クラシック音楽掲示板


目次
過去記事 <<(全1000件)>>

From skunjp( Mail ) To http://machikado.gaiax.com/home/juncoop/main at 2003 07/22 17:37

旅は楽し・・・        

juncoopさん、皆さん、こんにちは。

>ヨメと一緒に三重県の奥志摩へ旅行にていってました。
 YAMAHAの合歓の里もいきまして、のんびりしました。

う〜む、よかですねー。
う〜む。実にうらやましい。(^^;;
junさんはお休みになると結構、水入らずで旅行されるのですね。

うちの場合はかならず4人のこぶ付きで、ロマンティックなムード
など粉みじんに吹っ飛ぶ、もうグッチャグッチャの「引率旅行」に
なります。

それで、ずっと前から夏休みは伊豆に行く予定にしてましたが、
例の車の一件で金銭的に無理になりスケールダウン。
近場の巨大プール付遊園地に行く予定・・・
でも、一家でとっても楽しみにしています。

>次回は、カンタータ第54番についてです、お楽しみに。

楽しみですね。僕もこの機会に手持ちを聴き直してみよう。

>カンタータ第138番を少し聴いてみました。アリアがとても
 美しい曲がありまして、思い出しました。

バスアリアですね。今朝も聴きましたが、実に素晴らしい。
最近は、鈴木さんのアルバムで138番の次に入っている、
95番に夢中です。これまた凄い傑作ですよ。

To http://machikado.gaiax.com/home/juncoop/main at 2003 07/21 15:14

今日聴いた音楽

皆さん、お久しぶりです。

7/19〜7/21は、ヨメと一緒に三重県の奥志摩へ旅行にていってました。YAMAHAの合歓の里もいきまして、のんびりしました。

帰ると暑いですね。特に今日は、もう夏みたいです。

★皆さん

BACH1000の方は2週もほったらかしにしまして、すみません。次回は、カンタータ第54番についてです、お楽しみに。

★skunjpさん

カンタータ第138番を少し聴いてみました。アリアがとても美しい曲がありまして、思い出しました。


今日は先ほど帰ったばっかりなので、バッハを聴きまくりたいと思います。




From skunjp( Mail ) To http://machikado.gaiax.com/home/juncoop/main at 2003 07/21 10:14

常に新しい芸術

皆さん、おはようございます。

>バッハはいつも新しい

montさん、僕らが音楽を聴く、その行為そのものが、新鮮さを求めて
いるような気がします。

音楽は他の芸術と違って「花火」のようなもので、とても流動的
であり、基本的に1回性の芸術である。つまり、何かの媒体に固定
しがたいものだと思います。

その意味では、演奏会こそ本来の演奏芸術の生息場所と言えるの
でしょうが、残念ながら僕は良いコンサートゴアーではない。
あのかしこまったスノッブな雰囲気、また、早すぎる拍手、
ざわざわした悲音楽的な雑音、といったものが苦手です。音楽以外
のものが気になってしようがない・・・

だから僕は、自分の部屋で集中して聴けるCDを重宝する者です。
しかし気をつけなければならないのは、CDの中に音楽があるという
誤解です。

自分でも気に入った名演奏だからといって10年後、20年後に同じ感動
を味わえるかと言えば、そんな保証はないのですねー。
つまり、体験から言って、CDを買う事で「演奏を所有した」と思う
のは、限りなく幻想に近い。結局、固定された音楽はとてもはかな
い存在であると言わざるを得ない。

しかしながら例外的に、はじめて聴いたときのあの感動が、永く薄れ
ない演奏があるのも事実で、中には、自分が年を経て成長するほど、
凄さのわかる演奏もある。

その数少ない例が、僕的にはグールド、リヒター、ヴァルヒャという
わけです。


アマデオさんのご意見も非常に共感できます。

古楽の評価は僕の中では「これから」という感じですが、鈴木雅明
さんはある程度、恒久的な価値を僕の中に占めたようです。

あと、ヘレヴェッヘ、サヴァール・・・


 junさんは、奥様とデートかな・・・・?

From アマデオ( Mail ) To http://machikado.gaiax.com/home/juncoop/main at 2003 07/20 23:06

グールドからは離れてしまいますが・・・

 僕がバロック音楽を聴きはじめたきっかけ自体が古楽なので、
グールドからは離れてしまいますが。

 僕が音楽を聴きはじめたのは高校生の時です。チャイコフスキー
から入って、ベートーヴェンと来て、モーツアルトと来たところで
つまずき、なかなかバロックには入っていけませんでした。その後も、
大オーケストラ、大合唱に疑問を抱きながら、自分の求める響き
を求めた結果、古楽にたどり着いたのです。古楽で演奏される古典派、
バロック音楽は、今まで聴いていたのは何だったの?というほどに
新鮮でした。音楽の語り、音色、解釈、何もかもが違っているのです。
衝撃でした。

 グールドの演奏は、さんざんに古楽を聴いた後に聴いたのですが、
僕は、古楽の演奏を初めて聞いたときの衝撃に近いものを感じました。
そして、古楽は学問的に文献研究などで積み上げてくる部分があるの
ですが、グールドは演奏家の直観で、古楽の人が研究して導いた表現
をやっているときがあるのです。音のバランスにしてもそうだし、
解釈にしてもそうです。やっぱりグールドはすごいですね。

From mont_54 To http://machikado.gaiax.com/home/juncoop/main at 2003 07/20 18:13

普段着で聴くバッハ

皆さん、こんにちわ。

グールドねたで火をつけてしまった張本人です。(‐‐;
>もしグールドがいなかったら?

私の場合間違いなく、かほどにはバッハにのめり込んでいませんね。
そしてバロック音楽そのものに対しても「人畜無害の音楽」等という
世間の風評に乗っかっていたでしょうね(^^;

虚心坦懐に音楽に接するといっても、人間である以上は何らかの恣意
がはたらくので、純粋に音楽と対するのはむずかしいもの。
でも、バッハほど「肩肘張って聴く」とか「かしこまって聴く」のが
似合わない音楽はないですよね。
(その点で、多くの人は誤解しているのではないのかな?)

でも、バッハこそ普段着のままで聴きたい。心を裸にして聴きたい。
そういう音楽だと思うんです。

「だって、バッハはいつも新しいからさ」とグールドが言うように、
聴くたびに新しい感動に出会えるし、それは多分演奏する側にも
弾くたびに新しい発見(解釈)があるんだと思います。

From skunjp( Mail ) To http://machikado.gaiax.com/home/juncoop/main at 2003 07/20 00:05

グールド謳

nujikoaさん、お久しぶりです。
お元気でしたか。(^^)

皆さん、今日は朝から晩までいっぱい音楽を聴きました。
とても満足です。

さてここで、ひとつの仮定として・・・

「もしグールドがいなかったら?」と想像する時、その後の
ピアノによるバッハ演奏は全く違ったものになったことが
容易に想像できます。

テューレックも確かに凄いですが、しかしグールドほどの
徹底したインパクトは持っていない。

グールドっていったい何だったんだろう?

そもそもこんな問いかけをさせる演奏家は、他にはいません。

リヒターも、ヴァルヒャも隔絶した人たちですが、でも彼らとて
人々の「想像力」の範疇にある。

・・・しかしグールドは。

ひとつの答えとして、彼は人々の「予測」をはるかに超えた音楽家
であった、ということなのでしょうか。

From nujikoa( Mail ) To http://machikado.gaiax.com/home/juncoop/main at 2003 07/19 09:15

グールドの音価

ご無沙汰しておりました〜

montさんのものすごい洞察には目ウロコぼろぼろです。
なるほどなんですね。

僕は、楽譜を手にとりながら聴くようなちゃんとした聴き手ではないのですが(^^) 
聴き比べをすると、ときどき「あれれ?違うぞ」と気づくことがありました、そういえば。
どちらが譜面どおりなのかは分からないのですが(笑)

グールドは付点リズムを『鍵盤を叩くタイミングという意味では』無視したり、あるいは逆に他の人が均等割りに弾くところを付点みたいに演奏したり・・ というのがあったな。と思い浮かびます。
しかし、そこで、「音価を、『残響の長さの取り方』というポイントでコントロールしていた」というわけですね!

これこそが、グールドがピアノでバッハを弾いた理由と極意??

From skunjp( Mail ) To http://machikado.gaiax.com/home/juncoop/main at 2003 07/18 18:10

傑作カンタータNo138のこと・・・

皆さん、juncoopさん、こんにちは。

今日も馬車ウマのように働いてしまった。
・・・ぬんちゃって(^^;;

さて、掘り当てた金鉱のような傑作カンタータNo138
「なぜ憂うるのか、私の心よ」のオハナシ。
(鈴木さんのカンタータシリーズVol.11)
これは、ライプツィッヒ初年度の名作カンタータです。

画期的なのは、レシタティーヴの中にコラールが取り込まれて
いる点。これはNo18「天より雨くだりて雪おちて」と似て
ますが、No18の方は、レシタティーヴにソプラノの斉唱が
入る。これに対してNo138の方はコラール合唱が入ります。
この効果が何とも良いんですよー。(^o^)
曲がとても重層的に聞こえてきます。

第一曲はレシタティーヴォとコラール合唱。
ラメントバス(半音下降バス)を多用した低音部の上に、移ろう
ような不協和音が、非常に不安定な調性感をかもし出しています。
これは痛切な感情を描いたバッハの多くの声楽曲の中でも、屈指の
音楽のひとつでしょうね。複雑微妙な味わいがあり、苦さと甘さが
絶妙に交錯するような音楽です。

そこにコラールが入ってくると、前述したように曲は一挙に多層的
な構築感を帯びます。

歌詞がまたイイ・・・


(ソプラノ)
確かに神は獣たちに心を配り、鳥たちに餌を与えられる。

それでも私はわからない。どうしたら哀れな子である私がパンの

一切れを得られるかを。

(合唱)
お前の主なる神が、いかなる困窮の時にも、

お前を支えてくださる。


全く、身につまされる歌詞が続きますが、後半は、神信頼に立つ
ことができた者の喜びの賛美になっています。

ホント良い曲・・・・


montさんの鋭いグールド論を読んた後、実際に聞いてみました。
パルティータNo2。
なるほど、これでグールドの謎が解けるかも知れない。

以前から、あのポリフォニー演奏における<声部支配の緊密さ>の
秘密がわかりませんでした。

To http://machikado.gaiax.com/home/juncoop/main at 2003 07/17 18:25

今日の音楽

みなさん、こんばんは、今日も暑かったです。

今日は、古いのですが、ヴェンツィンガーのヘンデル/オルガン協奏曲全曲(かなり安価)とグールドのイタリア・コレクションといえるのか→マルチェロのコンチェルトらが入ったCDを入手しまして、本日聞くところです。


★skunjpさん

『アルゲリッチ、マイスキーのチェロソナタを聴きました。』

これは、私も持っておりまして、本来チェンバロ伴奏のものがすきなんですが、例えば、クイケンとレオンハルト、ヴェンツィンガーとミュラー、トルトウリエとヴェイロン=ラクロワなど結構名演です。
『成熟した味わいがあります。甘味の中に爽やかな鋭さと気品のある演奏・・・対するマイスキーは細かいヴィヴラートの効いたノーブルな美音』とあるように、この二人の演奏はなかなかのものですね。それぞれのバッハ演奏が好きです。
ところで、名曲カンタータ発見とは、BWV138ですか?ちょっと気になるので聴いてみます。鈴木氏の演奏を持っていないのが、残念なところ。


★アマデオさん

『カンタータはずっと踏み込みたいと思っていた領域なので、大変ありがたかったです。またお邪魔します。』

また尋ねてくださいね。カンタータはいろいろとかけていきたいと思ってます。今のところ不定期なんですが、今後は毎週 火、木、土、あたり午後8時あたりから放送する予定です。

『フィリップ・ヘレヴェッヘのロ短調ミサ』
ヘレベッヘは、レオンハルトの演奏を通じてしか聞いたことはないのですが、マタイはTV放送が以前ありましたので、聞いたことがあります。ミサ曲の感想をぜひお聞かせくださいね。


★montさん

グールドのマルチェッロの協奏曲(バッハ編曲)を手に入れてしまいました。さっそく今日聴く予定で、楽しみです。


★タミーナさん(BBS2)

お久しぶりです。パーフェクトTVでビラーのマタイですか?いいですね。最新の演奏が聴けて。クラシカ・ジャパンですか・・・。見てみたいような気がします。まあ月々の費用がありますが、ヨメがちょっとうるさいかもしれません。シュン!


From skunjp( Mail ) To http://machikado.gaiax.com/home/juncoop/main at 2003 07/17 18:12

我、名作カンタータ発見せり!!!

皆さん、今日もちょー忙しい。

連日残業です。(まあmontさんに比べたら大したことはない
ですが・・・(^^;;)
グールド論・・・じっくり考えてみます。

さて、アマデオさん。カンタータ138番いいですよ。
もちろん鈴木さんです。

juncoopさん、名曲発見ですよ!!!

また明日でも詳しく書ければいいなー・・・\(^o^)/

From mont_54 To http://machikado.gaiax.com/home/juncoop/main at 2003 07/16 23:31

グールドにおける対位法とは・・・

親愛なる「〜音楽掲示板」の皆様、こんばんわ。

グールドねた、まだまだ引っ張ります〜(笑)

このしつこさの責任は
juncoop さんとskunjp さんにとってもらいます(^^;


「多少とも対位法的であれば、どんな音楽でも好きだ」グールド
わたくし思うに、グールドって人はどうも
構造(作曲)としての対位法と、演奏としての対位法とを
分けて考えていたフシがあると思うんです。

大した根拠ではありませんが、
彼の作曲した「そんなにフーガを書きたいの」を聴くと
どうもそう思われて仕方がありません。

作曲上の対位法とは?
それは声部がそれぞれで自己主張し合うメッセージとしてのもの。
声部の独立性の強調とでも言いましょうか。

対する演奏上の対位法とは?
音響(ハーモニー)に主眼をおいたものであり、
あくまで水平方向への声部の絡み合い、もたれ合いを強調している。

前述の「そんなにフーガを書きたいの」は
やはり演奏家としての彼を如実に表していると思います。
(元来、彼は作曲家ではなかった?)


明日はちょっとした(仕事上の)勝負の日です。
おやすみなさい。

From アマデオ( Mail ) To http://machikado.gaiax.com/home/juncoop/main at 2003 07/16 21:55

どうも、アマデオです。

 先日はお邪魔しました。カンタータはずっと踏み込みたいと思っていた領域なので、大変ありがたかったです。またお邪魔します。

 さて、本日はフィリップ・ヘレヴェッヘのロ短調ミサが届きました。まだ全然聞いていませんが、合唱のうまさ、独唱陣のすばらしさ、器楽のうまさも素晴らしそうだし、演奏が大変まろやかで静かで、温かいような気がしました。詳しい感想は後日。

 チェロソナタ(チェンバロとビオラ・ダ・ガンバのためのソナタ)は、僕は、ジョルディ・サヴァールのガンバ、トン・コープマンのチェンバロでよく聞いています。息づかいの豊かないい演奏ですよ。

 では。

From skunjp( Mail ) To http://machikado.gaiax.com/home/juncoop/main at 2003 07/15 22:54

チェロソナタ〜アルゲリッチ、マイスキー

皆さん、こんばんは。

自分の放送局を開設してチャットができるなんて、
ほんとにいろんなことができる世の中になったものです。
画期的ですね。

でも残念ながらPCから音が出ません。しかもyahooo!bb
のパスワードを忘れてしまい、yahooにログインすることができませ
ん。(この一週間はメールも開けない)。
いまyahooに問い合わせてますが、たらいまわし状態です。
yahooってサービスが悪いですね。

さて、今日はアルゲリッチ、マイスキーのチェロソナタを聴きました。
アルゲリッチのバッハが少ないとお嘆きの貴方に、うってつけの
CDで御座います。

本当にこれはアルゲリッチを聴くCDで、トッカータ、イギリス組曲
等を入れた有名なソロCDの張り詰めた清冽さとはまた違う、成熟し
た味わいがあります。甘味の中に爽やかな鋭さと気品のある演奏は、
まったりと熟れた極上のマスクメロンの味・・・

対するマイスキーは細かいヴィヴラートの効いたノーブルな美音で、
香り高いメープルシロップのような味わいです。

つまり、極上のマスクメロンに香り高いメープルシロップをかけて
味わう・・・(どんなんや)・・・どこまでも甘やかな演奏です。


To http://machikado.gaiax.com/home/juncoop/main at 2003 07/15 19:26

今日の音楽

みなさんこんばんは、

昨日は、放送にアマデオさんが来ていただきまして、カンタータを数曲ご紹介させていただきました。

★アマデオさん

お子さんが小さいということで大変ですね。しかも家事もなさっているようで、また遊びにきてください。お待ちしてます。

★skunjpさん

放送局に来ていただけないというのは、残念ですね。skunjpさんとは、音楽を聴きながらいろいろと語りたいのですが・・・。
それから、いろいろと世間に人々がいますけど、偶然とはいえども、聖書にあるように、「人を裁くな、自分が裁かれないためである」という言葉があるように、人に対して行う言動は必ず何かの形で自分に返ってくるかもしれませんね。

★montさん

グールドについていろいろとありがとうございます。イタリアン・アルバム、一度聴いてみたいですね。
昨日放送で、グールドのゴルトベルクを改めて聴きましたのですが、やはり素晴らしいのひとことですね。


From skunjp( Mail ) To http://machikado.gaiax.com/home/juncoop/main at 2003 07/14 23:18

juncoopさん

「放送局」凄いですねー。

でも、僕のPCは音が出ません。残念です。

楽しんでくださいませ。

From juncoop To http://machikado.gaiax.com/home/juncoop/main at 2003 07/14 19:04

お知らせ

皆さん、こんばんわ。

先日から、私は、ヤフーのチャットの「全ルームリスト」の中のカテゴリ「音楽」の

「ユーザー・ルーム」において、【バッハの部屋】という放送局をやってます。

だいたい 毎晩 午後7時30分〜午後11時30分までやっております

ので、ぜひ遊びにきてくださいね。

ヤフーIDを取得されている方ならログインしていただき、

さらに「ヤフー・メッセンジャー」をインストゥール済みの方なら、

チャットしながら、私がかける音楽を聴くことができます。

音源はモノラルなので悪しからず。ぜひバッハの部屋でバッハの音楽を

聞きながら、語りませんか?


From skunjp( Mail ) To http://machikado.gaiax.com/home/juncoop/main at 2003 07/14 18:06

〜超個人的なお知らせ〜

皆様こんにちは。今日は超個人的な話になります。
悪しからずご了承下さい。

それは、ご心配いただきましたあの「車の件」がその後
どうなったか、簡単にお知らせをしたいと思うのです。

うちの子供の落書きでとんでもない賠償騒ぎになりましたが、
祈った末、聖書に従って行動しようと決心しました。

・・・この思いは今も変わりません。

そしてそれから、とても不思議なことが起こりました。

それは、相手方のご主人が「バチがあたるかもしれない」
と恐れていたことの実現として、起こされたような気がしま
す。

まず、相手方の奥さんが緊急入院しました。それと相次ぐように
して、車のディーラーも救急車で運ばれて入院しました。

※このディーラーの一言・・・「塗装しても後でわかります」で
相手のご主人が賠償を求める気になったのですが・・・

僕らはちょっと驚いています。

でも聖書によれば偶然はないので、主が起こされたことだと
思っています。

しかし、結果的に相手方は賠償をひっこめませんでした。
結局借金をして、数日前に車の代金を振り込みました。

その時、さらに驚くべきことが起こりました。

振り込む日の朝、いつものように聖書を読んだのですが、その
時読んだ聖句は次のようなものでした。

イザヤ書49:25
まことに、主はこう仰せられる。「勇士のとりこは取り戻され、
横暴な者に奪われた物も奪い返される。あなたの争う者と
わたしは争う。」

驚きのあまり目が醒めました。
(朝早くてちょっと眠かったのです)

これから、どのように具体的にみことばが実現するのかわかり
ませんが、このことは絶対に成就すると確信しています。

そしてそれ以上に僕らが願っているのは、相手の方がイエス・
キリストを信じて救われることです。

From skunjp( Mail ) To http://machikado.gaiax.com/home/juncoop/main at 2003 07/13 21:17

大当たり!!!

皆様こんばんは。

今日は礼拝に出た後、ディスクユニオンに寄りました。
バッハのCDを数枚買いましたが、すべて「当たり」で大満足
でした。

音楽の捧げ物/サヴァール、モテット/ザ・スコラーズ、
チェロソナタ/アルゲリッチ・マイスキーなどなど・・・
これらの感想はまたいつか書きます。

中古屋ではグールドのコーナーも見ましたが、バッハについては
大体持っているものばかりでした。
あと、パールマンの無伴奏も無かった・・・残念。

今夜はグールドのフランス風序曲を聴きながら寝るとしま
しょう。これもグールドの大名演ですね。


From アマデオ( Mail ) To http://machikado.gaiax.com/home/juncoop/main at 2003 07/13 21:04

ある番組

 このところ、グールドの話題で持ちきりですね。うちにはゴルトベルク変奏曲しかないので、あと、モーツアルトのソナタ全集がありますが、グールドについて言える域には達していないと思いますので、大学の時に聴いたおもしろい番組について紹介しておきます。

 大学の先輩に聞かせてもらったのですが、グールドはフーガが大好きだったらしく、テレビ(?)番組で、フーガについてのものを放送していたのです。僕は衝撃を受けました。だって、「さあ、楽しいでしょフーガ、」という歌詞の何声だったか忘れましたが、フーガを自ら作曲して演奏していたのです!でも、何だかおもしろかったのを覚えています。あとは、インタビューの様子なども見ましたが、グールドの演奏に魅力があるのは言うまでもなく、彼の独特な個性もまた魅力あふれるものでした。

 今日は、ロ短調ミサを、レオンハルトの指揮、ラ・プティット・バンド、合唱団の演奏で聞きました。やはり素晴らしかったです。しみじみとした演奏でした。

From mont_54 To http://machikado.gaiax.com/home/juncoop/main at 2003 07/13 17:37

グールドの言行不一致

以前から気になっていた事が一つ・・・

ものの本によると、
グールドはバッハ晩年の作品(ゴルドベルグ・フーガの技法etc.)を
評価して、若い頃の作品(イタリア風〜、やトッカータetc.)は
自身あまり評価していなかった。とありますが・・・
(多分そうなんでしょう)

でも・・・
そう言っている割には、これらの作品を手掛けるときほど
素晴らしい録音(演奏)を残してくれているんですよね。
ほとばしるような演奏でほとばしる(疾風怒涛の)バッハを
私たちに聴かせてくれのです。

もちろん、こういう言行不一致は大歓迎ですけど(^^)/

ついでなんだから「最愛の兄〜」も演って欲しかったのに・・・

From mont_54 To http://machikado.gaiax.com/home/juncoop/main at 2003 07/13 15:57

皆さん、こんにちわ。

juncoop さんは確かグールドの「PLAYS BACH」10枚組を
お持ちなんですよね?

だったら「未完のイタリアン〜」に収録されていても
「PLAYS BACH」10枚組にはない曲。となると、え〜と
スカルラッティの3つのソナタ、小バッハのヴェルテンブルクソナタ
それにマルチェッロの主題による協奏曲BWV974
ということになります。(それ以外は5枚目に収録されてます)

プレイズ・バッハということで、
スカルラッティや小バッハ、マルチェッロ(あくまで原作として)
がはじかれてしまったんでしょうね。
どれも凄い演奏なのに・・・お気の毒なjuncoop さん(笑)

あえて重複を承知で
残りを揃えるつもりがおありなら、「未完のイタリアン〜」は
メモリアルエディションで¥1600ちょっとで売ってますよ。

とにかく skunjp さんも言われた
グールドの「奇跡のようなリズム感」が味わえます。

ほーら
あなたは段々欲しくなる〜、欲しくなる〜・・・って
ここで催眠術かけてどーすんでしょうね。 (^^ゞ


あと、それから・・・

付点リズムの怪しさってのがありますね、グールドの場合。

付点音符で充分な音価をとって次音符で短く刻む
という通常のパターン(弾き方)もあれば、

音価やアーティキュレーションにはほとんど頼らずに・・・
では一体どうやるのか?

何と減衰する音の残響を操作して(いるみたい)
つまり付点音符だけ(残響)音を引っ張るんですが、
こんなのあり?

アルペジオの中に付点が紛れているような時、やってるんです。
パルティータbQの最後(カプリッチオ)に出現します。
ひょっとしたら楽譜(の版)が違うだけだったりして・・(^^;

From skunjp( Mail ) To http://machikado.gaiax.com/home/juncoop/main at 2003 07/13 12:09

R・マウエルスベルガー開眼 /無作為の芸術

皆さん、おはようございます。

今朝はマタイ受難曲を聴いております。
演奏はルドルフ・マウエルスベルガー。

この演奏の真の魅力をやっと発見しました!!!
juncoopさんのお陰です。

実は、数ヶ月前に買った、シャルプラッテンの超廉価盤ボックス、
マタイ(マウエルスベルガー)、ヨハネ(ラミン)、クリオラ
(トーマス)、ロ短調ミサ(ヤーコプス)を、このたび聴きなおし
てみました。

お目当てはラミンだったのですが、トーマス、マウエルスベルガー
と聞き進むうちに、マウエスルベルガーの偉大さが天啓のように
判ったのです。

この盤は、福音史家シュライヤー、イエス・アダム、ほかアリアに
シュトルテ、ブルマイスター、ロッチェ、ライプ等、当時の東独の
名演奏家大集合で、バスなんて全部で6名もノミネートされておりま
す。

(特に僕の好きなソプラノのシュトルテが、共鳴豊かな発声で、
端正な格調高い歌唱を展開しています。)

当然、声楽の饗宴を予想されますが、そのことはもちろん、それ以上
の素晴らしさが、この演奏にはあります。それはまさに死の年の一年前
最晩年のR・マウエルスベルガーだからこそできたのでしょう。ここ
には第一級の<無作為の芸術>があり、それが神品の域に達してい
るのです。

何もとりたてて目立つ事はしていません。しかし良く聴くと、この
演奏を貫いて、「前向きの諦観」と言うべきものに満ちていることが
判ります。つまり、死を前にしたマウエルスベルガーが、この世を
超えたものを見つめており、そこに積極的な意義を見出しているので
はないか、そんな感想を抱かせる演奏なのです。

・・・受難の悲劇性ではなく、そこからもたらされる解放と平安に
焦点を当てた、あたたかい安らぎと喜びのマタイ。

そこからバッハの音楽の素晴らしさだけがヒタヒタと迫って来る。
これはマウエルスベルガーの芸術の集大成であり、結論でもあると
思います。

ラミンについて言えば、この人は当時の貧しい音楽事情を改善する
ため当局と戦いながら、ライプツィッヒ楽派の音楽的基盤を整備した
ということではないでしょうか。

まだまだ聖トーマス合唱団の技量はおぼつかないものです。しかし、
ラミンの音楽は当時のロマン的バッハ観に比べるととても端正で
様式感がしっかりしてます。


>同時に、
 グールドの奏法って、周到に計算されているようで、
 案外その場(その時)の流れに身を任せているような
 刹那的な運指法(術)であったりもします。

そうですねmontさん、僕も最近、グールドの即興性に気づき驚き
ました。決して固定されたコンセプトの演奏ではない。だから
こそ演奏に永い生命力があるのでしょうね。

juncoopさん、グールドの未完のイタリアンアルバムは素晴らしい
ですよ。曲目は、マルチェルロの主題による協奏曲BWV974、
フーガBWV951、950、アリアとヴァリエーションBVW989、
イタリア協奏曲971、半音階的幻想曲903(フーガは未録音)、
ファンタジーBWV917、919、906、その他、
スカルラッティの3つのソナタ、Eバッハのヴュルテンブルクソナタ
が入っています。

詳しい解説はMontさんにおまかせして・・・(笑)



From mont_54 To http://machikado.gaiax.com/home/juncoop/main at 2003 07/13 01:42

嗚呼、休日出勤でトホホ・・・


皆さんこんばんわ〜。一日暑かったですね。

グールドの魅力について百文字以内で述べよ。
と言われても、私には出来ません、不可能です。

でもこれが、四百字詰原稿用紙で百枚以上書け。
だったら自信ありです♪

juncoopさん、
グールドによる平均律第二巻。
好き嫌いのレベルで言わせていただければ、
私のお気に入り(sound of musicにあったような)は
12番(ヘ短調)ですねー

ほとんどの奏者であれば、じっくり聴かせるのですが、
グールドの演奏は前奏曲の出だしからしていきなりの
ハイテンポ(ンチャッチャラ〜、ンチャッチャラ〜)
で迫ってくるあの戦慄するような節回し。

その雰囲気を保ったままで次に引っ張り出されるフーガ。
う〜ん、何ともミステリアス!
ストレッタが入っていないために、その分よけい旋律線の
明瞭さが浮かび上がってきれいです。


skunjp さんの言われる
>「仮借なき推進力」<圧倒的な強靭>さ、
ほんとに
>これってほとんど奇跡です。

ですね。

同時に、
グールドの奏法って、周到に計算されているようで、
案外その場(その時)の流れに身を任せているような
刹那的な運指法(術)であったりもします。

思うに、
個々のフレーズに対して「ここはこう、あそこはこう」
というようなラフな作戦しか決めてないんでしょうね。

一見(いや一聴)するとノンレガートやスタカートで
まとめている様でも、よく聴くと出だしには綺麗な刻みを
入れていても、フレーズの途中から後半にかけては
かなり適当に弾いていたりします。

だから、グールドの演奏を無機質で冷たいと感じる人は
グールドの「だまし」に遇っているのかも知れませんね。

To http://machikado.gaiax.com/home/juncoop/main at 2003 07/12 20:35

今日聴いた音楽

皆さんこんばんは、今日は天気も冴えませんし、家でのんびり休養してました。


今日の後半は、

●バッハ/無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番と第3番

イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)

アーヨと聞き比べてみても、やはりパールマン力強いですね。訴えが強いし、表現やスケールが大きい!!シェリングとパールマンは当分愛聴盤になりそうです。一方クレーメルと、スークも一度聞き比べたいなーーなんて思っております。まあ、この曲集は優れておりますので、どの名ヴァイオリニストが弾いても、納得出来るかもしれませんね。


●バッハ/ブランデンブルク協奏曲第2番〜第6番

レオンハルト、ブリュッヘン、クイケン他

この演奏は、古楽器によるものでは、やはりコレギウムアウレウムに次ぐ名演ですね。コレギウムアウレウムの第2番、第3番、第5番しかCD持っておりませんので、1番、4番、6番は、レオンハルトを聴いております。なかなかゆっくりとした、優雅な表現ですね。



To http://machikado.gaiax.com/home/juncoop/main at 2003 07/12 13:11

カンタータ第105番【主よ、汝の下僕の審きにかかずらいたもうな】BWV105

皆さん、こんにちは、今日は休みなのでゆっくりバッハを聴いております。


★skunjpさん

バッハ/カンタータ第105番【主よ、汝の下僕の審きにかかずらいたもうな】BWV105

このカンタータをはじめて聴いたのは、今から22年ほど前、フリッツ・ヴェルナーによる演奏だったのですが、とても地味なカンタータというイメージがあり、当初は、敬遠していたのですが、第3曲の天空を思わす、通奏低音なしの、ソプラノ・アリア、第4曲のアリオーソ、第5曲テノール・アリアの美しさは特筆に値しますね。今聴いてみますと、冒頭合唱はかなり渋く、モテット風で苦悩を表現する素晴らしい合唱です。第3曲のソプラノ・アリアの美しさは、感動しますね。どこか寂しい感じなのですが、オーボェとソプラノの旋律の絡み合い、ヴァイオリンの16分音符連続の伴奏がなんとも独特の味わいをかもし出しております。それは嘆いてるようにも聞こえ、ソプラノの天使がそれを慰めているようにも聞こえますね。


グールドのイタリアン・アルバムというのは、どんな曲がありますか?スカルラッテイですかね?


From skunjp( Mail ) To http://machikado.gaiax.com/home/juncoop/main at 2003 07/12 09:18

仮借なき推進力

皆さん、オハヨウございます。

juncoopさん、

>私も部下に影響しないように頑張らなければならないのですが、
 決して出来がいいとは、申せませんね。

いやいや自分のことはいいんですよ。なんちゃって・・・
juncoopさんなら、思いやりのある良い上司だと思いますよ。


さて、昨夜はイタリアンアルバムを聴きました。

聴いているうち浮かんだ言葉は、「仮借なき推進力」というもの。
グールドの打ち出すリズムは磐石の安定感に満ちた強さがあると
同時に、それは絶対に停滞しない推進力に満ちています。

そのリズム推移を聴いていると、<圧倒的な強靭>さを感じます。
しかしそれでありながら、グールドの音楽は「ミリタリー調」とは
まさに正反対で、繊細な抒情に満ちている。

これってほとんど奇跡です。

>カンタータBWV105は、とても地味なカンタータなのですが、
 中に魅力的なアリアが1曲、用意されてますね。

ソプラノアリアのことでしょうか。あれは通奏低音がありません。
不安を描写しているようです。不思議な美しさに満ちています。
・・・junさんが仰っているのは、それともテノールアリアかな?


>ところでskunjpさん、ラミンのヨハネは聴かれてますか?
 一体どんな感じでしょうか?

ラミンのヨハネ!忘れていました。
マジメに聴いてみましょう。

というのは、最近ラミンのモテットを聴き、感ずるところが
あったからです。



To http://machikado.gaiax.com/home/juncoop/main at 2003 07/11 20:31

今日聴いた音楽

皆さんこんばんは、今日も関西は暑い、暑い!!


★montさん

とてもお忙しいそうですね。健康に気をつけられて、頑張ってください。
グールドよろしいですね。私は、平均律の第2巻は持っておりませんが、montさん、グールドはいかがですか?ぜひ意見を聞かせてください。


★skunjpさん

『上司の出来不出来は(^^;; 僕たちに影響が大きいですよね。)』

これは、きつーいお言葉!!私も部下に影響しないように頑張らなければならないのですが、決して出来がいいとは、申せませんね。まあ私の上司も決して優秀とは思えませんけどね。

グールドについては凝っているというより、やはり前から一目おきますね。とても素晴らしい演奏ですし、他の演奏家には表現出来ない惹きつける魅力がありますね。

カンタータBWV105は、とても地味なカンタータなのですが、中に魅力的なアリアが1曲、用意されてますね。

ところでskunjpさん、ラミンのヨハネは聴かれてますか?
一体どんな感じでしょうか?



【今日の音楽】


●バッハ/ブランデンブルク協奏曲第1番ヘ長調BWV1046

カール・リヒター指揮 リヒター室内管弦楽団

APEX/ワーナー・クラシックス

このリヒターの1番ですけど、いいですねーーー。かなりアクセント強めなんですけど、このダレる気候には、ちょっと刺激があります。なにしろ情熱的に演奏されますので、聴いている方にも緊張感がありますね。


●バッハ/管弦楽組曲第2番ロ短調BWV1067

クルト・レーデル指揮(フルート)ミュンヘン・プロアルテ室内管弦楽団
ホカンソン(cem)

1962年/フィリップス

とても古い録音なのですが、レーデルならではの暖かさを感じる演奏ですね。レーデルのフルートは木製のフルートを思わせるような丸みのある篭った音色が特徴です。レーデルは、ブランデンブルク協奏曲を2回録音しておりますし、音楽の捧げ物やフーガの技法も以前録音していました。彼のテレマンはとりわけ優れていまして、エラートからのCD再発が待たれます。


●バッハ/無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番ホ長調BWV1006

イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)

1987年/EMIクラシックス

パールマンいいですねーーー。プレリュードからして1つのヴァイオリンで弾いてるとは思えぬほど、パワーがあり情熱的な演奏に圧倒せざるを得ません。有名なガヴォットもとても洗練された演奏で力強いし、音色が奇麗ですね。さすがパールマン、感心しました。





From skunjp( Mail ) To http://machikado.gaiax.com/home/juncoop/main at 2003 07/11 18:15

ぴっかぴっかの太陽が

皆さん、こんにちは。

今週は仕事がハードでした。(^^;;

でも新しい上司のもと、新しい展開があって仕事に
張りがでてきました。
(・・・上司の出来不出来は(^^;; 僕たちに影響が
大きいですよね。)

***

juncoopさん、御機嫌いかがですか?

東京も今日は晴天でおてんとさんがガーッと照りつける
夏日になりました。そろそろ梅雨も明けるのでしょう。
僕的には暑くてちょっと参ってますが、でも豪快な夏は
それはそれで悪くない。

最近グールドに凝っておられますね。
僕も皆さんに合わせて聴いてみましょう。
手始めは大好きなイタリアンアルバムから・・・(^o^)

※今朝はBWV105を聴きました。
 陰鬱な冒頭曲は前から苦手でしたが、でも全体として
 とても名曲ですね。ちょっと気を入れて聞き込んでみます。


mont_54さん、

予告編が出ましたね。
楽しみですねー。

montさんのグールド論は天下一品ですからね。

骨太のグールド論・・・週末を楽しみにしてます。


From mont_54 To http://machikado.gaiax.com/home/juncoop/main at 2003 07/11 01:31

へとへとなのに〜

皆さん、こんばんわ。

今日も疲れたし、夜も遅いし、明日もあるし・・・
ROM だけにしようと思っていたのに・・いたのに・・いたのに!

juncoop さん、
>バッハのクラヴィーアはグールド抜きには・・・

skunjp さん、
>変奏曲の魅力というか、力というか・・・


こんなの読まされては黙っていられません(藁


あぁ、でもやっぱり駄目・・・疲れてる。思考力停止・・・
やっぱ今日は予告編だけにしときます。

土日の休みにまた来ますネ。


それにしても、体に悪いHPですこと。ホホホホ・・・(^^;

To http://machikado.gaiax.com/home/juncoop/main at 2003 07/10 22:16

今日聴いた音楽

みなさん、こんばんは、蒸し暑いですねーー。

今日はグールドのインヴェンションとシンフォニアを聴いてます。

ゆっくりな曲は静かに、早い曲は活気のある演奏で、独特の世界になってますね。

インヴェンションの8番はとても好きな音楽で、グールドの演奏はかなりいいです。

練習曲とはいえ、グールドの演奏はなかなか芸術的ですね。

グールドのバッハは、残り 平均律の第2巻をのぞいて揃ってきました。バッハのクラヴィーアはグールド抜きには語れませんね。

それにしても関西は蒸し暑い!!体に悪いですね。この気候。