反対の、澄み切った平明な音楽ですよね。
まず最初のキリエの祈り、これを聴くと背筋に電気が走ります。
悲しくないのに、気づいたら涙が流れている・・・バッハの音楽には不思議とそんな効果があります。

私はヘレヴェッヘの演奏を愛聴しています。
澄み切っていて、こころに深く沁みる響き。
合唱が声を伸ばすと、本当に天まで連れて行っていかれそうな気になります。

テンポは速めのはずなんですが、非常にゆったりと聞こえます。
低音に厚みがあってふくよかで、安心感に包まれます(キリエの第2曲が印象的)。
なぜこんな小編成でこれだけ豊潤なサウンドが?とびっくりします。

***
他に・・・
リヒター(キリエの祈りの迫力ならこれですね!)
リフキン(個人的には思い入れある録音です。久しぶりに聴きなおしたときに「こんなに純朴で美しかったのか・・・」と再感心)
ブリュッヘン(彼の本領発揮、精密なる完全燃焼、熱いのに引き締まってます)

リュート組曲
投稿者:mamohaha
2002/10/ 9 10:17 メッセージ: 2279
これは 2271 に対する返信です
いや私、別に器楽曲聴かないわけではないんですが、
ついオラトリオ関連になると・・・。

というわけで、今回持ってきたのは「リュート組曲」です。
このCD、例の「バッハオタク」さんにスキューバダイビングのビデオをあげたら「お礼に」と頂いた物なんですが・・・。
リュート組曲って、チェロやヴァイオリンパルティータの編曲モノが多いんですね。
これはこれで、リラックスして聴けて好きなんです。
でもリュートってどっちかというと「イタリア・ルネッサンス」みたいなイメージがあるので、聴き慣れた曲でも何だか微妙な違和感があります。
そこがまたいいんですが。
ただこのCD、解説がフランス語と英語なんで、いまいちよく分からない・・・。(^_^;)
ホプキンソン・スミスという人の演奏です。

ドイツ旅行でご一緒した方でギターを弾く方がいて、ミニギターを持って行ってたんですが、
ヴァイマールのお城の中庭でこの中の一曲を弾いて、当時を偲んでいました。
注目されちゃって、ちょっと恥ずかしかったそうです。

皆様、お早うございまっす。
投稿者:skunjp
2002/10/ 9 11:48 メッセージ: 2280
これは 2279 に対する返信です
skunjpは、今お尻に火がついています。

メサイア本番が今度の日曜日に迫っているのです。(オーチャド)
まあ、合唱だからそんなに神経質になるのも変だけど。

実はワタクシ暗譜が苦手で、最後のアーメンコーラスで堂々巡りに
なって、ひとりだけ終わらない可能性が・・・(^^;;


<<evangelist84さん>>

ご指摘有り難うございます。(^o^)

マタイ受難曲のゲッセマネの祈りの件ですが、下記は聖書原典からの
抜粋であり、同曲の訳としてはふさわしくなかったかも知れません。
(^^;;

第24曲(聖書の表記)
「わたしの心は悲しみのあまり死ぬほどです」
第27曲 
「わが父よもしできますなら、この杯を私から過ぎ去らせてください」

本来のマタイ受難曲の訳(杉山好)は下記のとおり・・・

第24曲
「わが心はいたく憂いて死ぬばかりなり。」
第27曲
「わが父よ、もし得べくば、この杯をわれより取り去りたまえ。」

※HP見ました。ワンちゃん可愛いですね。
家では犬を飼えないので、近所の犬を餌付けしてやっと最近ハートを
射止めました。 (イケナイひとですねー (^^;;ゞ


<<nujikoaさん>>

お仕事大変でしょうね。

熊本の人は理屈では動きません。
心をつかむのは「口」ではなく「行動」。
たくさん訪問しているうちに、相手は凄く変わってきますバイ。

ライブDVDのインナーですか。

<至高の存在が最も低くされ、極刑での苦しみが喜びとなる。囚われは
自由を生み、死が命の始まりとなる。イエスとその十字架は、この世の
論理を根底から覆した。バッハの音楽は、その振幅の大きさを『今』語
っている。>

すごいですねー、nujikoaさん! まさに明解!

この方は、<バッハの核心>を明解につかんでいる人ですね。

あさって、鈴木さんのレクチャーコンサート(調布)を聴きに行きます。
ワーイ \(^o^)/

・・・またご報告いたしますね。


<<mamohahaさま (^^;;  >>

申し訳御座いません。器楽も聴かれるのですよね。

ホプキンソン・スミスのリュートは僕も大好きです。
僕は勝手に、古楽畑の<孤高のロマンティスト>と呼んでいます。

リュート関係はとっても好きで一時凝りまくり、この細やかな音に
慣れると、チェンバロが大味にきこえて困ったことがあります。
(今はダイジョブです(^^;;)

>ヴァイマールのお城の中庭でこの中の一曲を弾いて、当時を偲んで
 いました。注目されちゃって、ちょっと恥ずかしかったそうです。

いいですねー。
僕もドイツ留学時代、友人と街頭で演奏して(シュトラーセンムジーク)
小銭を稼いでいました。
・・・楽器ケースにチャリーンとマルクの音。(^^;;

一時間で3000円くらいになり、夕食+ビール代に化けました。

レモンスライスを浮かべたヴァイツェンビアーがうまかった。

ロ短調ミサ、僕のおすすめは・・・
投稿者:skunjp
2002/10/ 9 14:39 メッセージ: 2281
これは 2272 に対する返信です
tatyana_bianchiさん、こんにちは。

ロ短調ミサ、良いですねー。
この中には、受難と同時に「復活」があるので好きです。
毎日でも聴けます。

両受難曲が地上からの視点だとすれば、ロ短調ミサは天国からの
視点ですね。

ロ短調ミサの、skunjpのお勧めは、モダン→リヒター(DG)
熱く厳しく感動的。

古楽→ヘルマン・マックス/ライニッシュカントライ(カプリッ
チョ)。

ヘレヴェッヘももちろん良いです。nujikoaさん、形容がうまいし
演奏内容にピッタリですね。
(でも僕にはこのCD、録音がちょっとキライなので(^^;;)

マックスは後期ルネッサンスから中期バロックがレパートリー。
合唱が精密で、センチ単位ではなくミリ単位で合わせる感じ。

しかし、カプリッチョが入手困難であれば、
トーマス・ヘンゲルブロック指揮フライブルク・バロック・オー
ケストラ、バルタザール・ノイマン合唱団 (DHM)も
良いです。

・・・最初のキリエから戦慄モノの感動。

ポイントは声楽と器楽が等価に聞こえて、とても新鮮なこと。
名歌手はいませんが、無名性ゆえの「へりくだり」に好感。

<鍵盤曲あれこれ・・・>の巻
投稿者:skunjp
2002/10/ 9 15:09 メッセージ: 2282
これは 1 に対する返信です
今日はかなり仕事がヒマです・・・(^^;;

さて、鍵盤楽曲あれこれ。いきます!


昨日エアチェックして今朝、通勤途中で聴いた、ピヒト・アクセン
フェルトおばさんのパルティータ。よかです。\(^o^)/
(80年代のカメラータ盤ではなく、70年代ビクター盤)

何とも柔らかい音。アンマーか?ノイペルトじゃないだろう・・・
演奏は、かくのごとし。

人生に疲れてたどりついた、フランスの田舎のとある修道院。
一晩ぐっすり眠って、おばあさんのシスターが出してくれた牛乳
の味・・・温かく滋味があります。


アファナシエフの平均律は彼の大きな柔らかい手が見えるよう。
手応えがあるが、決して耳を刺激しないピアノの音。

3拍子とか4拍子の拍節感が希薄で、独特の浮遊感がある。
そして音楽はスローモーションのように推移する。

けだるい午後。白昼夢の中で響くロシア正教会の鐘の音にも似て。
(聴いたことないけど・・・(^^;;)

最大の魅力は、茫漠たる広がり・・・コロリオフ、リヒテルにも
感じたが、ロシアの大地を思わせる広大な拡がり。

バルドー、マストロヤンニの切ない映画。見晴るかす限りの
「ひまわり」を思い出しました。

アファナシエフの平均律は名演です。 (^o^)


おしまいは、例のテルデック鍵盤音楽全集からルージッチコヴァ
おばさんで組曲a−moll他。(何とエムシュを弾いてます!)

オールドミスの先生が謹厳実直に道徳を語る・・・感じ。
音楽は良いけど、楽器の音が汚い。エムシュなのにねー。

結局弾き手の問題ね・・・残念。

ロ短調ミサの推薦盤有り難うございます
投稿者:tatyana_bianchi
2002/10/ 9 18:52 メッセージ: 2283
これは 2278 に対する返信です
nujikoaさま、skunjpさま
「ロ短調ミサ曲」のお薦め盤、有り難うございました。

skunjpさんの
>両受難曲が地上からの視点だとすれば、ロ短調ミサは天国からの視点ですね。
これは、すごく解りやすいご説明! 
「毎日でも」とか、nujikoaさんの「無人島の友」有力候補が納得です。

nujikoaさんがその魅力について熱く語られたヘレヴェッヘ盤を真っ先に聴きたくなって4つの通販サイトで検索しましたが、ヒットしませんでした。(涙)

リヒター盤はお二方とも挙げておられますね。 
「キリエのすごさ」「熱く厳しく感動的」は、ヨハネ受難曲から想像がつきます。

他に挙げて頂いた、リフキン盤、古楽マックス盤、ヘンゲルブロック盤もお二方の語り口で伺うと、どれも魅力的で欲しくなってしまうのが困りものです。
それに・・・パート2トピでチラッと目にしたヤーコプス盤も気になっています。 
悩みどころですね。 ブラジルの森林地帯で検索すると全曲盤だけでも相当数ありますが、お陰さまでだいぶ絞り込めました。 有り難うございました。

神の苦痛!納得です
投稿者:tatyana_bianchi
2002/10/ 9 18:52 メッセージ: 2284
これは 2274 に対する返信です
skunjpさま
前回の投稿はskunjpさんの
>(生け贄として死ぬことができるために、弱い人間の形をとられた)
に殆ど被っていました。 お恥ずかしい。

>7は聖書で言う完全数で、欠けのないさま、あるいは果てしないさまを表しますが・・・
>(中略) これは僕的には、十字架の苦しみは神様にとっても「果てしない」
>fullの苦しみであり・・・

聖書の「7」の意味、初めて知りました! ここのトピで教えて頂く事が多くて、お月謝払いたいくらいです。
イエスの磔刑について「神の御心」の果てしない痛みは、理解できます。 自分の子(分身)の痛みへの共苦とともに、そうしなければならないほど腐りきった世の中を悲しまれた、という事ですね。 

>“キリストは、私たちの弱さに同情できない方ではありません。
>罪は犯されませんでしたが、すべての点で、私たちと同じように
>試みに会われたのです。” ヘブル書 4章15節
が味わい深いですね。 

ただ、私、神の「試練」「試す」というのが嫌いで・・・。

「キリストが試みに会われた」の関連で思い出すのは、神がアブラハムに試練を課したことです。 年取ってやっと出来た大事な息子イサクを生贄に差し出すように・・・で、その場はアブラハムの神への忠誠が確かめられたので、天使がやってきてイサクの命は助かったのですが、 

頼りない記憶で、間違っていたらゴメンナサイ・・・神がアブラハムに約束したこと (例えばこれこれの地を与えるとか) 一族郎党 放浪のあげく、アブラハムが死んだのは、確か約束された土地ではなかったのでは? 
なんだか、神のなさりようはマダルッコシイ! 
で、神も人を色々試す割にはイマイチ成果が上がらないので、ついに御自身が褌を締めなおす(もっと女性向きの、良い言い方ないのでしょうか? 笑)つもりで、自分の子、イエスを生贄にした?

こんなこと書くと、キリスト教徒の方から猛烈なお叱りを受けそうですね。(汗)
skunjpさんが熱心なキリスト教信者でないのを祈りつつ、退散(( ( (  ( - -)  

Re:リュート組曲
投稿者:futureofsacd
2002/10/ 9 22:50 メッセージ: 2285
これは 2279 に対する返信です
>リュート組曲って、チェロやヴァイオリンパルティータの
>編曲モノが多いんですね

チェンバロよりは先のもの?(ですよねぇ?)

re:ロ短調ミサ、僕のおすすめは・・・
投稿者:nujikoa
2002/10/10 1:09 メッセージ: 2286
これは 2281 に対する返信です
skunjpさん、

ヘルマン・マックス、大阪に居た時に取り逃がしたのが悔やまれます。(^^;
(マタイ受難曲も逃してしまった!)
さぞかし、良いんでしょうね...!

>(でも僕にはこのCD、録音がちょっとキライなので(^^;;)
(ヘレヴェッヘ)

やっぱり、駄目っすかねぇ、あのふにゃふにゃな録音は。(^^;
全然「くっきり」してなくて、お風呂の中で演奏している様??
僕も最初は変だなぁと思いました。でも慣れるとそれが快感で...

ちなみにリフキン盤はもっとぼやけた?録音ですね。良く言えば、「音の角が取れて良く溶け合っている」なんですが。
そうそう、tatyana_bianchiさんのために付け加えてますと、リフキン盤は、声楽も器楽も各パート1人!の(当初は物議をかもしたらしい)珍しい演奏です。
だから合唱ではなく、重唱ですね。
そんなことには関係なく、(偏見抜きに)音楽として聴いて素晴らしい、しなやかでまろやかな演奏ですが。

**
お勧めCDには古楽派が目立ちましたね。
<あの>宇野コーホー先生さえもが、確か...
「マタイはモダンを採るが、ロ短調ミサは古楽器で聴きたくなる」と言っていたような記憶があります。
そういう曲なんですかね・・・?

はじめまして。トピずれですが・・・
投稿者:cellorysalad
2002/10/10 3:11 メッセージ: 2287
これは 2274 に対する返信です
> 代表作「十字架上の上の7つのことば」の方がストレートに楽しめるかも・・・

私はこのハイドンの弦楽四重奏の中でも、「嵐」の直前の「父よ、わたしの霊を御手にゆだねます(ルカ伝)」の、包み込むような安らぎに満ち、それでいて次第に命が尽きるように消え入っていく音楽がすばらしいと思います。
また、ゆっくりROMさせていただいてから、投稿します。よろしくお願いします。

<神韻渺茫>レオンハルトのロ短調
投稿者:skunjp
2002/10/10 10:34 メッセージ: 2288
これは 2286 に対する返信です
皆さん、お早うございます。
・・・さあて仕事開始! \(^o^)/

skunjpの仕事前のウォーミングアップと言えば、掲示板関連で
あることは言うまでもありません。 

カキコすると、寝ぼけた脳がぐっと冴えてくるから不思議です。
しかし、なかなか仕事に入っていけないという欠点もあり。

(いちんち中ウォーミングアップかい?)
       ・・・そんなことないッス。(^^;;

さて、ロ短調ミサで盛り上がりつつあります。うんうん。
今朝も聴きましたよ。いいですねー。

録音に難癖つけてjujikoaさんをがっかりさせたかと、心配して
おりました、ヘレヴェッヘの新盤。

ヘレヴェッヘの録音はすべて、あの独特の雰囲気、空間にたなびく
官能的残響がイイんではないかと存じております。

しかし、ロ短調ミサ新盤については、合唱の時に一部歪みっぽく
感じられ、演奏内容が好きだけに、まあ「憎さ百倍」的に不当に
冷遇しておりました。

しかし、今朝ちょっと聴いて確認したところ、なぜか今は歪みが
気になりません。・・・どうしてだろう?

実はモニター的なタンノイの名機を手放し、今は金額にして10分
の1ですが、とても音楽的で聴きやすいオルトフォンの小型SPで
聴いています。  ・・・そのせいかもしれません。

ヘレヴェッヘの新盤は、お世辞抜きで古楽派では最高のひとつ。
歌手がまた現代最強の布陣、それにヘレヴェッヘの円熟が加わって
鬼に金棒と思います。

しかしヘレヴェッヘは、フレージングの作り方が、かなり「歌」に
傾斜してことも事実。それはそれで魅力的ですが、「歌」と「器楽」
のバランスがとれた究極の名演と言えば、ズバリ!

<レオンハルト/ラ・プティ・バンド>ではないでしょうか?

いっさいの力みを感じさせない、まさに「天国的」な演奏に、今朝
久しぶりに触れて、とても感激しています。神韻渺茫・・・

というわけでtatyana_bianchiさん、目下のマイベスト2点を下記の
とおり訂正します。

 天国的音楽の「地上的解釈」 → リヒター
 天国的音楽の「天国的解釈」 → レオンハルト

しかし、ロ短調ミサにはこの他にも、名演がたくさんありますよ。

ヨッフム、リリング(新盤)、コルボ(旧盤)、ジュリーニ、
クレンペラー、コープマン、ガーディナー、リフキン、ブリュッ
ヘン、ヤーコプス、JOACHIM MARTINI、ANDERS EBY どれも素晴らしい。

nujikoaさん、宇野センセのコメントは、僕も眉のあたりを気にしな
がら読みますが、「ロ短調は古楽」・・・言えてますね。
<天国的>だからでしょうか。

シュッツのです。
投稿者:lvkoechel
2002/10/10 11:38 メッセージ: 2289
これは 2287 に対する返信です
Die Sieben Worte Jesus Christi am Kreuz シュッツの大傑作です。たるんでいる自分が情けなくなってくるような、凄い曲です。マウエルスベルガーの名演があります。

<音階、この不思議なるもの>の巻
投稿者:skunjp
2002/10/10 13:03 メッセージ: 2290
これは 2287 に対する返信です
さあて、お昼だ。お昼のカキコ。

cellorysaladさん、はじめまして。
レス有り難うございました。\(^o^)/

ハイドンの「十字架上の7つのことば」は名曲ですね。
ゲヴァントハウスSQの演奏が好きです。

しかし、バッハをはじめ古今の作曲家達は、「聖書」にからむ
曲を作るときに、特別のインスピレーションに満たされるよう
な気がします。

さて、ルターだっけか、以下のようなことを言っていた記憶が。

「天国の素晴らしさは言葉では語れない。だから音楽があるのです」

音楽を聴いて胸がキューンとしめつけられ、嬉しくなるのは、
音楽を通して「天国の響き」を聴くからなのではないでしょうか?

     ♪   ♪   ♪   ♪   

さらに考えると・・・「音階」は不思議なのもです。

ドレミファソラシは誰が作ったか?
ピタゴラスではありません。その前から音楽はありました。

聖書によると、約6000年前の創世記の時代に、音楽家の祖先
ユバルの名が出てきます。
神様はこのユバルに音階を教えられたのでしょう。

音階は7個の音でできています。7は完全数、神の数字です。

※昔テレビで、音階を7個じゃない別の数で作った音楽をやって
 いました。それは聴く者を不安にさせる悪魔的な音楽でした。

次に音階は半音も含めると全部で12個になります。
12や6は人間の数といわれます。(12弟子、12部族)

つまり音階とは<神の数字7>と<人間の数字12>が合体して
成立しているのです!!!

・・・skunはこの「発見」をしたとき、凄く嬉しくなりました。

音楽を通して、神様は人間に「愛しているよ」と呼びかけておら
れるのではないでしょうか?

※lvkoechelさん、シュッツの同曲、最高ですよね。
 マウエルスベルガーは最右翼。鈴木さんあたりも良いですよ

バッハの試練
投稿者:skunjp
2002/10/10 13:08 メッセージ: 2291
これは 2284 に対する返信です
tatyana_bianchiさん、皆さん、喜んで下さい。

skunjpは、品行方正とはほど遠い、落ちこぼれクリスチャンです。
だから安心。\(^o^)/

   (自慢してどうする?) ・・・ (-_-;)ゞ

さて、バッハを十倍楽しむための、skun のわかりやすい聖書のお話。
本日は、『アバラハムへの試み』のお話です。

これは旧約聖書の記述ですが、ある日神様はアブラハムに愛息イサク
を生け贄として差し出しなさいとおっしゃいました。
旧約聖書の創世記22章。

イサクと言えば、子供のなかったアブラハムがやっとの思いで神様から
さずかった、いわば「掌中の玉」。

そんな大事な息子を生け贄にしろなんて「なぜなの神様ってイジワル」
と普通なら思いますよね。

・・・でも、このお話、僕には良く理解できるのです。

クリスチャンにとって神様とは「絶対的存在」です。

この方の愛は絶対的な愛であり(十字架がその証明)、この方に頼れ
ば絶対安心。人生の中心をこの方に任せれば絶対に誤ることがない。
そして、そこにこそ僕たちの<絶対的な自由>がある。

しかし時として、僕たちは神様から目が逸れることがあるのも事実。

たとえば、家族や仕事あるいは趣味や嗜好は、僕たちにとってとても
大切であったり魅力的であったり、楽しかったりするのだけど、
それが神様以上に大切になると、それは僕らを<縛る存在>になる。

「愛着」それ自体は悪いモノではない。でも、度を超すと害なのです。
アブラハムのイサクへの愛は溺愛でした。それは一度、手放されなけ
ればならない種類のものだったのです。

神様はもしアブラハムが従わなくても、イサクを殺さなかったと思い
ますが、イサクに手をかけようとしたまさにその時、「手を下しては
ならない。あなたの信仰はよくわかった」とおっしゃいました。

アブラハムの信仰はこの試練を通して飛躍し、後に「信仰の人」と
たたえられ、約束の地で平安な一生を終えます。
(約束の地に入れなかったのはモーセでしょうか)

“アブラハムは平安な老年を迎え、長寿を全うして息絶えて死に、
自分の民に加えられた。” 創世記25:8

神様の試みは、その時はつらいけれど、真の意味で人間を解放し、
自由にするという目的の「愛のムチ」なのです。

バッハは幼少時に両親を失うという試みに会いましたが、その試練
を通して遙かなる存在への目が開かれ、あのマタイ、ヨハネが生ま
れたのだと信じます。

ps.アブラハムは助かりましたが、父なる神は愛息イエス・キリ
ストを、罪のための生け贄にされました。

鈴木さんは未聴です。
投稿者:lvkoechel
2002/10/10 21:00 メッセージ: 2292
これは 2290 に対する返信です
 skunjp さん、こんばんわ。バッハ コレギウム共々、名前以外は知りません。何時か聴こうとは思っていますが、CDも安くないですしね。
 「十字架上の7つのことば」 Ens. Clemennt Janequin
dir. Dominique Visse というのもこの間買ってみました。Les Saqueboutiers de Toulouse というブラス アンサンブルのバックで、少し違和感も在るものの、これも面白いです。
 聖書は素晴らしい本ですよね―――こういう書き方さへ、不遜な気もしますが。
 k.バルトの言うように、天使たちはバッハでなく、モーツァルトを聴くのでしょうか?

鈴木さんといえば
投稿者:mamohaha
2002/10/10 21:04 メッセージ: 2293
これは 2292 に対する返信です
今年の春にフランクフルトに行ったダンナが、
「CDショップにたくさんCDがおいてあった」
と教えてくれました。

ドイツでも有名なんですね。
(売れ残っていたのでないことを願う)

信仰と切り離して
投稿者:sechster_teil
2002/10/11 0:27 メッセージ: 2294
これは 1 に対する返信です
日本語訳の聖書を読んでみようと思われるのでしたら、
佐藤研他による岩波書店のものが本文、注釈ともに現時
点での最新の学問的成果を取り入れたものとして第一に
挙げられると思います。

他に、現在最も多く礼拝で実際に使用されている「新共
同訳」、発行部数が最大で以前から親しまれている「口
語訳」、カトリックの立場からの翻訳ではありますが充
実した注を付し訳文も優れた「フランシスコ会訳」など
はそれぞれに長所があり良訳と言えるでしょう。

「新改訳」は特定の教派の信仰を色濃く反映したもので、
信者でない方がリファレンスとしてお使いになるにはお
薦めできません。

信仰とは別に
投稿者:imyfujita
2002/10/11 9:30 メッセージ: 2295
これは 2294 に対する返信です
バッハの話題が信仰と関係するのは当然とは思いますが、この頃は何か教会の中でのお話のようになってしまっていて、よくわかりません。バッハ音楽全体の話題に広がるとよいと思います。

re:信仰とは別に
投稿者:nujikoa
2002/10/11 10:16 メッセージ: 2296
これは 2295 に対する返信です
まぁ、教会の中の話「ばっかり」ではありませんし、少しくらいはイイんではないでしょうか…?(^^;
skunjpさんの音階のお話など、最高におもしろかった&感嘆しました。

鈴木雅明さんのこと
投稿者:skunjp
2002/10/11 10:23 メッセージ: 2297
これは 2296 に対する返信です
鈴木さんは僕と同い年です。すごいでしょー。(^^;;

(それがどうした?)
   ・・・アハハ、別に自慢することじゃないですネ。

以前吉祥寺でお見かけしました。大柄ではありませんが、肩幅が広く
プロレスラーのようにがっしりしておられました。

僕はファンなので、よほどお声をかけようかと迷ったのですが、
お急ぎのご様子なのでやめました。

鈴木さんはチェンバロをコープマンに師事されており、やはり師の
息づくような躍動的スタイルが継承されています。

そこにプラスして、深い精神的な洞察があり、平均律、ゴールドベ
ルク、インヴェンション等、いずれも、じっくりしたテンポで、
堂々たる音楽が構築され、大変に感動的ですね。 (^o^)

オルガン(師匠はピート・ケー)はまた、幽玄な味わいが加味され
深い瞑想に誘います。

しかし何と言っても、鈴木さんの真骨頂は、BCJとの一連の演奏
でしょう。この演奏が世に出た頃、僕は雷に打たれたようになり、
ついに、世界に互する、いや世界をリードするカンタータ指揮者が
日本から出た!と思ったものです。

具体的に言えば、鈴木さんは、ルネッサンスの多声音楽がシュッツ
につながり、それがバッハに流れ込んでいく力強いラインを、自然
に見せて下る、という感じでしょうか。

今日は、その鈴木さんのレクチャーコンサートに行って来ます。
また皆様にご報告しますね。 \(^o^)/


<<lvkoechelさん>>

>聖書は素晴らしい本ですよね―――こういう書き方さへ、不遜な気
 もしますが。

人間にとって最も価値ある書物、と言ってもいいと思います。

<<mamohahaさま>>

鈴木さんは、日本よりヨーロッパの方がより高く評価されているので
しょうか?

<<imyfujitaさん>>

ごめんなさい。最近ちょっと調子に乗ってました。(^^;;
以後、なるべくバッハ話題につなげるよう努力いたします。

僕もこのトピが、「宗教論争」になることを好みません。
楽しくいきたいですよね。 \(^o^)/

<<nujikoaさん>>

ヤッホー。(感謝・・・)

ん〜でも
投稿者:mamohaha
2002/10/11 11:19 メッセージ: 2298
これは 2295 に対する返信です
バッハと教会はやっぱり切り離しては考えられないですしね。
私はバッハを聴く場所としてはやっぱり教会がベストだと思うんですよ。
日本でも、探すと結構教会でバッハの演奏会やってますね。
マイナーですけど・・・。
一回教会で聴くと、やみつきになっちゃう!
演奏する側としても、何だか気分が違います。
本気で聴衆の幸せを願ってしまうわ。

近くの町で、一ヶ月〜二ヶ月に一回くらい「教会コンサート」を開いている教会があるんですが、
これがいいんです。バッハに限らず、色々な作曲家の室内楽が聴けて。
季節によってはバッハのカンタータなどもやってたり。

でも、教会で演奏会をするのは興行的には結構きついらしいですね。
キャパが小さいので、有名な人を呼ぶとすぐ赤字になっちゃう。
前述の教会コンサートは、演奏家のご厚意で続けているそうです。

恍惚の響き
投稿者:skunjp
2002/10/11 17:34 メッセージ: 2299
これは 2298 に対する返信です
mamohahaさま、こんにちは。\(^o^)/


教会堂は石造りの上、天井が高いので、音がよく響きますね。

す〜っと、天井に吸い込まれていくオルガンの音、合唱の響き
には恍惚となります。

ドイツでは教会でひんぱんに演奏家をやっており、ほとんど
タダでよく聴きました。

ハイライトとしては、リリングのロ短調ミサを聴いて、大変感動
した思い出があります。

でも通常はそんなビッグネームではなく、ローカルな演奏家が
欲のない、しかし味のある音楽を奏でていました。

演奏会終了後は、牧師みたいな人が出口の扉に立っており、
聴衆はその人の抱えている帽子の中にマルク貨を入れてました。

地域に密着した音楽のあり方を、とてもうらやましく感じました。


>演奏する側としても、何だか気分が違います。
 本気で聴衆の幸せを願ってしまうわ。

mamohahaさんって、ホントいい方ですねー。

 (・・・ シミジミ (^o^)

ところで、「〜姫君」ってなんだろ、と思い検索かけてみました。
う〜みゅですね。(^^;;
でもオリバー・カーンってカッコイイです。ご主人、焼きませんか。

さて、あさってはメサイア本番!

・・・ 火曜日までサラバです。 (^o^)/ ~ ~ ~

愛のムチご容赦
投稿者:tatyana_bianchi
2002/10/11 20:14 メッセージ: 2300
これは 2299 に対する返信です
nujikoaさま
ヘレヴェッヘ盤、リフキン盤の特徴を分りやすく教えていただき、有り難うございました。
あれから某トピにて「神の声」を聞きました。(笑) で、ヘレヴェッヘ盤「ロ短調」も見つけたのですが、輸入盤です。
初めて聴く作品は日本語訳の付いているものをと、結局、お二方ご推薦のリヒター盤を注文しました。 (ガーディナー、リヒターとバッハを聴きましたから、他の指揮者のにしたい気もありましたが・・・後のお楽しみにとっておきます!)
写真で見ると、先日購入した「ヨハネ受難曲」と同じ箱ですから、日本語の歌詞も付いているでしょう。 

skunjpさま
>代表作「十字架上の上の7つのことば」の方がストレートに楽しめるかも・・・
lvkoechelさま、はじめまして。
>たるんでいる自分が情けなくなってくるような、凄い曲です。マウエルスベルガーの名演があります。

シュッツ・・・通販サイトを「マタイ受難曲」で検索していて、偶然目に付いたのです。 これもお値段から考えると輸入盤で、日本語訳など付いていないでしょう。 でも「マタイ」なら同じ歌詞が出てくるだろう、と考えたのですが、音楽的には「十字架上の・・・」の方が有名なのですか? どうしようかなぁ・・・。
ところで、バッハの宗教曲をよく聴かれる方はシュッツという作曲家、皆さんご存知なんですか? 物知らずを恥じ入る私です。  

cellorysaladさま、遅ればせながら、はじめまして。
ハイドンの「十字架上の7つのことば」も名曲なのですか!! 
これは、一通りバッハ作品を聴いてから(全曲制覇なんて無理・・・ある程度納得できるだけですが、それでも何時になることやら?)「十字架上の・・」のシュッツかハイドンのどちらか日本語訳の付いているのを先に購入して・・・先の長い話になりそうです。

もういちど、skunjpさま
音階の7と12のお話も興味深く読ませて頂きました。
>12や6は人間の数といわれます。(12弟子、12部族)
そうすると、「ムチ打つ」のタータタ7回、タタタ8回の私の説は全然ダメですね〜。(無知鬱)

もう1つ、恥をさらしませう。
>アブラハムが死んだのは、確か約束された土地ではなかったのでは? 
>なんだか、神のなさりようはマダルッコシイ! 

と、勘違いした理由を記憶の底からたどってみました。
古代遊牧民の暮らしを書いた本で(歴史書だったか?)・・・数年前の記憶で本の題名も覚えていません。  昨日、検索していて見つけたのがこれですが、アブラハムの足跡が分りますね。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Suzuran/3937/04_numbers/0111.txt

ここで、へブロンという土地に触れていますが【アブラハムが存命中に唯一手に入れた土地】とあります。 そう!「神様って・・・」と思ったのは、昔読んだ本のこういう記述でした。 

当時、旧約聖書を斜め読みして、「カナンの地を与えよう」という重々しい響きから、「きっとカナン全域の王に・・・」と思った私は、「散々試練を与えて、ご褒美は町から外れた畑? 神様のケチ!」 
今夜は、skunjpさんもメサイアの準備でオオワラワ? 掲示板をご覧にならないのを良いことに、書きっぱなしでまた退散いたしますが、「愛のムチ」は平にご容赦 (( ( ( ( ( - -)

マタイ
投稿者:lvkoechel
2002/10/11 20:31 メッセージ: 2301
これは 2300 に対する返信です
 tatyana bianchi さん、こんばんわ。
シュッツはバッハに匹敵すると言っても過言ではないと思います。バッハ以前では、モンテヴェルディ共々最高と思っています。
 マタイですが、全くではないですが、歌詞は、かなり似ています。作品のランクを付ければ、私は「十字架」の方が上、と思います。

バッハとキリスト教
投稿者:believehumanity
2002/10/11 21:46 メッセージ: 2302
これは 2298 に対する返信です
mamohaha様
バッハの音楽は芸術だと思いますから、キリスト教の教会と必ずしも結びつける必要はない、と思います。聴いてよければいいのでは。
私は教義的には仏教徒だと思っていますが、バッハの「ミサ曲」やカンタータやモーツァルトの「レクイエム」やシューベルトの「アベマリア」、賛美歌など聴いて惹かれますし、大好きです。CDやDVDなどでいろんな演奏家のを十分聴けますし、感動をします。

バッハ教
投稿者:nujikoa
2002/10/11 22:39 メッセージ: 2303
これは 2302 に対する返信です

改めて、なんですが、本トピの冒頭を飾る
#1 に書いてあるキーワードです。(^^;

believehumanityさん、
>バッハの音楽は芸術だと思いますから、キリスト教の教会と必ずしも結びつける必要はない、と思います。聴いてよければいいのでは。

私も最初はそう思っていました。
でも、マタイを通しで2回(リヒターとガーディナーのはしご(笑))続けて、歌詞カードにらめっこで聴いたのがきっかけで変わりましたね。
キリスト教の教えが知りたいと思いました。

といっても、信仰心は持てませんが。
でも聖書の教えの根幹や、エピソードなどを知ることでバッハを聴く世界が広がった気がします。

私は、本は(聖書の世界を知るために)、遠藤周作や阿刀田高を読みました。

→作者のフィルターがかかっているのは承知の上で・・・これはこれで、わかりやすくて、面白くて、心にしみて、いいですよ。(^^;
(逆に、これしか読んでないので、tatyana_bianchiさんと同じく、私も聖書原典が読みたくなっています。)

***
長くなって済みません。m(..)m
さて、ここで冒頭の「バッハ教」です。

私は、<全知全能の唯一神>や<イエス=キリスト>の
み業に、全幅の信頼を置いて安心できる(skunjpさんの投稿を読む時それを強く感じます)という境地は、
とても知り得ません。

(感動的な教えだと思いますが、こういうのは本心本音から信じられないと、意味ないですからねぇ・・・正直に言うよりありません(^^;)


でも・・・
バッハを聴くときの心境は、いつもこうです。
バッハのやることに関しては、本当に「完全に安心しきって、全身からの信頼心」が湧いています。
いつもそうです。
バッハ様は、私を裏切りません。(^^;

こんな私は、「バッハ教」教徒?(笑)

・・・案外、このトピの皆さんの中にも「バッハ教徒」の方、結構いらっしゃるのではないかと思っているのですが...(^^;

>バッハ教
投稿者:mamohaha
2002/10/11 23:04 メッセージ: 2304
これは 2303 に対する返信です
おお、何だかいい響き。

バッハファンならおなじみの「I教授」こと礒山雅氏のお言葉ですが、
「クリスチャンでなければバッハの音楽が理解できないということは決してない。
人生について真面目に考え、いかによく生きるべきかを真剣に考えたことのある人なら、必ず大丈夫。」
というようなのがあります。
私、これ全面的に賛成なんです。
私もクリスチャンってわけではないんですけどね。
バッハは「キリスト教」の範囲内だけで宗教曲を作っていたのではなく、もっとグローバルな視点から聴く人のことを考えて数々の作品を作っていたと思います。
(結果的に、かもしれませんが)
ロ短調ミサなんて、ルター派の範疇から出ちゃってるし。
この中の「地においては良き意思を持つ人に平和を」(こういう訳し方もあるそうです)は、私バッハの最高傑作だと思ってるんですが。個人的に。

ところでここ、その「I教授」のサイト。
面白いんですよ。色々と。

http://www.asahi-net.or.jp/~TX3T-ISYM/

くだけまくった話題で・・・
投稿者:mamohaha
2002/10/11 23:22 メッセージ: 2305
これは 2299 に対する返信です
skunipさんは今頃「アーメン」の楽譜と格闘中かしら?

オリバー・カーンに関しては焼きもちやかれませんね。
っつーか、うちのダンナも大ファンなので。
カーンってバッハに似てますよ。性格が。(顔もちょっと)
彼の応援歌「オリー・カーン」を歌っている「ディ・プリンツェン」っていうバンドのメンバーって、
子供の頃に、あの「トーマス教会聖歌隊」のメンバーだったんだそうです。
来日公演にも参加していたそうです。
知った時には腰が抜けるほどびっくりしました。

「・・・姫君」は・・・。
「Girl's side」で検索するとわかりますよ。
(返す返すも恥ずかしいヤツ)

re:>バッハ教
投稿者:nujikoa
2002/10/11 23:35 メッセージ: 2306
これは 2304 に対する返信です
>バッハは「キリスト教」の範囲内だけで宗教曲を作っていたのではなく、もっとグローバルな視点から聴く人のことを考えて数々の作品を作っていたと思います。(結果的に、かもしれませんが)ロ短調ミサなんて、ルター派の範疇から出ちゃってるし。

これって、
イエス様の考えが、(結果的に)「ユダヤの土地と民族」の枠を超えてしまっていたのと一緒の現象・・・ですかね・・・?

だからして、バッハの音楽は、地球上の誰の耳にも平等なんですね。
(かなりバッハ教入ってる(爆))

それにしてもmamohahaさん、カーンがバッハに似てますか?うーん・・・(^^;

Glenn GouldのCDたちで
投稿者:sunnysideups_in_munich
2002/10/11 23:49 メッセージ: 2307
これは 1 に対する返信です
はじめまして
私はとってもGlenn Gouldが好きなのですが、今はGoldberg VariationsのCDしか持っていません。ほかのピアニストでイタリアとイギリス組曲のものはあります。
今日タワーさんに行くと、Glenn Gouldの新譜らしきものが並んでいてどれか欲しくなりました。
Glenn Gouldが弾くピアノ曲でお勧めなものは何ですか?

re:Glenn GouldのCDたちで
投稿者:nujikoa
2002/10/12 15:13 メッセージ: 2308
これは 2307 に対する返信です
sunnysideups_in_munichさん
(味のあるHNですね、どういう意味ですか?)

私はGoldbergの次にハマッたのは
「平均律クラヴィーア・第2巻」でした。

何故かわからないですが、1巻ではなく2巻を手にしていました。(^^;
私にとって1巻は、グールドは(良いけど)決定版では有りませんが、2巻はグールドが決定版です!
リズムの冴えが段違いです。


あと、イギリス組曲もすごいですよ〜

***
やっほー
mont_54さーん、
早く帰ってきてくださいねー!(^^;

特に嬰ヘ短調なんか
投稿者:kuzunoha_bach
2002/10/12 16:46 メッセージ: 2309
これは 2308 に対する返信です
あのスタッカートのリズムが体に染みついてしまっています。

グールドのバッハが良いと思った始まりです。

リヒテルとグールド
投稿者:imyfujita
2002/10/12 17:25 メッセージ: 2310
これは 2309 に対する返信です
リヒテルはグールドの55年のゴールドベルク変奏曲について、繰り返しをしていないことを指摘しながらも、その芸術を高く評価しておりましたが、平均律なら、自分の方が上だとも考えていました。第1巻はそれでうまくいったのですが、第2巻の14番、そうです、嬰へ短調について特に、録音して世に出してからもどうも納得できなくて、というか、72年のグールドに及ばなかったという悔恨があって、演奏を変えました。その結果が二回目のリヒテルの平均律(73年のライブで、95年?に発表)に現れていると思います。

サンデーmont です〜
投稿者:mont_54
2002/10/13 17:30 メッセージ: 2311
これは 2308 に対する返信です
仕事場のnet用PCはまだ当分手配できそうにないので、
またしてもネット喫茶からカキコします。(今月は無理っぽい)

こちらに来て初めて完全休養日を取りました。
それで昨夜、同僚と梅田にくり出しまして
名物の「てっちり」(東京ではふぐちり)をはさんで、
よしゃーいいのに「ひれ酒」を飲み過ぎ、おかげで今日は朝から
頭痛に悩まされっぱなしでした。(せっかく取れた休みなのに・・)

日曜のこともあって近所の薬局は
どこもシャッターが下りているし・・・頭は痛いし・・・
しょうがないから京橋のダイエーまで買い物ついでに行って来ました。

すると不思議、寝ていると痛い頭も歩くとさほどでもなく、
「えーい、MD聴きながら、地図見ながら歩いて行こう」と
天満宮から大阪城を周って京橋へ、5キロくらい歩いた?

大阪城公園を散策しながらグールドの「フーガの技法」「トッカータ」
いつのまにか気分は最高!
「うん、大阪はグールドのとっても良く似合う町だ」
などと、いつもの思い込みの激しさや早さは健在でした。(^^ゞ

楽(音楽)に草かんむりを付けて「薬」とは良くいったもの。

今年は山登りにも行っていないので、ちょっと歩いただけで
結構足に疲労が出て「情けない」の一語。

さっき帰って来て「もう今日は出歩くの止めよう」と思ったのですが、
ヴァルヒャの「平均律第2巻」を聴いているうちに、また元気が出ました。

そういえば、skunjp さんは「メサイアコーラス」でしたね。
今ごろは皆で「お疲れ様・・」と言っているところでしょうか?

nujikoa さん、それからsunnysideups_in_munich さん初めまして。
グールドは聴いているうちに、何でも(どれも)ハマってしまいます。

あえて「ピアノ曲でお勧めなものは・・?」というのでしたら、
「インヴェンションとシンフォニア」などいかがでしょう?
いわくつきのスタインウェイによる録音ですが、
特に短調系の3声シンフォニアなど、どれもじっくりと聴かせてくれます。
(「フーガの技法」ピアノ版と共に、うっとり系には超お勧めです)

私は晩年の録音である「トッカータ集」それに「パルティータ」の
2枚組の最後にある「プレリュードとフゲッタ集」などが大好きです。
晩年のグールドの「遅さの効用と左手のしゃべり」が良く出ています。

もちろん「パルティータ」自体も最高ですが・・・
(組曲系はどれもいいです)

何かほとんど言ってしまいましたね(笑)

ついでに「未完のイタリアン・アルバム」はとっておきのお勧め!

若い頃の「イタリア協奏曲」が物凄い(壮絶な)演奏なのですが、
このイタリア協奏曲、実は晩年に再録音したのが
別アルバム「シルバージュビリー・アルバム」に収録されており、
こちらの世間的評価は今一つなのですが、私は個人的に大好きです。
(最近、見直してしまいました)

さて、今日はこのところ外食ばかりだったので、自前の手料理を
するつもりで、食材を買ってきました。(と言っても焼きそばですが)

また来週まで、皆様ごきげんよろしゅう。。。

aus Mchen
投稿者:evangelist84
2002/10/13 18:47 メッセージ: 2312
これは 2311 に対する返信です
tadaima,Mchenniimasu.
viokunwomottekitanodesuga,
mattakutsunagarimasen.
romajideyomizuraikamoshiremasenga,
gokanbenwo....
Hauptbahnhofno,internetcafekaradeshita.

shikashi,nihonnokeyboardtohaichigachigatte,
uchizurainonannotte....

re:サンデーmontです〜
投稿者:nujikoa
2002/10/15 0:22 メッセージ: 2313
これは 2311 に対する返信です
mont_54さん、僕は「深夜の部+休日の部」に移行しそうな見込みです。

しかし大阪満喫されてますね〜!うらやましいっす。(^^;

グールドですが、やはりそういう結論ですね。(笑)
「結局どれも良くて、困ってしまう」

これはもう、ジャケットを見て、裏書きを見て、迷った末にインスピレーションで選んだ1枚が「自分にとっての運命の1枚」というしかないです・・・

↑おっと、こんなのはもう過去の話ですか・・・?(^^;
グールド10枚組は安価で買えてしまうし、
1枚ものでも、ジャケット写真は全部グールドの写真で。
(良いんですが、)つまらなくなった部分もありますね。

鈴木さんのブランデンブルク講義の巻
投稿者:skunjp
2002/10/15 10:55 メッセージ: 2314
これは 1 に対する返信です
さて鈴木雅明さんのレクチャーコンサート、
行って来ましたよ \(^o^)/

・・・10月11日(金)。調布グリーンホール(タダ券っす (^^;;)

舞台上には、白板とオーバーヘッド、CDプレーヤーとともに、美しい
チェンバロがありました。

恰幅の良い体躯を黒のダブルに包んで、鈴木さんが颯爽と登場。
見事な銀髪と、三白眼気味の鋭い眼光は、学者風かつエリート
実業家風。

・・・しかし、終始笑みをたたえて、深い含蓄をユーモアにくるんだ
お話ぶりが、温かい人格者であることを証ししていました。

前半はバッハの生涯の概略。その後、平均律第一巻からNo1、
インヴェンションNo1が演奏されて休憩。

後半はいよいよ本日のメイン。ブランデンブルク協奏曲について。
いろいろお話しされましたが印象に残っていることをひとつだけ・・・

<談>
ブランデンブルクNo1は、狩りのホルンが出てきます。狩りは宮廷の
象徴。バッハは最初に、権威に対する敬意を払っているわけです。
しかしこの権威は、神から与えられたものです。

(僕の感想:そう言えば、スコアの最上段に位置するホルンパートの
 3連符。他のパートとズレており、今まで不可解だと思ってましたが、
 これは「権威」が神由来のものであることを意味していたのかな?)

2番目のNo2で、バッハは自分たち音楽家を持ってきました。4つの
楽器が出てきますが、これは当時のさまざまな音楽家の姿を表します。

(僕の感想:そして、スコア最上段には他を圧して、トランペットが
君臨する。トランペットは神の栄光を表す楽器)

3曲目の第3番はそれぞれ3本ずつの3つの楽器、Vn、Va、Vc。
この奇妙な編成は何? バッハが3という数字を明確に意識している
ことは確か。

(僕の感想:3×3で、三位一体の神を表す?)

以上、ブランデンブルク協奏曲の前半3曲について、バッハは特別に
神を意識して作曲しています。

No4〜5は自分が弾けた楽器でヴィルトゥオーゾを追求している。
No4はヴァイオリン。No5はチェンバロ。No6は偏愛していた
ヴィオラ。

番号付けもバッハ自身によるもので、私はこの曲順で演奏することに
意味があると思います。(鈴木さん談)

最後に演奏された半音階階的幻想曲とフーガ。・・・圧巻でした!

皆さん、お昼ですねー
投稿者:skunjp
2002/10/15 13:00 メッセージ: 2315
これは 2311 に対する返信です
皆さん、こんにちは。久しぶりの掲示板です。\(^o^)/

ご心配いただいたメサイア公演ですが、無事に終了いたしました。
今回7回目のメサイヤでしたが、最高の出来でした。
懸案の暗譜もうまくいきました。(^^;;


<<tatyana_bianchiさん>>

ご紹介いただいたHPのメルマガ「聖書を読もう」は、なかなか面白
いです。僕も購読申し込みしました。

ちなみにskunjpの行っているところ、キリスト集会は下記のURLで
見れますよ。
http://members.jcom.home.ne.jp/bible/index.html

シュッツはバッハのちょうど100年前(1585年)に生まれました。
バッハを絢爛豪華で壮大な大伽藍とすれば、シュッツはひなびて古雅な
教会堂という感じかな。・・・でも深いメッセージが心を打ちます。

lvkoechelさんご推薦の「十字架上の7つのことば」がとても良いです。
あと、クライネ・ガイストリッヒェ・コンツェルテが最高。
演奏は、前者が、マウエルスベルガー(CDなし(-_-;)、鈴木雅明、
カンドミノ合唱団。後者が、マウエルスベルガー、エーマン。


<<nujikoaさん>>

>バッハのやることに関しては、本当に「完全に安心しきって、全身
 からの信頼心」が湧いています。

これこそバッハ自身の生きた証だと思います。バッハも本望でしょう。

なぜなら、バッハの教会音楽は、神の「愛、赦し、憐れみ、聖さ、
栄光」の完全な顕れであると思うからです。

バッハを愛する人は誰でも、神様から愛され、導かれている人だと
思います。


<<mamohahaさま>>

>バッハは「キリスト教」の範囲内だけで宗教曲を作っていたので
 はなく〜

本当にそう思います。もっと大胆に言えば、バッハは「キリスト教」
(人間的な組織としての)ではなく、音楽を通してただ「神ご自身」
を表現したかったのではないでしょうか?

ロ短調は最高傑作 = 僕も全く同意見。

「Girl's side」はゲームなんですね。うちの娘とかもやがてハマる
かもしれない。mamohahaさんて気持ちがお若いんですね。

カーンがバッハに似てる?
単なる かーん違いではないと存じます。\(^o^)/


<<montさま>>

「てっちり」「ひれ酒」・・・すっかり大阪をエンジョイしきって
おられるご様子、安心しましたゼ。

しかし、二日酔いの頭痛をグールドで退散させるあたりは、さすが
montさま。

>「うん、大阪はグールドのとっても良く似合う町だ」

montさんにとっては、どの場所もグールドに似合っていたりして(^^;;

>そういえば、skunjp さんは「メサイアコーラス」でしたね。
 今ごろは皆で「お疲れ様・・」と言っているところでしょうか?

・・・montさんの奥様には美味しいチョコをいただいて感激!

有り難うございました。連絡方法が判らないので、この場を借りて
御礼申し上げます。\(^o^)/

来週まで待ち遠しいですが、お体に気を付けてくだしゃんせ。
サンデーmontさま。

トピはずれになりますが、メサイア
投稿者:juncoop
2002/10/15 15:19 メッセージ: 2316
これは 1 に対する返信です
皆さん、お久しぶりです。

トピはずれになりますが、メサイアはいいですよね。skunjpさんお疲れ様でした。

では、私が好きなメサイアはどんな演奏でしょうか?

リヒター指揮ミュンヘン・バッハ(ドイツ語版)
もう、この演奏に尽きます。バッハ的な演奏で、リヒターらしくアクセント強めの緊張感のある活気のある演奏とでも言いましょうか?ビルグラムのチェンバロ通奏低音と、アンドレのTPとかいいですよね。
ヤノヴィッツや、ヘフゲン、ヘフリガー、クラスの歌唱もまた素晴らしい、ヤノヴィッツのソプラノは美しいです。

ロンドン・フィルとの英語版もお勧め!!

リヒターのヘンデルは最高です。

過去に、ボールト指揮ロンドン響による演奏も聴きましたが、かなりの大編成であり、のんびりとしたヘンデル。

クレンペラーやコッホによるメサイアも今後聴きたいものです。

<ヘンデルとふところの関係>の巻
投稿者:skunjp
2002/10/15 16:31 メッセージ: 2317
これは 2316 に対する返信です
juncoopさん、本家には久しぶりですね。

さて、メサイアのリヒター(英語版)は僕の<指標>みたいな演奏
です。
ドイツ語版はまだ聴いたことないですが、さぞ凄いんでしょうねー。

あと、ピノックとか好きです。シャンプーのかおる爽やかな青年っ
て感じ。

合唱はガーディナーが凄いです。

そうそうコッホという線もありましたな!

まあ、でも、バッハだけで相当ふところが淋しいのでヘンデルは当分
いいです。(^^;;

skunjpさん
投稿者:juncoop
2002/10/15 16:41 メッセージ: 2318
これは 2317 に対する返信です
メサイアのリヒター(ドイツ語版)は、英語版より、すごくバッハしております。
あのような、メサイアは多分リヒターでしか聴けないでしょう!!

ロンドン・フィルとの演奏により、察しはつかれると思いますが、あの演奏をより鋭くした演奏で、もっと感動的であります。

私は当然、ふたつとも所持しておりますが、聴くのは、ドイツ語版です。
とにかく鋭い!!

バッハによる財政難で、たいへんだと思いますが、ぜひ一度は聴かれる事をお勧めします。決して後悔はしないと思います。

「誘惑の魔手」との戦い・・・
投稿者:skunjp
2002/10/15 17:45 メッセージ: 2319
これは 2318 に対する返信です
juncoopさん、皆さん、もうすぐ終業時間、やっとお家に帰れます。
お家にはバッハが待ってます。\(^o^)/

皆さんはお家で掲示板を見られるのでしょうね。ウラヤマシー(^^;;


>メサイアのリヒター(ドイツ語版)は、英語版より、すごくバッハして
 おります

うーみゅ、うーみゅ・・・・財布を覗くと、ちゃりんちゃりん・・・
最近メサイアのためにレッスンを休業してるので、さらに財政難。

juncoopさんの誘惑の魔手をなんとか振り切り、まっすぐお家に帰る
ことができますように。なんちゃって・・・(^^;;

リヒターのヘンデルはさぞ「バッハしてる」んでしょうねー、
それは確かでっしゃろ。

でも、リヒターのバッハは、もっとバッハしてるかもしれない。うん。
(当たり前だのクラッカー・・・古い?)

早くお家に帰って、確かめよーっと!

※来年のメサイア公演までには「ドイツ語版」買うかも知れません。
 あせあせ(^^;;

バッハ
投稿者:unchg190
2002/10/15 18:30 メッセージ: 2320
これは 1 に対する返信です
なにが いいというのか・・・。

Re;バッハ(なにが いいと)
投稿者:futureofsacd
2002/10/15 22:10 メッセージ: 2321
これは 2320 に対する返信です
何か、ご自身でお弾きになると
解かることもあるかと思うのですが。
2声のインベンションあたりから
始められてはいかがでしょう。
最初はなんと弾きにくいと、それを越えた時、
見えてくるものが私の場合はありました。

やめられない、とまらない
投稿者:skunjp
2002/10/16 16:40 メッセージ: 2322
これは 1 に対する返信です
今日の「本家」はお静かでございますね。 (^^;;

ちょっと書かないとグーッと下の方まで沈んじゃいますね。
・・・危機感でカキコします。

さて先日、『バッハ:宗教曲集』10CDが2000円で
とある中古屋にあったのを思い出し、いさんで出かけたの
ですが、甘かった・・・やはりすぐ買うべきだった。

内容は下記のとおり・・・

  マタイ受難曲/マウエルスベルガー、
  ヨハネ受難曲/ラミン、
  クリスマス・オラトリオ/K.トーマス、
  ミサ曲ロ短調/ヤーコプス

そのかわり、マウエルスベルガーのマタイ(DENON盤)
が2200円であり、とりあえずのお目当てはこれだけ
なので、いそいそとgetしました。

良い演奏です。ルドルフ・マウエルスベルガーの死の前年
の演奏だけに力みがどこにもない。ふわりとした安らかな
諦念さえ漂います。

「わが片足はすでに墓穴に入りぬ」(BWV156)の状態
だったかも・・・

また一昨日はタワーにふらりと入って「1000円までネ」
と自らに固く言い聞かせCD棚を見るも、欲しいのは高い
という状態。

さんざん迷ったあげく、イゴール・キプニスのパルティー
タNo3、5、6(廉価盤)をget。

これがスンゴクいいんですよー。(^o^)

キプニスって旧世代ですが、立派に古楽的アゴーギクを
こなし、その上、新世代にない味がある。

また世界が広がりました。

(これだからやめられない・・・(^^;;)ゞ

皆様お久しぶりです
投稿者:tatyana_bianchi
2002/10/16 21:41 メッセージ: 2323
これは 1 に対する返信です
lvkoechelさま
すっかりレスが遅くなり申し訳ありませんでした。
シュッツとはモンテヴェルディに匹敵するような作曲家でしたか!
「マタイ」はかなり似た歌詞がつけられているとのお話、日本語訳が無いとどうにもならない私には心強いです。 もう少しバッハを色々聴いてからシュッツにも手を伸ばそうかなぁと思います。 またその時は宜しくお願いいたします。

nujikoaさま
聖書原典に興味を持たれる理由が、私とはちょっと違うんですね〜。(笑)
信仰心に薄い私ですが、バッハが音楽で表現したかったもの、は何か? そこに興味があります。 
以前のHNから余程縁があるのか?「ムチ打ち」の話ばかりですけど(笑)
あの福音史家の言葉につけられた音楽は、誰がどう聞いても「振り下ろされるムチの音」ですよね。 何度も何度もムチ打たれているイエスに、可哀相に・・・と感じます。
でも、そこにバッハが「キリスト教の数字の意味を含ませた」というのがステキじゃありませんか! 私そういうの好きなんですよ。

mont_54さま,
グールドはどれを選べと言われても・・・ということでしたか、これは注文済みの10枚セットが届くとちょっと怖いですね〜。(笑)

evangelist84さま
あの〜、ひょっとしてMchenとはMunchenの略ですか? だとすれば、中央駅の前の郵便局横のネットカフェから書き込まれたのでしょうか? 
私の時は70分間(マルクの時代は60分1マルクだった?)で1ユーロのチケットを買い、やっとヤフーにアクセスできましたが・・・。
ミュンヘンでは音楽をお楽しみでしょうか? お土産話をお待ちしております〜。

skunjpさま
今回の鈴木雅明氏の講座のブランデンブルク協のお話、大変興味深く読ませて頂きました。
1番のホルンは「狩=宮廷=権威」
2番のトランペットは「神」ですか!!
>僕の感想:そして、スコア最上段には他を圧して、トランペットが
>君臨する。トランペットは神の栄光を表す楽器
あ”―――――っ、私の無信心と権威嫌いが丸わかりですね〜。 トランペットやホルンが耳障りに感じるのですから〜。(Oh!汗)

それにしても、ブランデンブルク協を1番から順に聴いていて感じたのは、曲ごとに個性がはっきりしているということでした。 楽器の使い方もありますし、3楽章もので真中に短調のアダージョを入れるのが共通しているのもありますが、そうでないのもあるし。
ブランデンブルク協は本当に良いですよね〜。 (と、ごまかす)

ところで、メサイア公演のご成功、オメデトウございます。
キリスト教については、自分で貼り付けたサイトがメルマガだったとskunjpさんのお話で初めて知り、遡って読んでみました。 初心者にも解りやすい書き方ですね。

シュッツの作品・演奏についても色々教えて頂きましたが、「十字架上の・・」のほかにも名曲があるのですね。 
う〜ん・・・日本語訳のついているのがあれば、注文済みのものを聴き終えてから、ちょっと横道に逸れそうな予感が。 
CDの注文と言えば、「ロ短調ミサ曲」クレンペラー盤も注文してしまいました。(^^)
 

帰ってきたぞ
投稿者:evangelist84
2002/10/16 23:43 メッセージ: 2324
これは 1 に対する返信です
〜〜、なんて歌っている場合ではない。
明日の仕事のために寝なきゃ。
ほんと、ホテルのISDNに泣かされた4日間でした……。

おかえりなさい
投稿者:mamohaha
2002/10/17 15:21 メッセージ: 2325
これは 2324 に対する返信です
ダンダバダバダバダバ・・・・・・

つい合いの手を入れてしまいました。(年がばれる)
ミュンヘンでしたよね。リヒターのお墓参りしてらっしゃいました?
バイエルンミュンヘンの練習場は〜??(やめんか)
ああ、私も行ってみたいなあ。

私も今度メサイア歌いますよん。
skunjp さん♪

<十字架上の7つの言葉>の巻
投稿者:skunjp
2002/10/17 17:33 メッセージ: 2326
これは 2323 に対する返信です
tatyana_bianchiさま

お久しぶり出ございます。
(お風邪でも召していらしたんでしょうか?)

さて、シュッツの件。マタイ受難曲とルカ受難曲が有名ですが、
歌詞は聖書そのものですので、聖書をお買いになればすべて
解決いたします。

「十字架上の7つのことば」は、カンドミノ合唱団の演奏が
熱い信仰のほとばしりがあります。カンドミノ合唱団はフィン
ランドの素晴らしい合唱団。当曲以外に各時期のシュッツの
代表作とカップリングされた一枚物のCDがあります。
(カンドミノ合唱団設立30年記念CDです)

・・・以下は礒山雅先生のコメントです。


シュッツ 十字架上のイエスの7つの言葉他
サトマー指揮 カンドミノ合唱団 
(フィンランディア WPCS-6231、2,447円) 

私のシュッツ開眼は、《十字架上の7つの言葉》でした。これは
一種の受難曲で、シュッツの中ではわかりやすく感動的な名作だ
と思うのですが、案外、CDが出ませんね。久々に渇をいやした
のが、このCD。表題曲のほか、詩篇、マニフィカトなど8つの
宗教合唱曲を、讃美から受難、復活を経て証しへという風に、
いわばキリストの一代記として配列されています。その核心部に
《7つの言葉》置かれているわけですが、淡々とした運びの中に
深い感動がたたえられており、「エリ、エリ」の部分のおのず
からなる高揚も、みごと。

・・・トピズレごめんなすって(^^;;

(トピずれ) メサイアはイイ・・・
投稿者:skunjp
2002/10/17 17:52 メッセージ: 2327
これは 2325 に対する返信です
うわー、うわー

mamohahaさまもメサイアですか・・・!
シーズンですね。

さて、メサイアは受難曲と違って、しっかり<復活>があり
skunjpにはその点、嬉しいです。

あのトランペットの勇壮な音楽・・・tatyana_bianchiには
申し訳ないですが。

さて、復活なんて信じられる?

僕も高校時代、聖書を読んで、数々の奇跡を読み
「バッカみたい」と部屋の隅に放り投げました(^^;;

でも、今は思うのですよ。

奇跡 → 荒唐無稽 → 信じられない 

という構図ですが、これは、神の全能性を考慮すると全然
違ってくる。

神は全能 → 奇跡も当然ありえる → 信じられる

とまあ、こういう具合にね。

ですから、奇跡がどうのこうのではなくて、聖書の神が
いらっしゃるのか or そうでないのか
という、結局、個人的な選択にかかってくる。

つまり、信仰のボタンを押すか押さないか・・・ということ。

バッハは押した。

そして、僕も押したわけですが。
押して本当に良かったと思ってマス (^o^)

・・・再びトピずれ御免。

 おっと、またしかられそうだ・・・すたこらサッサ (^^;;

tatyana_bianchiさま
投稿者:skunjp
2002/10/17 18:39 メッセージ: 2328
これは 2327 に対する返信です
あのトランペットの勇壮な音楽・・・  
tatyana_bianchi<さま>には申し訳ないですが。

失礼・・・<さま>が抜けてました。

さまにならない。(^^;;

墓参りは
投稿者:evangelist84
2002/10/17 23:54 メッセージ: 2329
これは 2325 に対する返信です
リヒターと同門、ラーミン門下の人の墓参りです。
リヒターとは兄弟子に当たるんだそうです。
ミュンヘン音大で学長も務めたことがある人です。

Re.<十字架上の7つの言葉>の巻
投稿者:tatyana_bianchi
2002/10/18 14:45 メッセージ: 2330
これは 2326 に対する返信です
skunjpさま
信仰心の足りない弟子を見捨てず、いつも詳しいご解説、有り難うございます。
タイトル欄に曲の名前を載せてくださったので、後からレスを探し出して注文するのも楽ですね。

未到着のバッハ作品・・・

★「ロ短調ミサ」リヒター盤、★クレンペラー盤(お薦めのヘレヴェッヘ盤も是非一度聴きたいと思いましたが、余った予算で購入できるものでは、クレンペラーに興味がありましたので、つい・・・)
★グールド10枚組
★レオンハルトの平気律

これらが到着しましたら、またお邪魔させて頂きますね〜。 それまで、某トピに座り込んでおりますので、時々覗いてやってくださいませ。 相変わらず大恥ばかりですが・・・。

?平気律
投稿者:tatyana_bianchi
2002/10/18 14:47 メッセージ: 2331
これは 2330 に対する返信です
あぁ、またタイプミスを・・・
「平均律」の間違い訂正です。(^^;

クリスマスオラトリオのシーズンだぁ
投稿者:skunjp
2002/10/18 16:50 メッセージ: 2332
これは 2331 に対する返信です
皆様こんにちは。

はぁ〜、今日は忙しい (^^;;

やっと、少し余裕が出てきました。


さて、さて、tatyana_bianchiさん、未到着のバッハ作品・・・

 ★「ロ短調ミサ」リヒター盤とクレンペラー盤
 ★グールド10枚組
 ★レオンハルトの平均律

こうして並べてみると、各分野の<巨星>とも言うべき演奏!
楽しみでございますねー。

・・・某トピでのご活躍めざましいものがありますが、
   当バッハトピも、お忘れなきよう (^^;;

さて、わたくしは明日から3連休。ちょっと九州のほうに
旅をします。
( 九州ラーメンが楽しみですバイ。
  あと馬刺、辛子レンコン・・・・フフフ )

旅のお供に、「ロ短調」、それから、そろそろシーズンの、
<クリスマスオラトリオ>を持参いたしましょう。

太鼓がドンドン・・・(^^;;

昨日タワレコに行ったら、ヨッフムの3枚組が1700円。
喉から手が出そうでしたが、ガマンしました。


☆ mamohahaさま、メサイアの練習、ガンバってね (^o^)

・・・火曜日まで、おさらばでございます。

今ごろになって
投稿者:lvkoechel
2002/10/19 20:30 メッセージ: 2333
これは 2303 に対する返信です
こんな事を書くのは、ずれ過なのですが本を見つけられなかったので。 
 nujikoa さん初めまして(少なくともこちらからは)。解説書のことなのですが、白鳥春彦著ーーこの一冊で「聖書」がわかる! というのが、三笠書房の、知的生きかた文庫 にあります。 かなり毛色の変わった解説書です。色々と参考になりました。
 それと、信仰する事は私には簡単です。実行はとてもとても・・・
 そろそろ息子の番なので、これにて。さて、バッハの何を聞こうかな。

<旅とクリスマスオラトリオ>の巻
投稿者:skunjp
2002/10/22 15:56 メッセージ: 2334
これは 2333 に対する返信です
ほおっておくと順位がどこまでも落ちますね。最近・・・(-_-;)

さてlvkoechelさん、皆さんこんにちは。

3連休を取り、九州に旅してきました。道中聴いたバッハは、
クリスマスオラトリオ。クイケンのライブ盤です。

飛行場で目の前に広がる雄大な阿蘇山を見ながら聴いていると、
悠久の時間を感じました。


>それと、信仰する事は私には簡単です。実行はとてもとても、

と、lvkoechelさんは書いておられますが、そうですね、聖書の
律法を実行しようとしたら大変なことです。

・・・もともと実行は無理なんです。

極言すると聖書には、「実行不可能」と書いてあります。だから
イエス・キリストが十字架にかかられた・・・

神様が人に求めておられるのは「信ずること」ただそれだけです。

たとえば受難曲を聴いて心打たれ、バッハを通して神様を信ずる
こと・・・それもアリです。

教会に行ったりとか、「いい子になりなさい」ではない。

イエス様は僕たちに良い行い、例えば、自分の力で罪を避け、
良い人間になろうと努力することや、たくさん献金すること、など
一切求めておられない。

・・・そもそも、人間の汚いお金を欲しがる神様なんて本物じゃ
ないですよね。(・・・それを要求する組織も)

re:今ごろになって
投稿者:nujikoa
2002/10/23 0:08 メッセージ: 2335
これは 2333 に対する返信です
>nujikoa さん初めまして(少なくともこちらからは)。<中略>白鳥春彦著ーーこの一冊で「聖書」がわかる! というのが、三笠書房の、知的生きかた文庫 にあります。

lvkoechelさん、正式にはじめまして。(^^;
結構分厚い本でしょうか、私も立ち読みしたことがあるような気がします。

さて私はskunjpさんのおかげでとうとう聖書をゲット。(多謝)
しかし読むのは大変そうですな。ま、急がずあわてず・・・

***
ところでカンタータの歌詞って、曲によりますが「わっかりにくいなぁ〜」と思うものが結構多いですよね。

キリスト教のこと何も知らずにCDを買った身としては尚更です。

しかし受難曲はそれに比べるとわかり易いのですね。
で、受難曲によってイエスの生涯を知って、またカンタータに戻ってくると、前はわからなかったものが少しわかるような気(?)がするようになる。

でも、わからない曲はやっぱりわからないですねー(-_-;
・・・これからたくさん働いてくださいよ、私の聖書さん。(笑)

drei_sonneさん、ついに
投稿者:nujikoa
2002/10/23 0:26 メッセージ: 2336
これは 1 に対する返信です
おすすめのポッジャー(無伴奏Vn)やっと聴きました!

良いですねぇ〜
何度も繰り返し聴くことになりそうです。(^^;

ひとことで言って、
「物足りないところが全く無い、模範演奏」ですね。

普通、模範演奏というのは何か物足りないのですが。何でしょうね・・・?
理屈ではなく、
<ど〜れ〜を聴こうかな〜>というときには、ついこれに手が伸びてしまいそう。そんな良さです。

つやのある包み込むような楽器の音色にも魅せられました。
肩こりがほぐれます。(^0^)

普段はこの盤に手を伸ばすとすると・・・
気合とアドレナリンが満ち溢れて仕方ない時は、また別の「個性的で劇的な」諸盤に手を伸ばせば良さそうです。(^^;

カンタータNo61・・・ノックの音
投稿者:skunjp
2002/10/23 10:52 メッセージ: 2337
これは 2335 に対する返信です
nujikoaさん、皆さん、お早うございます。

最近また僕は、カンタータの季節のようで、毎日カンタータを聴く
ようになりました。

今朝は、No61「いざ来ませ、異邦人の救い主よ」を聴きました。

この曲はワイマール時代の成立ですが、冒頭のフランス風序曲から、
「切ないほどのあこがれ」と、「凛とした厳しさ」に満ちており、
聴いていて、のっけからいきなり引き込まれます。

美しいアリアも多く含みますが、印象的なのはやはり第4楽章バスの
レシタティーヴォ。イエス様が心の扉を叩かれる音が、弦のピチカー
トで表現されて、バスは黙示録の個所を歌います。

・・・ここが何とも神秘的で美しいと思います。

演奏は、ロッチェ指揮/新バッハコレギウムムジクム、バスは
ジークフリート・ローレンツ。この人は元東独のバリトンで、柔らか
い声と真摯な歌いぶりに特徴があります。


ps.ちなみに、歌われる歌詞は黙示録の下記の個所です。

“見よ。わたしは、戸の外に立ってたたく。だれでも、わたしの声を
 聞いて戸をあけるなら、わたしは、彼のところにはいって、彼とと
 もに食事をし、彼もわたしとともに食事をする。”3章20節

イエス様は万人の心の扉をノックしていてくださる。心の扉をあける
なら、イエス様が<その人の神として>心のうちに入って下さる、
ということです。「食事をする」というのは「ごく親しい間柄になる」
という意味です。

普通の大きさの文庫です
投稿者:lvkoechel
2002/10/23 21:46 メッセージ: 2338
これは 2335 に対する返信です
 \500位ので、分厚くはありません。他の人のことは分りませんが、聖書は一人ではとても分りません。どうしても解説書が必要です。ごく簡単げな文章でもかなり分り難いこともあります。
 必ずしもこの本にあったかどうかは失念しましたが、たとえば「右の頬を打たれたら・・」など、どのように解釈しますか。
 私はクリスチャンではありませんから、教会にも無縁ですので、必要です。
 バッハはどういう読み方をしていたでしょう。バッハのトピなので、これは申し訳程度の付け足しです。音楽の事はまたいつか。

ポッジャーの無伴奏
投稿者:kuzunoha_bach
2002/10/23 22:09 メッセージ: 2339
これは 2336 に対する返信です
今日HMVによったら、2枚組で2000円強であったので、迷わず買いました。

今まで、ずっと横目で見ていたのですが、レギュラー盤2枚というのは、けっこう決意のいる値段なので。

長く待った甲斐がありました。ウォルフィッシュやダールと聞き比べてみたいと思います。大変楽しみです。

RE:ポッジャーの無伴奏
投稿者:skunjp
2002/10/24 10:45 メッセージ: 2340
これは 2339 に対する返信です
kuzunoha_bachさん、nujikoaさん、皆さんお早うございます。

ポッジャーの無伴奏が安く出てますねー。
僕も目を付けてます。

タワーでは2300円くらいです。

かつてダールの無伴奏と同時期に出たとき、ダールのまさに「歪んだ真珠」的
魅力溢れる演奏に動転し、ポッジャーを捨ててダールを取りました。

しかし、パート2でも書きましたが、やはりポッジャーはただ者ではなく、
いつかは買わねばと思っていました。

そんなところに、PCMでポッジャーの新盤、テレマンの無伴奏が放送され
聴いてみますと、これが素晴らしく安定した演奏ぶりでした。

(曲のイメージはくつがえりませんでしたが (^^;;)

ポッジャーのバッハ無伴奏は絶対「買い!」ですね (^o^)

剣を抜いて応戦したバッハ
投稿者:skunjp
2002/10/24 10:49 メッセージ: 2341
これは 2338 に対する返信です
lvkoechelさん、皆さん、お早うございます。

さすがバッハトピ、音楽談義の一方で「バッハと信仰」という側面からの
真剣なやりとりが尽きません。

今日もあまり深入りせずに、少しだけお話いたしますと・・・

>「右の頬を打たれたら・・」など、どのように解釈しますか。

聖書は難しくもあり、その反面やさしくもあると僕は思ってます。かつて
高校生の時、チンプンカンプンで投げ出しましたが、今は、聖書がとても
語りかけてきます。

(昔は「語りかけ」が聞こえてこなかったんですね。「聞こう」という態
 度ではなく「研究してやろう」と思っていたから・・・)

いまや、聖書は僕にとって「人生という荒海の羅針盤」であり、「歩む道
の光」になりました。

・・・さて、有名なマタイ伝5章39節のみことば。

“わたしはあなたがたに言います。悪い者に手向かってはいけません。
あなたの右の頬を打つような者には、左の頬も向けなさい。”

ご承知の通り人間は、地上に降りてこられた神の御子イエス・キリストを
信じ敬うどころか、逆に十字架刑で殺してしまいました。

そのような不埒な人間を神様は、木っ端微塵に滅ぼしても良かったのに、
そうされなかった。それどころか、イエス様は「彼らをお許し下さい」と
十字架上で祈られました。

人間は、右の頬を打たれたら、その相手に反撃してやまない存在です。
このような人間の性質が世の中に「憎しみの連鎖」を引き起こし、世界の
あちこちで戦争が絶えません。

神様は、「争いを止めなさい。わたしがあなた方を赦したように互いに許
し合いなさい」と言っておられるのです。

もっとも、それができるかどうかはまた別問題。バッハは、ステッキで殴
りかかったガイエルスバッハに剣を抜いて応戦したわけですから。

クリスチャンの歴史にも、宗教戦争という汚点が残っています。

・・・これらはすべて、人間の不完全さの証明です。

しかし最も大切はことは、それにもかかわらず神様は、こんな人間ひとり
びとりを愛しておられ、十字架を通して赦しておられるということです。

揚げ足取りではないのですが
投稿者:lvkoechel
2002/10/24 18:16 メッセージ: 2342
これは 2341 に対する返信です
skunjpさん、こんばんわ。「右の・・」のことですが、私はここでは「本質」のはなしをしているのでは無しに、具体例を挙げたのです。つまり、右利きの人が多いと思いますが、私が相手を打つなら、「左」頬になるでしょう。
 本質は貴方の仰るとおりなのですが。

nujikoaさん,聴きましたか.
投稿者:drei_sonne
2002/10/24 19:26 メッセージ: 2343
これは 2336 に対する返信です
Rachel Podger のBach に対し厳しい評価をする人がいるのも知っています.
私もいいか悪いかは判断できません.
でも,私は好きなんです.

ポジャーさんは,「私にとってのBach,普段着のBach」というノリで彼女にとっての普通の演奏をしてくれている感じです.
ですから,聴く方も構えが要らない気がします.
それで自然体で聴いているといつのまにか心に忍び込んでそして揺すぶるんです.

私は現役の尖がった演奏家(ハーン,ウィスペルウェイ,サイなど)が好きなのですが,彼女は柔らかな演奏だと思います。
2枚組で¥2000くらいなら,買っても悪くないですよね.

都会に出る機会が少ないので新しいCDは買っていませんが,遅まきながらGouldを聴いています.

ポジャーさん
投稿者:nujikoa
2002/10/25 0:46 メッセージ: 2344
これは 2343 に対する返信です
>聴く方も構えが要らない気がします.
それで自然体で聴いているといつのまにか心に忍び込んでそして揺すぶるんです.

drei_sonneさん、まさに「わが意を得たり」です!(^^;

とにかく、ため息が出るほどスムーズで滑らかで・・・でも、ところどころで「おっ?」と思わせるところにも欠かないです。
特に、ソナタのフィナーレ楽章の演奏なんてリズム感が最高ですね。
一見さらりと流しているようでも、実のところはかなり工夫が利いている思います。

私は2枚組には遭遇できず、1枚づつのを2枚買ったので損しました・・・(-_-;

電子音楽バッハ色々
投稿者:tatyana_bianchi
2002/10/25 13:10 メッセージ: 2345
これは 1 に対する返信です
皆様ご無沙汰しております。 

クリスマス・オラトリオやら聖書のお話の流れを遮るようでゴメンナサイ。 
注文中の4点、少なくともレオンハルトの平均律はとっくに届いていないといけないのですが、遅いんですよ〜。 今までの配送が早過ぎたのでしょうか? 昨日問い合わせのメールを送ったところです。 まさか全部まとめて11月終わりに配送なんてことも無いと思うのですが・・・。

さて、大分前に市の図書館で借りたバッハ残りの一点、中々聴く暇がなくて、明日返却です。
で、先ほどやっと・・・こちらの皆様は恐らく何方も聴かれたことのなさそうな演奏ですが。
題して「SWITCHED−ON BACH」 演奏は Wendy Carlosの電子音楽です。

カンタータ第29番〜シンフォニア
G線上のアリア
主よ、人の望みの喜びよ
ブランデンブルク協 第3番
管弦楽曲 第2番 BWV1067
インヴェンション 第13番、第12番
カンタータ 第208番〜羊は安らかに草を食む
アンナ・マグダレーナのための音楽帖
(ミュゼット、メヌエットl、アリア「汝我が側にあらば、喜びもて我は行く」、行進曲)
ブランデンブルク協 第5番

色々取り混ぜて入っていますが、先ずカンタータ29番シンフォニアを聴いた時には、ひっくり返りました。 「何これ?」これほどバッハと電子音が合わないとは・・。
G線上のアリアは許せる範囲ですね。(^^)
この中で面白かったのは、ブランデンブルク3番・・・短い旋律の繰り返しを、思いもよらない音色で変化させていたのと、アダージョの凄まじさです。
ブッシュ〜〜〜〜ン!とか雷のような音、思いっきりSF的アレンジで面白いものになっていました。 でも、2和音はそれらしいのが愛嬌です。 

これ、私が音を確認するために入手した、単三電池5本のキーボード(時々間違って変なスイッチを触ってしまい、勝手にリズムを刻んだり、音がポォワアァ〜〜〜ァンとなったり、ピロピロして困るのですが・・・使い方の解らない人にとっては余計な機能ばっかり) このような楽器一台で全声部を演奏したのでしょうか。

お目覚めバッハの「羊は安らかに・・」これは曲の題を知らなかっただけで、何度も聴いたことがありました。 電子音で聴いても安らげる曲ですね。 またそのようなアレンジになっていました。(^^)

アンナ・マグダレーナのための音楽帖も、どんな曲かと思ったら知っているメロディばかり。
ミュゼットの最後 ♪ミファソファミ と♪レ<ソ<ド の間に一呼吸ありますが、ここの事も前に話題になっていましたっけ? それとも原曲はそんな演奏でない?
とにかく、こうしてみると馴染みのメロディなのに題を知らないバッハ作品が案外多そうですね。

ブランデンブルク協の5番は、これがビックリ! 3番の過激アレンジと違い、原曲に近い雰囲気の演奏で、結構満足できました。 チェンバロの音は良く似た音色が出せるのですね〜。 あとフルートも古楽器の雰囲気漂う音色を出していますし、ちゃんとピロピロ~~~~~~~~ とやっていました!(^^) 

クリスマスオラトリオに死の匂い・・・
投稿者:skunjp
2002/10/25 17:12 メッセージ: 2346
これは 2345 に対する返信です
皆様、こんにちは。
本日の仕事もやっと終わった。
帰宅前にちょっとカキコします。\(^o^)/


>右利きの人が多いと思いますが、私が相手を打つなら、「左」頬に
 なるでしょう。

lvkoechelさん、なあるほど、そういうことですか。(^o^)
マジメに考えてました。

さて、最近クリスマスオラトリオに凝っており、今朝も第4部を聴き
ました。あそこには有名なエコーつきソプラノアリアがありますね。

ソプラノの問いかけに、第2ソプラノとオーボエがエコーで応える、
それはそれは素敵な曲なのですが、歌詞を見ると「死」のにおいが
します。

・・・楽しげな楽想であるだけに、これはとても意外なことです。

この第4部の歌詞を通読すると、死を前にしたひとつの魂がイエス様
に「死後の安寧」を願い、その後、確信に満たされて、「イエス様の
栄光のために生きる決意」の歌を歌います。

その中間部分に、このエコー付きソプラノアリアがあります。

そこではまず、死について「厳しき恐れを吹き込むや?」と問いかけ、
それに対して「否」という返事がエコーで返ります。

次に、「われは死を喜び迎うべきか?」という問いに、「しかり」と
エコーが答える。

このように、歌詞をよく見れば「死」をめぐっての深刻なテーマに貫
かれた、クリスマスオラトリオ第4部・・・

しかし、バッハの音楽には人生の根本問題を取り上げて、その「希望に
満ちた解決」を高らかに謳った曲が、何と多いことでしょう!

もちろんそこに「信仰」があるのですが・・・。
バッハにとって信仰とは、絵に描いたモチではなかったんですね。

・・・さて、それでは皆さん、月曜日までごきげんよう。\(^o^)/

tatyana_bianchi さん
投稿者:skunjp
2002/10/25 17:33 メッセージ: 2347
これは 2345 に対する返信です
お久しぶりです。

南米奥地からまだ届かないのですね。
早く聴きたいでしょうに・・・

さて、カーロスのスイッチオンバッハは
一時有名なLPでした。
僕は聴きませんでしたが・・・

バッハは許容範囲の広い作曲家ですが、
それでも違和感があるとは、よっぽど・・

>クリスマスオラトリオに死の匂い・・・
投稿者:mamohaha
2002/10/25 18:07 メッセージ: 2348
これは 2346 に対する返信です
これは一目瞭然なので有名ですが、クリスマスオラトリオには「受難コラール」が使われていますね。
「マタイ」に何度も出てくる『血潮滴る主の御頭』。
これは来たるべき受難を暗示しているとも言われていますが・・・。
最後の最後にも、トランペットに彩られて、華やかに出てくる。
初めて聴いた時には「なんじゃあこれは?」と思いました。

変な例えで恐縮ですが、
一休さんが、お正月にしゃれこうべを杖にさして歩き、
「浮かれたらアカンで〜、すぐそばに死はあるんやで〜」
と説いて歩いたのを連想してしまいます。

ところでお友達のクリスチャンの方に聞いた話。
「キリスト教はいつ始まったか」
「復活から」と教えてもらいました。
なるほど、です。

エコーアリア、ガーディナー盤のアージェンタちゃんがいいですねえ。

フマジメと思われては心外です
投稿者:lvkoechel
2002/10/25 20:38 メッセージ: 2349
これは 2346 に対する返信です
skunjpさん。貴方お一人でしたら、他の例を使ったかもしれません。.「目には目を・・・」が深まった、>復讐をやめよ<が第一義であることは論を待ちません。しかし、この言葉そのものにも意味はあるらしいです。
 他にも、第一義、では無いものの、素通りすべきではない言葉があると言いたいのです。時代、気候、風土等の違いで、判りにくい事も沢山あります。
 私の筆力が足りぬ為の誤解でしょうが,少なくとも、真面目なつもりです。無論私にとっても本質のほうが大事です。
 クリスマス・オラトリオのこと、今度考えてみます。普段は歌詞を見ないで聴いているので、気が付きませんでした。

re:電子音楽バッハ色々
投稿者:nujikoa
2002/10/26 0:02 メッセージ: 2350
これは 2345 に対する返信です
Wendy Carlosは私も図書館で借りて聴きました。
とっくの昔の話だけに、あまり印象には残っていませんが・・・

まぁ、でも、何十年も前の電子音楽ですよね。
今の技術を使えば、かなりいい線いったものが作れそうな気もするんですが、なぜかやる人がいませんね。

TVのドキュメンタリーなどのBGMで
時々「エレクトリック・バッハ」が聞こえてくることがありますが、まとまったCDは見たことがありません。


>注文中の4点、(中略)とっくに届いていないといけないのですが、遅いんですよ〜。

先週、熊本タワーレコードに行ってきました(まずまずの品揃えです)。
でも、私もネット注文を始めようかなと考えているところです。
アマゾンって配送期間が<3〜5週間>とか、かなりファジィじゃありませんか?
HMVのページも見ましたが、こちらのほうがスピードは速そうでしたよ。
(まぁ、実際に注文してみないとこの辺はわかりませんが・・・)

ブラジル奥地
投稿者:tatyana_bianchi
2002/10/26 0:41 メッセージ: 2351
これは 2350 に対する返信です
skunjpさま、nujikoaさま
レス有り難うございます。
私の注文方法では、自動的に一括で送られる事になっていました。

一番遅い、リヒターの「ロ短調ミサ」が入荷してからまとめて配送されることになっていたのです。
設定を変えましたので、「平均律」はもうすぐ手元に届くと思います。
ネットの注文も慣れないことばかりで、ヘマばっかり。(^^;

nujikoaさんは、Wendy Carlos のまで聴かれているのですか!  68年とありますから、今のシンセサイザーと比べて格段に性能も落ちるものでしょうね。(多分)
最初はびっくりしましたが、それなりに楽しめる曲もありましたよ。(^^)

それでは、また。

Amazonはブラジル奥地、ではHMVは・・・?
投稿者:nujikoa
2002/10/26 12:17 メッセージ: 2352
これは 2351 に対する返信です
tatyana_bianchiさん、

昨日Amazonをちょっと悪く言ってしまいましたが、よく見てみればあまり違いませんでしたね。軽率でありました。

でも私はHMVにしてみました。
昨夜、初めてCDを注文しました。
こっちのほうがわずかに高いかもしれませんが、検索しやすいのと、試聴できる率が高いようです。

さてこれで、私も待ち焦がれてやきもきする生活に・・・?(爆)

*注文したCDですが、「パート2」掲示板で並み居る皆様がお薦めされていた中から何枚か選びました。(^^;

届きましたらレポートさせていただきます。

いい天気〜 芸術の秋〜
投稿者:mamohaha
2002/10/27 11:03 メッセージ: 2353
これは 1 に対する返信です
今からメサイアの練習に行ってきます!

実はソリストだったりするので・・・。
(一部だけ、だけど)
大丈夫か〜、私。

テナーソロは、うちのダンナだったりする。

re:いい天気〜 芸術の秋〜
投稿者:nujikoa
2002/10/27 12:46 メッセージ: 2354
これは 2353 に対する返信です
>実はソリストだったりするので・・・。

Cool!
かっこいい〜
かるーくEnglishで歌ってくるわ、といったところですね。(笑)

***
ところで先日の
「クリスマスオラトリオの最終コラールの怪」の件ですが、今まで気づきませんでした。

改めて聴いてみましたが・・・
確かにズッコケそうなくらい滑稽!(^^;
(それと、一休さんて関西弁だったんですね。)
いろいろとためになりました。

あおによし・・・
投稿者:mont_54
2002/10/27 18:18 メッセージ: 2355
これは 1 に対する返信です
奈良の都に聴くBach 仁王が如く グルオタなりけり mont_54.

みなさんおひさでした。一週サボりました。

でも(言い訳)忙しかったんです、本当に・・・ m(謝)m

今日、こちらに来てから2度目の休暇が取れました。

天気も良かったので、朝から近鉄に乗って一路奈良の都へ、
昨日から正倉院展が始まっていましたが、まっすぐ東大寺へ直行。
念願だった3月堂(法華堂)の仏像群と戒壇院の四天王を観てきました。

いや凄いですねーホント。荘厳な天平芸術に圧倒されつつ、耳元でバッハを
合いますね、やはり・・・

う〜ん。ひょっとするとバッハは宗教をも超越してますぜ、皆の衆
(あれ?この口調どこかで聞いたような・・)

もっとも、無信心な私の言う事だからあまり信憑性はありません(^^;
でも、グールドのバッハは今も惑星探査衛星ボイジャーに乗って
宇宙のはるか彼方を旅してるのですから、今や宇宙の音楽ですよね。
(イコール「神の音楽」ということなのかも?)

始めの一歩
投稿者:futureofsacd
2002/10/27 19:40 メッセージ: 2356
これは 1 に対する返信です
BWV147 の中の「主よ 人の望みの喜びを」の声学部は
ヨハン・ショープの作ですか。
あの8分の9のメロディーはバッハ作ですか?
(もっと勉強して来いィ!と怒られる?)

近畿の再生なくして日本の再生なし
投稿者:imyfujita
2002/10/27 19:46 メッセージ: 2357
これは 2355 に対する返信です
昨年4月から大阪に住んでいます。去年の10月ころ、バイオリンの千住真理子さんがパガニーニのカプリ−スの演奏会を大阪でしました。同曲はもともとほとんど知らなくて、最後の曲だけ有名だったのでしょう、知っていました。で、アンコールにバッハの無伴奏パルティータを演奏してくれたのD、元が取れた気になりました。私もギターでほんの一部を弾くのでお気に入りです。
タンタータラタラタンタンターン
というやつです。

ん〜とね
投稿者:mamohaha
2002/10/28 1:39 メッセージ: 2358
これは 2356 に対する返信です
手持ちのリヒター盤の解説には「M・ヤーン作コラール」って書いてありますね。
オブリガートのメロディはバッハ作です。

この曲(原曲)聴いてたら、「これってどういう編曲なの?」って、自称「合唱バカ」に聞かれて、ずっこけた思い出があります。
オブリガート部分が主旋律だと思ってる人は多いみたい。
もっと勉強して来いィ!なんて言わないって。大丈夫。

Re:M・ヤーン
投稿者:futureofsacd
2002/10/28 8:21 メッセージ: 2359
これは 2358 に対する返信です
>mamohahaさん

情報をありがとうございます。
ヤーンは作詞のようです。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~bushi-ch/adventconcert.htm

なるほど
投稿者:mamohaha
2002/10/28 10:14 メッセージ: 2360
これは 2359 に対する返信です
ヤーンは作詞か。
お勉強になりました。

ところで、「地中海ソプラノ」って、どんなんだろう・・・?
いろんな言い方あるんですね。
でもこの方、在住はドイツなんですね。

「地中海ソプラノ」差し上げます!
投稿者:skunjp
2002/10/28 17:15 メッセージ: 2361
これは 2360 に対する返信です
mamohaha様、皆様、こんにちは。

凄いですねー、ソリストでいらしたんですか。
ご主人もなんですね。尊敬いたします。(^o^)

>ところで、「地中海ソプラノ」って、どんなんだろう・・・?

僕が所属している合唱団、ブルーメンシュトラウスの名ソロソプラノ、
中西加世子さんが、まさに「地中海ソプラノ」です。

・・・僕個人はそう思っています。
(もし違ってたら中西さん、ごめんなさい。(^^;;)

東京芸大卒業後、イタリアにも数少ないベルカントの声楽教師に師事、
本来ドラマティコだったのが、軽〜くて、しかも浸透力の高い声質に
変化され、メサイアソロにおいても、伸びのある「地中海ソプラノ」
を披露されています。

もし、ご興味がおありでしたら、中西さんも歌っているブルーメン
シュトラウスのメサイアCDを、ぜひプレゼントしたく存じます。

ひょっとしたら、何かの参考になるかも知れませんし。
僕としても多くの方に聴いていただけるのは嬉しいです。

mamohahaさん達のメサイア公演が成功しますように。


※全曲が2枚組のCDになっており、僕たちはただ同然で入手できま
 すのでお気遣いなく。mamohahaさん以外にも欲しい方には差し上
 げます。\(^o^)/僕のプロフィール、メルアドにご一報下さい。


ps.一休さんの歌にはたまげました。しかし、受難は勝利なのだし
   あれもアリだなと思いました。

lvkoechelさん、平に・・・
投稿者:skunjp
2002/10/28 17:31 メッセージ: 2362
これは 2349 に対する返信です
>フマジメと思われては心外です

うわ〜っ、うわ〜っ、

lvkoechelさん、ご免なさい。

不真面目とか言いたいわけではないっス。(-_-;)ゞ

いかに僕のレスの読み方がいいかげんか、証明してしまいました。

・・・本当に聖書は意味深いですね。

旧約聖書の出エジプト記に、くだんのみことばが、出てきますね。

「しかし、殺傷事故があれば、いのちにはいのちを与えなければ
 ならない。目には目。歯には歯。手には手。足には足。」
   出エジプト記21章23節

しかし、新約聖書ではそこが正反対になっている。

『目には目で、歯には歯で。』と言われたのを、あなたがたは聞い
ています。しかし、わたしはあなたがたに言います。悪い者に手向
かってはいけません。あなたの右の頬を打つような者には、左の頬
も向けなさい。あなたを告訴して下着を取ろうとする者には、上着
もやりなさい。あなたに一ミリオン行けと強いるような者とは、
いっしょに二ミリオン行きなさい。求める者には与え、借りようと
する者は断わらないようにしなさい。(マタイ伝5:38)

・・・う〜ん。

「愛は非合理な関係である」とどこかで読みましたが、神様の
私たちに対する愛こそ、理屈を超えたものだと思いました。
\(^o^)/

montさま、おひさですー。
投稿者:skunjp
2002/10/28 17:49 メッセージ: 2363
これは 2355 に対する返信です
montさま

おひさしぶりで御座います。

相変わらず、グールドに変わらぬ愛を貫いておられるご様子、
頭が下がりますぜ。

忙しい中にも、命の洗濯をキチンとされておられるようで、
ホッとしました。

さて、バッハは宗教を超えるか?
につては深遠なテーマですので、少し考えさせて下さい。

Re:ヤーン(その2)
投稿者:futureofsacd
2002/10/28 19:19 メッセージ: 2364
これは 2359 に対する返信です
「主よ 人の望みの喜びを」の続きです。
詳しいところを見つけました。(下記URLを参照ください)
バッハもやる気を失うことがあったようです。(ほっ)
http://homepage2.nifty.com/bachhaus/musik/kirchenjahr/mariae_heimsuchung.html

分っていただけて
投稿者:lvkoechel
2002/10/28 19:59 メッセージ: 2365
これは 2362 に対する返信です
有難うございます。ただ、「すうっと読み飛ばしてしまう」ところが、---少なくとも私には---かなりあると云うことです。
 短すぎて申し訳ない。

HMV・・私的には実物を手に取り迷う店
投稿者:tatyana_bianchi
2002/10/29 0:28 メッセージ: 2366
これは 2352 に対する返信です
土日と名古屋で一泊しました。 早めに家を出、大手CD店(HMVです〜)に行き・・・お値打ち価格になっていた「音楽の捧げもの」を入手しました。 
輸入盤ですがフルート・ヴァイオリン・ヴィオラ・ダ・ガンバにBarthold, Sigiswald, Wielandと、クイケン3兄弟?と、チェンバロ奏者Robert Kohnen の名前があります。

実は、その時ヘレヴェッヘの「ロ短調ミサ」も輸入盤と日本盤の両方を見つけて、どうしようかと迷っている内に、輸入盤は何方かの手に渡ってしまいました。(涙)
でもヘレヴェッヘ盤もいずれ入手したいと思います。 出来たら「マタイ受難曲」で・・・。

また帰宅しましたら、「平均律」とクレンペラー盤「ロ短調ミサ」が届いていました。
「ロ短調ミサ」も日本語訳が付いていて、ほっ。 ところが、これは全曲盤ではなく、合唱セレクションなんですね。 

実は、ホテルの枕もとの小机に、「聖書」を見つけて・・・今まで、ホテルの備品など石鹸一つ持って帰ったことが無いのですが(強調!)・・・一瞬良くない考えが頭をよぎりました。(^^;  

割と見やすい文字の大きさでしたが、英語と日本語の併記です。
それから後でふらりと立ち寄った○善で聖書色々を見ましたが、どうも日本で売られている聖書にドイツ語と日本語が併記されているのは無いようですね。

CDはどれも未聴ですが、これからゆっくりと・・・。

tatyana_bianchiさん
投稿者:skunjp
2002/10/29 13:16 メッセージ: 2367
これは 2366 に対する返信です
tatyana_bianchiさん、こんにちは。

クイケンは古楽系最右翼の名盤ですよ。

おまけに、ご注文のCDが届いてよかったですねー。\(^o^)/

しかしネットショッピングは、僕なんかせっかちな性分なので、
注文しているうちに熱が冷めて、届いたら「遅そかりし」になる
確率が高い・・・

だから、僕はネットショッピングはしません。

未知との遭遇という意味でも、中古屋を偏愛してます。(^^;;

結構、掘り出し物もあり、「あれ、こんな名盤売ったの!」と、驚き
あきれることが多い。

しかし、何と言っても魅力は価格で、こないだイゾアールのトッカ
ータ、アダージョとフーガ他の名盤が100円でした!

だから、中古屋に行くと、買えば買うほど得したような錯覚に陥り
僕にはとても危険な所なのですよ。(-_-;)


※ドイツ語、日本語対応の聖書はないでしょうね。
 英語、日本語はたくさんありますけど。

※聖書を「学問的」にとらえるか「神のことば」としてとらえるかで
 翻訳が違ってくるようです。新改訳聖書は後者です。

http://www.wlpm.or.jp/seisyo/what_sinkai.htm

多くの福音的プロテスタント教会で使われています。

独語聖書
投稿者:drei_sonne
2002/10/29 20:31 メッセージ: 2368
これは 2367 に対する返信です
ドイツ語の聖書は以下のサイトにあります.

http://www.nathan.co.za/german/

http://www.biblegateway.org/languages/

今レオンハルトの「平均律」いいですね
投稿者:tatyana_bianchi
2002/10/29 22:59 メッセージ: 2369
これは 2367 に対する返信です
skunjpさま
お近くに中古屋さんがあるそうで、思いがけない名盤を・・なんてお話を伺うたびに羨ましく思います。 (もっとも私の場合、それが名盤かどうかなど解らず、結局は豚に真珠のような気がしますが)

>だから、中古屋に行くと、買えば買うほど得したような錯覚に陥り
>僕にはとても危険な所なのですよ。(-_-;)
その危険地帯に足を踏み入れてみたい気も!(笑)

近くのスーパーのテナントCD屋さんは、主に中古を扱う店なのですが、殆どが演歌・ロック系ですね。 クラシック音楽はナクソス新盤のみで、(時々内容を変えているようですが)横1.2m位の一段のみしか置いてありません。

先日は未開封の中古オペラでお値打ちのものを見つけましたが、今オペラから離れているのと、苦手な作曲家で購入意欲が湧きませんでした。
その折に、クラシック音楽の引き取り価格を尋ねましたところ、やはり一枚50円とか(涙)
そんな価格で手放すくらいなら、市の図書館に寄贈した方がよっぽどましです。
事実私の住んでいる図書館のCDは殆どそれで集まったもののようですよ。
シリーズ物が多いですからね〜。 クラシック100選とか・・・。

まぁ、そんなお話は置いておいて、近くに大型CD店が有るのも、無いのも辛いものがありますね。(笑)
この頃はネットで購入することが多いですが、一昨日届いたクレンペラー盤「ロ短調ミサ」の冒頭のキリエに、も〜う何とも言えない感動を覚えて聴き入っていたら、トラック4で音跳びが激しく(不思議なことに1度しか跳ばない時もあるし、確認すると、今度は5〜6回つづけざまに跳んだり)返品する旨、メールしました。
すでにダンボールに収めて郵便局に持っていくばかりですが、良く考えたら全部聴いてからでも良かったですね〜。 何となく返品するのに全部聴いちゃ悪いような気がしたもので、そこでストップしましたが・・・。

で、今は「平均律」をヘッドホンで聴きながらタイプしております。 交響曲やオペラなどは聴きながら他のことが出来ないタチですが、バッハのこういう曲はそれが出来ますね。 すでに聞覚えのある曲がいくつもで、懐かしいです。
と言って自分が習った曲というわけではありません。 大昔、上級者のレッスンを横で聞かされるのが習慣で、そこで馴染みになった曲も多いです。

最初の頃はブランデンブルク協のチェンバロにも抵抗があったのに、今こうして聴いていて大丈夫。 今題12曲のヘ短調を聞いていますが、何となく哀しい曲ですね。
やっぱりピアノ演奏でも聴きたいです。
レオンハルト盤はとりあえず第一巻だけですが、第二巻をピアノで、なんて言うのも面白いのではないか?など思っております。

>聖書を「学問的」にとらえるか「神のことば」としてとらえるかで
>翻訳が違ってくるようです。新改訳聖書は後者です。

今日も我が町の本屋さんで聖書のコーナーを見ましたが、お薦めの新改訳聖書は見かけませんでした。 新共同訳が多いようですね。
口語訳のもありましたが、分厚くてしかも文字が細かい!(涙)
まだ聖書購入は迷っております。 私の場合、動機が不純で・・・つまり、聖書の全体像だけなら図書館で借りた本でも間に合うし、輸入盤CDで日本語訳が無いものに便利なように、というだけのことで、英語の日本語訳とか、日本語だけのものは考えていませんでした・・・バッハが聞いたら怒るかも知れませんが。
特に「ロ短調ミサ」の対訳を見て、びっくりしました。 「アーメン」とはラテン語でしたか。 世界各地で演奏される「ロ短調ミサ」はラテン語オンリーなのでしょうか? 
それとも英語版があったり、ドイツ語版があったり・・・如何でしょうか? 
またその他にも、例えば「マタイ」英語バージョンなどあるのでしょうか??

drei_sonneさま
本当にドイツ語の聖書がありますね〜。 と言うか、世界各国のキリスト教関係のHPにはその国の言語で・・・スワヒリ語の聖書も勿論有るでしょう! いえ、多分・・・ひょっとしたら・・。 
でも、私が探しているのは、ドイツ語/日本語の聖書なんですよ〜。

<CDの音跳びに泣く>の巻
投稿者:skunjp
2002/10/30 15:32 メッセージ: 2370
これは 2369 に対する返信です
tatyana_bianchiさん、皆さん、こんにちは。
・・・さて3時のお茶の小休止。

CDの音跳びには僕も悩まされています。

これは、CD自体の問題もありますが、大抵はCDプレーヤーの
問題のようです。tatyana_bianchiさんも、他にプレーヤーがあれば
試してみてはいかがでしょう。

我が家にはCDプレーヤーが2台あり、国産の安物の方は跳びませ
んが、買って10年になる英国クォードのCDプレーヤーは、寒く
なると特に廉価盤で音が跳ぶようになります。

クォードは今、日本代理店がないので修理にも出せず、しかし音が
良いのでガマンして聴いています。

クォードといえば使用中のアンプも同メーカーです。これは発熱量
が凄く、夏などは部屋の空気がさらに熱くなる感じです。

夏はアンプに泣き、冬はCDプレーヤーに泣き、我が家のクォード
は問題だらけ・・・

しかし、ここでひらめいた!
ある日、熱いアンプの上に、直接CDプレーヤーを乗せて温めたの
です。これが効いて、かなり音が跳ばなくなりました。

でもまだ完璧ではないので、そのうち電気アンカを乗っけようかと
思っています。    (冗談ッスよ・・・(^^;;)

以上、我が家のポンコツオーディオ奮戦記でした。


ps.カトリック系の曲、ミサ曲、マニフィカトとかは、ラテン語
   ですね。英語版マタイは寡聞にして知りません。

ロ短調ミサの冒頭はいつ聴いても胸が締め付けられます。「憐れん
で下さい」という叫びが、まるで自分のことのように感じられます。
「あわれみ」という語句をCD−ROMのバイブルで検索すると
下記が引っかかってきました。

『わたしはあわれみは好むが、いけにえは好まない。』とはどういう
意味か、行って学んで来なさい。わたしは正しい人を招くためではなく、
罪人を招くために来たのです。マタイ9:13

イエス様の言葉です。自分を正しいと思っている人には、イエス様は
冷たいです。

※リヒテルの平均律4枚組の名盤がタワーで2000円くらいです。

音跳びの謎
投稿者:tatyana_bianchi
2002/10/30 18:25 メッセージ: 2371
これは 2370 に対する返信です
skunjpさま
レスありがとうございました。

やはり機械に問題があったようです。
と言いますのは、やはり返品するにしても全曲聴いてから・・・と思い直して、もう一度梱包を解き、最初から聴きなおしました。 そうしたら、今度はどこも音跳びが無いのです。

折りしも通販サイトからお詫びのメールがあったのですが、事情を伝えて、逆に「お騒がせして申し訳ありません。」と謝り、返品せずに楽しむ旨、連絡いたしました。

それにしても、気温と音跳びが関係しているとは思いませんでした。
また、我が家の機械ももう10年近いですから、そろそろガタが来ているのかも知れませんね。

平均律、ピアノではリヒテルがお薦めですか。 4枚組みでそのお値段・・・入手したばかりの盤も未聴のがあり、レオンハルトの第一巻も聴き込んでいないのに、購入したくなります。

無駄遣い
投稿者:lvkoechel
2002/10/30 18:43 メッセージ: 2372
これは 2371 に対する返信です
 tatyana bianchiさん、こんばんわ。音跳びは毎回現れるとは限りません。一度大丈夫でも、分りませんよ。
 平均率に限った話ではないですが、購入するよりも、聴き込む方が良いのではないですか。欲しいものの紹介が多すぎます。
 バッハの場合、曲目を増やす方に(私は)金と時間をつぎ込みたいです。

今日何曜日?
投稿者:mont_54
2002/10/30 22:20 メッセージ: 2373
これは 2363 に対する返信です
皆様、こんばんわ

私の現在住まいしている場所は、大阪北区の天神橋商店街。
そうです。NHK朝の連ドラ「まんてん」の現在活躍している舞台なのです。
先日(確か昨日)放映の際、何と私のマンション(ウィークリー)の入り口が
写っているではありませんか!

1階のテナントが(これも何と)中古CDショップです。
ただし、まだ中を覗いてはおりません。あまりに近すぎるせい?

skunjp さんが言われるように

>忙しい中にも、命の洗濯をキチンと・・・

いたしております。

昔から、仕事が忙しくなればなるほど、それに反発して遊びにもハッスル
(いつまでたってもガキです・・・笑)

ボロ雑巾のように疲れて帰って来て、ベッドに倒れこみながらバッハを・・
すると、体は死んでいるのに何故か感覚だけは鋭敏になって、
何ともいえない快感がエーテルのように身を包みます。(ちょっと変?)

いつのまにかグールドの命日も過ぎ、20年目の結婚記念日も過ぎ〜
でも、昨年死んだ「ウサ公」の命日だけはまだ意識の中にあります。
11月6日。でもこの日も仕事なんだよな〜

何を聴きながら思い出に浸ろうか? ただいま思案中です。

re:今日何曜日?
投稿者:nujikoa
2002/10/31 1:45 メッセージ: 2374
これは 2373 に対する返信です
>ボロ雑巾のように疲れて帰って来て、ベッドに倒れこみながらバッハを・・すると、体は死んでいるのに何故か感覚だけは鋭敏になって、何ともいえない快感がエーテルのように身を包みます。(ちょっと変?)

いや、私も全く同感です。
カラカラのボロ雑巾が、水と洗剤をみるみるうちに吸収してきれいになってゆきます。(^^;

>昔から、仕事が忙しくなればなるほど、それに反発して遊びにもハッスル(いつまでたってもガキです・・・笑)

ついでにこれにも同感(余計でした。)(^^;

フロリレジウム
投稿者:nujikoa
2002/11/ 1 1:18 メッセージ: 2375
これは 1 に対する返信です
(↑読み方が合っているかどうか不安・・・)

最近、フロリレジウムの「トリオ・ソナタ集」のアルバムにはまってます。
イギリスのアンサンブル(ヴァイオリンが、あのポッジャー!)。

@flute+violin+B.C.
A(flute*2)+B.C.
B「音楽の捧げ物」のトリオソナタ
C(violin*2)+B.C.

そして、アンサンブルによる
D音楽の捧げ物の「6声のリチェルカーレ」
が素晴らしい。
有田正広盤(4名で演奏)と違って、6声のこの曲のためにわざわざ6人動員して演奏しているのがまた良いです。
recorder+flute+violin+viola+cello+organ

(*この6人が、手分けして@〜Cを演奏しているわけで、アルバムとしての理屈というか構成としても筋が通っている!)

この難曲が、こんなにリラックスした「慰めの響き」に聴こえるのは初めてでした。

**
本題のトリオソナタも良いですね。爽やかでのびのびしてて、うきうきしてきます。(^^;
特に、Aにブラヴォー!!

BWV998
投稿者:sweelinck2001
2002/11/ 1 6:39 メッセージ: 2376
これは 1 に対する返信です
の、チェンバロ版のCDを入手しました。
リュートのも良いけど,チェンバロ版の独特の静寂感も結構いいですよ。

Re.無駄遣い
投稿者:tatyana_bianchi
2002/11/ 1 14:52 メッセージ: 2377
これは 2372 に対する返信です
lvkoechelさま

レスを頂いておりましたのに、お返事が遅くなり申し訳ありませんでした。

>音跳びは毎回現れるとは限りません。一度大丈夫でも、分りませんよ。
ううぅ〜〜・・・先ほども確かめましたが、今のところ大丈夫みたいです。 
大丈夫な時にCDRに焼いておいて、そちらを鑑賞する、というのはどうなのでしょうね?
同じことかな?
 
>平均率に限った話ではないですが、購入するよりも、聴き込む方が良いのでは
>ないですか。欲しいものの紹介が多すぎます。
>バッハの場合、曲目を増やす方に(私は)金と時間をつぎ込みたいです。

そうですね〜、私もレパートリーを増やしたいという気持ちが無いわけでは・・・。
私の鑑賞能力程度では、誰もが名盤とおっしゃる録音で徹底的に聴いて自分なりのスケールを作る。
その後、時間的にも経済的にも余裕があれば、異演を聴く。 その方が良いと思っているのです。

でも、ここの皆様の聴き方のスゴサ、そしてそれぞれの魅力を語られる時の表現の巧さに、つい興味が湧いてきて・・・誘惑に勝つのは大変ですね〜。

先ほどパート2も覗きましたが、
skunjpさんの、無伴奏チェロ組曲第2番第1楽章の「恨み節」評など、面白いですよね〜。
一曲であれだけの録音を比べられるのですから、バッハ全体ではどのくらいの録音をお持ちなのか・・・溜息が出ます。

夫婦喧嘩の喩えまであって笑っちゃいましたが、ご夫婦が同じ曲の録音を残しておられるのですか? 演奏の優劣では奥様の圧勝らしいですが、これが後々ご夫婦の関係にひびかないと宜しいのですけどね。 「ふんっ!私の方が腕は上よ・・」
まぁ、大体において夫婦喧嘩では妻が勝つものですが。(笑)

今は、何かと言うと「平均律」を(これが聴きこむと言えるかかどうか微妙ですが)聞いています。 殆ど流している感じですが、第一巻はこれがスケールになりそうですね。
まだ「ロ短調ミサ」は3回しか通して聴いておりません。 衝動買いした「音楽の捧げ物」も未聴ですし、道のりは長いです。 
 

トリオソナタ ト長調
投稿者:skunjp
2002/11/ 1 14:52 メッセージ: 2378
これは 2375 に対する返信です
nujikoaさん、

い〜曲ですよね。トリオソナタ ト長調。
通奏低音だけバッハと言われてますが、
好きです僕は。

実は今度、この曲を演奏します。

クリスマスの慰問コンサートと、来春の
画廊コンサート。

そこではトークもします。
題して「バッハ、人間と音楽」。

内容は?

・・・それをこれから考えるところです。(^^;;

さて、明日から3連休。

何を聴こうか・・・火曜日までサヨウナラ。\(^o^)/

Re.無駄遣い
投稿者:skunjp
2002/11/ 1 15:09 メッセージ: 2379
これは 2377 に対する返信です
<<tatyana_bianchiさん>>

そうです。ご夫婦で録音しておられるのです。
練習の時など、どうしてるんでしょうね(^^;;

僕はカザルスに比べて、ちょっと酷評気味に書きましたが、
一般的には優れた演奏ですよ。

 > 大体において夫婦喧嘩では妻が勝つものですが

・・・そうですか、お宅もですか。

家の場合も、僕がかみさんに勝たせてあげてます。(^^;;

※手持ちの演奏は、PCMラジオ、FMを駆使して、MDで持っ
 ているものも多いです。

<<lvkoechelさん>>

聴いても聴いても聞き飽きない演奏は、それだけ深い内容が
あるのですね。

たとえばリヒターとか、グールド、ヴァルヒャなど・・・

演奏の一回性を超えて生き残る演奏は、それだけでひとつの
奇跡です。

人間でも会えば会うほど新たな魅力を発見して好きになれる人と、
逆に、会えば会うほど会いたくなくなる人がいますね。

(僕も嫌われないように注意しなきゃ(^^;;)

バッハも聴けば聴くほど、偉大さ、深さに打たれます。

世にも恐ろしい夢・・・
投稿者:mont_54
2002/11/ 2 23:13 メッセージ: 2380
これは 2374 に対する返信です
・・・を見ました。

何とこのバッハトピでの議論が白熱してきて、
「バッハのクラビーア曲は、やはりチェンバロに限る!ピアノはイカン」
という意見が大勢になって・・

そこで僕が
「お願いですから、大バッハからピアノを取り上げないで下さい。
それをやられちゃうと、僕なんかピアノで聴く曲が無くなってしまいます」
なんて哀願しているんです・・・・(笑)

なんでこんな夢をみたのか判りませんが
はっとして目を覚ますと、かすかに汗ばんでいるのでした。

今日は土曜日の休日出勤なので、お昼から出ようと
お風呂を入れて、それでステレオのボリュームをメイチに上げて
バスルームのドアを開けたまま湯舟につかりました。

「あ〜、やっぱりええな〜グールドのトッカータ集は」
などと極楽トンボで30分ほど過ごせました。

ずっと以前、nujikoa さんたちとトッカータの魅力について語り合ったのを
その時思い出しました。

やはり後半のフーガ(第2フーガ)が盛り上がりますよね。
例えばニ長調は、トコトコ何かが駆け出して行く感じ(遁走曲の雰囲気)

ハ短調のは、逆に何かが自分に向かって迫って来る感じ(圧迫感?)

大好きなホ短調は、何かに引っ張られて大きな淵に引きずり込まれていく・・
そんな感じがします。

単に感情がと言うより、理性も悟性も全部まとめて深くえぐられるような・・

バッハの魅力は、ただ感情に訴えるだけではなく、
まともに聴いていると、聴く側の存在が問い詰められているようで、
どうにも逃げるに逃げられない。(ちょっとオーバーですね・・反省)

など場の雰囲気も省みず、つらつらと書いてしまいました。
ごぶさたDAYの深夜に現れたmont_54です。失礼をば

re:その夢の解析は、こうじゃ!!
投稿者:juncoop
2002/11/ 4 11:16 メッセージ: 2381
これは 2380 に対する返信です
mont_54さん、お久です。

その世にも恐ろしい夢の解析は、こうじゃ!!

「バッハのクラビーア曲は、やはりチェンバロに限る!ピアノはイカン」

といっているのは、貴方のもう一人の自分なんです。

「お願いですから、大バッハからピアノを取り上げないで下さい。」

といっているのも、もうひとりの貴方なのです。

すなわち、モント氏は、グールドをはじめとするピアノのバッハが元来、自分の好みであったのですが、このトピ等の影響により、チェンバロをはじめとする、バッハの名演を接する事となり、チェンバロによるバッハの良さを認めざるを得ない点で、揺れ動いている訳で。心の中の葛藤では??
しかし、モント氏は、チェンバロによるヴァルヒャの名演も元々知っている訳だし・・。


と想像してみたのですが、違いましたか?

人の心はなかなか読めんわい!!

>夢の解析・・・
投稿者:mont_54
2002/11/ 4 14:05 メッセージ: 2382
これは 2381 に対する返信です
juncoop さん、

名解析ありがとうございます。
「もう一人の自分」ですか? う〜ムムミュ・・・・(ーー;

なるほどそうかも知れない。

ところでjuncoop さんは、エドガー・メイヤーによる
コントラバス版「無伴奏チェロ組曲」を、もうお聴きになりましたでしょうか?
このCD、私的にジャケットのイラストがとても気に入っているのですが、
演奏がまた凄い!
(千日前道具街を抜けた「ワルツ堂」の閉店全品半額セールでGET)


通奏低音部にズ〜ンと響き渡ってくるコントラバスの圧倒的迫力。
(まさにグランドバス〜〜といった感激)

口を呆けて(半開きにして)聴いていると、五臓六腑にまで音が沁み込む快感
「嗚呼、やはりバッハは楽器を超えている・・・」うーんこの幸せ、
juncoop さんの「弦楽アンサンブルによるゴルドベルグ」といい

ひょっとすると僕等はトンデモない異端派なのかも・・
なに?「一緒にするな」って?

まあいいじゃありませんか、二人仲良く禁断の果実を貪りましょうよ(笑)

「異端バンザーイ」もう普通の体には戻れない。テッヘヘヘヘ・・・・

グールドの写真を部屋に飾りたい!
投稿者:mont_54
2002/11/ 4 14:09 メッセージ: 2383
これは 2382 に対する返信です
先日タワーRに立ち寄った折、販促用にグールドの「A STATE OF WONDER」の
パンフが棚に置いてありました。
若いグールドがピアノを弾きながら、あの恍惚とした表情に浸っている写真。

4・5枚持って帰りましたが、CDサイズ(12×12cm)のために
ピッタリはまるような写真フレームがありません。

そこで先ほど天満駅前にある画材屋に行って
適当な額縁を見繕ってもらって、薄紫色のマットを付けてもらいました。
(しめて1200円でした→安い!)

これで殺風景な私の部屋にも一点の光が灯るでしょう。

ヤッタネ\(^^)/

写真を壁に
投稿者:mamohaha
2002/11/ 4 16:44 メッセージ: 2384
これは 2383 に対する返信です
montさん、良かったですね。
これから毎日眺めて暮らせますね。

私も中学の頃、部屋にピノックとツィマーマン(ヒゲ前)の写真(カレンダー)貼ってました。
いつまでも、いつまでも・・・。
今でも、実家にあります。えへ。
現在は、TVの上にはあのカー○様のポスターが。うふ。

そういえば、ライプチヒのトーマスショップに、石膏製のバッハの胸像を売ってました。
特大の肖像画のパネルもあった。
つい買いそうになりましたが、「持って帰れるのか?」と、あきらめました。

re:写真を壁に
投稿者:nujikoa
2002/11/ 4 23:47 メッセージ: 2385
これは 2384 に対する返信です
montさん、
雑貨屋に行けば、壁掛けがありますよ。
CDケースそのものをはめ込むタイプのやつです。

僕は6枚組みのものを使っていますが、これなら好きなグールドジャケットbest6をいっぺんに飾れるというわけです。(^^;

ちなみに僕は、村治香織さんなんぞ飾っていたりします。0(^^)0
あとの5枚は、非クラシック・・・

やっぱりバッハは絵にならないなぁ〜(^^;

***
余計な追伸(すみません)
mamohahaさん、あのカー○様って、なんでも遊びすぎて叱られちゃったとか。
らしくないですね…

そーなんですよ
投稿者:mamohaha
2002/11/ 5 0:34 メッセージ: 2386
これは 2385 に対する返信です
カー○様、徹夜ディスコして罰金取られたそうです。
1万ユーロ・・・だったかな。
あ〜、何枚CD買えるんだ???(貧乏人的発想)

そうか、CDディスプレイという手がありますね。
特に、ジャケット買いしたCDは、こうやって飾っておくといいですね。

こーいう話になると、思い出すのは「メデューエワ」さん。
雑貨屋に走る皆さんの足音が聞こえるよう・・・。

私はカー○様の応援歌のCD入れとこう。
カークビーと並べて。

おおっ!罰金
投稿者:tatyana_bianchi
2002/11/ 5 10:49 メッセージ: 2387
これは 2386 に対する返信です
どうもご無沙汰しておりました!
皆様相変わらずバッハのお話で盛り上がってらっしゃいますね〜。(^^)
私の方はこちらのトピの皆様のお陰でバッハ作品の素晴らしさに触れ、随分元気になりました。 皆様には御礼申し上げます。
今日は特に書き込む材料も無いのですが、久々にmamohahaさんの面白い書き込みを拝見して、検索してみました。
ま〜ぁ、あれだけ日本女性を熱中させたカー○様も罰金を取られるような「おいた」をしてはいけませんね。
ファンの熱い眼差しを少しは意識してくださらなきゃ。
mamohahaさん、カー○様はこれに懲りてもう「おいた」を止めるとお思いですか?

グールド教・・・
投稿者:skunjp
2002/11/ 5 11:49 メッセージ: 2388
これは 2383 に対する返信です
mamohahaさま、昔のツィンマーマンは特に美形ですねー。

やはり女性は美形に弱いんでしょうか?(^^;;
(ツィンマーマンのドビュッシー、僕は好きです)

あ、◯ーン、は別に美形じゃないですね。失礼しました。

先日かみさんが、長谷川陽子さんのCDケースをフト手にとって、
「へーえ。素敵な髪型・・・」とのたまいました。
僕はその時なぜかドキッとしました。

別に何も悪いことしてないのにねー・・・不思議だ。(^^;;

まあ、長谷川さんは美形というより、気品、気高さを感じる美しさ
なのですが・・・
でも、見られたのがメジューエワでなくて良かった、とも思ったり。
(なんでや・・・)

nujikoaさんのように、香織ちゃんを堂々と飾れるのは独身の特権
ですね。(^^;;

まあ、バッハの写真を飾ると一日中監視されている感じで、ちょっと
ツライものがあるでしょうが。

Montさんの簡素なお部屋に、グールドの額入り写真。

薄紫のマットまではいいですが、ろうそくが灯って、お供えなんか
すると、これまた怖い世界かもしれない・・・(^^;;

 >聴く側の存在が問い詰められているようで

juncoopさんのフロイトばりの解析も面白いですが、これってやはり
バッハの器楽曲にも宿る<バッハの宗教性>の由縁じゃない
でしょうか。

※先日、起き抜けに未完のイタリアンアルバムをかけて、
チァアップしました。

カザルスの無伴奏と、パンドラの箱
投稿者:skunjp
2002/11/ 5 13:11 メッセージ: 2389
これは 1 に対する返信です
大人はみんなパンドラの箱を開けたんですね。

ある日、子供時代から連綿と続いた輝かしいバラ色の世の中が、
とたんに色あせて見え、希望に満ちていたはずの人生が、お先
真っ暗だと悟る。

人間には例外なく、パンドラの箱を開ける日が来る。

そしてパンドラの箱を開けてみれば、そこから人生の悲劇、諸々の
の厄災が飛び出したと言うわけです。

こんなはずじゃなかった・・・!
この世の中のすべてが、こんなにむなしいとは・・・!

しかしパンドラの箱から、すべての悲劇と厄災が飛び去って、その
中にひとつだけ残っているものがある。それこそ真の「希望」です。

・・・それは天国へと続く希望です。

バッハはそれを確かに知っていた。
それをマタイとヨハネの両受難曲で僕たちに証ししているんですね。


百人隊長および彼といっしょにイエスの見張りをしていた人々は、
地震やいろいろの出来事を見て、非常な恐れを感じ、
「この方はまことに神の子であった。」と言った。
                    マタイ伝27章54節

みなさま、はじめまして。
投稿者:mugippe2002
2002/11/ 6 0:25 メッセージ: 2390
これは 2389 に対する返信です
skunjpさん、こんばんは。
みなさま、はじめまして。

パート2から参りました、麦と申します。

>子供時代から連綿と続いた輝かしいバラ色の世の中

skunjpさんはきっと、お幸せなこども時代を過ごされたのだと思います。
子どものころの幸福感は、人生に勇気を与えてくれるからです。

パンドラの箱のお話は・・・
人生というものは「暗闇と病と災いに満ち」てはいるが、
それを自分の受ける分として、正当に味わった後にこそ
「希望」という名の「光」を感じることができる、
というものだと麦は思っています。
自分の十字架を背負うことこそが自分の人生を誠実に生きることの
意味であり、そうして始めて「ご褒美」として手にすることの
できるものが「希望」というものではないでしょうか・・・。

麦がバッハの「負の情念」のような「暗さ」に惹かれるのは、
そこに「希望」を見たいがためなのだ、と気づきました。

ナマイキいって、ごめんなさいです。

われ喜びて十字架を担わん BWV56
投稿者:skunjp
2002/11/ 6 14:57 メッセージ: 2391
これは 2390 に対する返信です
麦さん、皆さん、こんにちは。

>skunjpさんはきっと、お幸せなこども時代を過ごされたのだと
 思います。子どものころの幸福感は、人生に勇気を与えてくれ
 るからです。

それは残念ながら違います。
僕の子供時代は悲惨なものでした。

母親の養育拒否にあいました。ほとんど父親に育てられ、挙げ句
の果て、両親は僕が5歳の時に離婚。母が出て行きました。

僕は母の愛を知りません。

思春期に心の病にかかりました。約20年苦しみました。

バッハのカンタータ56番「われ喜びて十字架をになわん」に
よって慰められ励まされた青春でした。

フルートが好きだった僕はそのままプロになりました。
しかし留学地のドイツで、ある日プレッシャーのため音が出なく
なりました。

ほとんどボロボロの状態で、不思議な偶然に導かれ、ドイツ人
宣教師のベックさんという方に会いました。

http://members.jcom.home.ne.jp/bible/index.html
(このページ右下に写真があります)

その方からイエス様の話を聞き、僕は始めて神様に祈りました。
その時です。僕を縛っていた何かから解放され、僕はうれし泣き
に泣きました。

長い間背負っていた重い荷物が、肩から滑り落ちたようでした。
世界は洗われたように美しく輝いて見えました。

その後20年の歩みにおいて、イエス様は僕の人生の中でも実際に
生きて働かれました。

素晴らしい伴侶を与えられ、子供を4人も与えられ、心の病からも
完全に解放されました。

僕は数多くの罪咎を赦され、恵みを受けた者です。

「苦しみに会ったことは、私にとってしあわせでした。
 私はそれであなたのおきてを学びました。」詩篇119:71

※バッハも幼少の頃、相次いで両親を亡くしました。
 その経験を通して新たに神と出会い、あのような素晴らしい
 傑作の数々を書いたのではないでしょうか。

>おおっ!罰金
投稿者:mamohaha
2002/11/ 6 17:06 メッセージ: 2392
これは 2387 に対する返信です
タチアナさん、こんにちは!お久しぶりですね。

>カー○様はこれに懲りてもう「おいた」を止めるとお思いですか?

いや〜、彼も人間だし。またどこかで何かやってくれるんじゃないかと・・・。
チームは負けるわ、自分は怪我するわ、報道は冷たいわで頭来ちゃったらしいです。カー○様。
でも、そういうところがまた素敵だったりして。

バッハもやってますよね・・・。色々と。(^_^;)
バッハがファゴット奏者と大喧嘩した広場には、「若き日のバッハ」のスカした銅像が建ってます。

http://www.arnstadt.de/index.php?structureId=2

かっこいいんですよ。これ!
女性陣がよってたかって記念撮影していました。

もうすぐアドベントですね。
今年のクリスマス、何聴こうかな?
去年は、教会で聖歌隊のお手伝い(こればっか?)でした。「主よ、人の望みの喜びよ」歌いました。
教会のクリスマス、いいですよ。心暖まって。

ばら色の人生
投稿者:lvkoechel
2002/11/ 6 21:59 メッセージ: 2393
これは 2390 に対する返信です
 麦さん、こんばんわ。これで二度目でしょうか。
 skunjpさんの後に駄文を書いてもしょうがないのですが。
 「苦しい時の神頼み」とは違うのですが、幸せな時には宗教とあまり縁が無いと思います。但し、「キリスト(あるいは釈迦)を知って幸せ」という幸福な時は別です。
 尤も、全て順風満帆という人は考えられませんが。

クレンペラーのマタイ
投稿者:mugippe2002
2002/11/ 6 23:16 メッセージ: 2394
これは 2391 に対する返信です
skunjpさん、こんばんは。

思いもかけずあなたの信仰告白を伺って、
麦はなんとお返事してよいものやら、戸惑っています。

しかし麦のような新参者に、しかもお話させていただいて
まだ日も浅いのに、こんな大事なお話をきかせていただき、
光栄に思います。

麦はときどき、神は人の人生をまるごと「るつぼ」に入れて、
苦悩というガス・バーナーで焼き尽くし、中に何が残るかで
その人を試されると、思うことがあります。

人は「生か死か!」という切実な次元でこそ、
人生でなにが一番大事なのかを知ることができるのではないでしょうか?

翻ってみるなら、
苦悩こそ神の国にいちばん近いと言えないでしょうか?

しかし、苦しめば目からうろこが落ちるというものではなく、
洗礼を受ければ清くなれるというものでもないと麦は考えています。

麦は、神は「摂理」というかたちで存在するように感じています・・・。


ところで・・・
今日は友人とクレンペラーのマタイを聴きました。

skunjpさん!
クレンペラーのマタイって、
構成が丁寧でゆったりとしていて、すっごくいいんですよ〜、これが・・・。

友人は「楽器や歌手の声の質にまで神経を使っている」
と評価してくれました。
それに最終合唱のイントロの3連符(装飾音?)は、
一つひとつの音が独立していて、だんぜん優れている、とも・・・。

いつか麦のオススメ・クレンペラー盤マタイも、聴いてほしーです!(^ー^)

RE:ばら色の人生
投稿者:mugippe2002
2002/11/ 6 23:29 メッセージ: 2395
これは 2393 に対する返信です
lvkoechelさん、こんばんは。

麦は、苦しいときって、人の感情の全てを炙り出す・・・と思うのです。

苦しいとき、必ずしも「神頼み」するとは限らないかと思います。
「神を呪う」ことだって、あるんです。

RE:ばら色の人生
投稿者:nujikoa
2002/11/ 7 1:45 メッセージ: 2396
これは 2395 に対する返信です
>苦しいとき、必ずしも「神頼み」するとは限らないかと思います。「神を呪う」ことだって、あるんです。

どちらかはともかく、苦しいときは「神(のようなもの…?)の存在」について考え込んでしまいますよね。

で、「よーし頑張るぞ!」という精神状態が循環してるときは、「神の存在」が邪魔っけで鬱陶しいものになったりする。

そしてそれがまた悩みだすと、「邪魔っけにして、済みませんでした!」と、自分に?神に? 謝る。
そんな繰り返しですね。僕の場合。

麦さん、バーナーで焼くとは殺生な・・・(笑)
僕は焼かれてしまったら、何も残らなそう。(-_-;
もっと懸命に生きなきゃ。(^^)

もっとお仕置きが要るのかしら?
投稿者:tatyana_bianchi
2002/11/ 7 9:12 メッセージ: 2397
これは 2392 に対する返信です
mamohahaさま
レスを有り難うございました。
そうですか・・・男はそんなものでしょうかねぇ、今も○○○様は「おいた」続行中で、私としても心底ガッカリですが、まだ続けるようでしたら奥の手を考えましょうか。
・・・nujikoaさんでしたっけ? 「元気な時には神などいらない」って(笑) 先日も皆様にお礼申し上げたように、バッハを聴いてすっかり元気!・・・

そうそう、ちらっと小耳に挟んだ話では、政治・経済・核などにもとても興味がおありのようで「赤坂」に頻繁に出没して、地元ではかなり有名だったらしいですよ。
一時「ドイツの食べ物は不味い」なんて散々ドイツの悪口を書かれた時には・・・アララと思いましたが。 
でも
「多(た)メイカ」の化粧品をふんだんに使って 
♪「溜ぇ息ぃ」のぉ出るよぉ〜なっ♪ 女らしさまで取り入れた
「多メイク」で
「溜池」あたりで
「多迷誇」なさっていたのを、
ご存知の方は少ないでしょうね。

で、その辺りを「最愛の姫に耳打ち」なんていうのも良いお仕置きではないでしょうか。 
「虎ノ門」もとい「虎の牙」を剥きだしにするのはお下品なやり方で、大和撫子(ちょい枯れ目 ^^;) の私も本当はしたくないのですが・・・
本当にゴッツイ人ですからねぇ、やっぱり「牙」かな?
やろうと思えば、いたって簡単ですしね・・・目下考慮中。(笑)

でも、「被害者に同情できない事件」トピで、このカテにも時々お姿を見せる方(そうですねぇ、山本直純氏死去の際、はずかしすぎトピに・・・)が、断言されるようなことにならないと宜しいですわね。

じつわ、実話なんです。
投稿者:mugippe2002
2002/11/ 7 12:56 メッセージ: 2398
これは 2396 に対する返信です
nujikoaさん、こんにちは。

>麦さん、バーナーで焼くとは殺生な・・・(笑)

学生時代それに研究所でも、るつぼをバーナーで、
ガンガン加熱してました!(=^^=)
青いきれいな炎が、ぼーぼーいうんです。
ムカシのコトです〜。

>僕は焼かれてしまったら、何も残らなそう。(-_-;

底に残るのは不純物で、純粋であれば残渣は残らなかったような・・・。

>もっと懸命に生きなきゃ。(^^)

いっつも懸命でなくっていーんだと、麦は思っています。

人生には「節目」みたいのがあって、そこん時に真剣に生きればいーの。

でも、いつがその時なんだかは、麦も知らない・・・。(^^ゞ

RE:クレンペラーのマタイ
投稿者:skunjp
2002/11/ 7 13:17 メッセージ: 2399
これは 2394 に対する返信です
麦さん、僕はお昼休みです・・・

なぜか、自分の最も大切な部分をお話したくなる。バッハを愛する
人の集うトピには、そんな不思議な力があります・・・

麦さんの真摯な生き方には、僕もとっても共感を覚えます。

>神は人の人生をまるごと「るつぼ」に入れて、ガスバーナーで

麦さんのおっしゃったようなことが、聖書に書いてあります。

「神よ。まことに、あなたは私たちを調べ、銀を精練するように、
 私たちを練られました。」 詩篇66:10

銀の鉱石は不純物がほとんどですが、それを熱い炉で溶かして純粋
な銀を精練する。神様は同様に、僕たちを人生の炉で試し、本当に
大切なものが残るようにしてくださるのですね。

だから、人生の苦しみ=試練は、「恵み」なんです。
僕の場合も苦しみがなかったら、今の僕はなかった。

ドイツにはこのようなことわざがあります。
 「不幸は幸福へのみちしるべです。」 

その苦しみの果てに残る大切なもの。それはイエス・キリストへの
信仰である、と聖書に書いてあります。そして、その報酬は天国に
おける永遠の命なんですね。

バッハが語っているように、死は終わりではない。それは、むしろ
新しい本当の「生活」、神と共にある永遠の安息、喜びと賛美と
希望にあふれる場所=天国に入ることです。

バッハが信じたように、神様は実際にいらっしゃる。
天国も絵に描いたモチではなく、現実の場所です。
「そこに来なさい」と、神様は僕たちに言っておられる。

もちろん<清められなければ>入れません。しかし、洗礼を受けれ
ば清くなるのではありません。それは型に過ぎません。
教会員になることでもない。単なる「組織」は人を救えません。

僕たちを清め救うのは、聖書に記載された事実だけ。つまり、

<僕たちが罪人であることと、イエス様の十字架は僕たちの罪の精算
であったことを、おさな子のように素直に信じること>

・・・ただそれだけで救われると書いてあります。

「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。
 それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠の
 いのちを持つためである。」ヨハネ伝3:16

※クレンペラーのマタイは聴いてみたいですねー。
 ずっと気になってます。(^o^)

ビルスマのチェロは・・・。
投稿者:mugippe2002
2002/11/ 7 20:45 メッセージ: 2400
これは 2399 に対する返信です
skunjpさん、こんばんは。

貴重ならんち・たいむを割いてくださって、ありがとーです! m(__)m

麦は、いー加減ですし、気まぐれですし、ちっとも真摯なんか
じゃないんです。

でもね、ただひとつ・・・文章を書くときは、
「心をつくし、精神をつくし、力をつくし、思いをつくし(ルカ10:27)」て、
その中に「きらめくモノ」を込めたい!
と思うのです。
創作ではなく、自分の人生の中から、手を汚してすくいとった
「きらめくモノ」を・・・!

最近はパソコン通信ばっかりで、ちゃんとした文章を
書いていなかったのですが、skunjpさんとお話していて、
久々に「リキ」が入りました!(^^ゞ

>僕の場合も苦しみがなかったら、今の僕はなかった。

これって、「神の摂理」と捉えても、いいのでしょうか?

skunjpさんのおっしゃる「天国」や「イエス・キリストへの信仰」
については、麦はちょっと異論があるんですが、
ここでは控えたいと思います。

今日はビルスマのチェロで、バッハではなくヴィヴァルディを聴きました。
麦はビルスマは、ヴィヴァルディが似合うように感じました。

上を向いて・・・
投稿者:mamohaha
2002/11/ 8 0:08 メッセージ: 2401
これは 2397 に対する返信です
タチアナ様、何だかお腹立ちのことが多いようですね。
そういう時に私がよくやる「ムカツキ解消法」お教えします。

誰かさんのために、むちゃくちゃイヤーな思いして、「あー、あいつぶん殴りたーい!」とか思うことって、ありますよね。
でも、そういう時にはこう考えるの・・・。
「あんなヤツのために、自分の魂が穢れるなんてバッカみたい!」
これで大体収まりますよ。

バッハ聴いてると、あまりみっともないことって出来ないなあって思うのよね。
最近は「バチが当たる」とか「お天道さんが見てる!」って叱られる子供、いないでしょう。
でも、自分より高次元の何かが見ているっていう感覚は、大切だと思うんです。
自分を律するためにね。
分かりやすいのは「宗教」だったりするんですが・・・(最近は怪しいのも多いけど)

私がバッハを好きなのは、例え器楽曲でも「神様への憧れ」が感じられるから。
苦しい中でも、いつも上を見て頑張っている人の魂ってとてもきれいだと思うんです。
そういう魂に触れると、「私も頑張らなくっちゃ!」って気になる。
だから、カー○様も・・・(えへへ)

フーガの技法
投稿者:skunjp
2002/11/ 8 17:31 メッセージ: 2402
これは 2401 に対する返信です
皆様こんにちは。

今日は非常に重要で、かつ嫌な会議をこなさなければなりま
せんでした。

昨日から書類を揃えて、やっとさっき無事終わりました。

ホッ・・・いや〜疲れました。
というわけで今日は見るだけにしとこうと、思ったのですが。

しかし、どっと疲れた時、滅入っているとき、気力が湧かない
とき、やはりバッハに限りますねー。

そんな時、他の作曲家では一時的に感情が高揚することがあっても
中身が伴ってこなくてむなしくなったりするのは僕だけかなー?

でも、バッハはじわっと魂の内側から力が湧いてきて元気になり
ます。

バッハはスピリチュアルな音楽ですね。

・・・月曜日までご機嫌よう。\(^o^)/


ps.

<<麦さん>> ビルスマのヴィヴァルディのチェロソナタは大柄で
かつ繊細な名演。コンチェルトも良いですね。


<<mamohahaさま>> 

>私がバッハを好きなのは、例え器楽曲でも「神様への憧れ」が
 感じられるから。

激しく同意・・・!
今「フーガの技法」(リステンパルト)に首っ丈です。

良い週末を過ごされますよう。

reフーガの技法
投稿者:juncoop
2002/11/ 9 22:53 メッセージ: 2403
これは 2402 に対する返信です
skunjpさん、こんばんわ。

リステンパルトの演奏は、どちらの演奏ですか?ヴィンシャーマン編それとも、パスカル編?

久々に、パスカル編聴きましたが、やはり感動というか、いいですよねーー。

パイヤール盤の再発を待っているのですが、無理でしょうか?

Re: クレンペラーのマタイ
投稿者:juncoop
2002/11/10 14:54 メッセージ: 2404
これは 2394 に対する返信です
mugippe2002さん、skunjpさん、こんにちちわ

クレンペラーのマタイ、話題にされてますね。

私も、かなり前に手に入れたのですが、リヒターとは全く違いますね。

とにかくフィルハーモニア管弦楽団による、カラヤンも顔負けのすごい大編成!!で荘厳というか、冒頭合唱から響きがまたなんと言うべきか!!

演奏もゆったりしておりまして、一度聴かれる値打ちはあるかもしれません。
メンゲルベルク程ではありませんが、こういうマタイもあるんだなーーと感心いたしました。

メンゲルベルクのマタイって・・・
投稿者:s410421jp
2002/11/10 17:10 メッセージ: 2405
これは 2404 に対する返信です
メンゲルベルクのマタイってそんなにすごいの? (バッハ初心者)

カンタータ159番
投稿者:kuzunoha_bach
2002/11/10 17:53 メッセージ: 2406
これは 2391 に対する返信です
《見よ、われらエルサレムにのぼる》
  1729, 2/27? 復活祭前第7日曜日
Sehet, wir gehn hinauf gen Jerusalem

もちろん、全てのカンタータを聞いたわけではありませんが、
また、聞けば聞くほど後から後からすごい作品が出てきて驚くのですが、
今カンタータを1曲だけ選べと言われるならこの作品なのです。

イエスは弟子達にエルサレムに上ることを宣言し、ゆっくりと、しかし着実な歩みでエルサレムに向かう。
魂は、エルサレムに待つものが十字架の苦しみであることを告げ、イエスを引き留めようとする。
しかし、同時にその十字架の死なしに、自分自身が救われないことも知っている。
こういう劇的な始まり方から、受難のコラールの流れる中、イエスに従う決意を述べるアリア、
イエスの死に立ち会って全ての光を失ったように感じながら、なお、イエスの勝利を信じるレシタティーヴォ、
そして、続くアリアはまさに音楽の奇跡。

「ことは成し遂げられた」と言うメッセージが、オーボエの、そしてバスの深々とした旋律で告げられ、魂はイエスのもとに急ごうとする。
歌詞と音楽は深く融合しながら、音楽そのものの展開は、これ以外に考えられないほど自然であり、また誰もたどり着けない独自性に満ちています。

そして、最後のコラールのこの安らぎ。共に歌わずにはいられない。

これは、たった5曲で構成されるカンタータですが、一つの受難曲に匹敵するものです。

昨日から、久しぶりにこれを聞いて、また「大げさに」感動しちゃったもので、紹介してみました。

#これほどの曲でありながら、BWV56や82と違って、録音は多くありません。
現在入手可能で勧められる全曲盤は、マリナー指揮、バス:ジョン・シャーリー=カーク、アルト:ジャネット・ベーカーのものぐらいしかありません。
アリアとコラールだけなら、フィッシャー=ディースカウの名唱があります。

メンゲルベルクのマタイ
投稿者:susano_o000
2002/11/10 18:22 メッセージ: 2407
これは 2405 に対する返信です
>メンゲルベルクのマタイってそんなにすごいの? (バッハ初心者)

 スゴいと言うか何というか・・・。この演奏、時代背景も絡んでいるんですよね。1939年のライブ録音で、この年、ヨーロッパではドイツ軍侵攻による第2次世界大戦が勃発しました。

 演奏はというと、時代がかった、大きく揺れるポルタメントが多用され、まさに嫋嫋たるものなんですが、客席のあちこちから「すすり泣き」の声が漏れ聞こえ、つまりどうしようもない危機感や恐怖感みたいなものが支配している演奏なんです。

 さらに、古いライブ盤ということもある録音の悪さが、歪んだような混沌とした雰囲気をより伝えているようで、つまり演奏自体もさる事ながら、同時に、圧倒的な「時代の記録」でもあるんですね。

 そういう意味でスゴいとは思うんですが、やはり個人的にはリヒター盤が一番好きです。
 あと、Piet Van Egmond 指揮による UTRECHTS SYMPHONY ORCHESTRA のものが、なかなかの情念的な演奏で気に入っています。

やっぱり麦は・・・(^^ゞ
投稿者:mugippe2002
2002/11/10 23:11 メッセージ: 2408
これは 2404 に対する返信です
juncoopさん、こんばんは。

カゼはよくなりましたでしょうか?

>メンゲルベルク程ではありませんが

うーーーむ、そっかな〜?(^ー^)
麦はやっぱりクレンペラーが好きだな〜・・・。(^ー^)

ところで、最近ずっとバッハを聴いてましたが、
麦はなぜかだんだん息苦しくなってくるんです。
それでヴィヴァルディを聞いてます。

気づいたのですが、
バッハは収斂的で、凝集する感じですが、
ヴィヴァルディは反対に、
発散し、揮発してくれるような気持ちになりますね。
どこか、ペパーミントみたい・・・。

re:クレンペラーのマタイ
投稿者:juncoop
2002/11/10 23:34 メッセージ: 2409
これは 2408 に対する返信です
mugippe2002さん、こんばんわ。

風邪はまだ完治しておりません。

クレンペラーのマタイはいいですよ。

私は、マタイについては、次のように思っております。

@リヒター

リヒターの1回目と2回目の録音が好きなのは確か。

Aクレンペラー

リヒターとはまた違った演奏ですが、アリアとか、リヒターにはない、重々しい、しかも感銘を受ける演奏が聞ける。

Bヨッフム

温かい感じがするマタイなのですが、やはり、著名な指揮者だけに、その解釈は優れております。

Cルドルフ・マウエルスベルガー


クレンペラーはリヒターに次いで好きな演奏であります。


ヴィヴァルディは作品3が好きでして、特に9番はバッハも編曲してますが、特に「恋人」と並んで好きな協奏曲です。
ヴィヴァルディのスターバト・マーテルもいいですよね。

re:息苦しい・・・
投稿者:nujikoa
2002/11/11 1:16 メッセージ: 2410
これは 2408 に対する返信です
麦さん、

>最近ずっとバッハを聴いてましたが、麦はなぜかだんだん息苦しくなってくるんです。それでヴィヴァルディを聞いてます。
>ヴィヴァルディは反対に、発散し、揮発してくれるような気持ちになりますね。

すごくわかります。(〜^^;
で、ヴィヴァルディばかり聴いてしまうと、またバッハに戻りたくなったりもするんですよね。(^^;

僕の場合、バッハを離れたらもう全然別の場所に行きます。
ラヴェルとかドビュッシーとか、
あるいはロマン派、
はたまたジャズとかワールドミュージック、
J−POP(・・・最近はすごく中身の詰まった音楽をする人が増えてきました!)
・・・

だいたいマイブームを2ヶ月周期で取り替えながら、同じところを何周もする(円周はその都度拡げてゆく)のが僕の流儀でした。

でも、今はバッハ・ブームがなんと半年以上も継続しており、それはこの驚くべきトピのおかげです。(^^;
まだまだ、続きます。

***
でも、なぜか今ヴィヴァルディのCDを鳴らしています。
ちょっと前に買ったやつで、ビオンディ指揮のマンドリン協奏曲ほか。
(今バロックトピで話題になっているみたいですね。ちょっと聴きで棚にしまっていたのですが、また取り出してきました。)

・・・このペパーミントの香り、確かにバッハには無いです。(^^;
ヴィヴァルディはマイブームにしたことは無いんですが、いいですね〜。

僕には、RV425が懐かしい響きです。
(デジャヴ…たぶんどこかで聴いたことがあるんでしょう)

トピずれ失礼いたしました。m(._.)m

皆様、長い間お世話になりました
投稿者:skunjp
2002/11/11 13:04 メッセージ: 2411
これは 1 に対する返信です
敬愛するバッハトピの皆様

突然ですが、諸般の事情により、この書き込みがskunjp最後の投稿になり
ます。4月から半年以上に亘って楽しい交流を有り難うございました。

さて、最後の書き込みですので、皆様にとって最も大切なことだけを語り
たいと思います。それはバッハも命の次に大切にした聖書のことです。

人智を遙かに超越したお方の存在については、当然ながら、人智でこれを
理解し、とらえることなどできません。
それができるとしたら論理矛盾になります。

だから信仰についても、私はこれが良いと思う、これはキライだ、と人間
の側で選択できるものでありません。人間の頭で考え取捨選択したものは
信仰ではない。それは人間の都合に合わせた「宗教」に過ぎません。

“すべてのよい贈り物、またすべての完全な賜物は上から来ます。”
                     ヤコブ書1:17
信仰は<上から>来ます。
聖書も、上から来た啓示として畏れをもって読む時はじめて、私たちに
有益なものとなります。

・・・さて、これから世界に何が起きるでしょうか?

聖書によると、世界はますます暗さを増すでしょう。
それは<神のさばき>が近づいているからです。
黙示録後半には、暗示的に恐ろしいさばきの実際が書かれています。

もちろん、今はまだ、さばきの時ではありません。

“神は言われます。確かに、今は恵みの時、今は救いの日です。”
                    2コリント6:2
           
しかし、それがもうやがて終わろうとしている。
十字架を通して優しくへりくだった声で人類に和解を呼びかけておられ
るイエス様は、もう2000年も待たれたのです。

ある一定期間が過ぎると「救い主」は「さばき主」に変貌されます。
日本にいてはピンと来ませんが、聖書をバックボーンとする欧米では、
恐れをもって「再臨」のことが噂されています。
・・・それが非常に近いと。

そして「再臨」の先駆けとして、ある日、全世界の真のクリスチャンが
一斉に天国に引き上げられます。

 → 第1テサロニケ 4:17

この大量失踪事件が起こったら、恐ろしいさばきが始まったと知って下
さい。

ですから、どうか手遅れにならないうちに、聖書をお読み下さい。
普通の書店で売っている、共同訳聖書でかまいません。

そして恵みの期間の過ぎないうちにイエス・キリストの十字架の和解を
受け入れて下さい。

 → ヨハネ伝 3:16
 → ローマ書 10:9〜10

イエス様を十字架につけたのは、他ならぬ貴方自身の罪、わがままの
せいであることを認め、心の中で「ごめんなさい。あなたの十字架の
赦しを受け入れます」と祈って下さい。

・・・愛する皆様の、真の幸福を心よりお祈りいたします。

      skunjp こと須藤辰郎 sudo@tokyo-sim.com

「別の場所」は・・・。
投稿者:mugippe2002
2002/11/11 13:14 メッセージ: 2412
これは 2410 に対する返信です
nujikoaさん、こんにちは。

>で、ヴィヴァルディばかり聴いてしまうと、
>またバッハに戻りたくなったりもするんですよね。(^^;

全くその通りです!
バッハに戻ると、ほっとするんですよね。

麦にとっての「別の場所」は、なんだろ・・・?
ちょっと考えてみたいと思います。

驚き、そして感謝。
投稿者:mugippe2002
2002/11/11 14:44 メッセージ: 2413
これは 2411 に対する返信です
skunjpさん、麦です。

麦とは本当に短い間でしたが、暖かくお話してくださり、
ありがとうございました。

skunjpさんとはバッハを通じて、また聖書を媒介として、
密度の高いお話ができましたことに感謝しております。

また、長谷川陽子さんのチェロをご紹介いただいたことにも感謝です。

どうかお元気で。
そしてskunjpさんとご家族の上に、豊かなみ恵みと平安がございますよう・・・。

残念ですが、ひとまずさようなら
投稿者:kuzunoha_bach
2002/11/11 19:08 メッセージ: 2414
これは 2411 に対する返信です
最近になって、やっとskunjpさんのことが分かってきたような気がしていただけに、掲示板を離れられるというのは残念です。

カンタータ159番の記事は、skunjpさんに読んでいただきたくて書きました。

キリスト教や信仰については、掲示板には書きませんが、イエスと私の関わりについては、ある程度理解していただけるかも知れません。

バッハを聞くために、キリスト教徒である必要はないと思いますが、イエスの十字架と復活と言うことに何の関わりも持たずにいることも、また困難なことだと思います。

またどこかでバッハの音楽について語り合う日を楽しみにしています。

秋の日
投稿者:susano_o000
2002/11/11 22:49 メッセージ: 2415
これは 2408 に対する返信です
>バッハは収斂的で、凝集する感じですが、
>ヴィヴァルディは反対に、
>発散し、揮発してくれるような気持ちになりますね。
>どこか、ペパーミントみたい・・・。

 演奏家にもよるんじゃないでしょうか。
 コーリン・ティルニーの演奏する平均律クラヴィアの第2巻なんかには、ちょうど今ごろの季節によく似合う、明るい静寂みたいなものを感じますが。
 木の葉の落ち始めた明るい街頭、風の感触、何か彼の演奏には光の粒子(なんてものがあるのなら)に満ちたものを感じます。

 他にもトレヴァー・ピノックの演奏する「パルティータ」。まさに、光の粒子が降り注ぐような独特の心象風景を感じてしまいます。

残念無念っす〜skunjpさん〜
投稿者:nujikoa
2002/11/12 10:18 メッセージ: 2416
これは 2411 に対する返信です
寂しくなりますね。

突然のことにびっくりです。

kuzunoha_bachさんも言われたように、「しばしの」お別れですね。

いつの日か復活されることを信じております。
(3日じゃ、無理ですよね・・・(^^;)

チェンバロは、久しぶりでした。
投稿者:mugippe2002
2002/11/12 19:31 メッセージ: 2417
これは 2415 に対する返信です
susano_o000さん、はじめまして、でしょうか。

お返事、ありがとうございます。

麦はクルマの免許をとって、まだ6年なんですが、
始めての冬、川縁の凍結路を平均率をききながら走っていて、
立ち木に衝突したことがあります。(^^ゞ

軽自動車1台、新車で買えるくらいかかってしまい、
主人にしこたま叱られました。

それがトラウマになったのかどうか、
久しく平均率を聴いていませんでしたが、
哀しげな感じが多くて、「秋の日暮れどき」にぴったりですね。

「光の粒子」って、すてきな表現!

チェンバロという楽器にはおっしゃるように
「明るい静寂」感がありますね。
激しさはあっても、どろどろしたものを感じさせない・・・。

>演奏家にもよるんじゃないでしょうか。

そうかもしれません。

バッハのヴィヴァルディ評
投稿者:mugippe2002
2002/11/12 19:48 メッセージ: 2418
これは 2409 に対する返信です
juncoopさん、こんばんは。

Cの、ルドルフ・マウエルスベルガー盤は、
麦がマタイ受難曲を始めてCDで買った思い出深いものです。

なぜなら当時、3枚で9,000円もしたもので・・・(^^ゞ

ヴィヴァルディの作品3は、調和の霊感ですね。
麦は8番(RV522)が好き!
これもバッハがオルガンかなにかに編曲してますよね。

バッハは、ヴィヴァルディの屈託のない明るさと変化に富んだ音楽性を、
高く評価していたように麦は感じるのです。

平均率→平均律
投稿者:wadakamaru
2002/11/12 22:16 メッセージ: 2419
これは 2417 に対する返信です
mugippe2002さん、すみません。下らない揚げ足取りみたいですが。
つい無意識に漢字変換するとこうなるのです。
どなたかか、少し前にも同じ過ちをして、他の人から突っ込まれていました。(^^)
平均律では第一集の23曲目がお気に入りです。
ちょっとエキセントリックかな、24曲目よりはましだと思いますが。

チェンバロと言えば、私がバロック音楽に入ったきっかけみたいなもので、
いまでも、よくこの音を聴いております。
きっかけは、ゴルトベルク。ピアノじゃダメなのですよ!。チェンバロでなくては!!。
バッハのあらゆるチェンバロ曲を巡り巡って、
フランス、スペイン、イタリア、・・  巡礼の旅は今も続いています。
バッハで言えば、イギリス組曲5番のパスピエとか、パルティータ2番のカプリチオなんか、印象的でした。
曲想としては、ジーグの十六分のとか三十二分のなどという、三拍子系の快活なリズムがいいですね。

交通安全
投稿者:susano_o000
2002/11/12 23:21 メッセージ: 2420
これは 2417 に対する返信です
>susano_o000さん、はじめまして、でしょうか。

 あ、始めまして。数日前にこの界隈に迷い込んできた者です。で、昔、秋の会津地方をバイクで放浪?していて、脇見運転をしてドブに落っこちた者です。(^^ゞ

 チェンバロで清涼感というと、ユゲット・ドレフュスの「フランス組曲」とかもいいですね。

 最近の個性的、意欲的な演奏が必ずしもチェンバロの良さを引き出しているのか、疑問に思う事もあります。
 アスペレンの演奏なんか聞くと、「飛ばしすぎは事故の元」と、思わずうめいてしまいます。(^^;

 息苦しくならないバッハなら、グラーフのフルートソナタの旧盤(ビクターから出ていた)なども、演奏の集中力は高いものの、独特の澄んだ広さみたいなものを感じます。

re:交通安全
投稿者:nujikoa
2002/11/13 2:15 メッセージ: 2421
これは 2420 に対する返信です
susano_o000さん、始めまして。

>アスペレンの演奏なんか聞くと、「飛ばしすぎは事故の元」と、思わずうめいてしまいます。(^^;

あちゃー・・・
僕これ、大好きだったりします。今日も偶然車の中でずっとかけていました。

「無謀運転のように見えて、ちゃんと目的地に着いている」それがプロだし、そういう運転もたまには楽しいじゃないですか。(^^;

ちなみに、「」は、吉田秀和大先生がフランソワ(だったか、誰だったか確かな記憶ではありませんが・・・)のピアノ演奏を形容した言葉の受け売りです。
(いつも受け売りばっかですみません;;)

一応付け加えれば、アスペレンの演奏は、
「1小節ごとに古楽的なアゴーギクとアクセントをつける」のではなく、
「もっと長いフレーズにわたってリズムを自由に伸縮させて、メロディーを歌うように語らせて(この表現、矛盾??)いる」

点を、魅力に感じています。
激しい面もありますが、よく流れる演奏でもあります。

ご指摘、ありがとうございます。m(..)m
投稿者:mugippe2002
2002/11/13 15:57 メッセージ: 2422
これは 2419 に対する返信です
wadakamaruさん

ご親切にご指摘くださいまして、ありがとうございました。

今日はデンタル・クリニックの定期検診に出かけました。
車中ずっと平均律をきいてましたが、聞いたことのある曲
が出て来て、楽しいですね〜!
23曲目、今度きいてみます。

>ピアノじゃダメなのですよ!。チェンバロでなくては!!。

はーい!(^^ゞ

麦にとってピアノの曲は、ハイで攻撃的な気分になりますが、
チェンバロって、爽やかな気持ちになる楽器ですね。

怪我はなかったですか?(=^^=)
投稿者:mugippe2002
2002/11/13 16:11 メッセージ: 2423
これは 2420 に対する返信です
susano_o000さん、こんにちは。

じつは麦も、数日前に迷い込んだ者なんです。(^^ゞ

susano_o000さんて、須佐之男命みたいなハンドルですね。
古事記をご愛読でいらっしゃいましょうか?

麦はバッハの管弦楽組曲みたいな金管楽器はニガテなんですが、
フラウト・トラヴェルソのような古楽器はいいなぁ〜と思います。

マタイの中で、フルートとソプラノ・アリアの掛け合いがありますが、
高音同士ながら、なかなかいいんですよねー、これが!

がっかりします
投稿者:lvkoechel
2002/11/13 22:13 メッセージ: 2424
これは 2418 に対する返信です
 mugippe2002さん、こんばんわ。マタイのCD,\9000ですか。私のはLPで\8800でした。 マウエルスベルガーのを、とても気に入っています。一番好きとは申しませんが。
 ところで、パート2の98番を見てみて下さい。

平均律1巻23番
投稿者:nujikoa
2002/11/13 23:13 メッセージ: 2425
これは 2419 に対する返信です
wadakamaruさん、こんばんは。

>平均律では第一集の23曲目がお気に入りです。
>ピアノじゃダメなのですよ!。チェンバロでなくては!!。

23曲目、改めて聴きました。良い曲ですね!
チェンバロ(アスペレン)とピアノ(K=ジャレット)の両方を聴いてみました。

どちらも良いですが、ピアノの音色の柔らかさ、優しさもこの曲にぴったりで、捨てたもんじゃなかったですよ。(^^;


私は平均律なら・・・2巻3番のようなかわいらしい曲なんか大好きですが・・・しかし「ベスト1曲」なんて到底選びきれないですね。
「宝の山」の典型のような曲集ですから。(^^;

がっかりです・・・。(´`)ハァ・・・
投稿者:mugippe2002
2002/11/13 23:20 メッセージ: 2426
これは 2424 に対する返信です
lvkoechelさん、こんばんは。

>・・・上記10枚セットが2000円ちょい!

ですか?
ご期待通り、がっかりです〜・・・。
でも、麦の棲む地域には、そゆご商売はないんじゃないかと・・・。
なにせ、北の地でして・・・。

急がば回れ
投稿者:susano_o000
2002/11/13 23:28 メッセージ: 2427
これは 2421 に対する返信です
>激しい面もありますが、よく流れる演奏でもあります。

 確かにそうですね。
 彼の演奏をはじめて聞いたのが「トッカータ集」でした。CDをかけていきなり最初に出てくるあの音!
 思わず右足はブレーキペダルを探していたものでした。(^^ゞ

 「最初に聞いた印象がすべての印象になる」、何事も「初めが肝心」と申せましょう。?
 だからどーした、という書込みですが。(^^ゞ

チェンバロにここまで
投稿者:susano_o000
2002/11/13 23:52 メッセージ: 2428
これは 2423 に対する返信です
>怪我はなかったですか?(=^^=)

 捻挫をしたと思って、死ぬ思いで自力で帰宅したんですが、その後骨折していたことがわかりました。
 「帰宅後にわかって良かったな、セーフ」と思いました。?

>susano_o000さんて、須佐之男命みたいなハンドルですね。
>古事記をご愛読でいらっしゃいましょうか?

 愛読というわけでもないんですが、神話/伝説の登場人物の中ではジークフリートに並んで好きなんです。

 「自分のせいで母親が死んだんだ」、悲しみに狂い、叫びまくり、山々の木々は枯れ果ててしまった。
 どこででも暴れまくり、神聖な場所に牛の死骸を投げ込んだり、やりたい放題、お姉さんの天照大神はそれを悲しんで姿を隠してしまいます。

 世の中は暗黒状態となり、いよいよ手がつけられない状態になったわけですが、やっと天照大神が戻ってきて、ついに彼は天界を追放されます。

 彼が人里離れた場所を歩いていると老夫婦が泣いています。なぜ泣いているのか聞くと、自分たちが慈しみ育てた可愛い娘が最悪最強の大怪獣八岐大蛇に食われてしまうとのことでした。

 神様にも手が出せないほどの凶悪な大怪獣では祈る先もない、ただただ圧倒的な絶望の中で老夫婦は小さな身体を寄せ合って、涙を流すしか出来なかったのです。

 その姿を前に、須佐之男命は言いました。「それ以上悲しむ必要はない、俺が助けてやる」。そうして彼は八岐大蛇を打ち滅ぼします。

 よく知られた話なんですが、こういうのが好きなんで。

 最初、BBS時代のハンドルを使おうかと思ったらこれが満席?状態。恐れ多いと思いつつも、これが残っていたので。(^^ゞ

 この話題だけで終わらせると「責め」が待ちそうなので、バッハの話題に戻します。(^^;

 須佐之男命が泣き狂っていたころの彼の心象風景的音楽。?
 グスタフ・レオンハルトが演奏する、ロ短調のパルティータ「フランス風序曲」。
 特に序曲の、大きくうねる音が示す情念の混沌とした悲愴味、何かロックミュージックをも彷彿とさせる、凄惨さが、やはりチェンバロにここまで出来ることを感じさせます。
 この曲なども、バッハの音楽の中で好きな曲のうちのひとつです。

re:チェンバロにここまで
投稿者:nujikoa
2002/11/14 1:48 メッセージ: 2429
これは 2428 に対する返信です
susano_o000さん、

私のわがまま(アスペレンも良いよ!)にわざわざ丁寧なフォローを頂き、ありがとうございます。(^^;

susano_o000さんはとてもエレガントな趣味の持ち主とお見受けします、うらやましく思います。

ご紹介のあったティルニー、ドレフュス等落ち着いた白銀の輝き(を、想像)を耳にしてみたいと思います。

私などじっくり落ち着いた演奏も好きですが、野蛮?な演奏に出会うとつい血が踊ってしまう自分を発見したりもします。(苦笑)

>大きくうねる音が示す情念の混沌とした悲愴味、何かロックミュージックをも彷彿とさせる、凄惨さが、やはりチェンバロにここまで出来ることを感じさせます。

先ほどはピアノを持ち上げましたが、この表現は、やはりチェンバロのものですね。(^^;

フルート・ソナタの明るさ
投稿者:mugippe2002
2002/11/14 15:15 メッセージ: 2430
これは 2428 に対する返信です
susano_o000さん、こんにちは。

>「帰宅後にわかって良かったな、セーフ」と思いました。?

あはは!
この「?」のキモチ、わかりますです〜。
骨折とわかってたら、ショックで帰れなかったかもしれませんよね。

須佐之男命は、男性の優しさの体現かも。
幼児性があるけど、母親想いで、しかも気は優しくて力持ちの正義漢。

フルート・ソナタ、聴いてみました。

麦はとくにBWV1039が好きです。
二つのフルートが絡み合って、まるで小鳥のお喋りを
聴いているみたいです。
お互いに相手に共鳴し、さざなみのように響きあって微笑み、
まるで神の高みに、上ろうとするみたいですね。

チェンバロは一人で演奏するせいでしょうか、
短調の曲にはたまらない孤独感を感じて、辛いものが
ありました。

ところで「ロ短調のパルティータ・フランス風」って、
何番でしょうか?
聴いてみたいです。

これも良い曲です
投稿者:lvkoechel
2002/11/14 18:56 メッセージ: 2431
これは 2430 に対する返信です
 麦さん、こんばんわ。BWV831です。普通のパルティータとは別の扱いです。私のCD(グールド)では、フランス組曲と一緒に入っています。
 簡単ですが。

私のバロックのルーツ
投稿者:wadakamaru
2002/11/14 21:20 メッセージ: 2432
これは 2425 に対する返信です
あまりここでは書き込みしないのですが、ほんとはちょくちょく覗いているのです。
最近は普段聴く曲としては、バッハはやや遠ざかっているのですが、
バッハは私のルーツですので、ふるさとを忘れているわけではありません。
今年聴いたバッハのCDとしては、ポッジャーの無伴奏Vn・・
あまり沢山聴いたわけではありませんが、一番聴きやすかったかな。
彼女のテレマンの無伴奏Vnファンタジアも、
こういうチト堅苦しい無伴奏ものを上手く解きほぐしてくれて、私でも充分に楽しめました。

ほか、バッハのCDでは、エグエス?のリュート曲集。これも良かった・・  
と、なんと表現力の乏しい。これでは作文の点数は低いですね。

それから、その昔バロック、ひいてはチェンバロ曲を聴き始めるきっかけとなった、
ピヒト=アクセンフェトのゴルトベルクのCDを購入しました。
それまで、ルーツのルーツというべきこの録音を手に入れる機会を逸していたのでした。
どこからか流れてきた、この曲を聴いて私はバロックに入り浸ることになったのです。

好きな演奏
投稿者:susano_o000
2002/11/14 22:57 メッセージ: 2433
これは 2429 に対する返信です
>先ほどはピアノを持ち上げましたが、この表現は、やはりチェンバロのものですね。(^^;

 あのですね、ロマン派音楽のピアノ音楽良さを否定するつもりはさらさらないんです。だって当たり前でしょう?
 要は「神様」がバロック時代にあるから、無理やりピアノでこじつけても面白くないよ、という事なんです。

 ティルニー、ドレフュス、要するに「好きな演奏」という事以外の推薦理由はないんですが、

グールド、お好きですか?
投稿者:mugippe2002
2002/11/14 23:33 メッセージ: 2434
これは 2431 に対する返信です
lvkoechelさん、こんばんは。

ご親切に感謝します。
聴いてみますね。

グールドがお好きですか?

麦はムカシ、モーツアルトのトルコ風を聴いたことがあるんですが、
グールドは、まるで敗残兵みたいにトボトボと弾いてました。

なんか、すっごく悲しかった・・・。(u_u;)

いやどうも
投稿者:susano_o000
2002/11/14 23:35 メッセージ: 2435
これは 2430 に対する返信です
>麦はとくにBWV1039が好きです。

 酔っ払って帰ってきているので、「何が書き込まれていようとも」気にしないで下さいと前置きしつつ、(^^ゞ、個人的にBWV831は非常に好きです。レオンハルト盤と限定した上で。

この曲、独立したパルティータで、「まともな」人がやると、ただごつごつ「進めるだけ」の音楽となります。
 私が好き、ただそれだけの演奏です。

 ごめんなさいね、酔っ払っていて。実はほとんどミスタッチしています。
 いつの間にか、前の書きこみをUPしてしまったし。

うーーん、ますます聴きたい!
投稿者:mugippe2002
2002/11/14 23:55 メッセージ: 2436
これは 2435 に対する返信です
susano_o000さん、こんばんは。

ご機嫌でなによりです。(^x^)
寝たいでしょうに、わざわざお返事まで書いてくださって、
ありがとうございます。

でも、831を聴くのがますます楽しみになりました。
わっくわく!です〜♪

re:フルート・ソナタの明るさ
投稿者:nujikoa
2002/11/15 1:05 メッセージ: 2437
これは 2430 に対する返信です
mugippeさん、BWV1039いいですね!

自画自賛になって恐縮ですが;;・・・
このトピの 2375 を見てみてください。
このCDはお薦めです!

>二つのフルートが絡み合って、まるで小鳥のお喋りを聴いているみたいです。
お互いに相手に共鳴し、さざなみのように響きあって微笑み、まるで神の高みに、上ろうとするみたいですね。

いつも表現の、想像力の豊かさには脱帽しております。(^^;
これ以外にない!とさえ思える曲紹介ですね。

re:私のバロックのルーツ
投稿者:nujikoa
2002/11/15 1:13 メッセージ: 2438
これは 2432 に対する返信です
wadakamaruさん、

>あまりここでは書き込みしないのですが、ほんとはちょくちょく覗いているのです。

あっさり正直に書いておられると気持ちが良いです。(^^;
是非、今日みたいに「ちょくちょく」書き込んでくださいね!

>ほか、バッハのCDでは、エグエス?のリュート曲集。これも良かった・・ 

これはたまたま、僕も現在HMVでネット購入済み、到着待ちで首を長くしているところです。
ますます期待が膨らみます!(^^;

共感できるって・・・。
投稿者:mugippe2002
2002/11/15 12:55 メッセージ: 2439
これは 2437 に対する返信です
nujikoaさん、こんにちは。

麦のコメントに共感を覚えてくださって、嬉しいです!

音楽を聴くことの感動は一人でも味わえますが、
自分の感じた美しさや素晴らしさ、感動を、
ぴったりする言葉をさがして表現し、これによって
第三者と感動を共有できるということは、もっと大きな喜びですよね!

「音楽のささげもの」って、最近聴いてなかったです。
フロレジウムって、どんな演奏なんでしょうね。
麦と感性の似ている nujikoaさんオススメの演奏でしたら、
これも聴いてみたくなりますです。

組曲3番は変?
投稿者:futureofsacd
2002/11/15 20:19 メッセージ: 2440
これは 1 に対する返信です
この質問をする機会を
ずっと待っていたのですが待ちきれず、
流れに関係ないところで質問しま〜す。

組曲3番は曲想が変ではないのでしょうか?

エアの雰囲気とその他が
全然マッチしないのですが
どうしてでしょうか?私だけ?
本当にバッハ作なんでしょうか?

フロリレジウム
投稿者:nujikoa
2002/11/15 22:10 メッセージ: 2441
これは 2439 に対する返信です
(↑どういう意味なんでしょうね・・・?)

>フロレジウムって、どんな演奏なんでしょうね。麦と感性の似ている nujikoaさんオススメの演奏でしたら、これも聴いてみたくなりますです。

一言で「アップルパイと紅茶」です。

さわやかだけれど、ほんのり熟れている・・

*あぁ〜、こういう優雅なお茶、久しく飲んでないです(涙)。

24時間が経ちまして
投稿者:susano_o000
2002/11/15 23:24 メッセージ: 2442
これは 2436 に対する返信です
>ご機嫌でなによりです。(^x^)

 高校時代の知人が市会議員に立候補することになったとかで、皆で激励してやろうなんて電話がいきなりかかってきたんです。

 激励のはずが、いつも通り(^^ゞただのドンチャン騒ぎに。
 トドメに家に帰って音楽をがんがんかけていたら、家内は「なんで昔のおじさんみたいに、飲めば必ず人に迷惑かけるのよ!!」と怒り狂うし、…。

 朝起きたときはほとんど危篤状態?でしたが、やっと「普通の絶不調」に戻りました。(^^;

>でも、831を聴くのがますます楽しみ>になりました。
>わっくわく!です〜♪

 輸入盤ならDHMから6曲のパルティータとセットになった2枚組が出ています(いました??)。

 ちなみに、LP時代のイゾルデ・アールグリム盤の解説は井上太郎という方が書いておられるのですが、「私はこの曲をロックバンド用に編曲して聴いてみたいとひそかに思っている」などとありました。

 バッハのディスクの解説での、こういう表現は、私にとってはこれが唯一無比です。?

マッチしない
投稿者:susano_o000
2002/11/15 23:41 メッセージ: 2443
これは 2440 に対する返信です
>組曲3番は曲想が変ではないのでしょう>か?
>エアの雰囲気とその他が
>全然マッチしないのですが
>どうしてでしょうか?私だけ?
>本当にバッハ作なんでしょうか?

 う〜ん、考えたこともありませんでした、ロ短調の第2番を聞くことのほうが多かったし。(バッハのロ短調には、私の大好物?が多い)

 リヒター盤の渡辺護氏の解説によると、この曲はメンデルスゾーンによって再演されるまでまったく忘れられており、最初の楽譜出版は、2パートだけがバッハの自筆譜で、あとはエマヌエルの手によるパート譜が用いられた、とあります。多少は混ぜ物になっているのでしょうか。

 そもそも賑々しい音楽ですから、どこかに静謐なものを、入れる場所は、もっとも大きな序曲の次に、という意図が働いているのでしょうかね。
 全然マッチしないけど、「それが」あるのとないので大違い、というパターンのような。

ラテン語っぽい・・・?
投稿者:mugippe2002
2002/11/15 23:50 メッセージ: 2444
これは 2441 に対する返信です
nujikoaさん、こんばんは。

フロリレジウムでしたか。
でも、意味、わかんない・・・。(^^ゞ

「アップルパイと紅茶」ですか〜。
なかなかウマイ表現!
そーいえば、アップルパイがおいしい季節になりましたね〜。

管弦楽組曲第5番
投稿者:s410421jp
2002/11/16 0:08 メッセージ: 2445
これは 2443 に対する返信です
J.S.バッハの管弦楽組曲と言えば管弦楽組曲第5番ト短調BWV.1070なんて曲もありますよね。
偽作扱いされてますけど。

BWV831は・・・。
投稿者:mugippe2002
2002/11/16 0:10 メッセージ: 2446
これは 2442 に対する返信です
susano_o000さん、こんばんは。

>音楽をがんがんかけていたら

あはは!
そりゃ〜怒られますよ〜。
でも、どんな音楽をかけてらしたのですか?

今日(あ、もう昨日ですね)は831をちゃんと聴きましたよ。

うちは自営業なのですが、めったに音楽はかけません。
でもヴォリュームを絞って、聴いてました。
とはいえ、麦のは二年前に買った「バッハ2000」
とかいう全集モノでして、チェンバロはスコット・ロスとゆー、
聞いたことのない人です。

Ouvertureがいいですね〜。
はじめの音が悲劇的で、とても印象的です。
短調なのに、毅然としていて、暗さを感じさせない曲になっていますね。

麦はリズミカルなGavotteと、最後の曲Echoが好きです。
なんか、ちょっと切ない感じがして・・・。

スコット・ロス
投稿者:susano_o000
2002/11/16 0:21 メッセージ: 2447
これは 2446 に対する返信です
>チェンバロはスコット・ロスとゆー、
>聞いたことのない人です。

 結構粘っこい演奏をする人ですね、若くして死んじゃったと記憶していますが・・・。(生きてたらゴメンナサイ(^^;)

 レオンハルト盤は、ロスの演奏に比べると色彩的にブラウン系です。(といっても、ロス盤は「6曲の」パルティータの方しか知らないんですが)。

>でも、どんな音楽をかけてらしたのですか?

 突然こういうのを出すのも気が引けるんですが・・・、ポップグループのABBAの曲をヘビーメタルバンドが演奏しているという「トリビュート盤」です。エライ、乗せてくれる盤なんで。(^^ゞ

平均律23曲> wadakamaruさん
投稿者:mugippe2002
2002/11/16 0:57 メッセージ: 2448
これは 2419 に対する返信です
wadakamaruさん、こんばんは、かな?
おはようございます、かも・・・?

平均律・第一集の23曲目、聴きました。
ダイナミックで明るい曲ですね。

チェンバロの曲は、長調が似合うように麦は感じました。

Re:管弦楽組曲3番
投稿者:futureofsacd
2002/11/16 12:42 メッセージ: 2449
これは 2440 に対する返信です
自己フォローです。
トランペットとティンパニは
後から付け加えられた可能性があるようですね。

>この曲の初期稿は弦合奏のみのために書かれていた。
http://sound.jp/camerata/notebook/disc/005wh.htm

バッハに苦手な分野有り
投稿者:wadakamaru
2002/11/16 18:29 メッセージ: 2450
これは 2438 に対する返信です
バッハの中で、オルガン曲とカンタータは、苦手な分野であまり聴いていません。
この2つの分野はバッハに限らず、他の作曲家でも同じなのです。
ということで、全集でも買えば一気に読(聴)破出来るようなものですが、
積極的でもなく消極的でもなくという感じで、
現在刊行中のものをチマチマと集めて聴いています。あと何年かかることやら。
オルガン曲は、cpoからでているヴァーゲンザイールのもの、
カンタータはBCJです。

チェンバロ曲には、のめり込む
投稿者:wadakamaru
2002/11/16 18:31 メッセージ: 2451
これは 2448 に対する返信です
オルガン曲も、当初は”○○とフーガ”あたりはよく聴いたのですが、
コラール編曲ものはさっぱりいけません。
それにひきかえ、チェンバロ曲ならなんでもOKで、未聴曲を探し回ったものでした。
いっそオルガン曲をチェンバロで弾いてくれる人が現れないものかと、
心の中で思っていました。今でもですよ。

チェンバロ→オルガン曲なら
投稿者:susano_o000
2002/11/16 23:30 メッセージ: 2452
これは 2451 に対する返信です
>いっそオルガン曲をチェンバロで弾いてくれる人が現れないものかと、
>心の中で思っていました。今でもですよ。

 平均律クラヴィアをオルガンで弾いているルイ・シリーとか、ゴールドベルグをオルガンで弾いているジャン・ジローとか、逆なら見当たりますがねえ。(平均律はお勧めですが)。

 オルガン音楽のピアノ編曲は多いですよね。個人的には、ライプツィヒ・コラール中の「来れ異邦人の救い主よ」の、ディヌ・リパッティ盤はすごく好きです。

とりあえず!
投稿者:mugippe2002
2002/11/17 1:15 メッセージ: 2453
これは 2452 に対する返信です
susano_o000さん、wadakamaruさん、
こんばんは(おはようございます、かな?)。

お返事、明るくなってから書きますね。

トピが消えちゃったらタイヘンなので、
とりあえずのRESです。

では、これから寝ます。
おやすみなさいです。m(__)m

re:バッハに苦手な分野あり
投稿者:nujikoa
2002/11/17 8:19 メッセージ: 2454
これは 2450 に対する返信です
>バッハの中で、オルガン曲とカンタータは、苦手な分野であまり聴いていません。

僕もオルガンはちょっと苦手です。
轟音で圧倒されるのと、微妙なタッチが表現されないのとで・・・

(以前drei_sonneさんが書かれたように、教会で生音を聞けば違ってくるのでしょうが・・・)

合奏での通奏低音や室内楽のオブリガートに使われる小型の室内オルガンは大好きです。柔らかな響きがして。

**
カンタータは、素晴らしいじゃないですか!(^^;

僕もカンタータは聴きだして日は浅いですが、新しい曲に触れるたびに目を開かれ通しです。

ただ、器楽曲みたいに「6曲の○○」「24曲の平均律」と曲数が限られているとありがたみがあって全部覚えるんですね。
その点カンタータは曲数が多すぎて、なかには印象に残らない曲があるのも確か。
でも逆に「隠れ名曲」遭遇すると嬉しくなります。

今は119番なぞ気に入っております。
祝祭的なトランペットに負けずに、リコーダーがしっかり存在感をもって聞こえてくるのが楽しいです。

個性的で好きです。
投稿者:lvkoechel
2002/11/17 9:07 メッセージ: 2455
これは 2434 に対する返信です
 麦さん、おはようございます。「トルコ行進曲」も好きです。第一楽章は、初めて聴いたとき(30年くらい以前)には、腹が立ち途中で止めちゃいましたが。今は全体的にOKです。聴き直してみれば、意見が変わるかもしれませんよ。
 BWV1039を久し振りに聴きました。(好みの問題ですが)ヴィヴァルディーみたいに開けっ広げの明るさでないので、とても好きです。

ラウテンヴェルク
投稿者:mugippe2002
2002/11/17 17:59 メッセージ: 2456
これは 2455 に対する返信です
lvkoechelさん、こんばんは。

今日は街に出て、CDを物色してきました。
いつも行くお店なんですが、会計してると責任者みたいなおじさんが、
「*さん(麦の名前です)、五嶋みどりのテープなんですが、
これ、さしあげます」ってゆってくれましたです!
去年のデモ・テープなんですが、
も〜、嬉しかったのなんの!ですです。
麦は彼女のヴァイオリンて、好きなんですよね〜!

ところで、バッハのリュート組曲BWV996に
「ラウテンヴェルクのための」と添え書きされているのですが、
この「ラウテンヴェルク」ってどんな楽器かご存知でしょうか?

聴いた感じでは、チェンバロのよーなんです。
もしご存知でしたら、教えてください。

ラウテンヴェルク Lautenwerk
投稿者:drei_sonne
2002/11/17 18:32 メッセージ: 2457
これは 2456 に対する返信です
私も知らなかったので,綴りを想像して検索してみました.

http://www.lautenwerk.com/sound.html

画像もサウンド・サンプルもあります.

合成語です
投稿者:lvkoechel
2002/11/17 18:32 メッセージ: 2458
これは 2456 に対する返信です
麦さん、こんばんわ。
Lauten-Werk リュート-作品 ということです。日本語もそうですが、ドイツ語も続けてしまう言葉が多いです。
 ついでに、
BWV ですが
 Bach Werke(作品) Vergleichnis です。

re:合成語です
投稿者:nujikoa
2002/11/17 19:13 メッセージ: 2459
これは 2458 に対する返信です
lvkoechelさん、
横からすいません。m(_._)m

「リュート作品」という意味ではなくて、

「リュートのような響きがでるように似せて作った鍵盤楽器」だという風に聞いております。

ヴィヴァルディのフルートソナタ
投稿者:wadakamaru
2002/11/17 19:27 メッセージ: 2460
これは 2455 に対する返信です
これは、10曲にも満たないし、しかも全部を持っていないので、
バッハのフルートソナタと聴き比べることは難しいのですが、
大体においてヴィヴァルディのソナタは、
コンチェルトとは全く違って古いスタイルを守っています。
そういう意味では、このBWV1039と似た感じですが、
いくつか聴いたもので比べれば、出来はBWV1039の方が上かも知れません。
ヴィヴァルディもフルート・コンチェルトなら溌剌としているのに、
ソナタになると急に居心地悪そうな感じです。

re:re:合成語です
投稿者:baechlein2002
2002/11/17 19:30 メッセージ: 2461
これは 2459 に対する返信です
私も横からすいません。m(_._)m

 lautenwerkはチェンバロのリュートストップを使ったような音色がする鍵盤楽器です。
 ついでにですがBWVのVはVerzeichnis(フェアツァイヒニス)目録のことだと思います。

re:ラウテンヴェルク
投稿者:nujikoa
2002/11/17 19:33 メッセージ: 2462
これは 2457 に対する返信です
「横からすみません」の続きです。(恐縮)

wadakamaruさんが薦められていた「エグエス演奏のリュート曲集」がやっと届きました。

癒しの響き・・・すばらしい!
(パット・メセニーがギターで時々こんな音色とムードで弾くことを思い出してしまいました)

あと、ジャケットのセンスが良いです。(ほとんどの他のクラシックCDには見習って欲しい)

さて、このエグエスCDの解説にこう書いてありました。

「バッハが自身でリュートを弾いたのかどうかはわからない。彼のリュート作品はむしろ、チェンバロにガット弦を張ったラウテンベルクという鍵盤楽器のためのものだったとも言われている。
(中略)一方、この作品を聴いていると、奏者エグエスがバッハの作品を深く愛し、その旋律の隅々、ポリフォニーの一織り一織りにまでもシンパシーを寄せていることが分かる。このような個人的な共感を持って弾くとき、リュートならではの魅力が輝いてくる。ここに聴かれるような微妙このうえない陰影を出すことは、機構上ラウテンベルクには困難で、鍵盤奏者の私にはこの点一種の羨望を禁じ得ない。 コメント:武久源造」

さすがゲンゾーさん、名文家です!(^^;

でも、drei_sonneさんの投稿からたどって聴いたラウテンヴェルクのサウンド・サンプルもなかなかでしたけれども。

うっ嘘〜!
投稿者:mont_54
2002/11/17 19:49 メッセージ: 2463
これは 2411 に対する返信です
また一週間サボっていたら、skunjp さん引退ですってぇ?

信じられない、大ショック・・・

「さよならだけが人生だ」なんて誰かが言ってたケド

ウ〜〜〜ん(しばし、絶句)



やっぱ、秋は物悲しい季節ですね。

nujikoa さんと3人でオフ会やったのが8月(まだ三月と経っていない)

それにしても・・・


でも皆さん、これからも元気を出して
skunjp さんの分まで、バッハトピを盛り上げていきましょう。

よろしくお願いします。

麦さん失礼しました
投稿者:lvkoechel
2002/11/17 20:21 メッセージ: 2464
これは 2459 に対する返信です
簡単な言葉でしたので、自分では調べもせず、ずっとそう思っていましたーーーと言うか深く考えたこともなかったです。baechlein2002さん、 nujikoaさん、どうもありがとう。ご指摘が無かったら、ずっとこのままでした。
 ただ、V はKoechelのときはVerzeichnisですが、Bachの時はあれで良いと思います。無論、私の読んだ本が間違っていない、と言う前提で。

re:うっ嘘〜!
投稿者:nujikoa
2002/11/17 22:25 メッセージ: 2465
これは 2463 に対する返信です
>また一週間サボっていたら、skunjp さん引退ですってぇ?信じられない、大ショック・・・

skunjpさんにもいろいろ考えるところがあったようです。寂しいですがしょうがないですよね。

mont_54さんは、PCゲットまだですか?早く本格復活されんことを待ち望んでます!

>やっぱ、秋は物悲しい季節ですね。

そんなときは、秋風の似合うフーガの技法・・・

こちらこそ、ありがとうございました。
投稿者:mugippe2002
2002/11/17 23:26 メッセージ: 2466
これは 2464 に対する返信です
lvkoechelさん、こんばんは。
ラウテンヴェルグなみなさま、

いろいろご親切にお教えくださいまして、ありがとうございました。

誰もが間違えるパターン
投稿者:drei_sonne
2002/11/18 0:19 メッセージ: 2467
これは 2464 に対する返信です
lvkoechelさん,こんばんは

ラウテンヴェルクに限らず,思い違いをして知っているものって一番危険ですね.
知らなければ人に尋ねたり調べたりしますが,思い違いの場合,本人は「知っている」と判断しているわけですから.
私もこのパターンの間違いは非常に多いです.

それから,BWVについては,lvkoechelさんが読んだ本は間違っていますね.
ネットの変な使い方ですが,BACH WERK VERGL(Z)EICHIS をキーワードにして検索をかけてみるとわかります.

どちらでも OK のようです
投稿者:lvkoechel
2002/11/18 18:11 メッセージ: 2468
これは 2467 に対する返信です
 drei sonne さん、こんばんわ。私もVerzeichnis と思っていたのです。それを、あるときに音友社の「標準音楽辞典」でBACHの何かを調べていた時に、作品一覧の前に B-W-Vergleichnis とあったので、吃驚した事があるので、以後そちらにしていましたーーーもっとも、そういう表記を必要とする事は、稀ですが。

質問です。教えてください m(__)m
投稿者:bobbyfischer_no1
2002/11/19 8:32 メッセージ: 2469
これは 1 に対する返信です
みなさん、はじめまして。
私もバッハが大好きなのでよろしくお願いします。
最近、カンタータを色々と聴いています。
そこで一つ探ているのですが無伴奏バイオリンのパルティータ第3番のプレリュー
ドで始まるカンタータの番号は何番ですか?
すごく聴きたいのですがどれか分かりません。。。

そしてお勧めの演奏がありましたらお願いします。

ではまた来ます。

カンタータ29番
投稿者:kuzunoha_bach
2002/11/19 9:13 メッセージ: 2470
これは 2469 に対する返信です
お探しのカンタータは、
カンタータ29番《われら汝に感謝す、神よ、われら感謝す 》
でしょう。

演奏は、最近のものではヘレヴェッヘのもの(仏ハルモニアムンディHMC 901690=輸入盤)は、
いわゆる古楽器による引き締まったリズムと澄んだ響きに特徴があります。
カップリングは119番、120番。いずれもライプツィヒの市参事会交代式の、祝典的な作品です。

もう一つ、ロッチュがライプツィヒのトーマス合唱団を率いた演奏(ドイツ・シャルプラッテンTKCC-15182=国内盤)は、
いわば本場物で、現代楽器の豊かな響きの、ゆったりと聞ける演奏です。
カップリングは119番だけですが、廉価版で対訳も解説もついているのは魅力です。

ぜひ私のホームページ《バッハの教会カンタータを聞く》にもお越し下さい。

re:カンタータ29番
投稿者:nujikoa
2002/11/19 18:06 メッセージ: 2471
これは 2470 に対する返信です
kuzunoha_bachさん、ありがとうございます。29番解説投稿をお待ちしていました。(^^;

この曲では、ロ短調ミサの終曲のプロトタイプも含まれているのを発見して嬉しくなりますね。

re:カンタータ29番
投稿者:h_ueda_2182
2002/11/19 20:05 メッセージ: 2472
これは 2470 に対する返信です
久し振りに書き込みます。
<bobbyfischer_no1>さん、はじめまして。
やっと声楽曲ファンの方の書き込みに出会いました。
カンタータ29番、いいですね。
私は29番では5曲目のソプラノ・アリアが気に入っています。

廉価版ではBRILIANTのBACH EDITIONがありますね。5枚組/1BOXで1,980円です。

re:カンタータ29番
投稿者:kuzunoha_bach
2002/11/19 20:23 メッセージ: 2473
これは 2471 に対する返信です
何だか、みなさん手ぐすね引いていらっしゃったところに、お邪魔してしまったようですね(笑)

>nujikoaさん

ロ短調ミサ曲のプロトタイプは、ワイマール時代のカンタータ12番からで、
いわば、バッハの生涯の集大成の作品だったと言うことを思い知らされます。

> h_ueda_2182 さん

私は5枚組1500円で買いましたよ(へへへ)
Leusinkの演奏は「ヘタウマ」みたいなところがあって、私はけっこう好きです。
特にアルトのBuwaldaはヘタウマの極み。存在感ありますね。

本音を言いますとね、ヘレヴェッヘの演奏より、ロッチュの方が気持ちいいんです。
(やっぱり古い人間です。)

Re: どちらでも OK のようです
投稿者:petitepaysanne
2002/11/19 21:03 メッセージ: 2474
これは 2468 に対する返信です
横槍投稿で失礼します。

BWVの件ですが、正式なカタログ名はBach-Werke-Verzeichnisです。
これは売り物の本のタイトルでもある訳ですから、どちらでもよいというわけにはいかないでしょう。
現行のBWV2a(A.デュル博士、小林義武教授編纂)は、例えば下記ページ(ドイツのアマゾン)で購入できます。
http://www.amazon.de/exec/obidos/ASIN/3765102490/qid=1037706738/sr=2-1/ref=sr_aps_prod_1_1/302-2598262-7610423

おそらくlvkoechel様のご覧になられた辞典が間違っているのでしょうね。辞典にも案外ミスがあるものです。
せっかくのバッハトピで、あやふやなまま話が流れてもなんですし、ROMのくせにお邪魔しました。

では失礼いたします。

re:カンタータ29番
投稿者:h_ueda_2182
2002/11/19 21:26 メッセージ: 2475
これは 2473 に対する返信です
>何だか、みなさん手ぐすね引いていらっしゃったところに、お邪魔してしまったようですね(笑)
たまにはカンタータで盛り上がるのもいいじゃありませんか。
>私は5枚組1500円で買いましたよ(へへへ)
ど、どこで買いました?中古?
私は梅田のタワーレコードですけど。
宗教曲は基本的にリヒターなのですが、全曲録音していませんのでね〜。
特に21番などは他を寄せ付けません。
リリングやロッチュは綺麗に纏まり過ぎているような気がするのです。
ミュンヘン・バッハ合唱団の素人っぽさが余計、緊張感を生んでいるような気がします。
あと、12番とか、68番とか印象に残っています。
それから126番のトランペットも最高です。
まだ全曲聞いていませんので(只今109曲)ぼちぼち揃えていきたいと思います。

ところで<kuzunoha bach>さんのホームページを紹介してください。

再び
投稿者:lvkoechel
2002/11/19 21:36 メッセージ: 2476
これは 2474 に対する返信です
 petitepaysanne さん、こんばんわ。drei sonne さんが教えてくれたので、二通りの名称でネットで調べてみました。どちらでもちゃんとB-W-V の表示が出ます。どちらが正式か、ということは判りません。ただ、少なくともマチガイでは無さそうです。
 それはそれとして、色々な人と遣り取りできて楽しいです。
 Gute Nacht!

今はなきW堂
投稿者:kuzunoha_bach
2002/11/19 21:44 メッセージ: 2477
これは 2475 に対する返信です
ああ、思い出すと悲しくなります。
大阪堂島のW堂。
私が中学生の頃、初めて自前でLPを買った店。
カンタータ5枚組1500円、コープマン6枚組1800円、
そういう出物を求めて通った、つい最近の思い出。

この間、行ってみたら、国内大手のSS堂が開店準備をしていましたが、
クラシックのスペースは見るも無惨に削られていました。

私のホームページは投稿者のプロフィールにずっと紹介しているのですが、
これでは、あまり宣伝効果がないようですねえ。
googleで「教会カンタータ」で検索すると一発で出てくるようになりました。
(みなさんありがとうございます。)

ヘタウマカンタータ
投稿者:nujikoa
2002/11/19 22:47 メッセージ: 2478
これは 2473 に対する返信です
kuzunoha_bachさん、h_ueda_2182さん、こんばんは。

>私は5枚組1500円で買いましたよ(へへへ)Leusinkの演奏は「ヘタウマ」みたいなところがあって、私はけっこう好きです。

こんなのを聞いちゃうと余計欲しくなります(「ヘタウマ」この言葉に弱い!)(^^;;
HMVのネット販売では1889円でした。

しかしなかなか手が出ないのは・・・
カンタータ(Vol.1-12まであるみたいですね)、どれから手をつけたら良いのか迷うのと、
このブリリアント盤だとおそらくドイツ語歌詞しかついてないんじゃなかろうか?という不安からです。

この点一番丁寧なのは鈴木盤(の日本盤)で、対訳も分かりやすく、鈴木さんの文章がまた魅力的。
しかし値段が高い!

なんか愚痴ばかりになってしまいましたね。(多謝)

どちらでもいいのですが
投稿者:baechlein2002
2002/11/19 23:08 メッセージ: 2479
これは 2476 に対する返信です
すみません、しつこくて。

BWVについてですが、verzeichnisは「目録」という意味で辞書に載っていますが、vergleichnisは見つからないです。
Vergleich「比較」Gleichnis「比喩」vergleichen「比較する」はあるのですが....。

まあ、J.S.Bachも正確には、ヨーハン・ズィーバスティアン・バハですから、細かいことはどうでも良いのですが....。どうも申し訳ないレスでした。

BWV975について
投稿者:baechlein2002
2002/11/19 23:28 メッセージ: 2480
これは 1 に対する返信です
チェンバロ独奏用の協奏曲BWV975について分からないことがあります。このBBSには詳しい方がいられそうですので、教えていただきたいと思います。
BWV975はウ゛ィウ゛ァルディ原曲とありますが、1楽章は「忠実な羊飼い」(シェドウ゛ィル作?)の第6番の4楽章に酷似しています。これはバッハがシェドウ゛ィルから編曲したということですか。

カンタータの歌詞
投稿者:kuzunoha_bach
2002/11/20 10:26 メッセージ: 2481
これは 2478 に対する返信です
>このブリリアント盤だとおそらくドイツ語歌詞しかついてないんじゃなかろうか?という不安からです。

その通りで、ドイツ語の歌詞しかついていません。

ともかく、この全集の価値は2万円そこそこですべてのカンタータが聞けてしまうということ。
作品の値打ちがわからないほどひどい演奏ではないということ。
そして、時には結構すばらしい演奏も含まれているということでしょう。

私は、タワーでアーノンクール/レオンハルトの全集を3万円あまりで入手したのが、
決定的にカンタータにのめりこむきっかけとなりました。

さて、問題の歌詞ですが、英語ではいろいろな訳詞がネットで提供されています。

私のホームページの「カンタータ全曲一覧表」に、作品ごとのリンクを作っています。

また、下記サイトでは、ドイツ語、英語、フランス語、ヘブライ語、イタリア語、オランダ語、日本語の訳詞へのリンクを作っています。
(日本語は十数曲だけですが)

http://www.bach-cantatas.com/

日本語でも、どなたかが訳詞のネット公開を許諾していただけるなら、いつでもボランティアをするつもりはあるのですが。

Re:BWV975について
投稿者:wadakamaru
2002/11/20 21:09 メッセージ: 2482
これは 2480 に対する返信です
バッハトピでまたヴィヴァルディのことを書いているのか、と言われそうなので早々に・・。

> この本当の作者はフランスの作曲家でミュゼット(バグパイプの一種)奏者でもあるシェドヴィルで、
> 当時フランスではミュゼットがかなり流行していたようですが、自分の名前では売れそうもないので、
> ヴィヴァルディの曲を織り交ぜた曲集をつくり、ヴィヴァルディ作と騙って売り出したそうです。
と先日の(バロックのNo.499)の書き込みの引用ですが、
バッハは、コンチェルト形式を自分のものとするため、シェドヴィルは金儲けのため?に、
ヴィヴァルディの作品4−6(RV316)を編曲したのです。
このとき、バッハはほかにも数曲、ヴィヴァルディの曲を編曲しているのはご存じかと思いますが、
シェドヴィルも、この曲のほかにヴィヴァルディで一番有名な「四季」も編曲しています。
この時は、正直に自分の名前を出しているようですが。

チェンバロ独奏用の協奏曲といえば、BWV979 とかBWV982 になぜか惹かれます。
この原曲を是非とも聴いてみたいのですが、未だに聴いておりません。

re:カンタータの歌詞
投稿者:nujikoa
2002/11/20 23:03 メッセージ: 2483
これは 2481 に対する返信です
kuzunoha_bachさん、歌詞ガイダンスありがとうございます!

ホームページは以前から拝見していたのですが、「全曲一覧」の中だけ見落としてました(^^;

>ともかく、この全集の価値は2万円そこそこですべてのカンタータが聞けてしまうということ。

これで、この全集を目の前にもじもじしていたのですが踏み出せるようになります(といっても英詞ではやはり自信ないですが)(笑)

まぁ、浪費を抑える意味でも(^^;、少しづつ、少しづつ・・・

角倉一朗氏の著作によると
投稿者:susano_o000
2002/11/20 23:28 メッセージ: 2484
これは 2474 に対する返信です
>BWVの件ですが、正式なカタログ名はBach-Werke-Verzeichnisです。

手持ちの、音楽乃友社「バッハ」での記述には、
BWV = Bach-Werke-Verzeichnis(W.シュミーダーによるバッハ作品総目録番号)。
とありました。

確かに、どちらでも良いのでしょう
投稿者:lvkoechel
2002/11/21 18:12 メッセージ: 2485
これは 2479 に対する返信です
 baechlein2002 さん、こんばんわ。日本語でも何かに対して幾通りかの言い方がありますし、また、誤って使われ、そのまま定着する場合もあります。
 たとえば、独擅場(どくせんじょう)を誰かが誤って独壇場と読んでしまい、今の若い人には、ドクセンジョウでは通じないかもしれません。ドイツでの事は分りませんが。 
 drei sonne さんが、仰ったように、ネットで、bach werke vergleichnis を検索して見てください。

re:フロリレジウム
投稿者:Magherally
2002/11/21 19:22 メッセージ: 2486
これは 2375 に対する返信です
2375で紹介されていたCD、私もBWV1039や
音楽の捧げものがすきなので今日買ってみました。最高にいいですねー!
nujikoaさん、ほんとにおかげさまです。

re:フロリレジウム
投稿者:nujikoa
2002/11/22 0:02 メッセージ: 2487
これは 2486 に対する返信です
Magherallyさん、はじめまして。

お役に立ったということで嬉しい限りです。(^^;

僕のネタ本を紹介します。
(最大の情報源は、このトピですが)

ある日古本屋で見つけた、「レコード芸術2000年12月号」です。
2000年はバッハイヤーでしたから、その総括ということで<一冊丸ごとバッハ>!という構成になってます。

たまーにこの本をパラパラとめくります。
フロリレジウムの当CDも、この本に出ていました。

BWV975の謎が解けました
投稿者:baechlein2002
2002/11/22 23:57 メッセージ: 2488
これは 2482 に対する返信です
wadakamaruさん 初めまして。
ありがとうございます。疑問が氷解いたしました。シェドウ゛ィルの方が剽窃したわけですね。道理で似ていると思いました。
このチェンバロ独奏用の16の協奏曲ってなかなか味がありますよね。約30年前にこの曲集が聞きたくてレコードを探しまくりました。そしたらルジイッチコヴァの抜粋版が確かエラートから発売されました。録音状態はもう一つでしたが、新鮮な気持ちで聞いたものでした。確かマルチェルロのob協奏曲もこのバッハの編曲版の方が先に日の目を見たはずでしたよねえ。ヴィヴァルディの調和の霊感もこの曲集で私は知りました。

baechlein2002 さん
投稿者:wadakamaru
2002/11/23 20:42 メッセージ: 2489
これは 2488 に対する返信です
どうも、はじめまして。
何年前か忘れましたが、チェンバロ独奏用の協奏曲集のCDがないものかな、
と探していたところ、ドレフュスの全曲納められているのを見つけて、大喜びで買った覚えがあります。

バッハもいろいろ編曲をしていますが、現代の演奏家もまたバッハの曲の編曲しています。
そう言ったものの内、R.キングがオルガン用のソナタ(BWV525-530)を、
いくつかの楽器を組み合わせたトリオソナタに編曲したものがありました。
あとで、原曲のオルガンでのを聴いたのですが、
これは、断然編曲した方が、曲の味がよく出ている感じでした。
モノクロ映画とカラーの違いか、オルガン好きでないのが原因か。
4つのデュエット(BWV802-805)も、オルガンよりチェンバロの方が、私の好みだし。

トリオソナタ
投稿者:baechlein2002
2002/11/24 0:01 メッセージ: 2490
これは 2489 に対する返信です
wadakamaru様、こんばんわ。

 私もドレフュスのエムシュ・チェンバロを使った独奏用チェンバロ協奏曲を聞いておりますが、日本のデンオン製作です(当時5600円)ので、日本人の依頼で録音されたものかもしれませんねえ。

 ところでトリオソナタですが、私もホリガー(ob)などが演奏した室内楽版トリオソナタを聞いてオーボエなどが合うなあと感じました。このトリオソナタはフォルケルによると、もともとペダルチェンバロ用と考えられているそうです。そういえばこの前ペダルチェンバロ版のCDが店頭にありましたが、買いそびれてしまいました。買っておくべきでしたか・・・・。
 ペダルチェンバロといえば、時々話題にされるアンソニー・ニューマンのペダルチェンバロによるバッハがCDになりませんねえ。本人が出すのをいやがっているのでしょうか。もし出たなら買いたいと思っています。彼の当時出たゴールドベルクや、ブランデンブルクももう一度聞きたいですねえ。

トリオソナタ
投稿者:kuzunoha_bach
2002/11/24 0:13 メッセージ: 2491
これは 2489 に対する返信です
>wadakamaruさん

私も、トリオソナタは室内楽編曲が好きで(オルガンも好きですが)
ホリガーのグループのものや、キングスコンソートのものなど、一時はまっていたことがありました。

ところで、BWV538(第4番ホ短調)の第一楽章は、カンタータ76番第2部冒頭のシンフォニアですでに現れています。
(76番は、バッハのライプツィヒデビューの作品)
オーボエ・ダモーレ、ヴィオラ・ダ・ガンバ、通奏低音という編成で、まさに室内楽です。

トリオソナタの原曲については、いろいろ難しい問題があるようですが、
室内楽編曲で聞くのは、案外本来の姿に近いのかも知れません。

BWV538→BWV528
投稿者:kuzunoha_bach
2002/11/24 0:19 メッセージ: 2492
これは 2491 に対する返信です
BWV538(第4番ホ短調)



BWV528(第4番ホ短調)


タイプミス失礼

lvkoechelさんゑ
投稿者:mugippe2002
2002/11/28 18:54 メッセージ: 2493
これは 2485 に対する返信です
lvkoechelさん、こんばんは。

ご心配をおかけして、ごめんなさい。

1060番の続きを、ここに書かせていただきます
(ずいぶん下がっちゃってますので)。

はじめて聴いたのはLPででした。
1楽章から引き込まれる、ほんっとにいい曲なんですよねー。

ところが3楽章で、ちょっと回転が狂うのか、録音のミスによるものか、
演奏が流れる?箇所があり、当時の麦はずいぶん気になったものです。

CDの時代になってから、小澤とスターンとが、
ベートーヴェンのロマンスを演奏したものを聴いていたとき、
「ピポン!ピポン!」と二度ほど電子音のような音が入るのに
気が付きました。
気になり出すととても耳障りで、発売元に問い合わせたことがあります。

そうしたら、
「これは多分、ヴァイオリンの弓がマイクロフォンに触れたためではないか」
とのことでした。
でもアーティストたちが、全体としてこの音楽でOKを出したからには、
不良品扱いにはならないそうです。
・・・と、そんなコトもありましたです。

バッハの特徴(1)
投稿者:futureofsacd
2002/11/28 21:40 メッセージ: 2494
これは 1 に対する返信です
(大それた題をつけてしまったような)
え〜、私の感じたバッハの特徴。
転調が個性的ではないでしょうか?
平均律1番のプレリュードがバッハの作であるゆえんは
あの転調にあるように思うのですが。
アルペジオも一般的だし、基本的コード進行も王道だし。
転調は調性に関する深い理解から生まれているように思えます。

BWV1060について
投稿者:akita1830
2002/11/29 0:49 メッセージ: 2495
これは 2493 に対する返信です
1,3楽章は2つの楽器にsoloで別の役割
(第1cembやvnは速いパッセージ、第2cembやobは流れるような旋律)で、
2楽章では交代で旋律を受け持っています。
他のバロックの協奏曲と同じように主調が短調なので短-長-短、
かつ3楽章構成なので速-遅-速というルールより
mugippe2002さんが言われた中だるみもあるのかもしれません。
でもそれは緩徐楽章の二重唱を楽しんでいないのではと思います。

と偉そうに言った私の遍歴はこれしかありません。(すみません)
1.リヒター指揮(2cemb)
2.リヒター指揮(vn+ob)
3.ピノック指揮(2cemb)
4.ピノック指揮(vn+ob)
5.マンゼとポッジャー(2vn)
6.クレーメルとホリガー(vn+ob)

5番目は珍しい2台のヴァイオリン版でかつBWV1043と同じニ短調になっています(他はハ短調)。
1〜4は指揮者の解釈が前面に、5と6は個性と個性のぶつかり合いといったところでしょうか。

今回の話に直接関係のないことですが、
マンゼに早く無伴奏を録音してもらいたいものです。

BWV1060について(2)
投稿者:mugippe2002
2002/11/29 23:01 メッセージ: 2496
これは 2495 に対する返信です
akita1830さん、こんばんは。

いっぱいお持ちですね〜!(^ー^)
麦も探してみたんですが・・・

1)クルト・レーデル指揮、ミュンヘン・プロ・アルテ
  Ob:ピエール・ピエルロ

2)ハインツ・ホリガー指揮、バッハ・ゾリステン

3)アーノンクール指揮、ウイーン・コンツェントゥス・ムジクス
  Vn:アリス・アーノンクール

もう一枚あるんですが、行方不明・・・。(^^ゞ

そういえばこの曲、最近聴いてないでする。

原曲はニ台のチェンバロなんだそうですね。
麦は原曲を聴いたことがないのですが、オーボエとどっちが
お好きでしょうか?
二台のヴァイオリンだと、また違った雰囲気になるんでしょうね。

>でもそれは緩徐楽章の二重唱を楽しんでいないのではと思います。

あはは! 
スルドイ。
そうかもしれませんです。

Vn x 2
投稿者:lvkoechel
2002/11/29 23:23 メッセージ: 2497
これは 2496 に対する返信です
は知りませんが、二台のチェンバロ用は、充分に良いです。麦さん、簡単ですが、お休みなさい。
 それと 二台のチェンバロの方が、編曲版です。

またBWV1060
投稿者:baechlein2002
2002/11/29 23:51 メッセージ: 2498
これは 2496 に対する返信です
 私も負けずにBWV1060を捜してみました。

 パールマン(指揮、vn)スティル(ob)
 ホグウッド指揮、ケイン(vn)ミラー(ob)
 リヒター指揮、ビュヒナー(vn)シャン(ob)
 リヒター(指揮、cemb)ビルグラム(cemb)
 ポンマー指揮、ズスケ(vn)グレッツナー(ob)
 シュトウツ指揮、カザドシュ夫妻(pf)
 ミュラー・ブリュール指揮、ステュワート(vn)ホンメル(ob)
 ピノック指揮、ピノック、ギルバート(cemb)
 パイヤール指揮、フェルナンデス(vn)アンドレ(trp)
 ボブ・ジェームス(コンピューティング)、ペキネル姉妹(pf)

 久しぶりに聞きましたが、アンドレがうまいですねえ。ペキネル姉妹も捨てがたい。ミラーブリュールがすっきりしていていいかな。パールマンはちょっとバッハにあいません。カザドシュ夫妻もなかなかおもしろい。ポンマーはちょっと古いかな。

 cemb協奏曲というのは全部別の協奏曲の編曲のようですね。ただしこの1060も原曲は残っていなかった思います。

1060番の1楽章が好きです。
投稿者:mugippe2002
2002/11/30 17:42 メッセージ: 2499
これは 2497 に対する返信です
lvkoechelさん、こんばんは。

ゆっくり眠れましたでしょうか?(^ー^)
お返事をいただきまして、ありがとうございます。

麦は明日、キリスト教の会議室のオフがあり、出かけますです。
もう3年のお付き合いなんですが、はじめてお会いするので、ドッキドキ!
みなさん麦よりずっとお年上で、お一人は偶然にも同業者なんですよ。
一日音楽が聴けないのがちょっと残念ですが、とっても楽しみ!

lvkoechelさんは、オフのご経験がおありでしょうか?

パールマンのバッハ
投稿者:mugippe2002
2002/11/30 17:53 メッセージ: 2500
これは 2498 に対する返信です
baechlein2002さん、はじめましてでしょうか?
(麦はアホいので、時々とんちんかんなご挨拶をしてしまいますです)

「baechlein」さんて、オルガン曲がお好きなんですか?

それにしても、ずいぶんいっぱいお持ちですね〜!
麦は、聴きに参りたいくらいです。(^^ゞ
でも、パールマンとホグウッドとリヒターとピノックと
パイヤール以外、全然わかりません。
ごめんなさいです。

パールマンは、二つのヴァイオリンのための協奏曲を持っていますが、

>パールマンはちょっとバッハにあいません。

とのご感想、わかるような気がします。
でも、彼の人柄って、ユーモアがあっていいですよね。

嫌みなレスでしたね
投稿者:baechlein2002
2002/11/30 23:17 メッセージ: 2501
これは 2500 に対する返信です
mugippe2002さん、初めましてご返事ありがとうございます。

 たまたまBWV1060がたくさんあったもので書いてしまいましたけれど、自分で見返してみると自慢みたいで嫌みですね、2498の私のレスは。私は好きになると集めてみたくなる性分のようです。気分を悪くされた方はすみませんでした。

 ところでオルガン曲も好きで聞きますがオルガン曲を始終聞いているわけではないです。いろんなジャンルの曲をできるだけ聞こうと思っています。でもバロック方面はだいたい好きですね。

 この前クープランの「神秘な防壁」のことが書いてあったので思い出してパークニングのギター版を取り出して聞いたり、ジルのレクイエムの話があったのでCD(ティンパニは入っていなかった)を購入して聞いてみたりしています。

 パールマンですが私は彼のヴァイオリンの音色は大好きです。時々見る映像からは彼のすばらしい人柄が伝わってきます。

回覧
投稿者:osirasegakari
2002/12/ 1 10:57 メッセージ: 2502
これは 1 に対する返信です
2チャンでこのカテゴリーに投稿している方々のHNが曝されています。
ここに投稿していたfricca50 =tatyana_bianchi=fricca1115=eochan2002=pour_quoy =名無しの横笛=の仕業です。
そろそろ倉庫入ですので、お知らせします。
http://music.2ch.net/test/read.cgi/classical/1034238441/496-

496あたりから「名無しの横笛」のカキコミをご覧ください。

ブリリアントで
投稿者:lvkoechel
2002/12/ 1 21:00 メッセージ: 2503
これは 2406 に対する返信です
 葛の葉さん、こんばんわ。何時ぞやはお世話になりました。BWV159、購入してみました。 どの程度の演奏かは、分りませんが、良い曲と思いました。 カウンター テナーはあまり好きでは無いのですが、ソプラノはとても気に入りました。

ブリリアント買われましたか
投稿者:kuzunoha_bach
2002/12/ 1 21:40 メッセージ: 2504
これは 2503 に対する返信です
159番も、悪い演奏ではないと思います。
アルトはちょっと癖があって、はまると時にいい演奏もあるのですが、はずれも多い人です。
テノールがタコですが、短いレシタティーヴォだけなので、まあ許せるでしょう。
バスのラムセラールは非常に柔らかい声で、(少し柔らかすぎるかも)聞きやすい歌です。
ソプラノのルース・ホルトンは少年ぽい声が魅力か。全体に安心して聞ける歌手です。

今ブリリアントはいくらぐらいで売っているかと調べてみましたが、バッハ全集160枚組38,000円というのがありました。

http://www.aria-cd.com/salelabel/brl.htm

159番のことは、私のホームページの掲示板でも話をしています。よろしければお立ち寄り下さい。

ついでに
投稿者:kuzunoha_bach
2002/12/ 1 21:57 メッセージ: 2505
これは 2504 に対する返信です
同じCDにBWV22が入っていますが、こちらの方がより心に触れる演奏ではないかと思います。
「見よ、我らエルサレムに上る」という共通の歌詞が用いられています。

ご丁寧にありがとうございます
投稿者:lvkoechel
2002/12/ 1 22:01 メッセージ: 2506
これは 2505 に対する返信です
BWV22、明日にでも、聴いてみます。今日はもう満腹ですので。

い〜え〜、とんでもないです!(=^^=)
投稿者:mugippe2002
2002/12/ 2 12:20 メッセージ: 2507
これは 2501 に対する返信です
baechlein2002さん、こんにちは。

亀レスでごめんなさい。

麦は、自慢とも嫌みとも感じておりませんでする。
むしろbaechleinさんの、1060番に寄せる思いの強さの現われだと思います。
お気になさらず、どんどんお持ちのCDをご紹介いただけると、嬉しいです。

「神秘なバリケード」のギター盤って、どんな感じでしょう?
チェンバロより、ちょっと軽くて、優しい感じでしょうか?

ジルは、今日は持って来ていないのですが、どの曲がお気に入りでしょうか?

いろいろ教えてください。(=^^=)

「神秘なバリケード」
投稿者:baechlein2002
2002/12/ 2 20:34 メッセージ: 2508
これは 2507 に対する返信です
 mugippeさん、こんにちわ。

 昔、といっても大学生時代にクープランのクラブサン曲聞こうと思いましたが、量が莫大にありそうだったのと、CD(当時はレコード)があまりでていなかったのでそのとき以来現在でも聞きそびれています。「神秘なバリケード」も実はパークニングのギター版しか持っていないのです。低音弦をミュートしながらクラブサンのリュートストップを模したなかなかの好演奏であります。
 同じフランス人でも私はラモーのクラブサン曲の方がよく聴きます。でもクープランのお薦めがありましたら教えて下さい。ぜひCDを購入してききたいと思います。
 ジルにしても私はこの掲示板で初めて知りました。とりあえず「死者のミサ(レクイエム)」と「テデウム」「モテット」のはいった廉価盤を買って聞いています。どれもなかなか素晴らしいです。バッハのカンタータだよといわれても気付かないかもしれません。
 トピからずれた発言で申し訳ないです。

体調ゆえか
投稿者:lvkoechel
2002/12/ 2 21:17 メッセージ: 2509
これは 2505 に対する返信です
今日の所では、BWV159の方が、好ましく思えました。最近は、一度、では決め付けぬ様にしていますが

体調どころか
投稿者:susano_o000
2002/12/ 2 22:38 メッセージ: 2510
これは 2509 に対する返信です
>今日の所では、BWV159の方が、好ましく思えました。最近は、一度、では決め付けぬ様にしていますが

 世の中にブームがあり、ヒット曲があるように、ある時期はこればかり、またある時期はあればかり、というように、自分自身の中にもまた、ブームがあり、ヒット曲があるように感じます。

 面白くないと思って手放してしまったディスクを、後でまた買いなおす羽目になることすらあります。
 ですのでやはり、一度では決め付けるわけには行きません。(^^ゞ

バロックに。
投稿者:mugippe2002
2002/12/ 2 23:24 メッセージ: 2511
これは 2508 に対する返信です
baechlein2002さん、こんばんは。

トピずれ、ごめんなさい。
麦はすぐ横道にずれてしまうんでする。

お返事は、バロックのトピに書くことにしますね。
でも、今日はおやすみなさいでする。m(__)m

またまた1060番
投稿者:mugippe2002
2002/12/ 3 21:13 メッセージ: 2512
これは 2495 に対する返信です
akita1830さん、こんばんは。

日曜日にANAに乗ったら、機内でバッハの組曲5番
を聴くことができました。
麦はバッハの金管は聞きたくなかったのですが、
気分がうきうきしていたせいか、案外良かったです!(^^ゞ

さて、またまた1060番ですが、もう一枚の行方不明だったCDは、
ヘルムート・ヴィンシャーマン(Ob・指揮)
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル
ドイツ・バッハ・ゾリステンでした。
この演奏もあたたかくていい感じです。

さらに
パールマンとバレンボイム、イスラエル・フィルの演奏もありました。
オーボエはレイ・ステイル。
パールマンの2楽章、ちょっとメロウですね。(^x^)

好きな曲だったわりには、あまり聴いていなかったな〜と再認識しました。(^^ゞ

組曲5番とは?
投稿者:akita1830
2002/12/ 3 23:21 メッセージ: 2513
これは 2512 に対する返信です
こんばんは、mugippe2002さん。

自分のこんなの持ってるぞ、発言から色々話が広がって驚いています。
mugippe2002さんを2楽章にはまらさせれたことだけでも、
持論を力説した甲斐がありました。
でも自分の聞いたBWV1060の中に人に勧められるものが少ない気がします。
リヒターが定番かな、という程度ですね。

さて、組曲5番というのは偽作のBWV1070ですか。
パイヤールやゲーベルが録音している事は知っているのですが、
私は聞いたことがありません。

横入り失礼
投稿者:wolfgang17560127
2002/12/ 4 0:01 メッセージ: 2514
これは 2513 に対する返信です
はじめまして

管弦楽組曲第5番、確か、息子のウィルヘルム・フリーデマン・バッハの作品と記憶しておりますが・・・

間違ってたら失礼

1050番でした。m(__)m
投稿者:mugippe2002
2002/12/ 4 0:25 メッセージ: 2515
これは 2513 に対する返信です
akita1830さん、こんばんは。

管弦楽組曲のつもりでしたが、間違いでした。
ごめんなさい。
ブランデンブルグの5番でしたー!
麦はいっつもこーなんですよね〜。
すみませんでした。

あのね、日曜日のオフでみなさんとお話したことのひとつに、
演奏や音楽家に対する好き嫌いはあるとしても、その演奏に耳を傾け、
寄り添って聴いてみることもひとつの姿勢ではないか、
という意見があり、なるほどと思いました。

実は、麦はある会議室で発言を採点され、コメントのほとんどを
批判されてきました。
それがあまりにひどいので、そこで発言することを止めたのですが、
考えてみると、麦も音楽家や演奏者に対して採点し、批判していたわけで、
その傲慢さに気が付いたというわけです。

それからは、なるべく「粗探し」ではなく、すてきな部分、
好きになったところを見つけるように見方を変えて聴いています。
そうすると、世界がうんと広がるような、トクしたような気持ちに
なっちゃうんですよね。(^x^)

はじめまして。
投稿者:mugippe2002
2002/12/ 4 0:50 メッセージ: 2516
これは 2514 に対する返信です
wolfgang17560127さん、こんばんは。

なんか、ごめんなさい。
ブランデンブルグの間違いなんでする。

フルートの入った曲。
あれでした。

麦のうっかりで、失礼いたしました。
麦がひとりでこのトピのレベルを下げてるようで、
申し訳ありませんです。m(__)m

kuzunoha さん
投稿者:lvkoechel
2002/12/ 4 22:03 メッセージ: 2517
これは 2515 に対する返信です
今日はBWV92を聴いてみましたが、これは親しみ易い曲ですね。体調は未だ良くは無いですが、これは楽しめました。
 麦さん「裁く無かれ、裁かれぬ為に」といった感じですか、難しいですよね。

カンタータがやみつきに
投稿者:kuzunoha_bach
2002/12/ 4 22:46 メッセージ: 2518
これは 2517 に対する返信です
とにかく200曲もあるのですから、なかなか飽きると言うことがありませんね。
バッハ自身、画一的にならないように気を付けて作曲しているということが分かります。

159番と22番について書いたことですが、どうも私は、無意識に他の演奏と比較しての感想を書いていたようです。
159番と22番を作品として比較するなら、私も159番の方を選びます。
もちろん、22番も捨てがたい作品と思いますが。
(22番は、バッハがライプツィヒの就職試験として提出した作品の一つです。)

ご自愛ください。
投稿者:mugippe2002
2002/12/ 5 14:03 メッセージ: 2519
これは 2517 に対する返信です
lvkoechelさん、こんにちは。

ご体調は、いかがでしょうか?
ご自愛くださいませ。

ところで麦は、
「保身術」として述べたのではなく、
我が目の梁(?塵でしたっけ?)に気付かぬ己の愚かしさと、
見方を変えると新しい発見があることの楽しさを述べたにすぎません。

とはいえ、麦にだって好きになれない演奏や音楽家は、おりまする。(^^;

>難しいですよね。

同感です。(^^ゞ

どうもありがとう
投稿者:lvkoechel
2002/12/ 5 19:27 メッセージ: 2520
これは 2519 に対する返信です
 麦さん、こんばんわ。
 今日は幾らか良いようです。ずっとこうだと、嬉しいのですが。
 「なんぢら人を審くな、審かれざらん為なり」を「保身術」とは、私は受け取りません。もっと積極的に、「他人の事を悪く言うなかれ」と言ったのであろうと思います。教会に通っているわけでもなく、自己流の読み方かもしれませんが。
 例えば、Karajan を私は評価できず、時に貶しますが、「そういうことをやめよ」と言っているように受け止めています。自覚の有無に拘わらず、誰でも・・・ 一人残らず ・・・他人の批判をしていると思います。それを避けるのは「難しい」でなく、「不可能」であろうと思います。
 キリスト教は、実行に移すのは実に大変な教え、に思われます。殊に、自分のような弛んでいる者には。 目標ではありますが。
 そして、音楽に於ては「あの曲は良い。あの演奏家は駄目」とマダマダやってしまいそうです。おそらくずっと。
 見方を変えると新しい発見があることの楽しさ、というのは、確かにそうでしょう。

こだわりからの解放として
投稿者:mugippe2002
2002/12/ 6 16:50 メッセージ: 2521
これは 2520 に対する返信です
lvkoechelさん、こんにちは。

今日は寒いですね。
お加減いかがでしょう・・・。

いつも優しいお人柄のlvkoechelさんに、麦はちょっと意地悪な
お返事をしてしまったようですね。
ごめんなさい。


聖書を受け取る上において、教会員であるかどうかなど、
問題外だと麦も思います。

ここで麦が言いたかったことは「他人を悪く言わない」
ということではなく、「隣人」に寄り添ってみる、
その人の歩みに歩調を合わせ、心を開いて相手のことばに耳を傾ける、
という意味合いなのです。

正直いって、麦もカラヤンの音楽はニガテです。

でも彼のヘンデルの合奏協奏曲は、上品で華麗で、
じつにうつくしいと思うのです。

また、マーラーの5番のアダジオの、耽美で甘美なこと!
麦はカラヤン以外、こんなにうつくしい演奏を聴いたことがありません。

人間は誰しも得手不得手があります。
うつくしいものが出来上がる場合と、そうでない場合があり、
好きになれるものと、そうでないものと・・・。
極悪人が一生非道の生涯に終わることがないように、
人が一生を、善人で通すことも不可能です。

それらをみんな「ごった煮(麦は、このことばが好き!)」
のように受け入れるのも、悪くはないように感じています。

それを「不可能」と決めてしまわずに、こちらの足元をちょっと変えて、
一歩踏み出してみる、或は引いてみると、こだわりから解放され、
「自由」な自分を発見できるように思うのです。

よく分ります
投稿者:lvkoechel
2002/12/ 6 21:43 メッセージ: 2522
これは 2521 に対する返信です
 麦さん、こんばんわ。いつも心掛けていただいているようで、嬉しく思います。
 仰ること、分ってはいます。私は良いと思えれば、カラヤンでも構いません。
 マーラーは長すぎて苦手ですが、ヘンデルなら良いかもしれません。「華麗で美しい」は分りますが、「上品」なのでしょうか。チャンスがあれば聴いて見ます。

シンフォニアって?
投稿者:mugippe2002
2002/12/ 7 14:05 メッセージ: 2523
これは 2522 に対する返信です
みなさま、こんにちは。

カンタータ35番の導入部に、楽器だけの「シンフォニア」があります。
とってもすてきな曲で、踊り出したくなるようなテンポですが、
その後に続くアリアとはぜんっぜん雰囲気が違っています。

この「シンフォニア」って、なんなんでしょう?
抽象的な質問で、ごめんなさい。

カラヤンのバッハ
投稿者:mugippe2002
2002/12/ 7 14:16 メッセージ: 2524
これは 2522 に対する返信です
lvkoechelさん、こんにちは。

麦が前に書いたお返事、実は熟慮したうえで書き込みました。

でも考えてみると、よく練られた文章というものは、
それ自身で完結していて、お返事の仕様がない、ツルンとした、
味気ないものなんでしょうね。(^^ゞ

麦も、好きな音楽は好き、嫌いな曲はキライで行きたいと思います。

カラヤンのバッハって、麦も一枚も持ってないでした。

カラヤンのレコード
投稿者:lvkoechel
2002/12/ 7 22:33 メッセージ: 2525
これは 2524 に対する返信です
 麦さん、こんばんわ。BWV57を聴きました。気に入りました。カンタータ5枚組で2000円以下で、心配でしたけれども、アタリのようです。
 私は、殆どその時の気持ちで書きます。一には、時間もそれほど取れませんので。
 私は表記のレコードを殆ど所持しておりません。LPが、多分2曲。CDは皆(と言っても10枚足らず)処分しました。LPは、引き取り手が無いだけのことですが。
 カラヤン・ファンでも、バッハをあまり評価しないようですが、それだけに、若しかしたら良いかも?

>シンフォニアって?
投稿者:allons_y21
2002/12/ 8 2:23 メッセージ: 2526
これは 2523 に対する返信です
麦さま。はじめまして。
シンフォニアって、「複声部の器楽曲」の意味だそうです。
カンタータに限らず、オラトリオやインヴェンションのような鍵盤曲にもでてきますよね。

バッハは大好きです。以前は受難曲やロ短調などを中心に聴いていましたが、最近はもっぱらリュートとかピアノ曲(昔はピアノは敬遠していて、クラヴィコードとかチェンバロだ!とか思ってたんですが最近はシフなどの素晴しい演奏に触れて抵抗がなくなりました)とかオルガン曲とかをまったり聴いてマス。

ふっと立ち寄らせていただいて横から失礼しました。また寄らせて下さい。

BWV57
投稿者:mugippe2002
2002/12/ 8 23:05 メッセージ: 2527
これは 2525 に対する返信です
lvkoechelさん、こんばんは。

カンタータ第57番《試練に耐うる人は幸いなり》ですね。

それにしても5枚で2,000円以下なんて、lvkoechelさんは
お買い物上手ですね。(^x^)

カラヤンのバッハって、麦も聴いたことないでする。(^^ゞ

ところで今日は、CDを一枚買いました。
佐藤豊彦の弾くリュートで、バッハのチェロ組曲から、
1007、1008、1010の3曲です。
1007番はチェロでも爽やかですが、暗い感じのする1008番が
実に軽くて心地よいのです。
楽器が違うと、こんなにイメージも変わるものかと驚きました。

ありがとうございます。
投稿者:mugippe2002
2002/12/ 8 23:16 メッセージ: 2528
これは 2526 に対する返信です
allons_y21さん、はじめまして。

お返事をいただきまして、ありがとうございました。

麦もバッハのリュートにはまってます!
ほんとはリュートよりも、バロック・ハープのような、
とろ〜んとした音楽が好きです。
今、佐藤豊彦のリュートでチェロ組曲を聴いてますが、
リュートって、心が軽くなるような気持ちになる
すてきな楽器ですね。

また、麦とリュートのお話しをしてくださいね。

>麦さん
投稿者:allons_y21
2002/12/ 9 3:51 メッセージ: 2529
これは 2528 に対する返信です
おはようございます。もう朝でわが地方は雨です。

>バッハのリュートにはまってます!ほんとはリュートよりも、バロック・ハープのような、とろ〜んとした音楽が好きです。

わたしはLondon盤の「リュート作品集」(Eduardo Fernandezギター)
というのと、MCA/VICTORの「セゴビアコレクション第一集バッハ作品集」しかもっていないのです。
いずれもギターですから、リュート特有の野イバラのような荒々しいごつごつした音の感じがありません。アルヒーフの全集の「リュート組曲」は本当にリュートで演奏されていたのではなかったでしょうか。(忘れました)

バロックハープでなにかお薦めあったら教えて下さい。聴いてみたいです。

>佐藤豊彦のリュートでチェロ組曲

それも面白そうですね。どうしてもご予算の関係から、1曲1ディスクになってしまいがちです。ここトピの通の皆さんなら、いろいろな演奏家のお薦めをいただけそうですが。

たとえばチェロ組曲ならアルヒーフのフルニエ盤しか聴いたことがないのです。マイスキーのものも聴いてみたいと想いつつ手が出ません。

バッハほど楽器をオリジナルから別のモノに変えて演奏されたりアレンジされたりが多い作曲家もないと思うのですが、そのテでぼくがこよなく愛聴しているのはスウィングルシンガース盤の「ジャズ・セバスチャン・バッハ」です。これはグレングールドの著作集のなかで、絶賛されていたものです。いま流行りのラウンジものといってもいいほど聴き易い上、ウッドベースとスネアドラムだけの伴奏でバッハの器楽曲を6〜7人くらいの小編成コーラスのスキャットで聴くことができます。その超絶ぶりには、グールドならずとも口をポカンとあけて聴きほれるのみです。

そんな訳でリュートについてはそのくらいしか知りません。

教会暦
投稿者:allons_y21
2002/12/ 9 12:47 メッセージ: 2530
これは 1 に対する返信です
バッハは教会暦にあわせてカンタータを作ったわけですが、どなたか教会暦とカンタータの照合が一覧できるような本かサイトを御存知の方がいらっしゃいましたらご教唆ください。

Re:教会暦
投稿者:Mobby999
2002/12/ 9 18:57 メッセージ: 2531
これは 2530 に対する返信です
そのものズバリ「教会暦」で検索してください。
バッハの音楽と教会暦の関係を語ったものがあります。

書籍では、東京書籍より「バッハ辞典」にカンタータと
教会暦との一覧があります。
大きな図書館ならあるかもしれませんね。

Re:Re:教会暦/バッハ作品表
投稿者:allons_y21
2002/12/ 9 19:22 メッセージ: 2532
これは 2531 に対する返信です
Mobby999さん、アドバイスありがとうございました。
サイトは早速探してみます。

バッハ辞典、あ、ありましたありました(オヤジの書棚からもってきてみました)。巻末のバッハ作品表の『教会カンタータ』にありました。

あとはこの備考欄の暦名がいつ頃のことなのか、調べてみます。クリスマスや復活祭、三位一体節くらいは想像がつきますが、他のは全然わかりませんので。
といいますのも、この暦に沿って季節ごとにカンタータを聴いていきたい、と考えたものです。

Mobby999さんありがとうございました。
またよろしくお願い致します。

セゴビア、渋いですね。(^x^)
投稿者:mugippe2002
2002/12/ 9 20:24 メッセージ: 2533
これは 2529 に対する返信です
allons_y21さん、こんばんは。

雨は、上がりましたでしょうか?
午前4時前なんて、早起きですね〜。
麦はまだぐっすり寝ておりましたです。(^^ゞ

アルヒーフのリュート組曲って、知りませんでした。
ごめんなさい。

うちにはイエペスのギター全集があり、そこにバッハの
リュート組曲も入っています。
いいものもあるのですが、やはり独特の余韻は、
リュートにかなわないように思います。

チェロ組曲は、カザルス、トルトゥーリエ、デュ・プレ、
ビルスマ、フルニエなど様々ありますが、バッハ・パート2で
以前、長谷川陽子さんの無伴奏チェロ組曲を教えていただき、
いたく感激しました。
過去ログ(多分10月ころ)にあるかと思います。
もしよろしければ、ご覧ください。

またバロック・ハープですが、これもバロック・トピの
483・486に、カンプラさんとの会話で感想を
述べておりますので、ご覧いただけましたら嬉しいです。

スウィングル・シンガーズのバッハは、麦も持ってます!
確か二枚組ですよね。
そのうちの1枚しかないですが、ドライブに合うので
チェンジャーに入れてます。

allons_y21さん、
投稿者:nujikoa
2002/12/10 1:11 メッセージ: 2534
これは 2529 に対する返信です
はじめまして。横から失礼します。

>いずれもギターですから、リュート特有の野イバラのような荒々しいごつごつした音の感じがありません。

リュートには詳しくないんですが、
エドゥアルド・エグエスのリュートを聴くと、
<夢見るようなまろやかさ>にうっとりとなります。

バロック・ハープには少しセクシーな味があって、面白いですね。

>スウィングルシンガース盤の「ジャズ・セバスチャン・バッハ」

グールドがこれを絶賛していたとは知りませんでした。とにかく最高ですよね!

バッハの音楽の素晴らしさも再認識しますが、
ベース+ドラムスというリズムセクションが、20世紀の素晴らしい発明だということも痛感します!

> nujikoaさん
投稿者:allons_y21
2002/12/10 14:32 メッセージ: 2535
これは 2534 に対する返信です
はじめまして。

>エドゥアルド・エグエスのリュート
><夢見るようなまろやかさにうっとりとなります。

リュート組曲録音しているのですか?
へえ〜。「エグエス」ですね。チェックしてみます。
「野イバラ」は昔恩師がもっていたアルヒーフ全集の中のリュート組曲(たしかリュートで演奏されていたような気が・・・しかもイエペスだったような気がしているのですが)を初めて聴いた時の印象でした。

たしかに〈夢見るようなまろやかさ〉や典雅さはギター以上にありますよね。でも1音1音が楔のように立っているという感じが。

ダウランドの歌曲集をエマカークビーが歌いルーリーというひとがリュート伴奏しているのを10年くらい愛聴していますがその演奏はnujikoaさんのおっしゃる〈まろやか〉なものです。カークビーの声は絶品ですし。録音のエンジニアリングによって音のテクスチュアってけっこう変るような気がしますよね。

あと、〈アンナ・マグダレーナの日記〉という映画で(監督名忘れました)バッハ役をやっていたレオンハルトが20年くらい前に録音したフランス組曲のチェンバロの音が好きで好きで。その後何度かCDで購入しようかとも思いましたが高くてやめました。音の分離がよく全体に音が大きく華やかに響くような録音だった気がします。
近年のものでは、ケネスギルバートのチェンバロ曲を購入して聴いてますが、これは曲が小品集中心だからかもしれませんが静謐でしっとり聞こえます。

>スウィングルシンガース盤グールドがこれを絶賛していたとは

みすず書房のグレングールド著作集2の中の〈ストライザンドとシュヴァルツコップ〉というエッセーで声について論じている中に、ほんの2行ですので絶賛は大袈裟かもしれませんが、「チュシャ猫のように顔面筋がひきつるように笑い出してしまう」素晴しいパフォーマンスという文脈ででてきます。

スウィングルは、最近になってやっと、
「スウィングル・テレマン」と「Les Romantiques」(ロマン派作品集)のダブルCDも入手し、セバスチャン同様楽しんでおります。

おひさしぶりですね。
投稿者:mugippe2002
2002/12/10 16:13 メッセージ: 2536
これは 2534 に対する返信です
nujikoaさん、こんにちは。

麦のオススメのバロック・ハープのCDを聴いてくださり、感激です。

お返事をパート2に書こう、書こうと思いながら時間が経ってしまいました。

ごめんなさいです。

FM&BS放送情報
投稿者:drei_sonne
2002/12/12 11:25 メッセージ: 2537
これは 1 に対する返信です
伝聞ですが,以下の情報を入手しました.

29日(日)NHK FM 15:00〜18:00 海外クラシックコンサート
 バッハ「マタイ受難曲」ヘレヴェッヘ指揮 オランダ放送合唱団 ボストリッジ他

12月25日から1月6日が本来のクリスマス期間なのに,その間に受難曲を放送するのはキリスト教圏では考えられないと思う.
日本なら,天皇誕生日や建国記念の日などに葬送曲を放送する感じでしょ?

BSでは
24日BS2,1:00〜3:40
「クリスマス・オラトリオ」,ガーディナー

こちらについては文句ありません.

情報をありがとうございます。
投稿者:mugippe2002
2002/12/12 15:07 メッセージ: 2538
これは 2537 に対する返信です
drei_sonneさん、こんにちは。

バッハ・トピで何度も話題になった、かの有名なヘレヴェッヘのマタイ。
実は、麦は聴いたことがないので、ぜひ聴いてみたいです!
ありがとうございました。

キリストの「死」は復活を意味するので、

>日本なら,天皇誕生日や建国記念の日などに葬送曲を放送する感じ

にはならないんじゃないでしょうか・・・?
麦にも、よくわかりませんが・・・。(^^ゞ

ネタが無いけど
投稿者:akita1830
2002/12/16 22:08 メッセージ: 2539
これは 1 に対する返信です
下に行き過ぎなのでage。

2ch嫌いな人もいるでしょうが。

バッハのカンタータを語るBWV4
http://music.2ch.net/test/read.cgi/classical/1036494089/l50

J・S・バッハ
http://music.2ch.net/test/read.cgi/classical/1038543912/l50

Suite5,の1.Allemandeが難しい
投稿者:oversea_rabbit
2002/12/17 6:21 メッセージ: 2540
これは 1 に対する返信です
クリスマスが近くなり、上手でもないのに人手の少ない教会で礼拝の伴奏をしている私は、また久しぶりにピアノの練習をぎりぎりになって始めています。フランス組曲Suite5,の1.Allemandeが明るい音なので、礼拝の後奏にでもと思ったのですが、難儀しています。昔、符読みしたことがありましたが、三日前くらいからまた練習。でも本当に難しい。やはりこういうものは日ごろからレパートリーとしていないと突然にやるのは無理かも。サックスの人とボレロとかグリーンスリーブスとか、バイオリンの女の子と簡単な曲も演奏しないといけないので、バッハの方は間に合わなかったらカットするかも。どんなに譜面が簡単そうに見えても、引くだけでも難しい作曲家。どうして、こんなにバッハでいつも大変なのかと思ってしまう。簡単に見えるオルガン曲でも引くのは大変。手だけのマニュアルのオルガン曲でも、とっても緻密。音が凝縮されているからなのか。不思議な作曲家。

BWV147のコラールの名前
投稿者:baechlein2002
2002/12/21 11:27 メッセージ: 2541
これは 2540 に対する返信です
 「主よ人の望みの喜びよ」という訳はどこからきたのでしょう?ドイツ語のオリジナルからはそのような訳は感じ取れないのですが?
 oversea_rabbitさん、はじめまして。
 私も下手ながらフランス組曲5番のアルマンデをやったことありますが大変難しかったのを覚えています。演奏はうまくいきましたか。
 

主よ人の望みの喜びよ
投稿者:akita1830
2002/12/21 14:10 メッセージ: 2542
これは 2541 に対する返信です
baechlein2002さんはじめまして。

「主よ人の望みの喜びよ」について、
というよりカンタータ全般について下記のページが詳しいです。
http://pine.zero.ad.jp/kuzunoha/cantata/

ここの
http://pine.zero.ad.jp/kuzunoha/cantata/147.htm
の終わりに方に日本語タイトルの説明があります。

また2ちゃんねるが嫌いでなければメッセージ2539に書いたスレで、
突っ込んだ議論が出来ると思います。

実は、このトピにあるんです
投稿者:kuzunoha_bach
2002/12/21 19:12 メッセージ: 2543
これは 2542 に対する返信です
akita1830さん、拙サイトを隅々まで読んでいただいているようで、恐縮です。
実は、「主よ人の望みの喜びよ」についての話は、
このトピで出てきたことなのです。msg:871以下をご覧ください。
自分でも忘れてしまいそうなので、あちらのページに入れておいたというわけです。

BWV147のコラールの回答
投稿者:baechlein2002
2002/12/21 19:55 メッセージ: 2544
これは 2543 に対する返信です
akita1830さん、kuzunoha_bachさん、丁寧なお答えありがとうございます。
ついでにカンタータについてお聞きしてもいいでしょうか。私はよくカンタータのCDを聞くとき、レスタティーウ゛ォを飛ばして聞きます。レスタティーウ゛ォは一体どんな曲の間に、またどんな目的で挟まれているのでしょうか。

それはもったいないことを
投稿者:kuzunoha_bach
2002/12/22 0:12 メッセージ: 2545
これは 2544 に対する返信です
確かにレシタティーヴォの部分は、伴奏もオルガンとかチェンバロにせいぜいチェロが入る程度で、
歌としての楽しさに乏しいものが多いように思えるでしょう。

しかし、バッハのレシタティーヴォは音楽的に充実したものが少なくないですよ。
たとえば、有名なカンタータ第78番は、ソプラノとアルトのデュエットが有名ですが、
レシタティーヴォの部分は、それ以上に深い印象を与えるものではないかと思います。

基本的には、歌詞そのものが、レシタティーヴォの部分は散文で、アリアの部分は韻文で書かれています。
つまり、語りの部分と歌の部分が初めから意図されて、分かれているわけです。
場合によっては、レシタティーヴォの一部分がアリオーソになって、歌に準じる場合もあります。
78番のバスのレシタティーヴォなど、アリオーソがしびれるほどいいですよ。

要するに、食事にはおかずも大事だが、ご飯も欠かせないようなもので、
アリアばかり聞くのはおかずばかり食べているようなものです。
とは言っても、実際にはレシタティーヴォは単なる語りで、
音楽的には決まり切った作り方をする作曲家も少なくありません。

しかしバッハに関して言えば、実はレシタティーヴォの部分にこそバッハの肉声が聞こえるようで、
だんだんくせになってしまうのです。

レスタティーヴォの聞き方
投稿者:baechlein2002
2002/12/22 8:13 メッセージ: 2546
これは 2545 に対する返信です
kuzunoha_bachさん、こんにちは。
 私もレスタティーヴォの重要性はなんとなくわかっていながら、音楽のほうに気をとられて飛ばして聴いたりしてしまうのです。アリアやデュエット、コラール等は歌詞の意味を取らなくても聞けますから。
 でもこれからは訳を手にとって見ながら鑑賞したいと思います。
 
 でもカンタータの中には歌詞の内容を超えてすばらしいメロディーがたくさんありますよねえ。歌詞の意味をあまり考えないでアリアを聞くのは邪道でしょうか?

邪道と言えば、邪道でしょうが
投稿者:lvkoechel
2002/12/22 11:15 メッセージ: 2547
これは 2546 に対する返信です
baechlein2002さん、こんにちわ。バッハの意図は歌詞にも在ったと思います。ですから、分かるに越したことはないでしょう。 とはいえ、私は(殆ど)音楽にしか興味が無いので、何も見ずに聴くほうが多いですが。
 カンタータの歌詞は、キリスト教に興味の無い者にとっては、付き合いきれぬのもあると思います。多少興味のある私でも、時々そう思うことがあります。
 MozartやWagnerのオペラでも、正確な歌詞は覚えていませんが、音楽だけで充分に感動させられます。意図はともかく、作品は一人歩きを始めますから、純音楽的な聴き方でも構わぬと思います

歌詞をヒントに
投稿者:drei_sonne
2002/12/22 11:19 メッセージ: 2548
これは 2546 に対する返信です
> 歌詞の意味をあまり考えないでアリアを聞くのは邪道でしょうか?

横レスですみません.
邪道ということはないと思います.
それぞれに違った楽しみ方があるのですから.

ただ,私は歌詞をかなり意識します.
音楽と感情をより密接につなげたいからです.

アーノンクールの著書によるとモーツァルトあたりまでの音楽では,たとえば喜びを音楽で表す場合,グローリアの歌詞つきで皆が知っているメロディーを器楽でも使うことがあったのだそうです.
するとそれが暗黙のうちに喜びの表現になるというわけです.
(もちろん,すべてがカタログから選ばれたメロディーではありませんが).

この感情にはこのメロディーやあのメロディー,といったつながりが音楽家の身体に染み付いていきますと,器楽でも適切な表現が自然にできるはずです.

バロックVnのRachel Podger は10歳台の頃からバッハのカンタータなどの合唱によく参加していたそうです.
私は彼女の演奏に,旋律と感情の一体感を感じるのですが,彼女のカンタータ体験がその肥やしになっているのではないかと推測しています.

コラールの伴奏が難しい
投稿者:oversea_rabbit
2002/12/23 8:00 メッセージ: 2549
これは 1 に対する返信です
ドイツ語を話す人々のために伴奏しています。最初はドイツ語がわからなかったので、とにかく楽譜をそのままに弾くだけで精いっぱいでした。みんなが歌ってくれても、私にはお経と同じでした。そのうち、歌詞がはっきりわかってきてから、少しまともにコラールが伴奏できるようになりました。ドイツ語のアクセントと曲の拍子とがしばしば一致するので、そこを歌いやすく弾きます。また古いコラールの拍子は近代のものの四分の三とかいうような拍子とはまったく異なり、独特です。曲の途中で拍子が変ることもしばしばです。でもドイツ語のアクセントと拍子はみごとに一致します。「神はわがやぐら」でも、ルターが作ったオリジナルの曲の拍子は独特です。残念ながら、日本語の讃美歌版ではドイツコラールの拍子が変えられて、歌いやすくしてあります。もとの曲の方が何倍もいいです。コラールについては、ドイツ語の歌詞が少しわかってから、どうしてこういう拍子なのかつかめるようになりました。

レスタティーヴォのメロディ
投稿者:baechlein2002
2002/12/24 0:08 メッセージ: 2550
これは 2549 に対する返信です
バッハのカンタータのレスタティーウ゛ォのメロディはたとえば単語のアクセントのある部分が高くなっているとかなっているのでしょうか。そうならばより語りに近い曲になっていることでしょう。また当時のイントネーション研究に一役かうかもしれません。

今日はクリスマス・イヴですね。
投稿者:mamohaha
2002/12/24 13:25 メッセージ: 2551
これは 1 に対する返信です
ご無沙汰してました。

今日から、「クリスマス・オラトリオ」を聴く日ですね。
さあ、誰の演奏で聴きましょうか。

今朝は、BS2でガーディナーの「クリスマス・オラトリオ」を放送していました。
演奏会場は、ヴァイマールのヘルダー教会。
フリーデマンとエマヌエルが洗礼を受けた教会ですね。
クラーナハの絵画が印象的な教会です。
説教壇と祭壇を何度も忍び足で行き来していたテナー歌手、大変そうだったなあ。
でも、いい演奏でした。アルトのフィンク、相変わらずいいですね。

ドイツ語は強弱アクセントです
投稿者:oversea_rabbit
2002/12/26 20:17 メッセージ: 2552
これは 2550 に対する返信です
日本語やラテン語のアクセントは高低アクセントですが、ドイツ語は強弱アクセントです。単語にあるアクセントが曲の拍子に合うようになっています。
でもドイツ語がわからなくても、バッハが好きという感性の方がもっと大事だと思います。
クリスマスの時期に、バッハやドイツコラールがほとんど歌われない、ドイツ語圏の教会もいくつもあったと思います。若いドイツ人とかの中にはバロックとか辛気臭いのはいやという人もいるので、こういう若者の集う教会の中では、アメリカばりのゴスペルが全盛です。ふだんの礼拝でもバンドしか用いず、オルガンは建物の中から追放されています。あるドイツ人の若い女の子が名曲のコラールを指して、こんなしょうもない曲歌うのいやよ、と言ったのを聞いて、少しショックでした。
だから、日本人でドイツ語がわからなくてもバッハの音楽を感性的に理解する人の方が、きっとバッハの本意を理解できるのではないかと思います。

Reドイツ語がわからなくても
投稿者:futureofsacd
2002/12/26 20:29 メッセージ: 2553
これは 2552 に対する返信です
>ドイツ語がわからなくても、
>バッハが好きという感性の方が
>もっと大事だと思います

ちょっと、ひっかりりました。
判る方が良いと思います。
判らなくても楽しめますが。
必ずしもわかる必要なないのですが。

好きなコラール詩人はゲルハルトです
投稿者:oversea_rabbit
2003/ 1/ 1 0:12 メッセージ: 2554
これは 2553 に対する返信です
クリスマスの時には、バッハ作曲で、パウル・ゲルハルトが詩を書いたコラールが聞きたくなります。日本語にも訳されているでしょうか。とにかく、曲もいいけれど詩が深いです。「Ich steh an deiner Krippen hier」という題 のものです。「我、汝のかいばおけのもとに立ちて」というコラールです。ゲルハルトの書いたコラールの詩を読むと、涙が出てきます。ゲルハルトがこのように瞑想的で深い内容の詩を書いたとき、時代はまさにドイツが三十年戦争のさなかにあったことを思うと、不思議な気がします。

上げついでに
投稿者:kuzunoha_bach
2003/ 1/ 4 18:21 メッセージ: 2555
これは 1 に対する返信です
暮れからヴィヴァルディばかり聞いています。
ブリリアントの40枚組を買ったという単純な動機ですが、案外そういう単純なことで左右されることって多いようです。
(バッハのカンタータを聞くようになったのも、テルデックの全集を安く買えたと言うことが大きい)

さて、バッハのカンタータ12番「泣き、歎き、憂い、怯え」"Weinen, Klagen, Sorgen, Zagen"は
ヴィヴァルディにその原曲があるという話を聞いたことがあります。

今度買ったCDの中に、確かに「私は泣き、うめき、嘆き、苦しむ」"Piango, gemo, sospiro e peno" RV 675というのが入っており、
聞いてみると、バッハがこの曲からテーマを取っているのは間違いなさそうです。
メロディと言い、半音階下降の伴奏と言い、偶然の一致とは言いがたいものです。

BWV12は、後にミサ曲ロ短調のCrucifixusに転用され、クレドの中核をなしています。
その一つ前のEt incarnatus estはペルゴレーシからテーマを取ったことが知られていますが、
イタリア起源の曲が並んでいることになるのですね。

マンゼのバッハ
投稿者:wadakamaru
2003/ 1/ 5 20:23 メッセージ: 2556
これは 2555 に対する返信です
このRV675 を含むヴィヴァルディのアルトのためのカンタータは、
残念なことに、8曲ほどあるかという内の2曲しか聴いたことがないのです。
今古いCDを注文中ですが、手に入るどうか分からないのです。
早く聴いてみたいものですが、叶えられるものかどうか。

ちょっと触発されて今、バッハのコンチェルトを聴いています。
それもチェンバロのための。マンゼとエガーによる演奏です。
このCDでは、1パートをひとりで演奏しているようで、そのせいかマンゼのヴァイオリンが良くきこえて、
それともチェンバロが控えめすぎるのか、さながらヴァイオリンコンチェルトのようです。
大オーケストラでがんがんやるのとは違った良い味があるのですが、
まじめにやりすぎて、ちょっともの足らない演奏かも知れない。
同じくマンゼと、ポッジャーが組んだバッハのヴァイオリンコンチェルトのCDがありますが、
これも良い味出していると思うのですが、昔LPで聴いたシェリングのような現代建築のような美しさでなく、
なんていうか、ヨーロッパの古跡のような感じと言えばいいのだろうか。
人によっては、派手さがなくてつまらないと思うかも知れません。

それにしても、もっとたくさんのバッハのコンチェルトが聴きたかった。
カンタータのなかに、聴き応えのある器楽曲があるとのことですが、
まだ未踏の地です。いや一部ザッと通過したことがあるところか。

・・・
投稿者:j_s_2138
2003/ 1/ 9 0:54 メッセージ: 2557
これは 1 に対する返信です
話題はありませんがあげておきます。

あげておきます
投稿者:lvkoechel
2003/ 1/12 21:54 メッセージ: 2558
これは 2557 に対する返信です
 カンタータの数は非常に多いですが、全部お持ちの方、幾人くらい、いらっしゃるでしょうか。

カンタータ全部
投稿者:kuzunoha_bach
2003/ 1/12 22:31 メッセージ: 2559
これは 2558 に対する返信です
一昔前は、カンタータの全曲と言えば、膨大な数のLPとなり、
よほど特別の人でなければ全部持っているということはなかったでしょう。
その代わり、アーノンクール/レオンハルトのカンタータ全集など
全スコア付きだったと言うのですから、隔世の感がします。
→そういえば、シュミット=イッセルシュテットの「第9」の国内盤も当初はスコア付きでした。

最近は、ブリリアントクラシックスのカンタータ全集などと言うものが現れて、
2万円以内でカンタータ全集が買えると言うような時代になりました。
それは極端としても、アーノンクール/レオンハルト盤もリリング盤も、最も安いケースで3万円台で出ていたことがあります。

しかし、CDの値段が安くなるのと比例して、解説の質量とも低下する一方です。
英語の対訳や解説がすらすら読めるという人は、カンタータ全部持っている人よりさらに少ないはずです。

そういう、財布も知識も乏しい私のようなファンは少なくないはずです。
WEB上で、そういう情報がしっかりと得られるサイトがもっと増えて欲しいものですね。
(英語の場合なら、"Bach Cantatas Website"や"Emmanuel Music"など、
下手な解説よりはるかに上質で豊かな情報が得られます。)

過去ログwo
投稿者:kuzunoha_bach
2003/ 1/14 21:00 メッセージ: 2560
これは 1 に対する返信です
このトピの過去ログをまとめてアップしました。
今までに出たいろいろな話題を、比較的容易に検索できるはずです。
「あの話はどこにでていたかな?」と言うような場合、便利にご利用いただけるのではないでしょうか。
一度ご覧ください。

http://briefcase.yahoo.co.jp/kuzunoha_bach

過去ログをまとめてみました
投稿者:kuzunoha_bach
2003/ 1/14 21:04 メッセージ: 2561
これは 2560 に対する返信です
「過去ログを」と書こうとしたのに、
「過去ログ・・・wo」でエンターを押してしまい、
投稿されてしまいました。

上記の表題が本来意図したものです。

もちろん、このトピがいつ消えても良いように、なんて意図は全くありません(笑)
意地でも上げます(笑)

過去ログを見ていて
投稿者:kuzunoha_bach
2003/ 1/14 21:30 メッセージ: 2562
これは 2561 に対する返信です
2001/10/ 2 23:37 メッセージ: 905 に、以下のことを書いていました。
これは、長く続いているトピを並べたものです。

----------------------------------------------------------------
1. 宝石のように美しい曲
投稿者: blueshadow 1998年9月02日 午後 7時46分
メッセージ: 1 / 1903
2. オペラのことを教えて下さい。
投稿者: tetsu8655 (31歳/男性/東京都千代田区) 1998年9月02日 午後 9時02分
メッセージ: 1 / 1695
3. ♪♪ショスタコーヴィチ大好き!
投稿者: Fuyuki_Nanjo (33歳/男性/岐阜県各務原市) 1998年9月05日 午後 9時10分
メッセージ: 1 / 967
4. 今日聴いたクラシックCD
投稿者: nacs (男性/横浜) 1998年10月02日 午前 3時33分
メッセージ: 1 / 7748
5. バッハについて語りましょう
投稿者: DOKGENN (28歳/男性) 1998年10月03日 午前 2時53分
メッセージ: 1 / 904
6. コーラスを語ろう!
投稿者: hidamari (40歳/男性/新潟県) 1998年10月04日 午前 7時00分
メッセージ: 1 / 1201
7. クラシックしりとり
投稿者: kiyozumi (32歳/男性/大阪府) 1998年10月11日 午前11時10分
メッセージ: 1 / 21840
8. ムーティ大好きな方いませんか?
投稿者: napolitana (44歳/女性/jp) 1998年12月03日 午後 6時58分
メッセージ: 1 / 1195
9. クラシック音楽の奥座敷 〜 室内楽愛好者
投稿者: Die_Liebe (37歳/男性/エステルハージ) 1999年2月15日 午後12時05分
メッセージ: 1 / 813
10. はずかしすぎ!!
投稿者: uk_night (32歳/男性/SETAGAYA) 1999年5月31日 午後12時30分
メッセージ: 1 / 1214
----------------------------------------------------------------

残念ながら、この時の上位3位は今はなく、次の3つが1990年代から続いているようです。

プロコフィエフの音楽が好きな人はいますか
投稿者: SINGLEMAN (34歳/男性/東京都) 1999/ 9/17 5:01

交響曲読本
投稿者: aka2077 (32歳/男性/三重県) 1999/ 9/30 14:47

W.フルトヴェングラーファンの方いません
投稿者: ErSa 1999/12/17 15:33

長く続けるのはなかなか難しいことですが、お互いにがんばりましょう。

カンタータ全曲
投稿者:baechlein2002
2003/ 1/18 18:53 メッセージ: 2563
これは 2559 に対する返信です
 10年ほど前、カンタータ全曲をアーノンクール/レオンハルトが出し始めたとき全て買いたいと思いましたが、何しろ多すぎてお金がついていかなかったことを覚えています。でもちょうどシリーズ半ばでCD化の波が押し寄せて、CD(楽譜無し)とレコードの2本立てで売ってましたね。
 そのときCDはもっと多くの時間が収録できるはずなのにもっと効率良く曲をつめて発売しないかな・・・と、私はテルデックに投書したこともあります。
 その数年後輸入版で6枚ずつ10巻が発売され、私は飛びついて買ってしまいました。9万円程したと思いますが、今ではもっと安いのでしょうね。
 全集で買うことの悪い点は聞かずにいわゆる「積ん読」状態になることです。でもなんとか聞こうとは努力しています。99番/100番の第1曲めが同じ曲でなかなか気に入っていますが、これも全集を持っていて楽しめる贅沢だと思います。
 他に私はリヒター選集、コープマン(邦訳新版がほしかったので)などで楽しんでおります。

140の1にドラムを
投稿者:futureofsacd
2003/ 1/18 21:42 メッセージ: 2564
これは 1 に対する返信です
BMW140の1曲目の軽快さに
リズム隊としてのドラムを入れてもいいように思うのですが
ジャズではなくあくまでバロックとして
ダメなんでしょうか?
キリスト教ではドラムは使用禁止ですか?

バロックとドラムと
投稿者:wadakamaru
2003/ 1/19 19:20 メッセージ: 2565
これは 2564 に対する返信です
ドラムにこだわりの(^_^) futureofsacd さん、こんばんは。

> ジャズではなくあくまでバロックとして
> ダメなんでしょうか?
> キリスト教ではドラムは使用禁止ですか?
ということでなく、バッハを含めたバロック時代にはそのような習慣がないため、
リズム楽器としてのドラムというか打楽器のパートがなかったと言うことでしょう。
現代の人が再演する際に、わざわざ無いものを付け足すわけにはいかないのだ、と思いますが。
ドラムを付け足すことも自由でしょうが、それでは現代風のアレンジになってしまって、
バッハの意図したものと違うものになってしまいます。
ひとつのアプローチだとは思いますが、ただジャズ風にしたかバロック風にしたかの違いだけで、
悪く言えば色物の演奏という評価を下されるおそれがあります。

現代のジャズやロックでは、ドラムスのパートがほぼ必要なものですが、
バロック時代に於いてでも、打楽器演奏が全く無かったわけでなく、
そのような演奏もたくさん出ています。
バッハのマニフィカトの冒頭にもティンパニが登場しています。
ほか、リュリ、ヘンデルとか、ヴィヴァルディの曲でもあります。
もっともこれらも、現代のドラムのような使い方ではありませんが。

以下のところなんかは、参考になるのでは。
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~naoki_k/no3.html
http://www.geocities.co.jp/Milkyway/6021/b_bras.html
と言いつつ、私もこれを機会に検索して見ただけですが、いろいろ勉強になりました。

バロックとドラムと(2)
投稿者:kuzunoha_bach
2003/ 1/19 21:19 メッセージ: 2566
これは 2565 に対する返信です
メンデルスゾーンのマタイ蘇演の際に、オーボエ・ダ・カッチャがクラリネットに置き換えられる等の措置がなされたそうですが、
それが著しく原作の精神に反するとは思えません。
チェンバロ曲をピアノで弾くことも、何でも良いわけではありませんが、良いものは良いでしょう。

しかし、BWV140/1にはそもそも打楽器パートがないのに、それを加えると言うことにどれほどの意味があるのか、
素朴な疑問として感じます。

それはともかくとして、"BMW140"というのは、いかにも軽快な感じがしました。(笑)

教えてくだい!
投稿者:roekfoko
2003/ 1/20 20:42 メッセージ: 2567
これは 1 に対する返信です
私が中学生のころ授業でバッハの勉強をしているとき小フーガト短調?とゆう曲を聴きました。最近になってたまらなく聴きたくなって探しているのですが・・・パイプオルガンで弾いているCDとかってありますか?なんか図書館とかにおいてあるやつって迫力がないんですよ・・あれは音楽室で大音量できいてたせいでしょうか??

沢山でています
投稿者:lvkoechel
2003/ 1/20 21:14 メッセージ: 2568
これは 2567 に対する返信です
 有名な曲だけに沢山ありますよ。ただ、「トッカータとフーガ ニ短調」みたいな迫力は、あの曲には無いですよ。
 参考までに、BWV578 です。

Re:教えてください!
投稿者:wadakamaru
2003/ 1/20 21:22 メッセージ: 2569
これは 2567 に対する返信です
ナクソスの8.553859 「オルガン傑作集」なんか いかがでしょうか。
小フーガ(BWV578)はもちろんのこと、有名曲がぞろっと入っているし、安いし、
なかなかよろしいのでは。
http://www.naxos.co.jp/title.asp?sno=8.553859&cod=727

さすがバッハトピ:[
投稿者:kuzunoha_bach
2003/ 1/20 21:37 メッセージ: 2570
これは 2567 に対する返信です
この質問に答えようとして手持ちのCDをいくつか聞いている間に、もう2つも回答が来ていました。

さて、「パイプオルガンで弾いているCDとか」はたくさんありますが、
「迫力」という点でピッタリ来るのは少ないかも知れません。

さっきからいくつか聞いた中では、コープマンの演奏が迫力たっぷりでした。
コープマンはこの曲を何度か録音しているかも知れませんが、
私が聞いたのは、もともとスイスのNOVALISというレーベルから出ていたもので、
最近ブリリアントなどの廉価レーベルから出ているものです。
6枚組で2000円前後ですから、1セットそろえておく価値は十分にあるでしょう。
もう一つ、シュヴァイツァーの1935年録音も迫力がありました。
EMIなどのレーベルから出ていると思います。

タイトル間違い
投稿者:kuzunoha_bach
2003/ 1/20 21:40 メッセージ: 2571
これは 2570 に対する返信です
タイトルのところで間違ってリターンを押すとそのまま投稿されてしまうので、
今までに何回間違って投稿したか分かりません。

さすがバッハトピ:「小フーガ」

としようとして、間違って投稿されてしまいました。

あれ?BMW
投稿者:futureofsacd
2003/ 1/20 22:15 メッセージ: 2572
これは 2565 に対する返信です
「BMW」は失礼しました。

>wadakamaruさん
ご紹介いただいた2つのURLは大変参考になりました。
ありがとうございます。
まだちょこっとこだわってます。

ちゃんと記譜された旋律パートでさえ
即興的演奏を認めるバロック当時の曲に
わざわざ通奏低音のような記譜を採用する意味は即興性だけでしょうか?
それに即興といっても、通奏低音ではそんなに目立たないのでは?

当時の世俗音楽では通奏低音的打楽器演奏は特殊ではないはず。
バッハたちがそのような使い方を無視したのでしょうか?
いろいろな楽器の使い方を試した
新進の気質あふれた人たちなのに
打楽器を効果的に使うことは苦手だったのかな?
(自問自答です。)

時々お世話になっていますが
投稿者:lvkoechel
2003/ 1/21 20:10 メッセージ: 2573
これは 2570 に対する返信です
 コープマンのオルガンは良いですか。指揮とオルガンは全然別の事と分ってはいますが、指揮者としてのイメージが悪く、聴いたことがありませんので。

コープマンのオルガン
投稿者:kuzunoha_bach
2003/ 1/21 21:07 メッセージ: 2574
これは 2573 に対する返信です
これも賛否両論でしょう。(私は指揮者としてのコープマンもわりと好きですが。)

しかし、Novalisから出た6枚組は、けっこうまんべんなく評価されているようです。
それぞれのCDが、一つの演奏会としてのまとまりを持つように企画された録音です。

これが超廉価盤で出ているのですから、一度聴いてみる価値はあるというものです。

Re:通奏低音的打楽器
投稿者:wadakamaru
2003/ 1/21 21:10 メッセージ: 2575
これは 2572 に対する返信です
本当は「レコ芸」によく執筆されている方々のような、
専門家のコメントを聞くことができれば、一番いいのと思うのですが、
なかなかそう言うわけにも行きません。どなたか専門家の方がこれを見られているのでしたら、
是非とも、コメントを頂きたい気持ちです。私も知りたいのです。

私などのような、「ヘタの横好き」程度のような者の考えを言うのはおこがましいのですが、
当時は極端な言い方をすれば、通奏低音のほうが旋律部よりよほど重要であった。
とかいうのをどこかで聞いたことがあります。
現在の演奏会でも、まずチェンバロのチューニングをしてから、他の人はそれに合わせているようです。
チェンバロリストは指揮者の代わりのようで、みんなを引っぱっているみたいです。
観客には聞こえにくいですが、他の演奏者はその通奏低音を聴きながら演奏しているのではないでしょうか。
打楽器はリズムをとることは出来るけれど、和音を奏でることが出来ないので、
どうしても通奏低音になることは出来ないと思います。

オルガン
投稿者:susano_o000
2003/ 1/21 21:11 メッセージ: 2576
これは 2573 に対する返信です
> コープマンのオルガンは良いですか。指揮とオルガンは全然別の事と分ってはいますが、指揮者としてのイメージが悪く、聴いたことがありませんので。

 彼の演奏には、微妙にテンポを揺らす事で、作品を雄大なものにしようという意図を感じます。独特の揺らし方なんですね。

 それが個性になると思いますし、好みの分かれ目にもなるのではないでしょうか。

小フーガ
投稿者:susano_o000
2003/ 1/21 21:20 メッセージ: 2577
これは 2567 に対する返信です
>なんか図書館とかにおいてあるやつって迫力がないんですよ・・あれは音楽室で大音量できいてたせいでしょうか??

 オーディオシステムにもよるのでしょうが、広い部屋でみなに聞こえる音でかけられたものと、自室で通常の音で聞くのとではおのずと違うのでは??

どうもありがとうございます
投稿者:lvkoechel
2003/ 1/21 22:15 メッセージ: 2578
これは 2576 に対する返信です
 葛の葉さん、susano_o000さん、早々とレスを下さり、有難う。廉価でもあるし、TRY してみましょうか。

Re:通奏低音的打楽器
投稿者:nujikoa
2003/ 1/22 0:19 メッセージ: 2579
これは 2575 に対する返信です
wadakamaruさん、
>当時は極端な言い方をすれば、通奏低音のほうが旋律部よりよほど重要であった。

激しく同意です!(^^;

私からも「ヘタの横好き」コメントです↓

・・・私はアリアを歌ったことは無いですが、
歌手は「どのパートを聴きながら歌いますか?」
答えは間違いなく「オブリガートパート」ではなくて「通奏低音」であると予想します。

・・・私は打楽器を演奏したことはありますが、
打楽器奏者は「どのパートを聴きながら叩く?」
答えは、これはもう「ベース!」です。

・・・私は、かつてやっていたリコーダーアンサンブルでいつも通奏低音担当でしたが、
「吹いていて文句なしに楽しい!」です。
「自分が音楽を引っ張っている感覚」。

だからして、通奏低音がでしゃばって我が物顔をしているバッハの音楽は、大好きです。(^o^)/

wadakamaruさんの
>打楽器はリズムをとることは出来るけれど、和音を奏でることが出来ないので、
どうしても通奏低音になることは出来ないと思います。
・・も、おっしゃる通りと思います。
そこでポップスでは、通奏低音(?)と打楽器がセットになって、強力な「リズムセクション」を作る、というわけですよね。

BWV140の冒頭合唱には、確かにドラムサウンド、似合うと思います。うならされました。
(フュージョン風のスマートなドラムが似合う??)(^^;

謝:激しく同意
投稿者:wadakamaru
2003/ 1/23 21:35 メッセージ: 2580
これは 2579 に対する返信です
nujikoa さん。
"激しく同意"してくださって、非常にうれしく思います。
聞きづての話を書き込んだので、ちょっと不安でした。(^^)

> だからして、通奏低音がでしゃばって我が物顔をしているバッハの音楽は、大好きです。(^o^)/
演奏者に任せきれなくなって、自ら譜面に書いてしまった。と言うところでしょうか。
これが高じて通奏低音はやがて廃止され、従ってバロック音楽は終焉を迎え、
そして古典派と移っていく、いうことでしょうね。

> そこでポップスでは、通奏低音(?)と打楽器がセットになって、強力な「リズムセクション」を作る、というわけですよね。
まさにそうですね。現代の通奏低音かも。

> BWV140の冒頭合唱には、確かにドラムサウンド、似合うと思います。うならされました。
> (フュージョン風のスマートなドラムが似合う??)(^^;
一度、そんなバッハも聴いてみたい気がします。
昔は、ストコフスキーの管弦楽盤なんて聴いたけれど、
現代の、ポップス盤なんてものも聴いてみたいですね。

無伴奏チェロ組曲のNO.1は、・・・・
投稿者:simeji74
2003/ 1/25 3:02 メッセージ: 2581
これは 1 に対する返信です
 エンリコ・マイナルディだと思う。とくにスタジオ録音のもの。数年まえにCD化されたが、現在販売休止中。バッハが思い描いた演奏はこういうものじゃないかと、この演奏が好きな私は勝手に思ってる(笑)。他とはあまりに違う演奏だもんね。

「和のチェロ」コンサート
投稿者:cellistkubo
2003/ 1/27 13:18 メッセージ: 2582
これは 2581 に対する返信です
日 時 2003年4月25日金曜日
      午後7時30分
場 所 東京都杉並区 「かん芸館」
演 奏 チェロ「山下泰資」
曲 目 バッハ無伴奏チェロ組曲第1番
     他邦人作品など
特 色 今回は同名のCD発売を記念し     た東京唯一の超絶のサロンで     のライブ。必聴です。

カンタータ全集
投稿者:rainerseegers
2003/ 1/27 16:05 メッセージ: 2583
これは 2559 に対する返信です
はじめて投稿します。
カンタータは10年ほどかけてリヒターの選集の分売をこつこつと集めました。安い輸入盤があるのは知っていたのですが、こればかりはどうしても解説が欲しかったので、頑張って国内盤を集めました。
最近コープマンのモーツァルトを聴いてなかなか感触が良かったので、バッハのカンタータも聴いてみたいという衝動に駆られています。バッハはリヒターの演奏に親しんできたので、モダン、ピリオドを問わず、通奏低音がゴリゴリいってるのが好きです(^-^)コープマンの演奏を聴かれた方、感想を聞かせてください。

とある情報を入手
投稿者:evangelist84
2003/ 1/27 23:01 メッセージ: 2584
これは 1 に対する返信です
小学館で出ているバッハ全集が
格安でブックオフに出ているとの法をキャッチ。
仕事帰りに早速立ち寄って物色してきた。
なんと、15巻全部そろっているではないか。
財布と相談しながら、現時点で必要な2巻と5巻をゲット。
レッスン室のご自慢ステレオで早速試聴。
2巻の一部は開封跡はあるものの、書籍に関しては開いた形跡なし。
5巻に関しては、まったくの手付かず状態。
んー、残りをどうしよう……。

嬉しい!!!!
投稿者:sonata32kyotaro
2003/ 1/29 13:54 メッセージ: 2585
これは 2584 に対する返信です
ありがとうございました、evangelist84さま。
確かにあなたさまは福音をもたらすお人でしょうか、
神の便りのことではないのですが念願の一巻、無事ゲットの小生です。
商品着荷は土曜日なのですがもう耳をウゴルスキーの三分が鳴っています。
バッハについて語りましょう、トピ主様、心から感謝です。

BOOK OFF
投稿者:susano_o000
2003/ 2/ 1 9:39 メッセージ: 2586
これは 2585 に対する返信です
 さっそく飛んでいったのですが、見当たりませんでした。(;_;)おかげで、別の中古CDを買ってしまいました。(^^ゞ

 商品着荷という事は、取り寄せなんでしょうか??BOOK OFFで商品取り寄せなんてしたことが無いのでわからないのですが。

主イェス・キリストよ、われ汝に呼ばわる
投稿者:sonata32kyotaro
2003/ 2/ 1 19:01 メッセージ: 2587
これは 2586 に対する返信です
3分30秒、ジョンケージではないけど、ウゴルスキー氏のはやはり凄かった。リピートするもデリケートピアニッシモのなんと血を感じさせることよ、まるで素晴らしすぎる。フェイドアウト気味の響きのエクスタシーはボクだけのものだろうか。偏差値の高いカシオーリは凄いと思うし好き、けど彼にしたってさすがに気がついていないものがある。ウゴ、ほんとうに素晴らしい。あなたの柔らか全身の美しい揺れをもその両手に見事にのせからませ、生きた一音一音がまさにたっぷりと献身渾身の音を聴かせてくれる。鍵盤をかきむしっているとは云いません。ブゾーニのもたつく左手の譜?がいつもながらちょっぴり恨めしい気もするけどグールドの仕草も思い出してしまう。感入ったフーガは向かうところはひとつしかないのだろうか。摂理。いったいなんだろう。激情に苦しみ劇情に嘆く静謐な川はもうすでに幻想を描いて狂おしいほどにブラヴォーです。ウゴルスキー御自身の熱い溜息が思わず漏れ出る吃驚です。幾つのテイクでいけたのだろう。解説にこの曲の「初演はブゾーニ自身のピアノで1902年ベルリンで行われた」とあるが、曲としては1910年の「対位法幻想曲」(Kind256)の第一フーガに見事にきているではないか。ウゴルスキーで聴けたらいつ死んでもいい。ヨハン・セバスティアン・バッハによる幻想曲(ブゾーニKind2531909年)、それとJSバッハ「フーガの技法」にブゾーニ「対位法幻想曲」。すこし欲張りだけどボクはジェフリー・マッジのしか持っていないけど誰か他にお薦めがあったらおしえてください。

駿河乃国のお人ということで静岡県を念頭にネットでブックオフの電話番号検索しました。店数けっこうありました。なければかたっぱしからのつもりでしたが島田市のという情報はメールで得ていましたのですぐに電話をし確認させてもらいました。オーナーの系列店がボクの住む神奈川県は横浜市内に四店舗あるとのことで行きやすいお店に社内便で移してもらい本日引き取りに行ってきた次第です。横持料無料。ディスク13枚で定価28500円のもので未開封ものでしたが・・・、全15巻ですが第1巻から第14巻までみんな架蔵しているので偶然にもまったく持っていなかった第15巻が。しかもお目当てはアナトール・ウゴルスキーのただ一曲の演奏でしたが、こうしてゲットしてみるとそれだけではなくかなり今後手にしにくいものばかりで驚きまさに逸品のような気がしてます。この巻だけ企画物で発売されるなら別だけどとまれ現時点では第15巻は絶対に値段以上にお薦めのような気がします。ざっと目をとおしただけですが書かれた物に関してもかなりのものだと思うボクです。

あらためてトピ主様、「フーガを語りましょう」の皆様、そしてevangelist84様、ありがとう。感動に、正直めちゃくちゃ泣きながら過ごした午後の昼下がりでした。何故にウゴルスキーのこの一曲の演奏がかくなる素晴らしい企画に選ばれたのかわからないけどボクとしてはまったく心からなっとくで、涙ながし悔しいけどその光栄を心から祝福します。

いえいえ
投稿者:evangelist84
2003/ 2/ 2 9:12 メッセージ: 2588
これは 2587 に対する返信です
そんなに感謝されると、
かえって恐縮してしまいます。
先方も「あんな本仕入れて失敗した」と悔やんでいたところへの思いもかけぬ相次ぐ購入で
さぞかし歓喜の声を上げていることでしょう。
また、予算を作り直して購入してあげてください。

全集
投稿者:susano_o000
2003/ 2/ 2 19:17 メッセージ: 2589
これは 2587 に対する返信です
>駿河乃国のお人ということで静岡県を念頭にネットでブックオフの電話番号検索しました。店数けっこうありました。なければかたっぱしからのつもりでしたが島田市のという情報はメールで得ていましたのですぐに電話をし確認させてもらいました。

 どこの店舗でも、というわけではなかったんですね。こちらでは遠くて取り寄せられそうにもありません。残念!
 やはり、好きな曲は色々な演奏で集めたいので、面白いチャンスと思ったんですが・・・。

 BOOK OFFのクラシックコーナーは、その品揃えから、あまり見る気がしなくて意識していなかったんですが、やはりこまめにチェックですね。

>すこし欲張りだけどボクはジェフリー・マッジのしか持っていないけど誰か他にお薦めがあったらおしえてください。

 昔のものなので参考にはならないかも知れませんが、ポール・ジェイコブスというピアニストのバッハの編曲ものは、やはり、よくここまで情念的なものを込められるものだと驚いた記憶があります。
 「アダムの堕落にて全ては朽ちぬ」なんか、ほとんど世紀末的表現でしたっけ。

>全集
投稿者:sonata32kyotaro
2003/ 2/ 3 1:23 メッセージ: 2590
これは 2589 に対する返信です
めちゃめちゃ嬉しいありがとうsusanoさま、きっとこれでしょうか。

(2CD) ポール・ジェイコブス/ノン・サッチ録音
 ブゾーニ:対位法習得のための6つの簡潔な小品、
 ストラヴィンスキー:4つの練習曲、
 バルトーク:3つの練習曲Sz.72、
 メシアン:リズム習得のための6つのエチュード、
 ブゾーニ:ソナチネ、
 バッハ=ブゾーニ編:コラール前奏曲集、
 ブラームス=ブゾーニ編:コラール前奏曲集 ポール・ジェイコブス(P)

シェーンベルクをはじめとする20世紀作品の解釈では定評があり、1983年、53歳の若さで没したアメリカのピアニスト、
ポール・ジェイコブス。米ノン・サッチレーベルに残された、彼の鬼才ぶりを示す録音が再編&リマスタリングで初CD化となった。

楽しみ苦しみ、ひとつ増えました。これからもよろしくです。

小学館のバッハ全集はブックオフ島田店のファックス番号の記載もあったようですから
詳細な目録をネット上でゲットしてから確認して目標がもてたら、在庫、未開封ものか、値段、発送などの相談
諸々ダメもとで書き送ってみられたらどうでしょう。余計なことでごめんなさい。

パート2が落ちました
投稿者:kuzunoha_bach
2003/ 2/ 3 21:14 メッセージ: 2591
これは 1 に対する返信です
あとに立てられた下らないトピを見ると、上げておけば良かったと後悔しますが、しかたがありません。

念のために。
トピの内容は下記に保存してあります。

http://briefcase.yahoo.co.jp/kuzunoha_bach

バッハについて再び
投稿者:juncoop
2003/ 2/ 3 22:03 メッセージ: 2592
これは 1 に対する返信です
しばらく沈黙していましたが、この掲示板で、もう一度バッハについて語ってみたいものです。

ありましたか(^^)/
投稿者:susano_o000
2003/ 2/ 4 20:33 メッセージ: 2593
これは 2590 に対する返信です
>めちゃめちゃ嬉しいありがとうsusanoさま、きっとこれでしょうか。

 そうです。バッハは9曲録音していますね。しかし、CDでも再発売になったんですか・・・、私はLPで持っているんです。
 「もう手に入らないかも知れない・・・」と思いつつ紹介するのは、なんだか自分が持っている事を自慢しているだけみたいで良くないかとも思ったのですが、やはり書いてみるものですね!

 彼の演奏は、華麗系、激情系ではありません。誇張しているかのように低音に厚味を持たせ、深々と重い感じを与えてくれます。
 それによって、BWV705の「アダムの堕落によりて・・・」など、何か黒い炎がゆらぐような独特の重たい情念を感じさせます。左手側の響きが何とも弔鐘のように聞こえるのですね。

 CDでは、ジェフリー・ダグラス・マッジのものは、個人的にはただ達者な感じばかりがしました(^^;。
 で、推薦するならもう1枚。(^^ゞ
 ペーター・レーゼルのもの。カプリッチオから出ている(出ていた?)CDです。
 彼の場合、まともすぎる?所もあるのですが、シャコンヌだけはその構築的な表現がとても気に入っています。特に最後の方の左手の響きと来たら。

管弦楽組曲第5番ト短調BWV1070
投稿者:juncoop
2003/ 2/ 4 21:43 メッセージ: 2594
これは 1 に対する返信です
みなさん、はじめまして。知っている方はお久しぶりです。

今日は、管弦楽組曲第5番ト短調BWV1070を

ペーター・シュライアー指揮 カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ室内管弦楽団で聴いてます。

この曲は、実はバッハの作品ではないのでは?とか、バッハの初期の作品では?とか未だに謎の多い曲ですね。管弦楽組曲というより、弦楽組曲ですね。他の4曲と違って全く様式も異なり、類似性も見られません。どちらかというと、イタリアの作曲家フランチェスコ・ドランテの合奏協奏曲を思わせます。とても渋い音楽でして、優れた作品だと思います

本日のブックオフ
投稿者:evangelist84
2003/ 2/ 5 22:16 メッセージ: 2595
これは 2590 に対する返信です
あれから、われわれが買った以外のバッハ全集は無事に存在しています。
手助けが必要でしょうか?

>管弦楽組曲第5番
投稿者:Fuu3
2003/ 2/ 8 0:49 メッセージ: 2596
これは 2594 に対する返信です
>この曲は、実はバッハの作品ではないのでは?とか、バッハの初期の作品では?とか未だに謎の多い曲ですね

W.F.バッハの曲ではなかったでしたっけ?
息子達の中で最も才能があったと言われる彼、代表作とゆーか名曲があると思うんですけど、CD少ないですね〜

>管弦楽組曲第5番
投稿者:juncoop
2003/ 2/ 8 14:24 メッセージ: 2597
これは 2596 に対する返信です
Fuu3さん、はじめましてよろしくお願いします。

管弦楽組曲第5番は、筆写譜から、バッハの息子のうち1人の作曲ではないか?とも言われております。

しかし、フリーデマンの作曲とは、断言されていないみたいですね。

いったいどのバッハが書いたのでしょうかね?

今日聴いた、バッハの音楽
投稿者:juncoop
2003/ 2/ 8 14:38 メッセージ: 2598
これは 1 に対する返信です
バッハ/カンタータ第150番【主よ、われ汝を求む】BWV150

バッハ/カンタータ第151番【甘き慰め、わがイエスは来ませり】BWV151

グスタフ・レオンハルト指揮レオンハルト合奏団/コレギウム・ボーカレ

レオンハルトの150番いいですよね。とても良かったです。150番は古楽器がよく合う古風な音楽でして、リリングに迫る名演だと思います。151番は、やはり華麗さや美しさにおいては、リリングにはちょっと及びませんね。ボウイ・ソプラノはとても素敵なのですが、このカンタータについては、女性の歌唱の方がいいみたいです。

感動! リリングのマニフィカト 1980年
投稿者:juncoop
2003/ 2/ 8 22:18 メッセージ: 2599
これは 1 に対する返信です
みなさん、こんばんわ。今日はバッハのマニフィカトを聴いております。


マニフィカトニ長調 BWV243

ヘルムート・リリング指揮 ゲッヒンゲン聖歌隊/シュトゥットガルト・バッハ合奏団
オージェ(S)マレイ(A)ワッツ(A)クラウス(T)フッテンロッハー(B)シェーネ(B)シュミット(tp)パッシン(ob)エルハルト、ゲーリング(cem,org)
1980年


リリングはマニフィカトBWV243を2回録音しており、これは、1回目の録音。2回目は、ヘンスラーのバッハ全集に1995年頃に録音したが、出来としては、この1回目録音の方が、はるかに優れている。
両方とも、変ホ長調BWV243aの挿入曲が入れられているのが、他の演奏では聴けない特色となっている。
この1980年の録音は、とても輝かしく活気のある演奏で、コルボの1回目の名演に迫るほどの出来栄えであります。トランペットの輝かしさや、全体としての演奏のまとめ方、歌唱陣の素晴らしさといい、なんのために、2回目の録音をしたのか?はなはだ疑問を思うほど、第1回目が優れておりますね。合唱の扱いも素晴らしく、とても元気な演奏で聴いていて、気持ちがいいです。実は私は、リリングのマニフィカトをヘンスラーで買ったのですが、とてもガッカリしましたのが正直なところ。この1回目の録音を最近手に入れて、とても今感動しております。
この演奏には、リヒターやトーマスですら全く及びませんね。
マニフィカトはコルボの1回目とリリングの1回目の録音が決定版といっても過言ではない!!

juncoopさん
投稿者:Fuu3
2003/ 2/ 9 1:58 メッセージ: 2600
これは 2599 に対する返信です
こちらこそよろしゅーに(^^ たまにしか投稿できませんが・・・

>マニフィカトはコルボの1回目とリリングの1回目の録音が決定版

マニフィカトのCDまだ持ってないんですよー
リリングのはアルヒーフですか?
コルボはエラートでしょうね。60年代か70年代の録音でしょうか?
カップリングの良い方を買おうかな(^^

あげときますよ〜
投稿者:engel_emma
2003/ 2/11 12:40 メッセージ: 2601
これは 1 に対する返信です
消えちゃうと変なのがでてきますからね!

世の中は受難曲の季節。
さあ、今日は休日です。
どれを聴きましょうか?

トランペットが消える・・・・
投稿者:erlang14
2003/ 2/11 13:53 メッセージ: 2602
これは 1 に対する返信です
はじめまして。
近年のガクモン研究の成果か、曲の面貌が大きく変わってしまうことがよくありますね。
ブランデンブルク協奏曲第2番のトランペットがホルンで吹かれているのをLPBのCDで聞いて「なんとま〜スイキョーな」と思いましたが、
僕が大好きなカンタータ第67番のそれまでが、先年BCJのコンサートでホルンにされており、
長年この曲が好きで、やっとはじめて実演で聴けたのに、印象が大違いで寂しいをしました。
あのトランペットが良かったのに・・・・

Fuu3さん。
投稿者:juncoop
2003/ 2/11 18:12 メッセージ: 2603
これは 2600 に対する返信です
Fuu3さん、こんにちわ。

マニフィカトなんですけど、

リリングの1回目の録音は、1980年で、SONYクラシカルから出ています。
11枚組で、確か6,800円で、マタイ、ヨハネ、ロ短調ミサ、クリスマス・オラトリオも入ってます。


コルボの1回目の録音は、1971年で、エラートから出ていたもの。ミサロ短調も入っておりました、2枚組。

どちらがいいかというと、断然、コルボの1回目がいいですね。これを越える演奏はあるのか?と思ってしまいます。
トランペットのアンドレがとても派手で輝かしい演奏で、合唱が聞こえにくいほどの難点はありますけど、とても格好がいいですね。

erlang14さん、はじめまして、
投稿者:juncoop
2003/ 2/11 18:38 メッセージ: 2604
これは 2602 に対する返信です
erlang14さん、はじめまして、

トランペットからホルンに変更している例が最近多いですね。

特に、ブランデンブルクの2番や、カンタータ67番がホルンで演奏されというのは、曲の魅力が半減するような気がします。

あの2曲は、トランペットが魅力になっている曲ですもんね。

カンタータ147番とか、51番が、ホルンで演奏されたら、どんなにガッカリするでしょうね。

コープマンのカンタータ
投稿者:jsbach2000
2003/ 2/11 19:00 メッセージ: 2605
これは 2583 に対する返信です
 私もリヒターのカンタータ大好き人間です。しかし、最近コープマンのカンタータを聞き始め、けっこうハマッてます。コープマンの独奏や器楽曲の指揮は好みに合いませんが、バッハのモテットを聞いてから声楽曲の指揮はなかなか良いのではと思っています。特にワイマール以前時代のカンタータをコーアトーン(約半音高いピッチ)で演奏した、カンタータ全集(1)は、愛聴盤です。

バッハ/音楽の捧げ物(再)
投稿者:juncoop
2003/ 2/11 22:58 メッセージ: 2606
これは 1 に対する返信です
バッハ/音楽の捧げ物BWV1079

カール・ミュンヒンガー指揮シュトゥットガルト室内管弦楽団

ゲーリング(cem)ウェーバー(ehr)ドーン(fl)バイノフ(vn)

1977年/Decca


ミュンヒンガーのステレオ2回目の録音。多くのBWV1079の演奏がある中、やはり他の演奏家を寄付けない程の絶対的な地位をいまだに崩していない名演!弦楽合奏を主体とするロマン的な表現でもあるが、その悲愴感は大いなる感動をもたらす。広い宮廷の部屋の遠くで、演奏しているような響きは、とても寂しくも感じ、それがまた、ひなびた魅力的なものを感じる。両リチェルカーレについては、弦楽合奏で演奏しており、ドイツ的で重厚な響きが物悲しくて素晴らしい!

バッハ/ドイツ・オルガン・ミサ
投稿者:juncoop
2003/ 2/12 20:39 メッセージ: 2607
これは 1 に対する返信です
クラヴィーア練習曲集第3巻より
ドイツ・オルガン・ミサBWV669〜689

マリー=クレール・アラン(オルガン)


クラヴィーア練習曲集第3巻は、前奏曲とフーガ変ホ長調BWV552、4つのデュエット、そしてこのドイツ・オルガン・ミサから成っておりますが、この21のコラール編曲は他のコラール集とは別格の存在のように感じてしまいますね。特筆したいのが、冒頭のBWV669【キリエ、とこしえの父なる神よ】とBWV671【キリエ、聖霊なる神よ】は とりわけ優れた音楽で堂々たる風格を感じさせます。昔、志村拓生のオルガンでこの曲を聞いた時、とても感動いたしました。そして愛らしい、BWV676【いと高きところには神にのみ栄光あれ】。
また、堂々たるBWV678【これぞ聖なる十戒】とBWV680【われら皆一なる神を信ず】の2曲もとても良いです。しかしこの曲集の中でも、最高の傑作はBWV686【深き淵より われ汝に呼ばわる、主よ】であろう。人間の苦しみをこの曲ほど見事に表現した音楽は他に知らない!それは、まるで苦悩の淵で もがき苦しむ人間が救いを求める叫びを痛切に表現した音楽のようである。

こちらは
投稿者:evangelist84
2003/ 2/12 23:38 メッセージ: 2608
これは 2601 に対する返信です
その受難曲の練習です。
体調が良くなかったこともあって、リハーサル不足(自主トレ不足)が心配です。

バロックとは
投稿者:evangelist84
2003/ 2/12 23:45 メッセージ: 2609
これは 2602 に対する返信です
「あるもので演奏するからこそ、バロックなんだ」とは、
師匠の言葉でした。
最近ではなく、ここ20年くらいでしょうか?
古文献研究が進み、当時の資料などがかなり解読され
初演当時の配置などがわかるようになった結果です。

また、元故会長は最近の古楽演奏に対して「スタイルを追求するのではなく、作者の精神・音楽を追及すべきだ』と言っていました。
今でこそ、身につまされる言葉です。

ありがとーう!
投稿者:Fuu3
2003/ 2/14 0:48 メッセージ: 2610
これは 2603 に対する返信です
>コルボの1回目の録音は、1971年で、エラートから出ていたもの。ミサロ短調も入っておりました、2枚組。
>どちらがいいかというと、断然、コルボの1回目がいいですね。これを越える演奏はあるのか?と思ってしまいます。

コルボは、フォーレのレクイエムとプッチーニのグローリアミサを持ってますが、どちらも素晴らしいです!
ロ短調ミサは、カラヤンのを持ってるんですが、冒頭から萎え萎えな演奏で聞くに耐えなかったので、ちょーど良かった(^^
今度、三宮で探してみますね

リュート組曲
投稿者:juncoop
2003/ 2/16 9:41 メッセージ: 2611
これは 1 に対する返信です
パルティータ ハ短調 BWV997

ヤコブ・リンドベルグ(リュート)

この曲は、バッハのリュート作品の中でも、とても好きな曲でありまして、悲愴美がなんとも素晴らしい。渋い曲であります。リンドベルグのリュートも温かく、ふんわりと膨らみのある音色で、とてもホッコリします。

リュート組曲第2番
投稿者:baechlein2002
2003/ 2/16 19:17 メッセージ: 2612
これは 2611 に対する返信です
juncoopさん、こんにちわ。

 パルティータ ハ短調BWV997はリュート組曲第2番とも呼ばれているあの曲ですね。私もギター版でよく聞きます。
 前奏曲・フーガ・サラバンド・ジーグ・ドウブルの5曲ですが、ドウブルの軽快感が好きです。フーガは2重フーガで聞きはじめた頃(といっても20年以上前ですが)は、なかなかわかりかねましたが、今はなかなかのフーガだと思っています。サラバンドもなかなかいいですね。
 たしか、フルートと通奏低音用の曲という解釈もあってそのような演奏でも耳にしますよね。
 楽器はかわっても名曲であることには変わりありません。
 

何かレパートリーは・・?
投稿者:qed20032000
2003/ 2/17 8:00 メッセージ: 2613
これは 1 に対する返信です
お初です。自分はバッハのクラヴィーア曲をあれこれ練習中です。お好きなジャンルを聞かせてください。
Eメールはこちらまで:osamu.11235@poppy.ocn.ne.jp

BWV997
投稿者:mugippe2002
2003/ 2/17 21:23 メッセージ: 2614
これは 2612 に対する返信です
baechlein2002さん、juncoopさん、こんばんは。

ご無沙汰しております。麦です。

リュート組曲のタイトルが目にとまりまして、書きたくなりました。

最近はリュート曲ばかり聴いております。
麦はとくに佐藤豊彦のリュートが好きです。
一つひとつの音に、意味があるんだということを教えてくれるような、
丁寧な音楽造りに、心を打たれるものを感じます。

このBWV997は、全集「バッハ2000」の中のルーカ・ビアンカ
の演奏と、キングのバロック・ハープにもありまして、それぞれが個性的。

麦は前奏曲と、特にサラバンドが好きです。
このサラバンドは、マタイの最終合唱のメロディなんですね。

リュートで演奏すると、チェロ組曲のドロドロした曲も、
なぜが浄化されたような、澄みきった音楽になるみたいに感じるのが不思議です。

Bachのpiano曲
投稿者:baechlein2002
2003/ 2/17 23:10 メッセージ: 2615
これは 2613 に対する返信です
qed20032000さん、こんにちわ。

 Bachをピアノで弾けるとはうらやましい!バッハのクラウ゛ィア曲はどれも素晴らしいですが、私の個人的気分が今日は落ち着いていますので、内声が豊かな平均律第2巻の11番BWV880か、BWV906あたりをゆったりと聞きたいと思います。

Bachの新作
投稿者:baechlein2002
2003/ 2/17 23:28 メッセージ: 2616
これは 2614 に対する返信です
mugippe2002さん、こんばんは、ご無沙汰です。

 いまBachの新作を聞いております。とはいっても、最近贋作ではないと分かった作品です。BWV1025のリュートとヴァイオリンのための組曲です。Weissの作品の拡大編曲だそうですが、あまりBachらしくないといえばらしくないかなあ?と思える作品です。
 でもmugippeさんが言われる通りリュートの響きはなごみます。

無伴奏ヴァイオリン・パルティータ
投稿者:juncoop
2003/ 2/18 19:18 メッセージ: 2617
これは 2614 に対する返信です
mugippe2002さん、お久しぶりです。


【BWV997は〜サラバンドは、マタイの最終合唱のメロディ。】


そうなんですか!それは気がつきませんでした。注意して聞いてみます。


【リュートで演奏すると、チェロ組曲のドロドロした曲も、なぜが浄化されたような、澄みきった音楽になるみたいに】


これは、激しく同意ですね。本当にチェロの重々しさとは全く違い、リュートで聴くと違った味わいがありますね。



【今日のバッハのCD】


●無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第1番ロ短調BWV1002

●無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調BWV1004

●無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番ホ長調BWV1006

ギドン・クレーメル(ヴァイオリン) 1980年/PHILIPS


第1番の冒頭アルマンドいいですね。衝撃的な和音がとても刺激的。クーラントのドゥーブルは、ものすごい勢い!サラバンドの悲愴感はとても素晴らしい! ブーレもとてもリズムカルで、感動ものです。
第2番はサラバンドの悲壮感がまたまた素晴らしい。やはり、シャコンヌ、これを聴くと絶句してしまう。ただ感動するばかりです。
第3番のプレリュードは、BWV29のシンフォニアで同じみの楽曲。どちらも素晴らしいですね。Vn1つでこんなに華やかな表現が出来るというのは、バッハを絶賛せざるを得ない! それに対してルールはとても軟らかで、優しい音楽。ガヴォットはとてもリズムカルで好きな曲。メヌエット〜ブーレ〜ジーグと粒ぞろいの最高傑作!!

ブーレー
投稿者:wadakamaru
2003/ 2/19 21:29 メッセージ: 2618
これは 1 に対する返信です
喫茶店に入ったら、聞き覚えのあるチェンバロ曲が聞こえてきた。
バッハには違いないが、さてなんという曲だったかな、と思案しつつ思いついたのが、ブーレーです。
では、なんという組曲かなと、考えても分からないのでCDを引っ張り出して調べてみると、
フランスとイギリスにそれぞれ数曲あって、聞き比べて得た結論はイギリス組曲第2番と言うことになりました。
久しぶりに、長々とバッハのチェンバロ曲を聴きました。
その昔レコードがすり切れるほど繰り返し聴いたイギリス組曲です。

これでひとつ、曲の同定の方は納得なんだが、このブーレーと言う言葉、
ブーレと書いたりブレーと書いたり、辞典で確認すると文部科学省の教育用語ではブーレーだそうで、
じゃそう書いておこうと、と言うことでブーレーにして今ここに書いています。

どってことない話ですが、話題作りと言うことで・・。

トピはずれですが、ヘンデル/メサイア
投稿者:juncoop
2003/ 2/19 23:05 メッセージ: 2619
これは 1 に対する返信です
トピはずれですが、ヘンデルのメサイアについて語らせてください。バロック・トピに書くべきなんですが、ぜひバッハ・ファンの皆さんに語りたい!


ヘンデル/オラトリオ 【メサイア】ドイツ語版

カール・リヒター指揮 ミュンヘン・バッハ管弦楽団/合唱団
ヤノヴィッツ(S)ヘフゲン(A)ヘフリガー(T)クラス(B)
アンドレ(tp)ビルグラム(cem) シュローター(org)
1965年 / グラモフォン 【大推薦】

メサイアと言えば、リヒターの演奏がとても好きでして、あの緊張感と締まった演奏が聴いていて気持ちがいいですね。ドイツ的な重厚さがあり、ただ重たいだけではなくリヒターらしい引き締まった演奏は、バッハ同様であります。メサイアは多くの演奏があるのですが、大半はダラダラした演奏で聴いていて眠たくなるのが本音であります。この演奏は、歌唱陣もとても優れておりまして、特にヤノヴィッツとヘフリガーの美しいアリアはとても魅力があります。
冒頭のシンフォニアの胸に迫るような苦悩を表現したこの演奏!!こんな情熱的な演奏は、リヒターだけです!!また、アリアがとても美しい! ヘンデルはこのオラトリオを涙しながら作曲したと言われるが感動しながら、涙する演奏とは、このリヒターのドイツ語盤だけと言っても決して過言ではありません。貴方がこのリヒターのメサイアを聴かれると必ず感動される事は間違いないでしょう!!第8曲アルト・アリア、もう感動しますね!!奇麗すぎる。こんな美しい曲は、バッハにはちょっと書けないのではないか?
と言うと怒られるかもしれませんが・・。第13曲パスラーレ・シンフォニア、これは、クリスマス・オラトリオの上をいくかもしれない、荘厳で美しい。ヘンデルは、バッハよりは単純明解でありますが、それだけに、非常に馴染みやすいです。第18曲のソプラノとアルトのデュエットは何と感動するのでしょうか!!歌詞は解りませんが、叙情的で美しすぎる。こんな美しい曲は、聞いた事がありません。どうしてこんなメロディーが書けるのか?悲愴美がたまりません。涙が出そうになります。第2部 第21曲 アルト・アリア、この曲もいいですね。ちょっと不安気な感じがする曲調なのですが、叙情的な美しさがあります。
第30曲テノール・アリア Doch du liesest ihn im Grabe nichtはとても名曲で名高い。メサイアの中でも最も感動するのは、ハレルヤコーラスの後の第3部冒頭第43曲ソプラノ・アリア Ich weis das mein Erloser lebet であります。こんな美しいアリアはバッハでも聴けません。ああーメサイアは、名曲の洪水です。
とても感動いたしました。

それから、宣伝になりますが、私のホームページを紹介させてください。

【クラシック音楽の友】

バッハを中心にクラシック音楽について語っております。ぜひご覧になってください。

http://machikado.gaiax.com/home/juncoop

BWV1025
投稿者:mugippe2002
2003/ 2/20 13:21 メッセージ: 2620
これは 2616 に対する返信です
baechlein2002さん、お返事をありがとうございました。

1025番、麦の場合はチェンバロとヴァイオリンでした。
リュートでなくて、残念です・・・!

明るくて、屈託のない音楽という印象ですね。
演奏は古楽器なので柔らかく、聴いていて楽しそうに感じます。

でも、
1026番「フーガ・ト短調(ヴァイオリンと通奏低音のための)」
こそ、バッハの音楽ですよね。

BWV1006
投稿者:mugippe2002
2003/ 2/20 14:02 メッセージ: 2621
これは 2617 に対する返信です
juncoopさん、お返事ありがとうございました。

実は最近ずうっと、音楽を聴く状態にありませんでした。
特にバッハに息苦しさを感じて・・・。
でも、久々に、クレメルのパルティータを聴いてみました。

2番はアルマンドとジーグが好き。
シャコンヌは、やっぱり切なすぎるかな〜・・・。

今回聴いてみて、麦は3番が一番好きだな〜と感じました。

真夏の夕立、驟雨のようなプレリュード。
池の水面が急に騒ぎたち、草原の草たちはつややかに青色を増す・・・。

雨上がりの虹のように平和で穏やかなルール。
むっくりした黒土から立ち上る、豊かでむせるようなにおい。

ガボットやロンドには、カエルや鳥たち、それに光を切って
しなやかに空中を滑るトンボたち、水辺の生き物たちの
生命力みたいなエネルギッシュな力を感じました。

麦にとっては、数ヶ月ぶりのバッハでした。

BWV1067〜1068
投稿者:juncoop
2003/ 2/21 21:20 メッセージ: 2622
これは 1 に対する返信です
今日聴いた、バッハの作品

●管弦楽組曲第2番、第3番 BWV1067〜1068

ジャン=フランソワ・パイヤール指揮パイヤール室内管弦楽団
アラン・マリオン(fl)ベルナール・ガベール(tp)ジャック・シャンボン、クロード・メゾンヌーヴ(ob)
1976年/BMG−RCA

懐かしい演奏ですね。序曲のグラーヴェはレガートで、重厚に演奏され、第3番の序曲のヴィヴァーチュとアリアの第1ヴァイオリンのパートは、ジェラール・ジャリのソロで演奏されております。こういう演奏が最近の録音では聴けないのが惜しまれる。

Swinging Bach
投稿者:futureofsacd
2003/ 2/23 8:07 メッセージ: 2623
これは 1 に対する返信です
過去ログでは話題になっていないようですが
2000年7月28日 LeipzigのMarktplatzで行われた
Bach曲のJazzっぽいコンサートのDVDを買いました。
(TDBA-0008)
演奏者の一人、Bobby McFerrinを初めて知りました。
観客とのアベマリアの合唱は見ものです。
皆様のご意見はいかが?

受難節
投稿者:juncoop
2003/ 2/23 12:17 メッセージ: 2624
これは 1 に対する返信です
みなさん、こんにちは、教会暦の2/24は灰の水曜日 受難節に入ります。バッハのマタイ受難曲を聞きたいと思います。

おいおい
投稿者:veneremur
2003/ 2/23 20:23 メッセージ: 2625
これは 2624 に対する返信です
 おいおい、それは、四旬節で、聖週間ではないよ。聖金曜日か、枝の主日に聴きましょう。

BWV1026
投稿者:baechlein2002
2003/ 2/24 15:00 メッセージ: 2626
これは 2620 に対する返信です
mugippe様、亀レスです。

私はBWV1026の音源を持っておりませんので、なんというか・・・・、いつか探してみます。誰が弾いているのでしょうか。教えて下さい。
ちなみに私の持っておりますBWV1025は、キルヒホフ(lute)とカルミニョーラ(vn)のデュオでVIVARTEシリーズのものです。
本日はのんびりとフォーレの舟唄なども聴きつつ、バッハはグールドの弾くフランス風序曲BWV831を聞いております。

RE:BWV1026
投稿者:mugippe2002
2003/ 2/25 12:28 メッセージ: 2627
これは 2626 に対する返信です
baechleinさん、こんにちは。

麦の1025、1026番は、
ヴァイオリン:ヴェルナー・エールハルト
チェンバロ:ゲラルト・ハムビッツアー
のものです。

1025番は、古楽器ヴァイオリンの明るさと、
控えめながら、弾むようなチェンバロの演奏が、
なかなかいいです。
よく聴くとファンタジアの中に、やはりバッハの
組曲かなんかを感じさせるメロディーがありますね。

1026番は、5分に満たない短い曲ですが、
「バッハだな〜」という感じがします。

フォーレって、あんまり聴いたことがありませんです。
ごめんなさい。
あ、そだ!でも、パヴァーヌって、不思議な感じがします。

キルヒホフのリュートって、どんな感じでしょうか?

麦は、
フランス・ブリュッヘン(ブロックフレーテ)、
アンナー・ビルスマ(チェロ)、
グスタフ・レオンハルト(チェンバロ)のCDにある、
ロバート・カーの「イタリアのグラウンドによるディヴィジョン」
というごく短い曲と、ルイエの「ブロックフレーテと
通奏低音のためのソナタ」を聴いています。

前者はちょっと哀しい曲ですが、後者はゆったりした曲で、
特にラルゴではビルスマの呼吸音が「ひゅ〜」なんて
聞こえたりして、これがまた、なんともいえなく楽しいです。

BWV54
投稿者:juncoop
2003/ 2/25 20:00 メッセージ: 2628
これは 1 に対する返信です
カンタータ第54番【罪に抵抗せよ】BWV54

クルト・トーマス指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団/ヘフゲン(アルト)

アルトのための3楽章から成るカンタータで、断片とも言われていますが、とても優れた楽曲です。この曲を聞くと、ちょっと
イタリアの作曲家の影響を感じますね。
特筆すべきは、第1曲のアリアでとても美しいです。ぜひ、トーマスか、リリングの指揮で聴いてみてください。お勧めです。

不可思議
投稿者:yumesyokunin3jp
2003/ 2/26 1:20 メッセージ: 2629
これは 1 に対する返信です
あのバッハの和音凄過ぎです。僕みたいな、凡人には、理解できないと思うけど、好きな人です、バッハ

人智を超えてますね>不可思議
投稿者:Fuu3
2003/ 2/26 2:01 メッセージ: 2630
これは 2629 に対する返信です
小学生か中学生の頃、ヘス編曲の「主よ、人の望みの喜びよ」を聴いて、「全然違う2つのメロディーが同時に流れて、両方とも綺麗で、しかもハモってる!」と感動したもんです。
その頃は、最初の3連符が伴奏で、後から出てくるのがコラールの主旋律だなどとは、思いもしなかったので(^^;

>BWV997
投稿者:erlang14
2003/ 2/26 23:47 メッセージ: 2631
これは 2614 に対する返信です
麦さんこんばんは、少しレスが遅くなりましたが・・・・

BWV997はご存知と思いますが、しばしばフルートでやりますね。
もっともこうすると伴奏するチェンバロのパートがいかにも簡単になって、
そこはちょっともの足りませんが・・・・

しかしこの編曲にはニコレが演奏した素晴らしい(編曲ものというにはもったいない)
録音があります(小林道夫伴奏、74年録音)
僕はバッハのフルートにはニコレのノーブルな響きがいちばん、と思っているので、
「彼のバッハ」が「もう1曲増えた」という意味でも僕らへの嬉しいプレゼントです。

ニコレのフルート
投稿者:mugippe2002
2003/ 2/28 18:24 メッセージ: 2632
これは 2631 に対する返信です
erlang14さん、こんばんは。

麦はニコレのバッハって、聴いたことはありませんが、
渋いというイメージがありますね。

おっしゃるように「ノーブルな響き」だと思います。

なんとなく、フルニエのチェロみたいだな〜とか思います。

はじめまして。教えてください。m(__)m
投稿者:bwv816
2003/ 3/ 2 8:32 メッセージ: 2633
これは 1 に対する返信です
はじめまして。子供の頃、小フーガを聞いて以来のファンです。よろしくお願いします。
バッハの暗めの曲が好きなのですが、それでも演奏がなるべく軽いものがないかなあと探しています。車でも気軽に聞けるような、、、。
10年くらい前、たまたまラジオで聞いたマタイが田舎風で素朴な演奏で意外にぐっとくるものがありました。地元のアマチュアの子供たちも合唱に参加しているようで、冒頭のイントロの合唱が乱れまくりながらも無邪気な感じが意外にも良かったのですが、そういう「肩の力を抜いた」ような演奏のCDってないでしょうか。
それと、バッハのオルガン曲をピアノとかリードオルガンのようなもので演奏しててなるべく曲数の多いものとか、、。(リストの編曲は数が少ないので。)
それと、ビオンディの四季風のかっこいい演奏の協奏曲とかもないでしょうか、、、。(ビオンディのものがあればいいのですが)
教えて君ですいません。

バッハの気軽な?曲
投稿者:wadakamaru
2003/ 3/ 2 20:09 メッセージ: 2634
これは 2633 に対する返信です
bwv816 さん、はじめまして。
声楽と、オルガンはちと判りかねるので、私に分かるところだけですが。

オルガン曲を他の鍵盤楽器、特にチェンバロにアレンジしたのは、
私も是非聴きたいと思っているのですが、私は聴いたことがありません。
ほか、オルガン曲の編曲ものでは、キングスコンソートのトリオソナタ集[Hyperion CDA66843] がお勧め。
BWV525-530 のオルガン独奏でないトリオソナタ編曲盤です。
オルガンの単色でなく、3色刷になっています。

最後にお尋ねの件では、ビオンディの [VirginVeritas 545361-2] がありますね。
曲目は、BWV1052,1056,1060 のヴァイオリン版と、BWV1054(つまり独奏はチェンバロ)です。
という、なんだか偏屈的企画です。
ヴィヴァルディの時と違っておとなしい演奏という印象ですが、
ドイツ系とは違って、これがイタリア風と言わんばかりに、
ヴァイオリンはメロディーをよく歌い上げています。
HMVを見ると、1200円ほどで即納となっていました。お買い得かも。
そこをみると、カンタータもあるようですね。

肩の凝らない演奏と言えば、
無伴奏ヴァイオリンを、ポッジャーのお陰で生まれてはじめて!!? 、肩を凝らすことなく聴くことができました。
やっと、野良着の庶民のための無伴奏をしてくれた。と大感激です。[ChannelClassics CCS12198,14498]
このポッジャーをはじめ、マンゼとかピノックなどイギリス系の演奏なら、
気楽に楽しめそうですが、かっこいいかどうかまでは保証はできません。(^_^)

オルゲルビュヒライン
投稿者:juncoop
2003/ 3/ 2 22:18 メッセージ: 2635
これは 1 に対する返信です
バッハ/オルゲルビュヒラインより受難のコラール

BWV618 オルガンコラール おお、罪なき神の子羊よ
BWV619 オルガンコラール キリストよ、汝神の子羊
BWV620 オルガンコラール われらに幸いを与えたもうキリストは
BWV621 オルガンコラール イエス十字架につけられたましい時
BWV622 オルガンコラール おお人よ、汝の大いなる罪を悲しめ

マリー=クレール・アラン(オルガン)1980年/エラート

バッハのオルガン小曲集より5曲の受難のコラールを聴きました。BWV618はとても心安らぐコラールで、BWV622と並んで名曲ですね。アランのオルガンはとても優しく演奏されていて、病む心を慰めてくれます。今の世の中の出来事を見てますと、「おお人よ、お前の罪に涙せよ」と言いたくなりますね

re:バッハの気軽な?曲
投稿者:nujikoa
2003/ 3/ 2 23:16 メッセージ: 2636
これは 2634 に対する返信です
nujikoaといいます。
(wadakamaruさんはじめ、知っている方には「おっひさしぶりで〜す!」)

>キングスコンソートのトリオソナタ集(BWV525-530 のオルガン独奏でないトリオソナタ編曲盤)

>無伴奏ヴァイオリンを、ポッジャーのお陰で

うわー、両方とももろに私の「ツボ」です!(^^;


オルガンの編曲ものでおもしろいものといえば、
Blindman Saxophone Quartetによる、コラールパルティータBWV766-770の演奏。
もちろん、文字通りサキソフォン四重奏です。
朗々とした響き(残響の加減が絶妙)、それに各声部がものを言っているかのようなフレージング。

***
実は最近はバッハ熱がすこし冷め加減でして・・・(-_-;;
たぶんまたしばらくすると再燃してくるはずであります。

ポッジャー、いいです!
投稿者:bwv816
2003/ 3/ 4 0:15 メッセージ: 2637
これは 2634 に対する返信です
wadakamaruさん、はじめまして。
ポッジャーの無伴奏ヴァイオリン、早速買って聴いてます。いいですー!
尋ねてみるものですね。有難うございます。
真っ先に、シャコンヌを聴いてみましたが、柔らかい感じが本当に良くて、まさにこういう演奏を探していました。
シャコンヌといえば、以前同名の映画がありましたが、ご存知ですか?
終盤のあるシーンでずっとシャコンヌが流れるのですが、それがあまりに重苦しく悲壮な感じだったのですが、シャコンヌの典型的なイメージってやっぱりああいう感じなのかな。
ビオンディのバッハ、あったんですね。でもBWV1041〜1043は無いのですかね。
キングスコンソートも期待して探してみます。

「ポッジャー」詳しく教えて下さい
投稿者:karankoron_dayo
2003/ 3/ 5 11:48 メッセージ: 2638
これは 2637 に対する返信です
はじめまして、通りがかりのものです。
ポッジャーの無伴奏ヴァイオリンのCDのタイトル教えて頂けませんか?
CDのオンラインショップで検索してもどうしても引っかかりません。
クラッシクについての知見もあまりないので、「ポッジャー」が人の名前なのかすらわかりません。
でも「シャコンヌ」が好きなんです。
手持ちのものは、息がつまるような演奏なので(悪い意味ではないです、大好きです)、気軽に聞けません。よろしくお願いします。
 

整合性のある天才
投稿者:m703805
2003/ 3/ 5 17:26 メッセージ: 2639
これは 1 に対する返信です
はじめまして。21歳のクラシック狂です。バッハは僕の好きな3人の作曲家のひとりで,あの音楽の美しさには心奪われます。

オルガンによる宗教的なバッハも好きですが,なんと言っても一番は「2つのヴァイオリンのための協奏曲:BWV.1043」です。特に第3楽章の出だしには,ため息がでるほどの美しさを感じます。

「ミュージックオブハート」という映画の中でアイザック・スターン (なんと本人出演!) らが最後に演奏するのも「2つの〜」です。この映画は,ストーリー的にも充分感動できる内容ですが,それにもましてバッハの素晴らしきこと!!

私の好きな作曲家のもう一人はモーツァルトなのですが,彼の哀しみや喜びを内包させた,人間くさい音楽と比べると,バッハのものは非常に整った音楽のように思います。モーツァルトが疾走する感情というニュアンスなら,バッハは澄み切った水と言ったところでしょうか。

そんな意味でバッハは私の中で「整合性を究極にまで高めた作曲家」です。うだうだ語りましたが,結論はバッハ最高!!!!!ってことですけど(笑)。

カザルスの管弦楽組曲第3番
投稿者:juncoop
2003/ 3/ 5 20:50 メッセージ: 2640
これは 1 に対する返信です
バッハといえば、一番に思い浮ぶ名曲は、
管弦楽組曲第3番のアリアですよね。通称G線上のアリアとも言われますけど、ウイルヘルミの編曲で名高いですよね。

あまり話題にはなりませんが、チェロのカザルスが晩年に指揮した、BWV1068のアリアは、癖はありますが、とても情熱的で、いいですね。普通、アリアはゆっくりと静かに演奏されがちなのですが、カザルスはとてもテンポが早く、情熱的。この演奏は多分賛否両論となり、好き嫌いが分かれるかもしれませんが、私はいまだに忘れられない名演だと思います。

バッハ/管弦楽組曲

パブロ・カザルス指揮マールボロ音楽祭管弦楽団

CBS SONYクラシカル

> ポッジャー Vol.1
投稿者:wadakamaru
2003/ 3/ 5 21:15 メッセージ: 2641
これは 2637 に対する返信です
Nujikoa さん、
お互い、ツボにはまって気持ちいいですね。

Bwv816さん、
みなさんに喜んで頂いて、私も大変うれしく思います。

残念なことに、私は映画のことはよく知らないので、お答えできません。
CMでも、バッハをはじめとしたバロック音楽を聴くことがあるけれど、
あ、なんだったかなと思ったとたんに消えております。
ビオンディは、No2634 で書いたとおり、2枚しかないようですね。
バッハのヴァイオリン・コンチェルトは大好きで、いろいろ集めているので、
今後に期待して私のコレクションの一つにしてみたいですね。

> ポッジャー Vol.2
投稿者:wadakamaru
2003/ 3/ 5 21:17 メッセージ: 2642
これは 2638 に対する返信です
横レスになりますが・・

レイチェル・ポッジャー(Rachel Podger) と言い、イギリスの女性ヴァイオリニストです。
フロリレジウムとかパラディアン・アンサンブルのメンバーでもあります。

No.2634 にも書きましたが、[ChannelClassics CCS12198,14498] です。
1枚ずつのバラ売りです。シャコンヌの入っているのは、12198 の方です。

ありがとうございます
投稿者:karankoron_dayo
2003/ 3/ 6 10:28 メッセージ: 2643
これは 2642 に対する返信です
wadakamaru様
お返事ありがとうございます。

早速、オンラインショップで調べたらみつかりました。

「ChannelClassics」というのはレーベルの名前だったんですね。
実は、No.2634は見ていたのですが、
「ChannelClassics CCS12198,14498」が何の番号かわからず...
質問させて頂いた次第です。

「Podger」の綴りを教えて頂いたので、
そこからたどり着くことができました。

ありがとうございました。

Re:Blindman Saxophone Quartet
投稿者:futureofsacd
2003/ 3/ 6 20:40 メッセージ: 2644
これは 2636 に対する返信です
> nujikoaさん
最近、German Brassや
Quintessence Saxphone Quintetを知り
nujikoaさんの先日の投稿を参考に
即、購入させていただきました。

加えて、私は「お父さんのピアノ教室」的練習をしておりまして
現在、バッハのコラール変奏曲に挑戦中なこともあり、即決でした。

で、CDを聞いた感想ですが、「こいつら、ずるい!」
各声部1人だと簡単そう。(そう聞こえるだけ)(私は苦労してるのに。)
嫁に言わせると一人で演奏する分、キーボード奏者は贅沢だそうです。
そこまで楽しめるようになるのは、いつのことやら。
とりあえず御礼まで。

Re:Blindman Saxophone Quartet
投稿者:nujikoa
2003/ 3/ 6 23:05 メッセージ: 2645
これは 2644 に対する返信です
futureofsacdさん、

>「こいつら、ずるい!」

の感想はウケました。(^^)
その気持ち分かるような気もします。

キーボードは贅沢ですか・・・うらやましいですね。(うらやましいご夫婦でもありますね!)

そういえば以前僕はRecorder Trioで「小フーガ(Gminor)」をやったことがありました。
「ずる」をして簡単?いやいや、それどころか、難しくてヒィヒィ言いました(肺が大変・・・笑)。

フーガの技法
投稿者:juncoop
2003/ 3/ 8 20:39 メッセージ: 2646
これは 1 に対する返信です
バッハ/フーガの技法BWV1080(抜粋)

グレン・グールド(ピアノ)

グールド・コレクション /ソニー・クラシカル

グールドのフーガの技法はとてもいいですね。ピアノによる演奏ですが、時折出てくるノンレガート奏法がまたよい。例のウナリ声と共に、グールドのピアノはフーガの技法の魅力を最大限に引出せている。

クラヴィーア練習曲集第3巻
投稿者:walcha_99
2003/ 3/ 9 15:32 メッセージ: 2647
これは 2607 に対する返信です
juncoopさん,お久しぶりです。

私はこの前奏曲とフーガ変ホ長調BWV552からバッハにのめり込みました。引き続いてクラヴィーア練習曲集第3巻全曲を聴くようになった経緯があります。同じ頃に書かれた18のライプツィガー・コラールはバッハの個人的な生活感情に溢れていて私小説風でもありますが,それに比べるとずっと身構えて聴く必要のある音楽のようです。
BWV669-671いいですねえ。非常に抽象的な音楽だと思いますが,その中から湧き上がってくるような喜びの感情はどうしたものでしょう。21のコラール編曲は様式的にも内容的にも非常に多彩であり,聴き応えも味わいもあります。
BWV688-689,802-805(4つのデュエット)は諧謔曲とでもいうか,いささか分からない部分もあります。

>管弦楽組曲第3番
投稿者:mochh99
2003/ 3/ 9 15:42 メッセージ: 2648
これは 2640 に対する返信です
私は、第一楽章が一番好きです。

普通はアリアのほうが有名ですけど。

パルティータ ロ短調 BWV831
投稿者:lvkoechel
2003/ 3/ 9 22:09 メッセージ: 2649
これは 2646 に対する返信です
 レオンハルトの「ガヴォットU」はどういう事をしているのか、ご存知の方、教えてください。

walcha_99 さん、ノイマイスター・コラール
投稿者:juncoop
2003/ 3/ 9 22:13 メッセージ: 2650
これは 2647 に対する返信です
walcha_99 さん、お久しぶりですね。

クラヴィーア練習曲集第3巻はとても難解な音楽ですね。コメント有り難うございます。

しかし、あの偉大なドイツ・オルガン・ミサはやはり優れた曲集ですよね。

シューブラーや、オルゲルビュヒラインはとても親しみやすいのですが、ドイツ・オルガン・ミサや、キルンベルガー・コラールはちょっと馴染みにくいかもしれません。

それから私は、オルガン・コラールの中でも特に、BWV721と、731はとても隠れた名曲だと思います。ぜひ聴いてみてください。

ところで、ノイマイスター・コラールBWV1090〜1120については、どう思われますか?ご意見をお聞かせください。

私は、残念ながらあの曲集の真価がまだ理解できません。

ノイマイスター・コラール
投稿者:walcha_99
2003/ 3/ 9 23:58 メッセージ: 2651
これは 2650 に対する返信です
juncoopさん,コメント有り難うございます。

BWV721(シェメリ歌曲集に入っている曲ですね,いい曲だと思います)
BWV731(日本人では井上さんや松居さんのアルバムにも入っている曲で,私も大好きです)

私はBWVは1080までしかないと最近まで思っていたので,ノイマイスター・コレクションについては認識していません。キルンベルガー・コレクションについてはやや地味な印象でした。オルガン小曲集については45曲もあり,1曲1曲が短いので一言では言えないですが,ざっと見たところ
599,601,604,605,610,622,625,632,641,643などがいいと思います。605がきっかけで聴き始めました。

18のライプツィガー・コラールの中では,どんな曲がお好きですか?

グールド・コレクションというと
投稿者:katochan_kenchan
2003/ 3/10 22:02 メッセージ: 2652
これは 2646 に対する返信です
LDの演奏のほうでしょうか?
あれは、演奏もさることながら番組の構成が素晴らしいですね。最後の、未完の
三重フーガ(四重フーガ)の演奏は感動的です。
ただ、一般的には、第1〜9番を収めたオルガンによる演奏が有名ですね。
あと、いくつか放送用録音(ピアノによる演奏)があって、特に、第11番(曲集中
最高の名曲?)の演奏が良いです。モノラルで音が悪いのが残念ですけど。

18のコラール
投稿者:juncoop
2003/ 3/10 22:10 メッセージ: 2653
これは 2651 に対する返信です
walcha_99さん、こんばんわ。

さっそく18のコラールを久々に聴いてみました。



バッハ/18のコラール BWV651〜668

ヘルムート・ヴゥルヒャ(オルガン)/1971年 アルヒーフ

特筆すべきは、冒頭のファンタジー【来ませ、聖霊、主なる神よ】BWV651はいいですね。とても華やかな音楽で聞き手を圧倒させます。【バビロンの流れのほとりに】BWV653は、確かラインケンの音楽でも有名でありましたね。とても感銘を受けるコラールです。とりわけ好きな曲の1つ目が、【装いせよ、わが魂よ】BWV654であります。静かな音楽ですが、あまりにも有名なコラールで聴いていて心にしみました。トリオBWV655はインヴェンションを聴いているようなとても愛らしいコラール。【いざやもろびと神に感謝せよ】BWV657は、聞き手を圧倒させますね。傑作だと思います。それから、あまりにも有名で渋い好きな曲2つ目が【いざ来ませ、異邦人の救い主】BWV659。ちょっと理屈ぽい曲【いざ来ませ、異邦人の救い主】BWV661はかなり聞きごたえがありますね。これも冒頭のファンタジーに迫る傑作だと思います。それから、とてもいい曲なのが、【いと高きところにまします神にのみ栄光あれ】BWV663です。右手の旋律が聴いていてシビレますね。それと、輝かしいのが【来ませ、創り主、聖霊なる神よ】BWV667はとても圧倒される音楽でとても感銘を受けます。この18のコラールの中で私が最も好きなのは、白鳥の歌となり、フーガの技法BWV1080に付加えられた、不滅のコラール【汝の御座の前にいまや進みいで】BWV668であります。このコラールは、バッハのオルガン・コラールの中で一番感動します。

re:グールド・コレクション
投稿者:juncoop
2003/ 3/10 22:16 メッセージ: 2654
これは 2652 に対する返信です
katochan_kenchanさん、こんばんわ。

グールド・コレクションは、CDで、ソニークラシカルから出ている、グレン・グールド・プレイズ・バッハ(コレクターズ・エディション10枚組)であります。

それから、以前テレビで放映された、カンタータ第54番、ブランデンブルクの5番、チェンバロ協奏曲1番も録画は古いですが、とても感銘を受けました。

18のコラール
投稿者:walcha_99
2003/ 3/10 23:47 メッセージ: 2655
これは 2653 に対する返信です
juncoopさん。

私はマリー・クレール・アランの2度目の全集で聴いています。好みには違いがあるようですね。
652,653,654,656,662,663,668等は穏やかさというか静謐さに共通性があるようで,たっぷりと浸れるようで,勝手に「癒し系」として好んで聴いています。覗き窓から天国そのものを見ているような気持ちになります。
【来ませ,聖霊・・】BWV652は好きな曲です。
【装いせよ、わが魂よ】BWV654は文句なしにいいです。メンデルスゾーンが弾いてシューマンが感動したというのも頷けます。
【罪なき神の子羊】BWV656,一番好きかも知れません。ジルバーマンかワーグナー・オルガンで聴くのがいいようです。
BWV659-661【いざ来ませ、異邦人の救い主】3部作として続けて聴いてみると,光と影のコントラストがあるようです。
BWV662-664【いと高きところにまします神にのみ栄光あれ】3部作。このコラールでバッハは一体何曲作曲しているのか。全部性格が異なっていますが。
【我らの救い主・・】BWV665は「苦さ」そのものを表現した感じで,異色の存在。でも充実度では一番かも知れません。
【汝の御座の前にいまや進みいで】BWV668・・言うべき言葉もありません。

百恵の?フーガ
投稿者:erlang14
2003/ 3/11 1:47 メッセージ: 2656
これは 1 に対する返信です
こんにちは、このところオルガン曲でレベル高く盛り上がっているようですね。
そんな中に失礼?なのですが・・・・
BWV544のフーガ主題って、山口百恵さんのある有名な歌とそっくりだと思いませんか?

>「第3巻」は、たしかにちょっと構えますね(笑)
 僕もライプツィヒ・コラールがいちばん親しみがあります。
 (これ、最近はまた「18の」と呼ぶようになったのですか?)

ロ短調
投稿者:walcha_99
2003/ 3/11 15:57 メッセージ: 2657
これは 2656 に対する返信です
昭和49年「ひと夏の経験」
「あーなーたにーおーんなのーこーのいちばん・・・」私も気づいてカルチャーショックでした。
でもこの3部形式からなるフーガは,一番好きな曲のひとつです。

シェルヘンのカンタータBWV140
投稿者:juncoop
2003/ 3/12 21:36 メッセージ: 2658
これは 1 に対する返信です
カンタータ第140番/第198番

ヘルマン・シェルヘン指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団
ウィーン・アカデミー室内合唱団
ラースロー(S)レッスル=マイダン(A)クメント(T)ペル(B)
ヒューブナー(vn)カメシュ(ob)ハイラー(cem)
1952年ウィーン/ウェストミンスター(M)

とにかく、驚き!!140番の冒頭の情熱的なこと! リヒターのように荘厳ではありませんが、情熱的な演奏に感動します。合唱はちょっと弱いかもしれません。コラールは柔らかい優しい表現です。最終の合唱コラールは、ちょっとテンポが遅く間延びしてますが、かなり衝撃的であります。198番の冒頭合唱なんですが、かなりテンポが遅く、別の曲を聴いているみたいです。シェルヘンのフーガの技法やミサ曲ロ短調があまり好きではないので、今回恐る恐る聴いてみたのですが、これは1回は聴く価値のある演奏だと思いました。まあ、賛否両論になりそうなので、お勧めはできないかもしれない。好きな人と嫌いな人がはっきり別れる演奏だと思いますね。しかし140番の合唱ですけど、最近の演奏では、聴けない演奏ですね。


juncoopのホームページ【クラシック音楽の友】では、バッハを中心にクラシック音楽について語っております。ぜひお立ち寄りください。
http://machikado.gaiax.com/home/juncoop

シャコンヌ
投稿者:miminokate
2003/ 3/13 21:39 メッセージ: 2659
これは 1 に対する返信です
NHKのFMで ブゾーニ編曲のピアノ版 シャコンヌをやってました。

思わず笑ってしまいました。何故ですかね?

>BWV140
投稿者:erlang14
2003/ 3/13 23:35 メッセージ: 2660
これは 2658 に対する返信です
BWV140、といいますと、僕の年齢帯ではクルト・トマスのが代表盤でしたねえ。
演奏比べができるほど録音も多種なかった(これは有名曲ですけど)ですし・・・・
彼がトマス・カントルだった時の録音で、後にカントルになるロッチュがテノール独唱をしていました。
伝統に固められたようなイメージに相違して、明るく活き活きとした演奏で好きでした。

それからずっと経って、リヒター盤が出て、FMで聴いた時、思わず失笑したものです。
いえ、演奏がどうとかの生意気なことではなく、「事故だと思った」のです。
つまり、放送局の人がLPの回転数を間違えたのだ、と(まだCD以前のお話)
しかし誤りではないのだ、と分かった時、今度は愕然としましたね・・・・
リヒターが自分だけの世界に入っていって、僕らは置いていかれる、というような気持ちになって。
今も、この録音、とくに冒頭曲のテンポだけは、ほめる人がいると「ウソつけ」と思わずにいられません。
(>「リヒターのように荘厳」・・・・ 微妙なとこですね(笑))

ペライアの「イギリス組曲」
投稿者:balsamicosu
2003/ 3/16 1:35 メッセージ: 2661
これは 1 に対する返信です
わたしは、ペライアの演奏する「イギリス組曲」がよくわかりません。レコ芸などでは絶賛の嵐なので、何度も繰り返し聴いたのですが、どうしても好きになれません。
この演奏をお聴きになった方の感想を知りたいのですが。

ちなみに、ピアノによる演奏では他にグールドとヴェデルニコフを所有してます。これらはそれなりに気に入っています。

ミュンヒンガーのマタイ
投稿者:juncoop
2003/ 3/17 21:35 メッセージ: 2662
これは 1 に対する返信です
バッハ/マタイ受難曲 BWV244

カール・ミュンヒンガー指揮
シュトゥットガルト室内管弦楽団/シュトゥットガルト少年聖歌隊
ピアーズ(T福音史家)プライ(Bイエス)アメリング(S)ヘフゲン(A)ヴンダーリッヒ(T)クラウゼ(B)ブランケンブルク、メスターラー(B)
1964年 ルートヴィヒスブルグ/ロンドン

何日かに別けて、マタイを聴いております。ミュンヒンガーのマタイはまたいいですね! リヒターは特別な存在としても、ミュンヒンガーのマタイは、緊張感や厳しさはリヒターほどではないにしろ、なかなか感銘を受けます。やはりバッハ指揮者だけに、聴かせますよね。声楽陣がまたまた素晴らしい。プライのイエスの悲しい歌い方、ピアーズの福音史家、アメリング、ヘフゲンのアリアはとても素晴らしい! 少年聖歌隊を使っているのも魅力であります。ミュンヒンガー盤は、クレンペラー盤よりもひょっとして好きかもしれません。マタイはリヒターとミュンヒンガーを当分聴くと思いますね。リリング盤は、ちょっと勘弁願いたいところ。

ペライアの「ゴルトベルク変奏曲」
投稿者:kuzunoha_bach
2003/ 3/17 21:51 メッセージ: 2663
これは 2661 に対する返信です
イギリス組曲は未聴ですが、同じく絶賛されていた「ゴルトベルク変奏曲」。
何度聞いても、全く面白いと思いません。
ゴルトベルクでは、面白いと思わない演奏の方が珍しいのですが。

同じ頃に録音されたコロリオフの演奏と比べると、
一方は単に鋼鉄の弦が鳴っているだけ。
一方はバッハの光と熱があふれてきます。

アニメ「フーガの技法」が
投稿者:erlang14
2003/ 3/18 22:55 メッセージ: 2664
これは 1 に対する返信です
また上映されるようです。5月、ユーロスペースにて。
僕はついにまだ見たことないのですが、ご覧になった方、どうでした? 「お薦め」ですか?
今回は例の「アンナ・マグダレーナ・バッハの日記」と併映らしいので、便利かも・・・・

石田尚志さんのサイト http://www1.ttcn.ne.jp/~fugue/
ユーロスペース   http://eurospace.co.jp/
最新の批評     http://www.eiga-kawaraban.com/03/0303601.html

フーガの技法 BWV1080
投稿者:juncoop
2003/ 3/19 20:19 メッセージ: 2665
これは 1 に対する返信です
バッハ/フーガの技法 BWV1080

フレットワーク (6人のヴィオラ・ダ・ガンバ・アンサンブル)

やはり思ったとおりで、古風な響きですね。このフーガの技法という音楽にはピッタリの響きで、とてもマッチしてますね。古雅な響きでこの曲を聴くのもいいものです。だが、パイヤールやリステンパルトには、やはり超えられないものを感じます。というのは、私の好みとしては、オルガンでフーガの技法を聴くと、やはり全曲とおして聴くのが辛くなる。同じ音色でこのフーガの主題を約18通りに演奏されるといくら優れた音楽であっても飽きが来てしまうのです。チェンバロやピアノで通しで演奏されるのは苦にはなりませんのですが、オルガンとか弦のみでやられると、ちょっとしんどいですね。ところが、パイヤールやリステンパルトは、弦、木管、弦+木管、チェンバロといろいろなバージョンで演奏しますので、やはり聴いていて楽しいのが本音であります。

フーガの技法、こんなのもあります
投稿者:balsamicosu
2003/ 3/19 21:06 メッセージ: 2666
これは 2665 に対する返信です
juncoopさん、はじめまして。
フレットワーク盤、わたしも聴きましたが、やはり色彩感のある演奏の方が退屈しませんね。Arte Novaからでているベルリン・バッハ・アカデミーの演奏はお聴きになったことがありますか?
1 リコーダーとガンバ
2 管楽四重奏
3 弦楽四重奏
4 ピアノを中心としたジャズ・セッション形式
この4つの四重奏を中心にかわるがわる演奏する目もくらむような色彩豊かな演奏です。
他にコンチェルト・イタリアーノの演奏が古楽器を使ったものとしては色彩的と聞きますが、お聴きになった方はいますか?よろしけば感想を伺いたいです。

「夢の」フーガの技法
投稿者:erlang14
2003/ 3/20 0:24 メッセージ: 2667
これは 2666 に対する返信です
>balsamicosuさん コンチェルト・イタリアーノのって、アレッサンドリーニ達のことでしょうか。僕は「古楽器嫌い」派に属するんだと思いますが(笑)、これは面白かったです。おっしゃるとおり「豊かな色彩感」ですが、たとえば:
全曲に渡っていろいろ編成の工夫がなされていますが、白眉はいわゆる第8曲です。唯一の3声曲なわけですが、その配分がなんと「ヴィオラ、ファゴット、チェンバロ」(チェンバロは、通奏低音式に左手で旋律を弾き、右手は和音を重ねています) 実に面白いサウンドです。

>juncoopさんと僕も同意見で、この曲集は古楽器奏法という「時代の枠にとらわれた」やり方でなく、そこから解放された自由な発想で演奏されるべきだと思います。

僕の「夢のフーガの技法」は:
・まずピアノによる (なんといっても最高の楽器です)
・冴え冴えと鳴らしきった音で、
・活き活きとしたリズムで、しかし歌ごころ豊かに。
・未完フーガはもちろん弾いて欲しい (西洋音楽史上のハイライトですもの)

ニコラーエワのはもちろん遅すぎますし、コチシュのは音はいいですがテンポがちょっとセカセカしているようです。
現状では、フィンランドのラウリアラという人のものをよく聴きますが、みなさん他に「これが良かったよ」をぜひ教えて下さい。

RE「夢の」フーガの技法.
投稿者:balsamicosu
2003/ 3/21 13:07 メッセージ: 2668
これは 2667 に対する返信です
erlang14さん、レスありがとうございます。
ラウリアラはNaxosのピアノのためのトランスクリプション集しかないのかと思っていましたが、フーガの技法も録音していたんですね。
それはさておき、ピアノによるフーガの技法はわたしは持っていません。でも購入を検討している音盤があります。高橋悠治の演奏したものです。彼なら何かやってくれてるような気がするのです。単にイメージだけで語っているに過ぎませんが。未聴なので良かったとかいえる立場にないのですが参考になりましたでしょうか? 

高橋悠治さん
投稿者:erlang14
2003/ 3/23 0:22 メッセージ: 2669
これは 2668 に対する返信です
balsamicosu さん、ありがとうございました。
高橋悠治さんのもの、じつは持ってはいるんですが、未完フーガが含まれていない(1740年頃の「初期稿」を使っているため=ギルバートのアルヒーフ盤(cemb)と同じ)のが残念だったりして、あまりよく聴いていませんでした。この機会にゆっくり聴きなおしてみます。
高橋さんにはその昔、シンセサイザーでこの曲集(抜粋)を録音したものもありましたね。

ナクソスのラウリアラ、僕も愛聴しています。BWV538のピアノ編曲(カバレフスキー)が珍しいですね。

カンタータ(モテット)第118番
投稿者:juncoop
2003/ 3/26 8:14 メッセージ: 2670
これは 1 に対する返信です
バッハ/カンタータ(モテット)第118番【おお、イエス・キリスト、わが生命の光】BWV118

ヘルムート・リリング指揮
ゲッヒンガー・カントライ/バッハ・コレギウム・シュトゥットガルト

ヘンスラー・バッハ・エディション

7分ぐらいの曲なのですが、バッハのモテットの中でもっとも好きな音楽です。バージョンも3種ぐらいあるようですが、リリングの演奏は、ホルン、木管、弦楽、通奏低音を伴奏としており、ヴェルナーの名演と同じ編成であります。ちょっとテンポは速めとなっておりますが、もうすこしゆっくり演奏してほしい要望もあります。しかし名演だと想いました。このモテットを聴いた事がない人は、一度聴かれる事をお勧めしたいですね。小品ですが、その音楽はとても優れており、大変な感銘を受けます。とにかく合唱の旋律が荘厳で美しい!!

ヴァイオリン・ソナタ全曲
投稿者:juncoop
2003/ 3/27 19:49 メッセージ: 2671
これは 1 に対する返信です
バッハ/ヴァイオリン・ソナタ全曲 BWV1014〜1019

レオニード・コーガン(ヴァイオリン)カール・リヒター(チェンバロ)

1972年 ミュンヘン/デンオン

このソナタ集は、以前から、バルヒェットとヴェイロン=ラクロワの演奏を好んで聞いておりましたのですが、それゆえに、もの柔らかい表現で、とても親しみやすい、温かい演奏がこの曲集のイメージとなってしまったため、その後 スークとルージィチコヴァの演奏を聞いた時、あまりにも堅い演奏のため、敬遠しておりました。コーガンとリヒターの2大巨匠の演奏は、とても重々しい、緊張感のあるガッシリとした演奏でありまして、リヒターのノイペルト・チェンバロも当然重々しいので、ちょっとリラックスして聴けないかもしれませんが、演奏はとても立派なものです。シェリングとヴァルヒャはまだ聴いておりませんが、多分似た感じではないかと予想できますね。リヒターはシュナイダーハンともこの曲集を録音しておりまして、これも未聴なため、どうなのかわかりませんが、多分、コーガンとの演奏と似た感じではないかと思われますね。
コーガンは、はじめて聴いたのがベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲でありまして、今から25年も前の事で、とても感銘を受けました思い出があり、やはり、コーガンとリヒターのコンビを取りました。この曲集は、構えて聴くなら、コーガン、リラックスして聴くならバルヒェットと聞き分けをする事になりそうです。そんな感じですね。

BWV80,82
投稿者:juncoop
2003/ 3/28 20:02 メッセージ: 2672
これは 1 に対する返信です
カンタータ第80番「われらの神は堅き砦」 BWV80(宗教改革記念日用)
 
カンタータ第82番「われは満ち足れり」 BWV82

ピーター・ヤン・レウシンク指揮
オランダ少年cho/ネザーランド・バッハ・コレギウム
ルース・ホルトン(S)シツェ・ブヴァルダ(CT)クヌート・ショック(T)バス・ラムセラー(B)

ブリリアント・バッハ・エディション 第4集(CD5枚組) 教会カンタータ集Vol.1より 
 

BWV80なんですけど、オリジナル稿を使用してまして、tpやtimpの入ったフリーデマン版ではありません。冒頭合唱からしてとても力強い演奏で、なかなかいいですね。私は、80番についてはE・マウエルスベルガーの演奏が好きなので、特に冒頭合唱や第2曲デュエットについては、マウエルスベルガーにはなかなか、及ばないものの、古楽器演奏の80番としては、なかなかいい演奏です。数ある80番の演奏でも上位になる演奏ではないかと思いますね。少年合唱によるルターのコラールはとても良いです。
第82番はとても古楽器による良さが出ておりまして、ひなびた弦とオーボェの響きが魅力となっております。バスのラムセラーの声がまた甘く良くて、とてもいいですね。この82番は、お勧めです

manze と biondi
投稿者:k_k_h_h_kh
2003/ 3/31 22:54 メッセージ: 2673
これは 1 に対する返信です
こんにちは皆さん。実はバロックファンのコーナーにも同じタイトルで書きました。
が、バッハ演奏における。ビオンディとマンゼはコレ!というのをお教え下さい。素人質問ですみません。
よろしくお願い致します。

> manze と biondi
投稿者:wadakamaru
2003/ 4/ 1 21:17 メッセージ: 2674
これは 2673 に対する返信です
ほかにも出ているかも知れませんが、
たまたま手元にある、マンゼとビオンディのコンチェルト集ならばということで。

ビオンディの方は[VirginVeritas 5453612] これはつい最近同じことを書いた記憶があるのですが、
BWV1060,1056,1052 をヴァイオリン(& オーボエ)で、そしてBWV1054 を(だから)チェンバロでと、
ちょっとひねった企画をしています。
聴いた感じでは、若い頃の「どひゃー」という演奏でなく、落ち着いた ややねっとり気味の印象です。

マンゼの方では[HMF HMU907155] これこそまさしくヴァイオリンのBWV1041,1042,1043 と、
2挺のヴァイオリンで演奏したBWV1060 です。第2ヴァイオリンは、今をときめくポッジャーです。
マンゼのソナタがねっとり気味なので、これもかと思ったけれど、
案に相違して、くせのないテンポも速からず遅からずの中庸の演奏と私は思いました。
ちょっと軽いのでは、と思う方もいるかも知れません。

> ビオンディとマンゼはコレ!
と、断定できるかどうかは分かりませんが、
いずれも聴いて損はないCDで、コレクションの一つにするにはいいかも知れません。

> manze、biondiのねっとり感について
投稿者:k_k_h_h_kh
2003/ 4/ 1 23:32 メッセージ: 2675
これは 2674 に対する返信です
ありがとうございました。
マンゼの[HMF HMU907155] は最近購入しましてよく聞いているのですが、「中庸の演奏」なんですね。となると、中庸ではない演奏はどのようなものがあるのか気になってしまいます。
又「ねっとり気味」とうい表現をお使いになってますが、これはバロックヴァイオリン等を使った演奏において、ねっとり感は付き物というか、ひとつの誉め言葉なのでしょうか。一般的に。
質問ばかりですみません。

ねっとり感について
投稿者:wadakamaru
2003/ 4/ 2 21:13 メッセージ: 2676
これは 2675 に対する返信です
良く言えば、思い入れを込めていると言うか、
悪く言えば、少しくどいというか、重いというか、そんな意味合いを込めて言っています。
「バロック・・」の方で紹介したマンゼのディスコグラフィーのうち、
ビーバーやシュメルツァーなど、どちらかといえば前期バロックに属する作曲家のマンゼの演奏が、
頭にこびりついているせいかもしれません。これはかなりねっとり・・

ねっとり感というのは、少なくとも、ビオンディにはソナタでもコンチェルトでも殆ど感じないので、
また他の多くのバロックヴァイオリニストにもあまり感じられないので、マンゼの個性だと思います。
バッハのコンチェルトについては、私の聴いた限りでは突拍子もない演奏というのはありませんでした。
面白くない演奏というのはいくつかありましたが。

バッハとは
投稿者:k_k_h_h_kh
2003/ 4/ 3 0:40 メッセージ: 2677
これは 2676 に対する返信です
オリジナル楽器のクラシックに触れてみて、バロック音楽とは演奏家で聞くのか、作曲家で聞いているのか?常々考えるところでなのです。
バッハに興味をそそられるのは、色々な人(作曲家)のヴァイオリン・ソナタ聞いたのですが、あまり興味をそそられなかったのです。が、マンゼの[HMU907250.51]はそそられました。そこでバッハは。。はてはてと思った訳なのです。そこでまたまたお願いなのですが、オリジナル楽器(特にヴァイオリンに興味があります)のバッハで、お奨めなどあれが教えて下さい。では、ありがとうございました。

> バッハとは
投稿者:wadakamaru
2003/ 4/ 4 19:31 メッセージ: 2678
これは 2677 に対する返信です
グールドほどにデフォルメしない限り誰でも良いと思うのですが、
というと、グールドファンにお尻を蹴飛ばされそうですが、(^^)
まあ、誰が演奏しても、バッハはバッハで、
あとは自分の好みと合うか合わないかだけが、ポイントではないかと思っています。

このごろは、以前ほど聴かないので、ウラシマ的になっていますが、
最近のバッハのCDでは、と言っても5年くらい前にリリースされたCDでしょうか、
ポッジャーの無伴奏ヴァイオリン[ChannelClassics CCS12198,14498] が良かった。
今まで息苦しく聴いて、敬遠気味だったこれらの曲を、実に心地よく聴かせてくれました。
難しいバッハを判りやすく解きほぐしてくれた、優しい先生と言う感じです。
ほか、シュミットのヴァイオリンと通奏低音のためソナタ集 [Alpha 008]
このアルファというレーベルは企画になかなか面白いものが多い。
このCDも、BWV1023〜1026 とAnh.153 で、大半が偽作の疑いがあるとか言う。
演奏もゆっくりめで、特に特徴のないものですが、しっとりとソナタの雰囲気を味うことができそうです。

マンゼの[HMU907250.51]とは、「ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ」のことですね。
これはその名の通り、チェンバロは通奏低音の域を超えて、
バッハ自身が、もう通奏低音ばかり弾くのはイヤだ、と言ったかどうか、
それでチェンバロがヴァイオリンと同等に前に出来たものか。
でもこのCDではマンゼに遠慮してか、チェンバロはちょっと控えめかな。

DENONのCREST1000シリーズ
投稿者:kuzunoha_bach
2003/ 4/ 5 14:11 メッセージ: 2679
これは 1 に対する返信です
久しぶりにレコード屋に寄ったら、DENONの廉価盤がたくさん出ていました。
特に2枚組1500円は安いですね。
有田正広のフルートソナタ全集は私が買った時のさらに半値です。

管弦楽組曲全集、無伴奏ヴァイオリンソナタとパルティータ集(カントロフ)、ヴァイオリンとチェンバロのソナタ集(コーガン/リヒター)
以上買って聞いています。

コーガン/リヒターはLPで出たのは知っていますが、CDで見たのは初めてです。
カントロフの無伴奏ともども、古いスタイルですが、堪能します。

藤原真理の無伴奏チェロはどうでしょうか?
とにかく、迷うような値段ではないですね。

ペライアのバッハ
投稿者:graywhale3
2003/ 4/ 6 4:06 メッセージ: 2680
これは 1 に対する返信です
わたしも同感です。ソニーさんって、自信のあるのしか発表しないような気がするのですが、なんかペライアさんのバッハだけは違うような。。。
バッハというには、不必要なくらいにロマンチックに弾きすぎているように思えます。それと、いかにもピアノで演奏するのが不釣合いだよ。。。って証明しているようで…。

ペライアの無言下集はけっこういいな。。。と思うんですけどね。バッハは向かいと思うのですが。

↓まちがい。。。恥
投稿者:graywhale3
2003/ 4/ 6 8:25 メッセージ: 2681
これは 2680 に対する返信です
バッハは向かい→バッハは「向かない」です♪


投稿者:
 メッセージ: 2682
これは に対する返信です


投稿者:
 メッセージ: 2683
これは に対する返信です


投稿者:
 メッセージ: 2684
これは に対する返信です

佐藤豊彦さんのluteを聞いて
投稿者:baechlein2002
2003/ 4/ 7 0:00 メッセージ: 2685
これは 2627 に対する返信です
 バッハのlute組曲は色んな人の演奏を聴きましたが、佐藤さんのを聞いてまた新たな印象を抱きました。ギターでやったさっぱりした演奏もいいですが佐藤さんのは確かにWeissも意識したような響きも感じます。luteといえばゲルビッヒがいいと思っていた私ですが、日本人の素晴らしさに驚いていると同時に誇りに思います。

無言下の方も
投稿者:katochan_kenchan
2003/ 4/ 7 3:03 メッセージ: 2686
これは に対する返信です
指摘されたら良かったと思うんですけどね(笑)。

#ところで、荒らしと正常な投稿の線引きって何でしょう?

そうそう、無言歌。。。ですね
投稿者:graywhale3
2003/ 4/ 7 8:26 メッセージ: 2687
これは 2686 に対する返信です
間違えちゃった。

でも、ペライアの無言歌は良い作品だとおもいませんか(バッハじゃないのでトピずれ)?

荒らしと正常な投稿の線引きとは
投稿者:magichan2001
2003/ 4/ 7 9:32 メッセージ: 2688
これは 2686 に対する返信です
理性を持ってるか否かでは?

私も件の投稿者に罵倒されたことが
投稿者:katochan_kenchan
2003/ 4/ 7 19:36 メッセージ: 2689
これは 2688 に対する返信です
ありますが(プロ野球カテで)、そのトピでは誰も反応せず、それっきりになりました。
そして、私が

> 荒らしと正常な投稿の線引きとは

と訊いたのは、あなたの投稿を含む2682〜84番の投稿が、ここでは明らかに荒らしに
なっていると意味を含んでいます。
件の投稿者の、別のカテでの投稿傾向を指摘するなら、もっと別の表現方法があるのでは
ないでしょうか。あれでは、このトピではノイズになってしまっています。

> 理性を持ってるか否かでは?

荒らしは、仕掛けた方は理性を持っている方が普通です(いわゆる確信犯。「悪意」と
「理性」は両立します)。それに対して、「荒らしを撲滅する」つもりで理性を失ってしまい、
結果的に自分自身が荒らしになっている実例があることは、よくご存知でしょう。

#トピずれなので、これ以上は突っ込みません

↓そういうのやめて
投稿者:graywhale3
2003/ 4/ 9 15:22 メッセージ: 2690
これは 2689 に対する返信です
みんなでバッハを語るトピなのですから
話題を元にもどしません?

荒らしだの何だのは、放っておきましょうよ。誰のことだかわかりませんが。。。


投稿者:
 メッセージ: 2691
これは に対する返信です


投稿者:
 メッセージ: 2692
これは に対する返信です


投稿者:
 メッセージ: 2693
これは に対する返信です

確かに
投稿者:veneremur
2003/ 4/ 9 23:45 メッセージ: 2694
これは 2660 に対する返信です
まるで、テンポが、違っていましたね。最初のマタイ、あるいは、来日公演でのものとは全く違ったテンポ。私は、マウエルスベルガ−、トマ−ナ・カントライでしたがそれより遅いので、びっくり。今からおもえば、体力の問題かもしれませんね。もう少し長生きしたら、どうなったでしょう。そういえば、北ドイツ放送(確か)でやった、「エリア」どっかから、出てこないかな。

オルガン曲
投稿者:graywhale3
2003/ 4/10 8:03 メッセージ: 2695
これは 1 に対する返信です
たしかにすばらしい曲が目白押しです(バッハの曲って、すべてがすばらしいのですが)
でも、オルガン曲って、曲によっては疲れているときに聴くと、もっと疲れませんか?わたしにとってはトッカータとフーガなんかが「疲れる曲」で、トリオソナタ系が「癒される曲」かな。
バッハは「天国の音楽」と言われるくらい「癒し系」が多いように思えるのですが、例外が「受難曲」系とオルガンの音響系ですよね。あ、そもそも、フーガそのものがどっちかというと「疲れるほう」なのかなあ。。。

>オルガン曲
投稿者:balsamicosu
2003/ 4/10 20:57 メッセージ: 2696
これは 2695 に対する返信です
>オルガン曲って、曲によっては疲れているときに聴くと、もっと疲れませんか?

同感です。と言いつつも、すでにオルガン全集を4種類(ヴァルヒャ、アラン、イゾワール、ハーフォード)持っており、選集もいくつかあります。そのうえ、コープマンの全集を購入することを計画しています。
確かにオルガン曲はすばらしいものが多いのですが、こちらの気力、体力が充実していないとなかなか聴く気になりませんね。
ここ最近はトリオ・ソナタ、シュプラー・コラール、トッカータ、アダージョとフーガBWV564くらいしか聴いていません。


投稿者:
 メッセージ: 2697
これは に対する返信です

日本のバッハ
投稿者:imyfujita
2003/ 4/12 15:39 メッセージ: 2698
これは 1 に対する返信です
日本のバッハかどうかわかりませんが、宮城道夫(字が違うかもしれません。すみません)の「春の海が」ワシントンのケネディーセンターで演奏されました。是非皆さんも聴いてください。

http://www.kennedy-center.org/programs/millennium/archive.html#search

にアクセスして次のプログラムを聴いてください。素晴らしい。

April 5, 2003
Japanese traditional group, Ensemble East explores Zen meditation music, ensemble music with Koto (13-string zither) and Shamisen (3 string lute), original compositions, and modern music.

お願いです
投稿者:kuzunoha_bach
2003/ 4/12 15:59 メッセージ: 2699
これは に対する返信です
graywhale3さんの、他のカテ・トピでの行状については知らないのですが、(また、知ろうとも思いませんが)
このトピにおいては、今までのところ、とりあえずバッハの音楽について語っておられるようです。
(2690の投稿など、第三者から見てもどうかと思う内容もありますが)

逆に、削除された投稿は、その内容が事実であったとしても、少なくともこのトピの趣旨に沿った投稿とは考えられません。
当然、Yahooとしては、削除申請があれば削除するものでしょう。

今後、もしgraywhale3さんがこのカテにおいて問題を起こすようであれば、それはそれとして対処しますので、
(とは言っても、Yahooがどこまで対処してくれるかは分かりませんが)
とりあえず、このトピにおいて、graywhale3さん個人について云々する投稿は、控えていただけないでしょうか。
もちろん、どなたでもバッハに関する投稿は歓迎いたします。

よろしくお願いいたします。

ホグウッドのブランデンブルグ4番
投稿者:graywhale3
2003/ 4/12 16:45 メッセージ: 2701
これは 1 に対する返信です
変な人がときどき来ているようですが、気にせず続けましょう。

ブランデンブルグ協奏曲は、もちろんバッハの定番ともいえる曲で、ミュンヒンガ−盤が人気高いみたいですよね。たしかに限られた人数(計算された人数というのかしら)で重厚な音を作っているようで、すばらしいですが、4番に限って言えば、好きになったのはホグウッド盤を手に入れてからなのです。
多分、木管の縦笛(フルートじゃなくて)を使っているのだと思いますが、その分、素朴な音色のように思えます。
気軽に聴けるブランデンブルグみたいで、お勧め♪

ブランデンブルグ協奏曲
投稿者:kooga1126
2003/ 4/12 18:18 メッセージ: 2702
これは 2699 に対する返信です
バッハについては「フックトオンクラッシックス」などのアレンジ版でしか聴いたことはありませんがいい曲ですよね。
特に「ブランデンブルグ協奏曲」は自分の結婚式のBGMで使用させていただいたことがあります。

さて本題ですが、掲示板が荒らされていて関係のない人に迷惑のかかっている現状については、まことに申し訳なく思います。

しかし元はといえば本人のまいた種・・・同じハンドル名で投稿していること自体も認識の甘さがありますが、本人の投稿(中傷や罵詈)により非常に多くの方が迷惑をしています。(掲示板検索で本人のIDより過去の投稿を参照すればわかります)

まず本人がなんらかの釈明をすべきじゃないでしょうか?別トピの非礼を詫びて"荒らさないでくれ"とお願いするもよし、自分に非がないという考えならそれを証明するもよし。

トピズレなのでこのへんで。。。

春の海
投稿者:imyfujita
2003/ 4/12 18:30 メッセージ: 2703
これは 2698 に対する返信です
春の海の琴による分散和音は素晴らしい。バッハの平均律第1巻の第1番にも相当するのではないでしょうか。

ブランデン5番
投稿者:wadakamaru
2003/ 4/12 21:20 メッセージ: 2704
これは 2701 に対する返信です
ホグウッドと聞くと、これも言いたくなります。
ブランデンの5番には長いカデンツァがあるのですが、
5番にはいくつか異稿があって、そのカデンツァの短いものもあるとのこと。
実は、私はあの長ったらしいカデンツァが嫌いで、実際あの部分は曲全体のバランスからしても異様で、
ホグウッドの解説にもある通り、バッハ自身が作曲したものにしても、特別ヴァージョンみたいなもの。
あれは蛇足だと思っていたところ、ホグウッドはそれを省いた曲を演奏してくれて、
おお、これぞ本当に聴きたかったブランデンブルクの5番。

解釈
投稿者:susano_o000
2003/ 4/12 22:48 メッセージ: 2705
これは 2680 に対する返信です
>バッハというには、不必要なくらいにロマンチックに弾きすぎているように思えます。

 そういう演奏にも耐えうる作品だという事なんでしょうね。ペライアのものは、ヨーロッパの音楽雑誌なんかでは、グールド以来、なんて評価を得ているみたいですね。

 個人的には、解釈が複雑?なバッハも、聴いて面白いとは思うのですが、いつか飽きてしまうんですね。
 長く聴いていける演奏は、楽譜にストレートに接しているようなものばかりです。

 ゴールドベルグのピアノ演奏では、昔出たマリア・ティーポのものが面白かった記憶があります。「氷砂糖」みたいな雰囲気が。(^^;ゞ

聖金曜日
投稿者:j_s_2138
2003/ 4/18 1:02 メッセージ: 2706
これは 1 に対する返信です
今日は受難曲を聴く日ですね。

ヨハネ
投稿者:veneremur
2003/ 4/18 1:51 メッセージ: 2707
これは 2706 に対する返信です
ですね。

車の中は
投稿者:evangelist84
2003/ 4/18 23:01 メッセージ: 2708
これは 2707 に対する返信です
ちょうどリヒターのマタイが轟いてます。

今日は復活祭主日
投稿者:evangelist84
2003/ 4/20 8:41 メッセージ: 2709
これは 1 に対する返信です
…だそうですね?
朝からバッハカンタータがラジオから鳴り響いています。
そろそろ、車内音楽も模様替えをしなければ。
手堅く復活祭オラトリオか?カンタータか?
はたまた、パルジファルも…。

そんな前に、バッハ年鑑一人目を早くクリアーしなければ…。

箏曲
投稿者:susano_o000
2003/ 4/22 11:25 メッセージ: 2710
これは 2703 に対する返信です
>春の海の琴による分散和音は素晴らしい。バッハの平均律第1巻の第1番にも相当するのではないでしょうか。

 箏曲だと、江戸時代の八橋検校のものは「六段」とか数曲しか知らないのですが、「世界」クラスだと思っています。

 当時は文化の交流もまだまだでしたが、「もし」バッハが聴いたら何と言っただろう、などとも思えてきます。
 バッハの、特にライプツィヒ時代の作品に特徴的な、バランスや余裕、静謐な集中力を最初から持っているような気がします。

ヴァイオリンソナタ
投稿者:susano_o000
2003/ 4/22 11:37 メッセージ: 2711
これは 2671 に対する返信です
>スークとルージィチコヴァの演奏を聞いた時、あまりにも堅い演奏のため、敬遠しておりました。

 メチャクチャ古いレスですが。(^^;ゞ

 私はこの演奏でこの曲が好きになったんです。何か、ピンと張った銀線のような緊張感が何とも言えません。
 この路線にあるものが、RCA/VICTORから出たスヴェンセン/ギボンス盤かなと思います。廃盤??

>ちょっとリラックスして聴けないかもしれませんが、演奏はとても立派なものです。シェリングとヴァルヒャはまだ聴いておりませんが、多分似た感じではないかと予想できますね。

 意外にも?、重くて柔らかすぎると思います。どっしりとした、というのともまた違うものを感じてしまいます。
 シェリングの無伴奏のほうはすごく良いと思うのですが。

質問
投稿者:naomedola
2003/ 4/24 22:53 メッセージ: 2712
これは 1 に対する返信です
バッハのG線上のアリアの
G線とはなんなのでしょうか??

ヴァイオリンの
投稿者:lvkoechel
2003/ 4/24 23:27 メッセージ: 2713
これは 2712 に対する返信です
一番下の弦です。もっと詳しい事は、何方かが、書くでしょう。

コラール 「目覚めよと呼ぶ声あり」
投稿者:bwv645_j_s_bach
2003/ 4/27 1:50 メッセージ: 2714
これは 1 に対する返信です
サダムよ、米兵を殺せ。一人残らず殺せ。
そうしてアメリカを叩きつぶせ。
莫大なCO2を排出し、地球環境を汚染し破壊する
根源であるところのアメリカを叩きつぶせ。

サダムよ、米兵を殺せ。皆殺しにするのだ。
そうしてアメリカを叩きつぶせ。
アジアの石油に群がる、けがらわしきハイエナたちを
一掃するのだ。

目覚めよサダム、今こそ目醒めるのだ。
そうしてイスラームの偉大さを世界に知らしめるのだ。

今日は特別な日
投稿者:erlang14
2003/ 4/27 17:17 メッセージ: 2715
これは 1 に対する返信です
みなさん、こんにちは。今日は復活祭後の最初の日曜日ですね。
カンタータでいうと、BWV67がこの日の曲の1つです。
これは僕が、バッハの声楽曲で最初に聴いたものです。FMから録音して、ずっと親しんで聴きました。

つまり偶然の出会いでしたが、いま思うと、最初の曲がこれで良かったと思うのです。
マタイやロ短調は名曲ですが、いきなりあの辺から聞いていたら、やはり荷が重かったでしょう・・・・
教会カンタータはその後、全部聴いていますが、やはり今でもBWV67がいちばん好きですね。
とくに冒頭の合唱の、明るさとせつなさが交錯する、あの不思議な響きがなんともいえません。
ちなみに長年親しんで聴いてきたのは、リヒターの旧盤(旧テレフンケン)です。

皆さんも、バッハとの忘れられない初対面がおありでしょうね。

教会カンタータ
投稿者:j_s_2138
2003/ 5/ 2 17:31 メッセージ: 2716
これは 1 に対する返信です
ヘレヴェッヘが久しぶりに新譜を出したり、
コープマンのカンタータ全集第13巻がやっと発売になったり、
今月の21日にはアーノンクールとレオンハルトの全集が激安で再発されたり、
カンタータが好きな人にとってはうれしくてたまりませんね。

信仰と宗教性
投稿者:imyfujita
2003/ 5/ 4 10:04 メッセージ: 2717
これは 1 に対する返信です
について、特にバッハに関して、磯山教授のページで議論されています。

http://masao.prof-i.com/c-board/c-board.cgi?id=main
それほど深みのある話ではありませんでした。

私は
投稿者:veneremur
2003/ 5/ 5 15:24 メッセージ: 2718
これは 2715 に対する返信です
69年5月5日、東京文化会館の。マタイ受難曲(リヒタ−)です。これが、初めてのバッハ。でも今から考えると、荷が重かった。レコ−ドで曲を知っておくべきでした。

>私は
投稿者:erlang14
2003/ 5/ 7 1:47 メッセージ: 2719
これは 2718 に対する返信です
venermurさん、こんにちは。リヒターの最初の来日公演を聴かれたのですか?! それはすごい・・・・
僕が前回書いた、FMでBWV67を聴いたというのも、その来日の「前あおり」の放送でした。
ですから僕はもちろんその公演には間に合いませんでしたが、その後、NHKで、
TV、FM、AMと何度も何度も再放送があったのを録音して聴いたものです・・・・

それからずっと経って、マタイとロ短調がアルヒーフからCD化された時は予想外で嬉しかったものですが、
しかしオルガン、チェンバロのリサイタルのは発売されていませんから、貴重な録音になりました。
その後79年の単身再来日の時は、これは全部聴きました(先年TDKからCDが出たものです)が、
これはオルガンとチェンバロだけ。
81年にふたたび一同を率いて来日するというので、ヨハネを買って楽しみにしていたら(マタイはなし)、
その年の2月に急逝・・・・

それにつけても69年の公演を聴けた方は羨ましいです。
ビートルズやコルトレーンを聴いた、という方が羨ましがられるのと似ていますね。
(すべて60年代ですね。偶然ではないでしょう。ああした「巨人の時代」は二度と来ないのでしょう・・・・)

リヒターのバッハ
投稿者:juncoop
2003/ 5/11 10:32 メッセージ: 2720
これは 1 に対する返信です
久しぶりに投稿します。

リヒターのバッハは素晴らしいですね。

リヒターの名演としては、

マタイ(59)(79)
ヨハネ、ミサロ短調、クリスマス・オラトリオなどの宗教大曲をはじめかなりの数のカンタータ、管弦楽組曲、ブランデンブルク、チェンバロ協奏曲、音楽の捧げ物などの演奏

他にヘンデルの合奏協奏曲、メサイア、サムソン、ジュリアス・シーザー、グルックのオルフェオ、モーツアルトのレクイエム、フルート協奏曲、ハイドンの時計と驚愕、ベートーヴェンの荘厳ミサなどがありますね。

室内楽としては、バッハのフルート・ソナタ、ヴァイオリン・ソナタ。

チェンバロでは、ゴルトベルク、イタリア協奏曲、パルティータなど

オルガンについてもバッハ集があり優れております。

やはり一番の名演は、皆さんご存知のマタイですね。


私のHPクラシック音楽の友は、現在、開けにくくなっておりまして、仮設のHPを下記に作りましたので、ご参考に。


http://www.medianetjapan.ne.jp/three/music_audio/juncoop/juncoop1.html

はじめまして
投稿者:jbbbwv244
2003/ 5/15 9:25 メッセージ: 2721
これは 1 に対する返信です
こんにちわ。「バッハ」の全くの初心者です。今までハード・ロックやヘビメタしか聴かなかったのですが(爆)

突然「バッハ」に出会ってしまいました。(しかも先月)それからの私は、テレビもつけずに、ひたすらバッハを聴いています。しかも、何からCD買って良いのかわからず、「ULTIMATE・BACH」と言うCDを手に入れ、個人的に好きな物からCDを買って見たりしてました。

それから、あらゆるHPから勉強し、「マタイ受難曲」を購入! 感動の嵐です。こんなすごい曲が世の中にあったのですね。このトピは、中々投稿がありませんが、私はもっと語りたくて、ご教授頂きたく、このトピでお世話になりたいのですが、今後ともよろしくお願いします。

独学で4年やったピアノにも、今は先生をつけて、「インベンション」をやっております。かなり熱狂的なファンです。よろしく。

初心者とフーガの技法
投稿者:jog6662002
2003/ 5/15 15:34 メッセージ: 2722
これは 1 に対する返信です
私は、バッハが好きです。といってもバッハ歴は長くないのですが。しかも、管弦楽より器楽(チェンバロ、ピアノ、オルガン)が好きで、そればっかりしかあんまり聞いたことがありません。先日、コープマンのフーガの技法を購入したのですが、何回か聞いてものめり込めませんでした。これは、いい!という盤がありましたら、教えて下さい。(器楽、管弦楽関係なく)

ロックとバッハの接点にある
投稿者:susano_o000
2003/ 5/15 18:38 メッセージ: 2723
これは 2721 に対する返信です
>しかも、何からCD買って良いのかわからず、

 こんにちわ。ロックファンでバッハファンなら、たとえば「クリーム」のライブVol2のクラプトンのギターがお好きなら、過去にここで書いた事があるのですが、チェンバロ音楽で、グスタフ・レオンハルトの「パルティータロ短調『フランス風序曲』BWV831」を聴いてみてください。

 私にとっては、ロックとバッハの接点にあるような音楽/演奏です。(^^;ゞ

フーガの技法
投稿者:susano_o000
2003/ 5/15 18:43 メッセージ: 2724
これは 2722 に対する返信です
 こういうご質問って、人それぞれの好みがあるので「自分はこれが好きだ」しかないんですよね。
 個人的には、管弦楽合奏版ではミュンヒンガーのもの、器楽演奏ではNAXOSからでているウォルフガング・リュプサムのオルガン演奏によるものがベスト2と言えます。
 どちらの演奏にも、作為的な?解釈が無く、静謐な集中力というものを感じます。色々な要素を感じたければ物足りないかもしれないのですがね。

バッハ漬け
投稿者:mai16garten
2003/ 5/15 19:18 メッセージ: 2725
これは 2721 に対する返信です
こんにちは、はじめまして。
年中バッハ漬けな生活をしております。でも知識の方はろくに持ってないのでこちらでは話についてけないかもしれましれませんが…

ibbbwv244さんのような方を突然目覚めさせてしまうなんて、バッハってほんとにすごいんですね。感動して、つい書き込んでしまいました。
いきなりマタイですか。濃いですね〜
その調子でどんどん深みにはまっていって、抜けられなくなって下さい。
ヨハネやロ短調はいかがですか?

最近。
投稿者:kwq39
2003/ 5/15 22:36 メッセージ: 2726
これは 1 に対する返信です
ここのところ、バッハのピアノよく聴いてますが皆さんのオススメ有りましたら教えて下さい。やはりグールド?

こんにちわ
投稿者:jbbbwv244
2003/ 5/16 6:58 メッセージ: 2727
これは 2723 に対する返信です
クリームですか? 私の友人で、40代の方がいらっしゃいましたが、その人がクリームを大好きでした。結局その人が私にバッハを最初に熱く語った人でした。グレッグ・レイクが作ったバンドの曲の途中で、バッハになる部分がありました。その部分でその人は感動をしたみたいです。

私は80年代の長髪ロック世代ですので、イングベイ・マルムスティーンがベートーベンの運命をライブで弾いたのを知ってるくらいで、ロックとクラシックの接点なんて、考えたこともありませんでした。その後はナイン・インチ・ネイルズにはまり、聴き入ってましたが、「ゆらぎ理論」の佐治晴夫教授が、「宇宙で唯一通じる音楽は、バッハだけ」って言う発言を、会社のおじさんから聞いたのがきっかけで、CD購入に至りました。

長い話になりましたが、バッハのすごさを体験してから、ロックが聴けなくなりました。もっともっとバッハを聴きたい今日この頃です。

mai16gartenさんへ
投稿者:jbbbwv244
2003/ 5/16 7:05 メッセージ: 2728
これは 2725 に対する返信です
>いきなりマタイですか。濃いですね〜

爆笑しました。マタイって、ファンの中でも結構濃いのですか? 素晴らしいけどなー 最初の一音からドキってしてしまいます。

バッハはすごいです。いろんなアーティストがメチャクチャ苦労作る雰囲気も、普通にクールにチャンチャン作り上げ、弾いている。飽きる部分が無く、良いフレーズだけがズット続く。すごすぎです。

音楽版の空海って感じがしますね。インベンションって、ただの練習曲らしいですね。空海が字の練習のために「いろはに」を作ったのと同じような感じがします。

今生まれ変わってこないかなー・・・どんな曲かくんだろうなーって考えたら眠られません。

後ヨハネの事も教えてください。それも受難曲ですか? 良い曲ですか?(当たり前) カンターターでは、結婚式の分も大好きです。今度CD見ながら曲名書きますので、BWV番号を教えてください。今は時間なーい

では

マタイ、ヨハネ、フーガの技法、ピアノ曲
投稿者:juncoop
2003/ 5/16 10:57 メッセージ: 2729
これは 1 に対する返信です
皆さん、はじめまして、

マタイとヨハネですが、やはり、

カール・リヒター指揮ミュンヘン・バッハ管弦楽団/合唱団の1959年と1980年頃の録音2種がとても優れております。

フーガの技法は、合奏によるものなら、パイヤールがとても聞きやすく、ドイツ的で重い演奏ならミュンヒンガー。
オルガンによるものは、ヴァルヒャ
チェンバロによるものは、レオンハルトやヒルの演奏があります。
良し悪しは個人により異なりますので、あくまで主観によります。どんな演奏がいいのか、古楽器によるのか、モダン楽器によるのか、軽い演奏か、重厚な演奏か、にもよって違いますので、よく検討された方がいいと思いますね。
ピアノ曲はクセがあるものの、まずは、グールドによる演奏を聞かれてはいかがかと思います。

尚、宣伝になってしまいますが、バッハについての私のHPがありますので、ぜひご参考までに、バッハの名演のCDな゛と紹介してます。http://machikado.gaiax.com/home/juncoop

グールド、
投稿者:kwq39
2003/ 5/16 12:40 メッセージ: 2730
これは 2729 に対する返信です
やはりグールドがいいですか?1枚寄せ集めみたいなバッハのCD持ってるんですが何かクセがあるというかなんとなく馴染めないんですよ。録音も良くない感じがしますし、評判はいいみたいですけど・・
ペライア、アルゲリッチ、シフ、ゼルキンや新しいところでグードなど聴いた事ありますでしょうか?どうですか?

なお、HP見さしてもらいましたがヨカッタですよ。

燻し銀
投稿者:mai16garten
2003/ 5/16 18:38 メッセージ: 2731
これは 2728 に対する返信です
jbbbwv244さん、
はい、ヨハネも受難曲です。
マタイは宗教曲の金字塔と言えますが、マタイが金ならヨハネは銀、燻し銀の魅力てとこでしょうか。
jbbbwv244さんならきっと、こっちも第一音から惹きつけられるんじゃないかと思います。こっちは、ザワザワ、ゾクゾクってする感じです。
マタイは濃いです!バッハの宇宙がぎゅぎゅぎゅうっと凝縮されていて。どの曲とってもほんと素晴らしいですね。ある時期マタイばっかり何度も演奏する機会がありましたが、こればっかりは飽きませんでしたね。これからも何度でもやりたいです。
jbbbwv244さんもぜひ生でも聴いてみて下さいね。

他に、クリスマス・オラトリオやマニフィカートも大好きです。こっちもぜひ聴いてみて下さい。

音楽版空海、音楽版いろはですか。さすが発想が柔軟ですねー
そういえば「いろは」にもイエスの受難が隠されてるそうですね。とんでもないアタマですね、空海もバッハも。

こちらのトピではリヒターがずいぶん支持されてるんですね。
申し訳ないんですけど私はああいう重いのはちょっと… アーノンクールやレオンハルトで育ってしまったので。彼らの'60〜'70年代のを今聴いても少しも古臭く感じませんが、リヒターで育った世代にとってはやはりリヒターもそうなんでしょうか?

受難曲
投稿者:susano_o000
2003/ 5/16 18:45 メッセージ: 2732
これは 2728 に対する返信です
>ヨハネの事も教えてください。それも受難曲ですか?

 受難曲です。マタイよりも表現が劇的ですね。
 もしお近くに「新星堂」があれば、バッハのその種の宗教音楽の箱入り10枚組がかなり安く出ていますよ。店頭に出ていなくても取り寄せられるはず。

 演奏は、この世界で有名なカール・リヒターで、超お薦め盤です。マタイ、ヨハネ、ミサ曲ロ短調、クリスマスオラトリオなど、バッハの大曲がとことん網羅されています。

ピアノとチェンバロ
投稿者:susano_o000
2003/ 5/16 18:56 メッセージ: 2733
これは 2730 に対する返信です
>やはりグールドがいいですか?1枚寄せ集めみたいなバッハのCD持ってるんですが何かクセがあるというかなんとなく馴染めないんですよ。

 私の知る範囲では、ですが、グールドはロマン派音楽が好きでバッハにもアプローチしている人には人気があるようですね。
 バロックファンでバッハファンという人にグールドファンって、それ程多くないような気がします。

 ピアノ演奏がお好きなのですか?
 わたしはバッハは、ピアノ盤で好きなものもあるにはありますが、まずチェンバロによるものを選んでしまいます。

 たとえば平均律クラヴィア曲集。ピアノ盤で好きなのは、古〜〜〜〜〜いエドウィン・フィッシャーのもの、新しいところでは、NAXOSから出ているイェーネ・ヤンドウのものなどでしょうか。
 チェンバロ(orクラヴィコード)では、これは色々ありすぎて。(^^;

ここにいます(^^;
投稿者:mont_54
2003/ 5/17 3:00 メッセージ: 2734
これは 2733 に対する返信です
久しぶりの投稿になります。
仕事の関係でしばらく此処(バッハトピ)を離れていました。

susano_o000 さん、こんばんわ。

>バロックファンでバッハファンという人にグールドファンって、

うーん、数の多少は解りませんが、少なくとも私の場合
この数年、グールドのピアノは、ほとんどバッハしか聴きません。
(それで充分足りてしまうのです。私の場合・・・)

以前はベートーベン・モーツァルト・ワグナーなど等を
グールドで聴いていたこともあるのですが、
どうも、古典派以降(ロマン派を含む)の音楽って、
良いんですけど、形がハマリ過ぎているというのか、
メロディーに和音を装飾しているだけ?みたいな偏見が私にあって、
どうも今ひとつ馴染みません。

やっぱ私の場合、断然ポリフォニーですね。

そして「対位法を歌わせることの出来るピアニスト」
グールドですね。やっぱし・・・・

初めまして。
投稿者:mont_54
2003/ 5/17 3:02 メッセージ: 2735
これは 2730 に対する返信です
kwq39 さん、初めまして。
「プレイズ・バッハ」物ではけっこう新進から中堅?のピアニスト
も録音していますから、幅広くお聴きになりたいのであれば
今(現代)はかなり楽しめると思いますよ。

ご指摘のリチャード・グードですが、
私にはとってもピアニスティックなタイプだと感じられました。
聴いていて、自分がピアノという楽器に吸い込まれてしまいそう。

アルゲリチはトッカータのハ短調がいいです。
情熱的ですが、しっかりしたテクニックの裏づけがあります。

ペライアは楽天的かな?(あまり聴きこんでいないもので・・・)

カナダのヒューイットもいいですよ。
バッハ演奏に対するコンセプトがしっかりしています。

ニコラーエワ、テューレクは
私もこれから本気で取り組もうと思ってます。
これはホントに聴き応えがあります。

ちょっと女流が多くなり過ぎましたね。(笑)

いろいろどうもです・・
投稿者:kwq39
2003/ 5/17 10:57 メッセージ: 2736
これは 2735 に対する返信です
>mont_54さん
いろいろ教えていただき感謝です。昨日リヒテルの平均律買ってしまいました。録音にバラツキがあるようですがなかなかだと思います。ヒューイットなんかも興味有りますね。

>susano_o000さん
チェンバロについては以前はまりましてレオンハルト、ロスなどで聴いてました。何か最近はチェンバロがうるさく感じられてしまい、ふとピアノ演奏が恋しくなってしまいましたのです。

ロックの中のバッハ
投稿者:susano_o000
2003/ 5/17 18:33 メッセージ: 2737
これは 2727 に対する返信です
>グレッグ・レイクが作ったバンドの曲の途中で、バッハになる部分がありました。

 エマーソン、レイク&パーマー(EL&P)ですね、バッハの「フランス組曲第1番」や、「BWV540のトッカータ(プレリュード)とフーガ」をシンセサイザーでバリバリやっていました。

 「(お下劣な)ロックバンドがバッハなんて!」
 まだまだ当時は、ゴリゴリのクラシックファンが眉をしかめたものでしたが、たとえばロックがヨーロッパ音楽の鬼っ子だったとしても、彼らは同じ血統の一族の出、対して眉をひそめた日本人クラシックファンは、血のつながりもない隣村のオヤジ。
 誰が眉をしかめようとも、彼らは彼らの音楽をやっていましたっけ。(^^;

ピアニスト
投稿者:futureofsacd
2003/ 5/17 21:13 メッセージ: 2738
これは 2735 に対する返信です
皆様の中に
「アンドレアス・ケリー」という
ピアニストに関する情報をお持ちの方は
いらっしゃいませんでしょうか。
1度、「朝バロ」でパルティータ1番を
聞いて、気になって調べたのですが
何も情報がつかめません。
よろしくお願いします。

Sich uben im lieben
投稿者:jbbbwv244
2003/ 5/18 15:15 メッセージ: 2739
これは 2731 に対する返信です
mai16gartenさん。いつもご親切なレスをありがとうございます。とても勉強になります。そして、もっと勉強して見ようと思って、買っちゃいました。ヨハネ受難曲!!!(私は単純なのかな?)いやーやはりバッハにはハズレがない。いきなり、きたきた・・・って思ってたら、強い声で「ワッ」って来るところからものすごい危機感が伝わってきます。ユダが裏切ってるところから始まっていたと思いますが、目の前で劇的なドラマが再現されているようで、体中が痺れてしまいます。マタイと比べると、ヨハネは後半部分に入って、あの世にでも行ってしまうかのような聖なる響きを感じます。女性か男性かわかりませんが、高い声で低い響きの有る声(わかります?)がしびれます。どちらの受難曲も、緊迫感があるのに、とても神聖な音楽って感じます。これは、ロックでは出来ません。(反対意見の人ごめんなさい)すばらしい・・・素晴らしい… こんなの生で聴いたりしたら、どれだけ感動するでしょう。もっと前からバッハに出会いたかったです。いつもヘビメタの話で盛り上がってた友達には、何も言ってませんが、コンサートの誘いを全部キャンセルしてしまい、とにかくバッハをずっと聴いていたい心境になってしまいました。今まで、どんな音楽を聴いても、ここまで「天才」って感じたミュージシャンはいませんでした。まさしく、神の音楽です。これって、「バッハ病」なのでしょうかね?(笑)CDばかり買ってしまって、貯金が溜まりません(笑)次は、クリスマス・オラトリオですか? マニフィカートですか? BWV番号もご教示ください。

標題にあります題名が、私の好きなバッハのカンタータです。受難曲みたいに濃くないですが、こんな明るい曲でも苦労なくクールに作ってしまうところがまたバッハの天才を感じるところであります。さて、この曲、なんてCDに入ってるんですか? BWVの何番ですか?ご教示お願いします。

MAIさんは、演奏もするのですね。私はへたくそなピアノで、インベンションを練習中です。会社の行き帰りの車の中では、バッハをボリューム一杯にして流して、カンタータを嘘八百の歌詞で歌う毎日です。(笑) 以前までヘビメタをガンガンにかけて出社してたのですがね(笑)

クラシックを聴く人って、いつも「ザマス口調」で話をする嫌な人って偏見がありましたが、親切にレスしてくれる人ばかりで、安心しました。今後ともよろしくお願いします。

バッハファンクラブ会員より

susano_oOOO様
投稿者:jbbbwv244
2003/ 5/18 15:29 メッセージ: 2740
これは 2737 に対する返信です
SUSANO_Oさんは私の友人と同じ音楽のセンスをしてそうですね。ひょっとして、キング・クリムゾン、ピンク・フロイドやツェッペリンなども聴かれるのですか? 私の友人がお勧めだったのは「タンジェライン・ドリーム」でしたっけ??? ドイツのバンドだったと思います。2・3回聴かせてもらいましたが、すごかったですね。そして、私のようなヤングが(って言葉を使うところがおっさんですね)聴く音楽のなかで、唯一認めてくれたのが「ナイン・インチ・ネイルズ」でした。1度聴いて見てください。バッハが天国に通じる音楽なら、彼らはその逆に通じてるかも知れませんが・・・

BWV202
投稿者:lvkoechel
2003/ 5/18 15:45 メッセージ: 2741
これは 2739 に対する返信です
結婚カンタータ「消えよ、悲しみの影」の第7曲と思います。

結婚カンタータのCD
投稿者:kuzunoha_bach
2003/ 5/18 16:55 メッセージ: 2742
これは 2739 に対する返信です
はじめましてjbbbwv244さん

CDはたくさん出ていますが、少し古い録音で、エリー・アメリンク(ソプラノ)が歌ったものが、
暖かくのんびりしていて好きでした。ドイツ・ハルモニア・ムンディレーベル。
BMGから今も出ているかどうか不明です。

これをもう少し現代的にすっきりさせたようなのが、ナンシー・アージェンタ(ソプラノ)の録音。
Veritas ×2というシリーズで現役です。
2枚組1300円前後というお徳用価格にカンタータをぎっしり詰め込んだというアルバムで、
カンタータ51番などもきっとお気に召すと思います。

天国だけではない
投稿者:susano_o000
2003/ 5/18 18:05 メッセージ: 2743
これは 2740 に対する返信です
>ひょっとして、キング・クリムゾン、ピンク・フロイドやツェッペリンなども聴かれるのですか?

 後ろの二つは、「好きなバンド」ベスト5に入っています。

>バッハが天国に通じる音楽なら、彼らはその逆に通じてるかも知れませんが・・・

 オルガン音楽ですが、「BWV548のプレリュードとフーガ」を聴いてみてください。有名な曲ですので名曲集の類にも入っていることが多いです。

 天国だけを見せてくれるのがバッハではありません。なぜヘビメタバンドがこれを編曲しないのか・・・、ロブ・ゾンビーなんか、こういうの好きだと思うんですがね。「黒色の凄惨」。

 まずは有名どころを手当たり次第にお聴きになられることでしょうね。で、メチャクチャ気に入ったのが出てきたら、そこをベースに、さらに触手?を伸ばしていく。そうして同じ曲でも、より好みに合う演奏家を見つけていく、いや〜、最高ですね。感動こそが人をこの世に生かしていく原理である、なんちて。(^^ゞ

嫌な人
投稿者:susano_o000
2003/ 5/18 18:15 メッセージ: 2744
これは 2739 に対する返信です
>クラシックを聴く人って、いつも「ザマス口調」で話をする嫌な人って偏見がありましたが、

 「私は『おクラシック』しか聴かないザマス」なんて原理主義勢力?はそんなにはいないザマス。クラシックの話が時々しか出てこないトピックもあるザマス。
 音楽への感動、これを持っている人が嫌になるような場所ではないザマス。
 以上ザマス。(^^ゞ


投稿者:susano_o000
2003/ 5/18 18:26 メッセージ: 2745
これは 2734 に対する返信です
>そして「対位法を歌わせることの出来るピアニスト」
>グールドですね。やっぱし・・・・

 「対位法を歌わせる」、うまい表現ですね。歌うとは言っても人に対して歌って聞かせるというようなものではないところが独特と思います。思索の中で口ずさんでいるような。

 といいつつも、私はチェンバロ演奏によるものを好む原理主義勢力ですので。(^^;

カンタータのCD
投稿者:jbbbwv244
2003/ 5/20 13:06 メッセージ: 2746
これは 2742 に対する返信です
クズの葉バッハ様

ご親切なご教示ありがとうございます。エリー・アメリンクまではわかりませんが、私が持っている、カンタータベストに、たまたまBWV51がありました。結婚カンタータが好きって書いたので、なるほど、似たような響きがあると感じましたが、今の心境では、BWV78の方がジワーって来ます。(どっちやねんって感じですね)

ナンシー・アージェンタですね。1度探して見ます。BWV140も良い響きしてます。その他、2枚組みでBWV147、80、8も入ってます。前から言ってます様に、ハズレはありません。もっと色んなバッハを聴いて見たいです。

またご教示ください。

バッハのエピソード
投稿者:shaberibu
2003/ 5/20 18:13 メッセージ: 2747
これは 1 に対する返信です
幼くして両親を亡くしたバッハは、
長兄に引き取られ、
そこで長兄の所蔵の当時の作曲家のスコア

月明かりの元でせっせと写譜したそうです。

カウンターテナー?
投稿者:mai16garten
2003/ 5/20 19:28 メッセージ: 2748
これは 2739 に対する返信です
jbbbwv244さん
ヨハネもやはりお気に召したようで嬉しいです。

>女性か男性かわかりませんが、高い声で低い響きの有る声

カウンターテナーのことかなあと思いますが… アルトのアリアのことだったら、盤によって女声が歌うときと男声(カウンターテナー)が歌うときとどっちもあるんです。よかったら指揮者等教えてください。jbbbwv244さんをそこまで感動させたのは、バッハ自体がすごいのはまあもちろんとして、きっと演奏も素晴らしかったのでしょうから、知りたいです。

クリスマス・オラトリオはBWV248、マニフィカートはBWV243です。クリオラは牧歌的な、暖かい雰囲気で、教会の権威からは遠い素朴な信仰を感じることができます。でもその喜びの中に、マタイのコラールが現れるんです。愛らしい幼子イエス、この幼子が生れてきたのは十字架への道を辿るためだと暗示されてるわけです。
さすがの演出効果でしょ?

お尋ねの曲は知りませんでした、ごめんなさい。他の方たちがすでに教えて下さってますね、よかったです。

初めの音でおおっっとくる、という点ではロ短調ミサがイチ押しです。
すいません次々せかしてるみたいですがそんなつもりじゃないので、ゆっくり聴いてください。

おそくなりましたが
投稿者:veneremur
2003/ 5/20 22:25 メッセージ: 2749
これは 2719 に対する返信です
確かに、あの時は、NHKが何度もやってくれたので、曲もその後、理解できたようなものです。でも、チェンバロの前に座り、指揮を始めたときのことは、今でも。覚えています。「バー、ラー、バー」の後の、チェンバロの印象的だったこと、そして、突然演奏が止まり、はて、と思っていると、オケの中から一人立ち上がり、楽器を持って前へ、膝の間に挟んで引き始めたので、ああ、これが、ヴィオラ・ダ・ガンバか、。あの録音で、「来たれ、甘き十字架よ」のヴィオラ・ダ・ガンバの音が、歌手に近いのは、そのためです。

受難曲について
投稿者:jbbbwv244
2003/ 5/21 13:31 メッセージ: 2750
これは 2748 に対する返信です
今日もバッハにはまりまくってる、元ヘビメタ少年です。(誰が少年や!)

ところで、今日も仕事中にバッハのHPを見てましたら、なんとマタイとヨハネ以外は、バッハの作品ではないとコメントがありましたが、事実でしょうか? 歌詞だけが残ってる分と、不明の作品など… 受難曲は全部聴きたいって思ってたのに、これで全部かと思えば寂しい限りです。詳しい方、ご教示下さい。

クリスマス・オラトリオは、是非次に買いたいのですが、実はミサは持ってます(買いすぎ?)しかし、Bマイナーって書いてますから、ロ短調ではないと思うのですが、(詳しく知らないので、突っ込まないで下さい)ロ短調でないとダメですか? 明るいやつよりも、物静かな曲の方が、ミサって感じがします。マニフィカートってなんですか?

しかし、マタイの頃って、バッハも絶好調だったのですかね? 良い曲ばかり作曲できたような気がします。・・・ってやはりバッハは全部すごすぎですが(笑)

また、指揮者の名前もチェックしておきます。買う前に、予め教えていただくと助かります。確かマタイは、「コープマン」だったと思います。ピアノの先生が聴かせてくれたのは、少年の声も入ってて、素晴らしかったのですが、私の分は、結構静かなものです。

あーーーもっとバッハ聴きたいよー

バッハ病患者より

バッハ狂いの元少年さま
投稿者:kuzunoha_bach
2003/ 5/21 14:23 メッセージ: 2751
これは 2750 に対する返信です
まあ、誰かて元は少年少女やわなあ。

さて、受難曲ですが、確かに現在残っているのは、残念ながら、マタイとヨハネだけです。

他に、マルコ受難曲というのがあるのですが、歌詞しか残っていません。
ただバッハは、他の作品の音楽を借りてきて新しい歌詞をつけると言うことをよくやっているので、
(これをパロディと言って、クリスマスオラトリオもパロディの多い作品です。)
マルコ受難曲の場合も、他の作品とのパロディ関係を調べて、ある程度の復元は可能なようです。
(しかし、レシタティーヴォ=語りの部分は復元不可能です。)
復元したからと言って、新しい音楽が現れるわけではなく、いろんな作品から取ってくるだけなので、
結局マルコ受難曲を聞くと、バッハ作品の総集編と言ったおもむきになるわけです。

もう一つルカ受難曲というのがあります。これはちゃんとバッハ自筆の楽譜が残っているのですが、
誰が聞いても、とてもバッハの作品とは思えない平凡な音楽です。(それなりの美しさはありますが、)
バッハは他人の作品をよく筆写しているので、この作品もその種のものだと言うことになっています。
(バッハの真価を理解しないライプツィヒの聴衆への抗議の意味で、
わざと手を抜いて作曲したといううがった説もありますが、
バッハほど手抜きに無縁な人はいなかったでしょう。)

マルコとルカのCDは、Brilliant Classicsから大変お安く出ています。
(それぞれ2枚組で1000円以内)
歌詞がついていませんが、これはWEBで見ることができます。
マルコはコープマンが出して話題になりましたが、
演奏はともかく、復元に関しては、少なくとも他より優れているとは言えないようです。


ミサ曲Bマイナーはつまりロ短調なので、ご安心下さい。
他に4つほどミサ曲がありますが、ずっと小規模な作品です。
いずれそのような作品を聞く機会もおありかも知れません。
(小規模だからと言って、決して劣った作品ではありません。)

ミサもマニフィカトももともとキリスト教会で唱えるお経みたいなものです。
マニフィカトは聖母マリアの賛歌で、その最初の単語がMagnificat(誉め称える)なのでそう呼ばれます。
バッハのマニフィカトも素晴らしい作品ですのでぜひ聞いてください。

では、いつまでも「病気」が直らないことを祈っています。

Bマイナー
投稿者:lvkoechel
2003/ 5/21 14:37 メッセージ: 2752
これは 2750 に対する返信です
なら、「ロ短調」です。忙しいので、簡単に。

ありがとうございます。
投稿者:jbbbwv244
2003/ 5/22 7:13 メッセージ: 2753
これは 2751 に対する返信です
大変わかりやすいご説明で、よくわかりました。ご親切にありがとうございます。しかし、ロ短調ってBマイナーなんですね。(間違えた・・・恥ずかしいぃぃ)

次はマニフィカトに決まりです。バッハのCDを購入するために、仕事帰りに飲みに行くことがめっきり減りました。(良い事ですかね?)お金を貯めて、もっと買いたいです。これで嫁さんでもいたら、家に早く帰ってきて喜んでもらえるかも??? って今の世の中は反対かな?(笑)と言うことで、独身の元ヘビメタ少年でした。

はじめまして
投稿者:ppjj7232
2003/ 5/22 8:42 メッセージ: 2754
これは 2753 に対する返信です
jbbbwv244さん、はじめまして。
わたしもそれほど詳しくはないのですが、ABCDEFGがイロハニホヘトにあたり、長調がメジャーで短調がマイナーにあたるそうです。(娘にいろいろ指導を受けているのです。)
わたしも最近、バッハにはまりまくりのクラッシック初心者の元プログレ小僧です。ただし、私の場合はグールド一筋なのですが^^
jbbbwv244さんと同じように酒代よりCD代のほうが小遣いのなかで占める割合が多くなってきてて、すごくjbbbwv244さんの気持ちに共感できたのでついしゃしゃり出てきました。

嬉しいですね
投稿者:jbbbwv244
2003/ 5/22 9:00 メッセージ: 2755
これは 2754 に対する返信です
こちらこそはじめまして。

とても嬉しい投稿でした。同じような人が世の中には結構いるんだなーって感動します。このトピでオフ会なんかあったら、みんなでバッハを聴きまくって語り合いたいですね。

なるほど、私は元ギター小僧でしたので、CDEFGABかと思ってました。音楽って深いですね。

プログレを聴いておられたら、バッハは自然に入り込めるのではないでしょうか? 私の場合世代がもう少し下で、80年代の長髪ロック時代が全盛期でしたから、この年になるまで中々わかりませんでした。

グールドってよくわかりませんが、ピアニストですか? ピアノの先生にもらったインベンションとシンフォニーのピアノのCDがありますが、あれがグールドかな? 英語でご教示ください。(日本語の記述がない)

今後ともよろしくお願いします。今度BWV243を購入予定です。どんな曲か考えただけでワクワクします。

さっそくの返事
投稿者:ppjj7232
2003/ 5/22 12:02 メッセージ: 2756
これは 2755 に対する返信です
ありがとうございます。
グールドはおっしゃるとおりピアニストです。
お持ちのインベンションとシンフォニーのピアノのCDがグールド演奏の物かどうかはすぐわかりますよ。
何故って、グールドの唄というかうなり声が入っていますから^^
こちらこそこれからもよろしくお願いします。

ロ短調ミサ
投稿者:mai16garten
2003/ 5/22 19:18 メッセージ: 2757
これは 2755 に対する返信です
Bマイナーはドイツ式表記でいくとh−moll(ハー・モル)となります。Messe h−mollは同じ曲のことなので、違う曲のつもりで買ってしまわないようご注意ください。

ちなみにドイツ式ではB(ベー)は英語表記でのBフラットのことです。ややこしいですが、他のA、C〜Gは一緒ですので、ご安心を。

あらあら
投稿者:j_s_2138
2003/ 5/29 21:54 メッセージ: 2758
これは 1 に対する返信です
こんなに下まで来ちゃって。
とりあえず昇天節ですので上げておきます。

ゴールトベルクのピアノ演奏
投稿者:mkz00001
2003/ 5/30 7:34 メッセージ: 2759
これは 1 に対する返信です
久し振りに掲示板など見ていたら投稿したくなりました。最近、またゴールトベルクにはまっているのですが以前はグールドしか聴かなかったものですが、今回は他のピアノでの演奏を聞いています。そのなかで特にバレンボイムにはハマりました。実に心地よい演奏+全曲繰返し(しかもライブ)でこの曲を満喫できます。こいつ音楽わかってるな!と思ってしまいました。(マエストロに失礼ですね...)その他にはペライア、これも華麗な演奏です。グールドにも影響を与えたテューレットもよいです。他にも聴きたいのは、高橋悠治(CDにはなっていのでしょうか?)などですが、皆さんのお勧めはありますか?

★やっぱバッハは永遠に不滅です。
投稿者:credo_in_spiritum_sanctum
2003/ 6/ 2 1:08 メッセージ: 2760
これは 2757 に対する返信です
http://www.jsbach.net/midi/bwv29sin.mid

バッハは、人類の宝です。

BCJの「マタイ」放送
投稿者:erlang14
2003/ 6/ 6 0:36 メッセージ: 2761
これは 1 に対する返信です
6月13日(金)深夜、24時00分のNHK・BS2の「クラシック・ロイヤルシート」に、
バッハ・コレギウム・ジャパンの「マタイ受難曲」、とある雑誌にありました。
ネットで確認しようと思いましたが、まだ先だということらしく、情報がありませんでした。
(1ヶ月くらい先まで調べられるようにして欲しい)
よってソリストは誰かとかは分かりませんが、おそらく4月18日(聖金曜日)に
東京オペラ・シティであった公演のライヴでしょうか?
(チケットあったけど、時間に間に合いませんでした。6時半スタートでは勤め人は無理です!)

※その後、BCJの公式サイトを見たら、「放送予定」のところに、たしかにそうありました。
  (BS−hi では5月24日にもう放送されていたのですね)

の、ようです。
投稿者:futureofsacd
2003/ 6/ 6 20:46 メッセージ: 2762
これは 2761 に対する返信です
http://www.bach.co.jp/japanese_page_top.htm

他の切り口は?
投稿者:futureofsacd
2003/ 6/11 21:33 メッセージ: 2763
これは 1 に対する返信です
番号の付いた曲が約1100。
コラールに始まり、オルガン曲、器楽曲、フーガの技法etc。
深刻な演奏から、軽快で生き生きした演奏。
スタッカートか、レガートか、装飾をどうするか。
ホールでの演奏や、チャーチや、屋外での演奏まで。
ピリオド楽器からモダン楽器、民族楽器まで。
楽器の種類を変えたり、編成を変えたり。
ジャズ化やロック化まで。
編曲ものや、編曲されもの。
聴いて楽しむ曲や、演奏して楽しむ曲。
歌詞を理解するか、メロディーを聞くか、構造を解釈するか。
どれも楽しいですが、その他の楽しみ方をしてらっしゃる方いません?
私は、一度でいいから、現地(トーマス教会等)で聞いてみたい。
あと、複数の人で演奏を合わせると、また違う発見があるかなとも思っています。

はじめまして!
投稿者:rosemarrymusic
2003/ 6/11 23:21 メッセージ: 2764
これは に対する返信です
ずーっとアナログ人間できました。
世の中こんなに便利なのね!と、とても時代錯誤な私ですが、最近やっとインターネットの掲示板なるものに踏み込みました。
ぜひお仲間に加えてくださいませ。
バッハは私にとりましても永遠に極めることの出来ない、でも求めずには、深めずにはいられない世界です。
私のライフワーク…”おばあちゃん”になった私はとある小さな教会をたずね、ひとりバッハのシャコンヌを神に捧げる…その時が来るまで、自身の精神をいかに崇めてゆけるか
夢、なのですけれどね♪
今現在は、すご〜く元気な二児の母で、いろいろ悩みながらも充実した日々を過ごしています。

いろんなバッハ
投稿者:mai16garten
2003/ 6/12 19:16 メッセージ: 2765
これは 2763 に対する返信です
「その他の楽しみ方」というのとは違うかもしれませんが…

この頃、いろいろな団体でバッハを演奏する機会が増えました。それぞれの指導者がそれぞれのバッハ観を持っていて、今まで何の気なしに音を出してしまってたんだなあと、気づかせてもらいました。基本的なアプローチはもちろん、アーティキュレーションや、おたまじゃくし一つの減衰からそれぞれ違うんです。当り前といえば当り前なんですけどね。今は、それぞれのバッハに触れられ、その中に溶け込めるのがすごい楽しいです。

トーマス教会で、そういえば聴いてないなあ。ミサの合唱は聴きましたが。
トーマス教会で演奏ならしたんですけど。(聖地を汚すな、とかいって怒られそう…)

入院中の思い出
投稿者:nagi_pa_2
2003/ 6/13 12:23 メッセージ: 2766
これは 1 に対する返信です
昨年8月〜10月末まで入院していました.色々CDを持ち込んで聞いていましたが,一番心に入っていたのは,「無伴奏Vn」でした.
手術後,不安に襲われていたとき,何度となくこの曲に救われました.
ようやく退院後半年が過ぎ,当時のことをよく思い出します.
音楽には,人を救う力があるのは本当です.

バッハ以外の音楽はいらない
投稿者:mkz00001
2003/ 6/13 23:21 メッセージ: 2767
これは 1 に対する返信です
坂本龍一だったか、バッハとドビュッシーがあればいい、と言っていたそうですが、私としてはバッハだけでいいのではないかと思います。ジャンルを問わずいろんな音楽を聴きましたが究極はバッハでした。モーツァルトもベートーベンも天才でしょう。ジャズでいえばコルトレーン、モンク、マイルズデイビス...も天才でしょう。しかし、やっぱりバッハなのです。

>バッハ以外の音楽はいらない
投稿者:keperon2314
2003/ 6/15 2:31 メッセージ: 2768
これは 2767 に対する返信です
敬虔なプロテスタント?

救いの音楽
投稿者:futureofsacd
2003/ 6/15 8:14 メッセージ: 2769
これは 2766 に対する返信です
> rosemarrymusicさん
> 永遠に
> 深めずにはいられない世界

深いですね。
人の感性を超えてまでも、
神の視点を目指しているからでしょうか。

> mai16gartenさん
> いろいろな団体でバッハを演奏する
> トーマス教会で演奏

うらやましい。
トーマス教会での音は空間に
どんな風に広がっていたのでしょう?

> nagi_pa_2さん
> 曲に救われました

音楽を楽しむという前に
曲に救われるという観点に納得しました。
多くの人が助けられてきたのでしょうね。
でも録音がなかった時代では
その恩恵を受けた人は少ないのでしょうか。

バッハの時代を今一度
映像で確認したくなったのですが
DVDだと何が適当でしょうか。
やはり「アンナ・マグダレーナ・バッハの年代記」?

バッハではないけど
「めぐり逢う朝」も気になります。

聴き方
投稿者:susano_o000
2003/ 6/15 13:23 メッセージ: 2770
これは 2763 に対する返信です
>歌詞を理解するか、メロディーを聞くか、構造を解釈するか。
>どれも楽しいですが、その他の楽しみ方をしてらっしゃる方いません?

 専門家でもないので、難しい聴き方は出来ないのですが、BGM的に聴く事は多いです。こうして何かを書いている時にも。

 と言っても、別に音楽を軽く扱っているわけではありません。音楽は自分に対する、色々な意味での「メトロノーム」でもあるんです。

宗派
投稿者:susano_o000
2003/ 6/15 13:26 メッセージ: 2771
これは 2768 に対する返信です
>敬虔なプロテスタント?

 私は清教徒、ピューリタンとみましたが。(^^ゞ

レオンハルトのフランス風序曲
投稿者:sumeruzyakof
2003/ 6/15 14:05 メッセージ: 2772
これは 2723 に対する返信です
のCDの音質はまぁまぁですか?
フーガの技法とイタ協との組み合わせの輸入盤を持ってますが、昔聴いてたハルモニアムンディの国内LPより激しく感銘が落ちます。
これに限らず、ヴァルヒャの東芝EMIのフランス風序曲もCDの音はLPに比べ酷過ぎて聴けたもんじゃありません。
フランス風序曲はピアノではグールド盤(音質は良好)を所有。
この曲に関しシフやワイセンベルクのCDは全く演奏が気に入らず購入後すぐ手放してしまいました。

教えて下さい。
投稿者:watermelon_lalala
2003/ 6/15 20:36 メッセージ: 2773
これは 1 に対する返信です
突然おじゃまします。


2〜4ヶ月前の、車のラジオCMのバックミュージックで流れていた「アリア」という曲を弾いていた
ヴァイオリニストは誰だかご存知ないでしょうか?

いい曲だなぁ〜と耳に焼き付いてとれません。
是非、来月の結婚式に使いたいのですが、曲名はわかったものの、奏者がだれだかわからなくて・・・。

もし、ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただきたいのですが・・。
よろしくお願いいたします。

古い録音
投稿者:susano_o000
2003/ 6/15 23:38 メッセージ: 2774
これは 2772 に対する返信です
>レオンハルトのフランス風序曲のCDの音質はまぁまぁですか?

 「この曲の、この演奏」に興味を持っていただいたことに狂喜しつつ(^^;。

 私が持っているCDはDHMの輸入盤、6曲のパルティータとセットになっているものですが、ずいぶんキンキンした音になっていると思います。
 LPでも持っているんですが、こちらはもっと厚みがありますね。

 ただ、高音域の音質的に雑っぽい響きも、この演奏がそもそも持つテンションの高さがカバーしているようで、この音で聴いて駄目になるとは思いません。

 音の良し悪しで出てくる差よりも、むしろ、チェンバロ盤で聴いた場合とピアノ盤で聴いた場合の、曲の印象の差の方が大きいように思います。

結婚
投稿者:x7j3go
2003/ 6/16 22:27 メッセージ: 2775
これは 1 に対する返信です
2度している

オルガン♪
投稿者:doremi_com
2003/ 6/17 18:20 メッセージ: 2776
これは 1 に対する返信です
私は学校でパイプオルガンを学んでいますが、バッハは避けては通れませんよね。
ピアノの時はバッハは正直苦手でした…
平均律で苦労しっぱなしでしたから…
今でも得意とはいえませんが、オルガンを通して、
バッハを好きになろう、上手くなろうと努力する毎日です☆

無伴奏ヴァイオリンの・・・
投稿者:k_k_h_h_kh
2003/ 6/17 20:28 メッセージ: 2777
これは 1 に対する返信です
ずばり。
無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータのお奨めは?

Re:オルガン
投稿者:futureofsacd
2003/ 6/17 21:00 メッセージ: 2778
これは 2776 に対する返信です
> doremi_comさん
> 学校でパイプオルガンを学んでいます

うらやましいです。
「お父さんのための」私も、習える事なら習ってみたいです。
数回、パイプオルガンに触りましたが
ぜんぜん納得いかなかったです。
タッチの軽さや、音の遠さに困惑しました。
足使いは習う必要がありそうですね。

> 好きになろう、上手くなろう
は、ちょっと首をかしげましたが。
好きな曲でよろしいのでは?

re:無伴奏ヴァイオリンの・・・
投稿者:mont_54
2003/ 6/18 1:12 メッセージ: 2779
これは 2777 に対する返信です
初めましてk_k_h_h_kh さん。

>無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータのお奨め

ですが、曲自体がいいからどれでも良いと思います。

あえて私自身のお気に入りで言わせていただくと・・・

・緊張感の中に身を委ねたい
  クレーメルがいいと思います。

・流麗華美にひたって聴きたい
  F・アーヨがエーヨ(また言ってしまった・・・汗)

・高音域の引っ張りにしびれたい
  パールマンなんてどうでしょう?

・歴史的名演を求める
  シェリングかな?やっぱ・・

・癖の無い立派な演奏がいい
  ミルシテインもいいけど、私的にはスークがお勧めです。

・私自身まだ怖くて(古くて)手が出せないでいる・・・
  エネスコ(でも聴いてみたいです)

以上、市販されているCDからのお勧めです。
番外(市販されていない)では

・つい先日NHKで放映されたビデオで好演・熱演が凄い
  ギル・シャハム

・未だ録音すらされていないが、発売されたら速攻で買いに走る
  アンネ・ゾフィーのムターちゃん

スンマセン、最後のはもちろんオチャラケです(^^;

re:無伴奏ヴァイオリンの・・・
投稿者:K_CN
2003/ 6/18 1:32 メッセージ: 2780
これは 2779 に対する返信です
こんにちは。僕もいくつかCD持ってますが、

> ・癖の無い立派な演奏がいい
> ミルシテインもいいけど、私的にはスー
> クがお勧めです。

ナタン・ミルシティン!!
これだけはいけません。
枯れすぎてヨボヨボで、とても聞いていら
れませんでした。
うちのベタ打ちMIDIの方が、よっぽど立派!!(爆)

これ以外は、概ね

> 曲自体がいいからどれでも良いと思います。

に賛成でした。

ちなみに、個人的には、パールマンが好き
でした。音程・和音がシッカリしてる感じ。

れ・・・
投稿者:sonata32kyotaro
2003/ 6/18 4:47 メッセージ: 2781
これは 2780 に対する返信です
>ナタン・ミルシティン!!
>枯れすぎ

それがたまんないひともいる。


>ちなみに、個人的には、パールマンが好き
>でした。音程・和音がシッカリしてる感じ。

厚化粧とも・・・

スティルのパトリック・ビスマス、前橋汀子、ムター、ボクもいきます。

クイケン!
投稿者:mai16garten
2003/ 6/18 12:51 メッセージ: 2782
これは 2777 に対する返信です
巷の評価はいまいちのようですね。
でも私は大好きなのでお奨めします。

>クイケン
投稿者:sonata32kyotaro
2003/ 6/18 13:02 メッセージ: 2783
これは 2782 に対する返信です
はじめて接したバロック・バイオリンでした。
ベルギーのひと、ふたつとも好きです。
感謝です。

>無伴奏ヴァイオリンの・・・
投稿者:wadakamaru
2003/ 6/18 20:50 メッセージ: 2784
これは 2777 に対する返信です
お薦めの演奏、それは、ずばり
レイチェル・ポッジャーです。
と、古楽器演奏にこだわる者の感想です。

と言うことで、アカデミックな雰囲気の好きな人や、ロマン派的な演奏の好きな人にはどうでしょうか。
また、バロック・ヴァイオリンの音が嫌いな人にもお薦めできません。
しかし彼女は、ホールの奥深くで演奏され、高邁な人たちだけが理解出来るのだ、とされていた曲を、
町の広場で演奏を披露して、庶民にもその楽しさを知らしめた人と、
私は、思っています。

LP時代から、多くはありませんがいくつか聴いて、
途中で聴くのがイヤになって、最後まで楽しんで聴けた演奏は一つもありませんでした。
精神性の高い曲とは思うのですが、それほど共感が出来ない、
チェンバロ曲や器楽曲は結構楽しめるのに、無伴奏〜〜と付くととたんにしんどくなる。
そんな既成観念を突き崩したのが、彼女の演奏だと思っています。

そう言えば、「フーガの技法」にしても「音楽のささげもの」にしても、
どんな姿勢で聴けば、心ウキウキ、ノリノリ気分になるのだろうか。
それともそんな聴き方は、はしたないのだろうか。
後者の曲は、音楽好きの大王でも殆ど関心を示さず、捨て置かれたようになっていたとか。
唯一トリオソナタだけを娘が気に入ってよく聴いていたとか。
違ったかな。確かにこのトリオ・ソナタは心ウキウキになる。
とにかく「フーガの技法」等を楽しく聴く方法が知りたい・・

>無伴奏ヴァイオリン
投稿者:kuzunoha_bach
2003/ 6/18 21:45 メッセージ: 2785
これは 2784 に対する返信です
昔、ハイフェッツとかシゲティとかのLPを聞いてみて、
とてもこれはたまらんと、途中で止めました。
バーナード・ショーが若い頃にヨアヒムの演奏を聞いて、
「ナツメッグをすりつぶす音の方がまだまし」と毒づいたのも、
やはりバッハの無伴奏でした。
そういう「無伴奏嫌い」の系譜に、私も知らずに加わっていたわけです。

そこから私を救い出してくれたのは、駅売りのグリュミオーのCDでした。
この演奏を聞くと、「精神性」はちょっと置いといて、
まずこれはとても美しい曲なのだと言うことがやっと分かりました。
音楽なのだから、何よりもまず美しくなければ。
「精神性」は、その上でのこと。
グリュミオーの演奏は、何よりもそれを分からせてくれます。
実は、私が再びバッハを最高と思うようになったのも、これがきっかけなのです。

一旦それが分かってしまうと、実に面白い音楽で、
40種類近くの演奏を聞きましたが、嫌気がさすものはほとんどありませんでした。

(wadakamaruさんが、ポッジャーの演奏で感じられたことを、
私はグリュミオーで感じていたと言えるかも知れません。)

とにかく、バッハの「無伴奏」とか「フーガの技法」とかは、
演奏者も鑑賞者も同じ思い込みにとらわれている場合が多いので、
かえって、素直にその「美」を感じられない場合が多いのではないでしょうか。

ついでに、フーガの技法に関しては、まずロバート・ヒルの演奏をおすすめします。
これこそは、「美しいチェンバロ曲」です。

futureofsacdさんへ☆
投稿者:doremi_com
2003/ 6/18 23:07 メッセージ: 2786
これは 2778 に対する返信です
返信ありがとうございました☆

確かに私も最初はかなり戸惑いの連続でした…
足使いはさることながら、タッチの違い(これは軽い鍵盤のオルガンもありますが、私が地元に長期休暇などで帰ったときに練習させてもらっている教会のドイツ製のオルガンはかなりの重さです…しかもカプラ-という機能を使うことで尋常じゃない重さになってしまいます、、、涙)
奏法の細かさなどなどキリがないですね。
本当にオルガンに限らず音楽、楽器というものは奥が深いです。。。

表現が悪かったかもしれませんが、バッハを演奏し好きになりたいという気持ちに義務感のようなものを感じているわけではありませんよ☆
ただ、やはりオルガン曲をたくさん残してくれている大作曲家である以上、色々な作品を弾いて自分の中のバッハのボキャブラリーを増やしたい!そう思うんです。

確かにオルガンを大学で学べる環境にあることは本当に貴重で喜ばしいことかもしれませんね。親に感謝です(笑)
今は目の前に迫っている試験のことを考えるとオルガンから逃げてしまいたくもなってますが(苦笑)

平均律1巻
投稿者:sumeruzyakohu
2003/ 6/20 23:18 メッセージ: 2787
これは 1 に対する返信です
 リヒテルとアナファシエフとグールドを持っています。
グルダは売却。
でも日頃聴くのは、リヒテルの24番の前奏曲だけ。
リヒテルはフランスの輸入盤CD。

フォリオス
投稿者:sumeruzyakohu
2003/ 6/21 11:11 メッセージ: 2788
これは 1 に対する返信です
という武満作品のギターソロにマタイのコラールから引用があります。
新作ソラリスのCFがTVで流れてますが、やっぱりソラリスといえばイコール、タルコフスキーの〈我、汝に呼ばわる、主イエス・キリストよ〉が全てですね。
あと有名なパッサカリアとフーガにのめりこんだ時期がございましたが理想とするオルガン演奏が無いのが不満ですね。
無伴奏チェロの5番のフーガのみをシュタルケルの新録音で聴きまくります。
無伴奏ヴァイオリンについては演奏はどれも不服でいま持っているのは前橋汀子のみです。

>ゴールトベルクのピアノ演奏
投稿者:tworackmind
2003/ 6/21 12:26 メッセージ: 2789
これは 2759 に対する返信です
初めまして

私にとって、
バッハといえば、グールド、
グールドといえばバッハです。(^^)


話は変わりますが、
アナログの名盤が、CD化していないのが多いですね。バッハものは特に。

Re:オルガン
投稿者:futureofsacd
2003/ 6/21 21:42 メッセージ: 2790
これは 2786 に対する返信です
オルガンを演奏される方で
バッハとブクステフーデ以外の曲となると
どのような曲を弾いているのでしょうか?
録音は所詮、1例にしか過ぎないと
最近特に思います。
もちろんすばらしい演奏はたくさんあるのですが。
自分で弾くとまた違った印象を受けると思います。

バッハ、ブクステフーデ以外・・・
投稿者:bonavenir_m
2003/ 6/21 22:04 メッセージ: 2791
これは 2790 に対する返信です
やはり入学当初はバッハ、ブクステフーデ、パッヘルベルな一年間でしたね。
そして次はメンデルスゾーン、フランクあたりになると思います。ラインベルガーなどもよく弾くと思います。
そしてギルマンやレーガーなどという順序なのではないでしょうか?
あとはデュルフレ、デュプレなどなど…

Re:以外
投稿者:futureofsacd
2003/ 6/22 19:22 メッセージ: 2792
これは 2791 に対する返信です
> bonavenir_mさん

情報をありがとうございました。
ちょっと予想外でした。
知らない世界ばかりです。
ラインベルガーが気になります。

いえいえ^^
投稿者:bonavenir_m
2003/ 6/22 21:44 メッセージ: 2793
これは 2792 に対する返信です
ラインベルガーはソナタがよく弾かれるのではないでしょうか?
それはメンデルスゾーンもですかね…!?
私もまだまだ勉強しなければいけません…

それから、doremi_comからID変更になったんです☆
よろしくお願いします!

グールドだけじゃないでしょう
投稿者:mkz00001
2003/ 6/22 23:11 メッセージ: 2794
これは 2789 に対する返信です
日本においては特にグールド信仰が強いように思いますが、海外生活長い人とかそのへんいかがでしょうか?
確かに突破口を開いた演奏ですが、今聴くと逆にアナクロなものを感じてしまいます...

>グールドだけじゃない〜
投稿者:mont_54
2003/ 6/22 23:33 メッセージ: 2795
これは 2794 に対する返信です
mkz00001 さん、こんばんわ。

>アナクロなものを感じてしまいます...

あくまで個人の主観ですから、それにどうこう言うつもりはありません。

私の場合(もちろん主観)は・・・

グールドの演奏はもとより、彼の師匠筋に当たるテューレクの演奏
(この表現が適切かどうかは別として)においてさえ、いささかも
時代錯誤性は感じさせません。

むしろ他の演奏者の同曲演奏を聴けば聴くほど、グールドの斬新さや
曲にたいする解釈の空恐ろしさ(奥深さ)を思い知らされます。

>日本においては特にグールド信仰が強いように・・・

日本などは、むしろグールド後進地域でありましょう。

>>グールドだけじゃない〜
投稿者:mkz00001
2003/ 6/23 15:54 メッセージ: 2796
これは 2795 に対する返信です
言葉が足りなかったようで、すみません。そんなにグールドを否定しているわけではありません。彼によって新しい地平線が見えたのは確かでしょう。
グールドの2回目のゴールトベルクの演奏などは最初から最後まで同じテンションを維持しているため、結構聴いていると疲れます。逆に音楽の自由がないというか...というのが私の感想です。
フランス組曲はポップなところが、パルティータの4番などはスケールの大きな演奏で気に入っております。それから平均律第2集の1番プレリュードなどは、こんな簡単な曲からこれだけの内容を引き出すことができるのかと驚きました。

>グールドの演奏はもとより、彼の師匠筋に当たるテューレクの演奏(この表現が適切かどうかは別として)においてさえ、いささかも時代錯誤性は感じさせません。

テューレクの演奏はよかったですね。ゴールトベルクは私の最近の愛聴盤です。

>日本などは、むしろグールド後進地域でありましょう

これは違うと思いますね。伝統と切り離された抽象的な音楽としてバッハを捉える点は、日本人にはピッタリだったかと思います。

グールドのゴールトベルク
投稿者:wadakamaru
2003/ 6/23 21:28 メッセージ: 2797
これは 2789 に対する返信です
これは一つの意見としてお聞き下さい。ご気分を悪くなされないように。

何度も言ったことですが、
グールドは、バッハをピカソ風にデフォルメしたダヴィンチの「モナリザ」だ、と思っているのです。
(どんなモナリザか、皆さんにお見せしたかったのですが、検索しても見つかりませんでした。)
そう言った表現を否定するものではありませんが、(ある意味では大好きなのですが・・ むつかしいところです)
いやな表現を敢えて言わせていただくならば、それはあくまでも いわゆる「色物」↓だと思うのです。
http://jiten.www.infoseek.co.jp/Kokugo?qt=%A4%A4%A4%ED%A4%E2%A4%CE&sm=1&pg=result_k.html&col=KO
寄席の世界でもそうですが、本格的な落語はこのごろは滅多に見られない。

バッハは、バッハがバッハらしくバロック時代的に見える表現をしてもらいたいという気がします。
バッハを、キュビズム的な歪んだ顔にはして欲しくないのです。

Re:色物
投稿者:futureofsacd
2003/ 6/23 21:51 メッセージ: 2798
これは 2797 に対する返信です
> wadakamaruさん

いつもご意見を参考にさせてもらっています。
私も「色物」好きです。
最近の私のお気に入りはインベンションを
思いっきり(できる限り)スタッカートで弾くことです。
これが今の私には心地よいです。
歪んだ顔にしてるのかなぁ。
私はこれも可と言ってくれるような気がしています。

グールドがどうとか言うのではなく
投稿者:kuzunoha_bach
2003/ 6/23 21:55 メッセージ: 2799
これは 2797 に対する返信です
実際の録音された作品として、グールドのゴルトベルク以上に強烈な印象をもたらすものは少ないでしょう。
特に1955年録音の生命力はまさに不滅です。
グールドをデフォルメというならば、メンゲルベルク、フルトヴェングラー、いやカール・リヒターでさえ、
それ以上のデフォルメと言えるでしょう。
伝統というものは、オリジナルに忠実とは限らないのです。

しかし、それではグールドのバッハが最高かと言えば、
私はリヒテルや、それ以上にデムスのバッハに、より全面的なバッハの美を見いだすのも確かです。

結局、音楽とは主義主張ではなく、地道な積み重ねからにじみ出る表現に他ならないということを感じます。

1980年のゴールドベルグ
投稿者:graywhale3
2003/ 6/23 23:40 メッセージ: 2801
これは 2799 に対する返信です
こんにちは。久々に参加させていただきます。
ゴールドベルグが話題になっていて嬉しくなってしまいました。グールドのそれについていえば1955/1980とではまったく別物ですよね。わたしも好み的には55年版のほうにエネルギーを感じ好きなのですが、80年のほうはもう「非の打ち所が無い奇跡の録音」といったところで『この後、これを越える録音はしばらくは出てこないのではないか』と思ってしまいます。
一言で言うと、ピアノという楽器を前面に出した演奏で「ぼくの弾いているのはハープシコードじゃないんだ。僕のバッハはハープシコードで弾くバッハじゃないんだ」と叫んでいるような演奏に思えます。

これの対極にある録音だと思うのですが
同じピアノで弾いていても、もっと素朴で、音色の美しさが好き。。。って言うのは熊本マリさんの録音!
これも良いですよ!


投稿者:
 メッセージ: 2802
これは に対する返信です

あのう
投稿者:sonata32kyotaro
2003/ 6/24 6:56 メッセージ: 2803
これは 2797 に対する返信です
バロックとはボクにとっては人間の性ですゆたかなかおりのことです、
勘違いかもしれないけどなかでも音楽が最高のものです。
心からそう思っています。

>グールドのゴールトベルク
投稿者:tworackmind
2003/ 6/24 12:33 メッセージ: 2804
これは 2797 に対する返信です
>グールドは、バッハをピカソ風にデフォルメした
>ダヴィンチの「モナリザ」だ、と思っているのです。

おもしろいですねぇ。時々、これはパロディか?という表現もありますしね。

ただ、グールドのキャパシティの広さも驚くべきものがあると思います。

キュビスム的なものから、荘厳で慎み深いものまで、幅広く表現できる人ではないでしょうか。

平均律第1巻22番とか8番などは、厳粛な祈りのようなものを感じます。

口ずさみながら弾く、あの小さな声にも歌心を感じますねぇ。

>グールドのゴールトベルク
投稿者:mont_54
2003/ 6/24 23:31 メッセージ: 2805
これは 2797 に対する返信です
wadakamaru さん、随分お久しぶりでした。

相変わらず威勢の良い「ワダカマリ節」いつも楽しく拝見しております。

>グールドは、バッハをピカソ風にデフォルメした

って・・・以前は「ちょんまげした信長が背広を着て歩いているような〜」
というのもありましたよね。(それにしても表現力の多彩さにはいつも脱帽)

ときに
>バッハがバッハらしくバロック時代的に見える表現をしてもらいたいと

というのは、例えばゴルドベルグ変奏曲の場合に当てはめてみると、
ヨハン・ゴッドリーブ・テオヘルス・ゴルドベルグ氏が
カイザーリンク伯爵のベッドルームの隣の部屋で弾いたように表現して・・
という事になるんでしょうか?

状況的にこれを再現するのは難しそうですが、一度聴いてみたいですね。
興味だけなら僕も大いにありです。(日本じゃ無理そうですケド)

あれは
投稿者:veneremur
2003/ 6/24 23:45 メッセージ: 2806
これは 2805 に対する返信です
音に特徴がある。普通のピアノの音ではない。

>>グールドのゴールトベルク
投稿者:wadakamaru
2003/ 6/26 21:59 メッセージ: 2807
これは 2805 に対する返信です
> futureofsacd さん
私は、だぼらを吹きまくってます。適当に割り引いて読んでください。(^^;
 > 歪んだ顔にしてるのかなぁ。
バロックそのものが歪んでいるということらしいので、
視点を変えれば、なにをもって歪んでいないのか、と言うことも言えます。
言いたかったことは、逆のたとえで言えば、小節(こぶし)をきかせた坂本冬美の演歌を、
「あ.あ.あ.」のバロックオペラのアリア風に歌っている。
と言うようなものではないか、と思ったのです。

> kuzunoha_bach さん
チェンバロ演奏ならいくつかは聴きましたが、
ピアノとなると、食わず嫌いのせいで殆ど聴いていないので、偉そうなことは言えないのです。
(とは言うものの、J.C.バッハなんかはピアノの方がぴったりしている感じ)
いつまでもアレルギーを起こしていてはダメだと思って、買ったCDは当初の衝撃がありませんでした。
graywhale3 さんが仰っているとおり、きっと録音が違っていたのでしょう。

> sonata32kyotaro さん
ちょっと文意が読み取りにくいのですが、
とにもかくにも、バロック万歳\(^-^)/  です。

> tworackmind さん
バッハという素材をどう料理するかという立場でみてみると、
ジャック・ルーシエとか、ほか金管での演奏、ギターでの演奏、弦楽三重奏なんかもありました。
ゴルトベルクを聴くとき、バッハを主体に聴くか、演奏を主体に聴くか、で分けたとき、
グールドの演奏は単にピアノ演奏と言う以上に、前衛的だったと言うことでしょう。

> mont_54 さん
その昔聴いた衝撃の演奏のおかげで、
グールドと聞いただけで、アレルギー反応が起きる。(^^)
まあ、話題提供と言うことで過激なことを書きましたが、
みなさんのまじめなレスを頂いて、冷や汗をかいております。

 >>バッハがバッハらしくバロック時代的に見える表現をしてもらいたいと
もし映画化したとすると、グールドの演奏ではやはり不自然だと思うのです。
と、私は時代考証を厳密にした、当時に近いものを聴きたいと思っているのです。
小説でも、映画化やテレビドラマ化したとき、
原作を読んでイメージしていたものを、映像化によって失ってしまっているのは、本当にがっかりします。

フーガの技法
投稿者:sumeruzyakohu
2003/ 6/28 7:52 メッセージ: 2808
これは 1 に対する返信です
はバルシャイのオーケストラ版のLP2枚組を聴いてました。
ラストがバルシャイ編曲で完結してる興味深い録音ですが、何度となくレコード会社にCD化を要請しましたが、まったく無視されています。

>フーガの技法
投稿者:sonata32kyotaro
2003/ 6/28 14:11 メッセージ: 2809
これは 2808 に対する返信です
出てます。

ありがとうございます
投稿者:sumeruzyakohu
2003/ 6/28 16:38 メッセージ: 2810
これは 2809 に対する返信です
大学の学園祭にこれをもちこんで出店にてかけていたのが今から25年前です。
HMVで検索したらトップにのっていますね。

恐縮です
投稿者:sonata32kyotaro
2003/ 6/28 18:19 メッセージ: 2811
これは 2808 に対する返信です
出かけるとこだったのでぶっきらぼうでごめんなさい、レスありがとうございました。
バルシャイ指揮モスクワ室内オケの1969年6月19日録音の一枚もんのディスク、
帯付きの輸入盤オープンプライスでハングル語はあっても日本語なしですはじめてですブーです、
時間数にはびっくりでした。ディスク表記83分42秒、プレーヤー(DP80L)83分54秒
まあトレースしているから大丈夫だと思ったけど未完の「三声のフーガ」のあとに「12度のカノン」
が演奏されてる。それなりにぐっとくるものを感じてます。

よろしくお願いします
投稿者:sonata32kyotaro
2003/ 6/28 18:30 メッセージ: 2812
これは 2807 に対する返信です
感動してますwadakamaruさま、レスに感謝です。
精進しますめっちゃ歓喜の小生です。
皆さん、ふつつか者ですがあらためてよろしくお願いします。

最高です
投稿者:sonata32kyotaro
2003/ 6/28 20:08 メッセージ: 2813
これは 2804 に対する返信です
変ロ短、いのちです大好きです。

まったく同感♪
投稿者:mont_54
2003/ 6/29 0:36 メッセージ: 2814
これは 2813 に対する返信です
sonata32kyotaro さん、初めまして。

22番

あの溜息のようなピアノの語り口・・・・

これなくして、なんのグールドでありましょう。


投稿者:
 メッセージ: 2815
これは に対する返信です


投稿者:
 メッセージ: 2816
これは に対する返信です

お財布が帰ってきた
投稿者:sonata32kyotaro
2003/ 7/ 1 5:37 メッセージ: 2817
これは 2814 に対する返信です
ポイントカード、タワレコ交換しちゃいますやHMV交換しちゃいます、
ヨドバシカメラなんかのや他色んなカード5枚がきちっと現金入り札も小銭も無疵で
戻ってきたくれた。変ロ短のことを考えながら道をほっつき歩き、
酒喰らってカード停止し、日曜の朝一番で郵貯をからにしました。
変ロ短のことばかり考えて過ごした傷心のバロックな週末でした。
貴徳な方に見つけていただいて交番へ届けられました。
留守の警察署からの電話メモを読んですっとんでいって、
権利まで放棄してくださっていた難なく請け出せました。
お礼のもうしようもありません。
心から感謝します。

初めましてmont_54さま、即レスありがとうございます。
思うところたくさんあります嬉しいです。
よろしくお願いします。

≫バルシャイ版フーガの技法
投稿者:sumeruzyakohu
2003/ 7/ 5 10:18 メッセージ: 2818
これは 2811 に対する返信です
 韓国語で書かれたライナーにギョッとしました。
これはソビエト公営放送のモノーラル収録の1969年度のライブだったんですね。
演奏が懐かしく良いものだけにモノーラル録音の分離の悪さが惜しい気がします。
今、旧・新世界レーベルはビクターが引き続き発売・販売を担っているのでしょうか?
こうなれば、1972年のステレオ・スタジオ録音の同曲同演奏のCD化についても切に願うものです。
未完の三声フーガをバルシャイが編曲・完成させた異色の仕上がりになってるものです。
当時、NHK‐FMで何回か流していたと思います。

変ロ短頌@
投稿者:sonata32kyotaro
2003/ 7/ 5 18:50 メッセージ: 2819
これは 2814 に対する返信です
グールドのことはふつうにしか知らない。それが当たり前の演奏で育った。鳥の初めて目にしたものを親鳥と
思うように。他の演奏者のを知れば知るほどなんでこんなに違うんだということを思い知らされてきた。
異常だ、みんな異常だ(笑)。

三分五十七秒、御臨終はないボクには。無限旋律のように357分聴いていてもアホな小生に飽きがこない
プレーヤが心配なだけ、グレン・グールドによる変ロ短の前奏曲、どれだけ聴けば気がすむというのか。
のっけからの驚異的な戦慄のテンポには身を震わせて耳を傾けざるをえません。
しかり激情をもって静かに歌いかつ語りはじめる。オペラでさえある。ヴェリズモの生への憧憬として
慟哭の趣をもって朗々と。決して神への冒涜とかではないただただ自分と天に向けられた
眼差しの音楽としてボクの胸をさす。見事なフォルテの尋常ならぬはらはらのアクセントを生み、
絶妙なるピアニッシモが豊饒な香りのうちに広大無辺な宇宙を呼び寄せる。
ときおり波立つ響きはクラヴィコードのざわめきも偲ばせる、弦楽四重奏でも聴くかのように色んな声さえも。
心を打つ。慰めだろうか諦めだろうか、夜の明ける寸前の薄紫色の時間さえも親しい螺旋の静けさ。
棒杭を担いでゴルゴダの丘を歩きつめるイエスの姿がどっかにないでもない。予感は確かに。
がマタイ受難曲に委せよう、陰鬱な悲劇的の葬送ふうの変ロ短という調性に何がひそんでいるのだろう。
厳粛さに孕む混沌と秩序はつねにJSバッハのものだ、光はあるのかその不思議な輝きようは何か。
永遠に永遠を語らうみたいな偉大な音楽以外の何ものでもない。
天地にあってほしい創造主の行方みたいなものの手がかりを心のうちに見つめたいといっつも日々がある。
生きていたい、もっと生きていたい、もっともっと・・・もっと聴いていたい!
暮らしに感謝している。

荒唐無稽と思われるかもしれないけど小生のグレン・グールドの変ロ短頌としてお許しください。
同様の音楽として出会ってしまった感じてしまったふたつの音楽を紹介させてください。
何れもギャビン・ブライアーズとかいうお人のです。

@タイタニック号の沈没
1969年作曲、1975年24分25秒に録音、
フランス現代音楽祭はヨー城で1990年60分19秒で再録。

再録の解説より
1912年の4月14日、北大西洋上で氷山に衝突して1000人あまりの死者を出して沈没したイギリスの
客船、タイタニック号の事故である。そして、この曲は、船が沈んでいくときに、船上で楽団が演奏を続けて
いたとされているある曲と、その事実が、音楽で想像上は再現可能であるというブライヤーズの意図によって
作られたものである。ある曲とは、一節によると、イギリス国教会の賛美歌として知られている「オータム」
であり、また、ある節によると「主よ、身元に近づかん」の中の「オートン」であるとされているようだが、
真実はわからない。だが、憶測や可能性は様々に成り立ち、いくつかの証言も実際残されている。
ブライヤーズは、このあたりの想像を可能にあうるために、この作品の中に双方の曲を重ね合わせて
用いている。また、そればかりでなく、水の音や船のベルなどの効果音を事実を再現するように音響処理
として用いているし、賛美歌の前に演奏されたという生存者の証言に基づいたラグタイムの曲なども
ここに盛り込んでいるといった凝りようである。こうした一ションのコンバイン的な重層的音響によって、
我々は、目をつぶりながら、沈んでいく船上で演奏を続けていた楽団の姿を想像することができ、また、
その楽団の演奏が、悲劇の最中に、少しでも人々の死への恐怖感を和らげる役割を果たしたかもしれない
ということを考えてみると、このこの60分あまりの音楽と想像力との出会いは、なかなか感動的である。
そして、大切なことは、沈没という暗い事故の事実とは裏腹に、ここで創造的に再現される音楽は、
まるで死者へのレクイエムのよう、果てしない安らぎと静けさに満ちている。

変ロ短頌A
投稿者:sonata32kyotaro
2003/ 7/ 5 18:50 メッセージ: 2820
これは 2814 に対する返信です
Aイエスの血は決して私を見捨てたことはない
1975年25分57秒録音、
1993年74分43秒再録、withトム・ウェイツ

「イエスの血は決して私を見捨てたことがない、」
「決して見捨てたことがない、」
「イエスの血は決して私を見捨てたことがない、」
「それは私が知っているひとつのこと、」
「彼は私を愛してくださる」(全文)

再録の解説より、
1971年に、私がロンドンに住んでいた時、友人のアラン・パワーがエレファント・アンド・カスルや
ワーテルロー駅周辺で苦しい生活をしている人達の映画を制作した。彼は映画からオーディオ・テープを作る
のを手伝って欲しいと頼んできて、その映画の間にこの作品のためのオリジナルな種が浮かんだ。
映画のなかである人々が酔って歌を歌い出した。時にはオペラから、時にはフォークソング、また時には
センチメンタルなバラード。で、ひとりの老人が、彼は実際酔ってはいなかったが、
宗教歌≪イエスの血は決して私を見捨てたことがない≫を歌った。


繰り返し繰り返し延々と全文60分以上も歌われていくアホな、ミニマルミュージック特有の端末処理
フェイドインフェイドアウトはいちばんバロックやJSバッハには似つかわしくない突然死に限る(笑)、
それでもです感動は何のせいだろう。ちなみにその声の持ち主は録音を聴かないで亡くなられたそうです。
今更ながらにひとつの言葉やフレーズ、一枚の写真や絵、ミニマムサイズの存在に多くの豊饒な響きが
劇的に存在することを告げるものでした。

ヴォイスがけっこうキーワードだしグールドのアンサンブル(笑)はあらゆるものを包括し凌駕する。
趣味はホンネを云えばクラヴィコードですごめんなさい拝啓ランドフスカ様。
心意を読むに至ってません何か悪酔いしてしまうのは目まぐるしく楽器をとっかえひっかえ
ハープシコード→クラヴィコード→オルガン→フォルテピアノしてきたせいかしらオルガンのコルゼンパ。
ティリーのもオルガンなんだけど何てぶっといんだろう。ティルニーがクラヴィコードでやってくれている、
素晴らしい!、グールドがやってたら失神している。何とも耳寂しげなグルダだろう、な、涙です。
ギーゼキング、むむ。ランドフスカの妙な響きはまったく独自だとしても不思議とわがグールドを偲ばせる。
ダイナミズムにこめたデムスは結果として柔和なやさしい感じ。過不足ない清廉な心のこもったフィッシャー
にはアタマが下がる。まったくヴィヴィッドなトゥーレックはまったく尊敬に値する、
BBC1976年ステレオ録音第二巻みたいな艶やかな音でも聴きたい。第一巻出すんだろうか、
どうして一緒じゃないんだろう。タセットのコロリオフにもしかしてと大いに期待したけど・・・
ロッケンハウスのアファナシェフや再録が好きでもボクにとって最高のシューベルト21番を聴かせるひと。
ピアニスティックな芯のある輝きを感じさせるシフはデビューたしかパルティータだったかしら
いっとき美しさに耳がくらんだ。門がとれたみたいに琥珀色のリヒテル、ちゃら〜んのコープマンより
しゃら〜んのギルバートのほうが幾分ポジティブかな何れもアインザッツの隊列が眩しい、
しみじみハープシコードのアスペレンとよりちょっぴり重厚なモロニーとヴァルヒャ、
ヴァルヒャはなんたってホ短の前奏曲がめちゃめちゃかっこういい〜だ〜い好き。
時間と思いとかが憑依するアファナシェフ、聴くたびに絶対に聴きたい人がいる。
アナトール・ウゴルスキーです。ライヴではぜんぶ第二巻からだったけど
彼のグールド頌としてのベートーヴェンのアリエッタ風で聴きたいと悶々としている。

変ロ短頌B
投稿者:sonata32kyotaro
2003/ 7/ 5 18:50 メッセージ: 2821
これは 2814 に対する返信です
誰だってジョンケージのプリペアドソナタを初めて耳したときはぎょっとする。思いこみがすぎるのかも
しれないけど客船タイタニック号の事故にまつわる音楽だってそうだと思う。イアン・ホイットカムという
ひとが乗船寸前キャンセルしていのちをとりとめた。その彼はタイタニック号と運命を共にした
ザ・ホワイト・スター・オーケストラのレパトリーをもとに当時の音楽を1997年の1月から2月にかけて
再現し録った。賛美歌らしいけど最後の演奏の悲痛さはやはり喩えようもない、色んな意味でぎょっとした。
バベルの塔に届かんばかりの、偶像崇拝なのか偶像崇拝木っ端微塵なのかオルガンによる二短のトッカータと
フーガBWV565の偉容さは群を抜いている。ジョンセバスティアンバッハの看板曲のひとつぐらいに
思っている。得意とする鍵盤奏者も多いけどバイオリン独奏盤もある実にいいと思う。聴くたびにボクを
痙攣させてやまないアレッサンドロスカルラッティ第一旋法トッカータ(二短)は無敵だ。
めっちゃ積み木細工なK435には笑ってしまうやっぱドメニコも凄い!たくさん作った。K417しんねり
と明るい二短フーガ好きだ。プレトニョフのCPEバッハがいまいちばん新しいぎょっだけど最後にします。
ボクにとってぎょっとした音楽の王様です。東京リヒター1979年2月19日石橋メモリアル・ホールの
ゴルトベルク変奏曲です。現場に立ち会ったひとの感想が聞けたら最高なんだけど。

変ロ短からぎょっとする音楽とわけのわからないアホなレスで正直恥ずかしいです。
ごめんなさい精進します。あらためてmont_54さま、トピ主様、tworackmindさま、wadakamaruさま、
おつきあいしてくださった皆さんありがとうございました。

リヒターのマタイ受難曲
投稿者:acj3
2003/ 7/10 20:48 メッセージ: 2822
これは 1 に対する返信です
ちょっと教えてもらいたいんですが1958年録音のリヒター/マタイ受難曲の国内盤って91年発売のCDが平気で現役で売られてて、99年ぐらいにリマスター盤が国内で限定盤で出たようですが、何故、このリマスター盤が91年発売のCDと置き代わらないんでしょう?

レコード会社の戦略?
それとも変える必要がないぐらい91年発売のリマスターじゃないCDがいい・・・とか?

まぁ、今はヘレヴェッヘのCD-ROM付きマタイ受難曲を買おうかと思ってるのでリヒターは買うとしたらしばらく後で、輸入盤のリマスター盤を買うことになると思います。
ただ、ちょっとなんでかな〜って気になってるので

平均律22番 変ロ短調
投稿者:tworackmind
2003/ 7/12 22:10 メッセージ: 2823
これは 2819 に対する返信です
興味深く、読ませていただきました。


どこか陰鬱な、変ロ短調という調性は、
この曲の中で、陰鬱という言葉では言い表せない
悲劇でも、悲惨でも、悲しみでもない
言葉にならない静かな熱情、何ものかに向けられた高貴なもの、
永遠、そして普遍性へ昇華していく。

南千住の喫茶バッハ
投稿者:sumeruzyakohu
2003/ 7/13 11:49 メッセージ: 2824
これは 1 に対する返信です
 このトピを辿ってゆくと、だいぶ前にこの店にふれていますね。
 ビッグローブ検索エンジンで「自家焙煎バッハ」と入力すると地図付きででてきますね。
 さっそく、行ってみよう!!
 

RE:変ロ短頌
投稿者:mont_54
2003/ 7/13 17:16 メッセージ: 2825
これは 2819 に対する返信です
sonata32kyotaro さん、
>荒唐無稽と思われるかもしれないけど

荒唐無稽なお話こそ拝見していて楽しいものです。
これこそ掲示板の醍醐味というものでしょう。
(とても勉強になります)

グールドの魅力について
私にはとても語り尽くす自信はありませんが、

仰るとおりの「絶妙なるピアニシモ」の美しさ。それは、
厚ぼったい化粧っ気をかなぐり捨てた簡素なピアニシズム。
それでいて決して情には流されないインテンポの推進力。
そして、バッハの命ともいえる通奏低音の表現力の豊かさ等々、

ここには
20世紀になって発見(発掘)されたバッハが息づいています。

バッハ家のクラビーア
投稿者:futureofsacd
2003/ 7/15 20:22 メッセージ: 2826
これは 1 に対する返信です
バッハ家にあったクラビーアの
音色とタッチを経験したいとすると
どこのメーカまたは
どちらにおいてあるものが近いのでしょうか。
ご存知の方よろしくご教授のほどお願いします。

ヒューイット
投稿者:sonata32kyotaro
2003/ 7/16 4:06 メッセージ: 2827
これは 2823 に対する返信です
第六オルドレは「ロンドー」とても緩やかだ。
フランソワが恋をしているみたいな
第八オルドレの「女流画家」、誰だろう。
胸にしみる。
嬉くってピアノで聞く大クープラン、
感激ですtworackmindさま、
トピずれでごめんなさい。
これからもよろしくお願いします。

ファンダンゴ
投稿者:sonata32kyotaro
2003/ 7/16 4:06 メッセージ: 2828
これは 2825 に対する返信です
スケールを跳躍する二短に迂闊にも泣いちゃった。
知情意にすぐれたmont_54さま、
過分な身に余るお言葉に感謝です。
精進します。
嬉っくてロスのソレール、
トピずれでごめんなさい。
これからもよろしくお願いします。

この人のバッハは面白かった
投稿者:itokor
2003/ 7/19 23:21 メッセージ: 2829
これは 1 に対する返信です
オルガンじゃないけれど、先日愛知県で樋浦さんという人のクラシックギターのコンサートで聴いたバッハは久し振りに衝撃を受けました。こんな解釈あったのか・・・という感じでしたが、何故かまた聴きたい!と思えてしまう演奏でした。
機会があったらなぁー・・・どなたかバッハの演奏はこの人がいいよ!ってありますか?

ヒラリー・ハーン
投稿者:balsamicosu
2003/ 7/23 1:34 メッセージ: 2830
これは 2829 に対する返信です
かなりメジャーなところですけれど、ヒラリー・ハーンの無伴奏ヴァイオリンソナタとパルティータは絶品だと思います。これまたメジャーなレイチェル・ポッジャーの無伴奏よりも個人的にはハーンのほうが好きです。ただ全6曲ではないのが残念(>_<)

弾いて楽しむ音楽
投稿者:futureofsacd
2003/ 7/24 20:58 メッセージ: 2831
これは 1 に対する返信です
バッハ(様)は、聴く音楽と、演奏する音楽を
はっきり意識していたように思います。
(勝手な想像です。)
特に、多声部の曲を弾けるようになるということの喜びを
なにか神秘的にさえ、感動していたのではないでしょうか。
(文章が変、かな。)

弾くバッハ・作るバッハ
投稿者:tworackmind
2003/ 7/30 0:46 メッセージ: 2832
これは 2831 に対する返信です
>多声部の曲を弾けるようになるということの喜びを
>なにか神秘的にさえ、感動していたのではないでしょうか。

昔、対位法と和声法、音楽形式学を学び、
簡単なフーガを作ってみたことがあります。

単純なモチーフをポリフォニ−の技法に乗せると、
なんとも不思議な音世界が広がって、無限の天上に続いていくような錯覚を憶えました。

稚拙な曲しか作れなかったが、不思議な感覚を体験できておもしろいです。

話は変わりますが、シャコンヌをギターで弾くのが無情の楽しみで、
昔はそればっかり弾いていました。

あの曲は、ギター用に編曲されたバッハの曲の中では一番だと思います。

Re:作る
投稿者:futureofsacd
2003/ 7/30 19:38 メッセージ: 2833
これは 2832 に対する返信です
お〜っ!
作るとは、思ってもみませんでした。

> 単純なモチーフをポリフォニ−の技法に乗せると、
> なんとも不思議な音世界が広がって、
> 無限の天上に続いていくような錯覚を憶えました。

挑戦したくなりました。
ありがとうございます。

>Re:作る
投稿者:tworackmind
2003/ 7/31 0:37 メッセージ: 2834
これは 2833 に対する返信です
対位法の勉強に使ったのは、
シェーンベルクの本でした。

現代音楽の和声法ではなくて、古典的な和声法に基づいていて、
2声部から3声部、4声部へとレッスンが進んでいくものでした。

いまでも売っているのかわかりませんが、
他の本も読みましたが、その本が一番よかったです。


2声部のカノンなんか作れると結構感動したりしますよ。
3声部はなかなかむずかしい・・・・。

オーボエの曲
投稿者:futureofsacd
2003/ 8/ 5 20:12 メッセージ: 2835
これは 1 に対する返信です
さまざまな器楽曲を作ったバッハですが
当時一般的だったオーボエの曲が少ないのは
なぜなんでしょう?
甘すぎるから、好みに合わなかったのでしょうか?

え゛?
投稿者:kuzunoha_bach
2003/ 8/ 8 10:36 メッセージ: 2836
これは 2835 に対する返信です
確かにオーボエ(またはオーボエ・ダモーレ)の器楽曲と言えば、
現在復元できる限りで数曲のコンチェルトがあるぐらいですね。
(これ、まとめてナクソスから出ています)
ただし、他にも室内楽曲があっただろうと言うことは、
カンタータ76番のシンフォニアなどにその名残があります。

一方、カンタータの世界を見ると、もうこれはオーボエなしには夜も日も明けないと言う状態。
多くのアリアやシンフォニアのなかで、オーボエは最高に印象的に使われています。

今まで、バッハがもっとも好んだ楽器の一つと思いこんでいましたので、
思わずはしたない声を出してしまいました(笑)

Re:オーボエ
投稿者:futureofsacd
2003/ 8/ 8 19:28 メッセージ: 2837
これは 2836 に対する返信です
無伴奏オーボエ曲は
なぜないのでしょう?
あるいはソナタ。
フルート曲で代用?

ギター
投稿者:ikamaturi
2003/ 8/ 8 22:38 メッセージ: 2838
これは 1 に対する返信です
ギターで聴くバッハのお薦めを教えていただけないでしょうか。

>ギターで聴くバッハ
投稿者:mont_54
2003/ 8/ 9 14:32 メッセージ: 2839
これは 2838 に対する返信です
ikamaturi さんはじめまして。

私の場合ヨーゼフ・エトベッシュのゴルドベルグを聴いて
ギター編曲によるバッハの素晴らしさにハマりました。
彼は他にも「リュート組曲」BWV995〜997も出しています。

これにBWV1006aも加えた4曲のリュート組曲としては
エドゥアルド・フェルナンデスのがあり、これはお勧めです。

あと、アンドレアス・ヴァンゲンハイムによる
無伴奏チェロBWV1007〜1012のギター編曲版もあります。

それから是非お勧めしたいのが
エンノ・フォールホルストの「(バッハ)ギター編曲集」NAXOS
無伴奏フルートソナタBWV1013
マルチェッロの主題によるチェンバロ独奏協奏曲BWV974
無伴奏Vnソナタ1番BWV1001(イ短調に転調)など等を収録。


ついでに、ギターではありませんが、
同じ撥弦楽器で古楽器のバロック・ハープによる
半音階幻想曲BWV903
組曲ニ短調BWV997
無伴奏Vn組曲BWV1004等を収めた
「シークレット・オブ・セミトーン」
アンドルー・ローレンス=キングが良いです。

>>ギターで聴くバッハ
投稿者:ikamaturi
2003/ 8/ 9 20:48 メッセージ: 2840
これは 2839 に対する返信です
ありがとうございます。
山下和仁さんくらいしか知らなかったもので。
お勧めのものを聴いてみたいと思います。

>オーボエ
投稿者:erlang14
2003/ 8/11 1:25 メッセージ: 2841
これは 2835 に対する返信です
こんにちは。オーボエについて。「2836」の方のご高説のとおりでしょうが、僕は提起したいのですですが、
バッハの場合、むしろダモーレ管に対する偏愛が際立っているのではないでしょうか?
ソロの曲は復元曲のBWV1055a(と昔は書いたのですが、近年はRと書くのですか?)くらいですが、
カンタータなどのアリアのオブリガート楽器としての大活躍は、この新しい楽器(1720年ごろの発明らしい、
バッハが取り入れたのは23年のBWV76から)にとっては異例の重用といえるでしょう。

そこには、バッハのある好みが強く現れているのだと思います。
それは「つやを消した音色への好み」です。

バッハは明るい透き通った音色よりも、ツヤを消した暗さのかかった音色が好きだったと思います。
テーレマンやヘンデルがブロックフレーテを盛んに使ったのに、バッハはトラヴェルソを好んだように・・・・
明るすぎる響きよりも、陰のある響き。「何もかも言い尽くしてしまわない」ニュアンス。
バッハの感覚はロマン的で「新しかった」のでは。
ピアノフォルテがもっと発達しておれば、バッハはチェンバロよりもそちらのための曲を工夫したでしょう。

オーボエとオーボエ・ダモーレ
投稿者:kuzunoha_bach
2003/ 8/11 11:05 メッセージ: 2842
これは 2841 に対する返信です
「2836」ですが、
ことさらに反論するわけではないのですが、一応以下のような事実は指摘できます。

1.バッハは確かにオーボエ・ダモーレをしばしば用いているが、
それ以上にオーボエを用いており、生涯を通じて重視している。

2.オーボエ・ダモーレを好んだのはバッハだけでなく、
同時代のテレマンやグラウプナーなどもしばしば用いている。
(いわばその時代の流行楽器?)

3.バッハが明るい透き通った音を好まなかったとは言えない。
トランペットやヴァイオリンを華やかに用いた例はいくらでもある。
(なお、トラヴェルソがツヤを消した暗さのかかった音色とは必ずしも言えないのでは?)

それ以外に、調性とピッチの問題も関係していたと言う話があります。
オーボエ・ダモーレの基音はオーボエより短3度低いAなので、
♯の多い調性での演奏が容易であったとされています。
事実、BWV76やその他のオーボエ・ダモーレが印象に残る作品を見ると、
(BWV170, クリスマスオラトリオII, IV etc.)シャープ系の曲が多いようです。
逆に、BWV56, 82, 159など、オーボエが最高の効果で使われている作品は♭系です。

音色の効果はもちろんですが、調性によって使い分けたという面もあるのではないでしょうか?

>kuzunoha bach 様
投稿者:erlang14
2003/ 8/11 23:58 メッセージ: 2843
これは 2842 に対する返信です
お返事ありがとうございます。「2836」です、なんておっしゃらないでください(もうっ)
この場での便宜でしたことで、大先輩 kuzunoha さんのことはもちろん存じています。
お持ちのBBSは恐くて書き込めないですが(笑)
ご教示いただけて光栄です。いろいろ反証を挙げていただきまして、ありがとうございました。
またいろいろ考えてみることに致しましょう。

いろいろ書いていただきましたが、今日はオーボエのほうがずっと使用例が多い、ということだけ書いてみます。
たとえ話で、架空の数字の話ですが。
イチロー選手が全安打の7割を右投手から打っている、としましょう。
では彼は左投手は苦手、ということになるでしょうか。
しかし対左投手だけの成績をみたら、打率5割だった、ということがあり得ます。とすると、左投手にむしろ良い打者ですね。
対左の安打本数は少なくとも、他の打者に比べての「内容上の特色」があるわけで、彼は「左投手キラー」と言える・・・・

バッハのダモーレ管使用も、僕は同様なことが「感じられる」(←これ、弱いですけどね^^)のです。

他にも独断・暴説をいろいろ持っています(笑)。またぜひお教えください。

>erlang14さま
投稿者:kuzunoha_bach
2003/ 8/12 2:33 メッセージ: 2844
これは 2843 に対する返信です
こちらこそお見知りおきいただき光栄です(笑)

以前に、オーボエ・ダモーレと調性・調律の話を読んだのですが、
あまり関心も持たないまま、今になってどこに書いてあったか忘れてしまいました。
とりあえず、件の旧バッハ全集の楽譜を順番に見ていったのですが、
例外もありますが、かなりはっきりとした傾向があるようです。
つまり、オーボエ使用の曲は♭系が多く、オーボエ・ダモーレ使用の曲は♯系が多いのです。
(ただし、実際にどちらを用いたのか、議論のある曲もあるようです。)

今まで、そもそもオーボエかオーボエ・ダモーレかと言うことすら、
それほど関心を持たずに、良く似たものだぐらいで来ましたので、
erlang14さんの提起は大変参考になりました。
オーボエ・ダカッチャになると、ヴァイオリンとヴィオラぐらいの違いを感じるのですが、
オーボエ・ダモーレとの差はちょと微妙なものです。

ともかく、バッハがオーボエ・ダモーレをオーボエと対等に近いぐらい良く用いているのは確かで、
その甘美な音色が音楽に独特の魅力を加えていることはバッハを聞くものにとっての幸せです。

>山下和仁
投稿者:mont_54
2003/ 8/12 23:28 メッセージ: 2845
これは 2840 に対する返信です
評判いいみたいですね。

残念ながら私は未だ聴いたことがありません。
何せ日本人演奏家のCDって値段が張りますから・・・笑

でも、この手(日本人)のバッハ演奏では
福田進一の「プレイズ・バッハ」も凄いらしいです。

山下和仁と福田進一

もう少し余裕が出来たら、是非買ってみたいです。

オーボエとオーボエ・ダモーレ(再)
投稿者:kuzunoha_bach
2003/ 8/13 23:59 メッセージ: 2846
これは 2844 に対する返信です
旧バッハ全集で、一応すべてのカンタータを調べたところ。

1.オーボエ・ダモーレが♭系の曲で使われることはほとんどない。
唯一の例外が55番の最初のアリア(ト短調)。
2.♯系の曲ではオーボエ・ダモーレが使われることが多いが、オーボエが使用されることも珍しくない。
(30以上のカンタータで使用)
 
言い換えれば

1.バッハは、♭系の曲の場合は、ほぼ例外なくオーボエを用いた。
2.♯系の曲の場合は、オーボエとオーボエ・ダモーレを使い分けた。
(もちろん、どちらも使わない場合もあります)

さて、バッハはどのような意図で、二つの楽器を使い分けたのでしょうか?

>オーボエとオーボエ・ダモーレ(再)
投稿者:erlang14
2003/ 8/14 22:57 メッセージ: 2847
これは 2846 に対する返信です
旧全集版をすべてリサーチなさったのですか! す、すごい(汗)
全集をお持ちというだけですごい(うらやましい)です・・・・ 
僕もオルガン曲だけは、全曲、同じ物の複製を持っていますが(LEAのポケット・スコア)。
そして調査していただいた結果ですが、ゆゆしいコトではありませんか、それだけの偏りがあるということは。
僕などにはむろん、その先のことは分かりませんが・・・・

ただ愚問ですが: 
曲の調性と編成の関係というものは・・・・ こういう調性だからこういう楽器を、でしょうか。
完璧に素人考えですが、

  「バッハの中に、ある音楽が生まれ、形を成して来る(たとえば、それはやわらかい表情だ)
   →それを表現するのに最適な楽器をイメージし、選択する(オーボエ・ダモーレがいい、)
   →その楽器に最適な響きの調性で、書く(イ長調で書こう、とか)」

という順番になるものかと想像していたのですが・・・・?
(バッハの時代には、据え付けのオルガンで移調できないものもあったので、
 それに合わせて調性が決まった、とかいうこともあったような気もします)

ここから先は想像の世界ですが
投稿者:kuzunoha_bach
2003/ 8/14 23:35 メッセージ: 2848
これは 2847 に対する返信です
>旧バッハ全集で、一応すべてのカンタータを調べた

この「一応」というところがミソでして、
実は、旧バッハ全集の中に、"Thematisches Verzeichniss"というのがありまして、
(それだけでも200ページ以上ありますが)
ここに、各カンタータのテーマや楽器編成が抜き出してあるのです。
(旧バッハ全集入手の次第は、私の方の掲示板をご覧ください)

ただし、旧バッハ全集は批判的校訂を行ったものではありませんので、
楽器の指定等がバッハの意図通りであったとは限りません。

それにしても、これだけのはっきりした使い分けが存在するとは想像もしませんでした。

もちろん、おっしゃるように、発想の順序がどのようなものであったかは何とも言えないわけです。

私が最も好むのは悲愴味のあるカンタータで、
例えば、6, 12, 21, 23, 56, 78, 82, 105, 159というようなものですが、
調べてみると、これらはすべて♭が2つか3つで、オーボエの活躍が目立つものです。
つまり、曲想−調性−楽器の結びつきを想像することもできるわけです。

しかし、オーボエだから悲愴とか、ダモーレだから甘美と言い切れるかというのも疑問で、
そのあたり、ともかくもっとよく聞く以外に方法はないみたいですね。

教えて下さい!!
投稿者:poporin0_0
2003/ 8/18 21:40 メッセージ: 2849
これは 1 に対する返信です
はじめまして!
いきなりですが、教えて頂きたいことがあるのですが、よろしいでしょうか?

「ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ」のCDを買いたいのですが、
どのCDを買おうか悩んでいます。ご教授下さい。
現在容易に入手できるものとして、コーガン&リヒター、クリュミオ&サルトリの2つがあるようです。
演奏者の特徴または、気に入っている(又は気に入ってない)理由などがありましたらお願いします。

それと、もうひとつ、
「2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調」
で落ち着いた感じの演奏が聞けるCDありましたら、紹介してもらえませんか?
わたしの持っているのは、なんだか弾んだ印象の演奏です。
「短調」のメロディーをググッと味わえるようなのを探しています。
ヴァイオリン×2とピアノで演奏する楽譜をみたことがあるのですが、
このような編成のCDはないでしょうか?

以上、長々と書きましたがよろしくお願いします。

う〜ん。爽快なのしかウチにはない
投稿者:akita1830
2003/ 8/18 22:31 メッセージ: 2850
これは 2849 に対する返信です
「ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ」はこの2組の演奏は聞いたことはありませんが、
多分コーガン&リヒターがかっちりと構築されたした演奏、クリュミオ&サルトリは明るい音色の温かみのある演奏だと思います。
で、自分の所有しているのはポッジャー&ピノック、マンゼ&エガーと、
爽快な演奏、アクロバティックな演奏と言い表すのが妥当なCDです。
「2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調」の方ですがこれもウチにあるのは、
マンゼ&ポッジャー、スタンディジ&ウィルコック&ピノック、クレーメルx2(二十録音!)とそれぞれ、突っ走っている、爽快、技巧的で少し冷たい、という感じを受けます。っていくつか持っていらっしゃっているのですね。
自分も聴いた事は無いのですが多分オイストラフ父子の演奏しているのが、
落ち着いている感じを受けるのではと思います。
なおヴァイオリンx2+ピアノは、スズキのヴァイオリン教本等にある譜面だと思います。自分も、実際そういう編成で演奏したことがありましたので。
手本という形のCDはあると思いますが、名のある演奏家が録音を残しているとは思えません。

こんな形の返答でよろしいでしょうか。

『BWV』のことなど
投稿者:erlang14
2003/ 8/18 23:46 メッセージ: 2851
これは 2848 に対する返信です
> Thematisches Verzeichnis
  W.Schmieder の『BWV』なら(似た内容かと思いますが)僕も持っていますが、おっしゃったものはこれと同じようなものですか?
  ちなみに僕の『BWV』は、学校の図書室にあったのがうらやましくて、70年代末にためしに丸善から
  発注してみたら、8ヶ月ほどしてフツーに届いたものです。
  4半世紀前の本が「現役」として(海外でも)入手できることに、ドイツ出版文化の息の長さを感じました。
  kuzunoha さんは50年版も、近年の新版もお持ちだと思います。
  僕は新版は持っていないのですが、旧版に加えて購入すべきものでしょうか?

>お好みのカンタータ
 僕は67番がいちばん好きなのですが、これはいかがですか?
 (昔の、トランペットでやってた方が好きでした・・・・)

ヴァイオリンとチェンバロのソナタ
投稿者:kuzunoha_bach
2003/ 8/19 1:20 メッセージ: 2852
これは 2849 に対する返信です
以前にも一度話題になったかも知れません。
それにしても、グリュミオー/サルトリとコーガン/リヒターがまずあげられるとは!

どちらも悪いとは言いません。
特に、グリュミオー/サルトリは独特の魅力のある演奏で、
ポルタメントのかかった我が道を行く表現は他には得られないものです。(私は大好きですが)
しかし、いずれも最初に聞くには個性的すぎるというか、様式があまりにも過去のものになってしまっています。
(ついでにチェンバロの音も時代がかっていて、特にリヒターのチェンバロは「聞き苦しい」と言っても過言ではありません。)

同じグリュミオーでもジャコテと入れた新盤はぐっと現代的な表現になっていて、
しかもグリュミオー独特の優美なリズムのつかみ方、グリュミオー以外には出せない音色が涙が出るほど美しいものです。
(Philips廉価版)

akita1830さんもあげておられるポッジャー/ピノックもバランスのとれた良い演奏と思います。
現時点では、これが一番標準的と言っても良いかな?
(Channel Classics 2枚で1枚の値段)

最初に書いたことと全く矛盾するのですが、
バルヒェット/ヴェイロン=ラクロワという40年以上も前の録音は、今なお聞く価値があります。
リヒターのマタイ受難曲と同じような位置にある演奏と言えば良いでしょうか。
ゆっくりとしたテンポで心の底からの祈りのような音楽は、今後2度と聞かれないものでしょう。
「落ち着いた」という意味ではこれ以上のものはありません。
(Erato国内版で2枚組廉価版)

有名なソナタ第4番のラルゴなど、グリュミオーとバルヒェットではテンポが倍も違うのですが、
どちらも120%の説得力なのに驚きます。

以上の3つの録音は、6つのソナタ以外のものも収録していて、その点も興味があります。

なお、たまたまいずれも廉価版になりましたが、あくまでも演奏本位で選んだものです。

ヴァイオリン協奏曲の方は、オイストラッフ父子のもの、マリナー指揮のシェリング盤、グリュミオーなど、どれもイメージに合うと思います。
旧東ドイツ録音のズスケ/マズア盤も美しく落ち着いた演奏です。

re:BWV
投稿者:kuzunoha_bach
2003/ 8/19 10:28 メッセージ: 2853
これは 2851 に対する返信です
BWVは小型版を買おうかなと思いながら、譜例を除けばネットで間に合うので、まだ買っていません。

http://come.to/bachmidi/

各楽章の譜例と楽器編成がのっているならば、同様のものだと思います。

旧版と新版の比較も、上記ページである程度可能と思います。
BWV1126まであるのは、最新の小型版です。

ありがとうございます
投稿者:poporin0_0
2003/ 8/19 12:22 メッセージ: 2854
これは 2850 に対する返信です
akita1830様、kuzunoha bach様、早速のお返事ありがとうございます。
アドバイスを参考にCDを購入したいと思います。
でも、余計に目移りがしてきました。どうしましょ??
やはり、色々な演奏を聞き比べてこそ、真の理解が出来るのでしょうか??

>akita1830さま

「2つのヴァイオリン」のマンゼ&ポッジャー、わたしも持ってます。
お気に入りではありますが、ちょっと雰囲気の違うものと思い、質問してみました。
その他、コンピレーションアルバムに収載されているのも持ってますが、
これは、バックの演奏の音が大きく、私には合いませんでした。
ヴァイオリン+ピアノの楽譜は、仰るとおり、ヴァイオリン教本に載ってるものです。
そう、あの譜面で、発表会みたいのではなく(失礼!!)
本格的な演奏を聞いてみたいと、思ったんです。

>kuzunoha bach様

以前にも話題になってたんですね。失礼しました。
先程、チラッと過去の書き込みを見ましたが、本当に勉強になるトピですね。
時間のある時にゆっくり読んでみたいと思います。

「バイオリンとチェンバロのソナタ」でグリュミオーを挙げたのは、
「無伴奏ヴァイオリン・・・」のCDが好きだからです。
とは言え、初めてのCDとなるので標準的なポッジャー/ピノックにした方がよさそうですね。
(実は、バロックヴァイオリンの音も好きです。好みに統一感なくてすいません・・)

グリュミオーが好き!
投稿者:kuzunoha_bach
2003/ 8/19 16:06 メッセージ: 2855
これは 2854 に対する返信です
その一言ですべてが分かる、と言いたいぐらい。
グリュミオーの無伴奏を10年ぐらい前に駅売りのCDで聞いたことが、
私がバッハにのめり込むきっかけとなりました。
今でも私は、グリュミオーは天使が人間の姿をとって一時この世に現れたのだと信じています。

グリュミオーがお好きというのなら、もう何の迷うこともなく、
グリュミオー/ジャコテ盤をおすすめします、というよりこれを聞かなければならない(笑)
もろに主観で言えば、これはもうポッジャーなどとは、技巧も音楽も比較になりません。
全く次元の違う音楽美の世界です。

ついでに、コンチェルトも、誰が何と言ってもグリュミオーです。
これほどまでにひたすら美しいバッハは、めったに聞けるものではありません。
このCDを聞くと、幸福感が少なくとも1ヶ月は持続するのではないか、と思えるほど。

グリュミオー/サルトリ盤は、ある意味ではグリュミオーらしさが一番よく出ている演奏です。
しかし、チェンバロの音が単調なのと、イン・テンポで律儀に弾くところがあり、
新盤の天衣無縫には及ばない部分があります。

なお、現在ではポッジャーが標準的かなと書きましたが、
ポッジャーの弾き方は、いわゆる古楽器奏法の中でも、一音中の強弱の変化が大きのようで、
それが表現と言うよりは一種の癖として聞こえることがあるようです。
よく聞くと、ちょっと気になりました。

kuzunoha bach様
投稿者:poporin0_0
2003/ 8/20 22:05 メッセージ: 2856
これは 2855 に対する返信です
kuzunoha bachさんもグリュミオーの無伴奏の演奏に深く感銘されたんですね。
私とは異なるとても高いレベルでのお話だとは思いますが、なんだか嬉しいです。
私も、グリュミオーを聴く前に、無伴奏のCDを2つ持ってましたが、
グリュミオーのCDで、今まで以上に感動したことを覚えています。

そんなことを言っておいて、恥ずかしいのですが、
実は、私の「グリュミオーの無伴奏」は図書館で借りたものです。だから、MD入りなんです。
この際、CDを新調しようかと思って、ネットで調べたのですが、幾つか出ているようですね。
国内版、輸入版、レーベル違いも2つほどあるようですが、ソースは一緒なんですか?
kuzunoha bachさんがお持ちのCDよろしければ教えて頂けませんか?

ところで、Vn/チェンバロソナタとコンチェルトもグリュミオーにしようかな〜と決まりつつあります。
最初は聴いたことのない方の演奏も興味あったんですが、

>これほどまでにひたすら美しいバッハは、めったに聞けるものではありません。
>このCDを聞くと、幸福感が少なくとも1ヶ月は持続するのではないか、と思えるほど。

という言葉に、つられそうです・・・。といいますか、自らつられることにしました!!

あのう
投稿者:sonata32kyotaro
2003/ 8/20 22:52 メッセージ: 2857
これは 2856 に対する返信です
ハイメ・ラレードとグレングールドですがどうでしょう
すでに聴きおよびでご存じだったらごめんなさい。
みんなやかましいって云ったら語弊があるかもしれません。
手持ちたかだか八点ですが偶然の産物のように群を抜いています。
別次元のようなその淡々とした様にはいつも涙してます。

二台コンチェルト、サントラではカントロフのが使われてたと思うけど、
ヤープ・シュレーダー(第一)にクリストファー・バイロンズ(第二)、
ホグウッド指揮AAMが最高です清冽です永遠の至福感が待ってます。

失礼しました。

私の愛聴盤は
投稿者:wolfgang17560127
2003/ 8/20 23:44 メッセージ: 2858
これは 2856 に対する返信です
シェリング&ヴァルヒャ盤ですが如何でしょう ?

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005FGHO/qid=1061390517/sr=1-20/ref=sr_1_2_20/250-4904254-6116218

watasimo
投稿者:lvkoechel
2003/ 8/20 23:51 メッセージ: 2859
これは 2858 に対する返信です
やはり、シェリングが一番安心して聴けます。「マタイ」に似ている四番よりも二番が好きです。

オイストラフ&ピシュナー盤
投稿者:wolfgang17560127
2003/ 8/21 0:19 メッセージ: 2860
これは 2859 に対する返信です
昔から、一度聴いてみたいと思っているんですが、なかなか聴く機会が無いですね。

また、オイストラフの無伴奏の録音が残ってないのが残念でなりません。

私のようなものが・・・・
投稿者:poporin0_0
2003/ 8/21 1:27 メッセージ: 2861
これは 2857 に対する返信です
sonata32kyotaro様、wolfgang17560127様、lvkoechel様、お返事ありがとうございます。
皆さんそれぞれ、沢山のCDとの出会いがあり、研究され、
その中から愛聴版を見出しているのですね。尊敬致します。
過去の投稿を少しずつ読んでいるのですが、とても高尚で・・・・・
最初からその事に気づいていれば、恥ずかしくて、投稿できなかったと思います。
実は、買うCDは曲名で選ぶことが多く、バッハのヴァイオリンの曲に関しては、
「あ〜!失敗した!」と思うことはまずないんです。
聞き分けができていないといいますか・・ストライクゾーンが広いといいますか・・・

sonata32kyotaro様
>ハイメ・ラレードとグレングールドですがどうでしょう

ゴールトベルクのグールド?と思い、アマゾンに見に行くと試聴ができたので聞いてみました。
そこの寸評のところにも書いてましたがピアノの音が大きい!ですね。
なんだか、別の曲みたいですが、かなり気にいってしまいました。
シュレーダとバイロンズも試聴しましたよ。
インターネットって便利ですね。

wolfgang17560127様、lvkoechel様
シェリングお薦めなのですね。安心して聞けるということですが、
こんな私でも、なんとなくその意味がわかるような気がします。

恐縮です
投稿者:sonata32kyotaro
2003/ 8/21 2:57 メッセージ: 2862
これは 2861 に対する返信です
御丁寧なレスに慧聴恐れ入ります。きっかけの一助になればと思いグレングールドはバッハ全集のライナーから抜粋させてもらいます。ミヒャエル・シュテーゲマン(訳:北野理美)という方々がです感謝です。オスカー・シュムスキー、無伴奏は彼のも好きです気に入ってますマイフェバリットのひとつです、がCBS専属アーティストだったらどうなっていただろうか、という憶測を前段に。また後日談としてガンバソナタでは独奏者がさらなる共演を望み、ヴァイオリンソナタの場合はグールドの方だったとか。こう記されています。

1975年2月、11月、そして翌年の1月、トロントにて、バッハのヴァイオリン・ソナタの録音は行われた。「録音は午後11時に始まり、午前4時から5時に終わりました」とラレードは回想する。「わたしにはきつかったですよ。夜中の仕事には慣れていませんでしたから。・・・それほど話し合うことはありませんでした。議論もしませんでしたね。ほんのときどき、彼はトロントからニューヨークまで電話をかけてきて、自分の提案したテンポでいいかと確認を求めてきました。しかしトロントで顔をあわせる段になると、演奏しかしませんでした。・・・セッションのときわたしはグールドに尋ねました。『グレン、君は曲にかなり装飾を施すけれど、ボクもそうした方がいいかな?』すると彼は『さあ?とにかくやってみよう!』いざ試してみると、私はあまり気に入らなかった。そこで私は装飾音なしに旋律だけを弾き、彼のみが音をたくさん加えることで合意しました。かなりうまくいきましたね。・・・それぞれの楽章は5回か6回ずつ録りました。・・・彼はメトロノームとストップウォッチを持っていて、事前に決めたテンポどおりに演奏ができたか3つか4つ併せてひとつの楽章を作ることもありましたし・・・しかし彼は一度もミスをしませんでしたね。彼がたくさんのテイクを録ったのはひたすら最良の解釈を見つけるためでした。私たちのセッションで・・・彼は一度も間違った音を弾きませんでしたよ。」

二台ヴァイオリン余計ですがホグウッドのはすべてのを駆逐してしまいました。オキニってちょっと寂しいですね失礼します。

それは言えてるかも知れない
投稿者:kuzunoha_bach
2003/ 8/21 21:14 メッセージ: 2863
これは 2857 に対する返信です
>ヤープ・シュレーダー(第一)にクリストファー・バイロンズ(第二)、
>ホグウッド指揮AAMが最高です清冽です永遠の至福感が待ってます。

ヤープ・シュレーダーはモーツァルトの協奏交響曲がまさにそういう演奏でした。
シュレーダーの無伴奏は、かなり相当苦労して手に入れました。

それぞれに自分の「最高」を持っていると言うことはすばらしいことですね。
音楽は、自分の耳で聞くもので、人の話で聞くものではありませんから。
それだけに、自分と同じ感じ方を見つけたときの喜びも大きいのです。

グリュミオーの無伴奏
投稿者:kuzunoha_bach
2003/ 8/21 21:59 メッセージ: 2864
これは 2856 に対する返信です
グリュミオーは無伴奏を一度だけ録音したと思います。
11/1960(BWV1001, 1006), 2/1961(BWV1002, 1005), 3/1961(BWV1003, 1004)
最初は、以上の組み合わせのLP3枚が発売されたようです。

私が最初に買ったのは、恥ずかしながら駅売りのCDで、当時1枚700円ぐらいの破格値でした。
その後、それはいくら何でもと思い、Philipsの輸入盤を買いました。(Philips DUO)
しかし、正直言ってその違いは分かりませんでした。

後に、Philips50周年の記念盤で、96kHz 24-BITとか言うのを買いましたが、
これも多少違う気はするものの、どちらが良いとは分かりませんでした。

ただし、最後のものは、BWV1016と1017の旧録も収録しています。

この録音ではソナタ第1番の3小節、2拍目と3拍目に、マイクに息を吹きかけたようなノイズがはっきり入っているので、
もしそれの無い録音があれば、別テイクと言うことになります。

>という言葉に、つられそうです・・・。といいますか、自らつられることにしました!!

どうぞ、どんどんつられちゃってください。(笑)
しかし、その結果私みたいにグリュミオーのCDを何十枚も買う羽目になっても、一切責任は持ちません。(笑)

グリュミオーのCDをいっぱい買っていた頃、レコード屋の店員と仲良くなって、
店頭展示用の木枠の写真立て(グリュミオーの写真およびサイン入り)をもらい、
それは今でも私の宝物です。

畑 儀文さん
投稿者:erlang14
2003/ 8/22 16:29 メッセージ: 2865
これは 1 に対する返信です
ちょうど10年前、大阪のある団体が「ヨハネ」を持って東京公演に来てくれたので、
浜離宮ホールに聴きに出かけましたが、いやちょっと驚きました。
演奏前に合唱の女性達が舞台上で脚を組んでしゃべってるのは、まだいいとして。
演奏中も、オケの人が自分が休みの時はニヤニヤしながら場内を見回している、とか、
どーも集中していない雰囲気。
大物ゲストとしてイエス以外とアリアを担当していたマックス・ヴァン・E氏も、
イエス役の人とのやり取りを、ニヤニヤしながら大げさな身振りをつけて、変に芝居をつけてするんです。

大阪の人たちは、東京の人間の前では真剣にやってくれないのかな、と悲しい気持ちで座っていました。
案の定、事件が起こりました。そのE氏が、Eilt, eilt のアリアで、入り損なったのです。
あの曲は、ちょっとしくじったからといって簡単に修復できる曲ではありませんね。
でもその場がどう繕われたか、いま僕も覚えていないです。こちらも動転しましたから。
ただ、「ああ、やっぱり。集中してなかったもんな」とは思いました。
さっきまでニヤニヤしていたE氏も、さすがに狼狽、その表情は、いまも目に浮かぶよう・・・・

そんな中で、引き締まった声でひたむきに歌い進む若いエヴァンゲリストに好感をいだき、
この人の名を憶えておこう、とパンフを確認しました。 「畑儀文」

それが畑さんを聞いた最初でした。その後、いろいろなコンサートの機会があり、
この春には東京のバッハ研究会合唱団の演奏会で、アクスチックの良いカトリック目黒教会で、
その素晴らしいの一語の美声を堪能しました。
僕は畑さんと個人的な面識はありませんが、やっと充実の50歳台を迎えられるそのお声を、
これからもずっと楽しませてもらいたいと思います。

(「大阪の某団体」を誹謗する意図ではありません。「大阪の人たちは、東京の人間の前では」も、
 その場でやけっぱちになって思っただけです。聞き流してください)

ヴァイオリンとチェンバロのための
投稿者:mont_54
2003/ 8/24 17:07 メッセージ: 2866
これは 2849 に対する返信です
残暑きびしき折ですが
親愛なるバッハ・トピの皆さん、こんにちわ(お久しぶりです)

こちらも「ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ」話題で
盛り上がっていたのですね。

実は私が頻繁に出入りしている juncoop氏の掲示板でもこの話題で
持ち切りでした。(何という偶然でしょう!)

wolfgang17560127 さんご推奨のシェリング&ヴァルヒャ盤

kuzunoha_bach さんお勧めのグリュミオー/ジャコテ盤

sonata32kyotaro さん一押しのハイメ・ラレードとグレングールド

その他では
スーク/ルージッチコヴァとかヴァルヒェット/ラクロア等など
いろんな話題で盛り上がっていました。

CD買いました!
投稿者:green_santolina
2003/ 8/25 22:18 メッセージ: 2867
これは 2862 に対する返信です
CD買いました。正確には注文しました!!近々我が家に来る予定です。

ヴァイオリンとチェンバロのソナタは、
グリュミオー/ジャコテとハイメ・ラレード/グレングールドのどちらにしようかと、
かなり悩んだのですが、結局決めきれず両方注文してしまいました。
その他、グリュミオーの「無伴奏ヴァイオリン」を新調しました。
おかげで、ヴァイオリンコンチェルトは予算オーバーで、次回持ち越しです。
早く来ないか、楽しみです!!

sonata32kyotaro様
全集の抜粋ありがとうございます。
大変興味深く読ませていただきました。

kuzunoha bach様
グリュミオーの無伴奏だけで、沢山CDをお持ちなんですね。す・すごいですね。
私はPhilips Duo のを注文しました。

間違えました
投稿者:poporin0_0
2003/ 8/25 22:21 メッセージ: 2868
これは 2867 に対する返信です
ひとつまえの投稿は私です。
名前間違えました!!

re:CD買いました!
投稿者:nujikoa
2003/ 8/25 22:59 メッセージ: 2869
これは 2867 に対する返信です
poporinさん、気が合いますね。

>グリュミオー/ジャコテとハイメ・ラレード/グレングールド
>のどちらにしようかと、
>かなり悩んだのですが、
>結局決めきれず両方注文してしまいました。

私も触発されて、同じ結果になってしまいました。(^^)

しかし、まだ注文はしていません。
注文するのは、いま注文中のバッハたちが
手元に届いてから・・・(我慢、我慢)。

じゃんじゃん注文していると、あっというまに
財布がスッカラカンになってしまいますので。(;;)
ネット注文って、便利すぎてコワイですよね〜

バッハの中で<室内楽>は特に好きな分野に入るのですが、
なぜかこのヴァイオリンソナタは抜け落ちてまして・・・
グリュミオーでこの曲が一気に大好きになれるんじゃないか、などと皮算用しております。

>
>おかげで、ヴァイオリンコンチェルトは予算オーバーで、次回持ち越しです。

コンチェルトは、ミュラー・ブリュールの団体の演奏が凄演ですよ。
完璧にして絶美!
NAXOSシリーズの1枚なので安いですし。(^−^)

長野羊奈子さん
投稿者:erlang14
2003/ 8/26 0:01 メッセージ: 2870
これは 1 に対する返信です
僕がはじめてバッハの宗教声楽曲をナマで聴いたのは、もうかなり前、東京の宗教音楽研究会の
コンサートで、指揮は遠山信二さん、曲はヨハネ、上野の東京文化会館でした。
ソリストには著名な方を揃えた演奏会でしたが、こうした会は合唱の人のお友だち・親戚などが
お付き合いでチケットを買って来られることが多いもの。
でもバッハのこうした曲に積極的な興味なしに、付き合いで来た人は、むしろ苦痛ですよね。
オペラのようにきれいな舞台装置もなく、字幕もなしに受難の物語が延々・・・・
そういうこともあり、客席はどこかさわさわと落ち着きがありませんでした。

それが、ある時点で一変しました。
イエス絶命の直後の、Es ist vorbracht という歌、アルトは長野羊奈子さんでした。
長野さんの深々と情感をこめた歌いぶり、ガンバの大橋敏成さんの切々たる嘆き。
胸を打たれて聴き、ふと気づくと、場内がシーンとなって聴き入っていたのです。
若くてお金が無かった僕は、最上階右翼の席で聴いていたので、場内が一変したのがよく見えました。
多くの人は、歌詞の内容も、受難物語のどういう場面での歌なのか、分からないでいたと思います。
しかし、長野さんの歌は、歌詞を知らずに聴いていた人たちにも「分かった」んですね。
あの短いアリアが終わった時、場内は(海女の人が海面に浮かび上がった時のように)ほーっと深いため息が溢れました。
ほんとうに、みんな息を止めて聴いていたのです。
あんな凄い経験は、その後もそうはありませんでした。

Re:場内がシーン
投稿者:futureofsacd
2003/ 8/26 20:57 メッセージ: 2871
これは 2870 に対する返信です
> 長野さんの深々と情感をこめた歌いぶり、
> ガンバの大橋敏成さんの切々たる嘆き。
> 胸を打たれて聴き、ふと気づくと、
> 場内がシーンとなって聴き入っていたのです。

私もこのような経験があります。
うまい下手以上のものを感じます。
原因は演奏者のパッション(気持ち)なのではないかと思っています。
反対に、うまいだけで、心に響かないものもあります。
(私には「G」のよさがいまいち?)

不安です!
投稿者:sonata32kyotaro
2003/ 8/27 4:07 メッセージ: 2872
これは 2867 に対する返信です
眠れない(笑)どきどきです何かじ〜んときているというのがホンネです。
色んな音楽と、ひとつ、ひとつと、出会っていく。
是か非の何れであっても幸福な瞬間と思っています。
予算エクセス、ごめんなさい。

Re:Re:場内がシーン
投稿者:Fuu3
2003/ 8/29 17:24 メッセージ: 2873
これは 2871 に対する返信です
ヨハネ受難曲自体が持つある種の力も一因じゃないでしょうか
僕もヨハネを教会で聴いたとき
「ペテロの否認」のところで泣きそうになりました

re:re:re:場内がシーン
投稿者:kuzunoha_bach
2003/ 8/29 19:29 メッセージ: 2874
これは 2873 に対する返信です
トピずれになりますが、ここ数年内、実演で私がそんな風に音楽に心を奪われたのは、
パーセルの"Music for a while"でした。

アルト山本愛子、リュート高本一郎、と言ってもほとんど知る人もいないでしょう。
しかし、その音楽は確実に場内の空気、とりわけ私の魂を捕らえ、
演奏者と一緒にほんの小さな呼吸の揺らぎまで共にする稀有な体験でした。

ここにもやはり、「音楽の力」を感じます。
その後、いくつかのCDで聞きましたが、やはりすばらしい音楽でした。

しかし、それでもあのときの実演には及ばないのです。
恐らくこれは、その音楽との決定的な出会いがどこにあったかということではないでしょうか。
その出会いが、1枚のCDにあったという場合もあるのでしょう。

いずれにしても、そのような出会いを持てることは人生の幸せと思います。

ペテロの否認
投稿者:mont_54
2003/ 8/29 23:54 メッセージ: 2875
これは 1 に対する返信です
みなさんこんばんわ。

「ペテロの否認」が話題ですね。

話の腰を折るようで申し訳ありませんが、
この「ペテロの否認」であればマタイも凄いですよね。

特に否認の後の第47曲「憐れみたまえ、わが神」の
アリア(ALTO)など涙なしには聴けません。

BWV69
投稿者:futureofsacd
2003/ 9/ 4 22:58 メッセージ: 2876
これは 1 に対する返信です
みなさまの評判は?
太鼓が入っているのはめずらしい?
最後のコラールはちょっといいかな。
バッハのカンタータのコラールは
ほとんど他の人の作と思っていて
よろしいのでしょうか?
(疑問符ばかりになってしまいました。)

私もそうですが
投稿者:lvkoechel
2003/ 9/ 4 23:58 メッセージ: 2877
これは 2875 に対する返信です
その前のレシタティーヴォも凄いですね。いつかの生ではシュライアーが、熱演し(過ぎたるは及ばざるが如し)興醒めでした。でも悪いのはバッハでは無いです

Bachのリラクセーション・メロディー
投稿者:baechlein2002
2003/ 9/ 8 22:48 メッセージ: 2878
これは 1 に対する返信です
 バッハは私のもっとも好きな作曲家です。
 でも、バッハはあまりメロディーメーカーではなかったようにも聞いています。
 バッハの一番のリラクセーション・メロディーってなんでしょうか。
 「G線上のアリア」(管弦楽組曲3番第2曲)なんていうのではなくて、皆があまり気付いていないようなすばらしいメロディーを教えて下さい。
 ちなみに、私のお薦めは、フランス風序曲BWV831のブーレ第2番です。

いかにもBachな、格好良いメロディー
投稿者:nujikoa
2003/ 9/ 8 23:47 メッセージ: 2879
これは 2878 に対する返信です
というのがありますよね。

・2台のヴァイオリンの協奏曲 第1楽章のテーマ
・クラヴィーア協奏曲第1番 第1楽章のテーマ
・「目覚めよと呼ばわる声」に付けたカウンターメロディー

・・・とか。

リラクセーション・メロディーということで
一般的な意味での名メロディーなら、

・無伴奏ヴァイオリン ソナタ2番および3番の第3楽章

・カンタータ106番や182番のシンフォニア

あたりを挙げさせて頂きます。

re:Bachのリラクセーション・メロディー
投稿者:kuzunoha_bach
2003/ 9/ 9 0:23 メッセージ: 2880
これは 2878 に対する返信です
最近の一番のお気に入りメロディは、
カンタータ97番第4曲アリアのヴァイオリンオブリガート。
特にリリング盤をお持ちの方は、ぜひ聞いてみてください。

今のところ、バロックヴァイオリンでの良い演奏もないし、
パールマン/バトルといういかにも良さそうな録音もあるのですが、
実際にはせかせかした演奏であまり楽しくありません。

で、どんな曲?と一言で言えば、NHKの朝ドラマの主題曲などにピッタリな曲かな?

ヴァイオリンの重音をこれほどに美しくかっこよく使った曲は、なかなか見あたらないと思います。

他には
投稿者:susano_o000
2003/ 9/ 9 0:56 メッセージ: 2881
これは 2878 に対する返信です
>「G線上のアリア」(管弦楽組曲3番第2曲)なんていうのではなくて、皆があまり気付いていないようなすばらしいメロディーを教えて下さい。

 彼はメロディメーカーだと思いますよ。
 平均律クラヴィアの第2巻なんかまさに「満載」と感じますが。
 チェンバロ演奏盤では、コーリン・ティルニーのもの(第2巻に限っては、ですが)、それに廉価盤で有名なブリリアント・クラシックスのレオン・ベルベンのものも悪くないと思います。

 平均律って「皆が気が付いていない」というものではなく、相当有名ですがね。(^^;
 で、リラクゼーションメロディで、もう一つ素晴らしいと思うのは「フルート・ソナタ:ロ短調BWV1030」です。

 最も好きなのはペーター=ルーカス・グラーフの旧盤(ビクターから出ていた)です。その後の演奏に比べると、ずいぶんテンポがおそい演奏なんですが、その静謐な集中力を感じさせる演奏は、私がバッハを本格的に聞き始めた曲のうちの1つになっています。

もっと腰を折って
投稿者:susano_o000
2003/ 9/ 9 1:07 メッセージ: 2882
これは 2875 に対する返信です
>話の腰を折るようで申し訳ありませんが、
>この「ペテロの否認」であればマタイも凄いですよね。

 私もそう思います。で、さらに腰を折るみたいですが、ハインリヒ・シュッツのものも聴いてみてください。

 言葉だけでつづられただけのような音世界ですが、バッハの音楽的な「血」の源流を見せてくれるような気がします。え?ここはバッハトピだぞって??
 バッハを知るのに、「それ以前」もまた楽しいものでしょう。(^^;

アルベルト・ベーゼン
投稿者:sonata32kyotaro
2003/ 9/ 9 1:21 メッセージ: 2883
これは 2880 に対する返信です
美しい!、御紹介ありがとうございました。

>メロディーメーカー
投稿者:mont_54
2003/ 9/10 6:37 メッセージ: 2884
これは 2878 に対する返信です
みなさんこんにちわ。

楽しそうな話題なので、私も入れて下さい。

リラクセーションになるかどうかは分かりませんが、
旋律美そのものに触れるというのであれば、
クラビーア作品の組曲群などはいかが?

特にフランス組曲に多く含まれているメヌエットなど、
どれも美しいメロディーだと思います。

こんにちは
投稿者:poporin0_0
2003/ 9/10 15:58 メッセージ: 2885
これは 2868 に対する返信です
先日、ヴァイオリンソナタとコンチェルトの件でお世話になった者です。
その節は、みなさまありがとうございました。
やっとCDが手元に着ました。
今から聞いてみます。どれから聞こうかな〜楽しみです!!。

mont54様
お返事遅くなりましたが、初めまして..です。
メッセージ2866で紹介のあったHP行ってみました。
今後のCD購入の際に参考になりそうなお話が盛りだくさんですね。

nujikoa様
>poporinさん、気が合いますね。
なんだか嬉しいです。
その後、ヴァイオリンソナタは注文されましたか?

sonata32kyotaro様
メッセージ2872、お気遣いありがとうございます。
私の勘違い・手違いにより、やっと今日入手できました。ドキドキです。

バッハの平均律クラヴィーア曲集について
投稿者:natural_z_to_2012
2003/ 9/10 20:23 メッセージ: 2886
これは 2885 に対する返信です
平均律クラヴィーア曲集でリヒテルのhttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005GVNE/qid=1063039662/sr=1-5/ref=sr_1_2_5/249-9107110-9716345


http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00006AUNP/qid=1063039662/sr=1-4/ref=sr_1_2_4/249-9107110-9716345
を見つけましたが、同じ録音ですか?違いますか?

同じ演奏です。
投稿者:maniac_kawashima_fm
2003/ 9/10 20:50 メッセージ: 2887
これは 2886 に対する返信です
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00006AUNP/qid%3D1063039662/sr%3D1-4/ref%3Dsr%5F1%5F2%5F4/250-4904254-6116218

こちらが再発です。

確か
投稿者:lvkoechel
2003/ 9/10 20:54 メッセージ: 2888
これは 2886 に対する返信です
同じはずです。幾度も録音した、とは聞いておりませんから。

同じとは思いますが
投稿者:kuzunoha_bach
2003/ 9/10 21:52 メッセージ: 2889
これは 2886 に対する返信です
リヒテルがなくなった後、「リヒテルの遺産」と言うようなシリーズがビクターからでたことがあり、
その中に平均律の録音が含まれていたというかすかな記憶があります。
その後、HMVのNさん(大阪のクラシックファンならたいてい知っている?)に、
そのCDについて尋ねたところ、それは有名な70年から73年にかけての録音とは別だという話でした。
しかし、その録音はリヒテルの遺族の意向により、まもなく発売が停止され、その後入手できなくなったと言うことです。
(Nさん自身は、その録音を聞き、親密な雰囲気の、貴重な録音と感じたそうです。)

さて、これが事実とすると、こっちの録音のレビューに、次のようにあるのが気になります。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00006AUNP/qid%3D1063039662/sr%3D1-4/ref%3Dsr%5F1%5F2%5F4/250-5388160-0905806

《この演奏は、長く入手が不可能になっており、この発売は喜ぶべき事である。》

リヒテルの平均律が、入手不可能などと言う話は、最初の話以外聞いたことがないからです。

逆に、こちらはこちらで少し気になることがあります。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005GVNE/qid%3D1063039662/sr%3D1-5/ref%3Dsr%5F1%5F2%5F5/250-5388160-0905806

ディスク: 1
第1番ハ長調〜第14番嬰ヘ短調
ディスク: 2
第15番ト長調〜第24番ロ短調
第1番ハ長調〜第3番嬰ハ長調
ディスク: 3
第4番嬰ハ短調〜第14番嬰ヘ短調
ディスク: 4
第15番ト長調〜第24番ロ短調

↑これは、明らかに私の持っている輸入盤↓とは収録のしかたが違います。

ディスク: 1
第1番ハ長調〜第14番嬰ヘ短調
ディスク: 2
第15番ト長調〜第24番ロ短調
ディスク: 3
第1番ハ長調〜第13番嬰ヘ長調
ディスク: 4
第14番嬰ヘ短調〜第24番ロ短調

特に、第2巻の3曲を2枚目に収録するというのは、演奏時間によほどの偏りがなければ、通常は避けるべきことです。

一度現物を見て確認しないといけないと思っているところです。

なお、次のような文章もWEB上で見つかりましたので、リヒテルの平均律に別の録音があったのは確かです。
(クレスハイム宮の録音はザルツブルク)

《平均律全曲のインスブルックでのライヴ録音に匹敵する,人類の至宝ともいうべき名演だと思います。平均律のインスブルックライヴは発売後間もなく入手不能になってしまいましたが,》
《これほどの満足感を聴き手にもたらしてくれる演奏なんて,これ以外にはリヒテルのインスブルックのライヴ録音くらいしか思い浮かびません。》


ところで、単にリヒテルの平均律を一つという話なら、輸入盤が断然安く入手できます。
私が買った頃は4000円ぐらいでしたが、その後その半分ぐらいで売っているのを見たこともあります。

poporinさん
投稿者:nujikoa
2003/ 9/10 22:10 メッセージ: 2890
これは 2885 に対する返信です
>nujikoa様
>>poporinさん、気が合いますね。
>なんだか嬉しいです。
>その後、ヴァイオリンソナタは注文されましたか?

約束は守っております(^^)
「今注文中のバッハが届いてから、注文します」
というわけで、まだ注文してません。

(発送遅すぎるぞー ○○○!)
注文中のバッハとは、

鈴木雅明のパルティータ
グールドのフランス組曲
です。(どちらもきっと極上の演奏;)

あ、でもヴァイオリンソナタは、実はさる方から、「第3番」だけコピーを頂いて聴きました。(グリュミオー/ジャコテ)

グリュミオーの音は初めて聴きました。
凄いの一言。
「参りました!」の名演です。

ありがとうございました
投稿者:natural_z_to_2012
2003/ 9/11 3:59 メッセージ: 2891
これは 1 に対する返信です
ありがとうございました、できれば輸入版をうってる、URLがしりたいです、お願いします。

こんなもんでよろしいですか ?
投稿者:wolfgang17560127
2003/ 9/11 4:22 メッセージ: 2892
これは 2891 に対する返信です
http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/detail/-/B000026OHN/qid=1063221193/sr=1-1/ref=sr_1_1/103-6102184-4423048?v=glance&s=classical

でも、レーベルはRCAですね。 確か、BMGだったはず。 謎だ !!

ありがとうございました
投稿者:natural_z_to_2012
2003/ 9/11 4:48 メッセージ: 2893
これは 2892 に対する返信です
ありがとうございます、ほんと謎ですねレーベル。

平均律に関する情報
投稿者:imyfujita
2003/ 9/11 17:47 メッセージ: 2894
これは 2893 に対する返信です
リヒテルの平均律の演奏に関する詳細なデータを次のホームページにまとめております。参考になれば幸いです。
聖律の音楽;
http://www.geocities.jp/imyfujita/indexj.html

re:平均律に関する情報
投稿者:nujikoa
2003/ 9/11 23:09 メッセージ: 2895
これは 2894 に対する返信です
凄いですね!imyfujitaさん。
とても一晩ではまわりきれません。

瞑想したいとき、少しずつ、のぞかせていただきます。

やっかいな耳
投稿者:kuzunoha_bach
2003/ 9/12 0:58 メッセージ: 2896
これは 2894 に対する返信です
imyfujitaさんのホームページは、リヒテルの平均律を調べている内に行き当たりました。
これはすごいですね。

ところで、有名な第8番変ホ短調ですが、これ、リヒテルの演奏も聞きごたえはあるのですが、
デムスの1970年頃の録音を聞いて、「ずっと良い」と感じてしまうのが、私のやっかいな耳です。
(音律の違いも大して聞き分けられないくせに)

デムスのこの録音は、ネット上で公開されていたのですが、現在はどうでしょうか。

他の録音
投稿者:susano_o000
2003/ 9/13 2:25 メッセージ: 2897
これは 2888 に対する返信です
>同じはずです。幾度も録音した、とは聞いておりませんから。

 どこが持っている盤が一番音がいいかとかで、いろいろ出てくるんですよね。

 ライブでは別の演奏が出ていますね。グラモフォンから出ていた[RICHITER IN MEMORIAM]に何曲か入っています。
 ライブ演奏で、咳払いがやたらうるさく、この曲と一体化するにはそれなりの精神力?が必要になるのですが。

無伴奏チェロ組曲
投稿者:sonata32kyotaro
2003/ 9/14 18:24 メッセージ: 2898
これは 2884 に対する返信です
こんにちわmont_54、御迷惑かもしれませんがひそかにお慕いしてますのでお縋りするのです。ほんとうにごめんなさい。

トピ主さまをはじめ、お騒がせしますが皆様よろしくお願いします。あと幾つかあるのですが(笑)

1720年代前後から1970年代でしょうか永遠の音楽のつねでしょう正確な期日は不問にしてください。およそ250年の時空を行きつ戻りつタイムスリップするみたいな音楽としてはじめて目覚めさせてくれた傍にある音楽として少し苦しいけど感謝してます。

第二番のメヌエットが問題なのです。

平成11年10月発売の某新書本で「この曲集の全レコード蒐集を思い立って35年間、一応100組近く蒐めたが」とあります。その方は聴いてらっしゃるだろうか。何故ひとは惹かれるのか、惹かれて惹かれて苦しくなっていわば涙の森に住まわなければいけないのか。少し真剣です。満を持してアホはアホをカキコします。音楽はわがいのち、わがいのちは音楽のために←すこしホントです。どのくらい聴いてきたのだろう。一点にうちのめされてしまうを恐れながらちっとも成長しないで過ぎてきた。耳はいのちをもとめるように変容しどんどん醜くなり美しくなっていく。この春先かしら昼下がりタワレコで新譜を買っておいたものです。弦四のコンサートの帰りの地下鉄でした。最悪の音楽鑑賞環境の中で起きてしまった。突然、目から水が飛び出た。感情をおきざりにわうわう泣いてしまった。狂気ってこんなことを云うのかしら前代未聞です。持参してたウィスキーを思わずラッパ飲み、通夜帰りの悲しみを装うようにごまかした。考えてみればあながちそうでもなかったのかもしれない。今までたくさんお世話になった演奏にある意味で訣別をボクに告げる大いなる孤独がはじまる儀式だったのかもしれない。カザルスやマからの始まったと思っていた無伴奏チェロ組曲という音楽に対するお行儀のわるい鑑賞態度は、実はいまその旅は始まって終わった感がボクにはしている。わかりきったことなのかもしれないけどアホはやはりいつまでもアホだ。口にする。

無伴奏チェロ組曲(続)
投稿者:sonata32kyotaro
2003/ 9/14 18:24 メッセージ: 2899
これは 2884 に対する返信です
組曲ってなんだろう。古典舞曲四つかしらに挿入舞曲幾つあるのかしら。盆踊りで披露されるみたいなお国柄かしらボクはその挿入舞曲ミニュエのいわゆるミニュエットに虜になってしまった。久々かなピアノのウゴルスキー以来かしらこんなのってまったく前代未聞です。人類の宝のベートーヴェンのスケルツォを生み出したこの舞曲にいったい何があるというのだ。優雅な、可愛らしい、小さなおみ足の向こうに生活があるようにドラマの激越な語りかけがあっただなんて聞いてないぞ!遅くなることはいいことか。よくない。色々あるだろうけど、あんましよくない。。人身事故があったとか、途中で気分でわるくなったとか。孤高のもったいぶったさまにひれふせさせようというものか。ひれふすなんてもう誰もしないと思うけどすこしはいる。爺様の特許、ありがたみの押し売りか。断じて違う。生活があった。ただそれだけのことかもしれない。正にその声をぼくは聴いた。ベートーヴェンは生ぬるいテンポに飽きたらず現代風に←人間の現実的な暮らしのいわば庶民の生活テンポとして創造した。教会(静粛)ソナタの緩急緩、宮廷ソナタの急緩急とあるように古典ソナタの究極のひとつとして。逆向きだけどそういったことを想像させてくるものとして出会ってしまった。

丸腰のカザルスにさすがに萌芽はあるみんな何を学んだのだろう?不遜なモノの云いごめんなさい。聴いているのそんなに多くない。四点組のフルニエ、二点組ビルスマ、ヨーヨーマ、マイスキー、一点組カザルス、ロストロポーヴィチ、エンリコ・マイナルディ、堤剛、シュタルケル、藤原真理、アンドレ・ナヴァラ、ヨルグ・バウマン、パオロ・ベスキエ、ピーター・ブルンズ、オフェリ・ガイアール、ポール・トウトーリエ、ダイヴィド・ゲリンガス、リン・ハレル、ユリウス・ベルガーかしらなんかたんない気がするけど。これは演奏家の演奏というより気がついてしまった演奏家が演奏のなかに見てしまった永遠のエクスタシーじゃないかなって思っている。様式がまったく違う。色んな聴き方感じ方があるから残念ながらというのはおかしいし似たものはまったくない。あるフレーズの弾き方にその萌芽を感じさせるひとはセルヴェのビルスマ、77年のフルニエ(ジュネーヴライヴ好きだけどではありません)、リン・ハレル1982。表現力があってやりすぎデリケートにすぎるけど好きです、連戦連勝つまり世間様のオキニのマに対して意味もなく味方し喚いていました。懐かしいです。ブリテン無伴奏が好きで時々しょっちゅうかもしれないマみたいに口あけてボクは涎たらしてですがアホらんとしていつも恍惚の村にいる。デビューからずっとマはわりと好きだったしずっとずっと・・・けど今は○○○だ。バロックチェロ聴いて反吐のてんこもりだ。ファンの方ごめんなさい。色々理由はあるのはわかるけど音楽家なんだろうからブリテンの無伴奏やるだろうと期待してたのに。ロストロポーヴィチもだ。みんな捨てた。かな。きょうたろうのバカヤロー!なんたって嬉しいのはそのひとは小生の大好きなブリテン全部可愛い顔でやってくれてた。凛々しくめっちゃ好きだな。デビューまもなくかしら。そして今がこれが新譜でみごとにボクがブリテンの大感動していることをこのJSバッハでもやってくれたんです。言葉がほしい、言葉がみつからない、もっと言葉がほしい、本当に素晴らしい。

JSバッハっていつのひとなの、カザルスっていつのひとなの、感動のひとはいつのひとなの生まれたばかりなのに。幸せだ、ほんとうに幸せだ。音楽家?のおかげで永遠を生きているって気がしている。音楽に寄せてカキコするそのみんなにもめっちゃ感動してる、めっちゃ感謝!

>無伴奏チェロ
投稿者:mont_54
2003/ 9/14 21:14 メッセージ: 2900
これは 2898 に対する返信です
sonata32kyotaro さん、こんばんわ。
お久しぶりですね。

チェロ。なんという優雅でもの悲しさのただよう響きでしょうね。
私の子供時代にはセロとも呼ばれ、そうセロ弾きのゴーシュのセロです。
(だからセロ弾きのことを「セリスト」とも言っていたような・・・)

>第二番のメヌエットが問題

もうずいぶん昔の話になりますが、
ある無名の若き演奏家たちのコンサートに行ったことがあります。

その中の誰かが無伴奏チェロの二番を演ったのですが、くだんのメヌエット
まるでワルツのように流暢なインテンポ。
いくら3拍子とはいえ・・・これはいけません。
やはりあの重音奏法ではエグる様な無伴奏タッチ(すみません私の造語です)
で演って欲しかった。

カザルスが人生を賭けた無伴奏チェロ、言われるようにセルヴェのビルスマ、
フルニエのジュネーヴライヴ、雄弁な演奏のマ。
どれもこれもまったく違う命ですよね。

>言葉がほしい、言葉がみつからない、もっと言葉がほしい、

でしたらいっその事、
無音空間に身を置いて、頭の中で音符をなぞってみては如何でしょう?
ひょっとして・・・
お探しの言葉が、それともご自分の求めている本当の答えが見つかる
かも知れません。

生意気言ってごめんなさい。

京都バッハ・ゾリステン
投稿者:h_ueda_2182
2003/ 9/15 12:39 メッセージ: 2901
これは 1 に対する返信です
みなさん、こんにちは。久し振りに書き込みます。
本日、京都の洛陽教会にて京都バッハ・ゾリステンによるカンタータ演奏会を観に(聴きに)行きます。
演奏プログラムは
●BWV138●BWV176●BWV179●BWV196です。
私は昨年から当演奏団体のコンサートに行っていますが中々いい演奏を聴かせてくれます。
どなたか他に行かれる方がいらっしゃいますか?

>>無伴奏チェロ
投稿者:sonata32kyotaro
2003/ 9/15 22:36 メッセージ: 2902
これは 2900 に対する返信です
めっちゃすごい、すごすぎです。セロ弾きゴーシュって自然界のみんなに助けられて
いつのまにか上手になったんですよね。感謝です、ありがとうございます。

無伴奏チェロ組曲(続続)
投稿者:sonata32kyotaro
2003/ 9/16 10:44 メッセージ: 2903
これは 2899 に対する返信です
誰一人として違う、いや違いすぎる演奏ってだめなの、どうなのだろう。どっからきたのだろう。ピーター・ウィスペルイ。彼だけですブリテン全曲1990年と2001年と二度も入れてくれているひと。いのいちばんにトピックにしなきゃいけないけど今は別なことその機会をボクはもちたい。嬉しい感激屋のボクだから心から彼には感謝している。コンサートでもいちどお会いしている。たくさんJSバッハ聞こえてきているのにブリテンのどうしてこんなに遠いんだろか。数多の音楽があって数多の楽器がめざすもの、時代をスパンして翔けていくみたいなめちゃめちゃ嬉しい感動をどうしてもっと伝えてくれないのだろうか。

素晴らしいヴィオラ・ダ・ガンバ。ヴィオールともガンバともその響きの官能さは世界をひとつ違うものにする。その代表はマラン・マレです映画「めぐり逢う朝」でブレイクしたから知っている人知っている。大好きだ。ふるいっす。レコードです。思いっきし針すべらしてしまい立派な傷がついているけどまだ元気です。1982年7月録音10月発売でした。平尾雅子さん、通奏低音に有田千代子さん、福沢宏さん、東京、聖グレゴリオの家です。この一枚から旅はしっかりと始まりました。スペインのフォリア、二十分前後の冗談ぬきに脳天ぶっとばすものでした。B面なんという言葉だ!にはライバルかしらフォルクレ組曲第一番です。マレは天使のように、フォルクレは悪魔のように演奏したとか。五、六年たっていますがデンオンに電話しました。CDにはって。短すぎるからだめとのことでした。もう。話題それすぎですがごめんなさい。チェロはすでに生まれていたけどストラディバリが“セルヴェ”を作った年1701年出版だけどわれらがパオロ・パンドルフィがガンバで全曲やってくれたのはまだ新しいことだ。かかるトピックのと奇しくも同時期2000年10月録音です。プレリュードを聴いたときわあっと思った。ヴァイオリンだの、ヴィオラだの、チェロだの、コントラバスだの神秘的な部が紡いでくれる見事な織物みたいな世界は心底ため息の小生です。

本件に戻ります。宮廷を賑わしたメヌエット、かくしてその一点より幾多の演奏を聴くときなんと多くがボクの耳にゆたかに聞こえてきていることか。多くを聞いて多くを聞かないできて出会ってしまった。音楽ってなんて素晴らしいんだ。些細な途轍もない音楽がもたらしたくれたもの。空気の傍で止まっていた赤ん坊みたいな小生の耳を「地の塩」みたいにして多くのことを聴くことができるようにしてくれた。まだほんの新しいことですが。恥ずかしいけどみんながすでに体験されていることなのだろうけどボクはこの今なのです。

Matt Haimovitz
J.S.BACH
6 Suites for Cello Solo

Recorded 10-13 Jul 2000 & 6-7 Aug 2000
at Plainfield Congregations Church, Plainfield, Massachusetts.
OX2000
OXINGALE RECORDS

もう死んでもいいみたいなトピックの事件物です。ありがとうございました。

ありがとうございます
投稿者:mai16garten
2003/ 9/16 12:54 メッセージ: 2904
これは 2901 に対する返信です
h ueda 2182さんはじめまして。
演奏いかがでした?
私あの中に混ぜてもらってたんですヨ。

いつもながらですが、畑さんすばらしいですよね!(このトピでも取り上げられてましたね)
あんなかたの至近距離で演奏できて、ほんと幸せでした。
これからもどうぞよろしく♪

>京都・バッハ・ゾリステン
投稿者:erlang14
2003/ 9/17 2:41 メッセージ: 2905
これは 2901 に対する返信です
>h_ueda_2182さん、こんにちは。またmai16garten さんはメンバーの方ですか!
東京在住ですが、98年11月にたまたま出張で関西にいたので、いずみホールでの「マタイ」を聴きました。
それは白熱の演奏というべきで、心から打たれました。
できれば頻繁に聴きに行きたいのですが、ちょっと遠いこともあり、あと昨年9月に行けただけなのは残念。
ただ本拠地の京都・R教会は(僕は伏せておきます)、アクスチックが悪いですね・・・・これはお気の毒です。
しかしあの厳しく熱い演奏は、機会があれば今後も足を運びたいものです。

ちなみにその「マタイ」はCD化されていまして、まだ入手できるのではないでしょうか。
畑儀文さんの「マタイ」エヴァンゲリストが聴ける、現在唯一の音源です(よね)。

kbsのマタイ
投稿者:mai16garten
2003/ 9/17 20:09 メッセージ: 2906
これは 2905 に対する返信です
erlang14さんこんにちは。
この間畑さんを紹介して下さった方ですね!あれ読んだときは嬉しかったです〜!
ただあまり見に来てなくて、だいぶ済んじゃってから読んだので、いまさらレスできないか…と思いまして。
(大阪の某団体、あそこかな?て、検討ついてしまいました。よく東京公演行うとこかな。)
私も初めて共演させて頂いたときから、畑さんの大ファンです。
他のテナーの方たちには失礼ながら、テナーが畑さんかどうかで、やる気に影響が出てしまったりも。
神々しいほどの美声もさりながら、畑さんがバッハ歌うと、バッハ以外の何者でもないですからね。待ってよオペラじゃないんだから…という歌手も少なくないですから。

98年のマタイのときは、私も客席のほうにおりました。
ちょうど、そのすぐ後に自分たちの(別団体の)マタイを控えてたので、「あーやられてもたー」というのが正直な感想でしたね。
結局自分たちの方も、悪くはなかったとは思いますが、(I教授にもほめて頂いて♪♪)その後にまた(止せばいいのに)あろうことかBCJのマタイを聴いてしまったのです。
私たちって何だったんだろう…なんて思っちゃいました。

また別の、京都のバッハ団体のマタイのCDも、エヴァンゲリスト畑さんだったんですが、これは売り切れたんだったかもしれません。

RE:ありがとうございました。
投稿者:h_ueda_2182
2003/ 9/18 22:00 メッセージ: 2907
これは 2904 に対する返信です
mail16gartenさん、こんばんわ。初めまして。
レスが遅れてすみません。
9/17は夜勤だったので書き込みできませんでした。
>演奏いかがでした?
>私あの中に混ぜてもらってたんですヨ。
そうだったんですか!
しかし、大変申し訳けありません。
あの後、急用ができて、実は行けませんでした。今年、地元の自治会の役員になり、いとも簡単に自由が束縛されてしまいます。
残念!でした。

7月21日の「バッハ・協奏曲で夕涼み」は行きましたが、やはり演奏されておりましたか?
私は真中の列のやや後方におりました。
mail16gartenさんのパートは何でしょうね?(楽器?合唱?)

今年、もう一つ、行けなくなったコンサートがあります。10/25のいずみホールにおけるBCJによる「J.S.バッハ:管弦楽組曲・全曲演奏会」です。チケットは手元にあるのですが、これも自治会の催物の都合で行けそうにありません。なんということでしょう。
10/5にいずみホールで日本テレマン協会による「マタイ」がありますね。これは去年は行きました。古楽器による演奏でしたが、No.66ゴルゴタの丘へ引き立てられる部分のアリアの通奏低音がビオラダガンバではなく、リュートだったのがビックリでした。
同じ大阪チェンバーズのメンバーで演奏した(こちらはモダン楽器)京都コンサートホールでのマタイは鳥肌が立つ程感激しました。これは去年の話。
今年の10/5のコンサートはどうしようか迷っています。

mail16gartenさん、よろしければメールください。

京都に住めたらいいでしょうね
投稿者:erlang14
2003/ 9/18 22:42 メッセージ: 2908
これは 2906 に対する返信です
興味深い情報をありがとうございました。そうでしたか・・・・
バッハをいろいろな場でお歌いになれるとは、素晴らしいですね。
( I 教授のおうちを覗いて来ましたが、ちょっと見つけられませんでした・・・・)
kbs(でいいのですか、放送局みたいですが・・・・)ほかの合唱団でのご経験など、
今後もご披露くださいね。

KBS京都
投稿者:mai16garten
2003/ 9/19 20:09 メッセージ: 2909
これは 2908 に対する返信です
をご存知なのですか!?
東京の方がどうしてまたこんな超マイナー・ローカルな放送局を??(←たとえ関係者でも異論はあるまい!!)
こちらに住まれたことがあるのでしょうか…

某ゾリステンをkbsと略すものかどうか、わかってやってるわけじゃないんですが、HPのアドレスがそれで始まってたんで、いいかな、と。
ちなみに、京都と銘うってても、京都在住の人間ばかりではありませんので、ご了承ください。大阪の人間の方が多いかも。

erlang14さんにはすでにバレバレのようですが、なにせ某団体は人数少ないもんで、私の所属パートなどは、こちらのトピではぼかさせといてくださいネ。すぐにアシついてしまいそうなので。そーすると今までのような好き勝手な発言がしづらくなってしまうので… 勝手なこと言ってゴメンナサイ。
では、今後とも、某○bs共々よろしくお願いいたします。


h ueda 2182さん、
それはそれは残念でした。
自治会のお仕事、ご苦労お察しいたします。
友人も、そのために練習に来れなくなって退団しちゃいましたからねー。(kbsとは違うとこですが。)
ぜひ今度またおいでください!
10/5、テレマンのマタイですか!すご〜く魅力的ですが…苦苦…ほかのコンサート聴きに行くんですよ…
テレマンに勝ると思うわけじゃないですが、(あ、言っちゃった…)知ってる人たちがソリストで、この組み合わせは是非!聴いておかなくちゃ、というコンサートなのです。
h ueda 2182さん、もしくは他の方、テレマン行かれたらぜひご報告くださいませ。
あ、h ueda 2182さん、今度メールしますね。

イタリア協奏曲
投稿者:yen35819
2003/ 9/20 22:51 メッセージ: 2910
これは 1 に対する返信です
どなたか「イタリア協奏曲」が好きで好きでたまらない、そこまでいかなく
てもバッハの中ではかなり好きなほう、という方はおられませんでしょうか?
私は、躍動感のある第1,3楽章が好きで好きでたまりません。
好きになってから10年以上経過していますが、この曲に対する執着ぶりは
衰える気配もありません。

>イタリア協奏曲
投稿者:wolfgang17560127
2003/ 9/20 23:06 メッセージ: 2911
これは 2910 に対する返信です
純粋なクラシックではありませんが、もし未聴なら聴いてみる事をお薦めします。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005F7CO/qid=1064066058/sr=1-4/ref=sr_1_2_4/249-5472765-3190719

私も、一時期ジャズ好きの親戚に薦められてはまりました。

たくさんいらっしゃる
投稿者:lvkoechel
2003/ 9/20 23:09 メッセージ: 2912
これは 2910 に対する返信です
ことと思います。このトピに参加している殆どの方が好きだと思われます。「好きで好きで・・」は分かりませんが。  私はピアノでもチェンバロでもOKというファンです。

ジャック=ルーシェのバッハ
投稿者:yen35819
2003/ 9/20 23:25 メッセージ: 2913
これは 2911 に対する返信です
wolfgang17560127さん、こんばんは。
ジャク=ルーシェですね。彼のバッハのジャズアレンジものは何枚か持ってい
ますが(たぶんイタリアもあったと思う)、コテコテのモダンジャズ好きの私と
しては、ジャズとして期待して聴いてしまうせいか、だいぶ物足りなく聴こえ
てしまいます。
久しくジャック=ルーシェのレコードは聴いてないので、また新たな気分で聴
いてみますね。

好きです。イタリア協奏曲♪
投稿者:mont_54
2003/ 9/21 13:22 メッセージ: 2914
これは 2910 に対する返信です
yen35819 さんこんにちわ。
私の手持ちではグールド、レオンハルト、ブーニン、メジューエワ・・・
そしてJ・ルーシエ・トリオ他にもあったかも知れませんが、
とりあえず思いつくところではこんなところです。

中でもグールドのは傑出しています(傑出していると思います)。
59年録音のものと81年物を聴き比べて楽しんでおります。
私は第2楽章のゆったりとしたアンダンテから急速なプレストに移行する
第3楽章にかけてが大好きです。
(以前グールドトピでもさんざんカキコミさせてもらったのですが、
 残念ながら立ち消えてしまいました。惜しいトピを無くしました。)


また、軽妙なJAZZ サウンドにのせたJ・ルーシエも気に入っています。
やはりアメリカ文化たるJAZZ に対して、ヨーロッパ人のこだわり(誇り)
のようなものがあるんでしょうか?

熊本マリ
投稿者:imyfujita
2003/ 9/21 16:45 メッセージ: 2915
これは 2914 に対する返信です
熊本マリさんのイタリア協奏曲も素敵です。ただ第2楽章のリズムのとり方にいろいろあって、タンタンターンというので一番いいかどうか悩みました。

ブーニン
投稿者:sonata32kyotaro
2003/ 9/21 18:12 メッセージ: 2916
これは 2915 に対する返信です
嬉しいです。かなりシンコの効いた熊本マリさんですが好き、
緊張しすぎかしら音楽とっても大事にしてるって気がする。
度肝をぬくグールドのmont_54さまのはやっぱいい大好きです
ダントツでしょう。あえて一票はブーニンです。
けっこういいですBWV639に魅せられたひとだから
余計にそう思う。あるときのブレンデルもそうだけど
達者です腰据えた過不足ないなめらかな美しさがいい。
レパートリーってけっこう大切かつ意味深だしボクは重要視する。
無い物ねだりなんだけどグールドの639心底聴きたかったです。
イタ協と639がどう関係あるのかって訊かないでくださいまし。
たくさんあるです取り込み中なんでごめんなさい上積みから失礼します。

>>イタリア協奏曲
投稿者:yen35819
2003/ 9/21 18:18 メッセージ: 2917
これは 2912 に対する返信です
lvkoechelさん
mont_54さん
imyfujitaさん

共感できる方がおられて大変うれしいです。
熊本マリさんの名前が出てきましたが、同じ日本人ピアニストで高橋悠治さん
の「イタリア」が最初に買ったCDのせいか、一番好きな演奏です。
あと、映画「リプリー」で、マット=デイモンがピアノで「イタリア」を弾く
シーンを見たときには思わず身を乗り出したのを覚えています。

もう一つあったイタ協
投稿者:mont_54
2003/ 9/21 21:22 メッセージ: 2918
これは 2914 に対する返信です
くどくどとごめんなさい。

ファジル・サイ この人を忘れていました。
話をブーニン・メジューエワと旧ソ連系にもっていったので
トルコが置き去りになってしまいました。(笑)

でもサイの演奏(プレイズ・バッハ)はいいです。
ピアノという楽器の特性を良く活かしているようで・・・

ただしこの人の場合、もちろんイタリア協奏曲もいいのですが、
私個人としての好みでは、多重録音で録ったストラビンスキーの
「春祭」ピアノ4手版の方が良い出来栄えのような気もしています。

弘前バッハアンサンブル
投稿者:erlang14
2003/ 9/23 1:38 メッセージ: 2919
これは 1 に対する返信です
9月14日(日)、弘前バッハアンサンブルの東京定期を聴きました(紀尾井ホール、BWV100、39、243a)
98年以来、毎年聴いていますが、器楽は、もうほんとうに最小規模で(全パート各1人)、
声楽もS3、A2、T3、B2。ソロ曲は担当者が前に出て来て歌う、というやり方です。が、、、、
そのサウンドの力強いこと!!
指揮者(で創設者)の「東北の女リヒター」島口和子さんは、全曲を力強いチェンバロでリード。
(両手が常に鍵盤上にあるわけで、指揮はアイ・コンタクトと「呼吸」で行われます)
あとソプラノの阿部陽子さん、アルトの岩谷みち子さんという素晴らしい声の持ち主がおられます。
(お2人は「公務員」と「教員」だとか・・・・ 信じられない素晴らしい声です)

僕はマニフィカトの変ホ長調版、実演では初めて聴いたのですが、いいものですね。
この曲のラテン語部分の音楽は、どちらかというと「性格的」な曲が多いので、
コラールが挿入されることで、落ち着いた感じが補われるように思いました。

東京はいいですね
投稿者:mai16garten
2003/ 9/23 10:17 メッセージ: 2920
これは 2919 に対する返信です
海外のいい団体の演奏がしょっちゅう聴けていいな、と思ってましたが、国内のいろんな地方の団体のも聴けるんですね。
羨ましい限りです。
海外からは地方に来てくれることはあっても、地方から東京でなく他の地方にというのはまずありませんからね。

「公務員」、「教員」ですか!
ぜひ聴いてみたいものです。
アマチュア(と考えていいのかな?本業でないなら)のかたでそんな素晴らしい活動と演奏をされてるなんて、すごく励みになりました。

私も一つ
投稿者:lvkoechel
2003/ 9/23 10:30 メッセージ: 2921
これは 2918 に対する返信です
伊太利亜協奏曲、S.リヒテルも、温かみのある演奏で、好きです。

バッハについて語りましょう(目次)


YBCollection ver0.23